JP2019208082A - 端末装置、基地局装置、通信方法、および、集積回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率的に通信を行うことができる端末装置、基地局装置、通信方法および集積回路に関する技術を提供すること。【解決手段】第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する受信部と、第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する制御部と、第2のサブキャリア間隔で信号を送信する送信部とを端末装置が備え、第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。【選択図】図5
Description
本発明は、端末装置、基地局装置、通信方法、および、集積回路に関する。
セルラー移動通信の無線アクセス方式および無線ネットワーク(以下、「Long Term Evolution(LTE:登録商標)」、または、「Evolved Universal Terrestrial Radio Access:EUTRA」と称する。)が、第三世代パートナーシッププロジェクト(3rd Generation
Partnership Project:3GPP)において検討されている。また、3GPPにおいて、第5世代のセルラーシステムに向けた無線アクセス方式および無線ネットワーク技術として、LTEの拡張技術であるLTE―Advanced Proおよび新しい無線アクセス技術であるNR(New Radio technology)の技術検討及び規格策定が行われている(非特許文献1)。
Partnership Project:3GPP)において検討されている。また、3GPPにおいて、第5世代のセルラーシステムに向けた無線アクセス方式および無線ネットワーク技術として、LTEの拡張技術であるLTE―Advanced Proおよび新しい無線アクセス技術であるNR(New Radio technology)の技術検討及び規格策定が行われている(非特許文献1)。
第5世代のセルラーシステムでは、高速・大容量伝送を実現するeMBB(enhanced Mobile BroadBand)、低遅延・高信頼通信を実現するURLLC(Ultra―Reliable and Low Latency Communication)、IoT(Internet of Things)などマシン型デバイスが多数接続するmMTC(massive Machine Type Communication)の3つがサービスの想定シナリオとして要求されている。
またNRでは、異なる複数のサブキャリア間隔を用いて通信することが検討されており(非特許文献2)、端末装置は、異なる複数のサブキャリア間隔のうちのいずれのサブキャリア間隔を用いて基地局装置と通信するかを特定する必要がある。
RP−161214,NTT DOCOMO,"Revision of SI: Study on New Radio Access Technology",2016年6月
3GPP R1−166878 http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_86/Docs/R1−166878.zip
しかしながら、NRでは、異なる複数のサブキャリア間隔のうちのあるサブキャリア間隔から他のサブキャリア間隔に変更して通信を行う方法が検討されておらず、基地局装置と端末装置との通信を、効率的に行うことができないという課題があった。
本発明の一態様は、上記した事情に鑑みてなされたもので、基地局装置との通信を効率的に行うことができる端末装置、該端末装置と通信する基地局装置、該端末装置に用いられる通信方法、該基地局装置に用いられる通信方法、該端末装置に実装される集積回路、該基地局装置に実装される集積回路を提供することを目的の一つとする。
(1)上記の目的を達成するために、本発明の一態様は、以下のような手段を講じた。
すなわち、本発明の第1の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する受信部と、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する制御部と、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する送信部とを備え、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
すなわち、本発明の第1の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する受信部と、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する制御部と、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する送信部とを備え、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(2)本発明の第2の態様は、端末装置とセルを介して通信する基地局装置であって、第1のシステム情報を第1のサブキャリア間隔で送信する送信部と、前記セルで使用される1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報を、前記第1のシステム情報に含める制御部とを備え、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(3)本発明の第3の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置に適用される通信方法であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信するステップと、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択するステップと、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信するステップとを少なくとも含み、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(4)本発明の第4の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置に実装される集積回路であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する機能と、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する機能と、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する機能とを前記端末装置に対して発揮させ、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
本発明の一態様によれば、端末装置および基地局装置は、効率的に通信を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態の無線通信システム、および無線ネットワークについて説明する。
LTE(およびLTE−A Pro)とNRは、異なるRAT(Radio Access Technology)として定義されてもよい。NRは、LTEに含まれる技術として定義されてもよい
。本実施形態はNR、LTEおよび他のRATに適用されてよい。以下の説明では、LTEに関連する用語を用いて説明するが、他の用語を用いる他の技術においても適用されてもよい。
。本実施形態はNR、LTEおよび他のRATに適用されてよい。以下の説明では、LTEに関連する用語を用いて説明するが、他の用語を用いる他の技術においても適用されてもよい。
図1は、本実施形態の無線通信システムの概念図である。図1において、無線通信システムは、端末装置2および基地局装置3を具備する。また、基地局装置3は、1または複数の送受信点4(transmission reception point:TRP)を具備してもよい。基地局装置3は、基地局装置3によって制御される通信可能範囲(通信エリア)を1つまたは複数のセルとして端末装置2をサーブしてもよい。また、基地局装置3は、1または複数の送受信点4によって制御される通信可能範囲(通信エリア)を1つまたは複数のセルとして端末装置2をサーブしてもよい。また、1つのセルを複数の部分領域(Beamed area)にわけ、それぞれの部分領域において端末装置2をサーブしてもよい。ここで、部分領域は、ビームフォーミングで使用されるビームのインデックスあるいはプリコーディングのインデックスに基づいて識別されてもよい。
基地局装置3がカバーする通信エリアは周波数毎にそれぞれ異なる広さ、異なる形状であっても良い。また、カバーするエリアが周波数毎に異なっていてもよい。また、基地局装置3の種別やセル半径の大きさが異なるセルが、同一の周波数または異なる周波数に混在して1つの通信システムを形成している無線ネットワークのことを、ヘテロジニアスネットワークと称する。
基地局装置3から端末装置2への無線通信リンクを下りリンクと称する。端末装置2から基地局装置3への無線通信リンクを上りリンクと称する。端末装置2から他の端末装置2への無線通信リンクをサイドリンクと称する。
図1において、端末装置2と基地局装置3の間の無線通信および/または端末装置2と他の端末装置2の間の無線通信では、サイクリックプレフィックス(CP:Cyclic
Prefix)を含む直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)、シングルキャリア周波数多重(SC−FDM:Single−Carrier Frequency Division Multiplexing)、離散フーリエ変換拡散OFDM(DFT−S−OFDM:Discrete Fourier Transform Spread OFDM)、マルチキャリア符号分割多重(MC−CDM:Multi−Carrier Code Division Multiplexing)が用いられてもよい。
