JP2020003072A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020003072A JP2020003072A JP2019167111A JP2019167111A JP2020003072A JP 2020003072 A JP2020003072 A JP 2020003072A JP 2019167111 A JP2019167111 A JP 2019167111A JP 2019167111 A JP2019167111 A JP 2019167111A JP 2020003072 A JP2020003072 A JP 2020003072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helical gear
- width direction
- gear
- developing
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
【課題】従来よりもモジュールを縮小してもギヤ歯元に応力が集中してしまうことを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104と、現像モータギヤ105に駆動力を伝達する駆動部と、を備え、現像減速ギヤ104は、歯幅方向Mのねじれ剛性が歯幅方向Mの一方から他方へと向かうにつれて小さくなるように形成され、現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104が歯幅方向Mの他方が一方よりも先に接触するように、ハス歯のねじれ方向及び駆動部による現像モータギヤ105の回転方向が設定される画像形成装置50を構成した。
【選択図】 図4
【解決手段】現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104と、現像モータギヤ105に駆動力を伝達する駆動部と、を備え、現像減速ギヤ104は、歯幅方向Mのねじれ剛性が歯幅方向Mの一方から他方へと向かうにつれて小さくなるように形成され、現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104が歯幅方向Mの他方が一方よりも先に接触するように、ハス歯のねじれ方向及び駆動部による現像モータギヤ105の回転方向が設定される画像形成装置50を構成した。
【選択図】 図4
Description
本発明は、シート等の記録材上に画像を形成する機能を備えた、例えば、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
特許文献1には、ギヤの中心部と歯面部との間に円環状のリブが配置され、歯面部と円環状のリブとが接触しないような間隔で配置される構成が開示される。こうした構成によれば、歯面部と円環状のリブとが非接触であるために、成型時の収縮の影響を受けて円環状のリブと接触している歯面部の部位が変形して、歯面部の精度が悪化する現象が抑制される。
この構成を利用すれば、ギヤの噛み合い周期で発生する回転変動や振動に起因して、作像部の回転変動や振動による位置変動が発生して、バンディング画像と呼ばれる周期的な帯状の濃淡ムラが防止されるものと考えられる。
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、近年の装置本体の小型化を実現するためのギアの縮小化及びモジュールの縮小化に対応しきれない。ギヤを縮小化するとモジュールを小さくし難い。モジュールが小さいと、ギヤ歯元にかかる応力が上昇してしまうためである。
なお、こうしたなか、発明者は、特許文献1の図3に記載される構成では、歯面部と回転支持部との間に形成されるアームの部位が歯幅方向の中央に配置される点に着目した。このアームの配置を変更することにより、モジュールを縮小しつつギヤ歯元にかかる応力の低減が図れることを見出した。
本発明は、上記課題を解決するために、従来よりもモジュールを縮小してもギヤ歯元に応力が集中してしまうことを抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、互いに接触する第1ハス歯ギヤ及び第2ハス歯ギヤと、前記第1ハス歯ギヤに駆動力を付与する駆動部と、を備え、前記第1ハス歯ギヤ及び前記第2ハス歯ギヤの少なくとも1つは、歯幅方向のねじれ剛性が歯幅方向の一方から他方へと向かうにつれて小さくなるように形成され、前記第1ハス歯ギヤ及び前記第2ハス歯ギヤの前記少なくとも1つが前記歯幅方向の前記他方が前記一方よりも先に接触するように、ハス歯のねじれ方向及び前記駆動部による前記第1ハス歯ギヤの回転方向が設定されることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりもモジュールを縮小してもギヤ歯元に応力が集中してしまうことを抑制することができる。
