JP2020024924A - ヒータシステムとその動作方法及びそのヒータ - Google Patents

ヒータシステムとその動作方法及びそのヒータ Download PDF

Info

Publication number
JP2020024924A
JP2020024924A JP2019177278A JP2019177278A JP2020024924A JP 2020024924 A JP2020024924 A JP 2020024924A JP 2019177278 A JP2019177278 A JP 2019177278A JP 2019177278 A JP2019177278 A JP 2019177278A JP 2020024924 A JP2020024924 A JP 2020024924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
nickel
resistance
node
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019177278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7062624B2 (ja
Inventor
オーセ、ジェレミー
Ohse Jeremy
スプーラー、ジェイク
SPOOLER Jake
シュミット、フィリップ、エス
S Schmidt Philip
マーガヴィオ、パトリック
Margavio Patrick
ランハム、メリサ
Lanham Melissa
ヴァラコヴィック、ポール
Valachovic Paul
フィリップス、ブリタニー
Phillips Brittany
エヴァリー、マーク
EVERLY Mark
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watlow Electric Manufacturing Co
Original Assignee
Watlow Electric Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Watlow Electric Manufacturing Co filed Critical Watlow Electric Manufacturing Co
Publication of JP2020024924A publication Critical patent/JP2020024924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7062624B2 publication Critical patent/JP7062624B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B1/00Details of electric heating devices
    • H05B1/02Automatic switching arrangements specially adapted to apparatus ; Control of heating devices
    • H05B1/0227Applications
    • H05B1/0288Applications for non specified applications
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/0014Devices wherein the heating current flows through particular resistances
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/42Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
    • H05B3/44Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor arranged within rods or tubes of insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/002Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements
    • H05B2203/005Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements using multiple resistive elements or resistive zones isolated from each other
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/037Heaters with zones of different power density

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

【課題】抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能するヒータを提供する。【解決手段】ヒータ30は少なくとも1つの抵抗素子34を含む。少なくとも1つの抵抗素子は、抵抗素子がヒータとして及び温度センサとして機能するように、高い抵抗温度係数(TCR)を有する材料を含み、抵抗素子は、約95%よりも多いニッケル、ニッケル銅合金、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデン、ニシル、及びチタンからなるグループから選択される材料である。【選択図】図1

