JP2019175280A - エアステージ装置、サーボ装置 - Google Patents

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【課題】安定性と高速応答性を両立したサーボ装置あるいはエアステージ装置を提供する。【解決手段】サーボ装置100は、流体圧アクチュエータ110および駆動部130を備える。流体圧アクチュエータ110は、内部に圧力室114を有する第1部材112と、圧力室114を2つの空間116A,116Bに区画する隔壁122を有する第2部材120と、を有する。駆動部130は、2つの空間116A,116Bへ流入/流出する流体を操作することにより、第1部材112と第2部材120との相対的な変位量を制御する。フィードバックコントローラ134は、変位量PFBが目標値PREFに近づくように制御指令CNT1を生成する。ノッチフィルタ136は制御指令CNT1の経路上に設けられ、変位量(PFBあるいはPREF)に応じて阻止周波数fNが制御可能に構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、エアステージ装置やサーボ装置に関する。
対象物の位置決めにステージ装置が用いられる。ステージ装置は、ガイドと、ガイドに沿って可動するスライダと、スライダを駆動するリニアアクチュエータを備える。電子ビームを用いた露光装置において、リニアアクチュエータとしてリニアモータを使用すると、リニアモータが発生する磁場が電子ビームに作用するため、パターンの描画精度が低下するという問題が知られている。測定対象の微弱な磁場を測定する磁場測定装置においても、リニアモータの発生する磁場は測定精度を低下させる。このような装置においては、空気圧アクチュエータを利用したエアステージ装置を使用する場合がある(たとえば特許文献3)。
特開2010−198315号公報 特開2011−145726号公報 国際公開WO2016−158381号公報
ステージ装置を高速化するためには、広帯域な応答特性が求められる。ところが、ステージ装置の周波数特性をフラットなまま広帯域化することは難しく、制御が不安定となるという問題があった。
本発明は、こうした状況に鑑みてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、安定性と高速応答性を両立したサーボ装置あるいはエアステージ装置の提供にある。
本発明のある態様は、エアステージ装置に関する。エアステージ装置は、ステージテーブルと、ステージテーブルを位置決めする流体圧アクチュエータと、流体圧アクチュエータを駆動する駆動部と、を備える。駆動部は、その制御ループに設けられ、ステージテーブルの位置に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタを含む。
本発明の別の態様は、サーボ装置である。このサーボ装置は、固定ガイドと、固定ガイドに沿って移動可能なスライダと、を備える。固定ガイドには、スライダとの間に形成される圧力室を2つの空間に区画する隔壁と、圧力室と通ずる少なくともひとつの給排ポートと、が設けられている。サーボ装置は、少なくともひとつの給排ポートと接続される少なくともひとつのサーボ弁と、少なくともひとつのサーボ弁に対する制御指令を生成するコントローラと、をさらに備える。コントローラは、その制御ループに設けられ、スライダの位置に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタを含む。
本発明のさらに別の態様もまた、サーボ装置である。このサーボ装置は、内部に圧力室を有する第1部材と、圧力室を2つの空間に区画する隔壁を有する第2部材と、を有する流体圧アクチュエータと、2つの空間に流入および/または流出する流体を操作することにより、第1部材と第2部材とを相対的な変位量を制御する駆動部と、を備える。駆動部は、変位量が目標値に近づくように制御指令を生成するフィードバックコントローラと、制御指令の経路上に設けられ、変位量に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタと、を含む。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、安定性と高速応答性を両立できる。
実施の形態に係るサーボ装置のブロック図である。 図2(a)、(b)は、流体圧アクチュエータの動作を説明する図である。 図3(a)〜(c)は、第1、第2の比較技術を説明する図である。 実施の形態に係るエアステージ装置の外観斜視図である。 図5は、流体圧アクチュエータの断面図である。
以下、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、工程には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
