JP2019152000A - 改装サッシ - Google Patents

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【課題】既設枠と新設枠との間の止水性能に影響を与えることなく、窓枠に装飾材を取り付けることができる改装サッシを提供すること。
【解決手段】建物の開口部に取り付けられた既設枠310、410と、既設枠310、410の内周側を覆うように取り付けられる新設枠320、420と、を有する窓枠10を備える改装サッシ1であって、既設枠310、410と新設枠320、420との間に止水材340、440が設けられると共に、窓枠10の屋外側の見付け面300a、400aに装飾材30、40が取り付けられ、装飾材30、40は、止水材340、440と干渉しない位置に取付けねじ32、43、45によって固定されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、建物に設けられている既設窓を改装するための改装サッシに関する。
従来、既設の窓を改装する方法として、カバー工法が採用されている。このカバー工法によって改装された改装サッシでは、建物の開口部に取り付けられた既設枠に対して、その内周側を覆うように新設枠が取り付けられる(例えば、特許文献1参照)。
ところで、窓枠の屋外側に面格子やシェード等の装飾材が取り付けられた窓が知られている。既設の窓を改装する場合においても、改装サッシに装飾材を取り付けることが要望されている。
特開2016−94771号公報
装飾材は、窓の屋外側の縦枠に対して取付けねじを用いて固定される。しかし、改装サッシは、既設枠と新設枠との間からの雨水の浸入を防止するために新たに止水材が設けられ、既設枠と新設枠との間を止水する構造が付加されるため、窓枠に取付けねじをねじ込むと、取付けねじが止水材を破損、欠落させ、止水性能に影響を与えるおそれがある。
そこで、本発明は、既設枠と新設枠との間の止水性能に影響を与えることなく、装飾材を取り付けることができる改装サッシを提供することを目的とする。
(1) 本発明に係る改装サッシは、建物の開口部に取り付けられた既設枠(例えば、後述の既設上枠110、既設下枠210及び既設縦枠310、410)と、前記既設枠の内周側を覆うように取り付けられる新設枠(例えば、後述の新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420)と、を有する窓枠(例えば、後述の窓枠10)を備える改装サッシ(例えば、後述の改装サッシ1)であって、前記既設枠と前記新設枠との間に止水材(例えば、後述の止水材340、440)が設けられると共に、前記窓枠の屋外側の面(例えば、後述の見付け面300a、400a)に装飾材(例えば、後述の装飾材30、40)が取り付けられ、前記装飾材は、前記止水材と干渉しない位置に取付けねじ(例えば、後述の取付けねじ32、43、45)によって固定されている。
(2) (1)に記載の改装サッシにおいて、前記既設枠は、既設縦枠(例えば、後述の既設縦枠310、410)を有すると共に、前記新設枠は、新設縦枠(例えば、後述の新設縦枠320、420)を有し、前記止水材は、前記既設縦枠と前記新設縦枠との間に設けられる縦枠止水であり、前記装飾材は、前記縦枠止水材よりも内周側の位置に前記取付けねじによって固定されていることが好ましい。
(3) (2)に記載の改装サッシにおいて、前記既設縦枠と前記新設縦枠との間に、前記新設縦枠を取り付けるためのベース材(例えば、後述の縦枠ベース材330、430)が設けられ、前記装飾材は、前記ベース材よりも内周側の位置に前記取付けねじによって固定されていることが好ましい。
(4) (2)又は(3)に記載の改装サッシにおいて、前記既設枠は、既設上枠(例えば、後述の既設上枠110)を有すると共に、前記新設枠は、新設上枠(例えば、後述の新設上枠120)を有し、前記止水材は、前記既設上枠と前記新設上枠との間に設けられる上枠止水材(例えば、後述の上枠止水材140)を含み、前記取付けねじは、前記上枠止水材と干渉しない位置に固定されていることが好ましい。
(5) (4)に記載の改装サッシにおいて、前記縦枠止水材の上端部と前記上枠止水材とは突き当てられていることが好ましい。
