JP2018201577A - 集中管理装置、集中管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】貸出単価帯で遊技情報を確認することができるようにする。【解決手段】2種類以上の貸出単価を集計対象として設定し、集計対象として設定された2種類以上の貸出単価の各々に対応付けられた遊技情報を集計し出力する。【選択図】図5

Description

本発明は、複数の遊技場の遊技情報を集中管理する集中管理装置、および集中管理システムに関する。
従来、複数の遊技場を経営する企業があり、このような企業では、複数の遊技場の各々に設けられた場内管理装置で管理されている各種遊技情報を、本部に設けられた遊技情報サーバにおいて集中管理するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
そして、本部で集中管理される各種遊技情報は、各遊技媒体の貸出単価と対応付けて管理されており、管理者(経営者)は各遊技媒体の貸出単価毎に各種遊技情報を確認することで経営指標としていた。
特開2015−157176号公報
しかしながら、近年、各遊技場において遊技に使用される遊技媒体(玉、メダル)の貸出単価は、例えば、A店では、貸出玉単価は1円、4円、貸出メダル単価は5円、20円であり、B店では、貸出玉単価は2円、4円、貸出メダル単価は10円、20円であり、C店では、貸出玉単価は0.5円、1円、貸出メダル単価は5円、10円というように、それぞれの遊技場の営業地域や競合する遊技場の営業形態等によって多種類になっている。
また、近年、遊技媒体(玉、メダル)の貸出の際に消費税を徴収しない遊技場と消費税を徴収する遊技場とがあり、例えば、消費税を徴収しない遊技場では貸出玉単価は4円である一方、消費税を徴収する遊技場では貸出玉単価は4.32円(消費税8%を外税徴収の場合)というように、従来は同じ貸出単価であったものが、消費税の徴収の有無により異なる貸出玉単価となるケースがある。
このように従来に比べ貸出単価の種類が多種類になったことにより、管理者の経営指標としての活用の仕方も多岐にわたるようになってきた。
例えば、従来通り各遊技媒体の貸出単価毎の各種遊技情報に加え、低貸出単価帯(例えば玉単価0〜2円)の遊技情報や高貸出単価帯(例えば玉単価3〜4円)の遊技情報も経営指標の1つにしたいという管理者がいる。
また、4円貸出単価帯(例えば玉単価4〜4.32円)の遊技情報を経営指標の1つにしたいという管理者等もいる。
しかしながら、従来の集中管理装置ではこのような管理者の要望に対応できなかった。
本発明は、このような背景を鑑みてなされたものであり、その目的は、貸出単価帯毎に遊技情報を集計することができるようにすることである。
本発明1に係る集中管理装置は、各店舗に設けられた店舗管理装置と通信可能に接続され、各店舗管理装置から送信される各種遊技情報を受信することにより、各店舗において遊技に使用される遊技媒体の貸出単価と、該貸出単価で貸し出された遊技媒体を使用して遊技が行われたことにより発生した遊技情報とを対応付けて、各店舗の管理用遊技情報として集中管理する集中管理装置において、前記管理用遊技情報には、前記貸出単価が2種類以上含まれ、前記2種類以上の前記貸出単価を集計対象として設定する集計対象設定手段と、前記集計対象として設定された前記2種類以上の貸出単価の各々に対応付けられた前記遊技情報を集計し出力する集計出力手段と、を備えることを特徴とする
本発明2に係る集中管理システムは、各店舗に設けられた店舗管理装置と、各店舗に設けられた店舗管理装置と通信可能に接続され、各店舗管理装置から送信される各種遊技情報を受信することにより、各店舗において遊技に使用される遊技媒体の貸出単価と、該貸出単価で貸し出された遊技媒体を使用して遊技が行われたことにより発生した遊技情報とを対応付けて、各店舗の管理用遊技情報として集中管理する集中管理装置と、からなる集中管理システムにおいて、前記管理用遊技情報には、貸出単価が2種類以上含まれ、前記集中管理装置は、前記2種類以上の貸出単価を集計対象として設定する集計対象設定手段と、前記集計対象として設定された前記2種類以上の貸出単価の各々に対応付けられた遊技情報を集計し出力する集計出力手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、管理者は貸出単価帯毎に遊技情報を集計することができる。
本部管理システム1の全体構成を示す図である。 店舗用管理装置により集計管理される遊技情報の出力例を示す図である。 本部用管理装置に集中管理される各店舗の各種遊技情報の例1を示す図である。 貸出単価に対して口座帯を設定するときの口座帯(貸出)設定画面の一例を示す図である。 貸出単価に対して設定された各口座帯情報の例を示す図である。 貸出単価口座帯別の遊技情報の出力例を示す図である。 貸出単価口座帯について消費税徴収設定するときの消費税設定画面の一例を示す図である。 各口座帯について消費税徴収の有無が設定された状態を示す図である。 各口座帯における消費税徴収別の遊技情報の出力例を示す図である。 各店舗の属性を設定するための属性設定画面の一例を示す図である。 フレキシブル設定をするときのフレキシブル設定画面の一例を示す図である。 フレキシブル設定による遊技情報の出力例1を示す図である。 フレキシブル設定による遊技情報の出力例2を示す図である。 各口座がどの口座帯に構成されているのかを示す登録内容の図である。 本部用管理装置に集中管理される各店舗の遊技情報の例2を示す図である。 交換単価に対して口座帯を設定するときの口座帯(交換)設定画面の一例を示す図である。 交換単価に対して設定された各口座帯情報の例を示す図である。 交換単価口座帯の遊技情報の出力例を示す図である。 本部用管理装置により集中管理される各店舗の遊技情報の例3を示す図である。 貸出単価について高貸し口座帯と低貸し口座帯とを設定するときの口座帯(貸出)設定画面の一例を示す図である。 高貸し口座帯情報と低貸し口座帯情報の例を示す図である。 高貸し口座帯の遊技情報と低貸し口座帯の遊技情報の出力例を示す図である。 本部用管理装置により集中管理される各店舗の各種遊技情報の例4を示す図である。 各口座帯の貸出単価および交換単価を詳細に設定するときの口座帯詳細設定画面の一例を示す図である。 口座帯詳細設定画面を用いて設定された各口座帯情報の例を示す図である。 口座帯毎の遊技情報の出力例を示す図である。 機種毎の口座帯別遊技情報の出力例を示す図である。 指定口座帯の機種別遊技情報の出力例を示す図である。 各口座帯についての詳細を表すグラフを示す図である。 各口座帯についてセキュリティ設定するときの口座帯別セキュリティ設定画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態(以下、「本実施形態」ともいう。)について図面を参照しながら説明していく。
<本部管理システム1の全体構成>
図1は、第1の実施形態に係る本部管理システム1の全体構成を示す図である。
本実施形態の本部管理システム1は、各店舗内に設けられた店舗用管理装置(店舗管理装置)1−cと、各店舗を統括する運営本部に設けられた本部用管理装置(集中管理装置)1−aとから構成される。
各店舗内に設けられた店舗用管理装置1−cは、所謂ホールコンピュータと呼ばれるものであり、CPU、RAM、ハードディスク等の記憶部、キーボードやマウス等の入力部、モニタやプリンタ等へ情報(データ)を出力する出力部(例えば、I/Oインターフェース)、情報の送受信をネットワーク(例えば、図1に示すインターネット等の公衆回線1−b、LAN等により形成される店舗内ネットワーク1−d)を介して行う通信部等から構成されるコンピュータであり、当該店舗の営業中に発生した各種遊技情報(例えば、スタート情報、特賞情報、アウト情報、セーフ情報等)を集計し管理するものである。
