JP2020003339A - 燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザごと及び車両ごとに基づいて、燃費が最小となる経路を探索する経路探索方法を提供する。【解決手段】経路探索装置は、車両と関連付けられている道路のリンクごとの燃費情報を記憶する記憶部と、出力部と、車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、記憶部に記憶されている燃費情報に基づいて探索し、経路を出力部を用いて出力する処理部と、を備える。【選択図】図8
Description
本発明は、燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法に関する。
従来、車両の走行で消費した燃料を示す燃費を求めて、ユーザに通知することが行われている。
燃費は、例えば、同じ経路を同じ車両が走行する場合でも、アクセルペダル又はギヤシフト等の運転操作の仕方によって変化し得る。また、燃費は、渋滞等の道路の混雑の状態によっても影響を受ける。
燃費を向上するには、まず、ユーザが自分の車両を運転した時の燃費を知ることから始まると考えられる。これにより、ユーザが運転操作を改善することにより、燃費の向上が図られる。
また、特許文献1は、車種ごとの燃費情報を取得して、要求に応じて車種ごとの燃費情報を提供することを提案している。
上述したように、燃費は、同じ車両であってもアクセルペダル又はギヤシフト等の運転操作の仕方によって変化し得る。従って、運転操作はユーザによっても異なるので、同じ車両であっても、車両を運転するユーザに応じて燃費は変化する。
また、運転操作を行うユーザは同じでも、運転する車両が異なると、エンジン排気量又は車重等の相違に基づいて燃費は変化し得る。
このように、ユーザ又は車両が異なると、燃費は変化し得る。
そこで、本明細書では、ユーザごと及び車両ごとに基づいて、燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法を提供することを目的とする。
本明細書に開示する経路探索装置によれば、車両と関連付けられている道路のリンクごとの燃費情報を記憶する記憶部と、出力部と、車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、記憶部に記憶されている燃費情報に基づいて探索し、経路を出力部を用いて出力する処理部と、を備える。
また、本明細書に開示する経路探索システムによれば、通信部と、車両と関連付けられている道路のリンクごとの燃費情報を記憶する記憶部と、車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、記憶部に記憶されている燃費情報に基づいて探索し、経路を通信部を用いて出力する処理部と、を有するサーバと、サーバと通信可能に接続された端末と、を備え、端末は、車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最小となる経路を探索することを求める要求をサーバへ送信し、サーバの処理部は、経路を求めて、当該経路を通信部を用いて、端末へ送信する。
更に、本明細書に開示する経路探索方法によれば、プロセッサが、車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、道路のリンクごとの車両の燃費情報に基づいて探索する工程と、経路を出力部を用いて出力する工程、とを含む。
上述した本明細書に開示する経路探索装置によれば、燃費が最良となる経路を探索できる。
また、上述した本明細書に開示する経路探索システムによれば、燃費が最良となる経路を探索できる。
更に、上述した本明細書に開示する経路探索法によれば、燃費が最良となる経路を探索できる。
以下、本明細書で開示するシステムの好ましい一実施形態を、図を参照して説明する。但し、本発明の技術範囲はそれらの実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
図1は、本明細書に開示するシステムの一実施形態の構成を示す図である。
本実施形態のシステム1は、サーバ10と、ユーザにより操作される端末20と、ユーザにより運転操作される車両に搭載される車載装置30とを備える。サーバ10は、ネットワークNを介して、端末20及び車載装置30と通信可能に接続される。
サーバ10は、システムを利用する複数のユーザのそれぞれに対して車両ごとに関連付けられた道路のリンクごとの燃費情報を記憶する。具体的には、サーバ10は、ユーザ識別情報(ユーザID)により識別されるユーザが、車両識別情報(車両ID)により識別される車両を運転操作して、リンク識別情報(リンクID)により識別される道路のリンクを走行した場合の燃費情報を記憶する。道路のリンクは、道路中の交差点等をノードとし、隣接するノード間を結ぶ道路の区間である。地図データにおいて、道路のリンクは、例えば、道路の区間のそれぞれを識別するリンク識別情報を用いて識別されて管理される。
端末20又は車載装置30は、ユーザに操作されて、第1地点(例えば、現在地)から第2地点(例えば、目的地)までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を探索することを要求する経路探索要求を、ネットワークNを介してサーバ10へ送信する。
