JP2019100182A - 吸入空気量計測装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】吸気がエアフローメータを逆流したときにも、精度良く吸入空気量を計測することができる吸入空気量計測装置を提供する。【解決手段】吸気通路11を流れる吸気を主流通路とバイパス通路とに分流し、バイパス通路の吸気流量の計測結果(供給電流IA)を出力するバイパス方式のエアフローメータ13の計測結果からエンジン10の吸入空気量を算出する電子制御ユニット23は、吸入空気量の算出に際して、エアフローメータ13の主流通路の損失係数とバイパス通路の損失係数とに基づき、主流通路の吸気の流量変化に対するバイパス通路の吸気の流量変化の応答遅れ分の遅れ補償を行い、且つ同遅れ補償に用いる主流通路及びバイパス通路の各損失係数の値を、主流通路を吸気が順方向に流れる順流時と逆方向に流れる逆流時とで変更する。【選択図】図1
Description
本発明は、バイパス方式のエアフローメータを用いてエンジンの吸入空気量を計測する吸入空気量計測装置に関する。
車載等のエンジンの吸入空気量の計測装置として、吸気通路を流れる吸気を主流通路とバイパス通路とに分流し、バイパス通路の吸気流量の計測結果を出力するバイパス方式のエアフローメータを備えたものがある。こうした吸入空気量計測装置では、エアフローメータが出力するバイパス通路の吸気流量(バイパス流量)の計測結果に基づきエンジンの吸入空気量を算出することで同吸入空気量の計測を行っている。なお、主流通路の吸気流量(主流流量)の変化に対してバイパス流量は遅れて変化する。こうした主流流量の変化に対するバイパス流量の変化の応答遅れ(バイパス遅れ)の時間は、主流通路及びバイパス通路の損失係数から求めることができる。特許文献1に記載の吸入空気量計測装置では、吸入空気量の算出に際して、主流通路及びバイパス通路の損失係数に基づき、バイパス遅れ分の遅れ補償を行うことで、値の同期を取っている。
ところで、エアフローメータでは、吸気通路を流れる吸気の脈動等に応じて一時的に吸気が逆流することがある。これに対して、上記従来の吸入空気量計測装置では、こうしたエアフローメータでの吸気の逆流を考慮せずにバイパス遅れの補償を行っており、逆流の発生時に吸入空気量の計測精度が低下する。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、吸気がエアフローメータを逆流したときにも、精度良く吸入空気量を計測することができる吸入空気量計測装置を提供することにある。
上記課題を解決する吸入空気量計測装置は、吸気通路を流れる吸気を主流通路とバイパス通路とに分流し、バイパス通路の吸気流量の計測結果を出力するバイパス方式のエアフローメータと、同エアフローメータの計測結果からエンジンの吸入空気量を算出する演算処理装置と、を備えている。エアフローメータにおける主流通路の吸気流量(主流流量)の変化に対して、バイパス通路の吸気流量(バイパス流量)は遅れて変化する。こうした主流流量の変化に対するバイパス流量の変化の応答遅れ(バイパス遅れ)は、エアフローメータが出力するバイパス流量の計測結果にも含まれる。こうしたバイパス遅れを含むエアフローメータの計測結果に対して値の同期を取るために、吸入空気量の算出に際してバイパス遅れ分の遅れ補償、又は進み補償を行うことがある。
バイパス遅れの時間は、主流通路の損失係数とバイパス通路の損失係数とに基づき算出することができる。そこで、上記吸入空気量計測装置における演算処理装置は、吸入空気量の算出に際して、主流通路の損失係数とバイパス通路の損失係数とに基づいて主流通路の吸気流量の変化に対するバイパス通路の吸気流量の変化の応答遅れ分の遅れ補償又は進み補償を行っている。