以下、図面を参照して、この発明を実施するための形態を実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置等は、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるから、特に特定的な記載が無い限りは、発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。また、各図において同一の符号を付したものは、同一の構成または作用をなすものであり、これらについての重複説明は適宜省略した。
図1は、本発明における画像形成装置50の概略を示す概略断面図である。以下の説明で、各ステーションで符号にY、M、C、Kが付与されているものに関しては、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを意味しており、以下の説明では、符号の添え字のY、M、C、Kを省略して説明する。図1の画像形成装置50は、フルカラー画像形成装置(複写機、プリンタ機能、FAX機能を併せ持つ複合機)の一例である。図1において、画像形成装置50は画像形成装置本体(以下、「装置本体50A」と示す)に、複数の、本実施例では4ケの画像形成ステーションを横方向に並設して有している
各ステーションでは、『像担持体』としてのドラム状の電子写真感光体(本明細書では「感光体ドラム10」と示す)を備えている。本実施例にて、感光体ドラム10は、順にカラー画像のイエロー(Y)成分、マゼンタ(M)成分、シアン(C)成分、ブラック(K)成分のそれぞれを分担している。これらの感光体ドラム10には、不図示のドラムモータによって、矢印A方向(反時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。
感光体ドラム10の周囲には、その回転方向に従って順に、帯電装置11、スキャナユニット12、現像装置13、中間ベルトユニット14、クリーニング装置15等が配設されている。帯電装置11(帯電手段)は、感光体ドラム10の表面を均一に帯電する。スキャナユニット12(露光手段)は、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光体ドラム10上に静電像を形成する。
『現像手段』としての現像装置13は、感光体ドラム10の表面の静電像をトナーで現像して現像剤像(トナー像)を生成する。中間ベルトユニット14(静電転写手段)は、感光体ドラム10上のトナー像を紙に転写させる。クリーニング装置15(清掃手段)は、転写後の感光体ドラム10の表面に残った転写残トナーを除去する。
以下、4色のうち、イエロー(Y)の画像形成ステーションを例として説明する。感光体ドラム10Yは、その回転過程で帯電装置11Yにより所定の極性及び電位に一様に帯電処理される。そして、感光体ドラム10Yに対してレーザースキャナ12Yより光像露光がなされ、感光体ドラム10Y上に画像情報の静電像が形成される。
次に、現像装置15Yによって、感光体ドラム10Y上に形成された静電像が可視化され、トナー像とされる。続いて、1次転写ローラ16Yによって感光体ドラム10上のトナー像が中間ベルトユニット14上に転写される。その後、中間ベルトユニット14上のトナー像は2次転写ローラ17によって紙やその他の出力物に転写される。同様な工程が他の3色(マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブラック(Bk))の画像形成ステーションについてもそれぞれ実施される。
[駆動装置]
次に、本発明の特徴をなす駆動伝達装置を備えた感光体ドラム10、中間ベルトユニット14、現像装置13を駆動させる作像部の駆動装置について説明する。
次に、本発明の特徴をなす駆動伝達装置を備えた感光体ドラム10、中間ベルトユニット14、現像装置13を駆動させる作像部の駆動装置について説明する。
図2(a)は、感光体ドラム10と中間ベルトユニット14に対するモータ100、101の接続状況を示す概略図である。図2(a)に示すように、感光体ドラム10Y、10M、10Cをモータ100で駆動し、感光体ドラム10Kと中間ベルトユニット14をモータ101で駆動している。
図2(b)は、現像装置13に対するモータ102の接続状況を示す概略図である。図2(b)に示すように、現像装置13Y、13M、13C、13Kはモータ102で駆動している。
図3は、図2(b)で示した現像装置13の駆動構成におけるギヤ配置の概略図である。図3に示すように、現像装置13は、駆動の入力位置と同軸上に設けられた現像駆動ギヤ103で駆動されている。モータ102には、DCブラシレスモータが使用されることが多く、効率の観点から2000〜3000rpm程度で使用されるのが一般的である。
また、現像装置13の回転数は100〜500rpm程度で使用されることが多いので、現像減速ギヤ104、現像モータギヤ105、現像駆動ギヤ103のギヤ比にて減速している。この構成のように1つのモータで、複数の回転対象を回す配置であると、1つの回転対象を1つのモータで駆動する構成と比較すると、現像減速ギヤ104にはより大きな負荷が集中する。
図4(a)は、現像モータギヤ105と現像減速ギヤ104の詳細を表した斜視図である。図4(b)は図4(a)の裏側から見た図となっている。この図4等を参照しつつ、以下に、本実施例の駆動ギヤに相当する現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104の形状について詳しく説明する。
