JP2020008251A - 換気装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置(50)は、給気ファン(31)及び排気ファン(32)を運転状態とする第1運転中に、湿度検出部(44)の検出湿度が所定値以上になると、給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量を所定風量まで制限しながら連続的に運転させる第2運転を実行させる。
【選択図】図2
Description
前記ケーシング(21)内に配置され、室外空気を室内へ供給する給気ファン(31)と、
前記ケーシング(21)内に配置され、室内空気を室外へ排出する排気ファン(32)と、
前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量を制御する制御装置(50)と、
前記室外空気の湿度を検出する湿度検出部(44)とを備え、
前記制御装置(50)は、前記給気ファン(31)及び前記排気ファン(32)を運転状態とする第1運転中に、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値以上になると、前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量を所定風量まで制限しながら連続的に運転させる第2運転を実行させることを特徴とする換気装置である。
前記制御装置(50)は、前記第2運転中に、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値より低い状態が所定時間継続すると、前記第1運転を再開させることを特徴とする換気装置である。
前記制御装置(50)は、前記第1運転において、前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)を間欠的に運転させる間欠動作を実行可能に構成される一方、
前記制御装置(50)は、前記第2運転中には、前記間欠動作の実行を禁止することを特徴とする換気装置である。
前記制御装置(50)は、
他の空気調和装置(A)が停止した後、外気温度が内気温度よりも低い条件が少なくとも成立すると、給気ファン(31)及び排気ファン(32)を運転させる第3運転を実行させるように構成される一方、
前記条件が成立しても、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値以上であるときには前記第3運転の実行を禁止することを特徴とする換気装置である。
前記第2運転中の給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量は、最低風量であることを特徴とする換気装置である。
実施形態に係る換気装置(20)は、室内空間を換気対象としている。換気装置(20)は、例えば天井裏に配置される。また、換気装置(20)は、詳細は後述する他の空気調和装置(A)と連動するように構成される。換気装置(20)及び空気調和装置(A)は、換気システムを構成している。
換気装置(20)の運転動作について図1を参照しながら説明する。換気装置(20)は、換気運転、フレッシュアップ運転、ナイトパージ運転、及び水侵入抑制運転を実行可能に構成される。換気運転及びフレッシュアップ運転は第1運転を構成する。水侵入抑制運転は第2運転を構成する。ナイトパージ運転は第3運転を構成する。
換気運転では、給気ファン(31)及び排気ファン(32)が運転状態となる。換気運転では、給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量(厳密には、ファンタップ)が同じ値に設定される。換気運転では、給気ファン(31)及び排気ファン(32)のファンタップが、3段階のファンタップの中から選択される。給気ファン(31)及び排気ファン(32)が運転状態になると、室外空気(OA)が外気口(22)を通じて給気通路(26)に取り込まれると同時に、室内空気(RA)が内気口(24)を通じて排気通路(27)に取り込まれる。
フレッシュアップ運転は、上述した換気運転と、給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量が異なる。フレッシュアップ運転では、給気ファン(31)の風量が、排気ファン(32)の風量よりも大きい。具体的には、フレッシュアップ運転では、給気ファン(31)の風量をHタップとし、排気ファン(32)の風量をMタップとする動作や、給気ファン(31)の風量をMタップとし、排気ファン(32)の風量をLタップとする動作が行われる。従って、フレッシュアップ運転では、室外空気の給気量が、室内空気の排気量よりも多くなり、室内空間の換気を促すことができる。
ナイトパージ運転は、夜間などにおいて、空気調和装置(A)が停止した後に実行される。つまり、例えば夏季の夜間においては、外気温度が内気温度よりも低い場合があり、室内の換気を行うことで、翌日の室内空間の空調負荷を軽減できる場合がある。そこで、このような条件下においては、給気ファン(31)及び排気ファン(32)を運転し、室内を換気するナイトパージ運転を行う(詳細は後述する)。
上述した換気運転やフレッシュアップ運転において、室外空気の湿度が極端に高い条件下で運転を継続すると、室外空気中の水分がケーシング(21)内で凝縮し、ケーシング(21)内に溜まってしまうことがある。この結果、ケーシング(21)内の電装品に水分が付着し、電装品が故障してしまう可能性がある。そこで、本実施形態では、ケーシング(21)内の水分の侵入を抑制するために、水侵入抑制運転が行われる。
上述したナイトパージ運転が実行されるまでの判定動作について、図4を参照しながら説明する。
上記実施形態によれば、換気運転及びフレッシュアップ運転において、室外空気中の湿度が高くなると、水侵入抑制運転が実行される。水侵入抑制運転では、給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量が所定風量(Lタップ)まで制限される。この結果、ケーシング(21)内に導入される水分量を制限できるとともに、室内の換気を継続して行うことができる。
上記実施形態及び変形例は、以下のような構成としてもよい。
21 ケーシング
31 給気ファン
32 排気ファン
44 湿度検出部
50 制御装置
Claims (5)
- ケーシング(21)と、
前記ケーシング(21)内に配置され、室外空気を室内へ供給する給気ファン(31)と、
前記ケーシング(21)内に配置され、室内空気を室外へ排出する排気ファン(32)と、
前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量を制御する制御装置(50)と、
前記室外空気の湿度を検出する湿度検出部(44)とを備え、
前記制御装置(50)は、前記給気ファン(31)及び前記排気ファン(32)を運転状態とする第1運転中に、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値以上になると、前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量を所定風量まで制限しながら連続的に運転させる第2運転を実行させることを特徴とする換気装置。 - 請求項1において、
前記制御装置(50)は、前記第2運転中に、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値より低い状態が所定時間継続すると、前記第1運転を再開させることを特徴とする換気装置。 - 請求項1又は2において、
前記制御装置(50)は、前記第1運転において、前記給気ファン(31)及び排気ファン(32)を間欠的に運転させる間欠動作を実行可能に構成される一方、
前記制御装置(50)は、前記第2運転中には、前記間欠動作の実行を禁止することを特徴とする換気装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1つにおいて、
前記制御装置(50)は、
他の空気調和装置(A)が停止した後、外気温度が内気温度よりも低い条件が少なくとも成立すると、給気ファン(31)及び排気ファン(32)を運転させる第3運転を実行させるように構成される一方、
前記条件が成立しても、前記湿度検出部(44)の検出湿度が所定値以上であるときには前記第3運転の実行を禁止することを特徴とする換気装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1つにおいて、
前記第2運転中の給気ファン(31)及び排気ファン(32)の風量は、最低風量であることを特徴とする換気装置。
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