サーバ10は、記憶している燃費情報に基づいて、第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を探索し、探索した経路を、ネットワークNを介して端末20又は車載装置30へ送信する。
端末20又は車載装置30は、サーバ10から受信した経路を出力して、ユーザへ通知する。ユーザは、通知された経路を参照して、車両を運転操作することにより、燃費の良い経路を走行して第1地点から第2地点まで移動することが可能となる。
サーバ10は、処理部11と、記憶部12と、表示部13と、操作部14と、通信部15を有する。
処理部11は、一つ又は複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部11は、記憶部12に予め記憶されている所定のコンピュータプログラム12aに従い、サーバ10の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部12を利用する。
処理部11が実行する機能は、所定のプログラムの実行により実現される機能モジュールであってもよいし、また、処理部11が実行する機能は、それぞれ、別個の回路として、サーバ10に実装されてもよい。
記憶部12は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部12は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。
記憶部12は、上述したコンピュータプログラム12aと、地図データ12bと、リンク燃費データ表12cを記憶する。
地図データ12bは、地図情報と、リンクIDと、道路のリンクの位置情報としてのリンクの起点位置及び終点位置並びにリンクの距離等に関する情報を有する。
リンク燃費データ表12cには、リンクIDと、ユーザIDと、車両IDと、燃費と、平均車速が関連付けられて登録されている。
図3は、リンク燃費データ表の例を説明する図である。
リンク燃費データ表300は、リンクID欄301と、ユーザID欄302と、車両ID欄303と、燃費欄304と、平均車速欄305を有する。
リンクID欄301には、道路のリンクを識別するリンクIDが登録される。ユーザID欄302には、ユーザを識別するユーザIDが登録される。車両ID欄303には、車両を識別する車両IDが登録される。燃費欄304には、ユーザIDにより識別されるユーザが車両IDにより識別される車両を運転操作して、リンクIDにより識別される道路のリンクを走行した時の燃費情報が登録される。燃費情報としては、リンクを走行した時に消費される燃費を示す指標となる情報であれば、特に制限されない。燃費情報として、例えば、単位燃料あたりの走行距離、又は、消費した燃料量、又は、単位電力あたりの走行距離、又は、消費電力が挙げられる。平均車速欄305には、ユーザIDにより識別されるユーザが車両IDにより識別される車両を運転操作して、リンクIDにより識別される道路のリンクを走行した時の平均車速が登録される。
また、リンク燃費データ表300には、更に、車両が道路のリンクを走行する時の天候、又は/及び、車両が道路のリンクを走行する時の時間帯と関連づけられて道路のリンクごとの燃費情報が登録されていてもよい。通常、晴れの時の燃費よりも、雨又は気温の低い時の燃費は悪くなる。天候の影響を含めて、燃費が最良となる経路を探索することができる。また、ある道路のリンクは、朝夕の通勤時間帯に渋滞する場合、この時間帯の燃費は、他の時間帯の燃費よりも悪くなる傾向があることが、経路を探索する時に反映される。
図4は、リンク燃費データ表の例を説明する図である。
リンク燃費データ表400には、リンク燃費データ表300に登録されるリンクIDにより識別される道路のリンクの燃費が、更に、時間帯と、天候と関連づけられて記憶されている。
リンク燃費データ表400は、リンク燃費データ表300の燃費欄に登録される燃費のそれぞれに対して、時間帯が関連づけられる時間帯欄401と、天候が関連付けられる天候欄402を有する。リンク燃費データ表400には、ユーザID及び車両IDと関連付けられたリンクIDごとに、道路のリンクの燃費が、時間帯及び天候と関連付けられて登録される。
時間帯欄401には、24時間が1時間ごとの時間帯に分割されて登録される。天候欄402は、晴れ欄402aと、曇り欄402bと、雨欄402cと、雪欄402dを有する。晴れ欄402aには、ユーザIDにより識別されるユーザが車両IDにより識別される車両を、時間帯欄401の時間帯に運転操作して、リンクIDにより識別される道路のリンクを、晴れの天候の時に走行した時の燃費情報が登録される。同様に、曇り欄402bと、雨欄402cと、雪欄402dのそれぞれには、曇りの天候の時、雨の天候の時、雪の天候の時に走行した燃費情報が登録される。
更にまた、燃費情報は、気温、又は/及び、日にち、又は/及び、曜日と関連付けられてリンク燃費データ表12cに登録されていてもよい。
このように、燃費情報が、ユーザが車両を運転操作する時の様々な条件と関連付けられてリンク燃費データ表12cに登録されることにより、サーバ10は、燃費情報に基づいて、燃費が最良となる経路を精度よく探索することが可能となる。
表示部13は、処理部11に制御されて、各種の情報を表示可能である。表示部13としては、例えば、液晶ディスプレイを用いることができる。