各店舗内に設けられた店舗用管理装置1−cは、店舗内ネットワーク1−dを介して、店舗に設置されたパチンコ機やスロットマシン等の各遊技機(パチンコ機、スロットマシン等)1−fおよび図示しない補給装置等から送信される各種遊技情報を受信する。
また、店舗用管理装置1−cは、各遊技機1−fに対応して設置され、遊技機1−fで遊技に使用される遊技媒体(玉、メダル等)を貸し出すための台間機1−eから送信される売上情報等や図示しない計数機から出力される計数情報、貯玉情報等の各種遊技情報を受信する。
そして、店舗用管理装置1−cは、記憶部に記憶された店舗用集計プログラムがCPUによって実行されることにより、受信した各種遊技情報をその店舗用の設定に応じて台番号と対応付けて記憶したり、台間機番号と対応付けて記憶したり、計数番号と対応付けて記憶する。記憶された各種遊技情報は、一般的には1営業日単位で集計され、各店舗の店舗管理者(経営者)が閲覧できるように出力される。
ここで「出力される」とは、ある装置から他の装置へ遊技情報が送信されることを指す。例えば、情報確認用の装置(例えば、図1に示されたモニタやプリンタ)に集計された遊技情報が出力されることによって、各種遊技情報が、モニタに表示されたり紙に印刷されたりする。
集計された遊技情報は、情報確認用の装置に出力される以外にも、例えば、公衆回線1−bや店舗内ネットワーク1−dを介してサーバやパソコンに出力されたり、FAXとして他所に送信されたりすることもある。
運営本部に設けられた本部用管理装置1−aは、CPU、RAM、ハードディスク等の記憶部、キーボードやマウス等の入力部、モニタやプリンタ等へデータを出力する出力部、情報の送受信をネットワークを介して行う通信部等から構成されるコンピュータであり、全ての店舗の店舗用管理装置1−cによって集計された各種遊技情報を集計し集中管理するものである(集計出力手段)。また、本部用管理装置1−aのCPUなどは、2種類以上の貸出単価を集計対象として設定する2種類以上の前記貸出単価を集計対象として設定する集計対象設定手段として機能する。このCPUは、貸出単価の中から集計対象となる貸出単価を抽出するための閾値の入力操作を受けつけたり、入力された閾値を自身に設定したりする機能も備えることができる。
本部用管理装置1−aは、各店舗内に設けられた店舗用管理装置1−cと公衆回線1−bを介して通信接続されており、各店舗用管理装置1−cから送信される各店舗で集計された各種遊技情報を受信する。
本部用管理装置1−aは、記憶部に記憶された本部用集計プログラムがCPUによって実行されることにより、受信した各店舗の各種遊技情報をその本部用の設定に応じて各店舗の店舗IDと対応付けて記憶する。記憶された各店舗の各種遊技情報は、本部の管理者が閲覧できるように出力される。
なお、店舗用管理装置1−c、本部用管理装置1−aの上記以外の構成や機能は、上記特許文献1や、特開2016−93269等に記載された周知の構成や機能であり、ここでは、詳細な説明は省略する。遊技機1−f、台間機1−eについても同様である。
ここで、遊技機1−fや台間機1−eから店舗用管理装置1−cに送信される遊技情報(遊技信号)について説明する。
アウト信号: 遊技する上で発射された玉( 使用玉、打込玉)数を示す信号である。
セーフ信号:払い出された玉数を示す信号である。
スタート信号:遊技機1−fの入賞口にパチンコ玉が入った時に出力される信号である。
特賞信号:遊技機1−fより大当たりが発生すると出力される信号である。
売上信号:台間機1−eにて、玉貸しがあった際に出力される信号。
売上信号から貸出玉の売上額が算出できる。まず、売上信号× 2 5 (「25」はパチンコ玉の数を示す。)の演算を行い、貸出玉数を算出する。この貸出玉に貸出単価を乗じれば、その値が売上額となる。
具体例を挙げれば、貸出単価4円の運用の場合は、1パルス受信すると、1×25×4=100の演算が行われる。演算の結果から売上額は100円となる。
<店舗用管理装置1−cに集計管理される遊技情報の出力例>
図2は店舗用管理装置1−cにより集計管理される遊技情報の出力例を示す図である。
店舗用管理装置1−cは、遊技機1−fや台間機1−eから出力される各種の遊技信号に基づいて、一般的であり周知な遊技情報(例えば、アウト・セーフ・ベース・売上情報・持玉数(図示せず)・大当たり回数・確変回数・遊技人数など)を集計及び管理する。
店舗用管理装置1−cは、遊技機1−f毎または、機種毎に遊技情報を集計及び管理する。
<本部用管理装置1−aに集中管理される各店舗の各種遊技情報の例1>
図3は、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報の例1を示す図である。
本部用管理装置1−aは、図3に示すように、各店舗から送信された各種遊技情報をテーブルとして保持する。
なお、以下の説明における「口座」とは、所謂遊技媒体(玉、メダル)の貸出単価のことである。
また、以下において消費税率は8%として説明する。
この図に示されている店舗には、遊技媒体の貸出単価4円に対して消費税を徴収していない(4円貸し)店舗(A、D店)と、遊技媒体の貸出単価4円に対して消費税を内税徴収している(4.16円貸し)店舗(B、E店)と、遊技媒体の貸出の際に消費税を外税徴収している(4.32円貸し)店舗(C店)と、遊技媒体の貸出単価1円に対して消費税を徴収していない(1円貸し)店舗(F店)がある。
よって、本部用管理装置1−aにより集中管理される店舗の「口座(貸出単価)」は、4種類に区分でき、テーブルには4種類の貸出単価が含まれることになる。
この図に示されているように、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報には、「店名」(店舗名称)、「口座(貸出単価)」、「徴収方法」、「口座売上(円)」、「口座貯玉数(玉)」、「口座アウト(発)」、「口座セーフ(発)」、「台数(台)」等の項目がある。また、この図には示していないが、「特賞情報」、「スタート情報」等の項目もある。
これらが含まれるテーブルは、上述した各店舗の店舗用管理装置1−cから受信した各種遊技情報に基づいて本部用管理装置1−aの本部用集計プログラムにより作成されるものである。
各項目については以下のとおりである。
「店名」:店舗の名称を示す。
「口座(貸出単価)」:貸出単価を示す。なお、「4円パチンコ」とは貸出単価4円に対して消費税を徴収していないことを意味し、「4.16円パチンコ」とは貸出単価4円に対して消費税を内税徴収していることを意味し、「4.32円パチンコ」とは貸出単価4円に対して消費税を外税徴収していることを意味し、「1円パチンコ」とは貸出単価1円に対して消費税を徴収していないことを意味する。
「徴収方法」:遊技媒体の貸出額から消費税を徴収していない店舗は「無」、遊技媒体の貸出額から消費税を内税徴収している店舗は「内」、遊技媒体の貸出額から消費税を外税徴収している店舗は「外」となる。
「口座売上」:貸出単価別の売上額を示す。
「口座アウト」:貸出単価別のアウト数を示す。
「口座セーフ」:貸出単価別のセーフ数を示す。
「台数」:店舗に設置される遊技機1−fの台数を示す。
<貸出単価に対する口座帯設定の例1>
図4は、貸出単価について口座帯を設定するときの口座帯(貸出)設定画面の一例を示す図であり、図5は、貸出単価に対して設定された各口座帯情報の例を示す図である。
