JP2020003601A - 表示装置 - Google Patents

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みどり 塚根
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絵美 日向野
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元希 遊津
敏行 日向野
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Abstract

【課題】 信頼性の高い表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置は、第1基板SUB1、第2基板SUB2、シール材SL及び液晶層LCを有する表示セルCLを備える。シール材SLと液晶層LCとの境界は、額縁領域FAに位置する。額縁領域FAの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1と、同一である。周辺領域AP1の第1距離D1うち少なくとも第1領域AP1aの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。【選択図】図10

Description

本発明の実施形態は、表示装置に関する。
一般に、表示装置として液晶表示装置などが知られている。例えば、液晶表示装置は、液晶表示パネルと、照明装置と、を備えている。液晶表示パネルは、表示領域と、表示領域を囲む非表示領域と、を備えている。ところで、表示装置としては、信頼性の高い表示装置が求められている。
特開2017−116698号公報
本実施形態は、信頼性の高い表示装置を提供する。
一実施形態に係る表示装置は、
第1主面及び前記第1主面とは反対側の第2主面を含み、表示領域及び前記表示領域の外側の非表示領域に位置した第1基板と、前記第2主面に隙間を置いて対向した第3主面及び前記第3主面とは反対側の第4主面とを含み、前記表示領域及び前記非表示領域に位置した第2基板と、前記非表示領域に位置し、前記第1基板と前記第2基板とを接合したシール材と、前記第1基板、前記第2基板、及び前記シール材で囲まれた空間に設けられた液晶層と、を有する表示セルを備え、前記非表示領域は、第1領域を含む周辺領域と、前記表示領域及び前記周辺領域の間に位置し前記表示領域を囲む額縁領域と、を有し、前記シール材と前記液晶層との境界は、前記額縁領域に位置し、前記第1主面から前記第4主面までの距離を第1距離とすると、前記額縁領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離と、同一であり、前記周辺領域の前記第1距離うち少なくとも前記第1領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離より短い。
図1は、一実施形態に係る表示装置を示す斜視図である。 図2は、上記表示装置を示す他の斜視図である。 図3は、上記表示装置の照明装置を示す斜視図である。 図4は、上記表示装置の表示パネル、駆動IC、及び配線基板を展開して示す平面図である。 図5は、上記表示パネルの表示セル、及び駆動ICを示す回路図であり、一画素の回路構成を併せて示す図である。 図6は、図4の線VI−VIに沿った上記表示パネルを示す断面図である。 図7は、上記表示パネルの一部を示す断面図である。 図8は、図1の線VIII−VIIIに沿った上記表示装置を示す断面図である。 図9は、図1の線IX−IXに沿った表示装置を示す断面図である。 図10は、上記表示セルの一部を展開して示す断面図である。 図11は、上記実施形態の変形例1に係る表示セルの一部を展開して示す断面図である。 図12は、上記実施形態の変形例2に係る表示セルの一部を展開して示す断面図である。 図13は、上記実施形態の変形例3に係る表示セルの一部を展開して示す断面図である。 図14は、上記実施形態の変形例4に係る表示セルの一部を展開して示す断面図である。 図15は、上記実施形態の変形例5に係る表示セルの一部を展開して示す断面図である。
以下に、本発明の実施形態、及び変形例について、図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
(一実施形態)
まず、一実施形態に係る表示装置について説明する。図1は、一実施形態に係る表示装置DSPを示す斜視図である。図2は、表示装置DSPを示す他の斜視図である。図3は、表示装置DSPの照明装置ILを示す斜視図である。
図1乃至図3に示すように、第1方向X、第2方向Y、及び第3方向Zは、互いに直交しているが、90度以外の角度で交差していてもよい。第1方向X及び第2方向Yは、表示装置DSPを構成する基板の主面と平行な方向に相当し、第3方向Zは、表示装置DSPの厚さ方向に相当する。以下の説明において、第3方向Zを示す矢印の先端に向かう方向を「上」と称し、矢印の先端から逆に向かう方向を「下」と称する。「第1部材の上の第2部材」及び「第1部材の下の第2部材」とした場合、第2部材は、第1部材に接していてもよいし、第1部材から離れて位置していてもよい。また、第3方向Zを示す矢印の先端側から第1方向X及び第2方向Yによって規定されるX−Y平面をみることを平面視という。
表示装置DSPは、照明装置IL、表示パネルPNL、第1ドライバとしての駆動IC DD、配線基板F1などを備えている。表示パネルPNLは、表示領域DAと、表示領域DAの外側の非表示領域NDAと、を備えている。照明装置ILは、板状の形状を有している。照明装置ILは、少なくとも表示パネルPNLの表示領域DAに光を放出するように構成されている。照明装置ILは、上面MUと、第1側面MS1と、上面MU及び第1側面MS1の間にて直線状に延在する第1角部C1aと、を含んでいる。