操作部14は、ユーザにより操作されて、操作を入力可能である。操作部14として、例えば、キーボード及びマウスを用いることができる。
通信部15は、ネットワークNを介して、端末20及び車載装置30との間で情報の送受信を行う。処理部11は、通信部15を用いて受信された情報に基づいて、各種の処理を行う。また、処理部11は、各種の処理を行った結果を、通信部15を用いて送信する。通信部15は、送受信を行う通信回路及び通信線を有し得る。
図5は、端末の構成を示す図である。
端末20は、処理部21と、記憶部22と、表示部23と、操作部24と、通信部25と、GPS情報受信部26と、音響出力部27を有する。
処理部21は、一つ又は複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部21は、記憶部22に予め記憶されている所定のコンピュータプログラムに従い、端末20の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部22を利用する。
処理部21が実行する機能は、所定のプログラムの実行により実現される機能モジュールであってもよいし、また、処理部21が実行する機能は、それぞれ、別個の回路として、端末20に実装されてもよい。
記憶部22は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部22は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。また、記憶部22には、端末20を操作するユーザのユーザID及び車両IDが記憶されていることが好ましい。
また、記憶部22は、サーバ10の記憶部12と同様に、地図情報と、リンクIDと、道路のリンクの位置情報としてのリンクの起点位置及び終点位置並びにリンクの距離等に関する情報を有する地図データを記憶する。
表示部23は、処理部21に制御されて、端末20の動作に伴う各種の情報を表示可能である。表示部23として、例えば、液晶ディスプレイを用いることができる。
操作部24は、ユーザにより操作されて、操作を入力可能である。端末20は、操作部24として、例えば表示部23と一体のタッチパネルを用いることができる。
通信部25は、無線通信を用いて、ネットワークNを介して、サーバ10又車載装置30との間で情報の送受信が可能である。通信部25は、例えば、3GPP(Third Generation Partnership Project)又はLTE(Long Term Evolution)等の所定の無線通信規格に準拠して、基地局を介して、ネットワークNと接続する。通信部25は、無線で送受信を行う通信回路及びアンテナを有し得る。処理部21は、通信部25を用いて受信された情報に基づいて、各種の処理を行う。また、処理部21は、各種の処理を行った結果を、通信部25を用いて送信する。
GPS情報受信部26は、端末20の位置を取得する位置情報取得部であり、GPS人工衛星が送信するGPS電波を受信して端末20の位置を求め、端末20の位置情報を処理部21に出力する。
音響出力部27は、図示しないスピーカと接続されており、処理部21に制御されて、音響を出力する。音響出力部27は、例えば、オーディオインターフェースを有する。
処理部21は、ナビゲーション機能を有する。ナビゲーション機能は、経路案内プログラムの実行により実現される機能モジュールである。処理部21は、記憶部22に記憶する地図データを参照して、サーバ10から受信した経路情報に基づいて、端末20の周辺の地図を示す地図画像及び経路案内情報を表示部23に出力し、音声案内情報を音響出力部27に出力する。処理部21は、GPS情報受信部26により取得された位置に基づいて、端末20の現在の位置を算出して、表示部23に表示される地図画像及び経路案内情報を随時更新する。
図6は、車載装置の構成を示す図である。
車載装置30は、車両600に搭載される。車載装置30は、処理部31と、記憶部32と、表示部33と、操作部34と、音響出力部35と、通信部36を有する。
処理部31は、一つ又は複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部31は、経路探索プログラム等の記憶部32に予め記憶されている所定のコンピュータプログラムに従い、車載装置30の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部32を利用する。
記憶部32は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部32は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。また、記憶部32には、車載装置30が搭載された車両の車両ID及び車両を運転操作するユーザのユーザIDが記憶されていることが好ましい。
また、記憶部32は、サーバ10の記憶部12と同様に、地図情報と、リンクIDと、道路のリンクの位置情報としてのリンクの起点位置及び終点位置並びにリンクの距離等に関する情報を有する地図データを記憶する。
表示部33は、処理部31に制御されて、車載装置30の動作に伴う各種の情報を表示可能である。表示部33として、例えば、液晶ディスプレイを用いることができる。
操作部34は、ユーザにより操作されて、操作を入力可能である。車載装置30は、操作部34として、例えば表示部33と一体のタッチパネルを用いることができる。
