JP2020006360A - 光触媒 - Google Patents

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【課題】廃棄物を有効に活用でき、高い触媒活性を示す光触媒及びその製造方法を提供すること。【解決手段】過酸化水素の存在下において光反応を生ぜしめる光触媒であって、3価の鉄化合物粒子とケイ素含有化合物とを含有することを特徴とする光触媒。上記鉄化合物粒子が、所定の粒径を有し、溶融スラグを原料とする光触媒。3価の鉄イオンは、ケイ素含有化合物におけるケイ素と入れ替わる形で存在していると考えられ、α−Fe2O3、γ‐Fe2O3を実質的に含まないのが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、廃棄物を有効に活用でき、高い触媒活性を示す光触媒に関するものである。
1972年にアナターゼ型の二酸化チタン電極が紫外光で、水を水素と酸素に分解する活性が発見され(非特許文献1)、二酸化チタンの半導体が有する光触媒活性を用い効率的に光エネルギーを化学エネルギーに変換させることを最終目的する研究が幅広くなされている。
しかしながら、アナターゼ型二酸化チタンの半導体の光触媒は、3.2eVという比較的大きなバンドギャップがあり、それは388nm以下の波長に相当するものである。端的にいえば、二酸化チタンを用いた光触媒の場合、その光触媒活性には紫外光が必要であり、地表に到達する全太陽光エネルギー中の3〜4%である紫外光しか利用することができない。
このため、この数十年の間に、太陽光エネルギーの利用効率を高くするため、可視光で触媒活性を有する光触媒の開発が行われ、アナターゼ型二酸化チタンを主成分とする光触媒が多数開発されている(例えば、非特許文献2〜7)。また、少数ではあるが、アナターゼ型二酸化チタンを含まない触媒も開発されている。
たとえば、特許文献1には、光触媒反応ユニットに使用されるシリカガラスであって、光触媒の反応効率を向上させるために、250nm程度以下の光を約250nm〜450nm程度の長波長側へ効率よく波長変換することができ、それとともに、長時間紫外線を照射しても性能が低下しにくい、耐紫外線性等に優れた特性を兼ね備えた光触媒用シリカガラスとして、シリカガラスにおいて、少なくとも、前記シリカガラスは、OH基含有量が10wt.ppm以下であり、厚さ10mmの波長245nmでの直線透過率が90.0%〜30.0%の範囲であり、塩素及びフッ素の合計含有量が100wt.ppm以下であることを特徴とする光触媒用シリカガラスが提案されている。
本願発明者らは、近年、地方自治体のゴミ焼却施設から排出されるリサイクル焼却灰から調製した鉄含有ソーダ石灰シリカガラスが、模擬排水の化学的要求酸素量(COD)を減少させ、そしてその水浄化活性とメスバウアースペクトル分析により示される局所構造とには相関があることを報告している。(非特許文献8、9)この結果は、鉄含有ソーダ石灰シリカガラスが、水質汚染浄化に有用な光触媒として作用することを示唆するものである。
また、本願発明者らは、可視光で光触媒活性を示すガラスとして、鉄含有シリカガラスを(非特許文献10)、レアメタルを使用せず、可視光で十分な光触媒活性を示す光触媒ガラスとして、鉄化合物成分、ケイ素化合物成分及びアルミニウム化合物成分を含有するガラス組成物を熱処理してなり、 上記ガラス組成物がアルカリ金属化合物成分、及びアルカリ土類金属化合物成分を有し、上記ケイ素化合物成分がSiOであり、上記アルミニウム化合物成分がAlであり、両者の構成比が(30-y)SiO:yAl(式中yは5〜25、重量比)である光触媒ガラスを提案している(特許文献2)。
特開2009−154090号公報 特開2015−218081号公報
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しかしながら、上述の特許文献1及び非特許文献8〜10の提案に係る光触媒は、未だ、可視光領域における光触媒活性が不十分であるという問題がある。また、特許文献2にかかる光触媒は、高い光触媒活性を示すものの、廃棄物を有効に活用できるものではなかった。廃棄物としての溶融スラグの廃棄量は特に我が国においては増加しており、その有効活用が要求されている。
したがって、本発明の目的は、廃棄物を有効に活用でき、高い触媒活性を示す光触媒及びその製造方法を提供することにある。
本発明者らは、上述の問題点を解決するため、溶融スラグを有効活用する方法を種々検討した結果、溶融スラグを特定の処理を行うことで優れた光触媒活性を示す場合があることを知見し、かかる知見に基づいて更に検討した結果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の各発明を提供するものである。