一方、エアフローメータにおける主流通路やバイパス通路の形状は吸気の流れ方向に対して非対称であるため、両通路の損失係数は順流時と逆流時とで異なった値となる。そのため、逆流時にも、順流時と同じ値を損失係数に設定してバイパス遅れの補償を行うと、同補償が不適切となって吸入空気量の計測精度が低下してしまう。これに対して上記吸入空気量計測装置における演算処理装置は、バイパス遅れの補償に用いる主流通路の損失係数及びバイパス通路の損失係数の値を、主流通路を吸気が順方向に流れる順流時と逆方向に流れる逆流時とで変更している。そのため、順流時、逆流時のいずれにも的確なバイパス遅れの補償が可能となる。したがって、上記吸入空気量計測装置によれば、エアフローメータを吸気が逆流したときにも、精度良く吸入空気量を計測することができる。
主流通路やバイパス通路の損失係数は、各通路を流れる吸気の流速やその流速の変化量に応じて変化する。そのため、上記バイパス遅れの補償は、流速やその変化量に応じて、各通路の損失係数の値を変更して行うことが望ましい。一方、順流時と逆流時との損失係数の変化は、主流通路及びバイパス通路の双方において同様の傾向を示す。よって、上記吸入空気量計測装置における演算処理装置は、上記バイパス遅れの補償に用いる各損失係数を以下の態様で算出するよう構成できる。すなわち、順流時の補償に用いる主流通路の損失係数の値である順流時主流損失係数を、同主流通路を流れる吸気の流速及び同流速の変化量の少なくとも一方に基づき算出するとともに、順流時の補償に用いるバイパス通路の損失係数の値である順流時バイパス損失係数を、同バイパス通路を流れる吸気の流速及び同流速の変化量の少なくとも一方に基づき算出する。そして、順流時主流損失係数に既定の逆流補正係数を乗算した積を逆流時のバイパス遅れの補償に用いる主流通路の損失係数の値として算出するとともに、順流時バイパス損失係数に上記逆流補正係数を乗算した積を逆流時の補償に用いるバイパス通路の損失係数の値として算出する。
以下、吸入空気量計測装置の一実施形態を、図1〜図6を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の吸入空気量計測装置が適用されるエンジン10の吸気通路11の最上流部には、同吸気通路11に取り込んだ吸気を浄化するエアクリーナ12が設けられている。そして、吸気通路11におけるエアクリーナ12よりも下流側の部分には、エアフローメータ13が設けられている。また、吸気通路11におけるエアフローメータ13よりも下流側の部分には、DCモータ等によって開度調節されるスロットルバルブ14と、同スロットルバルブ14の開度(スロットル開度TA)を検出するスロットル開度センサ15と、が設けられている。
図1に示すように、本実施形態の吸入空気量計測装置が適用されるエンジン10の吸気通路11の最上流部には、同吸気通路11に取り込んだ吸気を浄化するエアクリーナ12が設けられている。そして、吸気通路11におけるエアクリーナ12よりも下流側の部分には、エアフローメータ13が設けられている。また、吸気通路11におけるエアフローメータ13よりも下流側の部分には、DCモータ等によって開度調節されるスロットルバルブ14と、同スロットルバルブ14の開度(スロットル開度TA)を検出するスロットル開度センサ15と、が設けられている。
吸気通路11におけるスロットルバルブ14よりも下流側の部分には、サージタンク16が設けられている。サージタンク16には、その内部の吸気の圧力(吸気圧PM)を検出する吸気圧センサ17が設けられている。サージタンク16は、気筒別に吸気を分流するための分枝管である吸気マニホールド18及び気筒別の吸気ポート19を介して各気筒の燃焼室20に接続されている。各気筒の吸気ポート19には、燃料を噴射する燃料噴射弁21がそれぞれ取り付けられている。また、各気筒の吸気ポート19と燃焼室20との間の部分には、燃焼室20に対して吸気ポート19を開閉する吸気弁22がそれぞれ設けられている。
エアフローメータ13及び吸気圧センサ17の検出信号は、エンジン制御用の電子制御ユニット23に入力されている。また、電子制御ユニット23には、大気圧PAを検出する大気圧センサ24、エンジン10の出力軸であるクランク軸が既定の角度回転する毎にパルス信号CRNKを出力するクランク角センサ25、アクセルペダルの踏込量(アクセル開度ACCP)を検出するアクセル開度センサ26の各検出信号も入力されている。