音響出力部35は、図示しないスピーカと接続されており、処理部31に制御されて、音響を出力する。音響出力部35は、例えば、オーディオインターフェースを有する。
通信部36は、無線通信を用いて、ネットワークNを介して、サーバ10又端末20との間で情報の送受信が可能である。通信部36は、例えば、3GPP(Third Generation Partnership Project)又はLTE(Long Term Evolution)等の所定の無線通信規格に準拠して、基地局を介して、ネットワークNと接続する。通信部36は、無線で送受信を行う通信回路及びアンテナを有し得る。処理部31は、通信部36を用いて受信された情報に基づいて、各種の処理を行う。また、処理部31は、各種の処理を行った結果を、通信部36を用いて送信する。
また、通信部36は、車両600に搭載されるネットワークC(Controller Area Network:CANに準拠)を介して、車両600に搭載される車両状態取得部41との間で情報の送受信を行う。通信部36は、有線で送受信を行う通信回路及び通信線を有し得る。
車両状態取得部41は、車両600に搭載されており、ネットワークCを介して車載装置30と通信可能である。車両状態取得部41は、エンジンECU(図示せず)から出力される燃料噴射量、又は、燃料タンク残燃料量センサ(図示せず)の出力する残燃料量の情報、又は、充電池(図示せず)の残充電量、又は、車速センサ(図示せず)の出力する車速の情報等の車両の状態を示す情報を取得して、ネットワークCを介して、車載装置に送信する。なお、車両状態取得部41の機能は、エンジンECU又は充電池ECU(図示せず)等のユニットが部分的に実行してもよい。
GPS情報受信部40は、車載装置30が搭載される車両600の位置を取得する位置情報取得部であり、GPS人工衛星が送信するGPS電波を受信して車両600の位置を求め、車両600の位置情報を車載装置30に出力する。
次に、ユーザにより操作される車両に搭載された車載装置30が、道路のリンクごとの燃費情報を取得して、サーバ10へ送信する動作について、図7に示すフローチャートを参照しながら、以下に説明する。
まず、ステップS701において、ユーザは、車両のイグニッション電源及びアクセサリ電源をオン状態にする。これにより、車両のエンジン等の駆動部が動作可能となり、また、車載装置30等を含む電装装置への電力の供給が開始される。
次に、ステップS703において、車載装置30の処理部31は、GPS情報受信部40から車両の位置情報を取得することを開始する。また、処理部31は、通信部36を用いて、ネットワークCを介して、車両状態取得部41から車両の速度情報及び燃料噴射量等の燃費を求めるために使用される情報を取得して、車両の位置情報と、燃費を求めるために使用される情報と、これらの情報を取得した時刻とを関連付けて記憶部32に記憶することを開始する。なお、処理部31が、燃費を求める方法は、上述したことに特に限定されない。
次に、ステップS705において、車載装置30の処理部31は、記憶部32に記憶する地図データを参照して、車両の位置情報に基づいて、車両が道路のノードに到達したか否かを判定する。具体的には、処理部31は、車両の位置が、道路のノードのリンクの起点位置及び終点位置の内の何れかと一致するか否かを判定する。
車両が道路のノードに到達していないと判定された場合(ステップS705−No)、処理はステップS705の前に戻る。
一方、車両が道路のノードに到達したと判定された場合(ステップS705−Yes)、車載装置30の処理部31は、直前の道路のリンクを走行した時の燃費を求める(ステップS707)。具体的には、処理部31は、記憶部32に記憶する地図データを参照して、このノードを終点とし、一つ前に通過したノードを起点とするリンクのリンクID及びリンクの距離を取得する。そして、処理部31は、起点となるノードに位置する時から終点となるノードに位置するまでに消費された燃費を求める。例えば、処理部31は、リンクの距離を、起点となるノードに位置する時から終点となるノードに位置するまでの間にエンジンに噴射された燃料噴射量の総量で割った商として燃費を求める。また、処理部31は、ノードの距離を、起点となるノードに位置する時から終点となるノードに位置するまで走行するのに要した時間で割った商として平均車速を求める。
次に、ステップS709において、車載装置30の処理部31は、リンクIDと、ユーザIDと、車両IDと共に、求めた燃費及び平均車速を、ノードに到達した時刻と共に、ネットワークNを介して、サーバ10へ送信する。処理部31は、記憶部32に記憶しているユーザID及び車両IDを、サーバ10へ送信してもよいが、ユーザにより操作部34を用いて入力されたユーザID又は車両IDを、サーバ10へ送信してもよい。
サーバ10の処理部11は、受信した燃費及び平均車速を、リンクIDと、ユーザIDと、車両IDと関連づけて記憶部12のリンク燃費データ表12cに登録する。すでに、同じリンクIDと、ユーザIDと、車両IDと関連づけられて、燃費及び平均車速が登録されている場合、処理部11は、先に登録されている燃費及び平均車速と、新たに受信した燃費及び平均車速のそれぞれの平均値を求めて、リンク燃費データ表12cに登録する。