Description

関連出願との相互参照
本出願は、2016年10月21日に出願された米国仮特許出願第62/411,197号及び2016年10月21日に出願された米国仮特許出願62/411,202の利益及び優先権を主張する。
本出願は電気ヒータに係わり、より詳細には改良された温度検知能力を有する電気ヒータに関する。
この欄の記載は本開示に関連する背景情報を単に提供するものであり、先行技術を構成しない場合がある。
管状ヒータ、カートリッジヒータ、及びケーブルヒータはチューブ状ヒータであり、これらは、一般的にスペースが限られた用途で使用される。必要に応じて、ヒータ及び/又は周囲環境の温度を測定及び監視するため、1つ以上の温度センサがヒータに接続されてもよい。温度センサ及び温度センサを外部制御システムに接続するための付随ワイヤは、ヒータ用に確保されている貴重なスペースを消費する可能性があり、ヒータの設置をより困難にする。これは、複数のセンサを備えた複数のヒータが設置される場合に特に明らかである。
一形態において、抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能するように、高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を備え、抵抗素子が約95%より多いニッケルを有する材料であるヒータが提供される。
別の形態において、抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能するように、高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を具備し、抵抗素子が少なくとも約1,000ppmのTCRを有し、約500℃−1,000℃の温度範囲に亘って約1%未満の温度ドリフトを有するヒータが提供される。
さらに別の形態において、抵抗素子がヒータとして及び温度センサとして機能するように、高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を含み、抵抗素子が、約95%より多いニッケル、ニッケル銅合金、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデン、ニシル、及びチタンからなるグループから選択される材料であるヒータが提供される。
別の形態において、高い抵抗温度係数(TCR)を有し、ニッケル、ニッケル-クロム合金、鉄-クロム-アルミニウム合金、ニッケルアルミナイド、及び抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能するような貴金属からなるグループから選択されるコーティング材料を有する材料を具備する少なくとも1つの抵抗素子を含むヒータが提供される。
別の形態において、複数の独立に制御可能なゾーンを具備し、各独立に制御可能なゾーンが、高い抵抗温度係数(TCR)を有し、ニッケル、ニッケル-クロム合金、鉄-クロム-アルミニウム合金、ニッケルアルミナイド、及び抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能するような貴金属からなるグループから選択されたコーティング材料を有する材料から作られた抵抗素子を具備するヒータが提供される。
さらなる適用分野は、本明細書に提供される説明から明らかになるであろう。説明及び特定の実施例は例示の目的のみを意図しており、本開示の範囲を限定することを意図していないことを理解されたい。
本開示を十分に理解可能とするため、添付の図面を参照しながら、例として与えられたその様々な形態がここで説明される。
図1は、本開示の一形態による、ヒータ制御モジュール及びカートリッジヒータを含むヒータシステムの概略図である。
図2は、本開示の別の形態によるカートリッジヒータの斜視図である。
図3は、明確にするために絶縁材料及び外側シースを除いた複数のゾーンを有するカートリッジヒータの斜視図である。
図4は、図3のヒータユニットの斜視図である。
図5は、複数の抵抗素子、複数の電源導体、及び一対の導線の間の接続を示す図3と同様の図である。
図6は、本開示の教示に係る双方向サーマルアレイと同一用途の抵抗素子及びそれらの材料を制御するための電源制御モジュールの概略図である。
図7は、本開示の教示に係る抵抗素子及びそれらの材料と共に使用される電源制御のためのアドレス指定可能なスイッチを使用するサーマルアレイの概略図である。
図8は、本開示のさらに別の形態に係る抵抗材料及び/又は制御を使用する管状ヒータの概略図である。
図9は、本開示の別の形態に係る抵抗材料及び/又は制御を使用する積層ヒータの概略断面図である。
以下の説明は、本質的に単なる例示であり、本開示、応用、又は用途を限定することを意図するものではない。例えば、本開示の以下の形態は、半導体処理における静電チャック又は熱交換器と共に使用することができる。しかしながら、本明細書で提供されるヒータ及びシステムは様々な用途に使用することができ、半導体処理用途に限定されないことを理解されたい。
図1を参照するに、本開示の一形態によるヒータシステム10は、ヒータ制御モジュール20及びヒータ30を含む。ヒータ制御モジュール20は、温度決定モジュール24及び電源制御モジュール26を含む2線式コントローラ22を含む。2線式コントローラ22は、一対の導線28を介してヒータ30と通信する。ヒータ30は、カートリッジヒータ30とすることができ、一般に、コア本体32と、コア本体32に巻き付けられた抵抗ワイヤの形態の抵抗素子34と、コア本体32及び抵抗素子34を囲む金属シース36、及び金属シース36から抵抗素子34を電気的に絶縁するため及び抵抗体34からの熱を金属シース36へ熱伝導させるために金属シース36内の空間を満たす絶縁材料38を含む。コア本体32はセラミック製でもよい。絶縁材料38は、圧縮酸化マグネシウム(MgO)であり得、より具体的には、本開示の一形態では、少なくとも50%のMgOである。複数の電源導体42は長手方向に沿ってコア本体32を通って延び、抵抗素子34に電気的に接続される。電源導体42は、外側シース36を封止する端部片44を通っても延びている。電源導体42は、一対の導線28を介して2線式コントローラ22に接続される。カートリッジヒータの様々な構造及びさらなる構造的及び電気的詳細は、米国特許第2,831,951号及び第3,970,822号にさらに詳細に記載されており、これらは本出願と共通に譲渡され、その内容はその全体が参照により本明細書に組み込まれる。したがって、本明細書に示された形態は単なる例示であり、本開示の範囲を限定するものとして解釈されるべきではないことを理解されたい。なお、図1に示すカートリッジヒータ30以外の他のヒータについても、以下にさらに詳細に説明される本開示の教示に従って、用いることができる。
2線式コントローラ22は、一形態ではマイクロプロセッサに基づいており、温度決定モジュール24及び電源制御モジュール26を含む。ヒータ30は、図示するように一組の導線28を介して2線式コントローラに接続される。電源は、導線28を介してヒータ30に供給され、ヒータ30の温度情報は命令により同じ組の導線28を介して2線式コントローラ22に提供される。具体的には、温度決定モジュール24は、抵抗素子34の計算された抵抗に基づきヒータ30の温度を決定し、その後、ヒータ30の温度を制御するため、信号を電源制御モジュール26に送る。したがって、ヒータ用の1組や温度センサ用の1組よりむしろ、導線28用の1組のみが必要とされる。
抵抗素子34がヒータ素子に加えて温度センサの機能の両方を果たすため、抵抗素子34は比較的高い抵抗温度係数(TCR)を有する材料である。金属の抵抗は温度とともに増加するので、任意の温度t(℃)での抵抗は次のようになる。
R=R(1+αt) (式1)
ここで、R0はある基準温度(しばしば0℃)での抵抗値、αは抵抗温度係数(TCR)である。したがって、ヒータの温度を決定するために、抵抗素子34の抵抗は、2線式コントローラ22によって計算される。一形態において、抵抗素子34の両端の電圧及び流れる電流は、2線式コントローラを用いて測定され、抵抗素子34の抵抗値は、オームの法則に基づいて算出される。式1、又は抵抗温度検出器(RTD)を使用する温度測定の当業者に知られている同様の式、及び既知のTCRを使用して、抵抗素子34の温度が計算され、ヒータ制御に使用される。
したがって、本開示の一形態では、小さな温度変化が大きな抵抗変化をもたらすように比較的高いTCRが使用される。したがって、白金(TCR=0.0039Ω/Ω/℃)、ニッケル(TCR=0.0041Ω/Ω/℃)、又は銅(TCR=0.0039Ω/Ω/℃)、及びそれらの合金などの材料を含む配合物が抵抗素子34に使用される。2線式ヒータ制御システムは、米国特許第7,601,935号及び第7,196,295号、及び係属中の米国特許出願番号第11/475,534号に開示され、これらは、本出願と共通に譲渡され、その内容はその全体が参照により本明細書に組み込まれる。
別の形態において、抵抗素子34の材料は、抵抗素子34の動作温度範囲と少なくとも部分的に重なる温度範囲に亘って温度の上昇と共に電気抵抗が負に変化する。この材料を備えた抵抗素子34の機能性は、「目標とする減少する温度抵抗特性を有する抵抗素子」の表題が付された米国特許出願第15/447,994号に記載され、それは本出願と共通に譲渡され、その内容はその全体が参照により本明細書に組み込まれる。
