JP2020009551A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より簡易な構造によって複数の光源の各々の光量を推定し、推定結果によって出力光の色が所定色になるように調整することができる、光源装置を提供する。【解決手段】 光源装置1は、第1の光及び第2の光を発生する光源21、22と、光学部材30と、第1の光路及び第2の光路を統合する光路統合部40と、第1の光路を第1の分岐光路に分岐させ、第2の光路を第2の分岐光路に分岐させる光路分岐部材50と、第1の分岐光路及び第2の分岐光路に配置され、第1の光及び第2の光に応じた検出値Dを出力する複数の光検出器と、検出値Dに応じ、第1の光の第1の光量及び第2の光の第2の光量のうち少なくとも一方を制御する光量制御部80と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、光源装置に関する。
従来、例えば、撮像装置によって撮像する被写体を照明できるように、出力光を出力する光源装置がある。光源装置は、各色の光源間の光量比率を変化させ、出力光が所定色になるように調整することがある。
例えば、特開平11−201894号公報には、光学ヘッド内にセンサを設置し、センサによって得られる分光出力を分光解析装置によって解析し、光源間の強度の割合が希望するものと一致していない場合は、光量調整手段を用い、各光源の出力を調整する、観察光学系用照明装置が開示される。
特開平11−201894号公報
しかし、従来の光源装置では、出力光の色が所定色になるように調整するためには、例えば分光解析装置等、出力光を解析するための構造の複雑な装置を要し、製造にコストがかかる。
そこで、本発明は、簡易な構造によって複数の光源の各々の光量を推定し、推定結果によって出力光の色が所定色になるように調整することができる、光源装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の光源装置は、第1の光及び第2の光を発生する光源と、前記第1の光の第1の光路上及び前記第2の光の第2の光路上に配置される光学部材と、前記第1の光及び前記第2の光が入射し、前記第1の光路及び前記第2の光路を統合する光路統合部と、前記第1の光路上及び前記第2の光路上に配置され、前記第1の光路を第1の分岐光路に分岐させ、前記第2の光路を第2の分岐光路に分岐させる光路分岐部材と、前記第1の分岐光路及び前記第2の分岐光路に配置され、前記第1の光及び前記第2の光に応じた検出値を出力する複数の光検出器と、前記検出値に応じ、前記第1の光の第1の光量及び前記第2の光の第2の光量のうち少なくとも一方を制御する光量制御部と、を有する。
本発明によれば、より簡易な構造によって複数の光源の各々の光量を推定し、推定結果によって出力光の色が所定色になるように調整することができる、光源装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係わる、光源装置の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係わる、光源装置の各光源の配置例を示す図である。 本発明の実施形態に係わる、光源装置の光検出部の構成の一例を説明する図である。 本発明の実施形態に係わる、光源装置の光量制御処理の一例を示すフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
(構成)
図1は、本発明の実施形態に係わる、光源装置1の一例を示すブロック図である。図2は、光源装置1の光源の各々の配置例を示す図である。図3は、光源装置1の光検出部60の構成の一例を説明する図である。
図1に示すように、光源装置1は、出力光Loを外部に出力する。光源装置1は、駆動回路10、光源20、光学部材30、光路統合部40、光路分岐部材50、光検出部60、検出回路70、及び、光量制御部80を有する。