電子制御ユニット23は、エンジン制御のための各種プログラムが予め記憶されたメモリ23Aと、メモリ23Aに記憶されたプログラムを読み込んで実行するマイクロコンピュータ23Bと、を備えている。後述する各処理は、メモリ23Aから各々の処理に対応したプログラムをマイクロコンピュータ23Bが読み込んで実行することで、実現されている。なお、電子制御ユニット23は、エンジン制御にかかる処理の1つとして、クランク角センサ25が出力したパルス信号CRNKからエンジン回転数NEを演算する処理を行っている。
続いて、図2を参照して、エアフローメータ13の構成を説明する。エアフローメータ13は、吸気通路11を流れる吸気を主流通路27と略U字形状のバイパス通路28とに分流させるバイパス方式のエアフローメータとして構成されている。エアフローメータ13のバイパス通路28には、白金線等の熱線30と温度センサ31とにより構成された熱式の流量計29が設置されている。
さらに、エアフローメータ13には、熱線30の供給電流IAを制御する電流制御回路32が設けられている。電流制御回路32は、熱線30の供給電流IAと印加電圧との関係から同熱線30の温度を求めるとともに、温度センサ31が検出した吸気の温度に対する熱線30の温度差を一定に保つように同熱線30の供給電流IAを制御する。
熱線30の発熱量は供給電流IAに応じて変化し、吸気に対する熱線30の放熱量は、吸気と熱線30との温度差と吸気の流量との双方に応じて変化する。そのため、発熱量と放熱量とが釣り合って吸気と熱線30との温度差が一定に保たれた状態となったときの熱線30の供給電流IAは、バイパス通路28の吸気流量(バイパス流量)に応じて一義に定まる値となる。エアフローメータ13は、こうした熱線30の供給電流IAを計測結果として電子制御ユニット23に出力している。
電子制御ユニット23は、エアフローメータ13から入力した供給電流IAに基づいてエンジン10の吸入空気量Qを算出している。本実施形態の吸入空気量計測装置では、こうした電子制御ユニット23が、エアフローメータ13の計測結果から吸入空気量Qを算出する演算処理装置に対応する構成となっている。
(吸入空気量算出)
図3に、吸入空気量Qの算出にかかる電子制御ユニット23の処理の流れを示す。吸入空気量Qの算出は、電子スロットルモデルM1、TAモデルM2、吸気管モデルM3、吸気弁モデルM4、及びAFMモデルM5の各物理モデルを用いて行われる。なお、図中には、図示の都合上、TAモデルM2、吸気管モデルM3、及び吸気弁モデルM4がそれぞれ複数記載されているが、実体はそれぞれ一つずつである。
図3に、吸入空気量Qの算出にかかる電子制御ユニット23の処理の流れを示す。吸入空気量Qの算出は、電子スロットルモデルM1、TAモデルM2、吸気管モデルM3、吸気弁モデルM4、及びAFMモデルM5の各物理モデルを用いて行われる。なお、図中には、図示の都合上、TAモデルM2、吸気管モデルM3、及び吸気弁モデルM4がそれぞれ複数記載されているが、実体はそれぞれ一つずつである。
電子スロットルモデルM1は、現在のスロットル開度TA、アクセル開度ACCP等から、現在より既定時間経過後のスロットル開度の予測値(将来スロットル開度TA0)を演算して出力する。こうした電子スロットルモデルM1は、スロットルバルブ14の挙動の物理モデルに従って、上記将来スロットル開度TA0を演算するプログラムとして実装されている。
TAモデルM2は、スロットル開度、エンジン回転数、及び吸気圧等に基づき、主流流量の推定値を演算して出力する。こうしたTAモデルM2は、スロットルバルブ14を通過する吸気の挙動の物理モデルに従って、上記主流流量の推定値を演算するプログラムとして実装されている。
吸気管モデルM3は、主流流量に基づき、吸気通路11におけるスロットルバルブ14よりも下流側の部分の吸気の圧力(吸気圧)の推定値を演算して出力する。こうした吸気管モデルM3は、吸気通路11を流れる吸気の挙動の物理モデルに従って、上記吸気圧の推定値を演算するプログラムとして実装されている。なお、吸気管モデルM3の吸気圧の推定値の演算結果には、吸気弁22の開閉動作に伴う吸気の挙動の物理モデルである吸気弁モデルM4が演算した吸気弁22の開閉に伴う吸気圧の変動分が反映されている。