以下の説明では、貸出単価についての口座帯の設定を本部用管理装置1−aを用いて行うが、店舗用管理装置1−cで行うように構成することもできる。店舗用管理装置1−cで行った各種設定は、ネットワークを介して本部用管理装置1−aに送信される。
貸出単価について口座帯を設定する場合、操作者はモニター(図1参照)に表示された図示しないメニュー画面から「口座帯(貸出)設定」メニューを選択する。「口座帯(貸出)設定」メニューが選択されると図4に示す口座帯(貸出)設定画面がこのモニタに表示される。
この口座帯(貸出)設定画面には、操作者が操作する項目として、「口座帯名(○○円帯」を入力可能な項目4−aと、「貸出単価レンジ(○○円〜△△円)」を入力可能な項目4−bとが用意されている。
この画面において、まず操作者は、登録したい口座帯の名称を項目4−aに入力する。次に項目4−aに入力した名称の口座帯に設定したい貸出単価のレンジ(範囲)を項目4−bに入力する。
ここでは、項目4−aには「4円口座帯」、項目4−bには「4円〜4.32円」と入力した例を示している。この値は、作業者が任意の数値を手入力してもよいし、プルダウンで表示される候補の中から選択(入力)してもよい。この入力された値は、集計対象の遊技情報を抽出するための閾値として機能する。
なお、この図4には、便宜上、項目4−aと項目4−bが1つずつ、計2項目しか示されていないが、項目4−aを複数表示させて、複数の口座帯をこの画面で一括して入力および登録できるようにしてもよい。この場合、項目4−aに対応させて、項目4−bも複数表示される。
全ての入力が終了すると、操作者は登録アイコンボタン4−cをクリックする。登録アイコンボタン4−cがクリックされると、本部用管理装置1−aの記憶部に登録内容がテーブルとして記憶される。
この口座帯(貸出)設定画面を用いて設定されたテーブルの一例を図5に示す。
この図に示すように、「口座帯No.」、「口座帯名称」、「貸出単価レンジ(○○円〜△△円)」がそれぞれ対応付けられて口座帯毎に複数登録されている。
<貸出単価口座帯別の遊技情報の出力例>
図6は、図4の口座帯(貸出)設定画面を用いて設定された各口座帯情報の登録内容に基づいて、出力される貸出単価口座帯別の遊技情報の出力例を示す図である。
貸出単価口座帯別の遊技情報を閲覧する操作者は、図示しないメニュー画面から「口座帯別遊技情報集計」メニューを選択する。
「口座帯別遊技情報集計」メニューが選択されると、本部用管理装置1−aのCPUは、上述した図5に示したテーブルから貸出単価レンジを読み出し、読み出した貸出単価レンジに該当する店舗の遊技情報を図3に示したテーブルから抽出し、抽出した各店舗の各種遊技情報を項目毎に合計する処理を行う。
この処理について図3と図5を用いて詳述する。
(処理1−1)図示しない「口座帯別遊技情報集計」メニューが選択されたことに対応して、図5に示したテーブルから口座帯の貸出単価レンジを読み出す。
(処理1−2)読み出された貸出単価レンジに基づいて、図3に示すテーブルから各種遊技情報(口座売上、口座貯玉数、口座アウト等)を抽出する。ここでは、貸出単価レンジが4円〜4.32円であるため、図3に示すテーブルからは、A〜E店に対応付けられた各種遊技情報が抽出される。このとき、「口座帯No.」、「口座帯」の名称も抽出することができる。
(処理1−3)抽出された各種遊技情報を各項目毎に合計する。例えば、「口座売上」は、A店の10000円、B店の15000円、C店の20000円、D店の25000円、E店の30000円が合計されて100000円となる。
このような処理によって図6に示す遊技情報が出力されることになる。
図6に示す遊技情報には、上記した(処理1−1)〜(処理1―3)によって抽出された各情報に基づいて「口座帯No.」、「口座帯」の名称とこの口座帯に該当する店舗の「口座売上」の合計額、「口座貯玉数」の合計数、「口座アウト」の合計数、「口座セーフ」の合計数、「台数」の合計数が含まれている。
このように出力される各口座帯の遊技情報(図6では4円口座帯の遊技情報)を本部の管理者が閲覧することにより、所謂○円貸しの遊技情報(図6では4円貸しの遊技情報)として纏めた形で確認することができる。
<貸出単価口座帯に対する消費税徴収設定>
図7は、上述した図5の貸出単価に対して設定された各口座帯に対して消費税徴収の有無を設定するときの消費税設定画面の一例を示す図であり、図8は、各口座帯について消費税徴収の有無が設定された状態を示す図である。
各口座帯に対して消費税徴収の有無を設定する場合、操作者は図示しないメニュー画面から「消費税設定」メニューを選択する。「消費税設定」が選択されると図5に示した登録内容をモニタに表示させる。そのとき「口座帯No.」の項目は、操作者によって選択可能になるようにアイコンボタンで形成される。ここで、任意の「口座帯No.」、例えば、No1を選択すると、図7に示す消費税設定画面がモニタに表示される。
この消費税設定画面には、操作者が操作する項目として、「口座帯選択」を入力(選択)可能な複数の項目6−aと、「税種別」を入力(選択)可能な複数の項目6−bとが用意されている。
この画面において、まず操作者は、登録したい口座帯の名称を項目6−aにプルダウン表示される口座帯名称(図5の各口座帯名称に対応。)から1つを選択入力する。
次に項目6−aに選択入力した名称の口座帯に設定したい税種別を項目6−bにプルダウン表示される「徴収無」、「内税徴収」、「外税徴収」の中から1つを選択入力する。
ここでは、項目6−aには「4円口座帯」、項目6−bには「徴収無」、「内税徴収」、「外税徴収」の3種類の徴収方法が選択された例を示している。
なお、この図7に示した消費税設定画面では、便宜上、項目6−aと項目6−bには4円口座帯に対してのみ選択入力されている例を示しているが、図5に他の口座帯名称が登録されている場合は、項目6−aには他の口座帯が選択入力できるように形成されており、また項目6−bには他の口座帯名称に対し徴収方法が選択入力できるように形成されている。
全ての入力が終了すると、操作者は追加登録アイコンボタン6−cをクリックする。追加登録アイコンボタン6−cがクリックされると、本部用管理装置1−aの記憶部に登録内容がテーブルとして記憶される。
この消費税設定画面を用いて設定されたテーブルは、図8に示すような内容となる。
この図に示すように、「口座帯No.」、「口座帯名称」、「税種別」がそれぞれ対応付けられて登録される。
<各貸出単価口座帯の消費税徴収別の遊技情報の出力例>
図9は、図7の消費税設定画面を用いて設定された登録内容に基づいて出力される、各口座帯における消費税徴収別の遊技情報の出力例を示す図である。
各口座帯における消費税徴収別の遊技情報を閲覧する操作者は、図示しないメニュー画面から「消費税徴収別遊技情報」メニューを選択する。
「消費税徴収別遊技情報」メニューが選択されると、本部用管理装置1−aのCPUは、図8に示したテーブルを検索し、各口座帯No.に対応する口座帯名称と税種別を読み出す。そして、この読み出した口座帯名称と税種別から各口座帯No.毎に、該当する店舗の遊技情報を上述した図3に示したテーブルから抽出する。そして、抽出した各店舗の各種遊技情報を各項目毎に合計する処理を行う。
この処理について図3と図5、図8を用いて詳述する。
(処理2−1)図示しない「消費税徴収別遊技情報メニューが選択されたことに対応して、図8に示したテーブルの「口座帯No.」のうち、例えば、最も若い「口座帯No.」をまず検索する(ここでは、「1−a」)。
(処理2−2)検索された「口座帯No.」に対応する「税種別」および「口座帯名称」を抽出する。例えば、図8に示したテーブルから、項目「1−a」に対応する「4円口座帯」および「徴収無」が抽出される。
