JP2019054477A - 通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 - Google Patents
通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019054477A JP2019054477A JP2017178592A JP2017178592A JP2019054477A JP 2019054477 A JP2019054477 A JP 2019054477A JP 2017178592 A JP2017178592 A JP 2017178592A JP 2017178592 A JP2017178592 A JP 2017178592A JP 2019054477 A JP2019054477 A JP 2019054477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- user
- wireless communication
- secondary user
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
この発明の実施の形態によれば、通信調停装置は、判定手段と、調停手段とを備える。判定手段は、1次利用者の通信範囲と2次利用者の通信範囲とに基づいて、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉するか否かを判定する。調停手段は、判定手段が2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定したとき、1次利用者の無線通信と2次利用者の無線通信との干渉を回避するように2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成1において、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、1次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において1次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、直線に平行であり、かつ、2次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において2次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、判定手段は、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を行い、第1の判定処理において、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定したとき、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉すると判定する。
構成2において、判定手段は、1次利用者の無線通信に用いられる第1の周波数帯域と2次利用者の無線通信に用いられる第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に行い、第1の判定処理において、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定し、かつ、第2の判定処理において、第1の周波数帯域と第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なると判定したとき、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉すると判定する。
構成2または構成3において、第1の距離は、1次利用者の通信範囲を規定する円の半径であり、第2の距離は、2次利用者の通信範囲を規定する円の半径である。
構成1から構成4のいずれかにおいて、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、1次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において1次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、直線に平行であり、かつ、2次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において2次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、調停手段は、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であるか否かを判定し、その判定結果に応じて、2次利用者の無線通信の停止、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成5において、調停手段は、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定したとき、2次利用者の無線通信の停止によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下でないと判定したとき、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過するか否かを更に判定し、その判定結果に応じて、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成6において、調停手段は、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過すると判定したとき、2次利用者の無線通信における送信電力の調整によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過しないと判定したとき、2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成6または構成7において、調停手段は、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、マルチホップによる無線通信への変更によって2次利用者が1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停し、2次利用者の無線通信の停止によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、無線通信網の変更によって2次利用者が1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停する。
また、この発明の実施の形態によれば、プログラムは、判定手段が、1次利用者の通信範囲と2次利用者の通信範囲とに基づいて、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉するか否かを判定する第1のステップと、調停手段が、判定手段が2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉すると判定したとき、1次利用者の無線通信と2次利用者の無線通信との干渉を回避するように2次利用者の無線通信の通信条件を調停する第2のステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
構成9において、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、1次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において1次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、直線に平行であり、かつ、2次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において2次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
判定手段は、第1のステップにおいて、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を行い、第1の判定処理において、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定したとき、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉すると判定する。
構成10において、判定手段は、第1のステップにおいて、1次利用者の無線通信に用いられる第1の周波数帯域と2次利用者の無線通信に用いられる第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に行い、第1の判定処理において、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定し、かつ、第2の判定処理において、第1の周波数帯域と第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なると判定したとき、2次利用者の無線通信が1次利用者の無線通信と干渉すると判定する。
構成10または構成11において、第1の距離は、1次利用者の通信範囲を規定する円の半径であり、第2の距離は、2次利用者の通信範囲を規定する円の半径である。
構成9から構成12のいずれかにおいて、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、1次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において1次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、直線に平行であり、かつ、2次利用者の通信範囲の中心から1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において2次利用者の通信範囲の中心から2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、1次利用者の通信範囲の中心と2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