また、サーバ10の処理部11は、記憶部12に記憶する地図データを参照して、リンクIDにより識別される道路のリンクの位置情報を取得し、ネットワークNを介して、リンクの位置情報に基づいて、リンクの天候及び気温を取得し、燃費を、天候、時間帯、気温、日にち、曜日と関連づけてリンク燃費データ表12cに登録してもよい。ここで、時間帯は、サーバ10が、車載装置30から受信した時刻が含まれる時間帯としてもよい。
車載装置30の処理部31は、アクセサリ電源がオン状態(ステップS711−No)である間は、ステップS705〜ステップS709の処理を繰り返して実行する。一方、処理部31は、アクセサリ電源がオフ状態になると処理を終了する(ステップS711−Yes)。
次に、ユーザが車載装置30を操作して、第1地点(例えば、現在の位置)から第2地点(例えば、目的地)までの経路を探索する場合のシステム1の動作を、図8に示すシーケンス図を参照しながら、以下に説明する。
まず、ステップS801において、車載装置30の処理部31は、ユーザにより操作部34が操作されて、目的地及び経路探索要求を入力する。処理部31は、GPS情報受信部40から現在の位置を入力して、ユーザIDと、車両IDと、現在の位置、目的地及び経路探索要求を、通信部36を用いて、ネットワークNを介してサーバ10へ送信する。処理部31は、記憶部32に記憶している車両IDを送信してもよいし、ユーザが複数の車両を運転操作可能な場合には、ユーザにより入力又は選択された車両IDを送信してもよい。
次に、ステップS803において、サーバ10は、ユーザIDと、車両IDと、現在の位置、目的地及び経路探索要求を受信する。
次に、ステップS805において、サーバ10の処理部11は、経路探索要求に基づいて、記憶部12に記憶する地図データ12b及びリンク燃費データ表12cを参照して、ユーザIDにより識別されるユーザが、車両IDにより識別される車両を運転操作して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路(燃費最良経路)を探索する。処理部11は、例えば、ノード間(即ち、道路のリンク)の重みとして燃費の逆数を用いて、燃費が最良となる燃費最良経路をダイクストラ法を用いて求めてもよい。ここで、処理部11は、リンク燃費データ表12cに燃費が登録されていないリンクの燃費を、このリンクと隣接するノードに登録されている燃費に基づいて推定してもよい。例えば、処理部11は、燃費が登録されていないリンクの燃費を、隣接ノードの燃費の平均値として推定する。また、記憶部12に記憶するリンク燃費データ表12cの燃費が、車両が道路のリンクを走行する時の天候、又は/及び、車両が道路のリンクを走行する時の時間帯、又は/及び、車両が道路のリンクを走行する時の気温、又は/及び、車両が道路のリンクを走行する時の曜日、又は/及び、車両が道路のリンクを走行する時の日にちと関連付けられて登録されている場合、処理部11は、リンク燃費データ表12cに基づいて、経路探索要求を受信した時のリンクの天候、又は/及び、時間帯、又は/及び、リンクの気温、又は/及び、曜日、又は/及び、日にちにおいて、燃費最良経路を探索してもよい。そして、処理部11は、燃費最良経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を求める。処理部11は、走行距離を、燃費最良経路を形成する道路のリンクのそれぞれの距離の和として求め得る。また、処理部11は、走行時間を、燃費最良経路を形成する道路のリンクのそれぞれの距離をリンクの平均車速で割った商の和として求め得る。
また、サーバ10の処理部11は、現在の位置から目的地までを結ぶ燃費最良経路を形成する道路のリンクの内で、所定のしきい値よりも燃費の悪いリンクIDを求める。所定のしきい値としては、例えば、燃費最良経路を形成する道路のリンクの燃費(km/L)の平均値の2倍以上の燃費としてもよい。燃費最良経路、所定のしきい値よりも燃費の悪いリンクID、燃費最良経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を、以下、燃費最良経路情報ともいう。
また、サーバ10の処理部11は、記憶部12に記憶する地図データ12b及びリンク燃費データ表12cを参照して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する走行距離が最短となる経路(走行距離最短経路)を探索する。処理部11は、例えば、ノード間(即ち、道路のリンク)の重みをノード間の距離として、ダイクストラ法を用いて走行距離が最短となる走行距離最短経路を求めてもよい。そして、処理部11は、走行距離最短経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を求める。走行距離最短経路、走行距離最短経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を、以下、走行距離最短経路情報ともいう。