(処理2−3)抽出した「口座帯No.」に基づいて、図5に示したテーブルから「貸出単価レンジ」を抽出する。例えば抽出した「口座帯No.」が「4円口座帯」であれば、図5のテーブルから「4円〜4.32円」が抽出される。
(処理2−4)図5のテーブルから抽出した「貸出単価レンジ」に基づいて、図3に示したテーブルから、貸出単価レンジが「4円〜4.32円」に該当する店舗を抽出する。「貸出単価レンジ」が「4円〜4.32円」であれば、A店〜E店が抽出される。
(処理2−5)上記した(処理2−2)において抽出した「税種別」に基づいて、抽出されたA店〜E店の中から税種別が「徴収無」に該当する店舗をさらに抽出する。
ここでは、A店とD店が抽出されることになる。そして、A店とD店の各々に対応付けられた各種遊技情報(口座売上、口座貯玉数、口座アウト等)をさらに抽出する。
(処理2−6)抽出された各種遊技情報を各遊技情報の項目毎に合計する。例えば、「口座売上」の場合は、A店の10000円とD店の25000円を合計して、「口座売上」35000円とする。
(処理2−7)図8のテーブルに示された全ての「口座帯No.」について、上記処理を繰り返す。
このような処理によって図9に示す遊技情報が出力されることになる。
図9に示す遊技情報には、上記した(処理2−1)〜(処理2―7)によって抽出された各情報に基づいて「口座帯No.」、「口座帯」の名称(口座帯+徴収方法)とその口座帯に該当する店舗の「口座売上」の合計額、「口座貯玉数」の合計数、「口座アウト」の合計数、「口座セーフ」の合計数、「台数」が含まれている。
このように出力される各口座帯の遊技情報(図9では「4円口座帯:徴収無」、「4円口座帯:内税徴収」、「4円口座帯:外税徴収」、「1円口座帯:徴収無」)を本部の管理者が閲覧することにより、所謂○円貸しについて消費税を徴収していない店舗の遊技情報と、消費税を内税徴収している店舗の遊技情報と、消費税を外税徴収している店舗の遊技情報として纏めた形で確認することができる。
この図9に示す各遊技情報は、テーブルとして記憶部に登録しておき、いつでも読み出せるようにしておくとよい。
<各店舗の属性設定>
図10は各店舗の属性を設定するための属性設定画面の一例を示す図である。
各店舗の属性を設定する場合、操作者は図示しないメニュー画面から「店舗属性設定」メニューを選択する。「店舗属性設定」メニューが選択されると図10に示す口座帯(貸出)設定画面がモニタに表示される。
この店舗属性設定画面には、操作者が入力する項目として、「店舗情報1(立地)」、「店舗情報2(規模)」、「店舗情報3(エリア)」、「店舗情報4(その他)」が用意されている。なお、「店名」の項目は、管理対象となる全店舗(図3に表示される店舗名)が一覧表示される。
操作者は、A店の属性を設定する場合、「店名」項目からA店を選択する。A店が選択されると、A店に対する「店舗情報1(立地)」、「店舗情報2(規模)」、「店舗情報3(エリア)」、「店舗情報4(その他)」の入力が可能となる。
そして、操作者がA店に対応する「店舗情報1(立地)」の項目を選択すると、「駅前」、「郊外」等の選択肢がプルダウン表示されるので、これらの選択肢から1つを選択入力する(図10では「駅前」が選択されている)。
次に、操作者がA店に対応する「店舗情報2(立地)」の項目を選択すると、「大型店舗」、「中型店舗」、「小型店舗」等の選択肢がプルダウン表示されるので、これらの選択肢から1つを選択入力する(図10では「大型店舗」が選択されている)。
次に、操作者がA店に対応する「店舗情報3(エリア)」の項目を選択すると、「東北」「関東」、「中部」、「関西」等の選択肢がプルダウン表示されるので、これらの選択肢から1つを選択入力する(図10では「関東」が選択されている)。
次に、操作者がA店に対応する「店舗情報4(その他)」の項目を選択すると、「首都圏」、「地方」等の選択肢がプルダウン表示されるので、これらの選択肢から1つを選択入力する(図10では「首都圏」が選択されている)。
このように操作者が各店舗に対して選択入力することにより、各店舗の店舗属性情報が入力されることになる。全ての入力を終え、図示しない登録アイコンボタンを操作者がクリックすることにより、本部用管理装置1−aの記憶部に店舗属性情報が記憶される。
<遊技情報に対するフレキシブル設定とフレキシブル設定による出力例>
図11は、フレキシブル設定をするときのフレキシブル設定画面の一例を示す図であり、図12は、フレキシブル設定による遊技情報の出力例1を示す図であり、図13は、フレキシブル設定による遊技情報の出力例2を示す図である。
フレキシブル設定により遊技情報を閲覧したい操作者は、まず図示しないメニュー画面から「フレキシブル設定情報」メニューを選択する。「フレキシブル設定情報」メニューが選択されると図11に示すフレキシブル設定画面がモニタに表示される。
このフレキシブル設定画面は、概念Lv1入力項目9−a、概念Lv2入力項目9−b、概念Lv3入力項目9−c、概念Lv4入力項目9−d等から形成される。
概念Lv1が最上位概念であり、以下、概念Lv2→概念Lv3→概念Lv4…の順に概念レベルが下がっていく。
操作者は、このフレキシブル設定画面の各概念Lvに対して閲覧したい情報順に各項目について選択入力していくことにより、所望の遊技情報を閲覧することができる。
なお、各概念Lv入力項目は、上述した図4の口座帯(貸出)設定画面により設定された各口座帯と、図7の消費税設定画面において選択可能な各税種別と、図10の属性設定画面において選択可能な各属性等およびこれら以外にも様々な項目が選択肢としてプルダウン表示されるようになっている。操作者が、所望の選択肢を各概念Lv入力項目に対してプルダウンから選択し、完了ボタン9−eをクリックすることにより、画面が切り替わり、遊技情報が階層形式で表示される。
例えば、概念Lv1入力項目9−a:口座帯、概念Lv2入力項目9−b:店舗情報3(エリア)、概念Lv3入力項目9−c:店舗情報1(立地)、概念Lv4入力項目9−d:店舗情報2(規模)となるように操作者が各項目をプルダウンから選択入力し、完了ボタン9−eをクリックしたとする。
この場合遊技情報は、図12に示されているように、第1階層10−aから第4階層10−dに区別されて表示される。
第1階層10−aには各口座帯に該当する全ての店舗の各種遊技情報を抽出して各口座帯の各遊技情報の合計が表示される。
第2階層10−bには、第1階層の各遊技情報を各エリア属性に分けた各遊技情報の合計が表示される。
第3階層10−cには、第2階層の各遊技情報を各立地属性に分けた各遊技情報の合計が表示される。
第4階層10−dには、第3階層の各遊技情報を各規模属性に分けた各遊技情報の合計が表示される。
また、例えば、図11に示したフレキシブル設定画面において、概念Lv1入力項目9−a:店舗情報3(エリア)、概念Lv2入力項目9−b:口座帯、概念Lv3入力項目9−c:全店舗となるように操作者が各項目をプルダウンから選択入力し、完了アイコンボタン9−eをクリックしたとする。
この場合、遊技情報は、図13に示されているように、第1階層11−aから第3階層11−cに区別されて表示される。
第1階層11−aには各エリア属性に該当する全ての店舗の各種遊技情報を抽出して各エリア属性の各遊技情報の合計が表示される。
第2階層11−bには、第1階層の各遊技情報を各口座帯に分けた各遊技情報の合計が表示される。
第3階層11−cには、第2階層に属する全ての店舗の遊技情報を店舗別に分けた遊技情報が表示される。