駆動回路10は、光源20を駆動する回路である。駆動回路10は、光源20及び光量制御部80と接続される。駆動回路10は、光量制御部80から入力される指示信号Vに応じた駆動電流I1、I2、I3を光源20に出力する。駆動電流I1、I2、I3の全部又は一部を示すとき、駆動電流Iという。
図2に示すように、光源20は、光Lを発生して出射する回路である。光源20は、レーザダイオード等の発光素子を有する。光源20は、光Lを発生させて光学部材30へ向けて出射する。光源20は、光源21、22、23を有する。光源21、22、23の全部又は一部を示すとき、光源20という。光源20の各々は、光路Oが異なるように、互いに異なる位置に配置される。
光源21は、駆動電流I1に応じて光L1を出射する。光源22は、駆動電流I2に応じて光L2を出射する。光源23は、駆動電流I3に応じて光L3を出射する。光L1、L2、L3の全部又は一部を示すとき、光Lという。
光Lは、互いに周波数帯域が異なる。例えば、光L1が赤色帯域であり、光L2が緑色帯域であり、光L3が青色帯域である。
光学部材30は、光源20の各々から入射した光Lの各々を光路統合部40に出射する。光学部材30は、コリメータレンズ31及び集光レンズ32を有する。
コリメータレンズ31は、光源20の各々に対応付けて設けられる。コリメータレンズ31の各々は、光源20の各々から入射した、放射角を有する光Lの各々を、平行光に変換し、集光レンズ32に出射する。
コリメータレンズ31の各々から入射した光Lの各々は、集光レンズ32上の互いに異なる位置に入射される。集光レンズ32は、コリメータレンズ31の各々から入射した光Lの各々が集光するように、光路統合部40に光Lを出射する。
光路統合部40は、入射部41に入射した光Lの光路Oの各々を統合し、出射部42から外部に出射する。光路統合部40は、例えば、入射部41が一方の端部に設けられ、出射部42が他方の端部に設けられた、光ガイドを有する。
光源21から入射部41までが光L1の光路O1である。光源22から入射部41までが光L2の光路O2である。光源23から入射部41までが光L3の光路O3である。光路O1、O2、O3の全部又は一部を示すとき、光路Oという。
光路分岐部材50は、光路O上に配置される。例えば、光路分岐部材50は、光Lの一部を透過し、一部を反射するハーフミラーを有する。光路分岐部材50は、光Lの一部を光路Oに通すと共に、光Lの一部が通る光路Oを分岐光路Obに分岐させる。より具体的には、光路分岐部材50は、光L1の一部を分岐光路Ob1に通し、光L2の一部を分岐光路Ob2に通し、光L3の一部を分岐光路Ob3に通す。分岐光路Ob1、Ob2、Ob3の全部又は一部を示すとき、分岐光路Obという。
図3に示すように、光検出部60は、光Lを検出し、検出信号Sを検出回路70に出力する回路である。光検出部60は、光検出器61、62、63を有する。光検出器61、62、63は、フォトダイオード等の受光素子によって構成される。光検出部60は、光検出器61、62、63のいずれかに光Lの各々が集中しないように、分岐光路Ob上に配置される。光検出器61が検出信号s1を出力し、光検出器62が検出信号s2を出力し、光検出器63が検出信号s3を出力する。検出信号s1、s2、s3の全部又は一部を示すとき、検出信号Sという。
なお、図3の例では、光検出部60が4分割したフォトダイオードによって構成され、光検出器64が設けられるが、光検出器64は、設けなくてもよい。
検出回路70は、検出信号Sを検出値Dに変換し、光量制御部80に出力する回路である。より具体的には、検出回路70は、光検出部60から入力した検出信号Sを、検出信号Sの各々に対応した検出値d1、d2、d3に変換し、光量制御部80に出力する。検出値d1、d2、d3の全部又は一部を示すとき、検出値Dという。
なお、検出回路70は、検出信号Sのノイズ除去等の信号処理を行って検出値Dに変換してもよい。
光量制御部80は、駆動回路10と接続され、駆動回路10に指示信号Vを出力し、光源20を制御する回路である。光量制御部80は、プロセッサ81、記憶部であるメモリ82を有する。
