JP2019152103A - ラダーフレーム - Google Patents
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Abstract
Description
シリンダブロック20の下側には、アルミニウム合金製のラダーフレーム50が固定されている。図2に示すように、ラダーフレーム50は、クランクシャフト100の軸線方向に延設されている一対の板状の縦フレーム52を備えている。一対の縦フレーム52は、内燃機関10の幅方向に対向して配置されている。一対の縦フレーム52の間には、5つの板状の横フレーム54が架け渡されている。5つの横フレーム54の延設方向は、内燃機関10の幅方向に一致している。5つの横フレーム54は、クランクシャフト100の軸線方向に略等間隔で並んでいる。5つの横フレーム54の互いの間隔は、シリンダブロック20における5つの仕切り壁21の間隔と一致している。5つの横フレーム54のうち、クランクシャフト100の軸線方向の両端に位置している各横フレーム54は、一対の縦フレーム52の延設方向の端部同士を接続している。その結果として、クランクシャフト100の軸線方向の両端に位置している各横フレーム54と、一対の縦フレーム52とは、四角形の枠状に繋がっている。この枠の外周寸法は、シリンダブロック20の下面の外周寸法と略一致している。なお、1対の縦フレーム52と5つの横フレーム54の上下方向の寸法は一致しており、縦フレーム52の上端面と横フレーム54の上端面とは略面一になっている。また、縦フレーム52の下端面と横フレーム54の下端面とは略面一になっている。
上記のとおり、端横フレーム60の下端面からは、ボルトB3の頭部とクランクケース92の上端面との干渉を避けるための凹部60aが窪んでいる。ここで、この凹部の形状を歪な形にすることは、加工工程の複雑化を避ける上では考えにくい。そのため、従来(例えば特許文献1)において、凹部は、その端横フレームの延設方向の全体に亘って、クランクシャフトの軸線方向に関する寸法が一定となっていた。つまり、端横フレームの延設方向に関して2つのボルト孔の間となる位置においても、端横フレームの延設方向に関して2つのボルト孔と略同位置においても、凹部は、クランクシャフトの軸線方向の一方側の端部近傍から、他方側の端まで及んでいた。この結果として、端横フレームの下端面は、当該端横フレームの延設方向の全体に亘って、2つのボルト孔よりもクランクシャフトの軸線方向の一方側に位置していた。
・端横フレーム60の凹部60aの形状や寸法は適宜変更可能である。換言すると、第1接合面62及び第2接合面64の形状や寸法は適宜変更可能である。要は、クランクシャフト100の軸線方向に関して第1接合面62よりも第2接合面64の寸法が大きく、かつ、クランクシャフト100の軸線方向に関して、第2接合面64が、2つの結合穴Nのそれぞれの中心軸線を仮想的に結んだ直線L上よりもクランクシャフト100の軸線方向の一方側から他方側まで及んでいればよい。
・縦フレーム52における、凹部52a及び端ボルト孔52bの数や位置、また、結合穴Pの数や位置は適宜変更可能である。凹部52aの形状は円柱状に限定されない。凹部52aは、ボルトB2の頭部を当該凹部52aの内部に配置できる形状であればよい。
・ラダーフレーム50とクランクケース92との間に液状ガスケットが介在されていることは必須ではない。例えば、両者の間に金属製のガスケットが介在されていてもよい。また、これらガスケットなしでもラダーフレーム50とクランクケース92との間の密閉性が確保できるのであれば、ガスケットを省略してもよい。ラダーフレーム50とシリンダブロック20との間に介在しているガスケットについても、同様の変更例を適用できる。
Claims (1)
- 内燃機関のシリンダブロックとオイルパンとの間に配置され、シリンダブロックとの間でクランクシャフトを支持するラダーフレームであって、
前記クランクシャフトの軸線方向に沿って延びている一対の縦フレームと、一対の前記縦フレームの間に架け渡されているとともに前記クランクシャフトの軸線方向に並んでいる複数の横フレームとを備え、
前記横フレームにおける前記シリンダブロック側の端面である上端面においては、前記クランクシャフトを支持するための軸受部が窪んでおり、
前記横フレームの延設方向に関して前記軸受部の両側には、当該ラダーフレームを前記シリンダブロックに固定するためのボルトが挿通されるボルト孔がそれぞれ貫通しており、
複数の前記横フレームのうち、前記クランクシャフトの軸線方向の最も一方側の端に位置している前記横フレームを端横フレームとしたとき、当該端横フレームにおける前記オイルパン側の端面である下端面においては、前記オイルパンと当該ラダーフレームとを固定するためのボルトが螺合される結合穴が2つ窪んでおり、
一方の前記結合穴は、一方の前記ボルト孔を挟んで前記軸受部とは反対側に位置し、他方の前記結合穴は、他方の前記ボルト孔を挟んで前記軸受部とは反対側に位置しており、
前記端横フレームの下端面は、前記端横フレームの延設方向に関して前記ボルト孔と同位置に配置されているとともに前記クランクシャフトの軸線方向に関して前記ボルト孔よりも前記クランクシャフトの軸線方向の一方側に位置している第1接合面と、前記第1接合面と連続しているとともに前記端横フレームの延設方向に関して2つの前記ボルト孔の間に位置している第2接合面とを備え、
前記第2接合面は、前記クランクシャフトの軸線方向に関して前記第1接合面よりも寸法が大きく、かつ、前記クランクシャフトの軸線方向に関して、2つの前記結合穴のそれぞれの中心軸線を仮想的に結んだ直線上よりも前記クランクシャフトの軸線方向の他方側まで及んでいる
ラダーフレーム。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022068647A (ja) * | 2020-10-22 | 2022-05-10 | 日新電機株式会社 | 継手構造および変圧器 |
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| JPH0673355U (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-18 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関 |
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Patent Citations (2)
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