現像装置13の現像モータギヤ105を駆動する『駆動部』としてのモータ102が設けられる。モータ102の駆動力は、駆動伝達手段を介して現像装置13に伝達される。『第1ハス歯ギヤ』としての現像モータギヤ105と、『第2ハス歯ギヤ』としての現像減速ギヤ104と、は互いに接触するように配置され、現像モータギヤ105から現像減速ギヤ104に駆動力が伝達される。
なお、図4(a)を上方から見たとした場合に、現像モータギヤ105は、歯の向きが左下から右上に向かう方向に切られているので、右ねじれのハス歯で形成されている。また、現像減速ギヤ104は、歯の向きが右下から左上に向かう方向に切られているので、左ねじれのハス歯で形成されている。このように、互いに接触するハス歯のギヤは、右ねじれのものと左ねじれのものという反対方向のものが組み合わせられる。
図4(a)に示すように、現像モータギヤ105は、駆動力を発生する『モータ』としてのモータ102の金属製の駆動軸102Xに直接歯切りされて形成される。従って、現像モータギヤ105は、全体として金属で形成される。
図4(b)に示すように、現像モータギヤ105には、現像減速ギヤ104が噛み合う。現像減速ギヤ104は、樹脂で形成され、外周に歯が形成されたリム104cと、リム104cの回転中心である(同時に、ギヤの回転中心を形成する)ボス104dと、リム104cとボス104dを接続するウェブ104eと、を有する。
また、ウェブ104eの面からリブ104f及びリブ104gが突出している。リブ104fは、現像減速ギヤ104の補強のために、ボス104dから放射状(放射線状)(ボス104dから離間する方向)に延設される。リブ104gは、ボス104dと同心円状に配設される。リブ104fは、成型時の収縮による歯面精度の悪化を防止するためリム104cと所定間隔を空けて配置され、互いを接触させない形状となっている。
図5は、現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104の断面図である。ウェブ104eは現像減速ギヤ104の表側104aに設けられている。このことから、ウェブ104eの歯幅方向Mの位置が歯幅方向Mの中央M1から偏った左端の位置に配置されている。ここでいう歯幅方向Mとはギヤの厚み方向をいう。
このため歯幅方向Mのねじれ剛性は、現像減速ギヤ104の表側104a が大きく裏側104bが小さくなるように勾配が生じる。即ち、現像減速ギヤ104の歯幅方向Mのねじれ剛性が歯幅方向Mの表側104a(一方)から裏側104b(他方)へと向かうにつれて小さくなるように構成される。別の表現をすると、ウェブ104eが歯幅方向Mで寄っている側からウェブ104eが歯幅方向Mで寄っていない側に向かうにつれて歯幅方向Mのねじれ剛性が小さくなる。なお、現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104の少なくとも1つがそのようになっている構成でも良い。
ここで、図4に戻って説明する。そして、現像モータギヤ105は矢印A方向に回転し、噛み合う現像減速ギヤ104は矢印B方向に回転する。ハス歯ギヤは相手のギヤと回転方向の進み側から接触する性質がある。
すなわち、ハス歯ギヤは、回転する各々のハス歯のうち進行方向に進んでいる方から順に相手ギヤと接触する。つまり、現像モータギヤ105は、右ねじれに形成されて矢印A方向に回転するので、ハス歯105Xは、裏端部105X2の方が表端部105X1よりも先に矢印A方向に回転する。また、現像減速ギヤ104は、左ねじれに形成されて矢印B方向に回転するので、ハス歯104Xは、裏端部104X2の方が表端部104X1よりも先に矢印B方向に回転する。従って、現像モータギヤ105も現像減速ギヤ104も進行方向に進んでいる裏端部105X2、104X2の方から相手のギヤと接触する。
本実施例の構成ではねじれ剛性の小さい裏側104bから接触するようにハス歯の方向を設定した。即ち、現像モータギヤ105及び現像減速ギヤ104は、捩れ剛性が小さい側(歯幅方向の他方)が捩れ剛性が大きい側(歯幅方向の一方)よりも先に互いの歯が接触するように、ハス歯のねじれ方向及びモータ102による現像モータギヤ105の回転方向が設定される。
以上のように構成される本実施例の歯の接触状態の観察及び歯元応力の最大値の算出のためシミュレーション実験を行った。シミュレーション実験は汎用非線形構造解析ソフトであるAbaqusを使用した。現像モータギヤ105は剛体とし、現像減速ギヤ104はヤング率2200MPaの弾性体とした。ギヤのモジュールは0.4、ねじれ角は20゜、圧力角は20゜、現像モータギヤ105の歯数は11、現像減速ギヤ104の歯数は86、駆動負荷は0.8N・mとした。このように、現像モータギヤ105の歯数は、現像減速ギヤ104の歯数よりも小さく設定される。
図6は、現像減速ギヤ104が矢印B方向に回転するときの歯の接触状態の計算結果を示す斜視図である。尚、接触状態を見やすくするため現像モータギヤ105は接触する歯面のみを表示している。また、図6の現像減速ギヤ104は、見た感じは平歯ギヤのように見えるが、実際には前述したように軸線に対して左にねじれが形成される左ねじれのハス歯を有する。実際のハス歯を拡大すると図6のように見える。