抵抗要素34は、数ある中で、ニッケル、ニッケル銅(例えば、モネル(登録商標)ブランド)、ステンレス鋼(例えば、304L)、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデン、ニシル(微量のMgを含むニッケル-シリコン)、及びチタン、並びにそれらの組み合わせからなるグループから選択される材料を含むことが可能である。比較的高いTCRを有する抵抗素子34は、2本のワイヤ(すなわち一対の導線28)のみを介して抵抗フィードバック制御を可能にする。
例えば、少なくとも約1,000ppmのTCRが使用され、そして様々な動作範囲に関して約500℃〜1,000℃の温度範囲に亘って約1%未満の温度ドリフトが、本発明の教示によって企図される。
図2〜図5を参照するに、ヒータ50は、コア本体の数及び使用される電源導体の数を除き、図1と同様の構成を有するカートリッジヒータ50の形態が可能である。より具体的には、カートリッジヒータ50はそれぞれ、複数のヒータユニット52と、複数の電源導体56と共に、その中に複数のヒータユニット52を封入する外側金属シース54(図2にのみ示されている)とを含む。絶縁材料(図2乃至図5には示されていない)は、複数の加熱ユニット52と外側金属シース54との間に設けられ、加熱ユニット52を外側金属シース54から電気的に絶縁する。複数のヒータユニット52のそれぞれは、コア本体58とコア本体58を取り巻く抵抗ヒータ素子60(図5に明示する)を含む。各ヒータユニット52の抵抗ヒータ素子60は、1つ又は複数の加熱ゾーン62を画定するために1つ又は複数の加熱回路を画定してもよい。
本形態において、各ヒータユニット52は1つの加熱ゾーン62を画定し、複数のヒータユニット52は長手方向Xに沿って整列される。したがって、カートリッジヒータ50は、長手方向Xに沿って整列された複数の加熱ゾーン62を画定する。各ヒータユニット52のコア本体58は、電源導体56がそこを通って延びることを可能にするために複数の貫通孔/開口64を画定する。
ヒータユニット52の抵抗ヒータ素子60は電源導体56に接続され、電源導体56は、次にヒータ制御モジュール20(図1に示す)に接続される。電源導体56は、電力供給装置(図示せず)を含む電源制御モジュール26からの電源を複数のヒータユニット50に供給する。電源導体56を抵抗素子60に適正に接続することにより、及び電源を全ての電源導体56のある物のみに供給することにより、複数の加熱ユニット52の抵抗素子60は、ヒータ制御モジュール20の電源制御モジュール26によって独立して制御することができる。したがって、特定の加熱ゾーン62の1つの抵抗素子60の故障は、残りの過熱ゾーン62の残りの抵抗素子60の適正な動作に影響しない。さらに、加熱ゾーン62は、所望の加熱プロファイルを提供するように独立して制御することができる。
本形態において、4つの電源導体56は、カートリッジヒータ50に使用され、6つのヒータユニット52の6つの独立した電気加熱回路に電源を供給する。任意の数の独立に制御される加熱回路及び独立に制御される制御加熱ゾーン62を形成するために、任意の数の電源導体56を有することが可能である。
図5を参照して、6つのヒータユニット52と4つの電源導体56との接続について説明する。電源導体56と加熱ユニット52との間の接続を説明するために、電源導体を参照文字A、B、C、Dで示す。
ヒータユニット52の抵抗素子60は、4つの電源導体A、B、C、Dのうちの2つにそれぞれ接続される。複数のヒータユニット52の抵抗素子60は、異なる対の電源導体に接続される。例えば、図5の左から右の順に配置されるヒータユニット52の抵抗素子60は、電源導体AとB、電源導体AとC、電源導体AとD、電源導体BとC、電源導体BとD、電源導体CとDにそれぞれ接続される。カートリッジヒータ50の長手方向端部に隣接するヒータユニット52の抵抗素子60は、さらに、リード線66に接続され、リード線66は、リード線66間に配置された抵抗素子60の抵抗値を決定するための2線式コントローラ22に接続される。
電源制御モジュール26(図1にのみ示されている)は、複数の電源導体A、B、C、Dのいずれかに供給される電源レベルをオフ又は低下し、それによって対応するヒータ52を作動させるマルチゾーンアルゴリズムを含むことができる。例えば、電源制御モジュール26が電源導体A及びBのみに電源を供給し、電源導体C及びDに電源を供給しない場合、図5の左端のヒータユニット52のみが熱を発生するため作動される。電源制御モジュール26が電源導体A、B及びCのみに電源を供給し、電源導体Dに電源を供給しない場合、図2の左端の2つのヒータユニット52のみが熱を発生するため作動される。各ヒータユニット52への電源、その結果としての加熱ゾーンを注意深く調整することによって、カートリッジヒータ50の全体的な信頼性を向上させることができる。カートリッジヒータ50の特定のヒータユニット52でホットスポットが検出された場合、特定のヒータユニット52の故障を回避するために特定のヒータユニット52への電源供給を低減することができ、それによって安全性が向上する。
より多くの電気的に別個の加熱ゾーン62は、多重化、極性感応スイッチング及び電源制御モジュール26による他の回路トポロジーを通して生成できる。電源制御モジュール26は、多重化、又は所定の数の電源導体についてカートリッジヒータ50内の加熱ゾーンの数を増やすためのサーマルアレイの様々な配置を使用することができる。 サーマルアレイシステムを電源制御モジュール26として使用することは、米国特許第9,123,755号、第9,123,756号、第9,177,840号、第9,196,513号、ならびに同時係属中の米国出願第13/598,956号、第13/598,995号、及び第13/598,977号に開示されている。これらの特許及び同時係属出願は本出願と共通に譲渡され、その内容はその全体が参照により本明細書に組み込まれる。
一般に、一形態の電源制御モジュール26は、測定された抵抗値を基準温度と周期的に比較して経時的な抵抗ドリフトを調整する制御システムを含む。制御システムは、本明細書に記載された様々なヒータの一連の抵抗及びワット密度に適応させるため、電源信号の電圧を変化させることもできる。電源制御モジュール26はさらに、2016年6月15日に出願された本願と共通に所有された同時係属出願第62/350,275号に開示されているようなものであってもよく、その全内容は参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
具体的には、電源制御モジュール26は、制御回路、又はセンサ測定値を受信し、その測定値に基づき制御アルゴリズムを実施するように構成されたコントローラベースのマイクロプロセッサを含むことができる。幾つかの例において、電源制御モジュール26は、複数のヒータユニット52内の1つ又は複数の抵抗素子60の電気特性を測定することができる。さらに、電源制御モジュール26は、測定値に基づき、ヒータユニット52の各抵抗素子60に電源がどのように供給されるかを決定するための複数のスイッチを含み、及び/又は制御することができる。
図6を参照するに、電源制御モジュール26は、複数の電源ノード136a、136b、136c、138a、138b、138cを有することができる。図5のヒータユニット52の抵抗素子60は、図6に示すサーマルアレイ100と同様に配置することができ、したがって、少なくとも3つの電源ノードの対の間に接続することができる。複数の抵抗素子のうちの抵抗素子は、各対の電源ノード間に接続される。その制御方式は、“サーマルアレイシステム”と題する本出願人の同時係属出願第13/598,956号、第13/598,995号、及び第13/598,977号に開示されており、その内容全体は参照により本明細書に組み込まれる。
具体的には、一例において、電源は、参照番号112、114、116で示されるように、三相電源入力を介してサーマルアレイ100に供給される。入力電源は、正の直流電流(DC)電源線120と負のDC電源線122に供給するため、整流回路118に接続されることができる。電源は、6つの電源ノードを介してサーマルアレイに分配することができる。コントローラ110は、正の電源線120を6つの電源ノードのうちの任意の1つに経路指定することができ、負の電源線122も複数の電源ノードのうちの任意の1つに経路指定できるように、複数のスイッチを制御するように構成することができる。
図示の実装において、電源ノードは、ノードの2つのグループに構成される。ノードの第1のグループは、電源ノード136a、電源ノード136b、及び電源ノード136cを含む。第2グループは、電源ノード138a、電源ノード138b、及び電源ノード138cを含む。図示の実装において、複数の熱要素は、複数の熱要素の3つのグループで各グループが6つの熱要素を含むマトリックス配列に構成される。しかし、本明細書に記載の各実装として、より多い又はより少ないノードを使用することができ、さらに、熱要素の数は、ノードの数に応じて増減させることができる。
図示されるように、熱要素の第1のグループ160は全てノード138aに接続されている。同様に、第2のグループの熱要素170は全て電源ノード138bに接続され、第3のグループ180の熱要素は全て電源ノード138cに接続される。熱要素はヒータ素子とすることができる。ヒータ素子は、例えば温度依存性電気抵抗を有する導電材料から形成されてもよい。より具体的には、熱要素は、温度と相関する抵抗、キャパシタンス、又はインダクタンスなどの電気的特性を有するヒータ素子であってもよい。しかし、熱要素は一般に、抵抗素子などのエネルギー散逸素子としても分類され得る。したがって、本明細書に記載の各実装における熱要素は、上記の特性のいずれかを有することができる。