プロセッサ81は、メモリ82、外部記憶装置又は外部端末装置から読み込んだ各種プログラムを実行可能である。光量制御部80の機能は、プロセッサ81がプログラムを実行することによって実現される。また、光量制御部80の機能の全部又は一部は、例えば、FPGA、又はASIC等を有する回路によって構成されてもよい。
メモリ82は、例えば、フラッシュROM等の読み書き可能な記憶素子を有する。メモリ82には、光量制御処理部Tのプログラム、基準光量U及び重み量Wが記憶される。
光量制御処理部Tは、推定部Taによって光Lの光量Pを推定し、推定結果に応じて光源20の制御を行う。推定部Taは、重み量Wと検出値Dに基づいた演算によって光量Pを算出する。
より具体的には、数式(1)に示すように、推定部Taは、重み量Wと検出値Dの行列演算によって光量Pを算出する。
Figure 2020009551
光量Pは、推定部Taによって算出される。光量Pは、光量p1、p2、p3を有する。光量p1、p2、p3の全部又は一部を示すとき、光量Pという。光量Pは、光源20の各々に対応付けられた光量Pの各々を有する。より具体的には、光量p1が光源21に対応付けられ、光量p2が光源22に対応付けられ、光量p3が光源23に対応付けられる。
光量Pが基準光量Uよりも小さいとき、光量制御処理部Tは、指示光量を所定量増加させた指示信号Vを駆動回路10に出力する。一方、光量制御処理部Tは、光量Pが基準光量Uよりも大きいとき、指示光量を所定量減少させた指示信号Vを駆動回路10に出力する。
指示信号Vは、例えば、デューティによって指示光量を指示するPWM信号によって構成される。指示信号Vは、光源20の各々に対応付けられた指示信号v1、v2、v3を有する。
指示光量の初期値は、出力光Loが所定色になるように、予め調整して定められる。
所定量は、色調整の速度及び精度が好ましくなるように、予め定められる。所定量を大きく設定すると、色調整は、速度が上昇し、精度が低下する。一方、所定量を小さく設定すると、色調整は、速度が低下し、精度が上昇する。
基準光量Uは、光源20の各々に対応付けられた基準光量u1、u2、u3を有する。基準光量u1、u2、u3の全部又は一部を示すとき、基準光量Uという。基準光量Uの各々は、所定色及び所定出力光量の出力光Loを出力できるように、予め定められる。出力光Loは、色が基準光量Uの互いの比率によって変化し、出力光量が基準光量Uの大きさによって変化する。
重み量Wは、光量P及び検出値Dに基づいて、予め定められる。重み量Wは、M行N列の成分を有し、光量Pの互いの関係を示す行列によって構成される。数式(1)の例では、重み量Wは、3次の正則行列である。
重み量Wは、数式(2)における重み行列Aの逆行列であってもよい。重み行列Aは、3次の正則行列によって構成される。重み行列Aにおける行列成分a11〜a33の各々は、光源20の各々から、順に、光Lの各々を出射させ、検出値Dを計測することによって算出される。
Figure 2020009551
例えば、光源装置1は、所定光量p1の光L1が出射されるように光源21を駆動し、光源22、23を停止する。光源22、23から光L2、L3が出射されないため、光量p2、p3は0である。光検出部60及び検出回路70によって検出値Dを検出すると、行列成分a11、a21、a31は、数式(3)〜(5)によって算出される。
a11×p1+a12×p2+a13×p3=a11×p1=d1
a21×p1+a22×p2+a23×p3=a21×p1=d2
a31×p1+a32×p2+a33×p3=a31×p1=d3
a11=d1/p1 ・・・(3)
a21=d2/p1 ・・・(4)
a31=d3/p1 ・・・(5)
同様に、所定光量p2の光L2が出射されるように光源22を駆動し、光源21、23を停止し、検出値Dを検出すると、行列成分a12、a22、a32が、算出される。また、所定光量p3の光L3が出射されるように光源23を駆動し、光源21、22を停止し、検出値Dを検出すると、行列成分a13、a23、a33が、算出される。