図6中では、接触している部分を黒塗り部分Kで表示している。図6(a)、(b)、(c)の順番で、現像減速ギヤ104が矢印B方向に回転している。現像モータギヤ105のハス歯105Xは、回転するにつれてハス歯の進み側である裏端部105X2側から順に現像減速ギヤ104に接触していく。そして、現像モータギヤ105と現像減速ギヤ104との接触域は、現像減速ギヤ104の裏端部104X2から表端部104X1へと遷移していく。また、現像モータギヤ105は、回転中に常時3個のハス歯105Xが現像減速ギヤ104に接触していることが分かる。
図6(d)、(e)、(f)は、本実施例との対比のため行った、図6(a)、(b)、(c)と反対方向である矢印C方向に現像減速ギヤ104が回転するときの歯の接触状態の計算結果を示す斜視図である。現像モータギヤ105のハス歯105Xは、回転が反対になったためハス歯の進み方向も逆になり、表端部105X1側から順に現像減速ギヤ104に接触していく。そして、現像モータギヤ105は、回転中に常に現像減速ギヤ104に接触しているハス歯105Xは2個に減少する。
この2例を比較すると、本実施例の回転方向では裏側104bのねじれ剛性が小さい側から接触するため、現像モータギヤ105は現像減速ギヤ104の変形しやすい部分が接触するため常時接触している歯が増える。これに対し反対方向の回転では、表側104aのねじれ剛性が大きい側から接触するため、現像モータギヤ105は現像減速ギヤ104の変形しにくい部分が接触するため常時接触している歯が減少する。
図7は、現像減速ギヤ104における最大応力とその発生個所の計算結果を示す数値付斜視図である。灰色塗り部分K2、黒塗り部分K1の順に応力が高いことを表している。図7(a)は、図6(a)、(b)、(c)に相当する本実施例の回転方向(矢印B方向)の計算結果である。図7(b)は、図6(d)、(e)、(f)に相当する本実施例とは反対の回転方向(矢印C方向)の計算結果である。
応力値は最大主応力で表している。最大応力の発生個所はいずれもねじれ剛性が大きい表側104aの付近の歯元である。最大応力値は、本実施例(図7 (a))を1とすると、反対方向回転(図7 (b))が2.3となった。
本実施例(図7(a)参照)では現像減速ギヤ104が矢印B方向に回転することで、歯の接触個数すなわち負荷荷重を受ける接触面積が大きいので、各歯の変形量が相対的に小さくなるために応力値が小さくなり、最大応力も84.5MPaと小さくなる。これに対して比較例(図7(b)参照)では現像減速ギヤ104が矢印C方向に回転することで、歯の接触個数すなわち負荷荷重を受ける接触面積が小さいので、各歯の変形量が相対的に大きくなるために応力値が大きくなり、最大応力も194MPaと大きくなる。
本実施例によれば小モジュールで大きい負荷を伝達するとき、強度を確保するため剛性を上げて成型時の収縮による歯面精度の悪化を招くことがないため、バンディング画像のない高画質な画像出力が可能な駆動構成が提供できる。
図8は、実施例2に係る現像モータギヤ105と現像減速ギヤ104の断面図である。実施例2は、実施例1の構成に対して、現像減速ギヤ104の歯幅方向Mのねじれ剛性の勾配をつける構成が異なるのみなので同一の構成に関しては説明を省略する。
現像減速ギヤ104のリム104cの厚さが歯幅方向Mの表側104a(一方)から裏側104b(他方)へと向かうにつれて薄く形成される。このため歯幅方向Mのねじれ剛性は、表側104aが大きく裏側104bが小さい勾配が生じる。こうして現像減速ギヤ104の歯幅方向Mのねじれ剛性が歯幅方向Mの表側104a(一方)から裏側104b(他方)へと向かうにつれて小さくなるように構成される。別の表現をすると、リム104cの厚さが厚い側からリム104cの厚さが薄い側に向かうにつれて歯幅方向Mのねじれ剛性が小さくなる。
図9は、実施例3の現像モータギヤ105と現像減速ギヤ104の詳細を表した断面図である。本実施例は実施例1に対し現像減速ギヤ104の歯幅方向Mのねじれ剛性の勾配をつける構成が異なるのみなので同一の構成に関しては説明を省略する。
ここでは、現像減速ギヤ104は、ボス104dとリム104cとの間にウェブ104eが形成されている。このウェブ104eは、現像減速ギヤ104の歯幅方向Mの略中央に配置されている。ウェブ104eは、ボス106を中心に円盤状に板状に形成されている。
この構成を前提とした上で、リブ104fは、ボス104dから放射状に延設される(この点は図4(b)と同様)と共に、ウェブ104eから表側104aの方に突出する(この点は図4(b)と相違)構成となっている。このように、リブ104fが歯幅方向Mの表側104a(一方)のみに配置される。このため歯幅方向Mのねじれ剛性は、表側104aが大きく裏側104bが小さい勾配が生じる。
こうして現像減速ギヤ104の歯幅方向Mのねじれ剛性が歯幅方向Mの表側104a(一方)から裏側104b(他方)へと向かうにつれて小さくなるように構成される。別の表現をすると、リブ104fが配置される側からリブ104fが配置されない側に向かうにつれて歯幅方向Mのねじれ剛性が小さくなる。
実施例1〜3のいずれかの構成によれば、従来よりもモジュールを縮小してもギヤ歯元に応力が集中してしまうことを抑制することができる。
50 画像形成装置