各グループ内において、6つの熱要素は複数の熱要素の対に構成される。例えば、第1のグループ160において、第1の対の熱要素146aは、第1の熱要素164及び第2の熱要素168を含む。第1の熱要素164は、第2の熱要素168と電気的に並列に接続されるように構成される。さらに、第1の熱要素164は、一方向回路162に電気的に直列に接続される。一方向回路162は、第1の熱要素164に電流が一方向に流れるが反対方向には流れることができないように構成することができる。このような一方向回路162は最も単純な形でダイオードとして示される。
第1の一方向回路162は、カソードがノード136aに接続され、アノードが熱要素164を介してノード138aに接続されたダイオードとして示される。同様に、第2の一方向回路166は、カソードが第2熱要素168を介してノード138aに接続され、アノードがノード136aに接続されたダイオードとして示され、これにより、図示する第1の一方向回路162の一方向性は、第2の一方向回路166の反対である。一方向回路としてのダイオードの実装は、ある電源電圧供給のために動作するだけでもよいが、例えばより高い電源電圧に対して機能するシリコン制御整流器(SCR)を使用する回路を含む他の様々な回路が考案されてもよい。一方向回路のそのような実装は、以下でより詳細に説明されるが、本明細書で説明される実装のうちの任意のものと併せて使用されることも可能である。
同様に、第2の熱要素168は、ダイオードとして最も単純な形で示される第2の一方向回路166と電気的に直列に接続される。第1の熱要素164及び第1の一方向回路162は、第2の熱要素168及び第2の一方向回路166と、電源ノード138aと電源ノード136aとの間で並列とされる。したがって、コントローラ110がノード136aに正の電圧を印加し、ノード138aに負の電圧を印加すると、電源は、第1の対146aの第1の熱要素164と第2の熱要素168の両方に印加される。上述のように、第1の一方向回路162は、第2の一方向回路166と反対方向に向けられる。したがって、第1の一方向回路162は、正電圧がノード138aに供給され、負電圧がノード136aに供給されると電流を第1の熱要素164に流すが、正電圧がノード136aに供給され、負電圧がノード138aに供給されると、電流が流れるのを防ぐ。対照的に、正電圧がノード136aに印加され、負電圧が138aに印加されると、電流は第2の熱要素168を通って流れることが可能になるが、極性が切り替わったとき、第2の熱要素168を通る電流の流れは第2の一方向回路166によって妨げられる。
さらに、グループ内の熱要素の各対は、第1のグループの電源ノード136a、136b、136cの異なる電源ノードに接続される。したがって、第1のグループ160の第1の対の熱要素146aは、ノード136aとノード138aとの間に接続される。第2の対の熱要素146bは電源ノード136bと電源ノード138aとの間に接続され、グループ160の第3の対の熱要素146cは電源ノード136cと電源ノード138aとの間に接続される。このように、コントローラ110は、電源を供給するか戻すように電源ノード138aを接続することによって要素のグループを選択するように構成することができ、次いで一対の熱要素(146a、146b、146c)は、電源を供給するか戻すために、ノード136a、136b、又は136cの一つの接続により選択されることが可能である。さらに、コントローラ110は、ノード138aとノード136a、136b、及び/又は136cとの間に提供される電圧の極性に基づき、各ペアの第1の要素又は各ペアの第2の要素に電源を供給するために選択することができる。
同様に、第2のグループの熱要素170は、第2のグループのノードのノード138bとノード136a、136b、及び136cとの間に接続される。このように、グループ170の熱要素の第1の対146dは、電源ノード136aを使用して選択され、グループ170の第2の対146e及び第3の対146fは、ノード136b及び136cによってそれぞれ選択される。
同様に、第2のグループの熱要素180は、第2のグループのノードのノード138cとノード136a、136b、及び136cとの間に接続される。グループ180の熱要素の第1の対146gは、電源ノード136aを使用して選択され、グループ170の熱要素の第2の対146h及び第3の対146iは、ノード136b及び136cによってそれぞれ選択される。
図示の実装のため、コントローラ110は、複数のスイッチを操作する、正の電源線120を第1のグループの電源ノードの1つに接続するため、及び負の電源線122を第2のグループの電源ノードに接続するため、又は、代わりに、正の電源線120を第2グループの電源ノードに接続し、負の電源線122を第1グループの電源ノードに接続する。したがって、コントローラ110は、制御信号124を第1の極性制御スイッチ140及び第2の極性制御スイッチ142に供給する。第1の極性制御スイッチ140は、第1のグループの電源ノードを正の電源供給線120又は負の電源供給線122に接続し、一方、第2極性スイッチ142は、第2グループの電源ノードを、正の電源供給線120又は負の電源供給線122に接続する。
さらに、コントローラ110は、第1グループ電源スイッチ130、132、及び134に制御信号126を供給する。スイッチ130、132、及び134は、スイッチ140の出力(正の供給線120又は負供給線122)を第1ノード136a、第2ノード136b、第3ノード136cにそれぞれ接続する。さらに、コントローラ110は、制御信号128を第2グループ電力スイッチ150、152、及び154に供給する。スイッチ150、152、及び154は、スイッチ142の出力(正の供給線120又は負の供給線122)を第1のノード138a、第2のノード138b、及び第3のノード138cにそれぞれ接続する。
したがって、熱要素(又は抵抗素子)は、熱要素を少なくとも3つの電源ノードに接続することによって、別のノードに関連する1つのノードの極性を制御することによって、又は熱要素をアドレス可能なスイッチに接続することによって、作動又は非作動とすることができる。
図6は、16個の熱要素がコントローラ110と様々な電源ノード及びスイッチとを含む電源制御モジュールに接続されていることを示しているが、熱要素の数は本開示の範囲から逸脱することなく増減できる。例えば、図5の抵抗素子60は、第1、第2及び第3のグループ160、170、180のいずれか1つを形成するように適切に配置することができ、コントローラ110が抵抗素子の作動又は非作動を独立して制御するために使用されることができるように、コントローラ110や様々な電源ノード及び複数のスイッチに接続される。
この構造で、カートリッジヒータ50の複数の加熱ゾーン62は、カートリッジヒータ50の長さに沿って電源出力又は熱分布を変えるために、独立して制御することができる。電源制御モジュール26は、加熱ゾーン62の各電源を調整するように構成できる。例えば、複数の加熱ゾーン62は、個々のヒータユニット52の寿命や信頼性、ヒータユニット52のサイズ及びコスト、局所熱流束、特性及びヒータユニット52の動作、ならびに全出力を含むが、これらに限定されない様々な加熱条件及び/又は加熱要件に応じて個別かつ動的に制御することができる。
各回路は、温度及び/又は電源の分布がシステムパラメータの変動(例えば、製造変動/許容誤差、環境条件の変化、入口温度などの入口流れ条件の変化、入口温度分布、流速、速度分布、流体組成、流体熱容量など)に適応するように、所望の温度又は所望の電源レベルで個別に制御される。より具体的には、ヒータユニット52は、経時的なヒータ劣化の程度の変化と同様に製造上のばらつきのため、電源レベルで動作したときに同じ熱出力を発生しない可能性がある。ヒータユニット52は、所望の熱分布に従って熱出力を調整するように独立して制御されてもよい。ヒータシステムの構成要素の個々の製造公差及びヒータシステムの組立公差は、電源の変調電源の関数として増大する、言い換えれば、ヒータ制御の忠実度が高いため、個々の構成要素の製造公差は、厳しく/狭い必要はない。
図7を参照すると、代替的に、図5の各熱要素又は抵抗素子60は、正のノード514と負のノード516の間のアドレス可能スイッチに電気的に直列接続されてもよい。各アドレス指定可能なスイッチは、例えばトランジスタ、比較器及びSCRを含む個別の要素の回路、又は集積装置、例えばマイクロプロセッサ、フィールド−プログラマブルゲートアレイ(FPGA)、又は特定用途向け集積回路(ASIC)であってもよい。信号は、正のノード514及び/又は負のノード516を介してアドレス可能スイッチ524に供給されてもよい。例えば、電源信号は、周波数変調、振幅変調、デューティサイクル変調され得るか、又は現在アクティブにするスイッチ又は複数のスイッチの識別を示すスイッチ識別を提供する搬送波信号を含みことができる。さらに、様々なコマンド、例えばスイッチオン、スイッチオフ、又は較正コマンドは、同じ通信媒体を介して提供することができる。一例において、3つの識別子は、27個のアドレス指定可能なスイッチの制御を許容する全てのアドレス指定可能なスイッチに伝達することができ、それによって27個の熱要素を独立して作動又は非作動にすることができる。各熱要素522及びアドレス可能スイッチ524は、負のノード516と正のノード514の間に接続されたアドレス可能モジュール520を形成する。各アドレス可能スイッチは、電源線から電源及び通信を受け取ることができ、したがって、別々に第1のノード514及び/又は第2のノード516に接続することもできる。