Prefix)を含む直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)、シングルキャリア周波数多重(SC−FDM:Single−Carrier Frequency Division Multiplexing)、離散フーリエ変換拡散OFDM(DFT−S−OFDM:Discrete Fourier Transform Spread OFDM)、マルチキャリア符号分割多重(MC−CDM:Multi−Carrier Code Division Multiplexing)が用いられてもよい。
また、図1において、端末装置2と基地局装置3の間の無線通信および/または端末装置2と他の端末装置2の間の無線通信では、ユニバーサルフィルタマルチキャリア(UFMC:Universal−Filtered Multi−Carrier)、フィルタOFDM(F−OFDM:Filtered OFDM)、窓が乗算されたOFDM(Windowed OFDM)、フィルタバンクマルチキャリア(FBMC:Filter−Bank Multi−Carrier)が用いられてもよい。
なお、本実施形態ではOFDMを伝送方式としてOFDMシンボルで説明するが、上述の他の伝送方式の場合を用いた場合も本発明に含まれる。
また、図1において、端末装置2と基地局装置3の間の無線通信および/または端末装置2と他の端末装置2の間の無線通信では、CPを用いない、あるいはCPの代わりにゼ
ロパディングをした上述の伝送方式が用いられてもよい。また、CPやゼロパディングは前方と後方の両方に付加されてもよい。
ロパディングをした上述の伝送方式が用いられてもよい。また、CPやゼロパディングは前方と後方の両方に付加されてもよい。
端末装置2は、セルの中を通信エリアとみなして動作する。端末装置2が、非無線接続時(アイドル状態、RRC_IDLE状態とも称する)はセル再選択手順によって別の適切なセルへ移動してもよい。端末装置2が、無線接続時(コネクティッド状態、RRC_CONNECTED状態とも称する)はハンドオーバ手順によって別の適切なセルへ移動してもよい。適切なセルとは、一般的に、基地局装置3から示される情報に基づいて端末装置2のアクセスが禁止されていないと判断されるセルであって、かつ、下りリンクの受信品質が所定の条件を満たすセルのことを示す。
端末装置2がある基地局装置3と通信可能であるとき、その基地局装置3のセルのうち、端末装置2との通信に使用されるように設定されているセルを在圏セル(Serving cell)と称して、その他の通信に使用されないセルは周辺セル(Neighboring cell)と称してもよい。また、在圏セルにおいて必要となるシステム情報の一部あるいは全部を端末装置2に報知または通知する周辺セルのことを補助セルとも称する。
本実施形態では、端末装置2に対して1つまたは複数のサービングセルが設定される。複数のサービングセルが端末装置2に対して設定された場合、設定された複数のサービングセルは、1つのプライマリセルと1つまたは複数のセカンダリセルとを含んでよい。プライマリセルは、初期コネクション確立(initial connection establishment)プロシージャが行なわれたサービングセル、コネクション再確立(connection re−establishment)プロシージャを開始したサービングセル、または、ハンドオーバプロシージャにおいてプライマリセルと指示されたセルである。RRC(Radio Resource Control)接続が確立された時点、または、RRC接続が確立された後に、1つまたは複数のセカンダリセルが設定されてもよい。
本実施形態の無線通信システムは、TDD(Time Division Duplex)および/またはFDD(Frequency Division Duplex)が適用されてよい。複数のセルの全てに対してTDD(Time Division Duplex)方式またはFDD(Frequency Division Duplex)方式が適用されてもよい。また、TDD方式が適用されるセルとFDD方式が適用されるセルが集約されてもよい。
下りリンクにおいて、サービングセルに対応するキャリアを下りリンクコンポーネントキャリア(あるいは下りリンクキャリア)と称する。上りリンクにおいて、サービングセルに対応するキャリアを上りリンクコンポーネントキャリア(あるいは上りリンクキャリア)と称する。サイドリンクにおいて、サービングセルに対応するキャリアをサイドリンクコンポーネントキャリア(あるいはサイドリンクキャリア)と称する。下りリンクコンポーネントキャリア、上りリンクコンポーネントキャリア、および/またはサイドリンクコンポーネントキャリアを総称してコンポーネントキャリア(あるいはキャリア)と称する。
本実施形態の物理チャネルおよび物理シグナルについて説明する。
図1において、端末装置2と基地局装置3の無線通信では、以下の物理チャネルが用いられる。物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PBCH(Physical Broadcast CHannel)
・PCCH(Physical Control CHannel)
・PSCH(Physical Shared CHannel)
・PRACH(Physical Random Access CHannel)
・PBCH(Physical Broadcast CHannel)
・PCCH(Physical Control CHannel)
・PSCH(Physical Shared CHannel)
・PRACH(Physical Random Access CHannel)
PBCHは、端末装置2が必要とする重要情報(Essential information)を含む重要情報ブロック(MIB:Master Information Block、EIB:Essential Information Block)を基地局装置3が報知するために用いられる。ここで、1つまたは複数の重要情報ブロックは、重要情報メッセージとして送信されてもよい。例えば、重要情報ブロックには複数の無線フレームで構成されるスーパーフレーム内における位置に関する情報(例えば、スーパーフレーム内におけるフレーム番号(SFN:System Frame Number)の一部あるいは全部を示す情報)が含まれてもよい。また、セル内の領域ごとに異なる重要情報ブロックが送信される場合には領域を識別できる情報(例えば、領域を構成する送信ビームの識別子情報)が含まれてもよい。また例えば、重要情報には、セルへの接続やモビリティのために必要なシステム情報(SI:System Information)の一部あるいは全部が含まれてもよい。システム情報は用途によって複数のブロック(システム情報ブロック)に分けられてもよい。システム情報メッセージが1つまたは複数のシステム情報ブロックで構成されてもよい。重要情報メッセージはシステム情報メッセージの一部であってもよい。
PCCHは、上りリンクの無線通信(端末装置2から基地局装置3の無線通信)の場合には、上りリンク制御情報(Uplink Control Information:UCI)を送信するために用いられる。ここで、上りリンク制御情報には、下りリンクのチャネルの状態を示すために用いられるチャネル状態情報(CSI:Channel State Information)が含まれてもよい。また、上りリンク制御情報には、UL−SCHリソースを要求するために用いられるスケジューリング要求(SR:Scheduling Request)が含まれてもよい。また、上りリンク制御情報には、HARQ−ACK(Hybrid Automatic Repeat request ACKnowledgement)が含まれてもよい。HARQ−ACKは、下りリンクデータ(Transport block, Medium Access Control Protocol Data Unit:MAC PDU,Downlink−Shared Channel:DL−SCH)に対するHARQ−ACKを示してもよい。
また、PCCHは、下りリンクの無線通信(基地局装置3から端末装置2への無線通信)の場合には、下りリンク制御情報(Downlink Control Information:DCI)を送信するために用いられる。ここで、下りリンク制御情報の送信に対して、1つまたは複数のDCI(DCIフォーマットと称してもよい)が定義される。すなわち、下りリンク制御情報に対するフィールドがDCIとして定義され、情報ビットへマップされる。
例えば、DCIとして、スケジューリングされたPSCHに含まれる信号が下りリンクの無線通信か上りリンクの無線通信かを示す情報を含むDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、スケジューリングされたPSCHに含まれる下りリンクの送信期間を示す情報を含むDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、スケジューリングされたPSCHに含まれる上りリンクの送信期間を示す情報を含むDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、スケジューリングされたPSCHに対するHARQ−ACKを送信するタイミング(例えば、PSCHに含まれる最後のシンボルからHARQ−ACK送信までのシンボル数)示す情報を含むDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、スケジューリングされたPSCHに含まれる下りリンクの送信期間、ギャップ、及び上りリンクの送信期間を示す情報を含むDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、1つのセルにおける1つの下りリンクの無線通信PSCH(1つの下りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングのために用いられるDCIが定義されてもよい。
