JP2019091817A - 固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

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Hiroshi Kobayashi
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Abstract

【課題】本発明は、安定した集光効率とエッチングダメージを改善できる固体撮像装置を提供する。【解決手段】固体撮像装置(100)は、基板(1)と、基板(1)に形成されたトランジスタと、基板(1)に配置された光電変換部(2)と、光電変換部(2)上に形成された積層構造体と、積層構造体における光電変換部(2)に対応する位置に形成された導光部(16)とを備え、導光部(16)は、基板(1)に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度(θ1)となる第1の側面を有する第1導光部(14)と、第1導光部(14)に接続され、基板(1)に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度(θ2)となる第2の側面を有する第2導光部(15)を含み、第1のテーパー角度(θ1)は第2のテーパー角度(θ2)よりも小さい。【選択図】図1

Description

本発明は、固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法に関し、特に安定した集光効率とエッチングダメージを改善できる固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法に関する。
近年、CCD型イメージセンサやCMOS型イメージセンサなどを用いた固体撮像装置においては、入射光を効率良く光電変換素子に取り込ませるため、光導波路構造が提案されている。
上記光導波路構造おいては、光を受光して光電変換を行う受光部上に光透過性材料からなる光導波路を設け、更にその上にマイクロレンズを設けた構成にすることで、マイクロレンズで集光された光を効率よく受光部に入射させるようになっている。
しかし、画素の微細化によって平面的に受光部上に配線が接近することにより、光導波路の開口径が制限されて集光効率が低下してしまうため、この光導波路構造を用いて集光効率を改善する技術が提案されている。
特許文献1では、集光効率低減の改善策として、光の入射方向から見た光導波路の平面形状の大きさが光の入射側の面から受光部側に向けて小さくなる順テーパー形状にしている。
特許文献2では、導光部における上部の側面の傾斜角が下部の側面の傾斜角よりも小さい導光部を備えることで集光特性低減を防ぎ、かつ導光部からの光の漏れを低減する技術が提案されている。
特開2012−186396(2012年9月27日公開) 特開2017−022293(2017年1月26日公開)
光導波路構造を有するCMOSセンサ等を備える固体撮像装置において、光導光部の光の入射面である上端の大きさに比べて、光導光部の下端の大きさを小さくすることで集光効率は改善する。
特許文献1の光導波路の形状加工では、エッチバック時のダメージは大きいと考えられ、エッチングストッパ膜を設けて、エッチングを停止させた場合でも、通常のエッチングストップとしての機能を果たすための膜厚では、エッチングダメージの低減が充分でない場合がある。エッチングダメージがはいると、白傷や暗電流が増加する可能性があるため、エッチングダメージの更なる低減が望まれている。
また、導光部の加工寸法がデポの埋め込みで決まるため、フォト、エッチング加工と比較して寸法ばらつきが大きくなる。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、導光部の加工寸法の精度が良く、また集光効率がよく、かつ白傷や暗電流の増加を抑制することのできる固体撮像装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の一態様に係る固体撮像装置は基板と、前記基板に形成されたトランジスタと、前記基板に配置された光電変換部と、前記光電変換部上に形成された積層構造体と、前記積層構造体における前記光電変換部に対応する位置に形成された導光部とを備え、前記導光部は、前記基板に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度となる第1の側面を有する第1導光部と、前記第1導光部に接続され、前記基板に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度となる第2の側面を有する第2導光部を含み、前記第1のテーパー角度は前記第2のテーパー角度よりも小さい。