アドレス指定可能なモジュールのそれぞれは、固有のIDを有してもよく、各識別子に基づいてグループに分けられてもよい。例えば、第1行のアドレス指定可能なモジュール(520、530、532、534、536、538、540、542、及び544)の全ては、第1又は1のx識別子を有することができる。同様に、第2行のアドレス指定可能なモジュール(546、548、550、552、554、556、558、560、562)の全てが2のx識別子を有することができる一方で、第3行のモジュール(564、566、568、570、572、574、576、578、580)は、3のx識別子を有する。同様に、アドレス可能モジュール(520、530、532、546、548、550、564、566、568)の最初の3列582は、1のz識別子を有することができる。一方、第2の3列584は、2のz識別子を有し、第3の3列586は3のz識別子を有することができる。同様に、グループ内の各モジュールをアドレス指定するために、各アドレス可能モジュールは、各グループ内で一意のy識別子を有している。例えば、グループ526において、アドレス可能モジュール534は1のy識別子を有し、アドレス可能モジュール536は、2のy識別子を有し、そしてアドレス可能モジュール538は、3のy識別子を有する。
図8を参照すると、本開示の別の形態によるヒータ70は、コイルの形態の抵抗要素72と、抵抗要素72を囲む絶縁材料74と、絶縁材料74を囲む管状シース76とを含む管状ヒータとすることができる。絶縁材料は、所望の絶縁耐力、熱伝導率及び寿命を有する材料とすることができ、酸化マグネシウム(MgO)を含むことができる。抵抗素子72は、一対の導線28(図1に示す)を介して2線式コントローラ24(図1に示す)に接続するための管状シース76から突出する一対の導電ピン78(図7には一方のみを示す)に接続される。抵抗要素72は熱を発生し、それは管状シース76に伝達され、それが周囲の環境又は部品を加熱する。管状ヒータ70は、管状ヒータ70を半導体処理チャンバの壁などの装置に取り付けるための取付け部材80をさらに含むことができる。
図1の抵抗素子34と同様に、抵抗素子72は、数ある中で、ニッケル、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、白金、モリブデン、チタン、ニッケル-銅合金、又はニシルからなるグループから選択された材料を含むことができる。比較的高いTCRを含む抵抗素子72は、2本のワイヤ(すなわち、一対の導線28)のみを介して抵抗フィードバック制御を可能にする。熱ドリフトを回避又は低減するために、抵抗要素72は、ニッケル、ニッケル-クロム合金、鉄-クロム-アルミニウム合金、ニッケルアルミナイド、及び貴金属からなるグループから選択されるコーティングをさらに含むことができる。コーティングは、温度センサとして使用されるのに十分高いTCRを維持しながら、より大きな安定性を提供することができる。
管状ヒータ70の一形態において、抵抗要素72は、約95%を超えるニッケルを有し、上述のようにMgOなどの鉱物絶縁体を有する材料、及びシース76用の金属材料である。この特別なヒータ構造は、改善された抵抗安定性とヒータ制御を提供する。本開示の別の形態において、この管状ヒータ構造は、本明細書に記載の様々な形態の電源制御モジュール及びコントローラを含む制御技術とさらに組み合わせることができ、コントローラ/電源制御モジュールによって温度ドリフトなどの特定の材料特性を補償することができる。
図9を参照すると、本開示の別の形態によるヒータは、基板92上に配置された幾つかの層を含む積層ヒータ90でもよく、基板92は、加熱される部分又はデバイスに近接して配置される別個の要素、又は部品又はデバイス自体であってもよい。積層ヒータは、層状プロセスによって形成された少なくとも1つの機能層を含み、それは基板又は他の層への材料の蓄積又は堆積を含む。積層プロセスは、数ある中で、厚膜、薄膜、溶射、又はゾル-ゲルプロセスであり得る。
図示されるように、一形態における層は、誘電体層94、抵抗層96、及び保護層96を具備する。誘電体層94は、基板92と抵抗層96との間の電気的絶縁を提供し、積層ヒータ90の電源出力に見合った厚さの基板92上に配置される。抵抗層96は、誘電体層92上に配置され、本開示に従って2つの主要機能を提供する。第1に、抵抗層96は、積層ヒータ90のための抵抗ヒータ回路であり、それによって基板92に熱を供給する。第2に、抵抗層96は温度センサでもあり、抵抗層96の抵抗値は、積層ヒータ90の温度を決定するために使用される。保護層98は、一形態では絶縁体であるが、本開示の範囲内に留まり限り、特定の加熱用途の要件に従って導電性材料などの他の材料も使用することができる。
端子パッド100は、誘電体層22上に配置され、抵抗層96と接触している。したがって、導線102は端子パッド100に接触し、抵抗層96を電源入力のため及びヒータ温度情報を2線式コントローラ14に送信するため、2線式コントローラ22(図1に示す)に接続する。さらに、保護層26は、抵抗層96の上に配置され、抵抗層96を電気的に絶縁し、動作環境から保護するための誘電材料の一形態である。抵抗層96はヒータ素子及び温度センサの両方として機能するので、1組の積層ヒータ90及び別の温度センサ用の別の組の1組というよりは、1組の導線28(例えば2本のワイヤ)だけがヒータシステムに必要とされる。したがって、任意の所定のヒータシステムのための導線の数は、本開示によるヒータシステムを使用することによって50%減少される。さらに、抵抗層96全体がヒータ素子に加えて温度センサであるため、温度は、熱電対のような多くの従来の温度センサのように単一点ではなくヒータ素子全体にわたって感知される。
図1の抵抗素子34と同様に、抵抗層94は、ニッケル、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデンからなるグループから選択される材料を含むことができる。比較的高いTCRを含む抵抗層94は、2本のワイヤ(すなわち、一対の導線28)のみを介して抵抗フィードバック制御を可能にする。
高いTCR、及び/又は熱ドリフトを低減するためのコーティングを有する抵抗要素は、当技術分野で知られている任意のヒータに適用することができ、カートリッジヒータ、管状ヒータ、ケーブルヒータ、及び本明細書に記載されているような積層ヒータに限定されず、又はさらにシリコンゴムヒータに適用できることが分かる。
当業者には容易に理解されるように、上記の説明は本開示の原理の説明として意図されている。この説明は、次に続く特許請求の範囲で定義されるように、本開示の精神から逸脱することなく、本開示が修正、変形、及び変更を受けやすいという点で、本開示の範囲又は適用を限定することを意図しない。
当業者には容易に理解されるように、上記の説明は本開示の原理の説明として意図されている。この説明は、次に続く特許請求の範囲で定義されるように、本開示の精神から逸脱することなく、本開示が修正、変形、及び変更を受けやすいという点で、本開示の範囲又は適用を限定することを意図しない。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を備え、前記抵抗素子がヒータとして及び温度センサとして機能するように、前記抵抗素子が約95%より多いニッケルを有する材料であるヒータ。
[2] 前記抵抗素子を囲む絶縁材料と、前記絶縁材料を囲むシースとをさらに具備する[1]記載のヒータ。
[3] 前記絶縁材料はMgOを含み、前記シースは金属材料である[2]記載のヒータ。
[4] 前記抵抗素子は、ニッケル、ニッケル合金、ニッケル-クロム合金、鉄-クロム-アルミニウム合金、ニッケルアルミナイド、コバルト合金、鉄合金、及び貴金属からなるグループから選択されるコーティング材料をさらに具備する[1]記載のヒータ。
[5] 高TCRを有する前記材料と前記コーティング材料とを含む複数の抵抗素子をさらに具備する[4]記載のヒータ。
[6] 複数の電源ノードを有する制御システムをさらに含み、各抵抗素子は、複数の電源ノードのうちの第1の電源ノードと第2の電源ノードとの間に接続され、各抵抗素子は前記抵抗素子を作動及び非作動とするように形成されたアドレス可能スイッチに接続され、各抵抗要素は、前記制御システムにより独立に制御される[5]記載のヒータ。
[7] 少なくとも3つの電源ノードを有する制御システムをさらに具備し、前記複数の抵抗素子のうちの抵抗素子は各対の電源ノード間に接続される[5]記載のヒータ。
[8] 複数の電源ノードを有する制御システムをさらに具備し、前記複数の抵抗素子のうちの第1の抵抗素子及び第2の抵抗素子は、第1のノードと第2のノードとの間に接続され、前記第2のノードに関連する前記第1のノードの第1の極性により前記第1の抵抗素子が差動され、前記第2の抵抗素子が非作動とされ、前記第2のノードに関連する前記第1のノードの第2の極性により前記第1の抵抗素子が非作動とされ、前記第2の抵抗素子が作動される[5]記載のヒータ。
[9] 複数の独立に制御可能なゾーンをさらに具備する[5]記載のヒータ。
[10] 前記抵抗素子は、ニッケル、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデンからなるグループから選択された材料である[1]記載のヒータ。
[11] 前記抵抗素子は、少なくとも約1,000ppmのTCR、及び約500℃−1,000℃の温度範囲に亘って約1%未満の温度ドリフトを有する[1]記載のヒータ。
[12] 高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を具備し、前記抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能し、前記抵抗素子が、約95%を超えるニッケル、ニッケル銅合金、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデン、ニシル、及びチタンからなるグループから選択される材料であるヒータ。