例えば、DCIとして、1つのセルにおける1つの上りリンクの無線通信PSCH(1つの上りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングのために用いられるDCIが定義されてもよい。
ここで、DCIには、PSCHに上りリンクまたは下りリンクが含まれる場合にPSCHのスケジューリングに関する情報が含まれる。ここで、下りリンクに対するDCIを、下りリンクグラント(downlink grant)、または、下りリンクアサインメント(downlink assignment)とも称する。ここで、上りリンクに対するDCIを、上りリンクグラント(uplink grant)、または、上りリンクアサインメント(Uplink assignment)とも称する。
PSCHは、媒介アクセス(MAC:Medium Access Control)からの上りリンクデータ(UL−SCH:Uplink Shared CHannel)または下りリンクデータ(DL−SCH:Downlink Shared CHannel)の送信に用いられる。また、下りリンクの場合にはシステム情報やランダムアクセス応答(RAR:Random Access Response)などの送信にも用いられる。上りリンクの場合には、上りリンクデータと共にHARQ−ACKおよび/またはCSIを送信するために用いられてもよい。また、CSIのみ、または、HARQ−ACKおよびCSIのみを送信するために用いられてもよい。すなわち、UCIのみを送信するために用いられてもよい。
ここで、基地局装置3と端末装置2は、上位層(higher layer)において信号をやり取り(送受信)する。例えば、基地局装置3と端末装置2は、無線リソース制御(RRC:Radio Resource Control)層において、RRCシグナリング(RRC message:Radio Resource Control message、RRC information:Radio Resource Control informationとも称される)を送受信してもよい。また、基地局装置3と端末装置2は、MAC(Medium Access Control)層において、MACコントロールエレメントを送受信してもよい。ここで、RRCシグナリング、および/または、MACコントロールエレメントを、上位層の信号(higher layer signaling)とも称する。
PSCHは、RRCシグナリング、および、MACコントロールエレメントを送信するために用いられてもよい。ここで、基地局装置3から送信されるRRCシグナリングは、セル内における複数の端末装置2に対して共通のシグナリングであってもよい。また、基地局装置3から送信されるRRCシグナリングは、ある端末装置2に対して専用のシグナリング(dedicated signalingとも称する)であってもよい。すなわち、端末装置2固有(UEスペシフィック)な情報は、ある端末装置2に対して専用のシ
グナリングを用いて送信されてもよい。PSCHは、上りリンクにおいてUEの能力(UE Capability)の送信に用いられてもよい。
グナリングを用いて送信されてもよい。PSCHは、上りリンクにおいてUEの能力(UE Capability)の送信に用いられてもよい。
なお、PCCHおよびPSCHは下りリンクと上りリンクで同一の呼称を用いているが、下りリンクと上りリンクで異なるチャネルが定義されてもよい。例えば、下りリンク用のPCCHをPDCCH(Physical Downlink Control CHannel)と定義し、上りリンク用のPCCHをPUCCH(Physical Uplink Control CHannel)と定義してもよい。例えば、下りリンク用のPSCHをPDSCH(Physical Downlink Shared CHannel)と定義し、上りリンク用のPSCHをPUSCH(Physical Uplink Shared CHannel)と定義してもよい。
PRACHは、ランダムアクセスプリアンブル(ランダムアクセスメッセージ1)を送信するために用いられてもよい。PRACHは、初期コネクション確立(initial
connection establishment)プロシージャ、ハンドオーバプロシージャ、コネクション再確立(connection re−establishment)プロシージャ、上りリンク送信に対する同期(タイミング調整)、およびPUSCH(UL−SCH)リソースの要求を示すために用いられてもよい。
connection establishment)プロシージャ、ハンドオーバプロシージャ、コネクション再確立(connection re−establishment)プロシージャ、上りリンク送信に対する同期(タイミング調整)、およびPUSCH(UL−SCH)リソースの要求を示すために用いられてもよい。
下りリンクグラント、または、上りリンクグラントに付加されるCRCパリティビットには、C−RNTI(Cell−Radio Network Temporary Identifier)、Temporary C−RNTI、SPS C−RNTIなどの識別子情報が排他的論理和されてもよい。C−RNTIおよびSPS C−RNTIは、セル内において端末装置2を識別するための識別子として使われてもよい。Temporary C−RNTIは、競合ベースランダムアクセス手順において用いられてもよい。
C−RNTIは、1つのサブフレームにおけるPDSCHまたはPUSCHを制御するために用いられてもよい。SPS C−RNTIは、PDSCHまたはPUSCHのリソースを周期的に割り当てるために用いられてもよい。Temporary C−RNTIは、ランダムアクセス時に用いられてもよい。また、SI−RNTI(System Information RNTI)がシステム情報メッセージを識別するための識別子として使われてもよい。SI−RNTIは、システム情報メッセージを報知(通知)するためのPDSCHリソースを割り当てるために用いられてもよい。1つのシステム情報メッセージには1または複数のシステム情報ブロックが含まれてもよい。
図1において、下りリンクの無線通信では、以下の下りリンク物理シグナルが用いられてもよい。
・同期信号(Synchronization signal:SS)
・参照信号(Reference Signal:RS)
・同期信号(Synchronization signal:SS)
・参照信号(Reference Signal:RS)
同期信号は、端末装置2が下りリンクの周波数領域および時間領域の同期をとるために用いられてもよい。同期信号は、PSS(Primary Synchronization Signal)、および/または、SSS(Second Synchronization Signal)を含んでもよい。また、同期信号は、下りリンクビームフォーミングにおいて基地局装置3が用いる基地局送信ビームおよび/または端末装置2が用いる端末受信ビームの選択/識別/決定に用いられて良い。すなわち、同期信号は、基地局装置3によって下りリンク信号に対して適用された基地局送信ビームのインデックスを、端末装置2が選択/識別/決定するために用いられてもよい。
下りリンクの参照信号(以下、単に、参照信号とも記載する)は、主に端末装置2が下りリンク物理チャネルの伝搬路補正を行なうために用いられる。すなわち、下りリンクの参照信号には、復調参照信号が含まれてもよい。下りリンクの参照信号は、端末装置2が下りリンクのチャネル状態情報を算出するために用いられてもよい。すなわち、下りリンクの参照信号には、チャネル状態情報参照信号が含まれてもよい。また、下りリンクの参照信号は、無線パラメータやサブキャリア間隔に対するヌメロロジーの決定や、FFTの窓同期などができる程度の細かい同期(Fine synchronization)に用いられてもよい。
下りリンク物理チャネルおよび下りリンク物理信号を総称して、下りリンク信号と称してもよい。上りリンク物理チャネルおよび上りリンク物理信号を総称して、上りリンク信号と称してもよい。
BCH、UL−SCHおよびDL−SCHは、トランスポートチャネルである。媒体アクセス制御(Medium Access Control:MAC)層で用いられるチャネルをトランスポートチャネルと称する。MAC層で用いられるトランスポートチャネルの単位を、トランスポートブロック(transport block:TB)またはMAC PDU(Protocol Data Unit)とも称する。トランスポートブロックは、MAC層が物理層に渡す(deliver)データの単位である。物理層において、トランスポートブロックはコードワードにマップされ、コードワード毎に符号化処理が行なわれる。
本実施形態の無線プロトコル構造について説明する。
本実施形態では、端末装置2及び基地局装置3のユーザデータを扱うプロトコルスタックをユーザ平面(UP(User−plane、U−Plane))プロトコルスタック、制御データを扱うプロトコルスタックを制御平面(CP(Control−plane、C−Plane))プロトコルスタックと称する。
物理層(Physical layer:PHY層)は、物理チャネル(Physical Channel)を利用して上位層に伝送サービスを提供する。PHY層は、上位の媒体アクセス制御層(Medium Access Control layer:MAC層)とトランスポートチャネルで接続される。トランスポートチャネルを介して、MAC層とPHY層とレイヤ(layer:層)間でデータが移動する。端末装置2と基地局装置3のPHY層間において、物理チャネルを介してデータの送受信が行われる。
MAC層は、多様な論理チャネルを多様なトランスポートチャネルにマッピングを行う。MAC層は、上位の無線リンク制御層(Radio Link Control layer:RLC層)とは論理チャネルで接続される。論理チャネルは、伝送される情報の種類によって大きく分けられ、制御情報を伝送する制御チャネルとユーザ情報を伝送するトラフィックチャネルに分けられる。MAC層は、間欠受送信(DRX・DTX)を行うためにPHY層の制御を行う機能、ランダムアクセス手順を実行する機能、送信電力の情報を通知する機能、HARQ制御を行う機能などを持つ。