1.過酸化水素の存在下において光反応を生ぜしめる光触媒であって、鉄イオンとケイ素含有化合物とを含有し、該鉄イオンとして3価の鉄イオンを含有することを特徴とする光触媒。
2.溶融スラグを原料とすることを特徴とする1記載の光触媒。
本発明の光触媒は、廃棄物である溶融スラグを有効に活用でき、高い触媒活性を示すものである。
また、本発明の光触媒の製造方法は、廃棄物である溶融スラグを有効に活用する事ができるものである。
図1(a)は、実施例1〜3等で得られた加熱処理前の光触媒前駆体のXRDデータを示すチャートであり、(b)は実施例1〜3等で得られた光触媒のXRDデータを示すチャートである。 図2(a)は、実施例1〜3等で得られた加熱処理前の光触媒前駆体のメスバウアー分光法による分析結果を示すチャートであり、(b)は実施例1〜3等で得られた光触媒のメスバウアー分光法による分析結果を示すチャートである。 図3は、実施例1〜3等で得られた光触媒の触媒活性を示すグラフである。 図4は、実施例1〜3等で得られた光触媒の処理対象物の濃度と触媒濃度と触媒活性との関係を示すグラフである。 図5は、実施例1〜3等で得られた光触媒の太陽光における触媒活性を示すグラフである。 図6は、実施例1〜3等で得られた光触媒の経時的な劣化を示すグラフである。 図7は、実施例4〜6で得られた光触媒のメスバウアー分光法による分析結果を示すチャートである。 図8は、実施例1〜3等で得られた光触媒の触媒活性を示すグラフである。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明の光触媒は、過酸化水素の存在下において光反応を生ぜしめる光触媒であって、
鉄イオンとケイ素含有化合物とを含有し、該鉄イオンとして3価の鉄イオンを含有することを特徴とする。 以下更に詳細に説明する。
[光触媒・原料]
本発明の光触媒は、光触媒原料として地元の都市燃焼プラントからの溶融スラグを使用することが好ましい。このようにスラグを使用することにより、リサイクルの経済的および環境的利点を最大限に生かすことができる。
この際使用できるスラグは、いわゆる産業廃棄物であり、鉄化合物を含んでいれば他の成分は特に制限されないが、通常はケイ素含有化合物を含んでいる。また、鉄化合物としては、Fe23等が挙げられ、その相はα相、β相、γ相、ε相等特に制限されない。鉄化合物の含有量は、溶融スラグ全体中 4〜20重量%であるのが、得られる光触媒中の鉄化合物粒子の量を適量とする上で好ましく、4〜15重量%であるのが更に好ましく、5〜10重量%であるのが最も好ましい。
また、本発明の光触媒は、以下の式(1)〜(3)で示されるフェントン反応を起こすものであり、特に式(3)で示される光フェントン反応を生じる。
Fe2++H → Fe3++HO+OH−1(1)
Fe3++H+HO → Fe2++H+HO・ (2)
Fe3++HO+hv → Fe2++HO・+H+1(3)
なお、本発明の光触媒の触媒活性において過酸化水素の濃度などは特に制限がなく、光触媒と過酸化水素とが接触可能な状態となっていればよい。このため自然界において自然発生する程度の量の過酸化水素でも十分に光触媒が機能する。
[鉄イオン]
本発明の光触媒において必須成分として含有される鉄イオンは、3価の鉄イオンである。
3価の鉄イオンは、ケイ素含有化合物におけるケイ素と入れ替わる形で存在していると考えられる。また、本発明の光触媒は、α−Fe23、γ‐Fe23 を実質的に含まないのが好ましい。「実質的に含まない」とは、不純物程度の含有量で含むことはあっても、後述するメスバウアー分光法による分析によって1重量%以上の濃度で検出されないことを意味する。
また、3価の鉄イオンは鉄イオンの周囲に酸素原子を配位させた状態で4面体又は8面体等の多面体を形成して存在するが、本発明においては4面体を形成して存在していることが触媒活性の点で好ましい。
[ケイ素含有化合物] 本発明の光触媒が含有する上記ケイ素含有化合物としては、SiOなどを挙げることができる。 また、ケイ素含有化合物の含有形態は特に制限されず、結晶状態のほか、アモルファスな状態など種々形態で含有される。
[配合割合]
本発明においては原料である溶融スラグに含まれる3価の鉄化合物(後述する製造方法における加熱溶融混合により生成するものを含む)が、後述する製造方法における加熱処理により実質的に含まれない程度に鉄イオンとなるため、鉄イオンの配合割合は原料である溶融スラグにおける鉄化合物の配合量により決定されるものである。したがって、鉄イオンの配合割合は上述の溶融スラグにおける鉄化合物の含有量に依存するものであるが、上記鉄イオンと上記ケイ素含有化合物との配合割合は、上記鉄イオン100重量部に対して、上記ケイ素含有化合物 200 〜2000 重量部とするのが好ましく、500〜1000 重量部とするのが更に好ましい。
