JP2019146486A - ワイヤレス充電装置及びワイヤレス充電方法 - Google Patents

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簡鳳龍
Feng-Lung Chien
陳茂軍
Mao-Chun Chen
林建宏
Jianhong Lin
許勝泰
Sheng-Tai Hsu
▲頼▼▲に▼▲に▼
ni-ni Lai
徐湘惠
Hsiang-Huims Hsu
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Abstract

【課題】複数台の電力受信端装置を同時にワイヤレス充電できるようにする。【解決手段】電磁場を用いて充電のための電流を送るワイヤレス充電装置であって、充電空間を囲む第一の伝送端コイルと、前記第一の伝送端コイルの周辺に配置され、前記充電空間の電磁場のエネルギーを強化するように前記充電空間を囲む鉄心の立板と、を有する伝送端部と、受信端コイルと、前記受信端コイルに対応する受信端鉄心板と、を有するワイヤレス電力受信装置と、を有し、充電のための電流が前記第一の伝送端コイルを流れると前記充電空間に電磁場が生成され、その電磁場によって誘導された電流が、前記受信端コイルに生じるワイヤレス充電装置。【選択図】図9

Description

本発明はワイヤレス充電装置及びその充電方法に関し、特に複数の電力受信端に対してワイヤレス充電を行える装置及びその充電方法に関する。
公知のワイヤレス充電装置の概略図は図1に示され、電力伝送端10及び電力受信端20を含み、電力伝送端10は伝送端コイル11と伝送端鉄心板12とを備え、電力受信端20は同様に受信端コイル21と受信端鉄心板22とを備える。電力伝送端10と電力受信端20は平行で近接しており、伝送端コイル11が通電すると電磁場が生成され、それが伝送端鉄心板12を介して受信端鉄心板22に送られ、さらに電磁場は受信端コイル21を介して誘導電力を生成し、ワイヤレス充電の目的を達成する。
しかし、公知のワイヤレス充電装置はいずれも一対一で充電が行われ、電力受信端20の装置はいずれも電力伝送端10の充電プラットフォーム上に平らに置かれてワイヤレス充電が行われる。したがって、一台を超える電力受信端20の装置にワイヤレス充電を行う必要がある場合は、元の電力受信端20の装置の充電が終わってから、別の電力受信端20の装置に取り換えるしかなく、そのため非常に不便で、かつ多くの待ち時間を費やすことになる。その原因は、公知の電力伝送端10の充電プラットフォームの電磁場が上に向かって送られるためであり(図の矢印のように)、平らに置かれた電力受信端20の鉄心板が電磁場を吸収するため、電磁場がさらに外に向かって送られることがなく、電力伝送端10の充電プラットフォームが大きくなければ複数の平らに置かれた電力受信端20の装置を収容することができず、他方、充電プラットフォームが大きい場合は大きな空間を占めるため、商品化の可能性も高くない。
台湾特許I472116号明細書 特許第5530491号明細書
そのため、複数台の電力受信端装置に対してワイヤレス充電を行える方法を開発し、複数台の電力受信端装置を縦置き、横置き、平置き又は斜め置きにできる装置を設計することによって、複数台の電力受信端装置に対して同時にワイヤレス充電を行うという目的を達成し、かつ充電プラットフォームが占める空間を縮小できるようにすることが求められている。
前記目的を達成するため、本発明の主な技術的特徴は、伝送端鉄心と伝送端コイルとを含み、該伝送端鉄心は底板及び二つの立板を備えて凵状を形成し、その中に充電空間が形成され、その中に複数台のワイヤレス電力受信装置を配列して載置可能であり、各該ワイヤレス電力受信装置は受信端コイルと受信端鉄心板とを含み、かつ該受信端鉄心板は該伝送端鉄心の立板に垂直であり、該伝送端コイルを電流が流れると該充電空間内に電磁場を生成し、伝送端鉄心の立板を介して各受信端鉄心板を通過し、電磁場回路を形成し、各該受信端コイルが該電磁場の誘導でいずれもが充電電力を生成するようにさせるワイヤレス充電装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