JP2019084552A - パネルベンダー - Google Patents
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Abstract
【課題】セグメント金型49の枚数の調整作業中に、異常が発生した場合には、そのことを検知した後直ちに、金型処理機構59等の駆動を停止して、セグメント金型49及び金型処理機構59等の損傷を回避すること。【解決手段】パネルベンダー1は、所定の金型状態(各エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させかつ長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側に寄せた状態)において、長さ方向の各最外側のセグメント金型49のセグメント空気穴49mに圧縮空気を供給する空気供給ユニット79を具備している。各圧力スイッチ87は、所定の金型状態において、各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力に達したことを検知する。【選択図】 図17
Description
本発明は、板状のワーク(板金)に対して正曲げ加工等の曲げ加工を行うパネルベンダーに関する。
一般に、パネルベンダーは、本体フレームに設けられた下部テーブルと、下部テーブルの上側に設けられかつワークを支持するボトムダイとを具備している。また、パネルベンダーは、本体フレームに上下方向へ移動可能に設けられた上部テーブルと、上部テーブルの下側に設けられかつボトムダイと協働して挟持するトップダイとを具備している。
ここで、トップダイは、上部テーブルの下側における長さ方向(パネルベンダーの長さ方向)の中央側に配設可能なセンタホルダに一体的に設けられたセンタ金型と、センタホルダにおけるセンタ金型の両側に着脱可能にそれぞれ設けられた複数のモバイル金型とを有している。また、トップダイは、上部テーブルの下側におけるセンタホルダの両側に長さ方向へ移動可能にそれぞれ配設したサイドホルダに一体的に設けられた固定金型と、各サイドホルダに長さ方向に移動可能に設けられかつ固定金型に長さ方向の外側に隣接する複数のセグメント金型とを有している。更に、トップダイは、各サイドホルダに着脱可能に設けられかつ固定金型に長さ方向の外側に離隔したエンド金型を有している。
ワークの曲げ長さに応じて、曲げ加工に使用するモバイル金型の枚数及びセグメント金型の枚数を調整するために、パネルベンダーは、次のような構成を有している。即ち、上部テーブルの長さ方向の各側部には、各サイドホルダを長さ方向へ移動させるホルダ移動シリンダが設けられている。各サイドホルダの長さ方向の外側の端部には、複数のセグメント金型を固定金型側(長さ方向の中央側)へ寄せる金型寄せシリンダが設けられている。また、上部テーブルの正面側(前面側)には、センタホルダに対するモバイル金型の着脱、サイドホルダに対するセグメント金型の長さ方向の搬送、及びサイドホルダに対するエンド金型の着脱を行うための金型処理機構が設けられている。
なお、本発明に関連する先行技術として特許文献1及び特許文献2等に示すものがある。
ところで、セグメント金型の枚数を調整する作業の中に、エンド金型をサイドホルダから離脱させる工程がある。その際に、長さ方向に隣接するエンド金型とセグメント金型が油等によって密着していると、そのセグメント金型がサイドホルダから離脱してボトムダイ上に落下することがある。また、セグメント金型の枚数を調整する作業の中に、エンド金型をサイドホルダから離脱させた後に、各セグメント金型を基準位置に位置させるために、各金型寄せシリンダの駆動により長さ方向の各片側の全セグメント金型を固定金型側へ寄せる工程がある。その際に、金型寄せシリンダの駆動が十分でないと、長さ方向のいずれかの片側の複数のセグメント金型間において隙間が残ることある。つまり、セグメント金型の枚数の調整作業中に、前述のような異常が発生することがある。
しかしながら、従来のパネルベンダーにおいては、セグメント金型の枚数の調整作業中に、前述のような異常が発生しても、そのことを検知することができなかった。その結果、前述のような異常が発生した状態で、金型処理機構等の駆動が継続されると、セグメント金型及び金型処理機構等の損傷を招くという問題がある。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成からなるパネルベンダーを提供することを目的とする。
本発明の実施態様は、板状のワークに対して曲げ加工を行うパネルベンダーであって、本体フレームに設けられた下部テーブル(下部フレーム)と、前記下部テーブルの上側に設けられ、ワークを支持するボトムダイと、前記本体フレームに上下方向へ移動可能に設けられた上部テーブル(上部フレーム)と、前記上部テーブルの下側に設けられ、前記ボトムダイと協働して挟持(クランプ)するトップダイと、を具備し、前記トップダイは、前記上部テーブルの下側における長さ方向の中央側(中央)に配設可能なセンタホルダに一体的に設けられたセンタ金型と、前記センタホルダにおける前記センタ金型の両側(長さ方向の両側)に着脱可能にそれぞれ設けられた複数のモバイル金型と、前記上部テーブルの下側における前記センタホルダの両側(長さ方向の両側)に長さ方向へ移動可能にそれぞれ配設したサイドホルダに一体的に設けられた固定金型と、各サイドホルダに長さ方向に移動可能に設けられ、前記固定金型に長さ方向の外側に隣接する複数のセグメント金型と、各サイドホルダに着脱可能に設けられ、前記固定金型に長さ方向の外側に離隔したエンド金型と、を有し、各セグメント金型に、圧縮空気を流通させるためのセグメント空気穴(セグメント空気通路)が貫通して形成され、各固定金型における前記セグメント金型の前記セグメント空気穴に整合する箇所に、圧縮空気を流通させるための固定空気穴(固定空気通路)が貫通して形成されていることである。
