JP2019052402A - 涎防止マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】
涎の流出を防止することができる涎防止マスクを提供することにある。
【解決手段】
マスク本体と、マスク本体の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部と、横方向凸部の少なくとも片側に横方向凸部に対し略ト字状又は略L字状に垂直に伸びる口角凸部とを有する口部凸部と、口側に口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えたことを特徴とし、また、涎吸収材が、高分子吸収材であることを特徴とする。
【選択図】図1
涎の流出を防止することができる涎防止マスクを提供することにある。
【解決手段】
マスク本体と、マスク本体の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部と、横方向凸部の少なくとも片側に横方向凸部に対し略ト字状又は略L字状に垂直に伸びる口角凸部とを有する口部凸部と、口側に口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えたことを特徴とし、また、涎吸収材が、高分子吸収材であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、涎の流出を防止するための涎防止マスクに関する。
従来より、高齢者や病人の涎の流出を防止するために各種の方法が提案されている。例えば、特許文献1に記載のリップカバーマスクは、リップカバーの上部、下部にL字型の突起部を設けてマスクにリップカバーを設けたものである。
しかしながら、従来のマスクでは、L字型の突起部では、十分に涎の流出を防止することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、涎の流出を防止することができる涎防止マスクを提供することにある。
請求項1記載の涎防止マスクは、マスク本体と、マスク本体の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部と、横方向凸部の少なくとも片側に横方向凸部に対し略ト字状又は略L字状に垂直に伸びる口角凸部とを有する口部凸部と、口側に口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の涎防止マスクは、口部凸部が、口角凸部を横方向凸部の両脇に有し、略H字状又は略U字状であることを特徴とする。
請求項3記載の涎防止マスクは、横方向凸部及び口角凸部が、丸棒状であることを特徴とする。
請求項4記載の涎防止マスクは、マスク本体の上方寄りに配置されていることを特徴とする。
請求項5記載の涎防止マスクは、涎吸収材が、高分子吸収材であることを特徴とする。
本願の発明によれば、口部凸部と、口側に口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えたことにより、涎の流出を防止することができる。
本願の涎防止マスクは、涎の流出を防止するためのものである。涎防止マスクは、マスク本体と、マスク本体の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部と、横方向凸部の少なくとも片側に横方向凸部に対し略ト字状又は略L字状に垂直に伸びる口角凸部とを有する口部凸部と、口側に口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えた構造で、以下で、実施例で具体的に説明する。
以下、第1の実施例の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本発明に係る涎防止マスクの第1の実施例を示す背面図である。図2は、同第1の実施例に係る涎防止マスクを示す平面図である。図3は、同第1の実施例に係る涎防止マスクを示す側面図である。図4は、同第1の実施例に係る涎防止マスクを示す斜視図である。
本実施例の涎防止マスク1は、マスク本体10、口部凸部20及び涎吸収材30とから構成されている。マスク本体10は、一般的なマスクと同様であり、略長方形の布材や不織布等からなり、左右の辺に紐状の耳掛け12が設けられている。このマスク本体10は、各種のマスクを用いることが可能で、基本的には、マスクによる制約はない。
口部凸部20は、マスク本体10の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部22と、横方向凸部22の両側に横方向凸部22に対し略ト字状に垂直に伸びる口角凸部24とを有している。すなわち、口部凸部20が、口角凸部24を横方向凸部22の両脇に有し、略H字状である。尚、口角凸部24を、横方向凸部22の両側に横方向凸部22に対し略L字状に垂直に伸びるようにしてもよく、口部凸部20が、口角凸部24を横方向凸部22の両脇に有し、略U字状にしてもよい。
口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24は、形状は丸棒状が好ましいが、面取りされたような形状の棒形状でもよく、口や肌に対して角部が強く当たるような感触にならない形状であればよい。また、口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24の材質は、布や綿や不織布やスポンジのような柔軟な材質が望ましく、通気性や吸水性のある材質がより好ましい。さらに、口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24は、弾性のある材料が好ましい。
口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24のそれぞれの長さや太さは、子供や大人で異なるようにすることが好ましく、また、男女によって異なるようにすることが好ましい。例えば、一般的に、男性用では、口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24を丸棒状にした場合、直径を約10mm、左右の口角凸部24の間隔を約80mm、口角凸部24の長さを40mm程度にする。また、女性用では、例えば、口部凸部20の横方向凸部22及び口角凸部24を丸棒状にした場合、直径を約10mm、左右の口角凸部24の間隔を約70mm、口角凸部24の長さを40mm程度にする。
口部凸部20を配置するマスク本体10の位置は、使用する人の口の位置等の状態により変えるようにすればよく、特に、口部凸部20自体を配置する位置によって制限されるものではない。但し、口部凸部20の横方向凸部22が、マスク本体10の左右の中心に配置するのが一般的ではある。尚、口部凸部20をマスク本体10の上方寄りに配置するようにしてもよい。
涎吸収材30は、口側に口部凸部20を覆うように設けられたシート状の涎を吸収するものである。涎吸収材30は、涎を後戻りしないように吸収する材質であればよいが、特に高分子吸収材が好ましい。
