JP2019014576A - 車両用電動ウインチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】湿式多板式ブレーキを用いても、オイルシールに不具合等の問題が生じることを軽減・防止することができる車両用電動ウインチ装置を提供すること。【解決手段】車両用電動ウインチ装置(1)は、モータ(20)と、モータ(20)の出力軸(25)の少なくとも一部を覆うケース部(30)と、出力軸(25)を支持するオイルシール(27)と、ワイヤ(11)を巻取り又は巻出しする回転ドラム(10)と、減速機構部(40)と、出力軸(25)と常時連結する連結部(62)を有する第1伝達軸(60)と、第1伝達軸(60)に係合し、モータ(20)の出力トルクを減速機構部(40)へと伝達する第2伝達軸(70)と、第1伝達軸(60)の一端側に設けられる湿式多板ブレーキ部(50)と、を具備し、ケース部(30)の外壁上であって、出力軸(25)の軸線よりも鉛直上方且つ出力軸(25)に対向する位置に、凹部(30a)が設けられる。【選択図】 図1

Description

本発明は、湿式多板ブレーキ部を含む車両用電動ウインチ装置に関する。
一般に、車両の前部又は後部に搭載される電動ウインチ装置は、円筒状の巻銅にワイヤを巻きつけたドラムと、駆動源となるモータと、減速機構部とを有し、かかるモータの出力トルクを、減速機構部を介してドラムに伝達するように構成されている。また、モータとドラムの間には、クラッチやブレーキが更に設けられており、モータの出力トルクやモータの回転の、ドラムへの伝達及び非伝達が制御されている。
ここで、かかるクラッチやブレーキにおいては、多板式のものが多く使用され、例えば特許文献1には、乾式多板式クラッチを備えたウインチ装置が開示されている。他方、例えば特許文献2には、湿式多板式ブレーキを備えたウインチ装置が開示されている。一般に、湿式多板式は、耐摩耗性、冷却性、及び騒音防止等の観点で乾式多板式よりも有効であることから、電動ウインチ装置においても、湿式多板式のクラッチやブレーキが多く用いられている。
特開平10−167677号公報 特開2014−25517号公報
特許文献2に開示されるような湿式多板式ブレーキ(又はクラッチ)においては、かかる湿式多板式ブレーキにおける複数のプレート同士が係合又は切断することによって生じる摺動運動によって、かかる湿式多板式ブレーキ部周辺に存在する空気(潤滑オイルの液面より上方に存在する空気)が瞬間的に高圧となる結果、特にモータの出力軸を支持するオイルシールに不具合が生じてしまう等の課題がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、湿式多板式ブレーキを用いても、オイルシールに不具合が生じることのないウインチ装置、特に車両に搭載される車両用電動ウインチ装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る車両用電動ウインチ装置は、駆動源であるモータと、前記モータの出力軸の少なくとも一部を覆うケース部と、前記モータの出力軸を支持するオイルシールと、前記モータと同軸上に設けられ、ワイヤを巻取り又は巻出しする回転ドラムと、前記モータと同軸上に設けられる減速機構部と、前記モータの出力軸と常時連結する連結部を有する第1伝達軸と、前記第1伝達軸に係合し、前記モータの出力トルクを前記減速機構部へと伝達する第2伝達軸と、前記第1伝達軸の一端側に設けられる湿式多板ブレーキ部と、を具備し、前記ケース部の外壁上であって、前記モータの出力軸の軸線よりも鉛直上方且つ前記モータの出力軸に対向する位置に、前記モータの出力軸に対して凹となる凹部が設けられるものである。
この構成により、前記湿式多板ブレーキ部が摺動運動をする場合においても、前記湿式多板ブレーキ部周辺に存在する空気の逃げ道として、前記凹部が前記ケースの外壁上に確保されているため、前記湿式多板ブレーキ部周辺の空気が高圧状態となることを軽減することができる。これにより、前記オイルシールに対して、高圧状態の空気が作用することを軽減することができ、前記オイルシールに不具合等の問題が生じることを軽減・防止することが可能となる。
また、本発明の前記車両用電動ウインチ装置において、前記凹部は、前記オイルシールと前記湿式多板ブレーキ部との間に設けられることが好ましい。
この構成により、前記凹部は、前記オイルシールと前記湿式多板ブレーキ部との間、つまり前記オイルシール周辺且つ前記湿式多板ブレーキ部周辺に存在する空気の逃げ道として確保されており、かかる空気が高圧状態となることを効率的に防止することができる。これにより、前記オイルシールに対して、高圧状態の空気が作用することを、更に効率的に防止することができ、前記オイルシールに不具合等の問題が生じることを効率的に軽減・防止することが可能となる。
また、本発明の前記車両用電動ウインチ装置において、前記湿式多板ブレーキ部には、ワンウェイクラッチが含まれることが好ましい。