このフレキシブル設定を活用することによって、管理者が所望する階層表示を行うことができる。
以上、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報の例1および、設定した口座帯毎の遊技情報の出力例について説明した。
本願発明は、上記で説明した構成以外にも種々の構成を備えることができる。例えば、図4を参照して、口座帯(貸出)設定画面を用いて各貸出単価について口座帯を設定する場合を説明したが、この設定した口座帯に含まれていない口座を抽出する構成を備えてもよい。
この場合、図4に示す口座帯(貸出)設定画面には、口座帯に含まれていない口座の抽出を開始するための「口座帯未登録口座抽出」ボタン(図示せず)を表示させることが望ましい。
この例を図3、4および14を用いて説明する。図14は、各口座がどの口座帯に構成されているのかを示す登録内容の図である。
まず、図3に示すように、各遊技情報が管理されている各店舗A〜Fにおいて、すでに説明したように図4に示す口座帯(貸出)設定画面において口座帯(貸出)設定したとする。すると、図14で示されるようなテーブルが記憶部に登録される。
このテーブルには、項目12−a〜12−cが含まれており、12−aは店名、12−bは口座、12−cはどの口座帯に含まれるかを示す口座帯フラグである。項目12−aの店名および項目12−bの口座は、図3の「店名」および「口座(貸出単価)」と対応しており、必要に応じて図3に示したテーブルの内容が代入される。
項目12−cには、各店舗の項目12−bの口座が、4円口座帯に含まれていれば「4円口座帯」が設定される。この4円口座帯の設定は、図4に示す口座帯(貸出)設定画面において登録アイコンボタン4−cがクリックされた際に行われる。
ここでは、A店・B店・C店・D店・E店の口座が4円口座帯に含まれるので、これらの店舗に対応する項目12−cは「4円口座帯」となる。
図4に示す口座帯(貸出)設定画面において、まだ1円口座帯の登録が行われていない場合、該当する店舗に対応する項目12−cは空欄になる。例えば、図3に示すF店は、口座帯レンジ(4円〜4.32円)に含まれない(1円)ので、12−cは空欄になる。
操作者が「口座帯未登録口座抽出」ボタンをクリックすると、本部用管理装置1−aのCPUは、図14に示したテーブルを参照し、各店舗毎に、項目12−cが空欄か否かを判定していく。
判定の結果、項目12−cが空欄であった場合、本部用管理装置1−aのCPUは、空欄の項目12−cに対応する店名を項目12−aから抽出する。今回の場合は、F店の項目12−cが空欄であるので、結果的に「F店」が抽出される。
本部用管理装置1−aのCPUは、モニタには、「口座帯未登録口座が存在します。(F店)確認してください。」といったようなアラートを表示する。
このような構成によれば、アラートを表示することによって、図4に示す口座帯(貸出)設定画面における口座帯(貸出)設定の漏れを操作者に知らせることが出来る。
なお、上記以外にも設定したレンジが間違っている可能性があることを操作者に知らせることが可能な構成を備えることも出来る。
<本部用管理装置1−aに集中管理される各店舗の各種遊技情報の例2>
図15は、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報の例2を示す図である。
この図に示されている店舗は、景品交換の際の交換単価が4円であるG店と、景品交換の際の交換単価が3.5円であるH店と、景品交換の際の交換単価が3円であるI店と、景品交換の際の交換単価が2.5円であるJ店と、景品交換の際の交換単価が2.25円であるK店である。
よって、本部用管理装置1−aにより集中管理される店舗の遊技情報には、全体で5種類の交換単価が含まれていることになる。
この図に示されているように、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報には、「店名」、「口座(貸出単価)」、「交換単価」、「口座売上」、「口座貯玉数」、「口座アウト」、「口座セーフ」、「台数」等がある。また、この図には示していないが、「特賞情報」、「スタート情報」等の項目もある。
これらの遊技情報は、上述した各店舗の店舗用管理装置1−cから受信した各種遊技情報に基づいて本部用管理装置1−aの本部用集計プログラムにより作成されるものである。
各項目については以下のとおりである。
「店名」:店舗の名称を示す。
「口座(貸出単価)」:貸出単価を示す。
「交換単価」:景品交換する際の遊技媒体の単価を示す。
「口座売上」:交換単価別の売上額を示す。
「口座アウト」:交換単価別のアウト数を示す。
「口座セーフ」:交換単価別のセーフ数を示す。
「台数」:店舗に設置される遊技機1−f(図1参照)の台数を示す。
<交換単価に対する口座帯設定>
図16は、交換単価について口座帯を設定するときの口座帯(交換)設定画面の一例を示す図であり、図17は、交換単価に対して設定された各口座帯情報の例を示す図である。
交換単価について口座帯を設定する場合、操作者は図示しないメニュー画面から「口座帯(交換)設定」メニューを選択する。「口座帯(交換)設定」メニューが選択されると図16に示す口座帯(交換)設定画面がモニタに表示される。
この口座帯(交換)設定画面には、操作者が入力する項目として、「口座帯名」を入力可能な項目14−aと、「交換単価レンジ(○○円〜△△円)」を入力可能な項目14−bとが用意されている。
この画面において、まず操作者は、登録したい口座帯の名称を項目14−aに入力する。次に項目14−aに入力した名称の口座帯に設定したい交換単価のレンジ(範囲)を項目14−bに入力する。
ここでは、項目14−aには「高還元口座帯」、「中還元口座帯」、「低還元口座帯」と各々入力し、項目4−bには「4円〜4.32円」、「3〜3.9円」、「2.25〜2.9円」と入力した例を示している。
なお、この図16には、便宜上、項目14−aおよび項目14−bが各々3項目、計6項目しか示されていないが、さらに複数の項目14−aを表示させてもよい。この場合、項目4−aに対応させて、項目4−bもさらに複数表示される。
全ての入力が終了すると、操作者は登録アイコンボタン14−cをクリックする。登録アイコンボタン14−cがクリックされると、本部用管理装置1−aの記憶部に登録内容がテーブルとして記憶される。
この口座帯(貸出)設定画面を用いて設定されたテーブルの一例を図17に示す。
この図に示すように、「口座帯No.」、「口座帯名称」、「交換単価レンジ(○○円〜△△円)」がそれぞれ対応付けられて口座帯毎に複数登録される。
<交換単価口座帯別の遊技情報の出力例>
図18は、図16の口座帯(交換)設定画面を用いて設定された各口座帯情報の登録内容に基づいて、出力される交換単価口座帯別の遊技情報の出力例を示す図である。
交換単価口座帯別の遊技情報を閲覧する操作者は、図示しないメニュー画面から「交換単価口座帯別遊技情報集計」メニューを選択する。
「口座帯別遊技情報集計」メニューが選択されると、本部用管理装置1−aのCPUは、上述した図17に示したテーブルから交換単価レンジを読み出し、読み出した交換単価レンジに該当する店舗の遊技情報を図15に示したテーブルから抽出し、抽出した各店舗の各種遊技情報を項目毎に合計する処理を行う。
この処理について図15と図17を用いて詳述する。
(処理3−1)図示しない「交換単価口座帯別遊技情報集計」メニューが選択されたことに対応して、図17に示したテーブルから口座帯の交換単価レンジを読み出す。
