JP2020041397A - スラブ式軌道用の補修型枠及びこれを用いたスラブ式軌道の填充層補修工法 - Google Patents
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Abstract
Description
1A 上面
3 填充層
5 軌道スラブ
5A 側面
5B 下面
21 填充材装填空間
30 補修型枠
32 テープ型枠
32A、32C、32D、32E、32F 下段のテープ型枠
32B 上段のテープ型枠
34 樹脂フィルム(テープ基材)
36 不織布(テープ基材)
38 粘着剤層
40 装填開口
50 箱状型枠(注入用型枠)
60 填充材注入口
62 填充材注入通路
62A 第1填充材注入通路
62B 第2填充材注入通路
70 袋状型枠(注入用型枠)
74 エア抜き孔
76 テープ
78 堰板
90 管状型枠(注入用型枠)
92 注入管
94 注入ホース
110 内側離型紙
112 外側離型紙
114 切込線
118 印
H 路盤コンクリート1の上面1Aから軌道スラブ5の下面5Bまでの高さ
S 空隙
Claims (16)
- 路盤コンクリートと軌道スラブとの間に填充層が設けられ、前記軌道スラブにレールが締結されたスラブ式軌道の前記填充層の外周部に側方に開放するように形成された空隙を液状の填充材の注入によって補修するための補修型枠であって、
シート状のテープ基材及び当該テープ基材の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層を有するテープ型枠と、
前記空隙に連通する填充材注入通路を画定する注入用型枠とを備え、
前記テープ型枠が、前記空隙の開放側の側部を閉塞して前記填充層の外周部に填充材装填空間を画定するべく、前記路盤コンクリートの上面と前記軌道スラブの側面とに架け渡されるように貼付されてL字形をなしていることを特徴とするスラブ式軌道用の補修型枠。 - 前記テープ型枠が透明又は半透明であることを特徴とする請求項1に記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記テープ基材が、不織布又は織布を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記粘着剤層が前記テープ基材の一方の面に設けられており、前記テープ型枠が前記軌道スラブの外側に屈曲して前記路盤コンクリートの前記上面に貼付されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記テープ型枠が、前記テープ基材の両方の面に前記粘着剤層が設けられた両面テープであり、前記軌道スラブの内側に屈曲して前記路盤コンクリートの前記上面に貼付されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記粘着剤層が前記テープ型枠の上部にて前記テープ基材の一方の面に設けられ、前記テープ型枠の下部にて前記テープ基材の他方の面に設けられており、前記テープ型枠が前記軌道スラブの内側に屈曲して前記路盤コンクリートの前記上面に貼付されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記填充材装填空間における前記軌道スラブの側面側に前記填充材を装填するための装填開口が形成され、
前記注入用型枠が、前記軌道スラブの側方に、平面視で前記装填開口を取り囲むように配置され、前記軌道スラブの下面よりも高い位置に填充材注入口を形成する箱状型枠を含むことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。 - 前記装填開口が前記テープ型枠に形成された開口部であることを特徴とする請求項7に記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記装填開口が、互いに離間するように設けられた2つの前記テープ型枠によって形成されていることを特徴とする請求項7に記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 前記テープ型枠が、互いに隣接する2つの前記軌道スラブの間隙の側部を閉塞するべく、2つの前記軌道スラブの前記側面に架け渡されるように貼付され、
前記注入用型枠が、2つの前記軌道スラブの間に隙間なく配置されて前記テープ型枠と協働して上方に開放するように前記填充材注入通路を画定し、前記軌道スラブの下面よりも高い位置に填充材注入口を形成する可撓材製の袋状型枠を含むことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。 - 前記注入用型枠が、前記テープ型枠に外方へ延びるように一体に設けられた注入管及び注入ホースの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のスラブ式軌道用の補修型枠。
- 請求項1〜請求項11のいずれかに記載の補修型枠を用いたスラブ式軌道の填充層補修工法であって、
前記填充層を外周囲から水平方向に所定の深さまで除去する除去工程と、
前記填充材装填空間を画定すべく、前記除去工程によって前記路盤コンクリートと前記軌道スラブとの間にできた前記空隙の開放側の側部を閉塞するように前記スラブ式軌道用の補修型枠を設置する型枠設置工程と、
液状の前記填充材を前記填充材注入通路に注入して前記填充材装填空間に装填する填充材注入工程とを含むことを特徴とするスラブ式軌道の填充層補修工法。 - 前記テープ型枠における前記填充材装填空間の上部に対応する位置にエア抜き孔を穿設するエア抜き孔穿設工程と、
前記填充材の前記填充材装填空間への装填によって前記エア抜き孔からエアが抜けた後に前記テープ型枠にテープを貼付して前記エア抜き孔を閉塞するエア抜き孔閉塞工程とを更に含むことを特徴とする請求項12に記載のスラブ式軌道の填充層補修工法。 - 前記填充材の硬化後に前記注入用型枠を撤去する注入用型枠撤去工程と、
前記填充材注入通路にて硬化した不要填充材を撤去する不要填充材撤去工程とを更に含むことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載のスラブ式軌道の填充層補修工法。 - 前記填充材の前記填充材装填空間への装填の後、前記填充材装填空間と前記填充材注入通路との連通部に堰板を挿入する堰板挿入工程を更に含むことを特徴とする請求項14に記載のスラブ式軌道の填充層補修工法。
- 請求項6に記載の補修型枠を用いたスラブ式軌道の填充層補修工法であって、
前記填充層を外周囲から水平方向に所定の深さまで除去する除去工程と、
前記填充材装填空間を画定すべく、前記除去工程によって前記路盤コンクリートと前記軌道スラブとの間にできた前記空隙の開放側の側部を閉塞するように前記スラブ式軌道用の補修型枠を設置する型枠設置工程と、
液状の前記填充材を前記填充材注入通路に注入して前記填充材装填空間に装填する填充材注入工程とを含み、
前記テープ型枠は、使用前状態において、前記テープ基材の上部側の前記一方の面に設けられた前記粘着剤層を覆う上側用の内側離型紙と、前記テープ基材の下部側の前記他方の面に設けられた前記粘着剤層を覆う下側用の外側離型紙とを備え、前記外側離型紙にはテープ長手方向に沿って延びる複数の切込線がテープ幅方向に間隔を空けて設けられており、
前記型枠設置工程が、
前記路盤コンクリートの前記上面に、前記軌道スラブの前記側面の直下に印を付ける位置出し工程と、
前記路盤コンクリートの前記上面から前記軌道スラブの下面までの高さに応じた切込線に沿って前記外側離型紙の下端部を取り除き、前記テープ型枠の下部を前記軌道スラブの内側に向けて前記外側離型紙の下縁を前記印に合わせ、前記テープ型枠を前記路盤コンクリートの前記上面に貼付する路盤側貼付工程と、
前記内側離型紙を取り除き、前記テープ型枠をL字形に曲げ起こして前記テープ型枠の上部を前記軌道スラブの前記側面に貼付するスラブ側貼付工程とを含むことを特徴とするスラブ式軌道の填充層補修工法。
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