本実施形態において、照明装置ILは、上面MUの反対側の下面MBと、第1側面MS1から連続して設けられた第2側面MS2と、第1側面MS1の反対側の第3側面MS3と、第2側面MS2の反対側の第4側面MS4と、をさらに含んでいる。第1側面MS1、第2側面MS2、第3側面MS3、及び第4側面MS4は、長方形の形状を有している。上面MU、及び下面MBは、四角形として、例えば長方形の形状を有している。上面MU、及び下面MBの各々は、第1方向Xに延在する一対の長辺と、第2方向Yに延在する一対の短辺と、を有している。
さらに、照明装置ILは、上面MU及び第2側面MS2の間にて直線状に延在する第1角部C1bと、上面MU及び第3側面MS3の間にて直線状に延在する第1角部C1cと、上面MU及び第4側面MS4の間にて直線状に延在する第1角部C1dと、第1側面MS1及び下面MBの間にて直線状に延在する第2角部C2aと、第2側面MS2及び下面MBの間にて直線状に延在する第2角部C2bと、第3側面MS3及び下面MBの間にて直線状に延在する第2角部C2cと、第4側面MS4及び下面MBの間にて直線状に延在する第2角部C2dと、を含んでいる。第1角部C1a,C1c及び第2角部C2a,C2cは第1方向Xに延在し、第1角部C1b,C1d及び第2角部C2b,C2dは第2方向Yに延在している。
照明装置ILは、導光体LGと、導光体LGに向けて光を出射する光源ユニットLUと、を備えている。この例では、光源ユニットLUが第4側面MS4を有している。導光体LGは、少なくとも表示領域DAに位置した導光板を備えている。例えば、導光体LGは、導光板と、第1側面MS1、第2側面MS2、及び第3側面MS3を有するフレーム部と、下面MBを有する光反射板と、を有している。この場合、上記フレーム部及び上記光反射板は、光源ユニットLUとともに上記導光板を囲んでいる。フレーム部は、上記光反射板と同様、上記導光板側の面が光反射性を有していてもよい。
但し、照明装置ILの構成は、上記の構成に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、照明装置ILは、上記フレーム部及び上記光反射板無しに形成されてもよい。また、上記導光板が、第1側面MS1、第2側面MS2、第3側面MS3、及び下面MBなどを有していてもよい。
表示パネルPNLの表示領域DAは、照明装置ILの上面MUと対向している。表示パネルPNLの非表示領域NDAは、照明装置ILに沿って折り曲げられ、上面MU、第1側面MS1、第2側面MS2、第3側面MS3、第4側面MS4、及び下面MBと対向している。駆動IC DD、及び配線基板F1は、下面MBと対向している。下面MBと対向する側において、駆動IC DDは表示パネルPNLの非表示領域NDAに搭載され、配線基板F1は表示パネルPNLの非表示領域NDAに接続されている。
表示パネルPNLの非表示領域NDAは、額縁領域FAと、周辺領域APと、を有している。額縁領域FAは、表示領域DA及び周辺領域APの間に位置し、表示領域DAを囲み、照明装置ILの上面MUと対向している。本実施形態において、表示パネルPNLの非表示領域NDAは、互いに独立して延出した4つの周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4を有している。各々の周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4は、照明装置ILのうち対応する1つの側面MSと、下面MBと、対向している。但し、周辺領域AP2,AP3,AP4の各々の延出量(長さ)は、図2に示す例より短くともよい。この場合、周辺領域AP2,AP3,AP4の各々は、照明装置ILのうち対応する1つの側面MSと対向していればよく、下面MBと対向していなくともよい。
図4は、表示装置DSPの表示パネルPNL、駆動IC DD、及び配線基板F1を展開して示す平面図である。
図4に示すように、表示パネルPNLは、画像を表示する表示セルCLを有している。表示セルCLは、第1基板SUB1と、第2基板SUB2と、を有している。駆動IC DDは第1基板SUB1に搭載され、配線基板F1は第1基板SUB1に連結されている。第2基板SUB2は、駆動IC DD及び配線基板F1のための領域を除き、第1基板SUB1に重ねられている。本実施形態において、表示セルCLは、平面視にて八角形の形状を有している。
表示セルCLは、表示領域DA、額縁領域FA、及び周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4を含んでいる。周辺領域AP1は、第1領域AP1a、第2領域AP1b、第3領域AP1c、及び第4領域AP1dを含んでいる。同様に、周辺領域AP2,AP3,AP4も、第1乃至第4領域を含んでいる。第1領域に対応する符号の末尾にはaを付し、第2領域に対応する符号の末尾にはbを付し、第3領域に対応する符号の末尾にはcを付し、第4領域に対応する符号の末尾にはdを付している。また、図中、第1及び第3領域には、斜線を付している。なお、駆動IC DDは周辺領域AP1の第4領域AP1dに位置し、配線基板F1は第4領域AP1dに物理的に固定されている。
各々の周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4において、第1乃至第4領域は、額縁領域FA側から順に並んでいる。周辺領域AP1,AP3において、第1乃至第4領域は、第2方向Yに並べられている。周辺領域AP2,AP4において、第1乃至第4領域は、第1方向Xに並べられている。