この構成により、前記湿式多板ブレーキ部におけるブレーキ機能を効率的に発揮することができる。特に、前記ドラムに巻回されるワイヤを巻出す場合において、前記ドラムの回転が、前記モータの回転よりも速い場合に、前記ワンウェイクラッチの機能を発現させることで、前記ドラムの回転を効率的に減速させることができる。
また、本発明の前記車両用電動ウインチ装置において、前記モータの出力軸の少なくとも一部、前記第1伝達軸、及び前記湿式多板ブレーキ部は、前記回転ドラムに内蔵されることが好ましい。
この構成により、前記車両用電動ウインチ装置を、全体としてコンパクトなものとすることができ、車両の幅に適合させることが可能となる。
また、本発明の前記車両用電動ウインチ装置において、前記減速機構部は、前記第2伝達軸上に設けられるサンギヤを含む遊星歯車機構であることが好ましい。
この構成によれば、前記モータの出力トルクを、効率的に減速することが可能となる。
本発明によれば、湿式多板式ブレーキを用いても、オイルシールに不具合等の問題が生じることを軽減・防止することができるウインチ装置、特に車両に搭載される車両用電動ウインチ装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用電動ウインチ装置を示す概略断面図である。 図1に示した車両用電動ウインチ装置において、点線で囲った部分を拡大した概略断面図である。 図1に示した車両用電動ウインチ装置において、X−X’間から見た簡略化した概略断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の様々な実施形態を説明する。なお、図面において共通した構成要素には同一の参照符号が付されている。また、或る図面に表現された構成要素が、説明の便宜上、別の図面においては省略されていることがある点に留意されたい。さらにまた、添付した図面が必ずしも正確な縮尺で記載されている訳ではないということに注意されたい。
1.車両用電動ウインチ装置の全体構成
本発明の一実施形態に係る車両用電動ウインチ装置1の全体構成の概要について、図1を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車両用電動ウインチ装置1を示す概略断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る車両用電動ウインチ装置1は、外周側にワイヤ11が巻き付けられる回転体としての回転ドラム10と、駆動源としてのモータ20と、モータ20の出力軸25の少なくとも一部、及びモータ20を覆うケース部30と、減速機構部40と、ワンウェイクラッチ55を含む湿式多板ブレーキ部50と、を主に具備する。また、モータ20の出力軸25を軸通するオイルシール27、モータ20の出力軸25と常時連結する連結部62を有する第1伝達軸60、及び第1伝達軸60に係合しモータ20の出力トルク(及び回転)を減速機構部40へと伝達する第2伝達軸70が、さらに具備される。
1−1.回転ドラム10
図1に示すように、回転ドラム10は、所定の内径を有する中空の円筒形状のものを用いることができ、かかる円筒の外周側には、ワイヤ11が巻き付けられている。他方、回転ドラム10の内径側には、第2連結ギヤ90と噛合する内歯の噛合部10aが設けられており、外歯の第2連結ギヤ90と常に噛合している。したがって、回転ドラム10は、減速機構部40の出力側となっているキャリア44と、第1連結ギヤ80及び第2連結ギヤ90を介して連結され、モータ20の出力トルク(及び回転)は、モータ20の出力軸25、第1伝達軸60、第2伝達軸70、減速機構部40を経由して、回転ドラム10へと伝達されている。
なお、第1連結ギヤ80及び第2連結ギヤ90は、第2伝達軸70と同軸上、且つ第2伝達軸70の外周側で、第2伝達軸70と相対回転可能に設けられ、軸方向に互いに噛合するように並設されている。
また、回転ドラム10は、前述のとおり、中空の円筒形状を有しているため、その円筒内には、モータ20の出力軸25の一部、第1伝達軸60、及び後述する湿式多板ブレーキ部50が少なくとも内蔵されている。さらに、図1に示すように、第2伝達軸70の少なくとも一部、及び第2連結ギヤ90の少なくとも一部も、回転ドラム10に内蔵されていてもよい。この構成により、車両用電動ウインチ装置1全体の大きさをコンパクトなものとすることができる。
1−2.モータ20、出力軸25、及びケース部30
次に、図1乃至図3を参照しつつ、モータ20及びケース部30について説明する。なお、図2は、図1に示した車両用電動ウインチ装置1において、点線で囲った部分を拡大した概略断面図である。図3は、図1に示した車両用電動ウインチ装置において、X−X’間から見た簡略化した概略断面図である。