本発明は、既設枠と新設枠との間の止水性能に影響を与えることなく、装飾材を取り付けることができる改装サッシを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る改装サッシを屋外側から見た正面図である。 図1に示す改装サッシの縦断面図である。 図1に示す改装サッシの横断面図である。 図2に示す改装サッシの上枠部分の拡大縦断面図である。 図2に示す改装サッシの下枠部分の拡大縦断面図である。 図3に示す改装サッシの一方の縦枠部分の拡大横断面図である。 図3に示す改装サッシの他方の縦枠部分の拡大横断面図である。 本発明の他の実施形態に係る改装サッシの縦断面図である。 図8に示す改装サッシの横断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る改装サッシを屋外側から見た正面図であり、図2は、図1に示す改装サッシの縦断面図であり、図3は、図1に示す改装サッシの横断面図である。図4は、図2に示す改装サッシの上枠部分の拡大縦断面図であり、図5は、図2に示す改装サッシの下枠部分の拡縦断面図である。図6は、図3に示す改装サッシの一方の縦枠部分の拡大横断面図であり、図7は、図3に示す改装サッシの他方の縦枠部分の拡大横断面図である。
図1に示すように、本発明に係る改装サッシ1は、建物の開口部に納められる引違い窓タイプの改装サッシである。改装サッシ1は、上枠100と、下枠200と、左右一対の縦枠300、400により矩形に枠組みされた窓枠10と、この窓枠10にスライド可能に納められる障子20、20と、窓枠10の屋外側に取り付けられる装飾材30と、を備える。本実施形態に示す装飾材30は一例であり、ここでは面格子を例示している。
図2、図4に示すように、上枠100は、既設上枠110と、新設上枠120と、上枠ベース材130と、上枠止水材140と、を含んで構成される。
既設上枠110は、下方に向けて立設される既設障子用のガイドレール111a、111bと、このガイドレール111a、111bよりも屋外側の端部に、下方に向けて延びる屋外側壁部112と、を有する。これらガイドレール111a、111b及び屋外側壁部112は、既設上枠110の長さ方向に沿って延びている。既設上枠110の屋内側は、建物の開口部の内周面に四周に亘って設けられた額縁部材500に固定されている。
新設上枠120は、上枠ベース材130を間に挟んで、既設上枠110の内周側に取り付けられる。新設上枠120は、下方に向けて立設される障子20、20用のガイドレール121a、121bと、このガイドレール121a、121bよりも屋外側に配置される屋外側壁部122と、を有する。屋外側壁部122は、新設上枠120の屋外側の端部から上方に向けて、屋外側壁部112と略平行に延びており、屋外側壁部112の屋外側を覆い隠すように配置されている。これらガイドレール121a、121b及び屋外側壁部122は、新設上枠120の長さ方向に沿って延びている。
上枠ベース材130は、既設上枠110と新設上枠120との間に配置される。上枠ベース材130は、既設上枠110の長さに比べて十分に短い長さに形成された金属製の板状部材からなり、上枠ベース材130の裏面に設けられるブラケット131によって、既設上枠110のガイドレール111a、111bを利用して取り付けられる。上枠ベース材130は、既設上枠110の長さ方向に間隔をおいて複数取り付けられる。これにより、各上枠ベース材130は、既設上枠110の内周側(下側)に、新設上枠120のための略平坦な取付け面を形成する。新設上枠120は、この上枠ベース材130の表面(下面)に対して取り付けられる。
上枠止水材140は、例えば発泡ゴムからなり、既設上枠110の屋外側壁部112と新設上枠120の屋外側壁部122との間で挟持されている。この上枠止水材140は、上枠100の全長に亘って延びている。これにより、屋外側から既設上枠110と新設上枠120との間に雨水が浸入することを防止する。
図2、図5に示すように、下枠200は、既設下枠210と、新設下枠220と、下枠ベース材230と、を含んで構成される。
既設下枠210は、建物の開口部の下側部に取り付けられる。既設下枠210は、上方に向けて立ち上がる既設障子用のガイドレール211a、211bと、このガイドレール211a、211bよりも屋外側に配置される屋外側壁部212と、を有する。屋外側壁部212は、既設下枠210の屋外側の端部から上下方向に延びている。これらガイドレール211a、211b及び屋外側壁部212は、既設下枠210の長さ方向に沿って延びている。既設下枠210の屋内側は、額縁部材500に固定されている。
新設下枠220は、下枠ベース材230を間に挟んで、既設下枠210の内周側に取り付けられる。新設下枠220は、上方に向けて立ち上がる障子20、20用のガイドレール221a、221bと、このガイドレール221a、221bよりも屋外側に配置される屋外側壁部222と、を有する。屋外側壁部222は、新設下枠220の屋外側の端部から下方に向けて、既設下枠210の屋外側壁部212と略平行に延びており、屋外側壁部212の屋外側を覆い隠すように配置されている。これらガイドレール221a、221b及び屋外側壁部222は、新設下枠220の長さ方向に沿って延びている。