更に、サーバ10の処理部11は、記憶部12に記憶する地図データ12b及びリンク燃費データ表12cを参照して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する走行時間が最短となる経路(走行時間最短経路)を探索する。処理部11は、例えば、ノード間(即ち、道路のリンク)の重みをノード間の走行時間として、ダイクストラ法を用いて走行時間が最短となる走行時間最短経路を求めてもよい。処理部11は、ノード間の走行時間を、ノード間の距離を平均車速で割った商として求めてもよい。処理部11は、リンク燃費データ表12cに燃費が登録されていないリンクの平均車速を、このリンクと隣接するノードに登録されている平均車速に基づいて推定してもよい。例えば、処理部11は、平均車速が登録されていないリンクの平均車速を、隣接ノードの平均車速の平均値として推定する。そして、処理部11は、走行時間最短経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を求める。走行時間最短経路、走行時間最短経路を走行した場合の燃費、走行距離及び走行時間の推定値を、以下、走行時間最短経路情報ともいう。
次に、ステップS807において、サーバ10の処理部11は、燃費最良経路情報と、走行距離最短経路情報と、走行時間最短経路情報と、燃費が閾値よりも悪いリンクとを、ネットワークNを介して車載装置30へ送信する。
次に、ステップS809において、車載装置30は、燃費最良経路情報と、走行距離最短経路と、走行時間最短経路燃費が閾値よりも悪いリンクとを受信する。
次に、ステップS811において、車載装置30の処理部31は、図9に示すように、受信した各経路情報を、表示部33の画面に表示する。
図9は、表示部33の画面900を示す。画面900は、燃費優先の燃費最良経路、距離優先の走行距離最短経路、及び、時間優先の走行時間最短経路の燃費、走行距離及び走行時間の予測値を示している。
次に、ステップS811において、車載装置30の処理部31は、ユーザが操作部34を用いて選択した経路を入力して、選択した経路情報を、表示部33に表示し、経路の案内を開始する。ユーザは、車載装置30の表示部33に表示される経路情報及び音響出力部35から出力される音声案内情報に基づいて、車両を運転操作する。ユーザにより燃費最良経路が選択された場合、車載装置30が燃費最良経路を案内することにより、ユーザは、運転操作する車両で走行する場合に最良の燃費で目的地まで走行できる。この場合、処理部31は、所定のしきい値よりも燃費の悪いリンクがある場合には、このリンクの走行中に、燃費の悪いリンクを走行中であることを表示部33に表示するか、又は/及び、音響出力部35から出力して、燃費の良い運転操作を行うことをユーザに通知する。これにより、ユーザは、燃費の悪いリンクの走行中に、アクセルペダル、又は/及び、ブレーキペダルの操作を燃費が良くなるように注意して運転することができる。また、走行中の燃費情報は、図7を参照して説明したように、車載装置30により取得されてサーバ10へ送信される。
また、ユーザにより走行距離最短経路が選択された場合、車載装置30が走行距離最短経路を案内することにより、ユーザは、最短の走行距離で目的地までの走行できる。また、ユーザにより走行時間最短経路が選択された場合、車載装置30が走行時間最短経路を案内することにより、ユーザは、最短の走行時間で目的地まで走行できる。なお、上述した車載装置30の処理は、端末20がサーバ10と通信して行うようにしてもよい。
次に、本実施形態のシステム1の他の動作例を、図10に示すシーケンス図を参照しながら、以下に説明する。本動作例では、ユーザは、2台の車両A、Bを所有しており、サーバ10は、2台の車両のそれぞれに対して、燃費最良経路を求める。車両Aは、車両Bに対して排気量の大きなエンジンを搭載しており、車重も車両Bよりも重い。逆に、車両Bは、車両Aに対して排気量の小さなエンジンを搭載しており、車重も車両Aよりも軽い。
まず、端末20の処理部21は、ユーザにより操作部24が操作されて、目的地及び経路探索要求を入力する。処理部21は、GPS情報受信部26から現在の位置を入力して、ユーザIDと、車両IDと、現在の位置、目的地及び経路探索要求を、通信部25を用いて、ネットワークNを介してサーバ10へ送信する。処理部21は、記憶部22に記憶している車両IDを送信してもよいし、又は、ユーザが所有する2台の車両の内のユーザにより入力された車両IDを送信してもよい。
次に、ステップS1003において、サーバ10は、ユーザIDと、車両IDと、現在の位置、目的地及び経路探索要求を受信する。
次に、ステップS1005において、サーバ10の処理部11は、経路探索要求に基づいて、記憶部12に記憶する地図データ12b及びリンク燃費データ表12cを参照して、受信したユーザIDにより識別されるユーザが、車両IDにより識別される車両を運転操作して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路(燃費最良経路)を探索する。また、処理部11は、リンク燃費データ表12cを参照して、受信したユーザIDと関連付けられている他の車両IDが登録されている場合、受信したユーザIDにより識別されるユーザが、ユーザIDと関連付けられている他の車両IDにより識別される車両を運転操作して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路(燃費最良経路)を探索する。このようにして、処理部11は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対して、現在の位置から目的地までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路(燃費最良経路)を探索する。