104 現像減速ギヤ(第2ハス歯ギヤ)
105 現像モータギヤ(第1ハス歯ギヤ)
M 歯幅方向
104 現像減速ギヤ(第2ハス歯ギヤ)
105 現像モータギヤ(第1ハス歯ギヤ)
M 歯幅方向
Claims (8)
- 互いに接触する第1ハス歯ギヤ及び第2ハス歯ギヤと、
前記第1ハス歯ギヤに駆動力を付与する駆動部と、
を備え、
前記第1ハス歯ギヤ及び前記第2ハス歯ギヤの少なくとも1つは、歯幅方向のねじれ剛性が歯幅方向の一方から他方へと向かうにつれて小さくなるように形成され、
前記第1ハス歯ギヤ及び前記第2ハス歯ギヤの前記少なくとも1つが前記歯幅方向の前記他方が前記一方よりも先に接触するように、ハス歯のねじれ方向及び前記駆動部による前記第1ハス歯ギヤの回転方向が設定されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2ハス歯ギヤ及び前記第1ハス歯ギヤの少なくとも1つは、外周に歯が形成されたリムと、前記リムの回転中心であるボスと、前記リムと前記ボスを接続するウェブと、を有し、
前記ウェブの歯幅方向の位置が歯幅方向の中央から偏った位置に配置され、前記ウェブが歯幅方向で寄っている側から前記ウェブが歯幅方向で寄っていない側に向かうにつれて歯幅方向のねじれ剛性が小さくなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第2ハス歯ギヤ及び前記第1ハス歯ギヤの少なくとも1つは、外周に歯が形成されたリムと、前記リムの回転中心であるボスと、前記リムと前記ボスを接続するウェブと、を有し、
前記リムの厚さが歯幅方向の一方から他方へと向かうにつれて薄く形成され、前記リムの厚さが厚い側からリムの厚さが薄い側に向かうにつれて歯幅方向のねじれ剛性が小さくなることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第2ハス歯ギヤは、前記ウェブの面から歯幅方向に突出すると共に前記ボスを中心として放射線状に広がる複数のリブを有し、
前記リブが歯幅方向の中心から見て一方のみに配置されて歯幅方向の中心から見て他方に配置されず、
前記リブが配置される側から前記リブが配置されない側に向かうにつれて歯幅方向のねじれ剛性が小さくなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記第2ハス歯ギヤは樹脂で形成され、前記第1ハス歯ギヤは金属で形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1ハス歯ギヤの歯数は、前記第2ハス歯ギヤの歯数よりも小さく設定されることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記第1ハス歯ギヤは、駆動力を発生するモータの駆動軸に歯切りされたことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 像担持体と、
前記像担持体の表面の静電像をトナーで現像する現像手段と、
を有し、
前記モータは、前記第1ハス歯ギヤを駆動する前記駆動部であることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019167111A JP2020003072A (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019167111A JP2020003072A (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019031856A Division JP6591102B2 (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020003072A true JP2020003072A (ja) | 2020-01-09 |
Family
ID=69099722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019167111A Pending JP2020003072A (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020003072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11619888B2 (en) | 2021-03-01 | 2023-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399264U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-16 | ||
| JPH04351365A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-07 | Canon Inc | 合成樹脂成形歯車及び駆動装置及び画像形成装置 |
| JP2006301389A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 歯車減速装置、電子写真画像形成装置 |