なお、この改装サッシ1において、新設上枠120のガイドレール121a、121bと新設下枠220のガイドレール221a、221bとに亘って、引違い用の2枚の障子20、20がスライド可能に納められるが、図2〜図7において、障子20の図示は省略した。
下枠ベース材230は、既設下枠210と新設下枠220との間に配置される。下枠ベース材230は、2枚の障子20、20の荷重を受けるため、下枠200の長さ方向に亘って延びる金属製の板状部材からなる。下枠ベース材230の屋外側は、既設下枠210の屋外側のガイドレール211a上に載置され、屋内側は、ブラケット231によって既設下枠110の屋内側のガイドレール211bに取り付けられている。これにより、下枠ベース材230は、既設下枠210の内周側(上側)に、新設下枠220のための略平坦な取付け面を形成する。新設下枠220は、この下枠ベース材230の表面(上面)に対して取り付けられる。
図2、図6、図7に示すように、左右の縦枠300、400は、既設縦枠310、410と、新設縦枠320、420と、縦枠ベース材330、430と、縦枠止水材340、440と、を含んで構成される。なお、図2では、既設縦枠410の内周側に設けられる新設縦枠420の図示を省略している。
既設縦枠310、410は、建物の開口部の屋外側の左右縦側部にそれぞれ取り付けられている。既設縦枠310、410は、内側に向けて突出する複数のフィン311a、311b、411a、411b、411cを有する。既設縦枠310、410の屋内側は、額縁部材500に固定されている。
新設縦枠320、420は、縦枠ベース材330、430を間に挟んで、既設縦枠310、410の内周側に取り付けられる。新設縦枠320、420の屋外側には、屋外側壁部321、421を有する。屋外側壁部321、421は、新設縦枠320、420の屋外側端部から左右の外側方に向けて延びており、既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との隙間を覆い隠すように配置されている。屋外側壁部321、421は、新設縦枠320、420の長さ方向に沿って延びている。
縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に配置される。縦枠ベース材330、430は、それぞれ新設縦枠320、420の長さに比べて十分に短い長さに形成された金属製の板状部材からなり、既設縦枠310、410の長さ方向に間隔をおいて、既設縦枠310、410の内周側に複数取り付けられる。これにより、各縦枠ベース材330、430は、既設縦枠310、410の内周側に、新設縦枠320、420のための略平坦な取付け面を形成する。新設縦枠320、420は、この縦枠ベース材330、430の表面に対して取り付けられる。
縦枠ベース材330、430の取付け構造について更に説明する。
先ず、縦枠ベース材330、430の屋外側は、既設縦枠310、410に設けられた最も屋外側のフィン311a、411aを利用して既設縦枠310、410に取り付けられる。即ち、縦枠ベース材330、430の屋外側の裏面には、これらのフィン311a、411aを挟むように平行に立設される一対の取付け片331、431を有する。
取付け片331、431の間には、フィン311a、411aを挟んだ状態で、縦枠ベース材330、430の表面側から、フィン311a、411a及び取付け片331、431の立設方向に沿って取付けねじ332、432がねじ込まれている。これにより、取付け片331、431(本実施形態では取付け片331、431の屋外側の取付け片の内面)と取付けねじ332、432との間でフィン311a、411aが挟持され、縦枠ベース材330、430の屋外側が既設縦枠310、410に固定される。
一方、縦枠ベース材330、430の屋内側は、ブラケット333、433によって既設縦枠310、410の内周面に固定される。
縦枠止水材340、440は、例えば発泡ゴムからなり、既設縦枠310、410の内周側と新設縦枠320、420の外周側との間における屋外側の部位に、既設縦枠310、410及び新設縦枠320、420の長さ方向に沿って介在されている。縦枠止水材340、440は、新設縦枠320、420の屋外側壁部321、421と、縦枠ベース材330、430の取付け片331、431の屋外側の側面331a、431aとの間に挟持されている。これにより、屋外側から既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に雨水が浸入することを防止する。
また、縦枠止水材340、440の上端部は、上枠100の最も下に配置される上枠止水材140の下側面に突き当てられている。これにより、窓枠10は、各止水材140、340、440によって止水されるため、改装サッシ1の止水性能をより向上させることができる。