また、本発明の実施態様は、好ましくは、前述の構成の他に、各エンド金型を前記サイドホルダから離脱させかつ長さ方向の各片側の全セグメント金型を前記固定金型側に寄せた金型状態において、長さ方向の最外側の各セグメント金型の前記セグメント空気穴又は各エンド金型の前記固定空気穴に圧縮空気を供給する空気供給ユニットと、前記金型状態において、各エンド金型の前記固定空気穴側又は長さ方向の最外側の各セグメント金型の前記セグメント空気穴側の圧力(以下、適宜に空気穴側圧力という)が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力(例えば、圧縮空気の圧力と同じ圧力)に達したことを検知する圧力スイッチと、を具備したことである。
更に、本発明の実施態様は、好ましくは、前述の構成の他に、各サイドホルダを長さ方向へ移動させるホルダ移動手段と、長さ方向の各片側の全セグメント金型を前記固定金型側へ寄せる金型寄せ手段と、前記センタホルダに対する前記モバイル金型の着脱、前記サイドホルダに対する前記セグメント金型の長さ方向の搬送、及び前記サイドホルダに対する前記エンド金型の着脱を行うための金型処理機構と、を具備したことである。
本発明の実施態様によると、前記セグメント金型の枚数の調整作業中における前記金型状態において、前記空気供給ユニットによって長さ方向の最外側の各セグメント金型の前記セグメント空気穴又は各エンド金型の前記固定空気穴に圧縮空気を供給する。そして、空気穴側圧力が前記設定圧力に達したことが各圧力スイッチによって検知された場合には、長さ方向の各片側の全セグメント金型の前記セグメント空気穴及び前記固定金型の前記固定空気穴が連通していることが分かる。
一方、空気穴側圧力が前記設定圧力に達したことが各圧力スイッチによって検知されない場合には、長さ方向の各片側の全セグメント金型の前記セグメント空気穴及び前記固定金型の前記固定空気穴が連通していないことが分かる。換言すれば、前記エンド金型を前記サイドホルダから離脱させた際に、前記エンド金型に長さ方向に隣接するセグメント金型が前記サイドホルダから離脱して前記ボトムダイ上に落下した場合に、そのことを検知できる。また、長さ方向の各片側の全セグメント金型を固定金型側へ寄せた際に、長さ方向のいずれかの片側の複数のセグメント金型間において隙間が残っていること場合に、そのことを検知できる。つまり、前記セグメント金型の枚数の調整作業中に、異常が発生した場合に、その異常を検知することができる。
本発明によれば、前記セグメント金型の枚数の調整作業中に、前述のような異常が発生した場合には、そのことを検知した後直ちに、前記金型処理機構等の駆動を停止して、前記セグメント金型及び前記金型処理機構等の損傷を回避することができる。
以下、本発明の実施形態について図1から図19を参照して説明する。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられる」とは、直接的に設けられることの他に、別部材を介して間接的に設けられることを含む意である。「配設される」とは、直接的に配設されることの他に、別部材を介して間接的に配設されることを含む意である。「及び/又は」とは、2つのうちのいずれか一方と両方を含む意である。「移動」とは、揺動を含む意である。「長さ方向」とは、パネルベンダーの長さ方向のことであり、本発明の実施形態にあっては、水平方向の1つである左右方向のことである。「長さ方向の外側」とは、長さ方向から見て外側のことであり、本発明の実施形態にあっては、左側及び右側のことをいう。「長さ方向の最外側」とは、長さ方向から見て最外側のことであり、本発明の実施形態にあっては、最も左側及び最も右側のことをいう。「長さ方向の片側」とは、長さ方向から見て片側のことをいい、本発明の実施形態にあっては、左側部分及び右側部分のことをいう。「金型長さ」とは、センタ金型、モバイル金型、固定金型、セグメント金型、又はエンド金型の長さ方向の最大長さのことをいう。「奥行方向」とは、パネルベンダーの奥行方向のことであり、本発明の実施形態にあっては、水平方向の1つである前後方向のことである。図面中、「FF」は、前方向、「FR」は、後方向、「L」は、左方向、「R」は、右方向、「U」は、上方向、「D」は、下方向をそれぞれ指している。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るパネルベンダー1は、板状のワーク(板金)Wに対して正曲げ加工等の曲げ加工を行う加工機である。そして、本発明の実施形態に係るパネルベンダー1の具体的な構成等については、以下のようになる。