次に、ステップS1007において、サーバ10の処理部11は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路情報を、ネットワークNを介して端末20へ送信する。
次に、ステップS1009において、端末20は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路情報を受信する。
次に、ステップS1011において、端末20の処理部11は、図11に示すように、受信した各燃費最良経路情報を、表示部23の画面に表示する。なお、図11では、燃費最良経路情報の走行距離及び走行時間の表示は省略されている。
ユーザは、端末20を操作して、現在地P1から目的地P2までの燃費最良経路を探索する経路探索要求をサーバ10へ送信した結果、サーバ10は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対して、同じ燃費最良経路R1を探索した。図11は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路R1及び燃費を示す。
ユーザが、車両Aを運転操作して燃費最良経路R1を走行した場合の燃費は、10km/Lである。一方、ユーザが、車両Bを運転操作する場合の燃費最良経路R1は、車両Aと同じであるが、燃費は8km/Lであり、車両Aを運転操作した場合よりも悪い燃費となっている。
経路R1は、海岸を沿った路であり、比較的平坦で直線部分が多く、走行速度も比較的速い経路であるので、排気量が大きい車両Aの燃費の方が、車両Bよりも良い結果を示したと考えられる。
所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路R1の燃費を端末20から通知されたユーザは、車両Aを選択することにより、車両Bを運転操作する場合よりも良い燃費で現在地P1から目的地P2まで走行することができる。
また、図12は、ユーザが、端末20を操作して、現在地P1から他の目的地P3までの燃費最良経路を探索した結果を示す。サーバ10は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対して、同じ燃費最良経路R2を探索した。図12は、ユーザが所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路R2の燃費を示す。
ユーザが、車両Bを運転操作して燃費最良経路R2を走行した場合の燃費は、4km/Lである。一方、ユーザが、車両Bを運転操作する場合の燃費最良経路R2も、車両Aと同じであるが、燃費は6km/Lであり、車両Aを運転操作した場合よりも良い燃費となっている。
経路R2は、山岳を通る道であり、上り道及び下り道及び湾曲した道路が多く、加減速の運転操作の頻度の多い経路である。そのため、排気量が小さく、車重の軽い車両Bの燃費の方が、車両Aよりも良い結果を示したと考えられる。
所有する2台の車両A、Bのそれぞれに対する燃費最良経路R2の燃費を端末20から通知されたユーザは、車両Bを選択することにより、車両Aを運転操作する場合よりも良い燃費で現在地P1から目的地P3まで走行することができる。
このように、システム1は、車両単独、又は、ユーザ及び車両の組み合わせに応じて、燃費が最良となる経路を探索する。ここで、例え経路が同じであっても燃費が最良となる車両が異なることをユーザへ通知することにより、ユーザは、最も燃費の良い車両を選択することができる。なお、上述した説明では、ユーザが複数の車両を有していて、各車両について燃費が最良となる経路を求めていたが、ユーザが複数のレンタカーの内の何れかの車両を操作する場合に、複数のレンタカーのそれぞれについて燃費が最良となる経路を求めて、最も燃費の良くなる経路を示す車両を借りるようにしてもよい。
上述した本実施形態のシステムによれば、ユーザは、車両ごとに燃費が最良となる経路を探索できる。
本発明では、上述した実施形態の経路探索方法、経路探索装置及びシステムは、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、サーバが、燃費が最良となる経路を探索していたが、端末又は車載装置が、燃費が最良となる経路を探索するようにしてもよい。
1 システム
10 サーバ
11 処理部
12 記憶部
12a コンピュータプログラム
12b 地図データ
12c リンク燃費データ表
13 表示部
14 操作部
15 通信部(出力部)
20 端末
21 処理部
22 記憶部
23 表示部
24 操作部
25 通信部
26 GPS情報受信部
27 音響出力部
30 車載装置
31 処理部
32 記憶部
33 表示部
34 操作部
35 音響出力部
36 通信部
40 GPS情報受信部
41 車両状態取得部
10 サーバ
11 処理部
12 記憶部
12a コンピュータプログラム
12b 地図データ
12c リンク燃費データ表
13 表示部
14 操作部
15 通信部(出力部)
20 端末
21 処理部
22 記憶部
23 表示部
24 操作部
25 通信部
26 GPS情報受信部
27 音響出力部
30 車載装置
31 処理部
32 記憶部
33 表示部
34 操作部
35 音響出力部
36 通信部
40 GPS情報受信部
41 車両状態取得部
Claims (7)
- 車両と関連付けられている道路のリンクごとの燃費情報を記憶する記憶部と、
出力部と、