調停手段は、第2のステップにおいて、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であるか否かを判定し、その判定結果に応じて、2次利用者の無線通信の停止、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成13において、調停手段は、第2のステップにおいて、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下であると判定したとき、2次利用者の無線通信の停止によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、第3の距離が、第1の距離と第2の距離との和以下でないと判定したとき、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過するか否かを更に判定し、その判定結果に応じて、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成14において、調停手段は、第2のステップにおいて、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過すると判定したとき、2次利用者の無線通信における送信電力の調整によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が2次利用者の通信範囲の中心を通過しないと判定したとき、2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停する。
構成14または構成15において、調停手段は、第2のステップにおいて、2次利用者の無線通信における送信電力の調整および2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、マルチホップによる無線通信への変更によって2次利用者が1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停し、2次利用者の無線通信の停止によって2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、無線通信網の変更によって2次利用者が1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停する。
更に、この発明の実施の形態によれば、記録媒体は、構成9から構成16のいずれかに記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
更に、この発明の実施の形態によれば、データ構造は、p(pは正の整数)個の1次利用者のp個の送信電力と、q(qは正の整数)個の2次利用者のq個の位置情報と、q個の2次利用者において検出された電波のq個の受信電力と、q個の2次利用者のq個のアンテナ利得と、q個の2次利用者のq個の送信電力とを含むデータ構造であって、q個の位置情報およびq個の受信電力は、演算手段が受信電力を重みとしたq個の位置情報の加重平均からなる1次利用者の位置を演算するのに用いられ、q個の位置情報および1次利用者の位置は、演算手段が1次利用者の通信範囲の中心とq個の2次利用者のq個の通信範囲の中心との距離を演算するのに用いられ、p個の送信電力およびq個の受信電力は、演算手段がp個の1次利用者のp個の通信範囲を演算するのに用いられ、q個のアンテナ利得およびq個の送信電力は、演算手段がq個の2次利用者のq個の通信範囲を演算するのに用いられ、距離、p個の通信範囲およびq個の通信範囲は、判定手段が、距離が相互に干渉するp個の通信範囲のいずれかとq個の通信範囲のいずれかとの和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を実行するために用いられ、判定手段は、第1の判定処理において距離が相互に干渉するp個の通信範囲のいずれかとq個の通信範囲のいずれかとの和以下であると判定したとき、1次利用者の無線通信と2次利用者の無線通信とが干渉すると判定する。
構成18において、p個の通信範囲およびq個の通信範囲の各々は、円形形状を有する通信範囲の半径からなる。
構成18または構成19において、距離、p個の通信範囲およびq個の通信範囲は、更に、調停手段が1次利用者の無線通信と2次利用者の無線通信との干渉を回避するように2次利用者の無線通信の通信条件を調停するのに用いられる。
構成18から構成20のいずれかにおいて、データ構造は、更に、p個の1次利用者から送信された電波のp個の周波数帯域と、q個の2次利用者から送信された電波のq個の周波数帯域とを含み、p個の周波数帯域およびq個の周波数帯域は、判定手段が、p個の周波数帯域のいずれかとq個の周波数帯域のいずれかとの少なくとも一部が重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に実行するのに用いられ、判定手段は、第1の判定処理において距離が相互に干渉するp個の通信範囲のいずれかとq個の通信範囲のいずれかとの和以下であると判定し、かつ、第2の判定処理においてp個の周波数帯域のいずれかとq個の周波数帯域のいずれかとの少なくとも一部が重なると判定したとき、1次利用者の無線通信と2次利用者の無線通信とが干渉すると判定する。
Claims (21)
- 1次利用者の通信範囲と2次利用者の通信範囲とに基づいて、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定したとき、前記1次利用者の無線通信と前記2次利用者の無線通信との干渉を回避するように前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する調停手段とを備える通信調停装置。 - 前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、前記1次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記1次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、前記直線に平行であり、かつ、前記2次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記2次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
前記判定手段は、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を行い、前記第1の判定処理において、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定したとき、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定する、請求項1に記載の通信調停装置。 - 前記判定手段は、前記1次利用者の無線通信に用いられる第1の周波数帯域と前記2次利用者の無線通信に用いられる第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に行い、前記第1の判定処理において、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定し、かつ、前記第2の判定処理において、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なると判定したとき、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定する、請求項2に記載の通信調停装置。
- 前記第1の距離は、前記1次利用者の通信範囲を規定する円の半径であり、前記第2の距離は、前記2次利用者の通信範囲を規定する円の半径である、請求項2または請求項3に記載の通信調停装置。
- 前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、前記1次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記1次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、前記直線に平行であり、かつ、前記2次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記2次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
前記調停手段は、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であるか否かを判定し、その判定結果に応じて、前記2次利用者の無線通信の停止、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の通信調停装置。 - 前記調停手段は、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定したとき、前記2次利用者の無線通信の停止によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下でないと判定したとき、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過するか否かを更に判定し、その判定結果に応じて、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項5に記載の通信調停装置。
- 前記調停手段は、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過すると判定したとき、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過しないと判定したとき、前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項6に記載の通信調停装置。
- 前記調停手段は、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、マルチホップによる無線通信への変更によって前記2次利用者が前記1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停し、前記2次利用者の無線通信の停止によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、無線通信網の変更によって前記2次利用者が前記1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停する、請求項6または請求項7に記載の通信調停装置。
