JP2020006103A - 入隅壁面取付用収納用具の取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、室内の内壁の入隅部に配置される外周枠と底部を有する収納用具本体と、収納用具本体を下方より受ける係合部と、上方より押さえる押さえ部を備えた収納用具において、外周枠が、入隅部の左側の内壁に沿って延在される外周枠左側後部と、入隅部の右側の内壁に沿って延在される外周枠右側後部と、外周枠左側後部の左右両端および外周枠右側後部の左右両端よりそれぞれ内側の位置より下方に延設された外周枠縦延出部と、外周枠縦延出部の下側に形成された外周枠下部を具備し、内壁の一方に同一高さ位置に離間して設けた2個の係合部と、内壁の他方に1個の係合部と押さえ部を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
さらに、特許文献2には、コーナー棚の左右両端に設けた縦溝に、取付部材に設けた転倒防止リブを嵌り込むことで、コーナー棚がひっくり返ることを防止する構造が開示されている。
さらに、コーナー棚が取付部材を上方より覆い隠すために、コーナー棚が確実に嵌め込まれていない状態で使用されてしまう虞があるなどの問題点があった。
(1)本発明に係る入隅壁面取付用収納用具の取付構造は、室内の内壁の入隅部に配置される外周枠と底部を有する収納用具本体と、前記収納用具本体を下方より受ける係合部と、前記収納用具本体を上方より押さえる押さえ部を備えた収納用具において、前記外周枠が、前記入隅部の左壁に沿って横向きに延在される外周枠左側後部と、前記入隅部の右壁に沿って横向きに延在される外周枠右側後部と、前記外周枠左側後部の左右両端および前記外周枠右側後部の左右両端よりそれぞれ内側の位置より下方に延設された外周枠縦延出部と、前記外周枠縦延出部の下側に形成された外周枠下部を具備し、前記左右の壁の一方に同一高さ位置に離間して設けた2個の係合部と、前記左右の壁の他方に前記係合部と同一高さ位置であって前記入隅から離間させて設けた1個の係合部と、前記左右の壁の他方に前記係合部より下方の高さ位置で前記入隅側に設けた押さえ部を設けたことを特徴とする。
3個の係合部が外周枠左側後部と外周枠右側後部を押さえる位置が同一高さであり、1個の押さえ部がそれらよりも低い位置を上から押さえるので、収納用具本体に物品の収納により生じようとする回転力を押さえることができる。
さらに、入隅を構成する左壁と右壁が90度正確な交差ではなく、90度よりも鋭角や鈍角に建て付けられた場合であっても、係合支持部がゆとりを持って収納用具本体を支持するので、このゆとり分で左壁と右壁の建て付け誤差分を吸収することができる。このため、90度よりも鋭角や鈍角に建て付けられた入隅の場合であっても、支障なく着脱ができる収納用具本体を提供できる。
さらに、係合部や押さえ部が入隅部の左右の壁面に点在固定されており、係合部や押さえ部により覆われていない壁面の面積を大きくできるので、壁面の清掃性の悪化を最小限に止めることができる。
本発明の入隅壁面取付用収納用具は、室内等の入隅4の左壁5、右壁6に跨って取り付けられて物品を収納する収納用具本体1からなる。
図1に示すように、収納用具本体1と、左壁5に左右に離間して水平に固定された2つの係合部2と、右壁6へ左壁5の係合部2と同じ高さに固定された1つの係合部2が設けられ、この1つの係合部2が入隅4より離間した位置に固定されている。さらに、前記右壁6に固定された係合部2より若干下方で、且つ、右壁6の入隅4側に押さえ部3が固定されている。
また、外周枠右側後部112も同様に凹部109が形成され、外周枠下部114と外周枠縦延出部115が形成されている。
外周枠左側後部111と外周枠右側後部112は、平面視L型に配置され、外周枠左側後部111と外周枠右側後部112の接合部分に外周枠入隅部113が形成され、この外周枠入隅部113が入隅4の直前に配置されている。
これらの支持ロッド101は、外周枠左側後部111と外周枠右側後部112に対し約45度の傾斜角度を有するように、その両端部を外周枠左側後部111の外周枠下部114と外周枠右側後部112の外周枠下部114に接続するように設けられている。これらの支持ロッド101は、各々の両端部を外周枠左側後部111の外周枠下部114と外周枠右側後部112の外周枠下部114に溶接し一体化されている。
この前端中枠103は、外周枠左側後部111の左側端部と外周枠右側後部112の右側端部から垂下された縦延出片106によって両端を支持されている。また、縦延出片106の下端部には水平方向に延出された支持ロッド101が形成され、この支持ロッド101は他の支持ロッド101と平行に延在されている。