(処理3−2)読み出された交換単価レンジに基づいて、図15に示すテーブルから各種遊技情報(口座売上、口座貯玉数、口座アウト等)を抽出する。ここでは、例えば、交換単価が4〜4.32円、3〜3.9円、2.25〜2.9円の交換単価レンジが抽出される。したがって、図15に示す各店舗の中から交換単価レンジ4〜4.32円に該当するG店、交換単価レンジ3〜3.9円に該当するH店とI店、交換単価レンジ2.25〜2.9円に該当するJ店とK店のそれぞれに対応付けられた各種遊技情報が抽出される。
(処理3−3)抽出された各種遊技情報を各項目毎に合計する。例えば、交換単価レンジ3〜3.9円の「口座売上」は、H店の15000円、I店の20000が合計されて35000円となる。
このような処理によって図18に示す遊技情報が出力されることになる。
図18に示す遊技情報には、上記した(処理3−1)〜(処理3―3)によって抽出された各情報に基づいて「口座帯No.」、「口座帯」の名称とこの口座帯に該当する店舗の「口座売上」の合計額、「口座貯玉数」の合計数、「口座アウト」の合計数、「口座セーフ」の合計数、「台数」の合計数が含まれている。
このように出力される各口座帯の遊技情報を本部の管理者が閲覧することにより、各還元口座帯の遊技情報として纏めた形で確認することができる。
<本部用管理装置に集中管理される各店舗の各種遊技情報の例3>
図19は、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の種遊技情報の例3を示す図である。
この図に示されている店舗は、貸出単価が4円と1円であるL店と、貸出単価が4円と2円であるM店と、貸出単価が4円と2.5円であるN店と、貸出単価が4円であるO店と、貸出単価が0.2円であるP店である。
よって、本部用管理装置1−aにより集中管理される店舗の遊技情報には、全体で5種類の貸出単価が含まれていることになる。
この図に示されているように、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報には、「店名」、「口座1(貸出単価)」、「口座1売上」、「口座1貯玉数」、「口座1アウト」、「口座1セーフ」、「口座1台数」、「口座2(貸出単価)」、「口座2売上」、「口座2貯玉数」、「口座2アウト」、「口座2セーフ」、「口座2台数」等がある。また、この図には示していないが、「口座1特賞情報」、「口座1スタート情報」、「口座2特賞情報」、「口座2スタート情報」等の項目もある。
これらの遊技情報は、上述した各店舗の店舗用管理装置1−cから受信した各種遊技情報に基づいて本部用管理装置1−aの本部用集計プログラムにより作成されるものである。
各項目については以下のとおりである。
「店名」:店舗の名称を示す。
「口座1(貸出単価)」:1つ目の貸出単価を示す。
「口座1売上」:1つ目の貸出単価に対応した売上額を示す。
「口座1アウト」:1つ目の貸出単価に対応したアウト数を示す。
「口座1セーフ」:1つ目の貸出単価に対応したセーフ数を示す。
「口座1台数」:1つ目の貸出単価に対応した遊技機1−fの台数を示す。
「口座2(貸出単価)」:2つ目の貸出単価を示す。
「口座2売上」:2つ目の貸出単価に対応した売上額を示す。
「口座2アウト」:2つ目の貸出単価に対応したアウト数を示す。
「口座2セーフ」:2つ目の貸出単価に対応したセーフ数を示す。
「口座2台数」:2つ目の貸出単価に対応した遊技機1−f(図1参照)の台数を示す。
<貸出単価に対する口座帯設定の例2>
図20は、貸出単価について高貸し口座帯と低貸し口座帯とを設定するときの口座帯(貸出)設定画面の一例を示す図であり、図21は、高貸し口座帯情報と低貸し口座帯情報の例を示す図である。
貸出単価について口座帯を設定する場合、操作者は図示しないメニュー画面から「口座帯(貸出)設定」メニューを選択する。「口座帯(貸出)設定」メニューが選択されると図20に示す口座帯(貸出)設定画面がモニタに表示される。
この口座帯(貸出)設定画面には、操作者が操作する項目として、「口座帯名(○○円帯」を入力可能な項目17−aと、「貸出単価レンジ(○○円〜△△円)」を入力可能な項目17−bとが用意されている。
この画面において、まず操作者は、登録したい口座帯の名称を項目17−aに入力する。次に項目17−aに入力した名称の口座帯に設定したい貸出単価のレンジ(範囲)を項目17−bに入力する。
ここでは、項目17−aには「高貸し口座帯」、「低貸し口座帯」、項目17−bには「4円〜4.32円」、「0.2円〜2.5円」と入力した例を示している。
なお、この図20には、便宜上、項目17−aと項目17−bには各々2項目、計4項目しか示されていないが、項目17−aをさらに複数表示させてもよい。この場合、項目17−aに対応させて、項目17−bもさらに複表示事される。
全ての入力が終了すると、操作者は登録アイコンボタン17−cをクリックする。登録アイコンボタン17−cがクリックされると、本部用管理装置1−aの記憶部に登録内容がテーブルとして記憶される。
この口座帯(貸出)設定画面を用いて設定されたテーブルの一例を図21に示す。
この図に示すように、「口座帯No.」、「口座帯名称」、「貸出単価レンジ」がそれぞれ対応付けられて口座帯毎に複数登録されている。
<貸出単価口座帯別の遊技情報の出力例>
図22は、図20の口座帯(貸出)設定画面を用いて設定された各口座帯情報の登録内容に基づいて、出力される高貸し口座帯の遊技情報と低貸し口座帯の遊技情報の出力例を示す図である。
貸出単価口座帯別の遊技情報を閲覧する操作者は、図示しないメニュー画面から「口座帯別遊技情報集計(貸出単価別)」メニューを選択する。
「口座帯別遊技情報集計(貸出単価別)」メニューが選択されると、本部用管理装置1−aのCPUは、上述した図21に示したテーブルから貸出単価レンジを読み出し、読み出した貸出単価レンジに該当する店舗の遊技情報を上述した図19に示したテーブルから抽出し、抽出した各店舗の項目毎に合計する処理を行う。
この処理について図19と図21を用いて詳述する。
(処理4−1)図示しない「口座帯別遊技情報集計(貸出単価別)」メニューが選択されたことに対応して、図21に示したテーブルから口座帯の貸出単価レンジを読み出す。
(処理4−2)読み出された貸出単価レンジに基づいて、図19に示すテーブルから各種遊技情報(口座売上、口座貯玉数、口座アウト等)を抽出する。ここでは、例えば、貸出単価が4〜4.32円、0.2〜2.5円である貸出単価レンジが抽出される。
したがって、図19に示す各店舗の中から貸出単価レンジ4〜4.32円に該当するL店、M店、N店、O店、貸出単価レンジ0.2〜2.5円に該当するL店、M店、N店、P店のそれぞれに対応付けられた各種遊技情報が抽出される。
(処理4−3)抽出された各種遊技情報を各項目毎に合計する。例えば、貸出単価が0.2〜2.5円の「口座売上」の場合は、L店の1円パチンコの20000円、M店の2円パチンコの25000円、N店の2.5円パチンコの30000円、P店の30000円が合計されて105000円となる。
このような処理によって図22に示す遊技情報が出力されることになる。
図22に示す遊技情報には、上記した(処理4−1)〜(処理4―3)によって抽出された各情報に基づいて「口座帯No.」、「口座帯」の名称とこの口座帯に該当する店舗の「口座売上」の合計額、「口座貯玉数」の合計数、「口座アウト」の合計数、「口座セーフ」の合計数、「台数」の合計数が含まれている。
このように出力される各口座帯の遊技情報(図22では高貸し口座帯と低貸し口座帯の遊技情報)を本部の管理者が閲覧することにより、所謂高貸し、低貸しの遊技情報として纏めた形で確認することができる。
<本部用管理装置に集中管理される各店舗の各種遊技情報の例4>