RLC層は、上位層から受信したデータを分割(Segmentation)及び結合(Concatenation)し、下位層が適切にデータ送信できるようにデータサイズを調節する。また、RLC層は、各データが要求するQoS(Quality of Service)を保証するための機能も持つ。すなわち、RLC層は、データの再送制御等の機能を持つ。
パケットデータコンバージェンスプロトコル層(Packet Data Convergence Protocol layer:PDCP層)は、ユーザデータであるIPパケットを無線区間で効率的に伝送するために、不要な制御情報の圧縮を行うヘッダ圧縮機能を持つ。また、PDCP層は、データの暗号化の機能も持つ。
さらに、制御平面プロトコルスタックには、無線リソース制御層(Radio Resource Control layer:RRC層)がある。RRC層は、無線ベアラ(Radio Bearer:RB)の設定・再設定を行い、論理チャネル、トランスポートチャネル及び物理チャネルの制御を行う。RBは、シグナリグ無線ベアラ(Signaling Radio Bearer:SRB)とデータ無線ベアラ(Data Radio Bearer:DRB)とに分けられてもよく、SRBは、制御情報であるRRCメッセージを送信する経路として利用されてもよい。DRBは、ユーザデータを送信する経路として利用されてもよい。基地局装置3と端末装置2のRRC層間で各RBの設定が行われてもよい。
なお、PHY層は一般的に知られる開放型システム間相互接続(Open Systems Interconnection:OSI)モデルの階層構造の中で第一層の物理層に対応し、MAC層、RLC層及びPDCP層はOSIモデルの第二層であるデータリンク層に対応し、RRC層はOSIモデルの第三層であるネットワーク層に対応する。
上記のMAC層、RLC層及びPDCP層の機能分類は一例であり、各機能の一部あるいは全部が実装されなくてもよい。また、各層の機能の一部あるいは全部が他の層に含まれてもよい。
また、ネットワークと端末装置2との間で用いられるシグナリングプロトコルは、アクセス層(Access Stratum:AS)プロトコルと非アクセス層(Non−Access Stratum:NAS)プロトコルとに分割される。例えば、RRC層以下のプロトコルは、端末装置2と基地局装置3との間で用いられるアクセス層プロトコルである。また、端末装置2の接続管理(Connection Management:CM)やモビリティ管理(Mobility Management:MM)などのプロトコルは非アクセス層プロトコルであり、端末装置2とコアネットワーク(CN)との間で用いられる。例えば、端末装置2とモバイル管理エンティティ(Mobility Management Entity:MME)との間で、非アクセス層プロトコルを用いた通信が、基地局装置3を介して透過的に行われる。
サブフレームについて説明する。本実施形態ではサブフレームと称するが、リソースユニット、無線フレーム、時間区間、時間間隔などと称されてもよい。また、1つまたは複数のサブフレームが1つの無線フレームを構成してもよい。
図4は、サブフレーム(サブフレームタイプ)の一例を示す。図4において、Dは下りリンク、Uは上りリンクを示している。図4に示されるように、ある時間区間内(例えば、システムにおいて1つのUEに対して割り当てなければならない最小の時間区間)においては、
・下りリンクパート
・ギャップ
・上りリンクパート
のうち1つまたは複数を含んでよい。
・下りリンクパート
・ギャップ
・上りリンクパート
のうち1つまたは複数を含んでよい。
図4(a)は、ある時間区間(例えば、1UEに割当可能な時間リソースの最小単位)で、全て下りリンク送信に用いられている例であり、図4(b)は、最初の時間リソース
で例えばPCCHを介して上りリンクのスケジューリングを行い、PCCHの処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介して上りリンク信号を送信する。図4(c)は、最初の時間リソースで下りリンクのPCCHおよび/または下りリンクのPSCHの送信に用いられ、処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介してPSCHまたはPCCHの送信に用いられる。ここで、一例としては、上りリンク信号はHARQ−ACKおよび/またはCSI、すなわちUCIの送信に用いられてよい。図4(d)は、最初の時間リソースで下りリンクのPCCHおよび/または下りリンクのPSCHの送信に用いられ、処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介して上りリンクのPSCHおよび/またはPCCHの送信に用いられる。ここで、一例としては、上りリンク信号は上りリンクデータ、すなわちUL−SCHの送信に用いられてもよい。図4(e)は、全て上りリンク送信(上りリンクのPSCHまたはPCCH)に用いられている例である。
で例えばPCCHを介して上りリンクのスケジューリングを行い、PCCHの処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介して上りリンク信号を送信する。図4(c)は、最初の時間リソースで下りリンクのPCCHおよび/または下りリンクのPSCHの送信に用いられ、処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介してPSCHまたはPCCHの送信に用いられる。ここで、一例としては、上りリンク信号はHARQ−ACKおよび/またはCSI、すなわちUCIの送信に用いられてよい。図4(d)は、最初の時間リソースで下りリンクのPCCHおよび/または下りリンクのPSCHの送信に用いられ、処理遅延及び下りから上りの切り替え時間、送信信号の生成のためのギャップを介して上りリンクのPSCHおよび/またはPCCHの送信に用いられる。ここで、一例としては、上りリンク信号は上りリンクデータ、すなわちUL−SCHの送信に用いられてもよい。図4(e)は、全て上りリンク送信(上りリンクのPSCHまたはPCCH)に用いられている例である。
上述の下りリンクパート、上りリンクパートは、LTEと同様複数のOFDMシンボルで構成されてよい。
ここで、リソースグリッドが、複数のサブキャリアと複数のOFDMシンボルまたはSC−FDMAシンボルによって定義されてもよい。また、1つのスロットを構成するサブキャリアの数は、セルの帯域幅に依存してもよい。1つの下りリンクパート、上りリンクパートを構成するOFDMシンボルの数は1または2以上であってもよい。ここで、リソースグリッド内のエレメントのそれぞれはリソースエレメントと称される。また、リソースエレメントは、サブキャリアの番号とOFDMシンボルまたはSC−FDMAシンボル番号を用いて識別されてもよい。
基地局装置3は、図4のサブフレーム構成の信号を送信してよい。
次に、端末装置2がセルにキャンプする動作の一例について説明する。
端末装置2は、予め設定された基準ヌメロロジー(Reference Numerology)の通信パラメータに基づいてセルの検出を試みる。ここで基準ヌメロロジーの通信パラメータは仕様等で1つ定められてもよい。あるいは周波数および/またはその他の条件に関連付けられた複数の通信パラメータセットが定められ、端末装置2は受信する周波数および/またはその他の条件に応じて通信パラメータを選択するようにしてもよい。あるいは端末装置2は検出が成功するまで複数の通信パラメータセットを1セットずつ試してもよい(ブラインド検出)。
例えば、端末装置2は、基準ヌメロロジーの通信パラメータとして設定されたサブキャリア間隔や通信方式などに基づき、同期信号や参照信号の検出、および重要情報やシステム情報メッセージの取得を試みる。
具体的には、まず、端末装置2は、基準ヌメロロジーの通信パラメータに基づき、既知の系列の信号である同期信号を検出する。すなわち、同期信号は、端末装置2において既知である1つまたは複数の系列で構成される。
端末装置2は、同期信号を受信したタイミングから、この同期信号を送信するセルとの時間同期(シンボル同期)を確立することができる。さらに、同期信号がセル識別子情報の一部あるいは全部に基づいて生成された系列で構成される場合、端末装置2は受信した同期信号の系列を同定することにより、この同期信号を送信するセルのセル識別子情報の一部あるいは全部を同定できる。また、同期信号が異なる2つのサブフレームに配置される場合、端末装置2は、検出した同期信号の系列、サイクリックシフト、および/または
、同期信号の系列とサイクリックシフトの組み合わせなどから、無線フレーム内の時間位置を認識してもよい。
、同期信号の系列とサイクリックシフトの組み合わせなどから、無線フレーム内の時間位置を認識してもよい。
また、端末装置2は、同期信号が配置されているサブフレームの時間位置からPBCHおよび/またはシステム情報の一部を含むPSCHが配置されているサブフレームの時間位置を認識してもよい。例えば、PBCHが配置される時間位置と、同期信号が配置(検出)される時間位置との関係は、仕様書などによって規定され、基地局装置3と端末装置2との間において既知の情報であってもよい。
PBCHを復調するため(PBCHの伝搬路補償のため)に用いることができる参照信号(PBCHと同じアンテナポートで送信される参照信号)は、例えば、端末装置2において既知の系列であり、かつ、端末装置2において既知のリソースエレメントへの配置となるように設定される。例えば、参照信号は、サブフレームにおいて、セル識別子と対応付けられるリソースエレメントに配置されてもよい。また、例えば、参照信号の系列は、セル識別子および/またはサブフレーム番号と一意に対応付けられる系列が用いられてもよい。すなわち、セル識別子および/または当該参照信号が送信されるサブフレーム番号に基づいて、当該参照信号の系列が与えられてもよい。
端末装置2は、復調したPBCHに含まれる重要情報、または、復調したPBCHに含まれる情報に基づき復調した他のシステム情報(報知情報)に応じて、復調したPBCHが含まれるサブフレーム番号の同定を行なってもよい。なお、サブフレームの位置によって一意に生成される同期信号が用いられる場合では、サブフレーム番号の同定を、PBCHの復調前に行ってもよい。