周辺領域AP1において、第1領域AP1aは上記第1角部C1aに沿って(第1方向Xに)延在し、第3領域AP1cは上記第2角部C2aに沿って(第1方向Xに)延在している。周辺領域AP2において、第1領域AP2aは上記第1角部C1bに沿って(第2方向Yに)延在し、第3領域AP2cは上記第2角部C2bに沿って(第2方向Yに)延在している。周辺領域AP3において、第1領域AP3aは上記第1角部C1cに沿って(第1方向Xに)延在し、第3領域AP3cは上記第2角部C2cに沿って(第1方向Xに)延在している。周辺領域AP4において、第1領域AP4aは上記第1角部C1dに沿って(第2方向Yに)延在し、第3領域AP4cは上記第2角部C2dに沿って(第2方向Yに)延在している。
図5は、表示セルCL、及び駆動IC DDを示す回路図であり、一画素PXの回路構成を併せて示す図である。なお、ここでは、回路図の一例を示すものであり、図5に示す回路図に限定されるものではない。
図5に示すように、表示セルCLは、表示領域DAにおいて、複数の画素PXと、複数本の走査線G(G1〜Gn)と、複数本の信号線S(S1〜Sm)と、共通電極CEと、を備えている。複数の画素PXは、第1方向X及び第2方向Yにマトリクス状に配置されている。表示領域DAにおいて、走査線Gの各々は第1方向Xに延出し、信号線Sの各々は第2方向Yに延出している。非表示領域NDAにおいて、表示セルCLは、第2ドライバとしての走査線駆動回路GDと、第3ドライバとしての信号線駆動回路SDと、を有している。走査線Gの各々は、非表示領域NDAに延出し、走査線駆動回路GDに接続されている。なお、本実施形態と異なり、走査線駆動回路GDは、周辺領域AP4にも設けられていてもよく、2つの走査線駆動回路GDを用いて複数の走査線Gを駆動してもよい。信号線Sの各々は、非表示領域NDAに延出し、信号線駆動回路SDに接続されている。共通電極CEは、複数の画素PXで共用されている。
走査線駆動回路GD、信号線駆動回路SD、及び共通電極CEは、駆動IC DDに電気的に接続されている。なお、本実施形態と異なり、信号線駆動回路SDは、駆動IC DDから独立することなく、駆動IC DD内に組み込まれていてもよい。駆動IC DDは、表示セルCLのアウタリードボンディング(Outer Lead Bonding)のパッド群(OLBパッド群)PGに電気的に接続されている。なお、配線基板F1は、OLBパッド群PGに電気的に接続される。
各画素PXは、スイッチング素子SW、画素電極PE、共通電極CE、液晶層LCなどを備えている。スイッチング素子SWは、例えば薄膜トランジスタ(TFT)によって構成され、走査線G及び信号線Sと電気的に接続されている。画素電極PEは、スイッチング素子SWと電気的に接続されている。各画素PXの画素電極PEは、それぞれ共通電極CEと対向している。液晶層LCは、画素電極PEと共通電極CEとの間に生じる電界によって駆動される。画素電極PEには、保持容量CSが結合されている。保持容量CSは、例えば、共通電極CEと同電位の電極と、画素電極PEと同電位の電極と、の間に形成されている。上記のことから、本実施形態の表示セルCLは液晶表示セルであり、表示パネルPNLは液晶表示パネルであり、表示装置DSPは液晶表示装置である。
ここでは画素PXの詳細な構成についての説明を省略するが、画素PXは、上記第1基板SUB1の主面の法線に沿った縦電界を利用する表示モード、第1基板SUB1の主面に対して斜め方向に傾斜した斜め電界を利用する表示モード、第1基板SUB1の主面に沿った横電界を利用する表示モード、さらには、上記の縦電界、横電界、及び斜め電界を適宜組み合わせて利用する表示モードのいずれも適用可能である。ここで言う第1基板SUB1の主面とは、第1方向X及び第2方向Yで規定されるX−Y平面と平行な面である。
図6は、図4の線VI−VIに沿った表示パネルPNLを示す断面図である。
図6に示すように、表示セルCLは、第1基板SUB1と、第2基板SUB2と、シール材SLと、液晶層LCと、を備えている。第1基板SUB1は、第1主面1及び第1主面とは反対側の第2主面2を含み、表示領域DA及び非表示領域NDAに位置している。第2基板SUB2は、第1基板SUB1に所定の隙間を置いて対向配置されている。第2基板SUB2は、第2主面2に隙間を置いて対向した第3主面3及び第3主面とは反対側の第4主面4とを含み、表示領域DA及び非表示領域NDAに位置している。第2基板SUB2は、非表示領域NDAにて遮光層LSを有している。シール材SLは、第1基板SUB1と第2基板SUB2との間に設けられ、非表示領域NDAに位置し、表示領域DAを囲み、第1基板SUB1と第2基板SUB2とを接合している。液晶層LCは、第1基板SUB1、第2基板SUB2、及びシール材SLで囲まれた空間に設けられている。シール材SLと液晶層LCとの境界は、額縁領域FAに位置している。
表示パネルPNLは、表示セルCLに加えて、第1光学フィルムOF1と、第2光学フィルムOF2と、表示セルCLと第1光学フィルムOF1との間に介在する接着層AD1と、表示セルCLと第2光学フィルムOF2との間に介在する接着層AD2と、を備えている。
第1光学フィルムOF1は、第1偏光板PL1を含み、接着層AD1により第1基板SUB1に接着されている。第2光学フィルムOF2は、第2偏光板PL2を含み、接着層AD2により第2基板SUB2に接着されている。本実施形態と異なり、第1光学フィルムOF1及び第2光学フィルムOF2は、偏光板PLだけではなく、位相差板などの他の光学機能層を含んでいてもよい。
第1光学フィルムOF1は、第1基板SUB1の全域と対向している。第2光学フィルムOF2は、第2基板SUB2の全域と対向している。但し、第1光学フィルムOF1及び第2光学フィルムOF2は、表示セルCLのうち少なくとも表示領域DAと対向していればよい。