図1は、実施の形態に係るサーボ装置100のブロック図である。サーボ装置100は、その可動部が直線的に移動可能なリニアアクチュエータのひとつである。サーボ装置100は、流体圧アクチュエータ110および駆動部130を備える。流体圧アクチュエータ110は、第1部材112および第2部材120を備える。第1部材112は内部に圧力室114を有する。第2部材120は、圧力室114を2つの空間116A,116Bに区画する隔壁122を有する。
駆動部130は、2つの空間116A,116Bの圧力P,Pの圧力差を制御することにより、第1部材112と第2部材120とを相対的な位置関係(変位量)を制御する。より詳しくは駆動部130は、2つの空間に流入する、あるいはそれらから流出する流体を操作することにより圧力差を制御する。駆動部130は、流体の流量を制御してもよいし、流体の圧力を制御してもよい。第1部材112と第2部材120の一方が固定子、他方が可動子として機能する。
駆動部130は、圧縮空気源132A,132B、ノッチフィルタ136、出力部138を備える。圧縮空気源132A,132Bは、空間116A,116Bの圧縮された気体を給気/排気することにより、それぞれの圧力P,Pを制御可能に構成される。圧縮気体としては、空気、窒素、ヘリウム酸素やアルゴンなどを用いることができる。圧縮空気源132A,132Bはそれぞれ、サーボバルブを含み、サーボバルブの開閉に応じて、流れ込む/流れ出る流体を操作、より詳しくは流体の量あるいはその圧力を制御し、その結果、圧力P,Pの差を調節する。
フィードバックコントローラ134には、第1部材112と第2部材120の相対的な位置関係を示す変位量PFBがフィードバックされる。変位量PFBは、図示しない位置センサによって生成される。フィードバックコントローラ134は、変位量PFBが目標となる相対位置を示す目標値PREFに近づくように、制御指令CNTを生成する。フィードバックコントローラ134は、サーボバルブを積分器となして、PDD(Proportional-Differential-2nd Deriviative)制御を行ってもよい。制御指令CNTは、圧縮空気源132A,132Bのサーボバルブの開閉の程度(および向き)を指示する。
ノッチフィルタ136は、制御指令CNTの経路上に設けられたバンドストップフィルタであり、阻止周波数fが制御可能に構成される。ノッチフィルタ136の阻止周波数fは、変位量PFB(あるいはPREF)応じて設定される。阻止周波数fは、変位量PFB(あるいはPREF)にもとづいて、所定の演算式にもとづいて計算してもよい。あるいは、阻止周波数fと変位量PFB(あるいはPREF)の関係を規定するルックアップテーブルを用意しておき、テーブル参照によって阻止周波数fを決定してもよい。
出力部138は、ノッチフィルタ136を通過した制御指令CNTにもとづいて、圧縮空気源132A,132Bを制御する。
なお、ノッチフィルタ136については公知技術を用いればよく、デジタルフィルタで構成してもよいし、アナログフィルタで構成してもよい。デジタルフィルタで構成する場合、ハードウェアで実装してもよいし、ソフトウェアで実装してもよい。デジタルフィルタで構成されたノッチフィルタの阻止周波数fは、フィルタの係数を変更することで実現できる。一例として、フィードバックコントローラ134とノッチフィルタ136を、CPU(Central Processing Unit)を含むマイコンと、ソフトウェアの組み合わせで実装してもよい。
以上がサーボ装置100の構成である。続いてその動作を説明する。
図2(a)、(b)は、流体圧アクチュエータ110の動作を説明する図である。具体的には図2(a)は流体圧アクチュエータ110の応答特性を示すボード線図であり、図2(b)は、ノッチフィルタ136の周波数特性を示す図である。横軸は周波数を、縦軸はゲインを示す。図2(a)を参照すると、流体圧アクチュエータ110の周波数特性は、ローパスフィルタとして捉えることができるが、カットオフ周波数fよりわずかに高い周波数帯域に共振周波数fを有する。
ゲインを上げていくと共振周波数部分にてゲイン余裕が不足して制御系が不安定となり、アクチュエータの可動子が振動したりする。そこでノッチフィルタ136を設け、制御指令CNTから共振周波数fの成分を除去することとしている。
本発明者らが検討したところ、流体圧アクチュエータ110の共振周波数fは、流体圧アクチュエータ110の動作中に動的に変化することを認識するに至った。この認識にもとづいて、本実施の形態では、流体圧アクチュエータ110の共振周波数fの変動に、ノッチフィルタ136の阻止周波数fを追従させることとしている。このためには、共振周波数fを推定する必要があるが、従来において、サーボ装置100の動作中に共振周波数fを推定する手法は存在しない。
本発明者らは、共振周波数fの変動が、可動子と固定子の相対的な位置(変位量)と相関を有することを独自に見いだした。これは、相対的な位置に応じて、2つの空間116A,116Bの可動方向の長さL,L、ひいてはそれらの体積が変化し、気体の共振点が移動することに起因するものと考えられる。なお、この認識を当業者の技術常識と捉えてはならない。