、まず、底板及び二つの立板を備えて凵状を形成しその中に充電空間が形成された伝送端鉄心と少なくとも一つの伝送端コイルとを配置し、次に、いずれもが受信端コイルと該伝送端鉄心の立板に垂直な受信端鉄心板とを含む一台以上のワイヤレス電力受信装置を該充電空間内に配列し、最後に、該伝送端コイルを電流が流れると該充電空間内に電磁場を生成し、該伝送端鉄心の立板を介して各受信端鉄心板を通過し、電磁場回路を形成し、該複数の受信端コイルが該電磁場の誘導で充電電力を生成するようにさせる、ワイヤレス充電方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、伝送端コイルが少なくとも一組の同心螺旋状の平面コイルとして巻かれて該底板及び/又は少なくとも一つの立板の内側表面に配置された、前記ワイヤレス充電装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、該複数台のワイヤレス電力受信装置が該底板に平行に該充電空間内に配列されるか、又は該複数台のワイヤレス電力受信装置が該底板に垂直に該充電空間内に配列されるか、又は該複数台のワイヤレス電力受信装置が該底板に平行又は垂直ではなく(傾斜状で)該充電空間内に配列される、ワイヤレス充電方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、該伝送端鉄心が複数個であり、少なくとも一つの内層伝送端鉄心と一つの外層伝送端鉄心とを含み、かつ該内層伝送端鉄心は該外層伝送端鉄心内に重ねて配置され、該内層伝送端鉄心の二つの立板は該外層伝送端鉄心の二つの立板より短く、かつ該外層伝送端鉄心の二つの立板の上端は内側に折れ曲がってL状になっている、前記ワイヤレス充電装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、底板及び該底板の側縁を取り囲む少なくとも一つの立板を備え、一端が開口した筒状であり、その中に充電空間が形成され、一台以上の該ワイヤレス電力受信装置を配置可能な伝送端鉄心、及び、立板の内側表面を取り囲む第一の伝送端コイルを含み、各ワイヤレス電力受信装置がいずれも受信端コイルと受信端鉄心板とを含み、第一の伝送端コイルを電流が流れると該充電空間に電磁場が生成されて、各受信端コイルが該電磁場の誘導でいずれもが充電電力を生成するようにさせる、ワイヤレス充電装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のさらなる技術的特徴は、底板に巻かれ、第二の伝送端コイルに通電させ、充電空間に電磁場を生成し、該複数の受信端コイルが電磁場の誘導で充電電力を生成するようにさせる第二の伝送端コイルを含むワイヤレス充電装置を提供することにある。
図1は公知のワイヤレス充電装置の充電概略図である。 図2は本発明のワイヤレス充電装置の好ましい実施例の概略図である。 図3は図2の斜視概略図である。 図4は本発明のワイヤレス充電装置の第一の実施例の斜視概略図である。 図5は本発明のワイヤレス充電装置の第二の実施例の斜視概略図である。 図6は本発明のワイヤレス充電装置の第三の実施例の斜視概略図である。 図7は本発明のワイヤレス充電装置の第四の実施例の斜視概略図である。 図8は本発明のワイヤレス充電装置の別の好ましい実施例の概略図である。 図9は本発明のワイヤレス充電装置のさらに別の好ましい実施例の概略図である。 図10は図9のワイヤレス充電装置を倒置したさらに別の好ましい実施例の概略図である。
本発明のワイヤレス充電装置100は、複数台のワイヤレス電力受信装置200に対して同時にワイヤレス充電が行え、該複数台のワイヤレス電力受信装置200はスマートフォン、タブレットPCなどのポータブル装置でもよく、又はスマートウォッチ、ブルートゥース(登録商標)イヤホン又はスマートグラスなどのウェアラブル装置でもよい。該複数台のワイヤレス電力受信装置200はいずれも受信端鉄心板210と受信端コイル220とを含み、かつ略薄い長方形である。図2に示すのは、本発明のワイヤレス充電装置100の好ましい実施例の概略図であり、図3は図2の斜視概略図である。該ワイヤレス充電装置100は伝送端鉄心110と伝送端コイル120とを含み、該伝送端鉄心110は底板111を備え二つの立板112が連結されて凵状を形成しており、二つの立板112の間に充電空間113が形成され、複数台の該ワイヤレス電力受信装置200を該充電空間113の中に配列して入れることができ、同時に充電することができる。本発明にはワイヤレス電力受信装置200を配列して載置する複数種の実施例があるが、それは後述する。