また、収納用具本体1において、前端に位置する前端上部枠102と前端中枠103が後述する収納物品7の倒れ止めとなっている。
まず、収納用具本体1の向かって左側を持ち上げた状態で、右壁6に固定された係合部2の係合溝240に、外周枠右側後部112の入隅4より離隔した下方屈曲部118を軽く載せ、次に収納用具本体1を略円弧状の軌跡で下方へ降ろし、左壁5に固定された係合部2の係合溝240に外周枠左側後部111の左右の下方屈曲部118を係合する。
この状態から略円弧状の軌跡に沿って更に下方へ収納用具本体1を降ろして図1に示すように水平向きに位置を修正すると、外周枠左側後部111の左側の下方屈曲部118の直下に接合部2を嵌合できる。同時に、外周枠下部114が押さえ部3の下面側に当接するので収納用具本体1の位置決めを完了でき、収納用具本体1を入り隅4に取付けることができる。
なお、本実施形態は右壁6に押さえ部3を設けたが、配置を左右勝手違いとして左壁5に接合部2と押さえ部3を配置し、右壁6に2つの接合部2を設けても構わない。
収納用具本体1に収納物品7を収納した場合、外周枠前部116に手を掛けたなどの場合、外周枠前部116に上方からの押下力が作用するので、外周枠入隅部113の上方への跳ね上がり、さらには収納用具本体1が脱落する虞がある。
従って、収納用具本体1に収納物品7を収納した場合、外周枠前部116に手を掛けたなどの場合であっても、外周枠入隅部113の上方への跳ね上がりを防止でき、収納用具本体1の脱落を防止でき、収納物品7の脱落を防止できる。
112…外周枠右側後部、113…外周枠入隅部、114…外周枠下部、
115…外周枠縦延出部、116…外周枠前部、117…外周枠側部、
118…下方屈曲部、119…側方屈曲部、
120…底部、130…中枠、
2…係合部、210…係合突き当て部、220…係合支持部、230…係合蓋、240 …係合溝、
3…押さえ部、310…押さえ突き当て部、320…押さえ支持部、
4…入隅、5…左壁、6…右壁、
7…収納物品、710…ボディソープボトル、720…シャンプーボトル、730…トリートメントボトル、740…ヘアパックケース、750…石鹸箱。
Claims (4)
- 室内の内壁の入隅部に配置される外周枠と底部を有する収納用具本体と、前記収納用具本体を下方より受ける係合部と、前記収納用具本体を上方より押さえる押さえ部を備えた収納用具において、
前記外周枠が、前記入隅部の左壁に沿って横向きに延在される外周枠左側後部と、前記入隅部の右壁に沿って横向きに延在される外周枠右側後部と、前記外周枠左側後部の左右両端および前記外周枠右側後部の左右両端よりそれぞれ内側の位置より下方に延設された外周枠縦延出部と、前記外周枠縦延出部の下側に形成された外周枠下部を具備し、
前記左右の内壁の一方に同一高さ位置に離間して設けた2個の係合部と、前記左右の内壁の他方に前記係合部と同一高さ位置であって前記入隅から離間させて設けた1個の係合部と、前記左右の内壁の他方に前記係合部より下方の高さ位置で前記入隅側に設けた押さえ部を設けたことを特徴とする入隅壁面取付用収納用具の取付構造。 - 前記係合部による前記外周枠の支持部分の横断面外形寸法に対して、前記係合部の係合支持部の幅を1.5倍〜3倍とすることを特徴とする請求項1に記載の入隅壁面取付用収納用具の取付構造。
- 前記押さえ部による前記外周枠の支持部分の横断面外形寸法に対して、前記押さえ部の押さえ支持部の突出寸法を1倍〜2倍とすることを特徴とする請求項1乃至2に記載の入隅壁面取付用収納用具の取付構造。
- 前記収納用具本体が線材で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の入隅壁面取付用収納用具の取付構造。
Priority Applications (1)
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| JP2016047119A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社ハウステック | 壁面取付用整理用具 |
| JP2018089175A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社Lixil | 棚 |
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| JPS63146534U (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-27 | ||
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