図6、図7に示すように、縦枠止水材340、440は、既設縦枠310、410の内周側と新設縦枠320、420の外周側との間の全体に亘って介在されていない。即ち、縦枠止水材340、440は、既設縦枠310、410の内周側と新設縦枠320、420の外周側との間において、既設縦枠310、410側に片寄って配置され、新設縦枠320、420とは接していない。このため、既設縦枠310、410の内周側と新設縦枠320、420の外周側との間の屋外側の部位には、縦枠止水材340、440よりも内周側(新設縦枠320、420側)に、縦枠止水材340、440が存在しない空間Sが形成されている。
以上の構成を備える窓枠10は、上枠100、下枠200及び左右の縦枠300、400により矩形に枠組みされる。これにより、改装サッシ1の新設枠(新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420)は、各ベース材130、230、330、430を介して、既設枠(既設上枠110、既設下枠210及び既設縦枠310、410)の内周側を覆うように取り付けられている。
本実施形態に示す窓枠10において、新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420は、アルミ等の金属材からなるが、これら新設上枠120、新設下枠220及び新設縦枠320、420の屋内側に、それぞれ樹脂アングル部材150、250、350、450を有する。これにより、窓枠10は断熱性を有する。
樹脂アングル部材150、250、350、450は、それぞれ額縁部材500との間に間隔を有して配置され、それぞれアングルカバー151、251、351、451が装着されている。また、アングルカバー151、251、351、451と額縁部材500の内周面との境目は、額縁部材500に固定されるL型の見切り材152、252、352、452によって遮蔽されている。
装飾材30は、窓枠10の屋外側、具体的には、左右の縦枠300、400の屋外側の見付け面300a、400a(屋外側壁部321、421の屋外側の側面、図6、図7参照)に、ブラケット31を介して、取付けねじ32により固定される。
ここで、取付けねじ32は、図3、図6、図7に示すように、縦枠300、400の屋外側の見付け面300a、400aに対して、縦枠止水材340、440と干渉しない位置にねじ込まれている。即ち、取付けねじ32は、縦枠止水材340、440の位置を避けて、縦枠止水材340、440が存在しない空間S内にねじ込まれている。このため、取付けねじ32が縦枠止水材340、440と干渉することが回避され、縦枠止水材340、440が取付けねじ32によって破損、欠落することが防止される。また、取付けねじ32は、上枠止水材140の内周側にねじ込まれているため、上枠止水材140にも干渉していない。このため、いずれの止水材140、340、440の止水性能も低下するおそれはない。従って、この改装サッシ1によれば、既設枠と新設枠との間の止水性能に影響を与えることなく、窓枠10に装飾材30を取り付けることが可能である。
また、取付けねじ32は、縦枠止水材340、440よりも内周側(新設縦枠320、420側)に配置されるため、取付けねじ32よりも外周側を縦枠止水材340、440で止水することができる。これにより、屋外側から既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に雨水が浸入することをより確実に防止することができる。
なお、図2に示すように、ブラケット31を取り付けるための取付けねじ32は、既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に設けられる縦枠ベース材330、430の位置に対しても干渉していない。即ち、取付けねじ32は、縦枠300、400の高さ方向において、縦枠ベース材330、430の位置を避けた位置に配置されている。このため、装飾材30を窓枠10に取り付ける際に縦枠ベース材330、430と干渉するおそれはない。
また、取付けねじ32は、図3、図6、図7に示すように、縦枠ベース材330、430よりも内周側(新設縦枠320、420側)に配置されている。これにより、取付けねじ32が縦枠ベース材330、430と干渉することを確実に防止できるため、装飾材30を窓枠10に対して、より安定して固定することができる。
図8、図9は、本発明に係る改装サッシの他の実施形態を示している。図2、図3と同一符号の部位は同一構成の部位を示しているため、それらの説明については上記説明を援用し、ここでは省略する。図8、図9は、装飾材40がシェードである場合を例示している。