本発明のワイヤレス充電装置100が、複数台のワイヤレス電力受信装置200に対して同時に充電が行える原理と方法は図2に示され、該ワイヤレス充電装置100の凵状の伝送端鉄心110を用いて、該受信端鉄心板210と該受信端コイル220とを該二つの立板112の間の充電空間113内に載置し、かつ該受信端鉄心板210が該二つの立板112に垂直になる。こうして、電流が該伝送端コイル120を流れると、該充電空間113内に電磁場が生成され、該二つの立板112を介して各該受信端鉄心板210を通過し、図2の破線の矢印の方向に電磁場回路を形成し、各該受信端コイル220が該電磁場の誘導で充電電力を生成することができる。したがって複数台のワイヤレス電力受信装置200がいずれも該二つの立板112の間の充電空間113に配列されている場合、各受信端鉄心板210はいずれも独立して該伝送端鉄心110と共に電磁場回路を生成し、それによりいずれも同時に充電を行うことができ、かつ該ワイヤレス電力受信装置200は該二つの立板112の間の範囲内にありさえすれば、底板111との間隔がどんなに遠くても充電を行うことができる。
図2及び図3に示すように、該ワイヤレス電力受信装置200は二つの立板112の間に横置きされ、かつ該底板111に垂直であるが、本発明の他の実施例では該ワイヤレス電力受信装置200を立板112の間に直立させることができ、もちろん該底板111に(平行に)平置きすることも、二つの立板112の間に(底板に平行または垂直ではなく)斜め置きすることもでき(図示せず)、該ワイヤレス電力受信装置200の受信端鉄心板210が該二つの立板112に垂直でありさえすればよい。本発明の実施例においては、該伝送端コイル120(図示せず)は一組の同心螺旋状平面コイルとして巻かれ、該底板111及び/又は該二つの立板112のいずれかの側の内側表面に配置されてもよい。本発明で該伝送端コイル120の配置の多寡は、何台のワイヤレス電力受信装置200に対してワイヤレス充電を行えるかによっており、実験によれば本発明のワイヤレス充電装置100は最多で50台のワイヤレス電力受信装置200に対して同時にワイヤレス充電を行うことができる。
本発明は複数台のワイヤレス電力受信装置200を載置して同時に充電を行い、かつワイヤレス充電装置100の体積をできるだけ縮小する。図4を参照されたい。図4は本発明のワイヤレス充電装置の第一の実施例の斜視概略図であり、本発明のワイヤレス充電装置100はさらに非金属材質で製造された充電ベース300を含み、該充電ベース300は三つの端部が開口した凵状であり、底部310と二つの側壁部320とを含み、内側に該充電空間113が形成され、該伝送端鉄心110の底板111と二つの立板112は該充電ベース300の底部310と二つの側壁部320の内側にそれぞれ配置される。
本実施例において、該二つの側壁部320の内側表面に上部から底部310に向かって延在する複数のスライド溝321が設けられ、該複数台のワイヤレス電力受信装置200は、その側縁をスライド溝321に沿わせて該充電空間113内に挿入されており、かつ該ワイヤレス電力受信装置200は該充電空間113内に直立し、該ワイヤレス電力受信装置200は該伝送端鉄心110の二つの立板112に垂直になる。公知のスマートフォンは長方形薄型で、長辺211と短辺212とを備えるので、本実施例では長辺211は該伝送端鉄心110の底板111に垂直であり、短辺212は該伝送端鉄心110の底板111に平行であり、言い換えれば、短辺212が下を向いて該充電ベース300内に挿入される。