パネルベンダー1は、本体フレーム3をベースとして具備しており、本体フレーム3の下部(前側の下部)には、長さ方向(左右方向)に延びた下部テーブル(下部フレーム)5が設けられている。下部テーブル5の上側には、ワークWを支持するボトムダイ(下部押え金型)7が設けられており、ボトムダイ7は、長さ方向に延びている。
本体フレーム3の上部には、長さ方向に延びた上部テーブル(上部フレーム)9が複数(1つのみ図示)の連結フレーム11及びヒンジシャフト13を介して設けられている。上部テーブル9は、ヒンジシャフト13を中心として上下方向へ移動(揺動)する。複数の連結フレーム11は、長さ方向(左右方向)に間隔を置いて配置されている。また、上部テーブル9の下側には、ボトムダイ7と協働してワークWを挟持するトップダイ(上部押え金型ユニット)15が設けられている。更に、適宜の連結フレーム11には、上部テーブル9を上下方向へ移動(揺動)させるテーブル用サーボモータ17が設けられている。なお、トップダイ15の構成の詳細については、後述する。
下部テーブル5の後方には、奥行方向(前後方向)に延びた複数(1つのみ図示)の連結ビーム19が設けられており、複数の連結ビーム19は、長さ方向(左右方向)に間隔を置いて配置されている。各連結ビーム19の基端部(後端部)は、長さ方向に延びたクランク軸(図示省略)の偏心部(図示省略)に連結されており、複数の連結ビーム19は、クランク軸の回転によって奥行方向へ位置調整可能になっている。
複数の連結ビーム19の先端部(前端部)には、長さ方向に延びたベンドビーム21が連結シャフト23を介して連結するように設けられており、ベンドビーム21は、連結シャフト23を中心として上下方向へ移動(揺動)する。また、ベンドビーム21の前端側(先端側)の下部には、正曲げ加工を行うための正曲げ用ベンド金型25が設けられており、正曲げ用ベンド金型25は、長さ方向に延びている。ベンドビーム21の前端側の上部には、逆曲げ加工を行うための逆曲げ用ベンド金型27が設けられており、逆曲げ用ベンド金型27は、長さ方向に延びている。更に、本体フレーム3の適宜位置には、ベンドビーム21を上下方向へ移動(揺動)させるビーム用サーボモータ29が設けられている。
下部テーブル5の前方には、ワークWを奥行方向(前後方向)へ搬送するためのワーク搬送機構としてのマニピュレータ31が設けられている。マニピュレータ31は、ワークWを上下方向から把持(クランプ)する一対のハンド部材33,35を有している。
前述の構成により、マニピュレータ31によってワークWを奥行方向へ搬送して、ボトムダイ7に対して位置決めする。次に、テーブル用サーボモータ17の駆動により上部テーブル9を下方向へ移動(揺動)させることにより、トップダイ15とボトムダイ7との協働によりワークWを挟持する。そして、ビーム用サーボモータ29の駆動によりベンドビーム21を上方向へ移動(揺動)させることにより、ワークWにおけるボトムダイ7(トップダイ15)から突出した曲げフランジに相当する部分Wfに対して正曲げ用ベンド金型25によって正曲げ加工を行うことができる。又は、ビーム用サーボモータ29の駆動によりベンドビーム21を下方向へ移動(揺動)させることにより、ワークWにおける曲げフランジに相当する部分Wfに対して逆曲げ用ベンド金型27によって逆曲げ加工を行うことができる。なお、曲げフランジに相当する部分Wfの長さ方向の長さは、ワークWの曲げ長さになっている。
続いて、トップダイ15についてその周辺の構成を含めて説明する。
図2、図3(b)、及び図4(b)に示すように、上部テーブル9における長さ方向の中央側(中央)には、センタホルダ37が上下方向へ移動可能に配設されている。換言すれば、センタホルダ37は、上部テーブル9の下側における長さ方向の中央側に配設可能(配置可能)になっている。また、上部テーブル9における下側におけるセンタホルダ37の両側(長さ方向の両側)には、長さ方向に延びたサイドホルダ39が長さ方向へ移動可能に設けられている。各サイドホルダ39の前面には、長さ方向に延びた係止溝39gが形成されている。上部テーブル9の長さ方向の各側部(左側部、右側部)には、各サイドホルダ39を長さ方向(左右方向)へ移動させるホルダ移動手段としてのホルダ移動シリンダ41が設けられている。
図2及び図3(a)(b)に示すように、センタホルダ37には、トップダイ15の一部を構成するセンタ金型43が一体的に設けられている。また、センタホルダ37におけるセンタ金型43の両側(長さ方向の両側)には、トップダイ15の一部を構成する複数のモバイル金型45が着脱可能にそれぞれ設けられている。各モバイル金型45の金型長さ(長さ方向の最大長さ)は、センタ金型43の金型長さよりも小さくなっており、モバイル金型45の前側の上部には、凹状(アリ溝状)の被保持部45aが形成されている。なお、本発明の実施形態にあっては、モバイル金型45の総枚数は、例えば、10枚である。