図7は、表示パネルPNLの一部を示す断面図である。図示した画素PXの構成例は、横電界を利用する表示モードが適用された例に相当する。
図7に示すように、第1基板SUB1は、絶縁基板10、絶縁層11乃至16、下側遮光層US、半導体層SC、スイッチング素子SW、共通電極CE、画素電極PE、及び配向膜AL1を備えている。絶縁基板10は、有機絶縁材料としてポリイミドなどの樹脂材料によって形成され、可撓性及び光透過性を有する基板である。絶縁基板10は、第1主面1を含んでいる。
絶縁層11は、絶縁基板10の上に配置されている。下側遮光層USは、絶縁層11の上に位置し、絶縁層12によって覆われている。なお、第1基板SUB1は、絶縁層11無しに形成されてもよく、この場合、下側遮光層USは、絶縁基板10の上に位置している。半導体層SCは、絶縁層12の上に位置し、絶縁層13によって覆われている。半導体層SCは、例えば、多結晶シリコンによって形成されているが、非晶質シリコンや酸化物半導体によって形成されていてもよい。
スイッチング素子SWにおいて、ゲート電極GE1及びGE2は、絶縁層13の上に位置し、絶縁層14によって覆われている。ゲート電極GE1及びGE2は、図5に示したいずれかの走査線Gと電気的に接続されている。ソース電極SE及びドレイン電極DEは、絶縁層14の上に位置し、絶縁層15によって覆われている。ソース電極SEは、図5に示したいずれかの信号線Sと電気的に接続されている。ソース電極SEは、絶縁層13及び14を貫通するコンタクトホールCH1を介して半導体層SCにコンタクトしている。ドレイン電極DEは、絶縁層13及び14を貫通するコンタクトホールCH2を介して半導体層SCにコンタクトしている。
共通電極CEは、絶縁層15の上に位置し、絶縁層16によって覆われている。画素電極PEは、絶縁層16の上に位置し、配向膜AL1によって覆われている。画素電極PEの一部は、絶縁層16を介して共通電極CEと対向している。共通電極CE及び画素電極PEは、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)やインジウム・ジンク・オキサイド(IZO)などの透明な導電材料によって形成されている。画素電極PEは、共通電極CEの開口と重畳する位置において、絶縁層15及び16を貫通するコンタクトホールCH3を介してドレイン電極DEにコンタクトしている。なお、絶縁層11乃至14、及び、絶縁層16は、例えばシリコン酸化物、シリコン窒化物、シリコン酸窒化物などの無機絶縁材料で形成された無機絶縁層であり、単層構造であってもよいし、多層構造であってもよい。絶縁層15は、樹脂として例えばアクリル樹脂などの有機絶縁材料で形成された有機絶縁層である。
第2基板SUB2は、絶縁基板20、絶縁層21、遮光層BM、カラーフィルタ層CF、オーバーコート層OC、及び配向膜AL2を備えている。絶縁基板20は、有機絶縁材料としてポリイミドなどの樹脂材料によって形成され、可撓性及び光透過性を有する基板である。絶縁基板20は、第4主面4を含んでいる。絶縁層21は、例えばシリコン酸化物、シリコン窒化物、シリコン酸窒化物などの無機絶縁層であり、単層構造であってもよいし、多層構造であってもよい。なお、第2基板SUB2は、絶縁層21無しに形成されてもよく、この場合、遮光層BM及びカラーフィルタ層CFは、絶縁基板20の第1基板SUB1と対向する側に位置している。
遮光層BM及びカラーフィルタ層CFは、絶縁層21の第1基板SUB1と対向する側に位置している。遮光層BMは、図6などに示した遮光層LSと同一材料を用いて一括して形成可能である。遮光層BMは、信号線Sや走査線Gやスイッチング素子SWなどの配線部とそれぞれ対向する位置に配置されている。カラーフィルタ層CFは、画素電極PEと対向する位置に配置され、その一部が遮光層BMに重なっている。オーバーコート層OCは、カラーフィルタ層CFを覆っている。配向膜AL2は、オーバーコート層OCを覆っている。
液晶層LCは、第1基板SUB1と第2基板SUB2との間に位置し、配向膜AL1と配向膜AL2との間に保持されている。液晶層LCは、液晶分子を含んでいる。このような液晶層LCは、ポジ型(誘電率異方性が正)の液晶材料、あるいは、ネガ型(誘電率異方性が負)の液晶材料によって構成されている。
ここで、絶縁基板10の厚みT10及び絶縁基板20の厚みT20は、ぞれぞれ、表示領域DA、額縁領域FA、及び周辺領域APの全体にわたって均一である。
図8は、図1の線VIII−VIIIに沿った表示装置DSPを示す断面図である。
図8に示すように、第1光学フィルムOF1は、表示セルCLに固定され、表示セルCLと照明装置ILとの間に位置している。第1光学フィルムOF1は、照明装置ILの上面MU、第1側面MS1、第3側面MS3、及び下面MBに接触している。
表示パネルPNL(表示セルCL)の周辺領域AP1において、第1領域AP1aは、第1角部C1aと対向し、折れ曲がっている。第2領域AP1bは、第1側面MS1と対向している。第3領域AP1cは、第2角部C2aと対向し、折れ曲がっている。第4領域AP1dは、下面MBと対向している。
表示パネルPNL(表示セルCL)の周辺領域AP3において、第1領域AP3aは、第1角部C1cと対向し、折れ曲がっている。第2領域AP3bは、第3側面MS3と対向している。第3領域AP3cは、第2角部C2cと対向し、折れ曲がっている。第4領域AP3dは、下面MBと対向している。
図9は、図1の線IX−IXに沿った表示装置DSPを示す断面図である。
図9に示すように、第1光学フィルムOF1は、さらに照明装置ILの第2側面MS2及び第4側面MS4に接触している。