AFMモデルM5は、入力された主流流量に対して、エアフローメータ13の応答遅れ分の遅れ補償を行った値を演算して出力する。AFMモデルM5は、バイパス遅れモデルM6と、放熱遅れモデルM7との2つのモデルにより構成されている。バイパス遅れモデルM6は、入力値に対して、主流流量の変化に対するバイパス流量の変化の応答遅れ(バイパス遅れ)分の遅れ補償を行った値を出力するプログラムとして実装されている。また、放熱遅れモデルM7は、入力値に対して、主流流量の変化に対する熱線30の放熱量の変化の応答遅れ(放熱遅れ)分の遅れ補償を行った値を出力するプログラムとして実装されている。
電子制御ユニット23は、予測吸気圧演算処理S1、AFM出力吸気圧演算処理S2、現在吸気圧演算処理S3、AFM同期吸気圧演算処理S4、及び吸入空気量算出処理S5の各処理を既定の演算周期毎に繰り返し実行することで、同演算周期毎に吸入空気量Qを算出している。
予測吸気圧演算処理S1では、現在から既定時間経過後の吸気圧の予測値である将来吸気圧P0の演算が行われる。本処理S1ではまず、現在のスロットル開度TA、アクセル開度ACCPの検出値を電子スロットルモデルM1に入力することで、将来スロットル開度TA0が演算される。次に、その将来スロットル開度TA0の演算値、現在のエンジン回転数NE、及び前回の演算周期における将来吸気圧P0の演算値をTAモデルM2に入力して、現在から既定時間経過後の主流流量の予測値である将来主流流量QA0が演算される。さらに、その将来主流流量QA0の演算値を吸気管モデルM3に入力することで将来吸気圧P0が演算され、その将来吸気圧P0の演算値が吸入空気量算出処理S5に受け渡される。
AFM出力吸気圧演算処理S2は、エアフローメータ13の計測結果から求められた吸気圧の推定値であるAFM出力吸気圧P1の演算が行われる。本処理S2ではまず、エアフローメータ13の出力である熱線30の供給電流IAから計測主流流量QAが演算される。ここでの計測主流流量QAの演算は、予め実験等で求められた定常時の主流流量と供給電流IAとの関係が記憶された演算マップMP1を用いて行われる。次に、その計測主流流量QAの演算値を吸気管モデルM3に入力することでAFM出力吸気圧P1が演算され、そのAFM出力吸気圧P1の演算値が吸入空気量算出処理S5に受け渡される。なお、こうしてエアフローメータ13の計測結果から演算したAFM出力吸気圧P1の値は、現在の吸気圧に対してエアフローメータ13の応答遅れ分の遅れを有した値となっている。
現在吸気圧演算処理S3では、現在の吸気圧の推定値である現在吸気圧P2の演算が行われる。すなわち、本処理S3ではまず、現在のスロットル開度TA、及びエンジン回転数NEの検出値、及び前回の演算周期における現在吸気圧P2の演算値をTAモデルM2に入力することで、現在の主流流量の推定値である現在主流流量QA1が演算される。そして、その現在主流流量QA1の演算値を吸気管モデルM3に入力することで、現在吸気圧P2が演算される。なお、本処理S3での現在主流流量QA1の演算値は、AFM同期吸気圧演算処理S4に受け渡される。
AFM同期吸気圧演算処理S4では、現在吸気圧P2に対して、エアフローメータ13の応答遅れ分の遅れ補償を行った値であるAFM同期吸気圧P3が演算される。本処理S4では、現在吸気圧演算処理S3で演算した現在主流流量QA1をバイパス遅れモデルM6に入力することで、現在主流流量QA1に対してバイパス遅れ分の遅れ補償を行った値であるバイパス遅れ補償流量QA2が演算される。続いて、そのバイパス遅れ補償流量QA2を放熱遅れモデルM7に入力することで、バイパス遅れ補償流量QA2に対して放熱遅れ分の遅れ補償を行った値である放熱遅れ補償流量QA3が演算される。こうして演算された放熱遅れ補償流量QA3の値は、現在主流流量QA1に対して、バイパス遅れと放熱遅れの合計分の、すなわちエアフローメータ13の応答遅れ分の遅れを有した値となる。さらに本処理S4では、放熱遅れ補償流量QA3の演算値を吸気管モデルM3に入力することで、AFM同期吸気圧P3が演算され、そのAFM同期吸気圧P3の演算値が吸入空気量算出処理S5に受け渡される。こうして演算したAFM同期吸気圧P3の値は、AFM出力吸気圧P1と同応答の値となる。