算出された行列成分a11〜a33を有する重み行列A、光量P及び検出値Dの関係は、AP=Dによって示される(数式(2))。
重み量Wは、重み行列Aの逆行列を求める演算によって算出される。
なお、両辺を変形すると、WAP=WDが成立する。さらに左辺を整理すると、光量P、重み量W及び検出値Dの関係は、P=WDによって示される(数式(1))。
すなわち、光源21、22は、光L1と、光L2を発生する。光学部材30は、光L1の光路O1上及び光L2の光路O2上に配置される。光路統合部40は、光L1及び光L2が入射し、光路O1及び光路O2を統合する。光路分岐部材50は、光路O1上及び光路O2上に配置され、光路O1を分岐光路Ob1に分岐させ、光路O2を分岐光路Ob2に分岐させる。複数の光検出器61、62、63は、分岐光路Ob1及び分岐光路Ob2に配置され、光L1及び光L2に応じた検出値Dを出力する。光量制御部80は、検出値Dに応じ、光L1の光量p1及び光L2の光量p2のうち少なくとも一方を制御する。
また、光量制御部80は、検出値Dに応じ、光量p1及び光量p2を推定することによって推定結果を出力する推定部Taを有し、推定結果に応じて光量p1及び光量p2のうち少なくとも一方を制御する。より具体的には、推定部Taは、重み量Wと検出値Dに基づいた演算によって光量p1及び光量p2を推定することによって推定結果を出力し、光量制御部80は、基準光量U及び推定結果に応じて光量p1及び光量p2のうち少なくとも一方を制御する。推定部Taは、検出値D及び重み量Wに基づいて、光量p1及び光量p2を算出する。重み量Wは、検出値Dと、光量p1及び光量p2との関係を示す行列によって構成される。推定部Taは、検出値Dと光量L1及び光量L2との関係を示す行列を用い、検出値Dに基づいて、光量L1及び光量L2を算出する。
また、光L1及び光L2は、レーザ光である。光源21、22は、光L1を発生する第1のレーザ光源と、光L2を発生する第2のレーザ光源とを有する。光学部材30は、光L1及び光L2を光路統合部40に入射させるレンズを有する。光路分岐部材50は、光Lの一部を透過し、一部を反射するハーフミラーである。
(動作)
光源装置1の動作について、説明をする。
図4は、本発明の実施形態に係わる、光源装置1の光量制御処理の一例を示すフローチャートである。
光量制御部80は、メモリ82から指示光量の初期値を読み込み、指示光量に応じた指示信号Vを駆動回路10に出力する。駆動回路10は、指示信号Vに応じた駆動電流Iを光源20に出力する。光源20は、光Lを出射する。
光Lの一部は、光路Oを通り、入射部41に入射され、光路統合部40によって統合される。光路統合部40は、出射部42から出力光Loを外部に出力する。
光Lの一部は、光路分岐部材50によって分岐光路Obを通り、光検出部60に出射される。
光検出部60は、光Lを検出し、検出信号Sを検出回路70に出力する。検出回路70は、検出信号Sを検出値Dに変換し、光量制御部80に出力する。
プロセッサ81は、光量制御処理部Tのプログラムをメモリ82から読み込み、実行する。
プロセッサ81は、重み量Wを取得する(S11)。
プロセッサ81は、基準光量Uを取得する(S12)。
プロセッサ81は、検出値Dを取得する(S13)。
プロセッサ81は、検出値D及び重み量Wに基づいて、光量Pを算出する(S14)。
S15〜S18の処理は、光源20の各々について、繰り返して行われる。例えば、繰り返し1回目では、基準光量u1、光量p1及び指示信号v1に基づいて、光源21の制御処理が行われ、繰り返し2回目では、基準光量u2、光量p2及び指示信号v2に基づいて、光源22の制御処理が行われ、繰り返し3回目では、基準光量u3、光量p3及び指示信号v3に基づいて、光源23の制御処理が行われる。
プロセッサ81は、基準光量Uに対し、S14によって算出した光量Pにおける誤差が所定の誤差を超えているか否かを判定する(S15)。基準光量Uに対する光量Pの誤差が所定の誤差以下であるとき(S15:NO)、処理は、S19に進む。一方、基準光量Uに対する光量Pの誤差が所定の誤差を超えているとき(S15:YES)、処理は、S16に進む。