前記車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、前記記憶部に記憶されている前記燃費情報に基づいて探索し、前記経路を前記出力部を用いて出力する処理部と、
を備える経路探索装置。 - 前記処理部は、
前記経路を形成する道路のリンクの内で、所定のしきい値よりも燃費の悪いリンクを前記出力部を用いて出力する請求項1に記載の経路探索装置。 - 前記燃費情報は、更に、車両が道路のリンクを走行する時の天候、又は、車両が道路のリンクを走行する時の時間帯と関連づけられており、
前記処理部は、一の天候、又は、一の時間帯において、前記車両が前記第1地点から前記第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる前記経路を、前記燃費情報に基づいて探索する請求項1又は2に記載の経路探索装置。 - 前記車両は、当該車両を操作するユーザと関連付けられている請求項1〜3の何れか一項に記載の経路探索装置。
- 前記処理部は、前記ユーザと関連付けられている前記車両が複数ある場合、前記複数の車両のそれぞれについて、前記ユーザが当該車両を操作して、前記第1地点から前記第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる前記経路を探索し、前記複数の車両の内で、最良の燃費を示す車両及び当該車両に対して探索された前記経路を前記出力部を用いて出力する請求項4に記載の経路探索装置。
- 通信部と、
車両と関連付けられている道路のリンクごとの燃費情報を記憶する記憶部と、
前記車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、前記記憶部に記憶されている前記燃費情報に基づいて探索し、前記経路を前記通信部を用いて出力する処理部と、
を有するサーバと、
前記サーバと通信可能に接続された端末と、
を備え、
前記端末は、前記車両が前記第1地点から前記第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最小となる前記経路を探索することを求める要求を前記サーバへ送信し、
前記サーバの前記処理部は、前記経路を求めて、当該経路を前記通信部を用いて、前記端末へ送信するシステム。 - プロセッサが、
車両が第1地点から第2地点までを結ぶ道路のリンクを経由して走行するのに要する燃費が最良となる経路を、道路のリンクごとの前記車両の燃費情報に基づいて探索する工程と、
前記経路を出力部を用いて出力する工程、と
を含む経路探索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018122924A JP2020003339A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018122924A JP2020003339A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020003339A true JP2020003339A (ja) | 2020-01-09 |
Family
ID=69099759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018122924A Pending JP2020003339A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 燃費が最良となる経路を探索する経路探索装置、経路探索システム及び経路探索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020003339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024089936A1 (ja) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
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| JP2010054385A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Honda Motor Co Ltd | ナビサーバ |
| JP2010237182A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fujitsu Ten Ltd | 車載システム |
| JP2018036719A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃費情報管理装置及び方法、並びに燃費情報管理システム |
-
2018
- 2018-06-28 JP JP2018122924A patent/JP2020003339A/ja active Pending
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| JP7837464B2 (ja) | 2023-02-13 | 2026-03-30 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム |
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