上記の目的を達成するために、本発明の他の態様に係る固体撮像装置の製造方法は、基板上に、複数の配線層および複数の層間絶縁膜を形成する第1の形成ステップと、導光部が形成される領域に第1開口を形成する第2の形成ステップと、前記第1開口の形成後、第2開口を形成し、当該第2開口内に導光部を形成する第3の形成ステップとを包含し、前記導光部は、前記基板に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度となる第1の側面を有する第1導光部と、前記第1導光部に接続され、前記基板に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度となる第2の側面を有する第2導光部を含み、前記第1のテーパー角度は前記第2のテーパー角度よりも小さい。
本発明の一態様によれば、導光部の加工寸法の精度が良く、また集光効率がよく、かつ白傷や暗電流の増加を抑制することができる。
第1実施形態の固体撮像装置の構成例を示す図である。 第1実施形態の固体撮像装置の製造方法例を説明する図である。 第1実施形態の固体撮像装置の効果を説明する図である。 第2実施形態の固体撮像装置の構成例を示す図である。 第3実施形態の固体撮像装置の構成例を示す図である。
本発明の実施形態について、以下、図面を参照して説明する。
〔第1の実施形態〕
以下、図1〜図2を参照して第1の実施形態を説明する。
(固体撮像装置の構成例)
図1は、本第1実施形態の固体撮像装置100の構成例を示す図である。
図1に示すように、固体撮像装置100は、基板1と、トランジスタと、光電変換部2と、積層構造体と、導光部16とを備えている。
光電変換部2により発生した電荷を信号として読み出すためのトランジスタが基板1に形成される。図1には、当該トランジスタのゲート電極3を例示している。
入射光の光信号を電気信号に変換する光電変換部2は、基板1に配置されている。
積層構造体は光電変換部2上に形成されている。積層構造体の詳細構成は後述する。
導光部16は、積層構造体における光電変換部2に対応する位置に形成されている。導光部16の詳細構成は後述する。
本発明においては、特別な説明がない限り図1における基板1からマイクロレンズ20に向かう方向を「上」と称し、その逆の方向を「下」と称する。以下同様。
本第1実施形態においては、断面視で2つの逆立ちの台状形状を有する導光部16は、基板1に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度θ1となる第1の側面を有する第1導光部14と、第1導光部14に接続され、基板1に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度θ2となる第2の側面を有する第2導光部15を含む。
また、図1に示すように、第1のテーパー角度θ1は第2のテーパー角度θ2よりも小さい。
積層構造体は、例えば複数の配線層(第1配線層11、第2配線層12および第3配線層13)と複数の層間絶縁膜(第1層間絶縁膜6、第2層間絶縁膜7、第3層間絶縁膜8、第4層間絶縁膜9および第5層間絶縁膜10)を含む。また、ゲート電極3は遮光部5に覆われ、第1層間絶縁膜6はさらに遮光部5およびゲート電極3を覆うように形成されている。
また、上記配線層は、例えばAlやCuなどの導電性が優れた金属を備えて構成してもよい。
また、複数の層間絶縁膜は、酸化シリコンを含んでもよい。
また、詳細な説明は省略するが、積層構造体の上にパッシベーション膜18及びカラーフィルタ19を介してマイクロレンズ20が装着されている。つまり、導光部16の上に、複数の色を含むカラーフィルタ19を有する。
上記構成によれば、導光部の加工寸法の精度が良く、また集光効率がさらによくなる固体撮像装置を提供することができる。
図1の配線層は、第1配線層11から第3配線層13との構造を有するものを例示したが、配線層数はこれに限定されず、1でもよいし4以上でもよい。
また、上記画素が配置された領域以外の他の領域(例えば、画素信号を処理する回路が配置された領域)では、その配線層数は積層構造体の配線層数よりも大きくてもよい。
(導光部の構成例)
上述のように、本発明においては、導光部16が第1導光部14と第2導光部15を備えている。また、図1に示すように、導光部16の下端部は、前記トランジスタのゲート電極3の上面を覆う層間絶縁膜(第1層間絶縁膜6)をさらに覆う層間絶縁膜(第2層間絶縁膜7)よりも基板1側に位置している。
なお、図1に示すように、第1導光部14と第2導光部15との境界17は、ゲート電極3の上方に位置している。
より具体的には、図1の導光部16は、複数の層間絶縁膜の中かつ反射防止膜4の上に配置される。導光部16は、複数の層間絶縁膜に開口を形成した後に透光性の部材にて形成することにより得られる。
透光性の部材はその屈折率が複数の層間絶縁膜の屈折率より大きくなるように構成されればよく、例えば窒化シリコン、樹脂、有機高屈折率膜等の高屈折率部材が用いられる。複数の層間絶縁膜の屈折率が1.4程度なので、高屈折率部材の屈折率は1.6〜2.2の範囲で設定されるのが良い。上記構成により、導光部16は、入射光を屈折により光電変換部2に導く。