プロセッサ81は、基準光量Uが光量Pよりも大きいか否か判定する(S16)。基準光量Uが光量Pよりも大きいとき(S16:YES)、処理は、S17に進む。一方、基準光量Uが光量Pよりも小さいとき(S16:NO)、処理は、S18に進む。
S17では、プロセッサ81は、メモリ82から指示光量を読み込み、指示光量を所定量減少させた指示信号Vを駆動回路10に出力する。S17の後、処理はS19に進む。
S18では、プロセッサ81は、メモリ82から指示光量を読み込み、指示光量を所定量増加させた指示信号Vを駆動回路10に出力する。
S17及びS18において変化した指示光量は、次回の使用に備えてメモリ82に記憶される。
プロセッサ81は、全部の光源20の制御処理が終了したか判定する(S19)。プロセッサ81は、全部の光源20の制御処理が終了するまでS15〜S18の処理を繰り返す(S19:NO)。全部の光源20の制御処理が終了したとき(S19:YES)、処理はS13に戻り、次回の光量制御処理を行う。
S11〜S14の処理が、推定部Taの推定処理を構成する。
S11〜S19の処理が、光量制御処理部Tの処理を構成する。
例えば、光源21の製造誤差又は劣化等によって規定光量を有する光L1が出力されないとき、光検出部60及び検出回路70によって出力される検出値Dは、規定光量を有する光L1が出力されたときよりも小さくなる。光量制御部80では、推定部Taの演算によって検出値Dに基づいて光量p1を算出するが、光量p1は、基準光量u1よりも小さくなる。光量制御部80は、指示光量を所定量増加させ、指示信号v1を駆動回路10に出力する。駆動回路10が指示光量の増加に応じて駆動電流I1も増加すると、光源21は、出力光量を増加させる。光量制御処理を繰り返すことにより、光源21の光量p1は、基準光量u1に収束するように調整される。
同様に、光源22、23も、光量p2、p3が基準光量u2、u3に収束するように調整される。
これにより、光源装置1は、推定部Taの推定した光量Pの各々が基準光量Uの各々に収束するように調整され、光量Pの各々によって調整された光Lの各々が光路統合部40によって統合され、出力光Loの色が所定色になるように調整される。
実施形態では、光源装置1は、より簡易な構造によって複数の光源21、22、23の各々の光量Pを推定し、推定結果によって出力光Loの色が所定色になるように調整することができる。
なお、実施形態では、指示信号Vがデューティによって駆動電流Iを指示するPWM信号である例を説明したが、指示信号Vは、PWM信号に限定されない。指示信号Vは、例えば、電圧値によって駆動電流Iを指示する電圧信号であってもよいし、数値によって駆動電流Iを指示する情報信号であってもよいし、他の信号であってもよい。
なお、実施形態では、光源20が電流駆動である例を説明したが、電流駆動に限定されない。光源20は、例えば、PWM信号等他の方式によって駆動されてもよい。
なお、実施形態では、光源20がレーザダイオード等の発光素子を有する例を説明したが、レーザダイオードに限定されない。光源20は、例えば、LED等、他の発光素子を有してもよい。
なお、実施形態では、光源21、22、23を3個有する例を説明したが、3個に限定されない。光源は、2個でもよいし、4個以上であってもよい。
なお、実施形態では、光L1が赤色帯域光であり、光L2が緑色帯域光であり、光L3が青色帯域光である例を説明したが、これらに限定されない。例えば、光Lのいずれかが、狭帯域光であってもよいし、各色の中間色の帯域光であってもよいし、複数色を含む広帯域光であってもよいし、白色光であってもよい。
なお、実施形態では、光路統合部40が光ガイドによって構成されるが、これに限定されない。光路統合部40は、例えば、レンズ等の光学系によって構成されてもよい。
なお、実施形態では、光検出器61、62、63、64を4個有する例を説明したが、4個に限定されない。光検出器は、2個又は3個でもよいし、5個以上であってもよい。