この装飾材40は、ロール状に巻回されたシェードロール部41を備え、このシェードロール部41が、窓枠10の屋外側の見付け面、具体的には、左右の縦枠300、400の屋外側の見付け面300a、400a(屋外側壁部321、421の屋外側の表面)に、取付け部材であるブラケット42を介して、取付けねじ43により固定される。
この取付けねじ43も、図2、図3に示す取付けねじ32と同様に、縦枠止水材340、440と干渉しないように、縦枠止水材340、440の位置を避けて、縦枠止水材340、440よりも内周側(新設縦枠320、420側)にねじ込まれる。また、取付けねじ43は、取付けねじ32と同様に、上枠止水材140とも干渉していない。このため、この場合も、既設枠と新設枠との間の止水性能に影響を与えることなく、窓枠10にシェードからなる装飾材40を取り付けることが可能である。
この装飾材40は、図9に示すように、シェードロール部41から引き出されたシェードを任意の高さに保持するための複数の保持具44を有する。これら保持具44も、ブラケット42と同様に、縦枠300、400の屋外側の見付け面300a、400aに取付けねじ45によって固定されるが、この取付けねじ45も、縦枠止水材340、440と干渉しないように、縦枠止水材340、440の位置を避けて、縦枠止水材340、440よりも内周側(新設縦枠320、420側)に固定されることが好ましく、更に上枠止水材140とも干渉しない位置に固定されることが好ましい。
更に、これら取付けねじ43、45は、既設縦枠310、410と新設縦枠320、420との間に設けられる縦枠ベース材330、430と干渉しないように、縦枠300、400の高さ方向において、縦枠ベース材330、430の位置を避けた位置に配置されるが、更に、縦枠ベース材330、430よりも内周側(新設縦枠320、420側)に配置されることが好ましい。これにより、取付けねじ43、45が縦枠ベース材330、430と干渉することを確実に防止できるため、装飾材40及び保持具44を窓枠10に対して、より安定して固定することができる。
1 改装サッシ
10 窓枠
30、40 装飾材
32、43、45 取付けねじ
110 既設上枠(既設枠)
120 新設上枠(新設枠)
140 上枠止水材
210 既設下枠(既設枠)
220 新設下枠(新設枠)
310、410 既設縦枠(既設枠)
320、420 新設縦枠(新設枠)
330a、400a 見付け面
330、430 縦枠ベース材(ベース材)
340、440 縦枠止水材

Claims (5)

  1. 建物の開口部に取り付けられた既設枠と、前記既設枠の内周側を覆うように取り付けられる新設枠と、を有する窓枠を備える改装サッシであって、
    前記既設枠と前記新設枠との間に止水材が設けられると共に、前記窓枠の屋外側の面に装飾材が取り付けられ、
    前記装飾材は、前記止水材と干渉しない位置に取付けねじによって固定されている、改装サッシ。
  2. 前記既設枠は、既設縦枠を有すると共に、前記新設枠は、新設縦枠を有し、
    前記止水材は、前記既設縦枠と前記新設縦枠との間に設けられる縦枠止水材であり、
    前記装飾材は、前記縦枠止水材よりも内周側の位置に前記取付けねじによって固定されている、請求項1に記載の改装サッシ。
  3. 前記既設縦枠と前記新設縦枠との間に、前記新設縦枠を取り付けるためのベース材が設けられ、
    前記装飾材は、前記ベース材よりも内周側の位置に前記取付けねじによって固定されている、請求項2に記載の改装サッシ。
  4. 前記既設枠は、既設上枠を有すると共に、前記新設枠は、新設上枠を有し、
    前記止水材は、前記既設上枠と前記新設上枠との間に設けられる上枠止水材を含み、
    前記取付けねじは、前記上枠止水材と干渉しない位置に固定されている、請求項2又は3に記載の改装サッシ。
  5. 前記縦枠止水材の上端部と前記上枠止水材とは突き当てられている、請求項4に記載の改装サッシ。
JP2018036957A 2018-03-01 2018-03-01 改装サッシ Active JP7046649B2 (ja)

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JPS60129484U (ja) * 1984-02-07 1985-08-30 神鋼アルフレツシユ株式会社 改装窓における外装体の取付装置
JP2018025053A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 株式会社Lixil 改装用サッシおよび改装用サッシの施工方法

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