JP2019061027A - 表示体 - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち本発明に係る表示体は、パネル部材と、該パネル部材の両側の縁部を保持する枠体とを備える表示体であって、
前記枠体は、2個の支持枠材を備える主枠材と、前記各支持枠材へ取り付けられて前記パネル部材の両側の縁部をそれぞれ保持する長尺体からなる第一保持材及び第二保持材とを備え、
前記第一保持材は、前記主枠材に設けられた第一係合部と係合して前記支持枠材からの脱離が防止されており、
前記第二保持材は、前記主枠材に設けられた第二係合部と係合して前記支持枠材からの脱離が防止されており、
前記第一保持材は前記第一係合部へ該第一保持材の全長に亘り係合しており、前記第二保持材は前記第二係合部へ該第二保持材の全長の一部分でのみ係合していることを特徴としている。
また、前記第一保持材を前記主枠材に設けた第一係合部へ係合させて支持枠材からの脱離を防止させ、前記第二保持材を前記主枠材に設けた第二係合部へ係合させて支持枠材からの脱離を防止させるので、第一保持材と第二保持材を支持枠材へ容易に取り付けることができる。
また、前記第一保持材を前記第一係合部へ全長に亘り係合するので、第一保持材を支持枠材へより安定的に取り付けることができる。
また、前記第二保持材をこの第二保持材の全長の一部分でのみ前記第二係合部へ係合させるので、第一保持材と比較して第二保持材を支持枠材から取り外しやすく設計することができ、前記パネル部材を主枠材へ着脱容易に設計することができる。
図面において、1は表示体である。
表示体1は、縦長矩形の平板状に形成したパネル部材7と、このパネル部材7を支持する枠体2とを備えており、パネル部材7の板面に表示を形成して表すように設けている。
前記枠体2は、幅方向に間隔をあけて配置した2個の支持枠材3と、各支持枠材3の間に架け渡して取り付けた桟部材5とで構成される主枠材を備えている。
前記パネル部材7は幅方向の両縁を各支持枠材3に支持させて取り付けており、具体的には、パネル部材7の両縁を各支持枠材3へ取り付けた第一保持材4a及び第二保持材4bでそれぞれ保持している。
前記表示体1は、2個のパネル部材7を有しており、各パネル部材7は表示体1の厚み方向に間隔をあけて配置させ、幅方向の両縁をそれぞれ前記各支持枠材3に支持させて取り付けている。
前記桟部材5は、上下方向に間隔をあけて3個配置させて前記各支持枠材3の前側に取り付けると共に、上下方向に間隔をあけて3個配置させて各支持枠材3の後側に取り付けており、合計6個の桟部材5を前記各パネル部材7の間に配置して取り付けている。
前記枠体2は、前記各支持枠材3の上端間に架設させて取り付けた天板6を備えている。前記天板6は、上下方向へ挿通させたねじN1を各支持枠材3へ螺挿させて取り付けており、また、上下方向へ挿通させたねじN2を前記第一保持材4a及び第二保持材4bへ螺挿させて取り付けている。
前記天板6は、その一部が前記各パネル部材7の真上に位置するように配置させており、各パネル部材7が上方へ移動して枠体2から脱離することを防止している。
また、前記ねじN1を螺挿させた各支持枠材3や、前記ねじN2を螺挿させた第一保持材4a及び第二保持材4bは、天板6によって上端における移動が規制される。
前記支持枠材3は、アルミニウム合金の押出成形で形成した長尺体であり、全長に亘り同一の断面形状に形成している。また、幅方向へ間隔をあけて配置した2個の前記各支持枠材3は、それぞれ同じ断面形状に形成している。
前記各支持枠材3には、各パネル部材7の幅方向の両縁をそれぞれ保持する前記第一保持材4aと第二保持材4bとを取り付けており、具体的には、図3の左側に配置した支持枠材3の前側と後側にそれぞれ第一保持材4aと第二保持材4bを取り付けると共に、図3の右側に配置した支持枠材3の前側と後側にそれぞれ第二保持材4bと第一保持材4aとを取り付けている。即ち、前記各パネル部材7は、左右の一方の縁部を第一保持材4aに保持させ、他方の縁を第二保持部材4bに保持させて、前記枠体2へ取り付けている。
尚、前記第一保持材4aと第二保持材4bは、それぞれアルミニウム合金の押出成形で形成した長尺体であり、全長に亘り同一の断面形状に形成している。また、第一保持材4aと第二保持材4bは同じ断面形状に形成している。
前記第一保持材4aと第二保持材4bは、長手方向の大きさを、保持する前記パネル部材7の縁部に対応する大きさにそれぞれ形成している。
支持枠材3は長手方向の両端が開口する筒状の長尺体である。
支持枠材3の筒壁には、所謂ビスホールを構成する断面円形のねじ受け溝36を形成しており、前記天板6に挿通させた前記ねじN1の雄ねじ部分を支持枠材3の上端から前記ねじ受け溝36の内側へ螺挿可能に設けている。
前記支持枠材3の図中下方向である前側には、前記第一保持材4aが係合する第一係合部31を形成している。