また、上述したように鉄化合物が鉄イオンとなるので溶融スラグに含まれる鉄化合物の全て(実質的に含まれなくなる程度に)が鉄イオンとなり、上記鉄イオンの光触媒中に含まれる鉄化合物(鉄イオンそのものも含む)全体に対する含有量は、実質的に100重量%となるのが好ましいが、これに制限されるものではなく、10重量%以上であれば良い。
[他の成分] 本発明の光触媒においては、上記鉄化合物粒子と上記ケイ素含有化合物以外に、本発明の所望の効果を阻害しない範囲で種々化合物を含有させることができる。 この際用いられる他の化合物としては、Al、NaO, CaOなどが挙げられる。特に各種の廃棄物に含まれるアルミニウム材料由来の成分である、Alが好ましく用いられる。 また、これらの他の化合物の配合割合は、上記鉄化合物粒子100重量部に対して、50〜100 重量部とするのが好ましい。
[製造方法]
本発明の光触媒は、以下のようにして得ることができる。
まず、通常の廃棄物処理と同様にして、廃棄物スラグを製造する。この際用いる廃棄物スラグは3価や2価の鉄化合物を含有する廃棄物スラグが好ましい。具体的には、茶色に着色されている瓶ガラスや緑の瓶ガラスなどを含有しているのが好ましい。これらの瓶ガラスの濃度は自在に調整可能である。これらのガラスを含有する廃棄物スラグであれば、後述する製造方法で製造することで3価の鉄イオンを生成させることができる。
ついで、得られたスラグを粉砕して粉末とする。
得られた粉末に必要に応じてFe23(α−相のものを用いるのが好ましい)を鉄化合物の所望の含有量に応じて添加して原料粉末を得る(添加してない場合は粉砕して得られた粉末自体が原料粉末となる)。
この原料粉末に対して、1000〜2000℃で10〜200分間加熱溶融混合させる。
冷却した後、500〜1000℃で50〜500分間加熱処理を行うことで、本発明の光触媒を得ることができる。このように原料粉末を溶融混合した後、さらに加熱処理することで特に原料に2価の鉄化合物がある場合に3価の鉄イオンを良好に生成することができる。
[使用方法]
本発明の光触媒は、過酸化水素の存在下に光フェントン反応を生じさせる事ができるので、例えば、河川などにおける水質改善用の触媒などとして使用することができる。
使用の形態は特に制限されず、粉末状、粒子状等種々形態で使用することができる。
以下、本発明について実施例を示してさらに具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
〔実施例1〜3〕
廃棄物処理場(東京二十三区清掃一部事務組合)からスラグを回収した後、採取したスラグの組成を誘導結合プラズマ発光分光法(商品名「ICP−OES」、Thermo Scientific 社製)により測定した。その結果、11重量%のFe23を含むことがわかった。
得られたスラグを粉砕して粉体とした後、スラグそのまま(実施例1)、スラグにFe23を添加してFe23濃度を30重量%としたもの(実施例2)及びスラグにFe23を添加してFe23濃度を50重量%としたもの(実施例3)のそれぞれを、1400℃で60分間溶融混合させた。その後氷水で冷却した後、800℃で100分間加熱処理を行い、実施例1〜3の光触媒サンプルを得た。
得られた光触媒サンプルについて、それぞれ、X線分析(XRD)およびメスバウアー分光法による分析により構造解析を行った。また、加熱処理前の光触媒前駆体サンプルについても同様にXRD及びメスバウアー分光法による分析を行った。これらの結果をそれぞれ図1及び2に示す。なお、構造解析は以下のようにして行った。
XRD:Cuのフィラメントに管電圧50kV,管電流300 mAをかけて発生させたCu-Kα線を、ガラス盤上に均質に設置したサンプルに対して2θ=10〜80o の角度で入射させ、反射されるX線を計数することでX線回折パターンを得る。2θの角度を変えることでブラッグの法則により、回折が起きる場合と起きない場合が測定試料について出てくる。これをもとに結晶の同定を行い、線幅の広さより結晶子サイズを評価する。
鉄メスバウアー分光法:
57Co線源より放出される14.4 keVのγ線を、線源を単振動させながら試料に垂直に入射をさせ、単振動の速度に依存して、透過したγ線の数を計数することでスペクトルデータを得る。これを基準物質であるα−Feを用いて校正することで、測定試料中の鉄の4s電子密度を反映するアイソマーシフト、鉄回りの電子による電場偏りを反映する四極子分裂、鉄回りの結晶性を反映する線幅(いずれも単位はmm/s)、内部磁場(単位:T)を求める。
また、比較対象として、化学的に成分を調整した光触媒サンプルを作成した。調整は、NaCO,CaCO,Al,Fe,SiOを、Fe23の含有量が11重量%となるように混合し、1400℃で60分間溶融混合した後、氷水で冷却し、800℃で60分間加熱処理を行い、光触媒を得た。