表示パネルPNL(表示セルCL)の周辺領域AP2において、第1領域AP2aは、第1角部C1bと対向し、折れ曲がっている。第2領域AP2bは、第2側面MS2と対向している。第3領域AP2cは、第2角部C2bと対向し、折れ曲がっている。第4領域AP2dは、下面MBと対向している。
表示パネルPNL(表示セルCL)の周辺領域AP4において、第1領域AP4aは、第1角部C1dと対向し、折れ曲がっている。第2領域AP4bは、第4側面MS4と対向している。第3領域AP4cは、第2角部C2dと対向し、折れ曲がっている。第4領域AP4dは、下面MBと対向している。
次に、上記表示セルCLの端部の構造について説明する。ここでは、周辺領域AP1を含む上記表示セルCLの端部の構造について代表して説明する。なお、後述する説明は、他の周辺領域AP2,AP3,AP4の構造にも適用可能である。図10は、上記表示セルCLの一部を展開して示す断面図である。
図10に示すように、第1主面1から第4主面4までの距離を第1距離D1とする。ここで、第1距離D1は図10における第3方向Zの直線距離である。又は、第1距離D1は第1主面1から第4主面4までの最短距離である。額縁領域FAの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1と同一である。周辺領域AP1の第1距離D1うち少なくとも第1領域AP1aの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。本実施形態において、第2領域AP1b、第3領域AP1c及び第4領域AP1dの第1距離D1は、第1領域AP1aの第1距離D1と同一である。例えば、第2領域AP1bの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。
第2主面2から第3主面3までの距離を第2距離D2とする。ここで、第2距離D2は図10における第3方向Zの直線距離である。又は、第2距離D2は第2主面2から第3主面3までの最短距離である。額縁領域FAの第2距離D2は、表示領域DAの第2距離D2と、同一である。周辺領域AP1の第2距離D2のうち少なくとも第1領域AP1aの第2距離D2は、表示領域DAの第2距離D2より短い。本実施形態において、第2領域AP1b、第3領域AP1c及び第4領域AP1dの第2距離D2は、第1領域AP1aの第2距離D2と同一である。
上述した第1距離D1及び第2距離D2の関係を得るため、本実施形態ではスペーサSPにて調整している。表示セルCLは、複数のスペーサSPを有している。スペーサSPは、第1基板SUB1と第2基板SUB2との間に位置し、第1基板SUB1と第2基板SUB2との間の隙間を保持している。複数のスペーサSPは、表示領域DA及び額縁領域FAに位置した複数の第1スペーサSP1と、周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1aに位置した複数の第2スペーサSP2と、を有している。本実施形態において、第2領域AP1b、第3領域AP1c及び第4領域AP1dのスペーサSPも第2スペーサSP2である。第2主面2と第3主面3とが対向する方向において、第2スペーサSP2の長さL2は、第1スペーサSP1の長L1さより短い。
複数の第1スペーサSP1及び複数の第2スペーサSP2は、それぞれ、第1基板SUB1及び第2基板SUB2の何れか一方の基板に固定され他方の基板の主面である第2主面2又は第3主面3に接触する柱状スペーサである。本実施形態において、第1スペーサSP1及び第2スペーサSP2は、それぞれ、第2基板SUB2に固定され第1基板SUB1の第2主面2に接触している。そのため、第2スペーサSP2の高さ(L2)は、第1スペーサSP1の高さ(L1)未満である。
額縁領域FAと第1領域AP1aの境界近傍において、第1基板SUB1及び第2基板SUB2の両方に歪みが生じている。但し、本実施形態と異なり、上記境界近傍において、第1基板SUB1及び第2基板SUB2の一方のみに歪みが生じていてもよい。
上記のように構成された一実施形態に係る表示装置DSPよれば、表示パネルPNLの周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4を照明装置ILに沿って折り曲げることができる。図2に示したように、表示装置DSPの裏面(下面MB)側に、周辺領域AP1,AP2,AP3,AP4を折りこむことができる。これにより、表示装置DSPの表面の額縁を縮小することができる。
周辺領域AP1に注目すると、第1領域AP1a及び第3領域AP1cのそれぞれの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。第1領域AP1a及び第3領域AP1cのそれぞれの第1距離D1が表示領域DAの第1距離D1と同一である場合と比較して、表示パネルPNLを折り曲げた際に表示セルCLに加わる応力(ストレス)を低減することができる。これにより、第1領域AP1a及び第3領域AP1cなどの周辺領域AP1において、絶縁基板10,20の破損、座屈の発生、歪みの発生などを低減することができる。ひいては、周辺領域AP1に位置する配線の断線など、不具合の発生を低減することができる。なお、上記歪みとは、額縁領域FAと第1領域AP1aの境界近傍に生じる所望の歪みではなく、不所望の歪みを言う。
上記のことから、信頼性の高い表示装置DSPを得ることができる。
(変形例1)
次に、上記実施形態の変形例1に係る表示装置DSPについて説明する。図11は、上記実施形態の変形例1に係る表示セルCLの一部を展開して示す断面図である。ここでは、表示セルCLの周辺領域AP1の構成を代表して説明する。但し、本変形例1の技術は、上記周辺領域AP2,AP3,AP4にも適用可能である。