吸入空気量算出処理S5では、AFM出力吸気圧P1の値からAFM同期吸気圧P3の値を引いた差を、将来吸気圧P0の値に加えた和(P0+P1−P3)が、予測吸気圧Pの値として演算される。そして、予め実験等で求められたエンジン10の吸気圧と吸入空気量との関係を記憶した演算マップMP2を参照して、予測吸気圧Pの値から吸入空気量Qが算出される。こうして算出した吸入空気量Qの値は、現在から既定時間経過後における吸入空気量の予測値となっている。
(バイパス遅れモデル)
図4に、上述のバイパス遅れモデルM6におけるバイパス遅れ補償流量QA2の演算のために電子制御ユニット23が実行するバイパス遅れ補償ルーチンの処理手順を示す。電子制御ユニット23は、上述の演算周期毎に本ルーチンの処理を繰り返し実行する。
図4に、上述のバイパス遅れモデルM6におけるバイパス遅れ補償流量QA2の演算のために電子制御ユニット23が実行するバイパス遅れ補償ルーチンの処理手順を示す。電子制御ユニット23は、上述の演算周期毎に本ルーチンの処理を繰り返し実行する。
本ルーチンの処理が開始されると、まずステップS100において、現在主流流量QA1、空気密度ρ、及びエアフローメータ13の取付位置における吸気通路11の流路断面積Sに基づき、式(1)の関係を満たす値となるように主流通路27の吸気流速(主流流速Us[i])の演算が行われる。なお、空気密度ρは、温度センサ31が検出した吸気の温度と大気圧センサ24が検出した大気圧PAとから演算して求められている。
図5は、順流時主流損失係数Cs0の演算に用いる演算マップにおける前回主流流速Us[i−1]、及び主流流速変化量ΔUsと、順流時主流損失係数Cs0の値との関係を示している。同図に示すように、順流時主流損失係数Cs0の値は、前回主流流速Us[i−1]が低いほど、或いは主流流速変化量ΔUsが大きいほど、大きい値となるように演算されている。
続くステップS120では、順流時バイパス損失係数Cb0の演算が行われる。順流時バイパス損失係数Cb0は、順流時におけるバイパス通路28の損失係数を表している。そしてその値は、前回の演算周期における本ルーチンの実行時に演算したバイパス流速Ubの値(前回バイパス流速Ub[i−1])と、同バイパス流速Ubの変化量(バイパス流速変化量ΔUb)と、に基づいて演算されている。なお、本実施形態では、前々回の演算周期におけるバイパス流速Ubの演算値を前回バイパス流速Ub[i−1]から減算した差を、バイパス流速変化量ΔUbの値として用いている。
図6は、順流時バイパス損失係数Cb0の演算に用いる演算マップにおける前回バイパス流速Ub[i−1]、及びバイパス流速変化量ΔUbと、順流時バイパス損失係数Cb0の値との関係を示している。同図に示すように、順流時バイパス損失係数Cb0の値は、前回バイパス流速Ub[i−1]が低いほど、或いはバイパス流速変化量ΔUbが大きいほど、大きい値となるように演算されている。
続いて、ステップS130において、現在主流流量QA1が0以上の値であるか否かが判定される。現在主流流量QA1の値の正負は、主流通路27における吸気の流れ方向を表す。すなわち、現在主流流量QA1の値は、主流通路27を順方向に吸気が流れる順流時には正の値となり、主流通路27を逆方向(エアクリーナ12に戻る方向)に吸気が流れる逆流時には負の値となる。ちなみに、本ルーチンでは便宜上、現在主流流量QA1の値が「0」の場合は順流時であるとして処理を行っている。
現在主流流量QA1が0以上の値となる順流時には(S130:YES)、ステップS140に処理が進められる。ステップS140では、ステップS110で演算した順流時主流損失係数Cs0の値が、後述のステップS160でのバイパス流速Ub[i]の演算に用いる主流通路27の損失係数Csの値として設定される。また、同ステップS140では、ステップS120で演算した順流時バイパス損失係数Cb0の値が、上記バイパス流速Ub[i]の演算に用いるバイパス通路28の損失係数Cbの値として設定される。