図5と図2を併せて参照されたい。図5は本発明のワイヤレス充電装置の第二の実施例の斜視概略図であり、図2は図5の側面断面概略図である。本実施例において、該充電ベース300は三つの端部が開口した凵状であり、該充電ベース300の底部310の内側表面には複数の平行な低板311が設けられ、複数の取付溝312を形成して、該複数台のワイヤレス電力受信装置200が該充電空間113内に入れられた時、該ワイヤレス電力受信装置200の一側縁が該取付溝312内に入るようにし、該ワイヤレス電力受信装置200が該充電ベース300内に直立するように配列でき、かつ該ワイヤレス電力受信装置200が該伝送端鉄心110の二つの立板112(図示せず)に垂直になるようにする。本実施例においては、短辺212は該伝送端鉄心110の底板111に垂直で、長辺211は該伝送端鉄心110の底板111に平行であり、言い換えれば、長辺211が下を向いて該充電ベース300内に挿入される。
図6と図2を参照されたい。図6は本発明のワイヤレス充電装置の第三の実施例の斜視概略図であり、図2は図6の側面断面概略図とすることができる。本実施例において、該充電ベース300は一側辺が開口した箱状であり、該伝送端鉄心110の底板111(破線)は該開口の反対の側辺に設けられ、該二つの立板112(破線)は該二つの側壁部320に設けられ、本実施例において、該二つの側壁部320の内側には複数の互いに平行な仕切り板322が設けられ、複数の収容溝323が形成されている。各収容溝323内にはワイヤレス電力受信装置200を入れることができ、かつ該複数台のワイヤレス電力受信装置200は該底板111に平行となるように該充電空間113内に配列される。
図7を参照されたい。図7は本発明のワイヤレス充電装置の第四の実施例の斜視概略図である。本実施例において、該充電ベース300は、一側辺が開口した箱状であり、該伝送端鉄心110の底板111は、該充電ベース300の底部310に設けられている。また、二つの立板112は、該二つの側壁部320に設けられている。本実施例において、該二つの側壁部320の内側表面には、いずれも複数の平行な傾斜遮蔽板324が設けられ、側辺の開口から該反対の側辺に向かって下に傾斜して延在する複数の傾斜状のスロット325が形成され、該複数台のワイヤレス電力受信装置200が該充電空間113内に置かれた時に、底板111と平行又は垂直ではない傾斜状に該充電空間内に配列されるが、該複数台のワイヤレス電力受信装置200の受信端鉄心板210はやはり該二つの立板112に垂直である。
図8を参照されたい。図8は本発明のワイヤレス充電装置の別の好ましい実施例の概略図である。本実施例において、ワイヤレス充電装置400は複数の伝送端鉄心を備え、該複数の伝送端鉄心は少なくとも一つの内層伝送端鉄心410と一つの外層伝送端鉄心420とを含み、各内層伝送端鉄心410と外層伝送端鉄心420はいずれも底板411、421及び二つの立板412、422を備え、かつ内層伝送端鉄心410は外層伝送端鉄心420の充電空間113内に重ねて配置される。図8の実施例では二層の伝送端鉄心が重ねて配置され、該内層伝送端鉄心410の底板411と二つの立板412はいずれも該外層伝送端鉄心420の底板421と二つの立板422に平行である。しかし他の実施例においては、該内層伝送端鉄心の底板及び二つの立板は、該外層伝送端鉄心の底板及び二つの立板と平行でなくてもよく、かつ伝送端鉄心の重なる層の数及び内層と外層の伝送端鉄心の重なり方は、本発明で例として挙げた実施例に制限されない。
図8の実施例において、該内層伝送端鉄心410の二つの立板412は該外層伝送端鉄心420の二つの立板422より短く、該外層伝送端鉄心420の二つの立板422の上端は内側に折れ曲がってL状になって、該外層伝送端鉄心420の二つの立板422が該複数台のワイヤレス電力受信装置200に近接できるようになっている。また本実施例において、該ワイヤレス充電装置400は複数の伝送端コイル430を備え、各伝送端コイル430はいずれも伝送端鉄心410、420に対応している。本発明の図8の実施例は、前述した図4〜図7の充電ベースに組み合わせて使用できるが、ここではこれ以上詳しく述べない。