図11に示すように、第2領域AP1bの第1距離D1及び第4領域AP1dの第1距離D1は、それぞれ、表示領域DAの第1距離D1と同一であってもよい。なお、周辺領域AP1の第1距離D1うち第1領域AP1aの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。第1領域AP1aの第1距離D1は、第3領域AP1cの第1距離D1と同一である。第1領域AP1aの第2距離D2は、表示領域DAの第2距離D2より短く、第3領域AP1cの第2距離D2と同一である。
上述した第1距離D1及び第2距離D2の関係を得るため、本変形例1ではスペーサSPにて調整している。周辺領域AP1のうち、第2領域AP1b及び第4領域AP1dには第1スペーサSP1が位置し、第1領域AP1a及び第3領域AP1cには第2スペーサSP2が位置している。
上記のように構成された変形例1においても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
(変形例2)
次に、上記実施形態の変形例2に係る表示装置DSPについて説明する。図12は、上記実施形態の変形例2に係る表示セルCLの一部を展開して示す断面図である。ここでは、表示セルCLの周辺領域AP1の構成を代表して説明する。但し、本変形例2の技術は、上記周辺領域AP2,AP3,AP4にも適用可能である。
図12に示すように、複数の第2スペーサSP2は、球状スペーサであってもよい。第2スペーサSP2は、それぞれ第2主面2及び第3主面3に接触している。第2スペーサSP2の直径(L2)は、第1スペーサSP1の高さ(L1)未満である。
上記のように構成された変形例2においても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
(変形例3)
次に、上記実施形態の変形例3に係る表示装置DSPについて説明する。図13は、上記実施形態の変形例3に係る表示セルCLの一部を展開して示す断面図である。ここでは、表示セルCLの周辺領域AP1の構成を代表して説明する。但し、本変形例3の技術は、上記周辺領域AP2,AP3,AP4にも適用可能である。
図13に示すように、第1基板SUB1は、絶縁基板10と、有機絶縁層としての絶縁層15と、を備えている。ここでは、第1基板SUB1のうち絶縁基板10及び絶縁層15以外の図示を割愛している。なお、図5から分かるように、表示セルCLの周辺領域AP1には、配線、パッド、及び回路が設けられている。そのため、第1基板SUB1のうち図13に示す部分は、他の絶縁層、及び導電層を含んでいる。
絶縁層15は、絶縁基板10より第2基板SUB2側に位置している。周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1a及び第3領域AP1cにおいて、絶縁層15は、複数の凹部15aを含んでいる。複数の凹部15aは、それぞれ第2基板SUB2から絶縁基板10に向かって凹んでいる。凹部15aは、絶縁層15を貫通している。なお、凹部15aは、凹んでいればよく、絶縁層15を貫通していなくともよい。図13に示す例では、第2主面2は、絶縁層15のうち第2基板SUB2側の面である。凹部15aにおいて、第2主面2は、絶縁基板10のうち第2基板SUB2側の面である。
但し、第2主面2は、図13に示す例に限定されるものではない。第1基板SUB1のうち絶縁層15より第2基板SUB2側の層が、第2主面2を有していてもよい。同様に、凹部15aにおいても、絶縁基板10より第2基板SUB2側の層が、第2主面2を有していてもよい。
複数のスペーサSPは、柱状スペーサであり、表示領域DA及び額縁領域FAに位置した複数の第1スペーサSP1と、周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1a及び第3領域AP1cに位置した複数の第2スペーサSP2と、を有している。各々の第2スペーサSP2の高さ(L2)は、各々の第1スペーサSP1の高さ(L1)と同一である。
本実施形態において、凹部15a及び第2スペーサSP2は、第1領域AP1a及び第3領域AP1cだけではなく、第2領域AP1b、及び第4領域AP1dにも設けられている。
第1スペーサSP1及び第2スペーサSP2は、第2基板SUB2に固定され、第2主面2に接触している。第1スペーサSP1は、第2主面2として絶縁層15のうち第2基板SUB2側の面に接触している。全てのスペーサSPは、第2基板SUB2に共に固定されている方が望ましい。但し、第1スペーサSP1に関しては、第1基板SUB1に固定され、第3主面3に接触していてもよい。複数の第2スペーサSP2は、それぞれ対応する凹部15aに入り、第2主面2に接触している。
上記のことから、絶縁層15の厚みの分、周辺領域AP1の第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。なお、周辺領域AP1の第2距離D2も、絶縁層15の厚みの分、表示領域DAの第2距離D2より短い。
上記のように構成された変形例3においても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
(変形例4)
次に、上記実施形態の変形例4に係る表示装置DSPについて説明する。図14は、上記実施形態の変形例4に係る表示セルCLの一部を展開して示す断面図である。ここでは、表示セルCLの周辺領域AP1の構成を代表して説明する。但し、本変形例4の技術は、上記周辺領域AP2,AP3,AP4にも適用可能である。