- 判定手段が、1次利用者の通信範囲と2次利用者の通信範囲とに基づいて、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉するか否かを判定する第1のステップと、
調停手段が、前記判定手段が前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定したとき、前記1次利用者の無線通信と前記2次利用者の無線通信との干渉を回避するように前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する第2のステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、前記1次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記1次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、前記直線に平行であり、かつ、前記2次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記2次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
前記判定手段は、前記第1のステップにおいて、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を行い、前記第1の判定処理において、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定したとき、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定する、請求項9に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記判定手段は、前記第1のステップにおいて、前記1次利用者の無線通信に用いられる第1の周波数帯域と前記2次利用者の無線通信に用いられる第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に行い、前記第1の判定処理において、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定し、かつ、前記第2の判定処理において、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域とが少なくとも一部で重なると判定したとき、前記2次利用者の無線通信が前記1次利用者の無線通信と干渉すると判定する、請求項10に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 前記第1の距離は、前記1次利用者の通信範囲を規定する円の半径であり、前記第2の距離は、前記2次利用者の通信範囲を規定する円の半径である、請求項10または請求項11に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心とを結んだ直線に平行であり、かつ、前記1次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記1次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第1の距離とし、前記直線に平行であり、かつ、前記2次利用者の通信範囲の中心から前記1次利用者の通信範囲の中心へ向かう方向において前記2次利用者の通信範囲の中心から前記2次利用者の通信範囲を規定する線までの距離を第2の距離とし、前記1次利用者の通信範囲の中心と前記2次利用者の通信範囲の中心との距離を第3の距離としたとき、
前記調停手段は、前記第2のステップにおいて、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であるか否かを判定し、その判定結果に応じて、前記2次利用者の無線通信の停止、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項9から請求項12のいずれか1項に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記調停手段は、前記第2のステップにおいて、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下であると判定したとき、前記2次利用者の無線通信の停止によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、前記第3の距離が、前記第1の距離と前記第2の距離との和以下でないと判定したとき、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過するか否かを更に判定し、その判定結果に応じて、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項13に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 前記調停手段は、前記第2のステップにおいて、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過すると判定したとき、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停し、前記1次利用者の通信範囲の時間による軌跡が前記2次利用者の通信範囲の中心を通過しないと判定したとき、前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停する、請求項14に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 前記調停手段は、前記第2のステップにおいて、前記2次利用者の無線通信における送信電力の調整および前記2次利用者の無線通信における電波の指向性の調整のいずれかによって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、マルチホップによる無線通信への変更によって前記2次利用者が前記1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停し、前記2次利用者の無線通信の停止によって前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停したとき、更に、無線通信網の変更によって前記2次利用者が前記1次利用者と周波数帯域を共用した無線通信を行えるように調停する、請求項14または請求項15に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項9から請求項16のいずれか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- p(pは正の整数)個の1次利用者のp個の送信電力と、q(qは正の整数)個の2次利用者のq個の位置情報と、前記q個の2次利用者において検出された電波のq個の受信電力と、前記q個の2次利用者のq個のアンテナ利得と、前記q個の2次利用者のq個の送信電力とを含むデータ構造であって、
前記q個の位置情報および前記q個の受信電力は、演算手段が前記受信電力を重みとした前記q個の位置情報の加重平均からなる前記1次利用者の位置を演算するのに用いられ、
前記q個の位置情報および前記1次利用者の位置は、前記演算手段が前記1次利用者の通信範囲の中心と前記q個の2次利用者のq個の通信範囲の中心との距離を演算するのに用いられ、
前記p個の送信電力および前記q個の受信電力は、前記演算手段が前記p個の1次利用者のp個の通信範囲を演算するのに用いられ、
前記q個のアンテナ利得および前記q個の送信電力は、前記演算手段が前記q個の2次利用者のq個の通信範囲を演算するのに用いられ、
前記距離、前記p個の通信範囲および前記q個の通信範囲は、判定手段が、前記距離が相互に干渉する前記p個の通信範囲のいずれかと前記q個の通信範囲のいずれかとの和以下であるか否かを判定する第1の判定処理を実行するのに用いられ、
前記判定手段は、前記第1の判定処理において前記距離が相互に干渉する前記p個の通信範囲のいずれかと前記q個の通信範囲のいずれかとの和以下であると判定したとき、前記1次利用者の無線通信と前記2次利用者の無線通信とが干渉すると判定する、データ構造。 - 前記p個の通信範囲および前記q個の通信範囲の各々は、円形形状を有する通信範囲の半径からなる、請求項18に記載のデータ構造。
- 前記距離、前記p個の通信範囲および前記q個の通信範囲は、更に、調停手段が前記1次利用者の無線通信と前記2次利用者の無線通信との干渉を回避するように前記2次利用者の無線通信の通信条件を調停するのに用いられる、請求項18または請求項19に記載のデータ構造。
- 前記データ構造は、更に、前記p個の1次利用者から送信された電波のp個の周波数帯域と、前記q個の2次利用者から送信された電波のq個の周波数帯域とを含み、
前記p個の周波数帯域および前記q個の周波数帯域は、前記判定手段が、前記p個の周波数帯域のいずれかと前記q個の周波数帯域のいずれかとの少なくとも一部が重なるか否かを判定する第2の判定処理を更に実行するのに用いられ、
前記判定手段は、前記第1の判定処理において前記距離が相互に干渉する前記p個の通信範囲のいずれかと前記q個の通信範囲のいずれかとの和以下であると判定し、かつ、前記第2の判定処理において前記p個の周波数帯域のいずれかと前記q個の周波数帯域のいずれかとの少なくとも一部が重なると判定したとき、前記1次利用者の無線通信と前記2次利用者の無線通信とが干渉すると判定する、請求項18から請求項20のいずれか1項に記載のデータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017178592A JP7220440B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017178592A JP7220440B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019054477A true JP2019054477A (ja) | 2019-04-04 |