上述のように、本発明においては、導光部16における第1導光部(光の受光側)14の側面のテーパー角θ1は第2導光部(光の入射側)15の側面のテーパー角θ2よりも小さくなっている。
テーパー角θは半導体基板に平行な面と導光部の側面とがなす角度を示す。
一方、θ2はθ1よりも小さくなると、第2導光部15を通過する光のうち、第2導光部15と複数の層間絶縁膜との界面で全反射できなくなる光が発生するため集光効率が低下する。したがってθ2は例えば80°〜90°の範囲で設定されるのが良い。
θ1はθ2よりも小さくすることで、第1導光部14から漏れ出した光が隣接セルへ入り込み、色シェーディングが悪くなるのを防ぐ効果がある。しかしθ1を小さくしすぎると、θ2と同じように導光部16と複数の層間絶縁膜の界面で全反射できなくなる光が発生し、集光効率が低下する。したがってθ1は3°〜20°の範囲内でθ2より小さく設定されるのが良い。
本発明の構成を、例えばθ1がθ2よりも大きい構成あるいはθ1とθ2とが同じ構成とを比較した集光改善率の結果を図3に示す。但し、下記のグラフにおいては、導光部(ライトパイプ(LP)とも呼ばれる)なしの入射光を100%としたときの集光改善率を示している。
図3に示すように、本発明の第1のテーパー角度θ1は第2のテーパー角度θ2よりも小さいとの構成によれば、入射光の集光率、特に斜め入射光の集光率について、他の構成よりも優れた効果を奏することが分かる。
また、第1導光部14と第2導光部15の境界17の位置はゲート電極3の位置より下にくると、第1導光部14とゲート電極3の距離が大きくならず、色シェーディング抑制の効果が得られないため、ゲート電極3より上で複数の層間絶縁膜の中に位置すればよい。
境界17の具体的な位置は、マイクロレンズ20や層内レンズとの焦点距離などの設計や斜入射特性に応じて適宜設定すればよい。
導光部16の下端部位置はエッチングダメージによる白傷や暗電流を抑えるため、反射防止膜4の上の複数の層間絶縁膜の中で止めることが望ましい。
上記構成によれば、白傷や暗電流の増加を抑制した光導波路構造を有する固体撮像装置を提供することができる。
(固体撮像装置の製造方法例)
次に図2を参照して第1の実施形態の固体撮像装置の製造方法例を説明する。
図2は、本第1実施形態の固体撮像装置100の製造方法例を説明する図である。
図2の(a)および図2の(b)に示すように、本第1実施形態においては、基板1上に、複数の配線層および複数の層間絶縁膜を形成する第1の形成ステップと、導光部16が形成される領域に第1開口である第1エッチング部23を形成する第2の形成ステップと、第1開口23の形成後、第2開口である第2エッチング部26を形成し、当該第2開口26内に導光部16を形成する第3の形成ステップとを包含し、導光部16は、基板1に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度θ1となる第1の側面を有する第1導光部14と、第1導光部14に接続され、基板1に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度θ2となる第2の側面を有する第2導光部15を含み、第1のテーパー角度θ1は第2のテーパー角度θ2よりも小さい。
より具体的には、複数の配線層(例えば配線層11〜13)及び複数の層間絶縁膜(例えば層間絶縁膜6〜10)の形成後、図2の(a)に示すように、導光部16が形成される領域に、レジストパターン21にて第1エッチング部である第1開口23を形成する。この形成には、たとえば異方性エッチング条件のガスを用いたプラズマエッチング(第1エッチング)で形成されるのが望ましい。
次に、図2の(b)に示すように、レジストパターン22で第2エッチング部である第2開口26を形成する。この形成には、たとえば堆積性の強いガスを用いたプラズマエッチング(第2エッチング)で所望の第2のテーパー角θ2が得られる条件で加工する。
ここで導光部16のボトム寸法であるボトム線幅24は第1開口23のエッチング後ボトム寸法で決まっており、導光部16のトップ寸法であるトップ線幅27は開口26のエッチ後トップ寸法で決まる。
前記形成方法を用いることにより、所望の導光部16の開口幅をエッチングストップすることなく精度よく形成することが可能となる。また第1導光部14と第2導光部15との境界17は第1開口23のエッチ量25と第2開口26のエッチ量28で決まる。
したがって、第1導光部14と第2導光部15との境界17を精度よく形成することが可能となる。
〔第2の実施形態〕
(固体撮像装置の構成例)
図4は、本第2実施形態の固体撮像装置100aの構成例を示す図である。また、第1の実施形態と同様が構成について同じ符号を付してその説明を省略する。以下その相違点を重点的に説明する。
図4に示すように、本第2実施形態の固体撮像装置100aおいては、集光効率をより一層向上させるために、導光部16の上端部に有機高屈折率膜を含む層内レンズ30が形成されている。
より具体的には、導光部16形成後、埋め込み部材に例えば、有機高屈折率膜を用いて、埋め込み形成後、層内レンズ30を形成する。