図14に示すように、複数のスペーサSPは、表示領域DA及び額縁領域FAに位置した複数の第1スペーサSP1と、周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1a及び第3領域AP1cに位置した複数の第2スペーサSP2と、を有している。第2主面2と第3主面3とが対向する方向において、各々の第2スペーサSP2の長さL2は、各々の第1スペーサSP1の長さL1と同一である。額縁領域FAの第2距離D2及び周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1a及び第3領域AP1cの第2距離D2は、それぞれ、表示領域DAの第2距離D2と、同一である。
絶縁層15は、表示領域DA及び額縁領域FAに位置し、周辺領域AP1のうち少なくとも第1領域AP1a及び第3領域AP1cに位置していない。
本実施形態において、絶縁層15は、第2領域AP1b、及び第4領域AP1dにも位置していない。第2スペーサSP2は、第2領域AP1b、及び第4領域AP1dにも設けられている。表示領域DA及び額縁領域FAにおいて、第1スペーサSP1は絶縁層15と対向している。
上記のことから、絶縁層15の厚みの分、周辺領域AP1の第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。但し、周辺領域AP1の第2距離D2は、表示領域DAの第2距離D2と同一である。
上記のように構成された変形例4においても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態及び変形例を説明したが、上記の実施形態及び変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記の新規な実施形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記の実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。必要に応じて、上記の実施形態及び変形例を組合せることも可能である。
例えば、図15に示すように、上記変形例1(図11)と上記変形例3(図13)とを組み合わせてもよい。上記のことから、絶縁層15の厚みの分、第2領域AP1b及び第4領域AP1dの第1距離D1は、表示領域DAの第1距離D1より短い。そして、第2スペーサSP2の高さ(L2)と第1スペーサSP1の高さ(L1)との差分だけ、第1領域AP1a及び第3領域AP1cの第1距離D1は、第2領域AP1b及び第4領域AP1dの第1距離D1より短い。
DSP…表示装置、IL…照明装置、MS1,MS2,MS3,MS4…側面、
C1a,C1b,C1c,C1d,C2a,C2b,C2c,C2d…角部、
MU…上面、MB…下面、PNL…表示パネル、DA…表示領域、NDA…非表示領域、
FA…額縁領域、AP1,AP2,AP3,AP4…周辺領域、
AP1a,AP2a,AP3a,AP4a…第1領域、
AP1b,AP2b,AP3b,AP4b…第2領域、
AP1c,AP2c,AP3c,AP4c…第3領域、
AP1d,AP2d,AP3d,AP4d…第4領域、
CL…表示セル、LC…液晶層、SUB1,SUB2…基板、10,20…絶縁基板、
15…絶縁層、15a…凹部、SL…シール材、SP,SP1,SP2…スペーサ、
1,2,3,4…主面、D1,D2…距離、L1,L2…長さ。

Claims (12)

  1. 第1主面及び前記第1主面とは反対側の第2主面を含み、表示領域及び前記表示領域の外側の非表示領域に位置した第1基板と、
    前記第2主面に隙間を置いて対向した第3主面及び前記第3主面とは反対側の第4主面とを含み、前記表示領域及び前記非表示領域に位置した第2基板と、
    前記非表示領域に位置し、前記第1基板と前記第2基板とを接合したシール材と、
    前記第1基板、前記第2基板、及び前記シール材で囲まれた空間に設けられた液晶層と、を有する表示セルを備え、
    前記非表示領域は、第1領域を含む周辺領域と、前記表示領域及び前記周辺領域の間に位置し前記表示領域を囲む額縁領域と、を有し、
    前記シール材と前記液晶層との境界は、前記額縁領域に位置し、
    前記第1主面から前記第4主面までの距離を第1距離とすると、
    前記額縁領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離と、同一であり、
    前記周辺領域の前記第1距離うち少なくとも前記第1領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離より短い、
    表示装置。
  2. 前記第1基板は、前記第1主面を含み有機絶縁材料で形成された第1絶縁基板を有し、
    前記第2基板は、前記第4主面を含み有機絶縁材料で形成された第2絶縁基板を有し、
    前記第1絶縁基板及び前記第2絶縁基板は、ぞれぞれ、前記表示領域、前記額縁領域、及び前記周辺領域の全体にわたって均一の厚みを有する、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第2主面から前記第3主面までの距離を第2距離とすると、
    前記額縁領域の前記第2距離は、前記表示領域の前記第2距離と、同一であり、
    前記周辺領域の前記第2距離のうち少なくとも前記第1領域の前記第2距離は、前記表示領域の前記第2距離より短い、
    請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記表示セルは、前記第1基板と前記第2基板との間に位置し、前記第1基板と前記第2基板との間の隙間を保持する複数のスペーサをさらに有し、