端末装置2は、PBCHを復調してMIBから情報を取得する。例えば、MIBに含まれる情報には、下記の(A)から(C)の一部あるいは全部の情報が含まれてもよい。
(A)下りリンクの帯域幅に関する情報
(B)スーパーフレーム番号情報
(C)システム情報のスケジューリングに関する情報
(A)下りリンクの帯域幅に関する情報
(B)スーパーフレーム番号情報
(C)システム情報のスケジューリングに関する情報
ここで、下りリンクの帯域幅に関する情報には、基準ヌメロロジーの下りリンクの帯域幅に関する情報が含まれてもよい。また、スーパーフレーム番号情報には、連続する既定の数のフレームで構成されるスーパーフレーム内の位置を示す情報が含まれてもよい。
また、システム情報のスケジューリングに関する情報には、第1のシステム情報ブロックのスケジューリングに関する情報が含まれてもよい。
第1のシステム情報ブロックには、例えば、端末装置2がセルへのアクセスが許されるか否かを評価するときに使用される情報や、他のシステム情報のスケジューリングに関する情報などが含まれてもよい。なお、第1のシステム情報ブロックに含まれる情報の一部あるいは全部は、重要情報ブロック(EIB、MIB)に含まれてもよい。
例えば、第1のシステム情報ブロックには下記の(A)から(D)の一部あるいは全部の情報が含まれてもよい。
(A)セルアクセス関連情報
(B)セル選択情報
(C)スケジューリング情報リスト
(D)バリュータグ(ValueTag)
(A)セルアクセス関連情報
(B)セル選択情報
(C)スケジューリング情報リスト
(D)バリュータグ(ValueTag)
ここで、セルアクセス関連情報には、PLMN(Public Land Mobil
e Network)識別子のリスト、1または隣接する複数のセルで構成されるエリア(トラッキングエリア)を識別するためのコード(トラッキングエリアコード)、セル識別子、セルが禁止セル(Barred Cell)であるか否かを示す情報、CSG(Closed Subscriber Group)セルか否かを示す情報、の一部あるいは全部が含まれてもよい。
e Network)識別子のリスト、1または隣接する複数のセルで構成されるエリア(トラッキングエリア)を識別するためのコード(トラッキングエリアコード)、セル識別子、セルが禁止セル(Barred Cell)であるか否かを示す情報、CSG(Closed Subscriber Group)セルか否かを示す情報、の一部あるいは全部が含まれてもよい。
また、セル選択情報には、セル選択基準に関する情報、例えば受信電力と比較するための閾値やオフセット値などが含まれてもよい。
また、スケジューリング情報リストには、1つまたは複数の「第2のシステム情報ブロックのスケジューリングに関する情報」、および/または「PSCHで送信(報知)されるシステム情報メッセージのスケジューリングに関する情報」が含まれてもよい。
第1のシステム情報ブロックに含まれる「第2のシステム情報ブロックのスケジューリングに関する情報」には、セルでサポートするヌメロロジーに対応した1または複数のパラメータリストが含まれてもよい。パラメータリストのそれぞれには、第2のシステム情報が送信される周期(Periodicity)に関する情報が含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、ヌメロロジーを識別できる情報、例えばヌメロロジーの識別子、および/または、下りリンクのサブキャリア間隔の情報などが含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、当該ヌメロロジーでのアクセスが規制中であるか否かを示す情報が含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、上りリンクのサブキャリア間隔の情報が含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、下りリンクで使用される物理リソース(例えば時間位置および/または周波数位置)に関する情報が含まれてもよい。
端末装置2は、受信した第1のシステム情報ブロックのパラメータリストに、あるヌメロロジーのパラメータが含まれない場合、このセルではそのヌメロロジーをサポートしていないと判断(Consider)してもよい。例えば、パラメータリストに、ヌメロロジーを識別できる情報が含まれている場合には、当該情報に基づいてサポートの有無を判断してもよい。
第1のシステム情報ブロックに含まれる、「PSCHで送信(報知)されるシステム情報メッセージのスケジューリングに関する情報」には、システム情報メッセージに対応した1または複数のパラメータリストが含まれてもよい。パラメータリストのそれぞれには、システム情報メッセージが送信される周期(Periodicity)に関する情報が含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、システム情報メッセージに含まれるシステム情報ブロックの情報(リスト)が含まれてもよい。また、パラメータリストのそれぞれには、当該システム情報メッセージが周期的に送られるか否かを示す情報が含まれてもよい。例えば、端末装置2は、システム情報メッセージが送信される周期(Periodicity)に関する情報が特定の周期(周期0あるいは周期無限大など)である場合に当該システム情報メッセージが周期的に送られないと判断してもよい。また、例えば、端末装置2は、システム情報メッセージが送信される周期(Periodicity)に関する情報が含まれない場合に当該システム情報メッセージが周期的に送られないと判断してもよい。
端末装置2は、システム情報メッセージが周期的に送られない場合に、基地局装置3に対して報知を要求(希望)する信号(あるいはメッセージ)を送信してもよい。
バリュータグは、0からn(nは自然数。例えば3)までの値をとるパラメータであり、特定のシステム情報の変更があった場合にカウントアップ(1増加)する(nの次は0
に戻る)。このとき、例えば、基準ヌメロロジーのシステム情報が変更された場合のみカウントアップするようにしてもよい。または、セルでサポートするヌメロロジーの何れかのシステム情報が変更された場合にカウントアップしてもよい。または、ヌメロロジー毎にバリュータグが用意されてもよい。または、スケジューリング情報リストに含まれる第2のシステム情報ブロックの数に対応する数のバリュータグが用意されてもよい。バリュータグはさらにシステム情報メッセージ毎のリストとして用意されてもよい。複数のバリュータグが複数の第2のシステム情報ブロックに対応する場合、バリュータグの順番とスケジューリング情報リストに含まれる第2のシステム情報ブロックのパラメータリストの順番とが対応づけられてもよい。
に戻る)。このとき、例えば、基準ヌメロロジーのシステム情報が変更された場合のみカウントアップするようにしてもよい。または、セルでサポートするヌメロロジーの何れかのシステム情報が変更された場合にカウントアップしてもよい。または、ヌメロロジー毎にバリュータグが用意されてもよい。または、スケジューリング情報リストに含まれる第2のシステム情報ブロックの数に対応する数のバリュータグが用意されてもよい。バリュータグはさらにシステム情報メッセージ毎のリストとして用意されてもよい。複数のバリュータグが複数の第2のシステム情報ブロックに対応する場合、バリュータグの順番とスケジューリング情報リストに含まれる第2のシステム情報ブロックのパラメータリストの順番とが対応づけられてもよい。
また、バリュータグの値は、カウントアップではなくカウントダウン(1減少)してもよい(0の次はnに戻る)。
端末装置2は、第1のシステム情報ブロックの情報に基づき、第2のシステム情報ブロックの受信(取得)を試みてよい。
ここで、第1のシステム情報ブロックの情報にヌメロロジーを識別できる情報が含まれるシステムの場合、第2のシステム情報ブロックは、そのヌメロロジーを識別できる情報に基づいて選択される第2のヌメロロジーで送信されるとみなして受信を試みてもよい。また、少なくとも第1のシステム情報ブロックの情報にサブキャリア間隔などを特定できる情報が含まれない場合には、第2のシステム情報ブロックは、基準ヌメロロジーで送信されるとみなして受信を試みてもよい。または、第2のシステム情報ブロックは、基準ヌメロロジーで送信されるとみなして受信を試みてもよい。また、端末装置2は、端末装置2の上位レイヤ(例えば非アクセス層)から通知(または要求、または設定)された情報および/または端末装置2がサポートする能力情報に基づき、取得および/または適用する第2のヌメロロジーを選択してもよい。また、端末装置2は、端末装置2の上位レイヤ(例えば非アクセス層)から通知(または要求、または設定)された情報および/または端末装置2がサポートする能力情報に基づき、選択すべき適切な第2のヌメロロジーがない場合には、引き続き基準ヌメロロジーを選択してもよい。
例えば、第2のシステム情報ブロックには下記の(A)から(F)の一部あるいは全部の情報が含まれてもよい。
(A)アクセスクラス規制(ACB:Access Class Barring)情報(B)無線リソース情報
(C)タイマーや定数
(D)上りリンク情報
(E)サイドリンク情報
(F)ランダムアクセスプリアンブルを選択するための測定情報
(A)アクセスクラス規制(ACB:Access Class Barring)情報(B)無線リソース情報
(C)タイマーや定数
(D)上りリンク情報
(E)サイドリンク情報
(F)ランダムアクセスプリアンブルを選択するための測定情報
ここで、アクセスクラス規制情報には、アクセスクラス毎のアクセス規制情報およびその他のアクセス規制情報が含まれてもよい。端末装置2は、端末装置2が持つアクセスクラスとアクセスクラス規制情報とに基づき、上りリンク送信を行うか否かを判断してもよい。アクセスクラス規制情報がヌメロロジー毎の第2のシステム情報ブロックに含まれる場合、同一のアクセスクラスであってもヌメロロジー毎にアクセス規制を変えることができる。