図2及び図4(a)(b)に示すように、各サイドホルダ39の内端部(センタホルダ37側の端部)には、トップダイ15の一部を構成する固定金型47が一体的に設けられている。各固定金型47の金型長さは、センタ金型43の金型長さよりも小さくかつモバイル金型45の金型長さよりも大きくなっている。また、各サイドホルダ39には、トップダイ15の一部を構成する複数のセグメント金型49が長さ方向へ移動可能に設けられており、複数のセグメント金型49は、固定金型47と長さ方向に隣接している。各セグメント金型49の金型長さは、センタ金型43の金型長さよりも小さくかつ固定金型47の金型長さよりも大きくなっている。各セグメント金型49の前面の上部には、ピン穴49hが形成されており、各セグメント金型49は、その上部に、サイドホルダ39の係止溝39gに係止可能なフック部49fを有している。なお、本発明の実施形態にあっては、詳細な図示は省略するが、セグメント金型49の総枚数は、90枚〜130枚である。
各サイドホルダ39には、トップダイ15の一部を構成するエンド金型51が脱可能に設けられており、各エンド金型51は、固定金型47に長さ方向に離隔している。各エンド金型51の金型長さは、センタ金型43の金型長さよりも小さくかつセグメント金型49の金型長さよりも大きくなっている。各エンド金型51の前面の上部には、2つのピン穴51hが形成されており、各エンド金型51は、その上部に、サイドホルダ39の係止溝39gに係止可能な2つのフック部51fを有している。
図2、図3(b)、及び図4(b)に示すように、センタホルダ37の適宜位置には、モバイル金型45をセンタホルダ37に対して固定するセンタロックシリンダ53が設けられている。また、各サイドホルダ39の適宜位置には、長さ方向の各片側の全セグメント金型49及びエンド金型51をサイドホルダ39に対して固定するサイドロックシリンダ55が設けられており、各サイドロックシリンダ55は、長さ方向に延びている。更に、各サイドホルダ39の長さ方向の外側の端部には、長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側(長さ方向の中央側)へ寄せる金型寄せ手段として金型寄せシリンダ57が設けられている。
上部テーブル9の前面側(正面側)には、センタホルダ37に対するモバイル金型45の着脱、サイドホルダ39に対するセグメント金型49の長さ方向(左右方向)の搬送、及びサイドホルダ39に対するエンド金型51の着脱を行うための金型処理機構59が設けられている。そして、金型処理機構59の具体的な構成は、次の通りである。
図5及び図6に示すように、上部テーブル9の前面の右部及び左部には、上下に平行な一対のガイドレール61がそれぞれ設けられており、各ガイドレール61は、長さ方向に延びている。各一対のガイドレール61には、キャリッジ63が長さ方向へ移動可能に設けられている。また、上部テーブル9の前面における各一対のガイドレール61の間には、長さ方向に延びたボールネジ65が複数のブラケット67を介して回転可能に設けられている。各キャリッジ63の適宜位置には、ボールネジ65に螺合したナット部材69が設けられている。そして、長さ方向の各外側のブラケット67には、各キャリッジ63を長さ方向へ移動させるキャリッジ用サーボモータ71が設けられている。各キャリッジ用サーボモータ71の出力軸(図示省略)は、対応するボールネジ65に連動連結している。
図3(a)(b)、図4(a)(b)、及び図6に示すように、各キャリッジ63には、1つ又は複数のモバイル金型45の被保持部45aを保持する第1グリッパ73が設けられている。センタホルダ37に対して1つ又は複数のモバイル金型45を着脱するために、各第1グリッパ73は、キャリッジ63に対して水平な回転軸(図示省略)周りに180度回転可能に構成されている。また、各キャリッジ63には、セグメント金型49を保持する第2グリッパ(セパレータ)75が設けられている。各第2グリッパ75は、前後方向へ移動可能な作動ピン75pを有しており、作動ピン75pは、その前後方向の移動によってセグメント金型49のピン穴49hに対して挿入及び離脱可能になっている。
各キャリッジ63には、エンド金型51を保持する第3グリッパ77が設けられている。各第3グリッパ77は、各キャリッジ63に対して前後方向及び上下方向へ移動可能に構成されている。また、各第3グリッパ77は、2つの作動ピン77pを有しており、2つの作動ピン77pは、各第3グリッパ77の前後方向の移動によってエンド金型51の2つのピン穴51hに対して挿入及び離脱可能になっている。各第3グリッパ77は、エンド金型51のフック部51fとサイドホルダ39の係止溝39gとの係止状態を解除できるように構成されている。
なお、説明の便宜上、図2、図7から図17、図19(a)(b)において、各第2グリッパ75の作動ピン75p及び各第3グリッパ77の2つの作動ピン77pの前後方向の移動を、上下方向の移動として図示している。
続いて、金型処理機構59等を用いて、ワークWの曲げ長さに応じてモバイル金型45の枚数(個数)及びセグメント金型49の枚数を調整する動作について図7から図16を参照して説明する。