Claims (12)

  1. 高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を備え、前記抵抗素子がヒータとして及び温度センサとして機能するように、前記抵抗素子が約95%より多いニッケルを有する材料であるヒータ。
  2. 前記抵抗素子を囲む絶縁材料と、前記絶縁材料を囲むシースとをさらに具備する請求項1記載のヒータ。
  3. 前記絶縁材料はMgOを含み、前記シースは金属材料である請求項2記載のヒータ。
  4. 前記抵抗素子は、ニッケル、ニッケル合金、ニッケル-クロム合金、鉄-クロム-アルミニウム合金、ニッケルアルミナイド、コバルト合金、鉄合金、及び貴金属からなるグループから選択されるコーティング材料をさらに具備する請求項1記載のヒータ。
  5. 高TCRを有する前記材料と前記コーティング材料とを含む複数の抵抗素子をさらに具備する請求項4記載のヒータ。
  6. 複数の電源ノードを有する制御システムをさらに含み、各抵抗素子は、複数の電源ノードのうちの第1の電源ノードと第2の電源ノードとの間に接続され、各抵抗素子は前記抵抗素子を作動及び非作動とするように形成されたアドレス可能スイッチに接続され、各抵抗要素は、前記制御システムにより独立に制御される請求項5記載のヒータ。
  7. 少なくとも3つの電源ノードを有する制御システムをさらに具備し、前記複数の抵抗素子のうちの抵抗素子は各対の電源ノード間に接続される請求項5に記載のヒータ。
  8. 複数の電源ノードを有する制御システムをさらに具備し、前記複数の抵抗素子のうちの第1の抵抗素子及び第2の抵抗素子は、第1のノードと第2のノードとの間に接続され、前記第2のノードに関連する前記第1のノードの第1の極性により前記第1の抵抗素子が差動され、前記第2の抵抗素子が非作動とされ、前記第2のノードに関連する前記第1のノードの第2の極性により前記第1の抵抗素子が非作動とされ、前記第2の抵抗素子が作動される請求項5記載のヒータ。
  9. 複数の独立に制御可能なゾーンをさらに具備する請求項5記載のヒータ。
  10. 前記抵抗素子は、ニッケル、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデンからなるグループから選択された材料である請求項1記載のヒータ。
  11. 前記抵抗素子は、少なくとも約1,000ppmのTCR、及び約500℃−1,000℃の温度範囲に亘って約1%未満の温度ドリフトを有する請求項1に記載のヒータ。
  12. 高い抵抗温度係数(TCR)を有する抵抗素子を具備し、前記抵抗素子がヒータ及び温度センサとして機能し、前記抵抗素子が、約95%を超えるニッケル、ニッケル銅合金、ステンレス鋼、モリブデン-ニッケル合金、ニオブ、ニッケル-鉄合金、タンタル、ジルコニウム、タングステン、モリブデン、ニシル、及びチタンからなるグループから選択される材料であるヒータ。
JP2019177278A 2016-10-21 2019-09-27 ヒータシステムとその動作方法及びそのヒータ Active JP7062624B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201662411197P 2016-10-21 2016-10-21
US201662411202P 2016-10-21 2016-10-21
US62/411,202 2016-10-21
US62/411,197 2016-10-21