なお、実施形態では、重み量Wが3次の正則行列の例を記載したが、2次又は4次以上であってもよい。また、重み量Wは、正則行列でなくてもよいし、正方行列でなくてもよい。重み量Wの成分の各々は、所定色の光Lが出力されるように、例えば、駆動電流I、光量P、検出値D及び指示信号Vのいずれかを計測し、計測結果に応じて調整して定めてもよい。
本実施形態における各手順の各ステップは、その性質に反しない限り、実行順序を変更し、複数同時に実行し、あるいは実行毎に異なった順序で実行してもよい。さらに、本実施形態における各手順の各ステップの全部あるいは一部をハードウェアにより実現してもよい。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
1 光源装置
10 駆動回路
20 光源
21 光源
22 光源
23 光源
30 光学部材
31 コリメータレンズ
32 集光レンズ
40 光路統合部
41 入射部
42 出射部
50 光路分岐部材
60 光検出部
61 光検出器
62 光検出器
63 光検出器
64 光検出器
70 検出回路
80 光量制御部
81 プロセッサ
82 メモリ
D 検出値
I 駆動電流
I1 駆動電流
I2 駆動電流
I3 駆動電流
L 光
Lo 出力光
L1 光
L2 光
L3 光
O 光路
O1 光路
O2 光路
O3 光路
Ob 分岐光路
Ob1 分岐光路
Ob2 分岐光路
Ob3 分岐光路
P 光量
S 検出信号
T 光量制御処理部
Ta 推定部
U 基準光量
V 指示信号
W 重み量

Claims (5)

  1. 第1の光及び第2の光を発生する光源と、
    前記第1の光の第1の光路上及び前記第2の光の第2の光路上に配置される光学部材と、
    前記第1の光及び前記第2の光が入射し、前記第1の光路及び前記第2の光路を統合する光路統合部と、
    前記第1の光路上及び前記第2の光路上に配置され、前記第1の光路を第1の分岐光路に分岐させ、前記第2の光路を第2の分岐光路に分岐させる光路分岐部材と、
    前記第1の分岐光路及び前記第2の分岐光路に配置され、前記第1の光及び前記第2の光に応じた検出値を出力する複数の光検出器と、
    前記検出値に応じ、前記第1の光の第1の光量及び前記第2の光の第2の光量のうち少なくとも一方を制御する光量制御部と、
    を有する光源装置。
  2. 前記光量制御部は、
    前記検出値に応じ、前記第1の光量及び前記第2の光量を推定することによって推定結果を出力する推定部を有し、
    前記推定結果に応じて前記第1の光量及び前記第2の光量のうち少なくとも一方を制御する、
    請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記第1の光及び前記第2の光は、レーザ光であり、
    前記光源は、前記第1の光を発生する第1のレーザ光源と、前記第2の光を発生する第2のレーザ光源とを有し、
    前記光学部材は、前記第1の光及び前記第2の光を前記光路統合部に入射させるレンズを有し、
    前記光路分岐部材は、前記第1の光及び前記第2の光の一部を透過し、一部を反射するハーフミラーである、
    請求項1に記載の光源装置。
  4. 記憶部を有し、
    前記記憶部は、基準光量及び重み量を記憶し、
    前記推定部は、前記重み量と前記検出値に基づいた演算によって前記第1の光量及び前記第2の光量を推定することによって前記推定結果を出力し、
    前記光量制御部は、前記基準光量及び前記推定結果に応じて前記第1の光量及び前記第2の光量のうち少なくとも一方を制御する、
    請求項2に記載の光源装置。
  5. 前記推定部は、前記検出値と前記第1の光量及び前記第2の光量との関係を示す行列を用い、前記検出値に基づいて、前記第1の光量及び前記第2の光量を算出する、請求項2に記載の光源装置。
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