第一係合部31は、厚み方向外側へ開口する溝形状に形成しており、開口側の溝幅の大きさを底側よりも小さく形成している。詳細には、前記第一係合部31は、支持枠材3の前面から厚み方向内側へ向けて窪み、更にその溝底から幅方向内側へ向けて延出するように窪む、略Lの字形の断面形状の溝に形成している。
尚、上記の幅方向内側の内側とは、表示体1全体から見ての内側方向を意味している。
前記第一係合部31は、その溝の内側へ後述する第一保持材4aの第一係着部41を挿入させ、前記第一保持材4aが支持枠材3の厚み方向外側へ脱離不能に係合するように設けている。
凹部32は、厚み方向外側へ開口する溝形状に形成しており、その開口側の溝幅の大きさを前記第一係着部41の幅より大きく形成している。即ち、前記凹部32は、その溝の内側へ挿入した保持材4bの第一係着部を支持枠材3の厚み方向外側へ脱離可能に収納するように設けている。
前記凹部32、第一係合部31、及びねじ受け溝36は、長手方向に沿って支持枠材3の全長に亘り形成している。
第一保持材4aには、所謂ビスホールを構成する断面円形のねじ受け溝46を形成しており、前記天板6に挿通させた前記ねじN2の雄ねじ部分を第一保持材4aの上端から前記ねじ受け溝46の内側へ螺挿可能に設けている。
前記第一係着部41は、前記支持枠材3の第一係合部31の内側形状に対応する外形に形成しており、略Lの字形の断面形状に形成している。
前記第一係着部41は、支持枠材3の長手方向の端から前記第一係合部31の内側へ差し込むように挿入して、係合させるように設けている。
前記保持溝47は、前記第一係着部41を支持枠材3の第一係合部31へ係合させた状態で、前記パネル部材7の縁部を内側へ挿入させて、厚み方向へ脱離不能に保持するように設けている。
図6に示す第一保持材4aは、前記第二係着部42を、幅方向内側へ突出する平板状に形成している。
また、前記第二保持材4bは、第一保持材4aと同じ断面形状に形成しており、第一保持材4aと同様に、ねじ受け溝46、第一係着部41、及び第二係着部42を長手方向に沿って全長に亘り形成している。
各桟部材5を取り付けることにより、前記各支持枠材3は互いの配置が変化するような移動が規制される。
また、前記第一保持材4aを支持枠材3へ取り付けた状態において、その第二係着部42の幅方向外側に、支持枠材3へ取り付けた前記各桟部材5の端部52が位置するように配置させている。
また、第二保持材4bの支持枠材3への取り付けにおいて、支持枠材3へ取り付けた前記桟部材5を前記第二保持材4bへ係合する係合部材として機能させている。
具体的には、図3、4に示すように、支持枠材3へ取り付けた前記桟部材5の端部52を前記第二保持材4bの第二係着部42の幅方向外側に配置させ、この第二係着部52へ係合する第二係合部として機能させている。
第二係合部となされる前記端部52と第二係着部42との係合により、前記第二保持材4bの幅方向外側への脱離を防止している。
図1〜4に示す表示体1において、前記第二保持材4bは、その第二係着部42を、上下方向に間隔をあけて配置させた3個の桟部材5の各端部52全てに係合させている。この第二保持材4bを支持枠材3から取り外す場合には、天板6を取り外した後、最も上方に配置した桟部材5の端部52よりも上方に至るまで前記第二保持材4bを長手方向上方へ移動させれば、支持枠材3から取り外すことができる。そして、図1に示すように、最も上方に位置する桟部材5の上端を前記支持部材3の上端に配置しているので、前記第二保持材4bは、前記第一保持材4aと同様に、その下端が支持部材3の上端から抜けるまで移動させなければ支持枠材3から取り外すことができないように設けている。
具体的には、図1〜4の表示体1では、支持枠材3へ取り付けた各桟部材5を全て第二保持材4bへ係合する係合部材として機能させているが、一部の桟部材5を係合部材として機能しないように設けることで、第二保持材4bをより容易に支持部材3から取り外し可能とすることができる。
例えば、上下方向に間隔をあけて3個配置させた各桟部材5のうち、最も上方に配置した前記桟部材5を若干短く形成して、その端部52を前記第二係着部42の厚み方向外側へ配置させなければ、前記第二保持材4bの第二係着部42は、長手方向上方の端部では前記端部52が構成する第二係合部へ係合せず、長手方向下部および中央付近でのみ前記端部52からなる第二係合部へ係合するように設けられる。このため、前記第二保持材4bを支持部材3の上端まで移動させることなく、上方から2番目に配置した桟部材5の端部52と第二係着部42との係合が外れるまで前記第二保持材4bを移動させ、更に前記第二保持材4bを厚み方向へ移動させて凹部32から第一係着部41を抜き外せば、第二保持材4bを支持枠材3から取り外すことができる。
また、前記3個の桟部材5のうち、最も下方に配置させた桟部材5の端部52のみを前記第二係着部42の厚み方向外側へ配置させるように設ければ、前記第二保持材4bの第二係着部42は、長手方向下方の端部でのみ前記端部52からなる第二係合部へ係合するように設けられる。このため、前記最下方に配置した桟部材5の端部52と第二係着部42との係合が外れるまで前記第二保持材4bを長手方向上方へ移動させ、更に第二保持材4bを厚み方向へ移動させれば、支持枠材3から取り外すことができるので、前記第二保持材4bの支持枠材3からの取り外しが更に容易なものとなされる。