図7及び図8に示すように、各第1グリッパ73によって例えば2枚のモバイル金型45をセンタホルダ37から離脱させた状態で、各ホルダ移動シリンダ41の駆動により各サイドホルダ39を長さ方向の外側へ移動させることにより、各固定金型47をモバイル金型45から長さ方向の外側に離隔させる。次に、各キャリッジ用サーボモータ71の駆動により各キャリッジ63を長さ方向へ移動させて(図5参照)、各第1グリッパ73をセンタホルダ37に対応する位置に位置させる。そして、図9に示すように、各第1グリッパ73によって全モバイル金型45をセンタホルダ37に一旦装着する。更に、図10に示すように、各第1グリッパ73によって曲げ加工に使用しないモバイル金型45をセンタホルダ37から離脱させる。これにより、ワークWの曲げ長さ(曲げフランジに相当する部分Wfの長さ方向の長さ)に応じて、曲げ加工に使用するモバイル金型45の枚数を調整することができる。なお、センタホルダ37に対してモバイル金型45の着脱を行う際には、センタロックシリンダ53の駆動によりセンタホルダ37に対するモバイル金型45の固定及び固定状態の解除を行う(図3(b)参照)。
曲げ加工に使用するモバイル金型45の枚数を調整した後に、各サイドロックシリンダ55の駆動により各サイドホルダ39に対する長さ方向の各片側の全セグメント金型49及びエンド金型51の固定状態の解除を行う(図4(b)参照)。その後、図11に示すように、各金型寄せシリンダ57の駆動により長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側(長さ方向の中央側)へ寄せる。次に、各キャリッジ用サーボモータ71の駆動により各キャリッジ63を長さ方向へ移動させて(図5参照)、各第3グリッパ77をエンド金型51に対応する位置に位置させる。そして、図12に示すように、各第3グリッパ77を後方向へ移動させて、各第3グリッパ77の2つの作動ピン77pをエンド金型51の2つのピン穴51hにそれぞれ挿通させる。併せて、各第3グリッパ77によって各エンド金型51のフック部51fとサイドホルダ39の係止溝39gとの係止状態を解除する(図4(a)(b)参照)。更に、各第3グリッパ77を下方向へ移動させて、各エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させる。
各エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させた後に、図13に示すように、各金型寄せシリンダ57の駆動により長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側(長さ方向の中央側)へ寄せる。次に、各キャリッジ用サーボモータ71の駆動により各キャリッジ63を長さ方向へ移動させて(図5参照)、各第2グリッパ75を曲げ加工に使用しない搬送方向の中央側(固定金型47側)のセグメント金型49に対応する位置に位置させる。そして、各第2グリッパ75の作動ピン75pを曲げ加工に使用しない搬送方向の中央側のセグメント金型49のピン穴49hに挿通させる。更に、図14に示すように、各キャリッジ用サーボモータ71の駆動により各キャリッジ63を長さ方向の外側へ移動させて(図5参照)、曲げ加工に使用しない複数のセグメント金型49をサイドホルダ39の外端側(長さ方向の外側)まで搬送する。これにより、曲げ加工に使用しない複数のセグメント金型49を、曲げ加工に使用する複数のセグメント金型49から分離(セパレート)することができる。
曲げ加工に使用しない複数のセグメント金型49をサイドホルダ39の外端側まで搬送した後に、図15に示すように、各第2グリッパ75の作動ピン75pを曲げ加工に使用しない中央側のセグメント金型49のピン穴49hから離脱させる。その後、各キャリッジ用サーボモータ71の駆動により各キャリッジ63を長さ方向へ移動させて(図5参照)、各エンド金型51を曲げ加工に使用する複数のセグメント金型49に長さ方向に隣接する位置に位置させる。次に、各第3グリッパ77を後方向へ移動させた後、上方向へ移動させて、各エンド金型51をサイドホルダ39の下側に接触させる。更に、各サイドロックシリンダ55の駆動により複数のセグメント金型49及びエンド金型51を各サイドホルダ39に対して固定する(図4(a)(b)参照)。そして、各第3グリッパ77を前方向へ移動させて、各第3グリッパ77の2つの作動ピン77pをエンド金型51の2つのピン穴51hからそれぞれ離脱させる。併せて、各エンド金型51のフック部51fをサイドホルダ39の係止溝39gに係止させて(図4(a)(b)参照)、各エンド金型51をサイドホルダ39の下側に装着する。これにより、ワークWの曲げ長さ(曲げフランジに相当する部分Wfの長さ方向の長さ)に応じて、曲げ加工に使用するセグメント金型49の枚数を調整することができる。
最後に、図16に示すように、各ホルダ移動シリンダ41の駆動により各サイドホルダ39を長さ方向の中央側へ移動させることにより、各固定金型47をモバイル金型45に接触させる。これにより、ワークWに対して次の曲げ加工を行う準備が完了する。
なお、本発明の実施形態においては、前述のように、曲げ加工に使用するモバイル金型45の枚数を調整した後に、曲げ加工に使用するセグメント金型49の枚数を調整しているが、その調整の順番を反対にしてもよい。
続いて、本発明の実施形態に係るパネルベンダー1の特徴部分について説明する。