図23は、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報の例4を示す図である。
この図に示されている店舗はQ店、R店、S店、T店、U店である。
Q店は、貸出単価が4円であり交換単価が3.5円である。R店は、貸出単価が4.16円であり交換単価が4円である。S店は、貸出単価が4.32円であり交換単価が4円である。T店は、貸出単価が1円であり交換単価が1円である。U店は、貸出単価が1円であり交換単価が1.08円である。
よって、本部用管理装置1−aにより集中管理される店舗の情報には、全体で4種類の貸出単価および4種類の交換単価が含まれていることになる。
この図に示されているように、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報には、「店名」、「口座(貸出単価)」、「交換単価」、「口座売上」「口座貯玉数」、「口座アウト」、「口座セーフ」、「台数」等がある。また、この図には示していないが、「特賞情報」、「スタート情報」、「特賞情報」、「スタート情報」等の項目もある。
これらの遊技情報は、上述した各店舗の店舗用管理装置1−cから受信した各種遊技情報に基づいて本部用管理装置1−aの本部用集計プログラムにより作成されるものである。
<口座帯詳細設定の実施形態>
図24は、各口座帯の貸出単価および交換単価を詳細に設定するときの口座帯詳細設定画面の一例を示す図である。
貸出単価および交換単価について口座帯を設定する場合、操作者は図示しないメニュー画面から「口座帯(詳細設定)設定」メニューを選択する。「口座帯(詳細設定)設定」メニューが選択されると図24に示す口座帯(詳細設定)設定画面がモニタに表示される。
この口座帯(詳細設定)設定画面には、「口座帯No.」が表示される項目19−aと、操作者が操作する項目として、「口座帯名称」を入力可能な項目19−bと、「貸し玉単価設定」として「下限単価」を入力可能な項目19−cと、同様に「貸し玉単価設定」として「上限単価」を入力可能な項目19−dと、「交換単価設定」として「下限単価」を入力可能な項目19−eと、同様に「交換単価設定」として「上限単価」を入力可能な項目19−fと、が用意されている。
この画面において、まず操作者は、登録したい口座帯の名称を項目19−bに入力する。次に項目19−bに入力した名称の口座帯に設定したい貸し玉単価(図中の「貸出単価設定」参照)の下限単位を項目19−cに入力し、貸し玉単価の上限単位を項目19−dに入力する。次に項目19−bに入力した名称の口座帯に設定したい交換単価(図中の「交換単価設定」参照))の下限単位を項目19−eに入力し、交換単価の上限単位を項目19−fに入力する。
ここでは、口座帯No.1に対応して項目19−bには「4円パチンコ帯」、項目19−cには「4」、項目19−dには「4.32」、項目19−eには「3.5」、項目19−fには「4.32」、と入力し、口座帯No.2に対応して項目19−bには「1円パチンコ帯」、項目19−cには「1」、項目19−dには「1.08」、項目19−eには「0.5」、項目19−fには「1.08」、と入力した例を示している。
全ての入力が終了すると、操作者は登録アイコンボタン19−gをクリックする。登録アイコンボタン19−gがクリックされると、本部用管理装置1−aの記憶部に登録内容がテーブルとして記憶される。この口座帯詳細設定画面を用いて設定されたテーブルの一例を図25に示す。
図25は、口座帯詳細設定画面を用いて設定された各口座帯情報(テーブル)の例を示す図である。
この図に示すように、「口座帯No.」、「口座帯名称」、「貸出単価設定の上限と下限」、「交換単価設定の上限と下限」がそれぞれ対応付けられて口座帯毎に複数登録される。
<口座帯(詳細設定)別の遊技情報の出力例>
図26は、図24の口座帯詳細設定画面を用いて設定された各口座帯情報の登録内容に基づいて、出力される口座帯毎の遊技情報の出力例を示す図である。
詳細設定単価口座帯別の遊技情報を閲覧する操作者は、図示しないメニュー画面から「口座帯別遊技情報集計(詳細設定)」メニューを選択する。
「口座帯別遊技情報集計(詳細設定)」メニューが選択されると、本部用管理装置1−aのCPUは、上述した図25の貸出単価設定の上限単価並びに下限単価、交換単価設定の上限単価並びに下限単価を読み出し、該当する店舗の遊技情報を上述した図23の各店舗の各種遊技情報から抽出し、抽出した各店舗の各種遊技情報を項目毎に合計する処理を行う。
この処理について図23と図25を用いて詳述する。
(処理5−1)図示しない「口座帯別遊技情報集計(詳細設定)」メニューが選択されたことに対応して、図25に示したテーブルから口座帯の貸出単価レンジと交換単価レンジを読み出す。ここで「貸出単価レンジ」は、図中の「貸出単価設定」の下限単価〜上限単価で表される。同様に「交換単価レンジ」は、図中の「交換単価設定」の下限単価〜上限単価で表される。
したがって、ここで読みだされる4円パチンコ帯の貸出単価レンジは、4〜4.32円であり、1円パチンコ帯の貸出単価レンジは、1〜1.08円である。
同様に、4円パチンコ帯の交換単価レンジは、3.5〜4.32円であり、1円パチンコ帯の交換単価レンジは、0.5〜1.08円である。
(処理5−2) 読みだされた貸出単価レンジおよび交換単価レンジに基づいて、図23に示すテーブルから各種遊技情報(口座売上、口座貯玉数、口座アウト等)を抽出する。
ここでは、例えば、図23に示す各店舗Q〜U店の中から貸出単価レンジ4〜4.32円且つ交換単価3〜4.32円に該当するQ店、R店、S店の遊技情報が抽出される。また、貸出単価レンジ1〜1.08円且つ交換単価0.5〜1.08円に該当するT店、U店の遊技情報が抽出される。
(処理5−3)抽出された各種遊技情報を各項目毎に合計する。例えば、貸出単価が4円パチンコ帯の「口座売上」の場合は、Q店の4円パチンコの10000円、R店の4.16円パチンコの15000円、S店の4.32円パチンコの20000円が合計されて、45000円となる。
このような処理によって図26に示す遊技情報が出力されることになる。
以上、本部用管理装置1−aにより集中管理される各店舗の各種遊技情報の例2および例3などについて説明した。
本願発明は、上記で説明した構成以外にも種々の構成を備えることができる。
例えば、機種を指定できるようにして、指定された機種に対応する各口座帯別に各種遊技情報を閲覧できるようにしてもよい。
図27は、機種毎の口座帯別遊技情報の出力例を示す図である。
この例では、図6の貸出単価口座帯別の遊技情報を表示しているモニタに、さらに図27に示す機種選択アイコンボタン20−aが表示されているものとする。操作者が機種選択アイコンボタン20−aをクリックするとこの機種選択アイコンボタン20−aに対応する機種の口座帯別遊技情報20−bがモニタに表示される。
また、機種毎の口座帯別遊技情報を出力する以外にも口座帯を指定した場合に、指定された口座帯に属する遊技情報を機種毎に閲覧できるようにしてもよい。
図28は、指定口座帯の機種別遊技情報の出力例を示す図である。
この例では、図6の貸出単価口座帯別の遊技情報を表示しているモニタにさらに図28に示す口座選択アイコンボタン21−aが表示されているものとする。操作者が口座選択アイコンボタン21−aをクリックすると、図28に示すような指定された口座帯の遊技情報を機種の別に表示する。
本願発明は、さらに種々の変形が可能である。例えば、図29に示すように、過去1か月間の各貸出単価に対する売上をグラフ化して閲覧できるようにしてもよい。図29は、各口座帯についての詳細を表すグラフを示す図である。