これに対して現在主流流量QA1が負の値となる逆流時には(S130:NO)、ステップS150に処理が進められる。ステップS150では、ステップS110で演算した順流時主流損失係数Cs0の値に既定の逆流補正係数Reを乗算した積が、上記バイパス流速Ub[i]の演算に用いる主流通路27の損失係数Csの値として設定される。また、同ステップS150では、ステップS120で演算した順流時バイパス損失係数Cb0の値に上記逆流補正係数Reを乗算した積が、上記バイパス流速Ub[i]の演算に用いるバイパス通路28の損失係数Cbの値として設定される。
ステップS140及びステップS150のいずれの場合にも、損失係数Cs、Cbの値の設定後には、ステップS160に処理が進められる。そして、そのステップS160において、バイパス通路28を流れる吸気の流速であるバイパス流速Ub[i]の演算が行われる。
ここで、主流通路27、バイパス通路28の流体運動方程式はそれぞれ、式(2)、式(3)のように表せる。式(2)、(3)において、「ΔP」は主流通路27及びバイパス通路28の入口と出口の圧力差を、「Ls」は主流通路27の長さを、「Lb」はバイパス通路28の長さをそれぞれ表している。
上述のようにAFM同期吸気圧演算処理S4では、バイパス遅れ補償流量QA2を放熱遅れモデルM7に入力することで、同バイパス遅れ補償流量QA2に対して放熱遅れ分の遅れ補償を行った値を放熱遅れ補償流量QA3の値として演算している。このときの放熱遅れモデルM7では、以下の態様で放熱遅れ補償流量QA3の値が演算される。
放熱遅れモデルM7ではまず、バイパス遅れ補償流量QA2に基づき、完全放熱量Wの値が演算される。完全放熱量Wは、主流流量をバイパス遅れ補償流量QA2の値分の流量に保持したときの熱線30の放熱量の収束値を表しており、その値は、予め実験等で求められた主流流量と熱線30の放熱量の収束値との関係を記憶した演算マップを用いて演算される。続いて、完全放熱量Wに対して、計測主流流量QAに基づき演算された時定数τによる1次遅れ処理を施した値が、応答放熱量wの値として演算される。そして、その応答放熱量wから放熱遅れ補償流量QA3の値が演算される。放熱遅れ補償流量QA3の演算は、予め実験等で求められた定常時の主流流量と熱線30の放熱量との関係を記憶した演算マップを用いて行われる。すなわち、同演算マップにおける応答放熱量wと同値の放熱量に対応する主流流量の値が、放熱遅れ補償流量QA3の値として演算される。
(本実施形態の作用効果)
本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態では、物理モデルより求めた現在主流流量QA1に対して、エアフローメータ13のバイパス遅れ分の遅れ補償を行った値として、バイパス遅れ補償流量QA2を求めている。さらにそのバイパス遅れ補償流量QA2に対して、エアフローメータ13の放熱遅れ分の遅れ補償を行った値として、放熱遅れ補償流量QA3を求めている。こうした放熱遅れ補償流量QA3から演算されたAFM同期吸気圧P3は、エアフローメータ13の計測結果から求めた吸気圧であるAFM出力吸気圧P1と同応答の値となる。よって、AFM出力吸気圧P1に対するAFM同期吸気圧P3の差は、エアフローメータ13の計測結果に対する物理モデルの予測結果のずれに相当する値となる。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態では、物理モデルより求めた現在主流流量QA1に対して、エアフローメータ13のバイパス遅れ分の遅れ補償を行った値として、バイパス遅れ補償流量QA2を求めている。さらにそのバイパス遅れ補償流量QA2に対して、エアフローメータ13の放熱遅れ分の遅れ補償を行った値として、放熱遅れ補償流量QA3を求めている。こうした放熱遅れ補償流量QA3から演算されたAFM同期吸気圧P3は、エアフローメータ13の計測結果から求めた吸気圧であるAFM出力吸気圧P1と同応答の値となる。よって、AFM出力吸気圧P1に対するAFM同期吸気圧P3の差は、エアフローメータ13の計測結果に対する物理モデルの予測結果のずれに相当する値となる。