図17に示すように、各セグメント金型49には、圧縮空気を流通させるためのセグメント空気穴(セグメント空気通路)49mが長さ方向に沿って貫通して形成されている。各固定金型47におけるセグメント金型49のセグメント空気穴49mに整合する箇所には、圧縮空気を流通させるための固定空気穴(固定空気通路)47mが貫通して形成されている。また、各金型寄せシリンダ57における作動ロッド57rの先端部には、接続穴57mが貫通して形成されている。各金型寄せシリンダ57における作動ロッド57rの接続穴57mは、所定の金型状態において、長さ方向の各最外側のセグメント金型49のセグメント空気穴49mに接続可能である。所定の金型状態とは、各エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させかつ長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側に寄せた状態のことをいう。
パネルベンダー1は、所定の金型状態において、長さ方向の各最外側のセグメント金型49のセグメント空気穴49mに圧縮空気を供給する空気供給ユニット79を具備している。具体的には、上部テーブル9の各側部(左側部及び右側部)の近傍には、供給配管81が配設されており、各供給配管81の一部(中間部)は、伸縮可能なコイル形状に形成されている。各供給配管81の一端部(入口側の端部)は、工場設備のエアコンプレッサ等のエア源(圧縮空気源)83に接続されている。各供給配管81の他端部(出口側の端部)は、対応する金型寄せシリンダ57における作動ロッド57rの接続穴57mに接続されている。
各固定金型47の固定空気穴47mには、連絡配管85の一端部(入口側の端部)が接続されている。各連絡配管85の他端部(出口側の端部)には、圧力スイッチ87が接続されており、各圧力スイッチ87は、サイドホルダ39の背面(後面)の長さ方向の内側に配設されている。各圧力スイッチ87は、所定の金型状態において、各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力に達したことを検知する。換言すれば、各圧力スイッチ87は、所定の金型状態において、各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力に達すると、そのことを示す検知信号を出力する。ここで、圧縮空気の圧力に応じた設定圧力とは、本発明の実施形態にあっては、圧縮空気の圧力と同じ圧力のことである。
なお、長さ方向の各最外側のセグメント金型49のセグメント空気穴49mに圧縮空気を供給する代わりに、他の空気供給ユニット(図示省略)によって各固定金型47の固定空気穴47mに圧縮空気を供給してもよい。この場合には、長さ方向の各最外側のセグメント金型49のセグメント空気穴49mの圧力が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力に達したことを他の圧力スイッチ(図示省略)によって検知する。
図18に示すように、パネルベンダー1は、1つ又は複数のコンピュータによって構成される制御装置89を具備している。制御装置89は、曲げ加工プログラムに基づいて、テーブル用サーボモータ17、ビーム用サーボモータ29、マニピュレータ31、ホルダ移動シリンダ41、センタロックシリンダ53、サイドロックシリンダ55、金型寄せシリンダ57、及び金型処理機構59等を制御する。制御装置89は、曲げ加工プログラム、金型情報(モバイル金型45、セグメント金型49等の寸法等を表す情報)、ワーク情報(ワークWの材質、厚み、形状等を表す情報)、製品情報(製品の形状等を表す情報)等を記憶するメモリ(図示省略)と、曲げ加工プログラムを解釈して実行するCPU(図示省略)とを有している。更に、制御装置89には、一対の圧力スイッチ87及び表示ランプ等の表示器91が接続されている。
制御装置89のCPUは、所定の金型状態において、各圧力スイッチ87によって各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が設定圧力に達したことが検知されない場合に、各金型寄せシリンダ57及び金型処理機構59の駆動を停止する。また、表示器91は、所定の金型状態において、各圧力スイッチ87によって各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が設定圧力に達したことが検知されない場合に、そのことを点灯表示、点滅表示、又はメッセージ表示によって報知する報知手段としての機能を有している。なお、表示器91によって報知する代わりに、音声発生器(図示省略)による音声によって報知してもよい。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
セグメント金型49の枚数の調整作業中における所定の金型状態において、空気供給ユニット79によって長さ方向の最外側の各セグメント金型49のセグメント空気穴49mに圧縮空気を供給する。そして、各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が設定圧力に達したことが各圧力スイッチ87によって検知された場合には、長さ方向の各片側の全セグメント金型49のセグメント空気穴49m及び固定金型47の固定空気穴47mが連通していることが分かる。