このグラフ(図中の各講座帯の比較グラフ22−a〜22−e参照)を見ることにより、たとえば4円(3円交換)22−dの口座成績がほかに比べて悪いことが見受けられる。つまり本部スタッフからすれば、4円(3円交換)22−dが落ち込んだ原因を探すことにより、梃入れに導くことができる。
本実施例によれば、従業員は口座帯を選択するだけで、各配下口座の成績を見ることが出来るので、操作性が向上する。
また、図30に示すように、各口座帯単位でセキュリティ設定ができるようにしてもよい。
図30は、各口座帯についてセキュリティ設定するときの口座帯別セキュリティ設定画面の一例を示す図である。ここで、セキュリティ設定とは各遊技情報に異常と判定される閾値を遊技機種毎に設定し、当該閾値を超過した場合エラーと判定し、報知する設定のことを言う。
操作者が図示しないメニュー画面から「口座帯別セキュリティ設定」メニューを選択することにより、図30に示す口座帯別セキュリティ設定画面がモニタに表示される。
この口座帯別セキュリティ設定画面を図および図30を用いて説明する。
図30に示すように、口座別セキュリティ設定画面には、操作者が操作する項目として、「口座帯名(○円口座帯)」を入力可能な項目23−aおよび項目23−bと、遊技情報の異常の項目を示す項目23−cと、本部用管理装置1−aや店舗管理装置1−c(図1参照)のCPUがシステムの異常を判断するための閾値(異常閾値)を設定可能な項目23−dおよび23−eと、送信開始アイコンボタン23−fとが用意されている。
項目23−aおよび23−b(以下、「口座帯選択項目23−a」, 「口座帯選択項目23−b」と称す。)は、操作者が口座帯を入力可能な操作項目であり、プルダウン形式により図25に示したテーブルのデータを選択可能になっている。
ここでは、図30の項目23−aには、「No1:4円口座帯」が表示されている。これは、図25の「口座帯No」の「1」が選択されたことを意味する。また、図30の項目23−bには、「No2:1円口座帯」が表示されている。これは、図25の「口座帯No」の「2」が選択されたことを意味する。
項目23−cには、遊技情報の異常の項目を示す項目の一例として「セーフ異常」、「アウト異常」、「スタート異常」が表示されている。
項目23−d(以下、「異常閾値設定項目23−d」と称す。)は、項目23−aに表示された口座帯における「セーフ異常」、「アウト異常」、「スタート異常」(項目23−c参照)の詳細設定項欄である。
同様に、項目23−e(以下、「異常閾値設定項目23−e」と称す。)は、項目23−bに表示された口座帯における「セーフ異常」、「アウト異常」、「スタート異常」(項目23−c参照)の詳細設定項欄である。
操作者が異常閾値設定項目23−d及び23−eに閾値を入力し、「送信開始」アイコンボタン23−fをクリックすると、本部用管理装置1−aは、項目23−aおよび23−bにて選択されている口座帯に該当する口座を有する店舗管理装置1−c(図1参照)に対して、異常閾値設定項目23−d及び23−eにて入力した情報(セキュリティ設定)をネットワーク1−bを介して送信する。
この処理について、図23、図25および図30を用いて詳述する。
(処理6−1)作業者が、図30に示した「送信開始」アイコンボタン23−fをクリックすると、本部用管理装置1−aのCPUは、口座帯選択項目23−aおよび23−bにて設定された口座帯の貸出単価レンジ及び交換単価レンジを図25に示したテーブルより読み込む。
(処理6−2)本部用管理装置1−aのCPUは、読み込んだ貸出単価レンジ及び交換単価レンジに該当する口座を図23に示したテーブルより抽出する。
(処理6−3)本部用管理装置1−aのCPUは、抽出した口座に対応つけられた店舗をセキュリティ設定の送信対象として選択する。
(処理6−4)本部用管理装置1−aのCPUは、選択された店舗の店舗管理装置1−cに対して、セキュリティ設定をネットワーク1−bを介して送信する。例えば、ここでは図示省略したが、図23に示したテーブルには、さらに各店舗を特定可能なIPアドレスの情報が含まれており、本部用管理装置1−aのCPUは、このIPアドレスを参照することによって、各店舗管理装置1−cにセキュリティ設定を送信する。
また、本部用管理装置1−aは、全ての店舗管理装置1−cに対して情報を送信してもよい。この場合には、この送信された情報を自身に適用するか否かは各店舗管理装置1−cのCPUがそれぞれ判定する。
店舗管理装置1−cは、受信したセキュリティ設定を自身で管理する遊技機種設定に当てはめる(適用)。なお「遊技機種設定」とは、遊技機種毎の運用口座や機種スペックなどの設定である。この設定の一つにセキュリティ設定が存在する。
具体的には、店舗管理装置1−cは、本部用管理装置1−aからセキュリティ設定を受信したことに基づいて、自身で管理する遊技機種設定を更新する。
このような構成によれば、たとえば貸出単価4円の場合は、細かくセキュリティをチェックしたいが、1円は大雑把でも良いときなど、効率的に設定業務を行うことが出来る。また、本部管理装置1−a側でセキュリティ設定を行うだけで、店舗管理装置1−cの設定も更新できるので、店舗従業員の労力が削減できる。
1…本部管理システム、1−a…本部用管理装置、1−b…公衆回線、1−c…店舗用管理装置、1−f…遊技機、1−e…台間機、1−d…店舗内ネットワーク。

Claims (2)

  1. 各店舗に設けられた店舗管理装置と通信可能に接続され、
    各店舗管理装置から送信される各種遊技情報を受信することにより、各店舗において遊技に使用される遊技媒体の貸出単価と、該貸出単価で貸し出された遊技媒体を使用して遊技が行われたことにより発生した遊技情報とを対応付けて、各店舗の管理用遊技情報として集中管理する集中管理装置において、
    前記管理用遊技情報には、前記貸出単価が2種類以上含まれ、
    前記2種類以上の前記貸出単価を集計対象として設定する集計対象設定手段と、
    前記集計対象として設定された前記2種類以上の貸出単価の各々に対応付けられた前記遊技情報を集計し出力する集計出力手段と、
    を備えることを特徴とする、集中管理装置。
  2. 各店舗に設けられた店舗管理装置と、
    各店舗に設けられた店舗管理装置と通信可能に接続され、
    各店舗管理装置から送信される各種遊技情報を受信することにより、各店舗において遊技に使用される遊技媒体の貸出単価と、該貸出単価で貸し出された遊技媒体を使用して遊技が行われたことにより発生した遊技情報とを対応付けて、各店舗の管理用遊技情報として集中管理する集中管理装置と、からなる集中管理システムにおいて、
    前記管理用遊技情報には、貸出単価が2種類以上含まれ、
    前記集中管理装置は、
    前記2種類以上の貸出単価を集計対象として設定する集計対象設定手段と、
    前記集計対象として設定された前記2種類以上の貸出単価の各々に対応付けられた遊技情報を集計し出力する集計出力手段と、
    を備えることを特徴とする、集中管理システム。
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JP2008073445A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用管理装置
JP2016127902A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 株式会社三共 遊技用システムおよび管理装置

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