本実施形態では、物理モデルより求めた将来(現在から既定時間経過後)の吸気圧の予測値である将来吸気圧P0に対して、AFM出力吸気圧P1に対するAFM同期吸気圧P3の差を加算した値を、吸入空気量Qの算出に用いる吸気圧である予測吸気圧Pの値として求めている。そのため、物理モデルによる予測値にエアフローメータ13の計測結果を反映して、精度良く吸入空気量Qを算出することができる。
なお、上記バイパス遅れ補償流量QA2は、現在主流流量QA1に対して、主流通路27及びバイパス通路28の損失係数Cs、Cbを用いた遅れ補償を行うことで演算されている。一方、エアフローメータ13では、吸気通路11内の吸気の脈動等により、吸気が逆流することがある。エアフローメータ13における主流通路27やバイパス通路28の形状は、吸気の流れ方向に対して非対称であるため、順流時と逆流時とでは主流通路27及びバイパス通路28の損失係数Cs、Cbは異なった値となる。
これに対して本実施形態では、順流時と逆流時とで、バイパス遅れ分の遅れ補償(バイパス遅れ補償流量QA2の演算)に用いる損失係数Cs、Cbの値を変更している。そのため、順流時、逆流時のいずれにもバイパス遅れ分の遅れ補償を的確に行うことが可能となる。したがって、本実施形態の吸入空気量計測装置によれば、エアフローメータ13を吸気が逆流したときにも、精度良く吸入空気量を計測することができる。
なお、順流時と逆流時との損失係数Cs、Cbの変化は、主流通路27、バイパス通路28の双方で同様の傾向を示す。そこで本実施形態では、順流時の値(順流時主流損失係数Cs0、順流時バイパス損失係数Cb0)に既定の逆流補正係数Reを乗算した積を、逆流時のバイパス遅れ補償に用いる損失係数Cs、Cbの値として算出するようにしている。こうした場合、順流時用の損失係数Cs、Cbの演算マップとは別に逆流時用の損失係数Cs、Cbの演算マップを用意する必要がなく、その分、損失係数の算出ロジックの構築が簡単となる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、主流通路27及びバイパス通路28の損失係数を、それら通路の流速と同流速の変化量との双方に基づいて算出していたが、流速、同流速の変化量のいずれか一方に基づいて算出するようにしてもよい。また、主流通路27及びバイパス通路28における流速やその変化量に対する損失係数の変化が限定的である場合には、順流時主流損失係数Cs0や順流時バイパス損失係数Cb0を固定値としても良い。
・上記実施形態では、主流通路27及びバイパス通路28の損失係数を、それら通路の流速と同流速の変化量との双方に基づいて算出していたが、流速、同流速の変化量のいずれか一方に基づいて算出するようにしてもよい。また、主流通路27及びバイパス通路28における流速やその変化量に対する損失係数の変化が限定的である場合には、順流時主流損失係数Cs0や順流時バイパス損失係数Cb0を固定値としても良い。
・順流時主流損失係数Cs0及び順流時バイパス損失係数Cb0の演算マップとは別に逆流時用の演算マップを用意して、その演算マップを用いて逆流時のバイパス遅れの補償に用いる損失係数Cs、Cbの値を演算するようにしてもよい。
・吸入空気量の変化が少ないエンジン10の定常運転時や吸入空気量が少ないエンジン10の低負荷運転時には、吸入空気量の計測(算出)精度に対するエアフローメータ13の応答遅れの影響は限定的となる。このようなエアフローメータ13の応答遅れの影響が小さい運転状態にあるときには、AFM同期吸気圧演算処理S4を行わず、AFM同期吸気圧P3の替わりに現在吸気圧P2を用いて予測吸気圧Pを算出するようにしてもよい。
・上記バイパス遅れモデルM6の逆モデル、及び放熱遅れモデルM7の逆モデルを計測主流流量QAに適用すれば、同計測主流流量QAに対してエアフローメータ13の計測結果に対して応答遅れ分の進み補償を行った値を演算することができる。こうして演算した値は、現在主流流量QA1と同応答の(応答遅れがゼロの)値となる。そこで、計測主流流量QAに対して上記進み補償を行った値を吸気管モデルM3に入力して演算した吸気圧をAFM出力吸気圧P1の替わりに用いるとともに、現在吸気圧P2をAFM同期吸気圧P3の替わりに用いて予測吸気圧Pを演算する構成としてもよい。