一方、各固定金型47の固定空気穴47m側の圧力が設定圧力に達したことが各圧力スイッチ87によって検知されない場合には、長さ方向の各片側の全セグメント金型49のセグメント空気穴49m及び固定金型47の固定空気穴47mが連通していないことが分かる。換言すれば、図19(a)に示すように、エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させた際に、エンド金型51に長さ方向に隣接するセグメント金型49がサイドホルダ39から離脱してボトムダイ7上に落下した場合に、そのことを検知できる。また、図19(b)に示すように、長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側へ寄せた際に、長さ方向のいずれかの片側の複数のセグメント金型49間において隙間Cが残っていること場合に、そのことを検知できる。つまり、セグメント金型49の枚数の調整作業中に、異常が発生した場合に、その異常を検知することができる。そして、制御装置89のCPUは、各金型寄せシリンダ57及び金型処理機構59の駆動を停止すると共に、表示器91は、そのことを点灯表示等によって報知する。
以上の如き、本発明の実施形態によれば、セグメント金型49の枚数の調整作業中に、前述のような異常が発生した場合には、そのことを検知した後直ちに、各金型寄せシリンダ57及び金型処理機構59の駆動を停止して、セグメント金型49及び金型処理機構59等の損傷を回避することができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、例えば、次のように、種々の態様で実施可能である。エンド金型51をサイドホルダ39から離脱させた際に、エンド金型51に長さ方向に隣接するセグメント金型49がサイドホルダ39から離脱してボトムダイ7上に落下したことを、投受光型のレーザセンサ(図示省略)を用いて検知してもよい。長さ方向の各片側の全セグメント金型49を固定金型47側へ寄せた際に、長さ方向のいずれかの片側の複数のセグメント金型49間において隙間Cが残っていることを、金型寄せシリンダ57の作動ロッド57rのストローク量を検出するリニアエンコーダ(図示省略)を用いて検知してもよい。リニアエンコーダに代えて、長さ方向の各片側の全セグメント金型49と固定金型47との通電状態を検出する電流計(図示省略)を用いてもよい。そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の実施形態に限定されないものである。
1 パネルベンダー
3 本体フレーム
5 下部テーブル(下部フレーム)
7 ボトムダイ(下部押え金型)
9 上部テーブル(上部フレーム)
11 連結フレーム
13 ヒンジシャフト
15 トップダイ(上部押え金型ユニット)
17 テーブル用サーボモータ
19 連結ビーム
21 ベンドビーム
23 連結シャフト
25 正曲げ用ベンド金型
27 逆曲げ用ベンド金型
29 ビーム用サーボモータ
31 マニピュレータ
37 センタホルダ
39 サイドホルダ
39g 係止溝
41 ホルダ移動シリンダ
43 センタ金型
45 モバイル金型
45a 被保持部
47 固定金型
47m 固定空気穴(固定空気通路)
49 セグメント金型
49f フック部
49h ピン穴
49m セグメント空気穴(セグメント空気通路)
51 エンド金型
51f フック部
51h ピン穴
53 センタロックシリンダ
55 サイドロックシリンダ
57 金型寄せシリンダ(金型寄せ手段)
57r 作動ロッド
57m 接続穴
59 金型処理機構
61 ガイドレール
63 キャリッジ
65 ボールネジ
69 ナット部材
71 キャリッジ用サーボモータ
73 第1グリッパ
75 第2グリッパ(セパレータ)
75p 作動ピン
77 第3グリッパ
77p 作動ピン
79 空気供給ユニット
81 供給配管
83 エア源(圧縮空気源)
85 連絡配管
87 圧力スイッチ
89 制御装置
91 表示器
3 本体フレーム
5 下部テーブル(下部フレーム)
7 ボトムダイ(下部押え金型)
9 上部テーブル(上部フレーム)
11 連結フレーム
13 ヒンジシャフト
15 トップダイ(上部押え金型ユニット)
17 テーブル用サーボモータ
19 連結ビーム
21 ベンドビーム
23 連結シャフト
25 正曲げ用ベンド金型
27 逆曲げ用ベンド金型
29 ビーム用サーボモータ
31 マニピュレータ
37 センタホルダ
39 サイドホルダ
39g 係止溝
41 ホルダ移動シリンダ
43 センタ金型
45 モバイル金型
45a 被保持部
47 固定金型
47m 固定空気穴(固定空気通路)
49 セグメント金型
49f フック部
49h ピン穴
49m セグメント空気穴(セグメント空気通路)
51 エンド金型
51f フック部
51h ピン穴
53 センタロックシリンダ
55 サイドロックシリンダ
57 金型寄せシリンダ(金型寄せ手段)
57r 作動ロッド
57m 接続穴
59 金型処理機構
61 ガイドレール
63 キャリッジ
65 ボールネジ
69 ナット部材
71 キャリッジ用サーボモータ
73 第1グリッパ
75 第2グリッパ(セパレータ)
75p 作動ピン
77 第3グリッパ
77p 作動ピン
79 空気供給ユニット
81 供給配管
83 エア源(圧縮空気源)
85 連絡配管
87 圧力スイッチ
89 制御装置
91 表示器
Claims (5)
- 板状のワークに対して曲げ加工を行うパネルベンダーであって、
本体フレームに設けられた下部テーブルと、
前記下部テーブルの上側に設けられ、ワークを支持するボトムダイと、