図9を参照されたい。図9は本発明のワイヤレス充電装置のさらに別の好ましい実施例の概略図である。本実施例において、該ワイヤレス充電装置500は伝送端鉄心510と第一の伝送端コイル520とを含み、該伝送端鉄心510は底板511と該底板511の側縁を取り囲む少なくとも一つの立板512とを備え、それにより該伝送端鉄心510は一端が開口した筒状になり、その中に充電空間113が形成される。図9が示す実施例において、該立板512は一つの矩形の筒状となっているが、他の実施例(図示せず)では該伝送端鉄心は一端が開口した円形の筒状、楕円形の筒状又はその他の多角形の筒状などであってもよい。
本実施例において、該第一の伝送端コイル520は該立板512の内側表面を取り囲んでいるので、電流が該第一の伝送端コイル520を流れると、該立板512内の充電空間113内に電磁場を生成し、該複数台のワイヤレス電力受信装置200を該充電空間113内に載置すると、各受信端コイルがいずれも該電磁場の誘導で充電電力を生成する。本実施例では、該複数台のワイヤレス電力受信装置200を形式に関わらず任意に該充電空間113内に載置することができるため、該ワイヤレス電力受信装置200が該第一の伝送端コイル520と伝送端鉄心510とで取り囲む充電空間内にありさえすれば、該ワイヤレス電力受信装置200は電磁場の誘導で充電電力を生成できる。
本実施例において、該ワイヤレス充電装置500はさらに該底板511に配置された第二の伝送端コイル530を含み、該第二の伝送端コイル530は一組の同心螺旋状平面コイルとして巻かれて底板511の内側表面に配置されるので、電流が該第二の伝送端コイル530を流れると、該充電空間113内に電磁場を生成でき、それにより第一の伝送端コイル520が生成した電磁場と合わせられて充電空間113内の電磁場のエネルギーを強化することができ、該複数台のワイヤレス電力受信装置200を該充電空間113内に入れた時、同様に該複数の受信端コイルがエネルギーを強化された電磁場の誘導で充電電力を生成するようにさせ、該複数台のワイヤレス電力受信装置200の充電速度を速めることができる。
図10を参照されたい。これは、図9のワイヤレス充電装置を倒置したさらに別の好ましい実施例の概略図である。伝送端鉄心510の底板511は矩形状の鉄心板であり、立板512の内側表面は同様に該第一の伝送端コイル520が巻かれており、該第二の伝送端コイル530は該底板511の外側表面を取り囲んでおり、該伝送端鉄心510の底板511と立板512がいずれもコイルで巻かれるようにし、充電空間113内の電磁場のエネルギーを強化することができる。
図9及び図10の実施例において、ワイヤレス充電装置500は充電ベース内(図示せず)に配置することができ、該充電ベースは非金属材質で、該伝送端鉄心510の形状に適合し、該充電ベースは一端が開口した矩形の筒状、円形の筒状、楕円形の筒状又は多角形の筒状などにすることができ、該伝送端鉄心510の底板511が該充電ベースの底部に配置され、該伝送端鉄心510の立板512が該充電ベースの側壁部に配置される。同様に、該充電ベースの充電空間内には図4のように複数のスライド溝321が設けられるか、又は図5のように複数の平行な低板311が設けられるか、又は図6、7のように複数の仕切り板322または傾斜遮蔽板324が設けられて、該複数台のワイヤレス電力受信装置200を該充電ベース内に整然と横置き、縦置き、平置きまたは斜め置きなどに配列できる。
上記を総合すると、本発明の提供するワイヤレス充電装置及びその充電方法は、複数台のワイヤレス電力受信装置に対して同時にワイヤレス充電を行え、かつワイヤレス充電装置の占める空間を大幅に縮小でき、公知のワイヤレス充電装置が達成できなかった多くの機能と長所とを備えるので、本発明は公知の設計とはまったく異なり、全体的な使用価値を高めることができ、さらにその出願はこれまでの刊行物には見られず、開示されて使用されてもおらず、特許の要件に合致しているので、ここに法に基づいて特許を出願するものである。
100 ワイヤレス充電装置
110 伝送端鉄心
111 底板
112 立板
113 充電空間
200 ワイヤレス電力受信装置
210 受信端鉄心板
211 長辺
212 短辺
220 受信端コイル
300 充電ベース
310 底部