モータ20は、例えばブラシモータ等の一般的なものを用いることができ、モータ20の出力軸25が連結される本体部21と、モータ20のON/OFF、回転数、及び回転方向等を制御する制御部23が設けられる。
図1及び図2に示すように、モータ20には、出力軸25が連結されており、モータ20の出力トルクや回転が、出力軸25を経由して第1伝達軸60へと伝達されている。また、出力軸25は、第1伝達軸60に設けられる連結部62と常時連結されており、モータ20の出力トルクや回転を、第1伝達軸60へと伝達している。なお、連結部62の詳細については、後述する。
また、出力軸25の外周であってモータ20における本体部21の外壁21aと対向する位置には、出力軸25を軸通し、出力軸25を支持する円環状のオイルシール27が設けられている。これにより、出力軸25、第1伝達軸60、第2伝達軸70、及び減速機構部40に充填されているオイルが、モータ20の本体部21内に侵入することがないように構成されている。なお、オイルは、図1における太実線で示すように出力軸25の軸線近傍まで満たされており、かかる軸線より鉛直上方には空気が存在している。
さらに、図1及び図2に示すように、出力軸25の少なくとも一部を、出力軸25の外周側から覆うケース部30が、モータ20の本体部21の外壁21a及び車両のバンパー(図示せず)に固定されている。ケース部30には、内部に出力軸25を挿通させる円筒形状の挿通孔31が設けられている。
また、ケース部30の挿通孔31における外壁上であって、出力軸25の軸線よりも鉛直上方且つ出力軸25に対向する位置に、出力軸25に対して凹となる凹部30aが設けられている。より具体的には、凹部30aは、車両用電動ウインチ装置1全体の軸方向において、オイルシール27と後述する湿式多板ブレーキ部50との間に設けられている。これにより、オイルシール27周辺且つ湿式多板ブレーキ部50周辺に存在する空気の逃げ道が凹部30aとして確保されているので、湿式多板ブレーキ部50の摺動運動が発生しても、かかる空気が高圧状態となることを効率的に防止することができ、オイルシール27の不具合発生等の問題を効率的に防止することが可能となる。なお、湿式多板ブレーキ部50における摺動運動の詳細については、後述する。
凹部30aの形状や大きさは、前述したオイルの液面とケース部30との間に存在する空気量や、当該空気の圧縮比等を考慮した上で、当該空気の逃げ道としての機能(当該空気が圧縮されることのない)を有する限りにおいて、特に制限はなく、適宜選択すればよい。但し、例えば図3における一点斜線で示すように、車両が坂道等を走行してオイルの液面が出力軸25の軸線を超えるような場合(例えば、傾斜45°の登坂の場合)においても、凹部30a(及び後述の凹部30b)は、オイルによって満たされることのないよう、所定値以上の大きさを有する必要がある。
なお、図1乃至図3に示すように、ケース部30には、凹部30aのみならず、凹部30bを含めて、複数の凹部がケース部30の外壁上に設けられてもよい。凹部30bは、ケース部30の挿通孔31における外壁上であって、出力軸25の軸線よりも鉛直上方且つ出力軸25に対向する位置に設けられる。より具体的には、凹部30bは、車両用電動ウインチ装置1全体の軸方向において、オイルシール27の近傍に設けられている。これにより、オイルシール27周辺に存在する空気の逃げ道を確実に確保することができるため、さらに効率的に、オイルシール27に不具合等の問題が生じることを軽減・防止することが可能となる。
1−3.減速機構部40
続いて、図1を参照しつつ、減速機構部40について説明する。減速機構部40は一般的な遊星歯車機構を用いることができる。より具体的には、図1に示すように、減速機構部40は、第2伝達軸70と一体回転可能な外歯のサンギヤ41と、筒状のハウジング45の内周面に設けられる内歯のリングギヤ42と、回転するキャリア44に回転自在に支持され、サンギヤ41とリングギヤ42との両方に噛合する3つのピニオンギヤ43a、43b、及び43cと、を主に含む遊星歯車機構である。第2伝達軸70と一体回転するサンギヤ41を入力側とし、キャリア44を出力側とした上で、キャリア44は第1連結ギヤ80と噛合して、モータ20の出力トルク及び回転を、第2連結ギヤ90を経由して、回転ドラム10へと伝達している。
1−4.湿式多板ブレーキ部50及び第1伝達軸60
続いて、図1及び図2を参照しつつ、湿式多板ブレーキ部50について説明する。湿式多板ブレーキ部50は、第1伝達軸60の一端側に設けられており、複数の制動ディスク板51a及び複数の回転ディスク板51bが軸方向に交互に並ぶ多板部51と、多板部51に隣接するワンウェイクラッチ55とを有する。多板部51において、複数の制動ディスク板51aは、モータ20の出力軸25の外周側に設けられ、出力軸25と相対回転可能な支持部52に取り付けられている。他方、複数の回転ディスク板51bは、第1伝達軸60に取り付けられている。