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019521098A Division JP6705063B2 (ja) 2016-10-21 2017-10-23 ヒータシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020024924A true JP2020024924A (ja) 2020-02-13
JP7062624B2 JP7062624B2 (ja) 2022-05-06

Family

ID=60320988

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019521098A Active JP6705063B2 (ja) 2016-10-21 2017-10-23 ヒータシステム
JP2019177278A Active JP7062624B2 (ja) 2016-10-21 2019-09-27 ヒータシステムとその動作方法及びそのヒータ

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019521098A Active JP6705063B2 (ja) 2016-10-21 2017-10-23 ヒータシステム

Country Status (7)

Country Link
US (2) US10448458B2 (ja)
EP (1) EP3530072B1 (ja)
JP (2) JP6705063B2 (ja)
KR (2) KR102165330B1 (ja)
CN (2) CN110089197B (ja)
TW (2) TWI685275B (ja)
WO (1) WO2018076002A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230022993A (ko) * 2020-06-12 2023-02-16 와틀로 일렉트릭 매뉴팩츄어링 컴파니 유체 도관들에서 사용하기 위한 모듈식 히터 조립체들

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12540757B2 (en) 2016-03-02 2026-02-03 Watlow Electric Manufacturing Company Heater bundles with local power switching
US10448458B2 (en) 2016-10-21 2019-10-15 Watlow Electric Manufacturing Company Electric heaters with low drift resistance feedback
CN118360588A (zh) 2018-07-05 2024-07-19 朗姆研究公司 衬底处理系统中的衬底支撑件的动态温度控制
US11183400B2 (en) 2018-08-08 2021-11-23 Lam Research Corporation Progressive heating of components of substrate processing systems using TCR element-based heaters
CN112753097B (zh) * 2018-09-24 2024-09-27 朗姆研究公司 多路复用的基于高tcr的安瓿加热器
JP7606973B2 (ja) * 2019-03-13 2024-12-26 ラム リサーチ コーポレーション 温度を近似させるための静電チャックヒータ抵抗測定
US11562913B2 (en) 2019-04-25 2023-01-24 Watlow Electric Manufacturing Company Multi-zone azimuthal heater
CN115087371A (zh) * 2021-01-14 2022-09-20 韩国烟草人参公社 气溶胶生成装置的加热器和包括加热器的气溶胶生成装置
KR20220127173A (ko) * 2021-03-10 2022-09-19 와틀로 일렉트릭 매뉴팩츄어링 컴파니 로컬 파워 스위치를 가진 히터 번들
WO2025243995A1 (ja) * 2024-05-20 2025-11-27 京セラ株式会社 セラミック構造体

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2767288A (en) * 1954-04-26 1956-10-16 Gen Electric Electric heating unit
JPS61120191U (ja) * 1985-01-16 1986-07-29
JPS6354962U (ja) * 1986-09-24 1988-04-13
JPS6435889A (en) * 1987-07-18 1989-02-06 Emi Plc Thorn Electrically resistant track for heating element
JP2001188547A (ja) * 1999-11-19 2001-07-10 Heraeus Electro Nite Internatl Nv 温度センサの較正方法
JP2004303736A (ja) * 1999-08-09 2004-10-28 Ibiden Co Ltd セラミックヒータ
US6850859B1 (en) * 2003-12-03 2005-02-01 Watlow Electric Manufacturing Company Sensor drift compensation by lot
US20050109767A1 (en) * 2003-11-21 2005-05-26 Fennewald Kenneth F. Two-wire layered heater system
JP2008503813A (ja) * 2004-06-30 2008-02-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 加熱抵抗の診断回路装置
JP2008537668A (ja) * 2005-04-15 2008-09-18 オーストリアマイクロシステムス アーゲー 抵抗に対する温度補償のためのアレンジメント及び方法
JP2014525662A (ja) * 2011-08-30 2014-09-29 ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー サーマルアレイシステム
JP6705063B2 (ja) * 2016-10-21 2020-06-03 ワットロー・エレクトリック・マニュファクチャリング・カンパニー ヒータシステム