311 低板
312 取付溝
320 側壁部
321 スライド溝
322 仕切り板
323 収容溝
324 傾斜遮蔽板
325 スロット
400 ワイヤレス充電装置
410 内層伝送端鉄心
411 底板
412 立板
420 外層伝送端鉄心
421 底板
422 立板
430 伝送端コイル
500 ワイヤレス充電装置
510 伝送端鉄心
511 底板
512 立板
520 第一の伝送端コイル
530 第二の伝送端コイル

Claims (10)

  1. 電磁場を用いて充電のための電流を送るワイヤレス充電装置であって、
    充電空間を囲む第一の伝送端コイルと、前記第一の伝送端コイルの周辺に配置され、前記充電空間の電磁場のエネルギーを強化するように前記充電空間を囲む鉄心の立板と、を有する伝送端部と、
    受信端コイルと、前記受信端コイルに対応する受信端鉄心板と、を有するワイヤレス電力受信装置と、を有し、
    充電のための電流が前記第一の伝送端コイルを流れると前記充電空間に電磁場が生成され、その電磁場によって誘導された電流が、前記受信端コイルに生じるワイヤレス充電装置。
  2. 請求項1に記載のワイヤレス充電装置であって、
    複数の前記ワイヤレス電力受信装置を有し、それぞれの前記ワイヤレス電力受信装置は、前記受信端コイルと、前記受信端コイルに対応する前記受信端鉄心板とを有し、
    前記複数の前記ワイヤレス電力受信装置は、前記充電空間に同時に載置されることができ、充電のための電流が前記第一の伝送端コイルを流れると前記充電空間に電磁場が生成され、その電磁場によって誘導された電流が、前記受信端コイルに生じるワイヤレス充電装置。
  3. 請求項2に記載のワイヤレス充電装置であって、
    非金属材質の充電ベースをさらに有し、前記充電ベースは、前記充電空間に対応する一端に開口を有し、前記立板は、前記充電ベースの側壁部に配置されているワイヤレス充電装置。
  4. 請求項3に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記充電ベースは、前記複数の前記ワイヤレス電力受信装置に対応して、前記ワイヤレス電力受信装置が置かれる向きをガイドする複数のスライド溝をさらに有し、前記スライド溝は非金属材質であるワイヤレス充電装置。
  5. 請求項4に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記充電ベースは、前記側壁部に非平行である底部をさらに有し、前記底部と前記側壁部とは前記充電空間を規定するワイヤレス充電装置。
  6. 請求項1に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記第一の伝送端コイルは、第1の方向を中心軸として巻かれており、前記第一の伝送端コイルの中心軸は前記充電空間を通過しており、前記立板は、前記第一の伝送端コイルの中心軸を囲む閉鎖構造を有するワイヤレス充電装置。
  7. 請求項6に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記伝送端部は、第2の方向を中心軸とする第二の伝送端コイルをさらに有し、前記第二の伝送端コイルは面に沿って延在する形状を有しており前記充電空間を規定する表面の一つに配置されており、前記第一の伝送端コイルの中心軸は、前記第二の伝送端コイルを通過するワイヤレス充電装置。
  8. 請求項7に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記第一の伝送端コイルの中心軸と、前記第二の伝送端コイルの中心軸とは、互いに平行であるワイヤレス充電装置。
  9. 請求項7に記載のワイヤレス充電装置であって、
    伝送端部は、前記第二の伝送端コイルに対応する鉄心の底板をさらに有するワイヤレス充電装置。
  10. 請求項9に記載のワイヤレス充電装置であって、
    前記第二の伝送端コイルは、前記底板より前記充電空間の近くにあるワイヤレス充電装置。
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