| JP7220440B2 JP7220440B2 (ja) | 2023-02-10 |
Family
ID=66013960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017178592A Active JP7220440B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7220440B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022185964A1 (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-09 | ソニーグループ株式会社 | 通信制御装置、ネットワーク装置、通信制御システム、通信制御方法及び情報通信方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118320A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信システム |
| JP2012156976A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
| JP2014529916A (ja) * | 2011-08-23 | 2014-11-13 | 日本電気株式会社 | マスタノード、センサノード、通信システム、方法、及びプログラム |
-
2017
- 2017-09-19 JP JP2017178592A patent/JP7220440B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118320A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信システム |
| JP2012156976A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
| JP2014529916A (ja) * | 2011-08-23 | 2014-11-13 | 日本電気株式会社 | マスタノード、センサノード、通信システム、方法、及びプログラム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022185964A1 (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-09 | ソニーグループ株式会社 | 通信制御装置、ネットワーク装置、通信制御システム、通信制御方法及び情報通信方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7220440B2 (ja) | 2023-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11032665B1 (en) | User equipment geolocation | |
| CN114729982B (zh) | 用于定位的方法及装置 | |
| KR20190103681A (ko) | 기계학습을 이용한 무선 백홀망 자원할당방법 및 자원할당 장치 | |
| US8675580B2 (en) | Method and apparatus for facilitating packet scheduling for a hybrid communication network | |
| US20120182144A1 (en) | Methods and apparatus for distributed learning of parameters of a fingerprint prediction map model | |
| CN110401501A (zh) | 用于无线通信系统的电子设备、方法和存储介质 | |
| WO2024109682A9 (zh) | 一种用于定位的方法及装置 | |
| JP6747571B2 (ja) | 無線アドホックネットワークにおける通信端末、通信方法及び通信プログラム | |
| US12363501B2 (en) | Location clustering and routing for 5G drive testing | |
| KR101568081B1 (ko) | 셀룰러 시스템에서의 d2d 통신을 위한 자원 할당 방법 및 그 장치 | |
| JP2012119778A (ja) | 無線通信装置 | |
| JP2019054477A (ja) | 通信調停装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 | |
| KR102077740B1 (ko) | 기지국과의 통신을 위한 자원을 할당하는 방법 및 단말 | |
| EP4436220A1 (en) | Wireless handheld mobile device configured for location visualization of internet-of-things device | |
| JP7031827B2 (ja) | 通信調停装置、端末装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 | |
| CN119422288A (zh) | 一种应用惠更斯等效面的通信方法及装置 | |
| CN111373805A (zh) | 无线网络中的移动设备定位的方法、设备、和计算机程序 | |
| KR20260003271A (ko) | 심층 신경망을 이용한 공동 감지 및 통신 | |
| JP7280654B1 (ja) | 制御装置、コードブック生成装置、制御方法、コードブック生成方法及びプログラム | |
| JP7142326B2 (ja) | 通信制御装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびデータ構造 | |
| JP2014239351A (ja) | アップチルト情報生成装置、アップチルト情報生成方法およびコンピュータプログラム | |
| JP2015076753A (ja) | 無線通信システム、及び送信制御方法 | |
| CN118432980A (zh) | 信道估计方法、装置及存储介质 | |
| Trevisan et al. | A simple iterative positioning algorithm for client node localization in WLANs | |
| US20250317749A1 (en) | Wireless communication system, control apparatus, placement control method, and program |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200714 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210419 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210427 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210618 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211130 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220218 |
|
| C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220218 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220301 |
|
| C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220308 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20220527 |
|
| C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20220531 |
|
| C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220613 |
|
| C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220803 |
|
| C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20220930 |
|
| C302 | Record of communication |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302 Effective date: 20221006 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221025 |
|
| C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20221212 |
|
| C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20221222 |
|
| C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20230124 |
|
| C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20230124 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230124 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7220440 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