得られた光触媒及び光触媒前駆体について実施例1と同様にしてXRD及びメスバウアー分光法による分析を行った。その結果を図1及び2に示す(比較対象)。
また、スラグを溶融混合させずに加熱処理したものについても、同様にしてXRD及びメスバウアー分光法による分析を行った。その結果を図1及び2に比較例として示す。
(試験)
実施例1〜3の光触媒及び比較対象例の光触媒について、光触媒活性の有無を確認した。光触媒活性の試験は、メチレンブルー染料を用いた。具体的には、メチレンブルー染料(商品名「methyleneblue」、Wako社製)を濃度20μMの濃度で含有するメチレンブルー水溶液を調整し、ここに4g/リットルの濃度で光触媒を投入した。撹拌混合した後過酸化水素を0.4Mの濃度で投入し、経時的なメチレンブルーの濃度変化を確認した。この際、光源としては可視光波長400nm〜700nmを用い、反応容器としてプラスチックバイアルを用い、この反応容器全体に光が当たるように、光源を10cm離して設置して光照射を行った。反応容器中の温度は27℃となるように調整した。以下のこの試験条件を試験1という。その結果を図3に示す。なお、光触媒は粉砕器で3時間粉砕して使用した。
また、光触媒の濃度と反応性とを確認するために光触媒の濃度を2g/リットル、4g/リットル 8g/リットルとし、それぞれ光触媒活性を確認した。またこの際、メチレンブルーの濃度も20μM、40μM、60μMに変更し、それぞれについて触媒活性を確認した。
また、太陽光での反応性を確認した。UV量が5mW/cm、温度27℃の条件にて太陽光を照射し、反応性を確認した。その結果を図5に示す。
さらに繰り返し使用した場合の触媒活性の劣化についても検証した。20μMの濃度でメチレンブルーを存在させ、光触媒濃度を4g/リットルとし、反応終了後の光触媒を水洗しして繰り返し使用した以外は、上述の試験1と同条件にて光反応を行い、繰り返し使用時の光触媒活性を確認した。その結果を図6に示す。
(考察)
図1及び2に示すように、XRDやメスバウアー分光法による分析で実施例1の酸化鉄を加えずに、スラグそのものを用いた場合、加熱処理を行うことにより、3価の鉄イオンのピークがはっきりと確認できるようになっており(図1)、3価の鉄イオンが生成しているのがわかる(図2)。なお、実施例1では3価の鉄イオン(4面体のものがほぼ全量)を光触媒中の鉄化合物(鉄イオンそのものを含む)全体に対して100重量%含有していることが図2からわかる。同様に実施例2では100重量%、実施例3では18重量%であることがわかる。また、比較例及び比較対象では3価の鉄イオン(8面体のものがほぼ全量)が100重量%となっていることがわかる。これらのことから実施例1及び2においては、溶融スラグに存在する3価の鉄化合物の全てが3価の鉄イオンになっていることがわかる。なお、3価の鉄イオンの配合割合はメスバウアースペクトル中のFe3+に帰属される成分の吸収面積A(%)の値から算出した。
そして、過酸化水素存在下における光触媒活性も実施例1において特に、化学的に製造したほぼ同じ組成の触媒に比しても遜色ない光触媒活性を示していることがわかる(図3)。また、光触媒の量は、8g/Lが最もよく(図4)、太陽光での触媒活性も高く(図5)、使用回数による触媒活性の劣化も少なく(図6)、優れた光触媒を廃棄物であるスラグから製造できることがわかる。
〔実施例4〜6〕
原料の溶融スラグにおけるFe23の濃度を常法に従って調整することにより、6重量%(実施例4)、4重量%(実施例5)、2重量%(実施例6)とした以外は実施例1と同様にして光触媒を製造した。
実施例1と同様にしてメスバウアー分光法による分析を行うと共に、メチレンブルーを用いた反応性試験を行った。これらの結果を実施例1の結果と合わせて図7及び8にそれぞれ示す。なお、メスバウアー分光法による分析については実施例4及び5のみ示す。
図7に示す結果から明らかなように3価の鉄イオンのピークが発現しており、3価の鉄イオンが生成していることがわかる。また、図8に示す結果から明らかなように溶融スラグにおける酸化鉄(III)の含有量が4重量%、6重量%、11重量%の場合において触媒活性に優れており、特に6重量%の場合において優れていることがわかる。







Claims (2)

  1. 過酸化水素の存在下において光反応を生ぜしめる光触媒であって、 鉄イオンとケイ素含有化合物とを含有し、該鉄イオンとして3価の鉄イオンを含有することを特徴とする光触媒。
  2. 溶融スラグを原料とすることを特徴とする請求項1記載の光触媒。



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