また、無線リソース情報には、ランダムアクセスに関する情報が含まれてもよい。例えば、ランダムアクセスに関する情報として、使用可能なランダムアクセスプリアンブルの数に関する情報、パワーランピングに関する情報、最大再送回数、ランダムアクセス応答を待つウィンドウのサイズに関する情報の一部あるいは全部が含まれてもよい。また、無
線リソース情報には、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報が含まれてもよい。例えば、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報として、ランダムアクセスプリアンブルのルートシーケンスのインデックス情報、ランダムアクセスプリアンブルを送信する際の周波数リソースに関する情報、ランダムアクセスプリアンブルを送信する際のホッピングに関する情報、ランダムアクセスプリアンブルの1つのアテンプトに対する繰り返し送信回数情報の一部あるいは全部が含まれてもよい。端末装置2は、ランダムアクセスプリアンブルを選択するための測定情報に基づいた測定結果および/または無線リソース情報に基づいて使用するランダムアクセスプリアンブルを選択してもよい。
線リソース情報には、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報が含まれてもよい。例えば、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報として、ランダムアクセスプリアンブルのルートシーケンスのインデックス情報、ランダムアクセスプリアンブルを送信する際の周波数リソースに関する情報、ランダムアクセスプリアンブルを送信する際のホッピングに関する情報、ランダムアクセスプリアンブルの1つのアテンプトに対する繰り返し送信回数情報の一部あるいは全部が含まれてもよい。端末装置2は、ランダムアクセスプリアンブルを選択するための測定情報に基づいた測定結果および/または無線リソース情報に基づいて使用するランダムアクセスプリアンブルを選択してもよい。
また、タイマーや定数には、無線リンク監視(Radio Link Montoring)で用いられる無線リンク失敗を検出するための閾値やタイマーの値などが含まれてもよい。
また、上りリンク情報には、上りリンクで使用されるヌメロロジーの情報が含まれてもよい。例えば、上りリンク情報には、上りリンクの周波数、上りリンクの帯域幅、上りリンクのサブキャリア間隔、上りリンクのサンプリング周波数の一部あるいは全部が含まれてもよい。
また、サイドリンク情報には、サイドリンクで使用されるヌメロロジーの情報が含まれてもよい。ここでサイドリンクとは端末装置2と他の端末装置2間の直接通信(Direct communication)で用いられる無線通信リンクである。
端末装置2は第2のシステム情報ブロックに含まれる情報によって、各ヌメロロジーでの上りリンク送信あるいはサイドリンク送信(および/または受信)を開始することができる。なお、第2のシステム情報ブロックには基準ヌメロロジーの情報が含まれてもよい。第2のシステム情報ブロックに、第2のヌメロロジーに対するランダムアクセスに関する情報および/またはランダムアクセスプリアンブルに関する情報が含まれない場合に、端末装置2は、基準ヌメロロジーの情報に基づき、コネクションを確立するためのランダムアクセス手順(処理)で用いられるパラメータを設定してもよい。また、端末装置2は、常に基準ヌメロロジーの情報に基づき、コネクションを確立するためのランダムアクセス手順で用いられるパラメータを設定してもよい。また、コネクション確立後のランダムアクセス手順で用いられるパラメータはPCCHおよび/またはPSCHで通知されてもよい。
端末装置2が第2のヌメロロジーでランダムアクセス手順を実施するまでの一例について図5を用いて説明する。
図5において、端末装置2は、受信部に設定するパラメータとして基準ヌメロロジーの通信パラメータを設定する(ステップS51)。端末装置2は、設定した受信パラメータで重要情報ブロックを受信する(ステップS52)。さらに端末装置2は、第1のシステム情報を受信して1つまたは複数の下りリンクのサブキャリア情報を取得する(ステップS53)。さらに端末装置2は、第2のシステム情報を受信して、ランダムアクセスに関する情報と、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報と、上りリンクのサブキャリア情報を取得する(ステップS54)。
端末装置2は、第2のシステム情報から1つのヌメロロジーの情報を選択し、端末装置2の受信部および送信部に選択したヌメロロジーの情報に基づいたパラメータを設定して(ステップS55)、ランダムアクセスプリアンブルを送信する(ステップS56)。
端末装置2が第2のヌメロロジーでランダムアクセス手順を実施するまでの別の一例に
ついて図6を用いて説明する。
ついて図6を用いて説明する。
図6において、端末装置2は、受信部に設定するパラメータとして基準ヌメロロジーの通信パラメータを設定する(ステップS61)。端末装置2は、設定した受信パラメータで重要情報ブロックを受信する(ステップS62)。さらに端末装置2は、第1のシステム情報を受信して1つまたは複数の下りリンクのサブキャリア情報を取得する(ステップS63)。
端末装置2は、第1のシステム情報から1つのヌメロロジーの情報を選択し、端末装置2の受信部に選択したヌメロロジーの情報に基づいたパラメータを設定する(ステップS64)。端末装置2は、第2のシステム情報を受信して、ランダムアクセスに関する情報と、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報と、上りリンクのサブキャリア情報を取得する(ステップS65)。端末装置2は、端末装置2の送信部に選択したヌメロロジーの情報に基づいたパラメータを設定してランダムアクセスプリアンブルを送信する(ステップS66)。
端末装置2が第2のヌメロロジーでランダムアクセス手順を実施するまでの別の一例について図7を用いて説明する。
図7において、端末装置2は、受信部に設定するパラメータとして基準ヌメロロジーの通信パラメータを設定する(ステップS71)。端末装置2は、設定した受信パラメータで重要情報ブロックを受信する(ステップS72)。さらに端末装置2は、第1のシステム情報を受信して1つまたは複数の第2のシステム情報のスケジューリング情報を取得する(ステップS73)。端末装置2は、第1のシステム情報に含まれるスケジューリング情報に基づいて第2のシステム情報を受信して、下りリンクのサブキャリア情報と、ランダムアクセスに関する情報と、ランダムアクセスプリアンブルに関する情報と、上りリンクのサブキャリア情報とを取得する(ステップS74)。
端末装置2は、端末装置2の受信部および送信部に受信した第2のシステム情報に基づくパラメータを設定して(ステップS75)、ランダムアクセスプリアンブルを送信する(ステップS76)。
なお前記説明において、便宜上、「ヌメロロジー」という単語を使用して説明してきたが、システムで使用される以下のパラメータ(A)から(F)の一部あるいは全部が異なる場合に、ヌメロロジーが異なるとみなしてもよい。
(A)サンプリングレート
(B)サブキャリア間隔
(C)サブフレーム長
(D)OFDMシンボル長
(E)1サブフレームに含まれるOFDMシンボル数
(F)同期シグナルおよび/または重要システム情報が送信されるアンテナポート
(A)サンプリングレート
(B)サブキャリア間隔
(C)サブフレーム長
(D)OFDMシンボル長
(E)1サブフレームに含まれるOFDMシンボル数
(F)同期シグナルおよび/または重要システム情報が送信されるアンテナポート
本発明の実施形態における装置の構成について説明する。
図2は、本実施形態の端末装置2の構成を示す概略ブロック図である。図示するように、端末装置2は、無線送受信部20、および、上位層処理部24を含んで構成される。無線送受信部20は、アンテナ部21、RF(Radio Frequency)部22、および、ベースバンド部23を含んで構成される。上位層処理部24は、媒体アクセス制御層処理部25、および、無線リソース制御層処理部26を含んで構成される。無線送受信部20を送信部、受信部、または、物理層処理部とも称する。また様々な条件に基づき
各部の動作を制御する制御部を別途備えてもよい。
各部の動作を制御する制御部を別途備えてもよい。
上位層処理部24は、ユーザの操作等により生成された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を、無線送受信部20に出力する。上位層処理部24は、媒体アクセス制御(MAC:Medium Access Control)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol:PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control:RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層の一部あるいはすべての処理を行なう。
上位層処理部24が備える媒体アクセス制御層処理部25は、媒体アクセス制御層の処理を行う。媒体アクセス制御層処理部25は、無線リソース制御層処理部26によって管理されている各種設定情報/パラメータに基づいて、スケジューリングリクエストの伝送の制御を行う。
上位層処理部24が備える無線リソース制御層処理部26は、無線リソース制御層の処理を行う。無線リソース制御層処理部26は、自装置の各種設定情報/パラメータの管理をする。無線リソース制御層処理部26は、基地局装置3から受信した上位層の信号に基づいて各種設定情報/パラメータをセットする。すなわち、無線リソース制御層処理部26は、基地局装置3から受信した各種設定情報/パラメータを示す情報に基づいて各種設定情報/パラメータをセットする。
無線送受信部20は、変調、復調、符号化、復号化などの物理層の処理を行う。無線送受信部20は、基地局装置3から受信した信号を、分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部24に出力する。無線送受信部20は、データを変調、符号化することによって送信信号を生成し、基地局装置3に送信する。