上記構成によれば、層内レンズ30および既存のマイクロレンズ20の相乗効果により、固体撮像装置100aの集光効率をより一層向上させることができる。
〔第3の実施形態〕
(固体撮像装置の構成例)
図5は、本第3実施形態の固体撮像装置100bの構成例を示す図である。また、第1、第2の実施形態と同様が構成について同じ符号を付してその説明を省略する。以下その相違点を重点的に説明する。
図5に示すように、本第3実施形態の固体撮像装置100bおいては、光電変換部2の受光効率の向上および固体撮像装置100b全体の白傷や暗電流の増加をさらに抑制するために、導光部16の下端部に層内レンズ40が形成されている。
より具体的には、第1の実施例と同様に導光部16を形成後、等方性エッチング、たとえばウェットエッチングを用いて、導光部16の下端部に凹型の層内レンズ40を形成する。
上記構成によれば、層内レンズ40および既存のマイクロレンズ20の相乗効果により、固体撮像装置100aの受光効率をより一層向上させることができるとともに、導光部16の下端部がさらに基板1側に突出することにより、固体撮像装置100b全体の白傷や暗電流の増加をさらに抑制することができる。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る固体撮像装置100は、基板1と、基板1に形成されたトランジスタと、基板1に配置された光電変換部2と、光電変換部2上に形成された積層構造体と、前記積層構造体における光電変換部2に対応する位置に形成された導光部16とを備えた固体撮像装置100であって、導光部16は、基板1に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度θ1となる第1の側面を有する第1導光部14と、第1導光部14に接続され、基板1に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度θ2となる第2の側面を有する第2導光部15を含み、第1のテーパー角度θ1は第2のテーパー角度θ2よりも小さい。
上記態様によれば、導光部16の加工寸法の精度が良く、また集光効率がさらによくなる固体撮像装置100を提供することができる。
本発明の態様2に係る固体撮像装置100は、上記の態様1に記載の固体撮像装置100であって、導光部16の下端部は、前記トランジスタのゲート電極3の上面を覆う層間絶縁膜をさらに覆う層間絶縁膜よりも基板1側に位置してもよい。
上記態様によれば、固体撮像装置100は、エッチングダメージがなく白傷や暗電流の増加を防止することができる。
本発明の態様3に係る固体撮像装置100は、上記の態様2に記載の固体撮像装置100であって、第1導光部14と第2導光部15との境界17は、ゲート電極3の上方に位置してもよい。
上記態様によれば、上記様態1を同じ効果を奏することができる。
本発明の態様4に係る固体撮像装置100は、上記の態様1〜3の何れか1項に記載の固体撮像装置100であって、前記積層構造体は、複数の配線層と複数の層間絶縁膜とを含んでもよい。
上記態様によれば、前記積層構造体には前記導光部を確実に形成することができる。
本発明の態様5に係る固体撮像装置100は、上記の態様4に記載の固体撮像装置100であって、前記複数の層間絶縁膜は、酸化シリコンを含んでもよい。
上記態様によれば、複数の層間絶縁膜の形成コストを抑止できる。
本発明の態様6に係る固体撮像装置100は、上記の態様4または5に記載の固体撮像装置100であって、前記導光部16は、高屈折率素材を含む透光性の部材であり、前記導光部16の屈折率が前記複数の層間絶縁膜の屈折率より大きくてもよい。
上記態様によれば、固体撮像装置100の集光効率を確実に向上させることができる。
本発明の態様7に係る固体撮像装置100は、上記の態様1または5に記載の固体撮像装置100であって、前記導光部16の上に、複数の色を含むカラーフィルタ19を有してもよい。
上記態様によれば、固体撮像装置100の集光効率をより確実に向上させることができる。
本発明の態様8に係る固体撮像装置100aは、上記の態様1、5または6に記載の固体撮像装置100であって、前記導光部16の上端部に有機高屈折率膜を含む層内レンズ30が形成されていてもよい。
上記態様によれば、層内レンズ30および既存のマイクロレンズ20の相乗効果により、固体撮像装置100aの集光効率をより一層向上させることができる。
本発明の態様9に係る固体撮像装置100bは、上記の態様1、5または6に記載の固体撮像装置100であって、前記導光部16の下端部に層内レンズ40が形成されていてもよい。
上記態様によれば、層内レンズ40および既存のマイクロレンズ20の相乗効果により、固体撮像装置100aの受光効率をより一層向上させることができるとともに、導光部16の下端部がさらに基板1側に突出することにより、固体撮像装置100b全体の白傷や暗電流の増加をさらに抑制することができる。