そこで、本実施の形態では、流体圧アクチュエータ110の変位量に応じて、ノッチフィルタ136の阻止周波数fを変化させることにより、共振周波数fを直接測定することなく、適切な阻止周波数fを決定することができる。なお、阻止周波数fは、変位量に応じて連続的に変化させてもよいし、離散的に変化させてもよい。
以上がサーボ装置100の動作である。続いてその利点を説明する。サーボ装置100の利点は、比較技術との対比よって明確となる。図3(a)〜(c)は、第1、第2の比較技術を説明する図である。図3(a)は、流体圧アクチュエータ110の周波数特性であり、図2(a)と同様である。
流体圧アクチュエータ110の共振周波数fの変動の影響を抑制する方法としては、実施の形態で説明したアプローチの他に、2つのアプローチが取り得る。
第1比較技術では、共振周波数fの変動帯域Δfをカバーするように、ノッチフィルタのQ値を低く、すなわち、阻止帯域を広く設計するというアプローチが採られる。図3(b)は、第1比較技術を説明する図である。
第2比較技術では、流体圧アクチュエータ110および駆動部230を含む制御ループのカットオフ周波数f’を共振周波数fの帯域よりも十分に低く設計するというアプローチが採られる。図3(c)は、第2比較技術を説明する図である。第2比較技術によれば、系の応答帯域が、流体圧アクチュエータ110の共振周波数fより十分に低いため、共振周波数fの影響を受けない制御が可能となる。
しかしながら、第1比較技術における阻止帯域の広いノッチフィルタは、阻止周波数fより低い周波領域で位相遅れ量が大きくなる。したがってノッチフィルタの阻止帯域を広くとると、制御帯域での位相特性が悪化し、位相余裕が減少しゲインをあまり上げられない状態が発生する。
また第2比較技術における低いカットオフ周波数f’は、サーボ装置100のフィードバックループの狭帯域化を意味するから、応答特性を悪化させ、動作速度が遅くなる。
これに対して、実施の形態に係るサーボ装置100によれば、狭い阻止帯域と、高いカットオフ周波数を維持できるため、安定性と高速応答性を両立することができる。
本発明は、図1のブロック図として把握され、あるいは上述の説明から導かれるさまざまな装置、方法に及ぶものであり、特定の構成に限定されるものではない。以下、本発明の範囲を狭めるためではなく、発明の本質や動作の理解を助け、またそれらを明確化するために、より具体的な構成例や実施例を説明する。
図4は、実施の形態に係るエアステージ装置200の外観斜視図である。ここでは説明の簡潔化のため1軸のステージを説明する。エアステージ装置200は、ステージテーブル202、流体圧アクチュエータ210および駆動部230を備える。流体圧アクチュエータ210は、ステージテーブル202をX方向に位置決めする。流体圧アクチュエータ210には、給排ポート222A,222Bが設けられており、駆動部230は、給排ポート222A,222Bへの気体の流量、給気/排気の向きを制御することにより、流体圧アクチュエータ210を駆動する。
駆動部230は、その制御ループに設けられたノッチフィルタ236を含む。ノッチフィルタ236の阻止周波数は、ステージテーブル202の位置(すなわちスライダ214の位置)に応じて可変である。
より詳しくは、流体圧アクチュエータ210は、X方向に向かって伸びる固定ガイド212と、スライダ214を備える。筒状のスライダ214は、固定ガイド212を取り囲んでおり、固定ガイド212に沿って移動可能な可動子である。スライダ214には、ステージテーブル202が取り付けられる。
スライダ214が固定ガイド212に対して滑らかに移動できるように、スライダ214と固定ガイド212は静圧気体軸受を形成している。具体的には、スライダ214の内側に設けられたエアパッドから圧縮気体を噴出することにより、スライダ214は、固定ガイド212に対して非接触の状態を維持している。静圧気体軸受については公知技術を用いればよい。磁場が問題とならない用途では、静圧気体軸受に代えて、磁気軸受を用いてもよい。
駆動部230は、サーボ弁232A,232Bと、コントローラ234を備える。サーボ弁232A,232Bはそれぞれ、給排ポート222A,222Bと接続されている。またサーボ弁232Aは、図示しない圧縮気体源および排気経路と接続されている。サーボ弁232Bも同様である。
コントローラ234は、サーボ弁232A,232Bを制御することにより、流体圧アクチュエータ210を制御する。
図5は、流体圧アクチュエータ210の断面図である。スライダ214と固定ガイド212との間には、圧力室216が形成される。固定ガイド212には、この圧力室216を、2つの空間218A,218Bに区画する隔壁220が設けられる。また固定ガイド212には、圧力室216と通ずる少なくともひとつの給排ポート222A,222Bが設けられる。給排ポート222Aは、流路224Aを介して空間218Aと通じており、給排ポート222Bは、流路224Bを介して空間218Bと通じている。
給排ポート222Aから給気し、給排ポート222Bから排気することにより、空間218Aの体積が大きく、空間218Bの体積が小さくなるため、スライダ214は図中、左側に移動する。反対に、給排ポート222Aから排気し、給排ポート222Bから給気することにより、スライダ214は図中、右側に移動する。