RF部22は、アンテナ部21を介して受信した信号を、直交復調によりベースバンド信号に変換し(ダウンコンバート: down covert)、不要な周波数成分を除去する。RF部22は、処理をしたアナログ信号をベースバンド部に出力する。
ベースバンド部23は、RF部22から入力されたアナログ信号を、アナログ信号をデジタル信号に変換する。ベースバンド部23は、変換したデジタル信号からCP(Cyclic
Prefix)に相当する部分を除去し、CPを除去した信号に対して高速フーリエ変換(F
ast Fourier Transform:FFT)を行い、周波数領域の信号を抽出する。
Prefix)に相当する部分を除去し、CPを除去した信号に対して高速フーリエ変換(F
ast Fourier Transform:FFT)を行い、周波数領域の信号を抽出する。
ベースバンド部23は、データを逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)して、SC−FDMAシンボルを生成し、生成されたSC−FDMAシンボルにCPを付加し、ベースバンドのデジタル信号を生成し、ベースバンドのデジタル信号をアナログ信号に変換する。ベースバンド部23は、変換したアナログ信号をRF部22に出力する。
RF部22は、ローパスフィルタを用いてベースバンド部23から入力されたアナログ信号から余分な周波数成分を除去し、アナログ信号を搬送波周波数にアップコンバート(up convert)し、アンテナ部21を介して送信する。また、RF部22は、電力を増幅する。また、RF部22は送信電力を制御する機能を備えてもよい。RF部22を送信電力制御部とも称する。
なお、端末装置2は、複数の周波数(周波数帯、周波数帯域幅)またはセルの同一サブ
フレーム内での送受信処理をサポートするために各部の一部あるいはすべてを複数備える構成であってもよい。
フレーム内での送受信処理をサポートするために各部の一部あるいはすべてを複数備える構成であってもよい。
図3は、本実施形態の基地局装置3の構成を示す概略ブロック図である。図示するように、基地局装置3は、無線送受信部30、および、上位層処理部34を含んで構成される。無線送受信部30は、アンテナ部31、RF部32、および、ベースバンド部33を含んで構成される。上位層処理部34は、媒体アクセス制御層処理部35、および、無線リソース制御層処理部36を含んで構成される。無線送受信部30を送信部、受信部、または、物理層処理部とも称する。また様々な条件に基づき各部の動作を制御する制御部を別途備えてもよい。
上位層処理部34は、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access C
ontrol)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol:PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control:RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource
Control:RRC)層の一部あるいはすべての処理を行なう。
ontrol)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol:PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control:RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource
Control:RRC)層の一部あるいはすべての処理を行なう。
上位層処理部34が備える媒体アクセス制御層処理部35は、媒体アクセス制御層の処理を行う。媒体アクセス制御層処理部35は、無線リソース制御層処理部36によって管理されている各種設定情報/パラメータに基づいて、スケジューリングリクエストに関する処理を行う。
上位層処理部34が備える無線リソース制御層処理部36は、無線リソース制御層の処理を行う。無線リソース制御層処理部36は、物理下りリンク共用チャネルに配置される下りリンクデータ(トランスポートブロック)、システムインフォメーション、RRCメッセージ、MAC CE(Control Element)などを生成し、又は上位ノードから取得し、無線送受信部30に出力する。また、無線リソース制御層処理部36は、端末装置2各々の各種設定情報/パラメータの管理をする。無線リソース制御層処理部36は、上位層の信号を介して端末装置2各々に対して各種設定情報/パラメータをセットしてもよい。すなわち、無線リソース制御層処理部36は、各種設定情報/パラメータを示す情報を送信/報知する。
無線送受信部30の機能は、無線送受信部20と同様であるため説明を省略する。なお、基地局装置3が1または複数の送受信点4と接続している場合、無線送受信部30の機能の一部あるいは全部が、各送受信点4に含まれてもよい。
また、上位層処理部34は、基地局装置3間あるいは上位のネットワーク装置(MME、S−GW(Serving−GW))と基地局装置3との間の制御メッセージ、またはユーザデータの送信(転送)または受信を行なう。図3において、その他の基地局装置3の構成要素や、構成要素間のデータ(制御情報)の伝送経路については省略してあるが、基地局装置3として動作するために必要なその他の機能を有する複数のブロックを構成要素として持つことは明らかである。例えば、無線リソース制御層処理部36の上位には、無線リソース管理(Radio Resource Management)層処理部や、アプリケーション層処理部が存在している。
なお、図中の「部」とは、セクション、回路、構成装置、デバイス、ユニットなど用語によっても表現される、端末装置2および基地局装置3の機能および各手順を実現する要素である。
端末装置2が備える符号20から符号26が付された部のそれぞれは、回路として構成
されてもよい。基地局装置3が備える符号30から符号36が付された部のそれぞれは、回路として構成されてもよい。
されてもよい。基地局装置3が備える符号30から符号36が付された部のそれぞれは、回路として構成されてもよい。
本発明の実施形態における、端末装置2および基地局装置3の種々の態様について説明する。
(1)本発明の第1の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する受信部と、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する制御部と、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する送信部とを備え、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(2)本発明の第1の態様において、前記第2のシステム情報は第1のサブキャリア間隔で報知される。
(3)本発明の第1の態様において、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には下りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれ、前記第2のシステム情報には、上りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれる。
(4)本発明の第1の態様において、前記第1のシステム情報にはシステム情報の更新により値が変化するバリュータグが含まれ、前記バリュータグは前記1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報と同じ数だけ含まれる。
(5)本発明の第2の態様は、端末装置とセルを介して通信する基地局装置であって、第1のシステム情報を第1のサブキャリア間隔で送信する送信部と、前記セルで使用される1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報を、前記第1のシステム情報に含める制御部とを備え、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(6)本発明の第2の態様において、前記第2のシステム情報は第1のサブキャリア間隔で報知される。
(7)本発明の第2の態様において、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には下りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれ、前記第2のシステム情報には、上りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれる。
(8)本発明の第2の態様において、前記第1のシステム情報にはシステム情報の更新により値が変化するバリュータグが含まれ、前記バリュータグは前記1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報と同じ数だけ含まれる。
(9)本発明の第3の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置に適用される通信方法であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信するステップと、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択するステップと、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信するステップとを少なくとも含み、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