    前記複数のスペーサは、前記表示領域及び前記額縁領域に位置した複数の第1スペーサと、前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域に位置した複数の第2スペーサと、を有し、
    前記第2主面と前記第3主面とが対向する方向において、
    各々の前記第2スペーサの長さは、各々の前記第1スペーサの長さより短い、
    請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記複数の第1スペーサ及び前記複数の第2スペーサは、それぞれ、前記第1基板及び前記第2基板の何れか一方の基板に固定され他方の基板の主面である前記第2主面又は前記第3主面に接触する柱状スペーサであり、
    各々の前記第2スペーサの高さは、各々の前記第1スペーサの高さ未満である、
    請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記複数の第1スペーサは、それぞれ前記第1基板及び前記第2基板の何れか一方の基板に固定され他方の基板の主面である前記第2主面又は前記第3主面に接触する柱状スペーサであり、
    前記複数の第2スペーサは、それぞれ前記第2主面及び前記第3主面に接触する球状スペーサであり、
    各々の前記第2スペーサの直径は、各々の前記第1スペーサの高さ未満である、
    請求項4に記載の表示装置。
  7. 前記表示セルは、前記第1基板と前記第2基板との間に位置し、前記第1基板と前記第2基板との間の隙間を保持する複数のスペーサをさらに有し、
    前記第1基板は、前記第1主面を含み有機絶縁材料で形成された第1絶縁基板と、前記第1絶縁基板より前記第2基板側に位置した有機絶縁層と、を有し、
    前記第2基板は、前記第4主面を含み有機絶縁材料で形成された第2絶縁基板を有し、
    前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域において、前記有機絶縁層は、それぞれ前記第2基板から前記第1絶縁基板に向かって凹んだ複数の凹部を含み、
    前記複数のスペーサは、前記表示領域及び前記額縁領域に位置した複数の第1スペーサと、前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域に位置した複数の第2スペーサと、を有し、
    各々の前記第2スペーサの高さは、各々の前記第1スペーサの高さと同一であり、
    前記複数の第1スペーサは、それぞれ、前記第1基板及び前記第2基板の何れか一方の基板に固定され他方の基板の主面である前記第2主面又は前記第3主面に接触する柱状スペーサであり、
    前記複数の第2スペーサは、それぞれ、前記第2基板に固定され対応する前記凹部に入り前記第2主面に接触する柱状スペーサである、
    請求項3に記載の表示装置。
  8. 前記表示セルは、前記第1基板と前記第2基板との間に位置し、前記第1基板と前記第2基板との間の隙間を保持する複数のスペーサをさらに備え、
    前記複数のスペーサは、前記表示領域及び前記額縁領域に位置した複数の第1スペーサと、前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域に位置した複数の第2スペーサと、を有し、
    前記第2主面と前記第3主面とが対向する方向において、
    各々の前記第2スペーサの長さは、各々の前記第1スペーサの長さと同一であり、
    前記第2主面から前記第3主面までの距離を第2距離とすると、
    前記額縁領域の前記第2距離及び前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域の前記第2距離は、それぞれ、前記表示領域の前記第2距離と、同一であり、
    前記第1基板は、前記第1主面を含み有機絶縁材料で形成された第1絶縁基板と、前記第1絶縁基板より前記第2基板側に位置した有機絶縁層と、を有し、
    前記第2基板は、前記第4主面を含み有機絶縁材料で形成された第2絶縁基板を有し、
    前記有機絶縁層は、前記表示領域及び前記額縁領域に位置し、前記周辺領域のうち少なくとも前記第1領域に位置していない、
    請求項1に記載の表示装置。
  9. 上面と、第1側面と、前記上面と前記第1側面との間に位置する第1角部と、を有する板状の照明装置をさらに備え、
    前記表示セルにおいて、
    前記表示領域及び前記額縁領域は、前記上面と対向し、
    前記周辺領域は、前記第1側面と対向する第2領域をさらに含み、
    前記第1領域は、前記額縁領域と前記第2領域との間に位置し、前記第1角部と対向し、折れ曲がっている、
    請求項1に記載の表示装置。
  10. 前記第2領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離より短い、
    請求項9に記載の表示装置。
  11. 前記第1領域の前記第1距離は、前記表示領域の前記第1距離と同一である、
    請求項9に記載の表示装置。
  12. 前記照明装置は、前記上面の反対側の下面と、前記下面と前記第1側面との間に位置する第2角部と、をさらに有し、
    前記表示セルにおいて、
    前記周辺領域は、第3領域と、前記下面と対向する第4領域と、をさらに含み、
    前記第3領域は、前記第2領域と前記第4領域との間に位置し、前記第2角部と対向し、折れ曲がっている、
    請求項9に記載の表示装置。
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