図5の流体圧アクチュエータ210は、図1の流体圧アクチュエータ110の一形態と把握することができる。具体的には、図5のスライダ214は、図1の第1部材112に対応付けることができ、図5の固定ガイド212および隔壁220は、図1の第2部材120および隔壁122に対応付けることができる。
なお図4や図5に示すように、サーボ弁232A,232Bが空間218A,218Bに近いほど、スライダ214の変位に対する共振周波数の変動が顕著となる。反対に、サーボ弁232A,232Bを、空間218A,218Bから遠ざけるほど、スライダ214の変位による共振周波数の変動は小さくなる。したがって、上述したノッチフィルタの周波数制御は、サーボ弁232A,232Bが空間218A,218Bに近い構造においてより効果的である。
実施の形態にもとづき、具体的な語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用の一側面を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が認められる。
ノッチフィルタ136は、阻止周波数fに加えて、減衰量および/またはQ値(バンド幅)が可変であってもよい。この場合において、ステージの位置に応じて、阻止周波数fに加えて、減衰量および/またはQ値を変化させてもよい。
実施の形態では、圧力室に形成される2つの空間それぞれへ流入し、それぞれから流出する流体を制御可能であったが、その限りでなく、一方の空間に対する流体のみを操作してもよい。
100 サーボ装置
110 流体圧アクチュエータ
112 第1部材
114 圧力室
116 空間
120 第2部材
122 隔壁
130 駆動部
132 圧縮空気源
134 フィードバックコントローラ
136 ノッチフィルタ
138 出力部
200 エアステージ装置
202 ステージテーブル
210 流体圧アクチュエータ
212 固定ガイド
214 スライダ
216 圧力室
218 空間
220 隔壁
222 給排ポート
230 駆動部
232 サーボ弁
234 コントローラ
236 ノッチフィルタ

Claims (4)

  1. ステージテーブルと、
    前記ステージテーブルを位置決めする流体圧アクチュエータと、
    前記流体圧アクチュエータを駆動する駆動部と、
    を備え、
    前記駆動部は、その制御ループに設けられ、前記ステージテーブルの位置に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタを含むことを特徴とするエアステージ装置。
  2. 前記流体圧アクチュエータは、
    固定ガイドと、
    前記固定ガイドに沿って移動可能なスライダと、
    を備え、
    前記固定ガイドには、前記スライダとの間に形成される圧力室を、2つの空間に区画する隔壁と、前記圧力室と通ずる少なくともひとつの給排ポートと、が設けられており、
    前記駆動部は、
    前記少なくともひとつの給排ポートと接続される少なくともひとつのサーボ弁と、
    前記少なくともひとつのサーボ弁を制御するコントローラと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアステージ装置。
  3. 固定ガイドと、
    前記固定ガイドに沿って移動可能なスライダと、
    を備え、
    前記固定ガイドには、前記スライダとの間に形成される圧力室を、2つの空間に区画する隔壁と、前記圧力室と通ずる少なくともひとつの給排ポートと、が設けられており、
    前記少なくともひとつの給排ポートと接続される少なくともひとつのサーボ弁と、
    前記少なくともひとつのサーボ弁に対する制御指令を生成するコントローラと、
    をさらに備え、
    前記コントローラは、その制御ループに設けられ、前記スライダの位置に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタを含むことを特徴とするサーボ装置。
  4. 内部に圧力室を有する第1部材と、前記圧力室を2つの空間に区画する隔壁を有する第2部材と、を有する流体圧アクチュエータと、
    前記2つの空間に流入および/または流出する流体を操作することにより、前記第1部材と前記第2部材との相対的な変位量を制御する駆動部と、
    を備え、
    前記駆動部は、
    前記変位量が目標値に近づくように制御指令を生成するフィードバックコントローラと、
    前記制御指令の経路上に設けられ、前記変位量に応じて阻止周波数が変化するノッチフィルタと、
    を含むことを特徴とするサーボ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004031978A (ja) * 2003-08-05 2004-01-29 Sumitomo Heavy Ind Ltd 露光装置

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