前記第二保持材4bを支持枠材3から容易に取り外せるように設ければ、支持枠材3で支持するパネル部材7の交換がより容易にできるので、表示体1の表示の変更やリニューアルが簡単にできる。
具体的には、図1〜4に示す表示体1の第二保持材4bにおいては、第二保持材4bと係合する係合部材として機能する前記桟部材5のうち、最も上方に配置する桟部材5の上端を前記各支持枠材3の上端に位置させて取り付けているが、この桟部材5の上端を前記各支持枠材3の上端より下方に位置させて取り付けることで、前記第二保持材4bを前記支持枠材3の上端に至るまで移動させることなく、前記第二係着部42と桟部材5の第二係合部との係合を外して、第二保持材4bを前記支持枠材3から取り外し可能も設けることができる。
前記挿通部は、前記端部52の上下方向の大きさよりも若干大きな切り欠き状に形成すると共に、前記第二保持材4bを支持枠材3へ取り付けた状態において、前記端部52の下方に対応する位置に配置させて設ける。
このように設けた第二保持材4bは、表示体1から天板6を取り外し、第二保持材4bを長手方向上方へ移動させて前記挿通部と前記端部52の位置を一致させれば、前記端部52と第二係着部42との係合が外れるので、前記第二保持材4bを厚み方向外側へ移動させて前記支持枠材3から取り外すことができる。
例えば、前記表示体1は、パネル部材7の板面に表示を形成して表すように設けているが、これに限るものではない。前記パネル部材7を透明板材で形成し、パネル部材7よりも厚み方向内側へ配置した別の表示部材を保護する保護カバーとして機能するように設けても良い。
また、前記第一保持材4a及び第二保持材4bに左右の両縁を保持させたパネル部材7を上下方向へ段積み状に取り付けて、複数個のパネル部材7を表示体1の厚み方向前側や後側に配置させてもよい。
2 枠体
3 支持枠材
31 第一係合部
32 凹部
36 ねじ受け溝
4a 第一保持材
4b 第二保持材
41 第一係着部
42 第二係着部
46 ねじ受け溝
47 保持溝
5 桟部材
52 端部
6 天板
7 パネル部材
F 固定部材
Claims (5)
- パネル部材と、該パネル部材の両側の縁部を保持する枠体とを備える表示体であって、
前記枠体は、2個の支持枠材を備える主枠材と、前記各支持枠材へ取り付けられて前記パネル部材の両側の縁部をそれぞれ保持する長尺体からなる第一保持材及び第二保持材とを備え、
前記第一保持材は、前記主枠材に設けられた第一係合部と係合して前記支持枠材からの脱離が防止されており、
前記第二保持材は、前記主枠材に設けられた第二係合部と係合して前記支持枠材からの脱離が防止されており、
前記第一保持材は前記第一係合部へ該第一保持材の全長に亘り係合しており、前記第二保持材は前記第二係合部へ該第二保持材の全長の一部分でのみ係合していることを特徴とする表示体。 - 前記枠体は、1個の支持枠材に前記第一係合部及び第二係合部が形成され、前記1個の支持枠材で2個のパネル部材の縁部が保持されていることを特徴とする請求項1に記載の表示体。
- 前記第二保持材は、長手方向の一方の端部で前記第二係合部へ係合し、他方の端部は第二係合部へ係合していないことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示体。
- 前記第二係合部は、前記支持枠材と別体に形成されて該支持枠材へ取り付けられた係合部材によって形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の表示体。
- 前記第二保持材は、該第二保持材の長手方向の一部に前記第二係合部と係合不能な挿通部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示体。
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| JP2009086081A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sekisui Jushi Co Ltd | サイン表示用枠材 |
| JP2009103979A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Sharp Corp | 表示装置 |
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- 2017-09-26 JP JP2017184965A patent/JP6855357B2/ja active Active
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