ここで、第1伝達軸60は、前述のとおり、連結部62において、モータ20の出力軸25と常時連結している。連結部62は、摺動ねじ構造となっており、モータ20の出力軸25と第1伝達軸60との回転数差に応じて、第1伝達軸60が軸方向に摺動するように構成されている。より具体的には、回転ドラム10に巻回されるワイヤ11を巻き取る場合等、モータ20(出力軸25)の回転数が第1伝達軸60よりも大きい場合には、第1伝達軸60は、出力軸25から離れる方向に摺動し、ワイヤ11を巻き出す場合等、モータ20(出力軸25)の回転数が第1伝達軸60よりも小さい場合には、第1伝達軸60は、出力軸25に近づく方向に摺動するように構成されている。
この第1伝達軸60の摺動運動と連動して、モータ20の回転数が第1伝達軸60よりも大きい場合には、複数の回転ディスク板51bは、複数の制動ディスク板51aから離れる方向に摺動することで、複数の回転ディスク板51bは、複数の制動ディスク板51aに圧接されず、湿式多板ブレーキ部50のブレーキ機能が発現されないように構成されている。逆に、モータ20の回転数が第1伝達軸60よりも小さい場合には、複数の回転ディスク板51bは、複数の制動ディスク板51aに近づく方向に摺動して、制動ディスク板51aに圧接され、両ディスク間で摩擦を発生させることで、湿式多板ブレーキ部50のブレーキ機能を発現している。
なお、支持部52には、ワンウェイクラッチ55が取り付けられており、一定の方向の回転を許容し、他方の回転を規制している。具体的には、ワイヤ11を巻き出す場合であって、モータ20の回転数が第1伝達軸60よりも大きい場合には、第1伝達軸60から、複数の回転ディスク板51b、複数の制動ディスク板51aを経由して支持部52に回転が伝達された場合に、当該回転を規制するようにワンウェイクラッチ55が設けている。これにより、モータ20の回転数よりもワイヤ11が意図しない高速な回転数で巻き出されている場合に、多板部51により制動機能に加えて、ワンウェイクラッチ55による回転規制機能に基づいて、かかる意図しない速さでのワイヤ11の巻出しを防止することができる。
第1伝達軸60は、前述のとおり、モータ20の出力軸25との回転数差に応じて、軸方向に摺動するため、第2伝達軸70との係合部64において、第1伝達軸60は第2伝達軸70と常時係合しつつ、軸方向に摺動できるように、係合部64には溝が切られている。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。また、各構成や、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数等は適宜変更して実施することができる。車両用電動ウインチ装置1の各部の配置や構成等は、上記実施形態には限定されない。
1 車両用電動ウインチ装置
10 回転ドラム
11 ワイヤ
20 モータ
25 出力軸
27 オイルシール
30 ケース部
30a、30b 凹部
40 減速機構部
41 サンギヤ
42 リングギヤ
43a、43b、43c ピニオンギヤ
44 キャリア
50 湿式多板ブレーキ部
55 ワンウェイクラッチ
60 第1伝達軸
62 連結部
70 第2伝達軸

Claims (5)

  1. 駆動源であるモータと、
    前記モータの出力軸の少なくとも一部を覆うケース部と、
    前記モータの出力軸を支持するオイルシールと、
    前記モータと同軸上に設けられ、ワイヤを巻取り又は巻出しする回転ドラムと、
    前記モータと同軸上に設けられる減速機構部と、
    前記モータの出力軸と常時連結する連結部を有する第1伝達軸と、
    前記第1伝達軸に係合し、前記モータの出力トルクを前記減速機構部へと伝達する第2伝達軸と、
    前記第1伝達軸の一端側に設けられる湿式多板ブレーキ部と、
    を具備し、
    前記ケース部の外壁上であって、前記モータの出力軸の軸線よりも鉛直上方且つ前記モータの出力軸に対向する位置に、前記モータの出力軸に対して凹となる凹部が設けられる、車両用電動ウインチ装置。
  2. 前記凹部は、前記オイルシールと前記湿式多板ブレーキ部との間に設けられる、請求項1に記載の車両用電動ウインチ装置。
  3. 前記湿式多板ブレーキ部には、ワンウェイクラッチが含まれる、請求項1又は2に記載の車両用電動ウインチ装置。
  4. 前記モータの出力軸の少なくとも一部、前記第1伝達軸、及び前記湿式多板ブレーキ部は、前記回転ドラムに内蔵される、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用電動ウインチ装置。
  5. 前記減速機構部は、前記第2伝達軸上に設けられるサンギヤを含む遊星歯車機構である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の車両用電動ウインチ装置。
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