以上のような、涎防止マスク1によれば、装着した状態で、涎の流出を防止することができる。
以下、第2の実施例の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図5は、本発明に係る涎防止マスクの第2の実施例を示す背面図である。図6は、同第2の実施例に係る涎防止マスクを示す平面図である。図7は、同第2の実施例に係る涎防止マスクを示す側面図である。図8は、同第2の実施例に係る涎防止マスクを示す斜視図である。
本実施例の涎防止マスク2は、マスク本体10、口部凸部40及び涎吸収材30とから構成されている。マスク本体10は、実施例1と同様である。
口部凸部40は、マスク本体10の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部42と、横方向凸部42の片側に横方向凸部42に対し略ト字状に垂直に伸びる口角凸部44a,44b,44cとを有している。尚、口角凸部44a,44b,44cを、横方向凸部42の片側に横方向凸部42に対し略L字状に垂直に伸びるようにしてもよい。
口部凸部40の横方向凸部42及び口角凸部44a,44b,44cの形状や材質は、実施例1と同様である。尚、口角凸部44a,44b,44cは、1本でもよいが、本実施例1の涎防止マスク2では、口角凸部44a,44b,44cが並列して設けられている。口部凸部40自体の配置や横方向凸部42の長さや太さは、実施例1と同様であるが、口角凸部44a,44b,44cの太さは、例えば、真ん中の口角凸部44bが、約13mmで、他は約10mmである。このように、口角凸部44a,44b,44cで、それぞれ太さを変えてもよいし、また変えなくてもよい。
口角凸部44a,44b,44cを横方向凸部42のどちら側に設けるかは、涎防止マスク2を用いる人の状態により選択するようにすればよい。
涎吸収材30は、実施例1と同様である。
以上のような、涎防止マスク2によっても、装着した状態で、涎の流出を防止することができる。
以上のように、本発明によれば、涎の流出を防止することができる涎防止マスクを提供することができる。
1・・・・・涎防止マスク
2・・・・・涎防止マスク
10・・・・マスク本体
12・・・・耳掛け
20・・・・口部凸部
22・・・・横方向凸部
24・・・・口角凸部
30・・・・涎吸収材
40・・・・口部凸部
42・・・・横方向凸部
44a・・・口角凸部
44b・・・口角凸部
44c・・・口角凸部
2・・・・・涎防止マスク
10・・・・マスク本体
12・・・・耳掛け
20・・・・口部凸部
22・・・・横方向凸部
24・・・・口角凸部
30・・・・涎吸収材
40・・・・口部凸部
42・・・・横方向凸部
44a・・・口角凸部
44b・・・口角凸部
44c・・・口角凸部
Claims (5)
- 涎の流出を防止するための涎防止マスクにおいて、
マスク本体と、
該マスク本体の口側面に設けられた、上下の唇の間に左右方向に口角まで伸びる横方向凸部と、該横方向凸部の少なくとも片側に該横方向凸部に対し略ト字状又は略L字状に垂直に伸びる口角凸部とを有する口部凸部と、
口側に該口部凸部を覆うように設けられたシート状の涎を吸収する涎吸収材とを備えたことを特徴とする涎防止マスク。 - 前記口部凸部が、前記口角凸部を前記横方向凸部の両脇に有し、略H字状又は略U字状であることを特徴とする請求項1記載の涎防止マスク。
- 前記横方向凸部及び前記口角凸部が、丸棒状であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の涎防止マスク。
- 前記口部凸部が、前記マスク本体の上方寄りに配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の涎防止マスク。
- 前記涎吸収材が、高分子吸収材であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の涎防止マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017178518A JP2019052402A (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 涎防止マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017178518A JP2019052402A (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 涎防止マスク |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019052402A true JP2019052402A (ja) | 2019-04-04 |
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ID=66014464
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2017178518A Pending JP2019052402A (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 涎防止マスク |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022037569A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | 株式会社Cfcプランニング | マスク用アタッチメント及びマスク |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP3111884U (ja) * | 2004-09-14 | 2005-07-28 | 昭一 新田 | 口腔内乾燥防止用マスク |
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| KR20090109815A (ko) * | 2008-04-16 | 2009-10-21 | 강희봉 | 다용도 방진 마스크 |
| US20090320848A1 (en) * | 2008-06-30 | 2009-12-31 | Eric Steindorf | Collapse Resistant Respirator |
| JP3169177U (ja) * | 2011-04-26 | 2011-07-21 | ロイテック技研工業 | マスク用キット及びマスク |
| JP2015198676A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | 星 純二 | 排気口を設けたマウスピースおよびその機能を具備したマスク |
-
2017
- 2017-09-19 JP JP2017178518A patent/JP2019052402A/ja active Pending
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