前記本体フレームに上下方向へ移動可能に設けられた上部テーブルと、
前記上部テーブルの下側に設けられ、前記ボトムダイと協働して挟持するトップダイと、を具備し、
前記トップダイは、
前記上部テーブルの下側における長さ方向の中央側に配設可能なセンタホルダに一体的に設けられたセンタ金型と、
前記センタホルダにおける前記センタ金型の両側に着脱可能にそれぞれ設けられた複数のモバイル金型と、
前記上部テーブルの下側における前記センタホルダの両側に長さ方向へ移動可能にそれぞれ配設したサイドホルダに一体的に設けられた固定金型と、
各サイドホルダに長さ方向に移動可能に設けられ、前記固定金型に長さ方向の外側に隣接する複数のセグメント金型と、
各サイドホルダに着脱可能に設けられ、前記固定金型に長さ方向の外側に離隔したエンド金型と、を有し、
各セグメント金型に、圧縮空気を流通させるためのセグメント空気穴が貫通して形成され、各固定金型における前記セグメント金型の前記セグメント空気穴に整合する箇所に、圧縮空気を流通させるための固定空気穴が貫通して形成されていることを特徴とするパネルベンダー。 - 各エンド金型を前記サイドホルダから離脱させかつ長さ方向の各片側の全セグメント金型を前記固定金型側に寄せた金型状態において、長さ方向の各最外側の前記セグメント金型の前記セグメント空気穴又は各エンド金型の前記固定空気穴に圧縮空気を供給する空気供給ユニットと、
前記金型状態において、各エンド金型の前記固定空気穴側又は長さ方向の各最外側の前記セグメント金型の前記セグメント空気穴側の圧力が圧縮空気の圧力に応じた設定圧力に達したことを検知する圧力スイッチと、を具備したことを特徴とする請求項1に記載のパネルベンダー。 - 各サイドホルダを長さ方向へ移動させるホルダ移動手段と、
長さ方向の各片側の全セグメント金型を前記固定金型側へ寄せる金型寄せ手段と、
前記センタホルダに対する前記モバイル金型の着脱、前記サイドホルダに対する前記セグメント金型の長さ方向の搬送、及び前記サイドホルダに対する前記エンド金型の着脱を行うための金型処理機構と、を具備したことを特徴とする請求項2に記載のパネルベンダー。 - 前記金型状態において、各圧力スイッチによって各エンド金型の前記固定空気穴側又は長さ方向の各最外側の前記セグメント金型の前記セグメント空気穴側の圧力が前記設定圧力に達したことが検知されない場合に、前記金型寄せ手段及び前記金型処理機構の駆動を停止する制御手段を具備したことを特徴とする請求項3に記載のパネルベンダー。
- 前記金型状態において、各圧力スイッチによって各エンド金型の前記固定空気穴側又は長さ方向の各最外側の前記セグメント金型の前記セグメント空気穴側の圧力が前記設定圧力に達したことが検知されない場合に、そのことを報知する報知手段を具備したことを特徴とする請求項2から請求項4のうちのいずれか1項に記載のパネルベンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017213480A JP2019084552A (ja) | 2017-11-06 | 2017-11-06 | パネルベンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017213480A JP2019084552A (ja) | 2017-11-06 | 2017-11-06 | パネルベンダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019084552A true JP2019084552A (ja) | 2019-06-06 |
Family
ID=66761900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017213480A Pending JP2019084552A (ja) | 2017-11-06 | 2017-11-06 | パネルベンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019084552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111804771A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-23 | 亚铁智能装备技术(东莞)有限公司 | 一种基于折弯机非对称工件的折弯方法 |
-
2017
- 2017-11-06 JP JP2017213480A patent/JP2019084552A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111804771A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-23 | 亚铁智能装备技术(东莞)有限公司 | 一种基于折弯机非对称工件的折弯方法 |
| CN111804771B (zh) * | 2020-07-21 | 2022-08-12 | 亚铁智能装备技术(东莞)有限公司 | 一种基于折弯机非对称工件的折弯方法 |
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