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2831951A (en) 1954-07-06 1958-04-22 Watlow Electric Mfg Cartridge heater and method of making same
US3970822A (en) 1975-03-17 1976-07-20 Watlow Electric Manufacturing Company Electric cartridge heater
WO1981000903A1 (en) * 1979-09-29 1981-04-02 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Vapor generator
JPS61120191A (ja) 1984-11-15 1986-06-07 シャープ株式会社 液晶ドツトマトリクスユニツト
CN85104121A (zh) * 1985-02-20 1986-10-22 贝尔艾里股份有限公司 稳定的高温电缆及由其制造的装置
JPS6354962A (ja) 1986-08-26 1988-03-09 Koito Mfg Co Ltd ヘツドランプクリ−ナ用超広角ノズル
US5552998A (en) * 1990-11-05 1996-09-03 Watlow/Winona, Inc. Method and apparatus for calibration and controlling multiple heaters
EP1055121A1 (en) * 1998-12-11 2000-11-29 Symyx Technologies, Inc. Sensor array-based system and method for rapid materials characterization
EP1994537B1 (en) * 2006-03-13 2012-09-19 Valco Instruments Company, L.P. Adaptive temperature controller
GB0700079D0 (en) * 2007-01-04 2007-02-07 Boardman Jeffrey A method of producing electrical resistance elements whihc have self-regulating power output characteristics by virtue of their configuration and the material
DE102007040891A1 (de) * 2007-08-24 2009-04-30 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Heizeinrichtung, Verfahren zum Betrieb einer Heizeinrichtung und Elektrowärmegerät mit einer solchen Heizeinrichtung
GB2460833B (en) * 2008-06-09 2011-05-18 2D Heat Ltd A self-regulating electrical resistance heating element
KR101096633B1 (ko) * 2010-02-05 2011-12-21 주식회사 한국엠아이씨 병렬 저항형 mi 케이블 및 제조방법
US9320084B2 (en) * 2010-11-29 2016-04-19 Weiss Controls, Inc. Heater wire safety circuit
HUE031223T2 (en) * 2012-09-11 2017-07-28 Philip Morris Products Sa Device and method for controlling electric heating element for controlling temperature
EP3348116B1 (en) * 2015-09-09 2020-11-11 Watlow Electric Manufacturing Company High temperature tubular heaters
JP7612976B2 (ja) * 2020-02-26 2025-01-15 リテルフューズ、インコーポレイテッド 自己制限的ヒータ

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2767288A (en) * 1954-04-26 1956-10-16 Gen Electric Electric heating unit
JPS61120191U (ja) * 1985-01-16 1986-07-29
JPS6354962U (ja) * 1986-09-24 1988-04-13
JPS6435889A (en) * 1987-07-18 1989-02-06 Emi Plc Thorn Electrically resistant track for heating element
JP2004303736A (ja) * 1999-08-09 2004-10-28 Ibiden Co Ltd セラミックヒータ
JP2001188547A (ja) * 1999-11-19 2001-07-10 Heraeus Electro Nite Internatl Nv 温度センサの較正方法
US20050109767A1 (en) * 2003-11-21 2005-05-26 Fennewald Kenneth F. Two-wire layered heater system
US6850859B1 (en) * 2003-12-03 2005-02-01 Watlow Electric Manufacturing Company Sensor drift compensation by lot
JP2008503813A (ja) * 2004-06-30 2008-02-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 加熱抵抗の診断回路装置
JP2008537668A (ja) * 2005-04-15 2008-09-18 オーストリアマイクロシステムス アーゲー 抵抗に対する温度補償のためのアレンジメント及び方法
JP2014525662A (ja) * 2011-08-30 2014-09-29 ワトロウ エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー サーマルアレイシステム
JP6705063B2 (ja) * 2016-10-21 2020-06-03 ワットロー・エレクトリック・マニュファクチャリング・カンパニー ヒータシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230022993A (ko) * 2020-06-12 2023-02-16 와틀로 일렉트릭 매뉴팩츄어링 컴파니 유체 도관들에서 사용하기 위한 모듈식 히터 조립체들
JP2023530416A (ja) * 2020-06-12 2023-07-18 ワトロー エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー 流体管で使用するためのモジュール型ヒータアセンブリ
JP7612718B2 (ja) 2020-06-12 2025-01-14 ワトロー エレクトリック マニュファクチュアリング カンパニー 流体管で使用するためのモジュール型ヒータアセンブリ
KR102832618B1 (ko) 2020-06-12 2025-07-09 와틀로 일렉트릭 매뉴팩츄어링 컴파니 유체 도관들에서 사용하기 위한 모듈식 히터 조립체들

Also Published As

Publication number Publication date
KR102165330B1 (ko) 2020-10-13
US10448458B2 (en) 2019-10-15
TW202031089A (zh) 2020-08-16
CN110089197A (zh) 2019-08-02
JP2019532478A (ja) 2019-11-07
JP6705063B2 (ja) 2020-06-03
US20200045775A1 (en) 2020-02-06
EP3530072B1 (en) 2020-12-02
US20180124870A1 (en) 2018-05-03
TWI685275B (zh) 2020-02-11
CN110636651B (zh) 2022-07-12
CN110636651A (zh) 2019-12-31
JP7062624B2 (ja) 2022-05-06
KR20190065445A (ko) 2019-06-11
WO2018076002A1 (en) 2018-04-26
EP3530072A1 (en) 2019-08-28
US11622421B2 (en) 2023-04-04
TWI751469B (zh) 2022-01-01
KR20190109581A (ko) 2019-09-25
TW201831042A (zh) 2018-08-16
CN110089197B (zh) 2021-06-25
KR102202432B1 (ko) 2021-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7062624B2 (ja) ヒータシステムとその動作方法及びそのヒータ
US12127310B2 (en) Multi-zone pedestal heater without vias
EP2752083B1 (en) System and method for controlling a thermal array
CN108432341A (zh) 集成加热器和传感器系统

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191001

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7062624

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250