本発明の態様10に係る固体撮像装置100の製造方法は、基板1上に、複数の配線層および複数の層間絶縁膜を形成する第1の形成ステップと、導光部16が形成される領域に第1開口である第1エッチング部23を形成する第2の形成ステップと、前記第1開口23の形成後、第2開口である第2エッチング部26を形成し、当該第2開口26内に導光部16を形成する第3の形成ステップとを包含し、前記導光部16は、前記基板1に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度θ1となる第1の側面を有する第1導光部14と、前記第1導光部14に接続され、前記基板1に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度θ2となる第2の側面を有する第2導光部15を含み、前記第1のテーパー角度θ1は前記第2のテーパー角度θ2よりも小さい。
上記態様によれば、前記態様1と同様な効果を奏することができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
100、100a、100b 固体撮像装置
1 基板
2 光電変換部
3 ゲート電極
4 反射防止膜
5 遮光部
6 第1層間絶縁膜
7 第2層間絶縁膜
8 第3層間絶縁膜
9 第4層間絶縁膜
10 第5層間絶縁膜
11 第1配線層
12 第2配線層
13 第3配線層
14 第1導光部
15 第2導光部
16 導光部
17 第1導光部と第導光部の境界
18 パッシベーション膜
19 カラーフィルタ
20 マイクロレンズ
21 レジストパターン(第1エッチング)
22 レジストパターン(第2エッチング)
23 第1エッチング部
24 第1エッチング部ボトム線幅
25 第1エッチング部エッチ量
26 第2エッチング部
27 第2エッチング部トップ線幅
28 第2エッチング部エッチ量
30、40 層内レンズ

Claims (10)

  1. 基板と、前記基板に形成されたトランジスタと、前記基板に配置された光電変換部と、前記光電変換部上に形成された積層構造体と、前記積層構造体における前記光電変換部に対応する位置に形成された導光部とを備えた固体撮像装置であって、
    前記導光部は、
    前記基板に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度となる第1の側面を有する第1導光部と、
    前記第1導光部に接続され、前記基板に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度となる第2の側面を有する第2導光部を含み、
    前記第1のテーパー角度は前記第2のテーパー角度よりも小さい
    ことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記導光部の下端部は、前記トランジスタのゲート電極の上面を覆う層間絶縁膜をさらに覆う層間絶縁膜よりも前記基板側に位置することを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記第1導光部と前記第2導光部との境界は、前記ゲート電極の上方に位置することを特徴とする請求項2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記積層構造体は、複数の配線層と複数の層間絶縁膜とを含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の固体撮像装置。
  5. 前記複数の層間絶縁膜は、酸化シリコンを含むことを特徴とする請求項4に記載の固体撮像装置。
  6. 前記導光部は、高屈折率素材を含む透光性の部材であり、前記導光部の屈折率が前記複数の層間絶縁膜の屈折率より大きいことを特徴とする請求項4または5に記載の固体撮像装置。
  7. 前記導光部の上に、複数の色を含むカラーフィルタを有することを特徴とする請求項1または5に記載の固体撮像装置。
  8. 前記導光部の上端部に有機高屈折率膜を含む層内レンズが形成されていることを特徴とする請求項1、5または6に記載の固体撮像装置。
  9. 前記導光部の下端部に層内レンズが形成されていることを特徴とする請求項1、5または6に記載の固体撮像装置。
  10. 固体撮像装置の製造方法であって、
    基板上に、複数の配線層および複数の層間絶縁膜を形成する第1の形成ステップと、
    導光部が形成される領域に第1開口を形成する第2の形成ステップと、
    前記第1開口の形成後、第2開口を形成し、当該第2開口内に導光部を形成する第3の形成ステップと
    を包含し、
    前記導光部は、
    前記基板に平行な面とのなす角が第1のテーパー角度となる第1の側面を有する第1導光部と、
    前記第1導光部に接続され、前記基板に平行な面とのなす角が第2のテーパー角度となる第2の側面を有する第2導光部を含み、
    前記第1のテーパー角度は前記第2のテーパー角度よりも小さい
    ことを特徴とする製造方法。
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