(10)本発明の第4の態様は、基地局装置とセルを介して通信する端末装置に実装される集積回路であって、第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する機能と、前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する機能と、前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する機能とを前記端末装置に対して発揮させ、前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる。
これにより、端末装置 2および基地局装置3は、効率的に通信を行うことができる。
なお、以上説明した実施形態は単なる例示に過ぎず、様々な変形例、置換例を用いて実現することができる。例えば、上りリンク送信方式は、FDD(周波数分割復信)方式とTDD(時分割復信)方式のどちらの通信システムに対しても適用可能である。また、実施形態で示される各パラメータや各イベントの名称は、説明の便宜上呼称しているものであって、実際に適用される名称と本発明の実施形態の名称とが異なっていても、本発明の実施形態において主張する発明の趣旨に影響するものではない。
また、各実施形態で用いた「接続」とは、ある装置と別のある装置とを、物理的な回線を用いて直接接続される構成にだけ限定されるわけではなく、論理的に接続される構成や、無線技術を用いて無線接続される構成を含む。
端末装置2は、ユーザ端末、移動局装置、通信端末、移動機、端末、UE(User Equipment)、MS(Mobile Station)とも称される。基地局装置3は、無線基地局装置、基地局、無線基地局、固定局、NB(NodeB)、eNB(evolved NodeB)、BTS(Base Transceiver Station)、BS(Base Station)、NR NB(NR NodeB)、NNB、TRP(Transmission and Reception Point)、gNB(next generation Node B)とも称される。
本発明に関わる基地局装置3は、複数の装置から構成される集合体(装置グループ)として実現することもできる。装置グループを構成する装置の各々は、上述した実施形態に関わる基地局装置3の各機能または各機能ブロックの一部、または、全部を備えてもよい。装置グループとして、基地局装置3の一通りの各機能または各機能ブロックを有していればよい。また、上述した実施形態に関わる端末装置2は、集合体としての基地局装置3と通信することも可能である。
また、上述した実施形態における基地局装置3は、EUTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)であってもよいし、あるいは次世代コアネットワーク(NextGen Core)であってもよい。また、上述した実施形態における基地局装置3は、eNodeBに対する上位ノードの機能の一部または全部を有してもよい。
本発明に関わる装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上述した実施形態の機能を実現するように、Central Processing Unit(CPU)等を制御してコンピュータを機能させるプログラムであっても良い。プログラムあるいはプログラムによって取り扱われる情報は、処理時に一時的にRandom Access Memory(RAM)などの揮発性メモリに読み込まれ、あるいはフラッシュメモリなどの不揮発性メモリやHard Disk Drive(HDD)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行なわれる。
なお、上述した実施形態における装置の一部、をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。ここでいう「コンピュータシステム」とは、装置に内蔵されたコンピュータシステムであって、オペレーティングシステムや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータが読み取り可能な記録媒体」とは、半導体記録媒体、光記録媒体、磁気記録媒体等のいずれであってもよい。
さらに「コンピュータが読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
また、上述した実施形態に用いた装置の各機能ブロック、または諸特徴は、電気回路、すなわち典型的には集積回路あるいは複数の集積回路で実装または実行され得る。本明細書で述べられた機能を実行するように設計された電気回路は、汎用用途プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、またはその他のプログラマブル論理デバイス、ディスクリートゲートまたはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェア部品、またはこれらを組み合わせたものを含んでよい。汎用用途プロセッサは、マイクロプロセッサであってもよいし、代わりにプロセッサは従来型のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってもよい。汎用用途プロセッサ、または前述した各回路は、デジタル回路で構成されていてもよいし、アナログ回路で構成されていてもよい。また、半導体技術の進歩により現在の集積回路に代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
なお、本願発明は上述の実施形態に限定されるものではない。実施形態では、装置の一例を記載したが、本願発明は、これに限定されるものではなく、屋内外に設置される据え置き型、または非可動型の電子機器、たとえば、AV機器、キッチン機器、掃除・洗濯機器、空調機器、オフィス機器、自動販売機、その他生活機器などの端末装置もしくは通信装置に適用出来る。
以上、この発明の実施形態に関して図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。また、本発明は、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記各実施形態に記載された要素であり、同様の効果を奏する要素同士を置換した構成も含まれる。
2 端末装置
3 基地局装置
20、30 無線送受信部
21、31 アンテナ部
22、32 RF部
23、33 ベースバンド部
24、34 上位層処理部
25、35 媒体アクセス制御層処理部
26、36 無線リソース制御層処理部
4 送受信点
3 基地局装置
20、30 無線送受信部
21、31 アンテナ部
22、32 RF部
23、33 ベースバンド部
24、34 上位層処理部
25、35 媒体アクセス制御層処理部
26、36 無線リソース制御層処理部
4 送受信点
Claims (7)
- 基地局装置とセルを介して通信する端末装置であって、
第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する受信部と、
前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する制御部と、
前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する送信部とを備え、
前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる
ことを特徴とする端末装置。 - 前記第2のシステム情報は第1のサブキャリア間隔で報知される
請求項1記載の端末装置。 - 前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には下りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれ、前記第2のシステム情報には、上りリンクのサブキャリア間隔に関する情報が含まれる
請求項1記載の端末装置。 - 前記第1のシステム情報にはシステム情報の更新により値が変化するバリュータグが含まれ、前記バリュータグは前記1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報と同じ数だけ含まれる
請求項1記載の端末装置。 - 端末装置とセルを介して通信する基地局装置であって、
第1のシステム情報を第1のサブキャリア間隔で送信する送信部と、
前記セルで使用される1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報を、前記第1のシステム情報に含める制御部とを備え、
前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる
ことを特徴とする基地局装置。 - 基地局装置とセルを介して通信する端末装置に適用される通信方法であって、
第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信するステップと、
前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択するステップと、
前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信するステップとを少なくとも含み、
前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる
ことを特徴とする通信方法。 - 基地局装置とセルを介して通信する端末装置に実装される集積回路であって、
第1のサブキャリア間隔で報知される第1のシステム情報を受信する機能と、
前記第1のシステム情報に含まれる1つまたは複数の第2のサブキャリア間隔に関する情報に基づき、第2のサブキャリア間隔の1つを選択する機能と、
前記第2のサブキャリア間隔で信号を送信する機能とを前記端末装置に対して発揮させ、
前記第2のサブキャリア間隔に関する情報には少なくともランダムアクセスに必要なパラメータを含む第2のシステム情報のスケジューリング情報が含まれる
ことを特徴とする集積回路。
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