・上記実施形態の吸入空気量計測装置では、エアフローメータ13の計測結果に基づき、将来(現在より既定時間経過後)の吸入空気量の予測値を算出していた。これに対して、将来の吸入空気量の予測値ではなく、現在の吸入空気量をエアフローメータの検出結果から算出するように吸入空気量計測装置を構成することもできる。こうした場合、エアフローメータ13の計測結果に対して、バイパス遅れモデルM6の逆モデル、及び放熱遅れモデルM7の逆モデルを適用して、エアフローメータ13の応答遅れ分の進み補償を行った値を求め、その値から現在の吸入空気量を算出することになる。こうした場合にも、バイパス遅れモデルM6の逆モデルで使用する主流通路27及びバイパス通路28の損失係数Cs、Cbの値を、順流時と逆流時とで変更すれば、吸気がエアフローメータ13を逆流したときにも、現在の吸入空気量を精度良く計測することができる。
・吸気の流量変化に対する熱線30の放熱量の変化の遅れが小さい場合には、放熱遅れモデルM7(又はその逆モデル)を用いず、バイパス遅れモデルM6(又はその逆モデル)だけでエアフローメータ13の応答遅れ分の遅れ補償/進み補償を行うようにしてもよい。
・上記実施形態では、バイパス通路28に設置した熱線30の吸気温度に対する温度差を一定に保つために必要な同熱線30の供給電流IAをバイパス通路28の吸気流量の計測結果として出力するエアフローメータ13を採用していた。このエアフローメータ13の替わりに、バイパス通路の吸気流量の計測態様の異なるエアフローメータを採用してもよい。例えば、発熱ヒータ、及びその発熱ヒータの上流側、下流側にそれぞれ温度センサが設置されたシリコンチップ等の基板をバイパス通路に配置して、上記2つの温度センサの温度検出値の差をバイパス通路の吸気流量の計測結果として出力するエアフローメータなどである。要は、吸気通路を流れる吸気を主流通路とバイパス通路とに分流し、バイパス通路の吸気流量の計測結果を出力するバイパス方式のエアフローメータであれば、上記実施形態のエアフローメータ13の代替として採用可能である。
10…エンジン、11…吸気通路、13…エアフローメータ、23…電子制御ユニット(演算処理装置)、27…主流通路、28…バイパス通路、29…流量計(30…熱線、31…温度センサ)、32…電流制御回路。
Claims (2)
- 吸気通路を流れる吸気を主流通路とバイパス通路とに分流し、前記バイパス通路の吸気流量の計測結果を出力するバイパス方式のエアフローメータと、同エアフローメータの計測結果からエンジンの吸入空気量を算出する演算処理装置と、を備えた吸入空気量計測装置において、
前記演算処理装置は、前記吸入空気量の算出に際して、前記主流通路の損失係数と前記バイパス通路の損失係数とに基づき、前記主流通路の吸気流量の変化に対する前記バイパス通路の吸気流量の変化の応答遅れ分の遅れ補償又は進み補償を行い、且つ前記補償に用いる前記主流通路及び前記バイパス通路の各損失係数の値を、前記主流通路を吸気が順方向に流れる順流時と逆方向に流れる逆流時とで変更する
吸入空気量計測装置。 - 前記演算処理装置は、前記順流時の前記補償に用いる前記主流通路の損失係数の値である順流時主流損失係数を、同主流通路の吸気の流速及び同流速の変化量の少なくとも一方に基づき算出するとともに、前記順流時の前記補償に用いる前記バイパス通路の損失係数の値である順流時バイパス損失係数を、同バイパス通路の吸気の流速及び同流速の変化量の少なくとも一方に基づき算出し、
且つ、前記順流時主流損失係数に既定の逆流補正係数を乗算した積を前記逆流時の前記補償に用いる前記主流通路の損失係数の値として算出するとともに、前記順流時バイパス損失係数に前記逆流補正係数を乗算した積を前記逆流時の前記補償に用いる前記バイパス通路の損失係数の値として算出する
請求項1に記載の吸入空気量計測装置。
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