| JP2014169723A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | ギヤ伝動装置と当該装置を備えたプロセスユニット及び画像形成装置 |
-
2019
- 2019-09-13 JP JP2019167111A patent/JP2020003072A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399264U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-16 | ||
| JPH04351365A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-07 | Canon Inc | 合成樹脂成形歯車及び駆動装置及び画像形成装置 |
| JP2006301389A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 歯車減速装置、電子写真画像形成装置 |
| JP2014169723A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | ギヤ伝動装置と当該装置を備えたプロセスユニット及び画像形成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11619888B2 (en) | 2021-03-01 | 2023-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE49143E1 (en) | Image forming apparatus | |
| US20110230305A1 (en) | Driving device and image forming apparatus | |
| JP2010019271A (ja) | 遊星差動歯車減速機、および画像形成装置 | |
| JP2016138627A (ja) | 駆動伝達装置、画像形成装置 | |
| JP6591102B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006301389A (ja) | 歯車減速装置、電子写真画像形成装置 | |
| JP2017211456A (ja) | 駆動力伝達機構およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2017083006A (ja) | 駆動装置および画像形成装置 | |
| JP2005076784A (ja) | 駆動装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
| JP5511132B2 (ja) | 駆動伝達装置及びそれを有する画像形成装置 | |
| JP4401797B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2010210785A (ja) | 回転体駆動装置及び画像形成装置 | |
| JP2007025349A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2015094398A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5772774B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6555570B2 (ja) | 駆動装置および画像形成装置 | |
| JP2008052253A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003066689A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006300230A (ja) | 回転体の駆動装置及びこれを備えた画像記録装置 | |
| JPH08194354A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005141142A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10186777A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2007114434A (ja) | 現像ユニット及び画像形成装置 | |
| JP2000284566A (ja) | 感光体ドラム駆動装置 | |
| JP2006317474A (ja) | 駆動伝達装置及び画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191010 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200904 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200915 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210309 |