JP2020093685A - 空気充填装置及び空気充填方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも一部がゴム製の圧力容器に特定気体を低減した空気を充填できるようにして、圧力容器の内圧の低下を抑制する。【解決手段】空気充填装置1は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する。圧縮装置20は、空気を圧縮する。貯蔵部21は、圧縮装置20から供給される圧縮空気を貯蔵して、貯蔵した圧縮空気を圧力容器に供給する。吸収剤6は、圧縮装置20から圧力容器までの圧縮空気の通過する部分に設けられて、空気中の特定気体を吸収する。充填部22は、吸収剤6により特定気体が吸収された圧縮空気を圧力容器に充填する。【選択図】 図1

Description

本発明は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する空気充填装置及び空気充填方法に関する。
タイヤ・リム組立体は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器であり、リムに装着されたタイヤを備えている。タイヤ・リム組立体に圧縮空気が充填されて、タイヤ・リム組立体の内部の圧力(内圧)が調整される。また、従来、二酸化炭素の吸収剤を内蔵したタイヤ・リム組立体である圧力容器が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された圧力容器では、環境への負荷を低減するため、吸収剤により、タイヤ・リム組立体の内部の二酸化炭素を吸収するとともに、タイヤ・リム組立体の内部に浸入した二酸化炭素を吸収する。ところが、吸収剤による二酸化炭素の吸収量によっては、タイヤ・リム組立体の内圧に影響が生じることが懸念される。タイヤ・リム組立体等の圧力容器では、内圧が自然に低下するのが一般的であり、内圧の低下についての対策も求められている。
特開2009−298376号公報
本発明は、従来の問題に鑑みなされたもので、その目的は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に特定気体を低減した空気を充填できるようにして、圧力容器の内圧の低下を抑制することである。
本発明は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する空気充填装置である。空気充填装置は、空気を圧縮する圧縮装置と、圧縮装置から供給される圧縮空気を貯蔵して、貯蔵した圧縮空気を圧力容器に供給する貯蔵部と、圧縮装置から圧力容器までの圧縮空気の通過する部分に設けられて、空気中の特定気体を吸収する吸収剤と、吸収剤により特定気体が吸収された圧縮空気を圧力容器に充填する充填部と、を備えている。
また、本発明は、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する空気充填方法である。空気充填方法では、圧縮装置により空気を圧縮し、圧縮装置から供給される圧縮空気を貯蔵部に貯蔵して、貯蔵部に貯蔵した圧縮空気を圧力容器に供給し、圧縮装置から圧力容器までの圧縮空気の通過する部分に設けられた吸収剤により、空気中の特定気体を吸収し、吸収剤により特定気体が吸収された圧縮空気を圧力容器に充填する。
本発明によれば、少なくとも一部がゴム製の圧力容器に特定気体を低減した空気を充填でき、圧力容器の内圧の低下を抑制することができる。
本実施形態の空気充填装置とタイヤ・リム組立体を示す図である。
本発明の空気充填装置及び空気充填方法の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の空気充填装置及び空気充填方法では、圧力容器の内部に圧縮された空気を供給して、圧力容器に空気を充填する。圧力容器は、少なくとも一部がゴム製の容器であり、内部に空気を貯留する。以下では、圧力容器であるタイヤ・ゴム組立体を例に採り、空気充填装置及び空気充填方法について説明する。
図1は、本実施形態の空気充填装置1とタイヤ・リム組立体2を示す図である。図1では、空気充填装置1の概略構成を模式的に示すとともに、タイヤ・リム組立体2をタイヤ3の幅方向に切断した断面図で示している。なお、図1では、タイヤ・リム組立体2を拡大して示している。
図示のように、タイヤ・リム組立体2は、ゴム部であるタイヤ3と、タイヤ3を保持するリム4を備えている。タイヤ3は、一対のビード部10と、一対のビード部10のタイヤ半径方向の外側に位置する一対のサイドウォール部11と、一対のサイドウォール部11の間に位置するトレッド部12を備えている。また、タイヤ3は、一対のビードコア13と、一対のビードコア13の間で延びるカーカス14と、カーカス14のタイヤ半径方向の外側に位置するベルト15を備えている。
リム4は、タイヤ3に適用される規格に従って定められている。タイヤ3に適用される規格は、例えば、日本ではJATMA YEAR BOOK(日本自動車タイヤ協会規格)、アメリカ合衆国ではTRA(The Tire and Rim Association Inc.)のYEAR BOOK、欧州ではETRTO(The European Tyre and Rim Technical Organization)のSTANDARDS MANUALである。JATMA YEAR BOOKでは、リム4は、適用リムである。
リム4は、金属(例えば、スチール、アルミニウム合金)製の環状体であり、タイヤ・リム組立体2の内部に空気を導入する導入部5を有している。導入部5は、バルブを有しており、リム4に固定されている。タイヤ3の一対のビード部10がリム4に嵌め込まれて、タイヤ3がリム4に装着される。これにより、タイヤ3とリム4は、タイヤ・リム組立体2として組み立てられる。リム4は、タイヤ3の内周部に位置して、タイヤ3の内周部の開口を塞ぐ。タイヤ・リム組立体2の内部空間16は、空気の充填空間であり、タイヤ3とリム4により、タイヤ3の内側に形成されている。タイヤ・リム組立体2のタイヤ3において、大気に曝される外面部から内部空間16を形成する内面部まで、ゴムが連続している。
空気充填装置1は、空気を圧縮する圧縮装置20と、空気を貯蔵する貯蔵部21と、タイヤ・リム組立体2に空気を充填する充填部22と、空気中の特定気体を吸収する吸収剤6を備えている。圧縮装置20は、コンプレッサーであり、大気中の空気を吸引して、空気を大気圧よりも高い圧力に圧縮する。貯蔵部21は、圧縮装置20により圧縮された空気(圧縮空気)を収容するタンク(空気タンク)であり、連結管30により、圧縮装置20に連結されている。連結管30は、例えば、耐圧ホースであり、圧縮装置20の圧縮空気の供給部23と貯蔵部21の圧縮空気の導入部24に接続されている。
充填部22は、タイヤ・リム組立体2に着脱可能に接続する接続部であり、連結管31により、貯蔵部21に連結され、接続口(口金)(図示せず)により、タイヤ・リム組立体2の導入部5に接続する。連結管31は、貯蔵部21の圧縮空気の供給部25と充填部22に接続されている。圧縮空気は、充填部22から導入部5を通ってタイヤ・リム組立体2の内部(内部空間16)に導入されて、タイヤ・リム組立体2に充填される。
吸収剤6は、圧縮装置20からタイヤ・リム組立体2までの圧縮空気の通過する部分(通過部32)に設けられており、タイヤ・リム組立体2に充填される前の圧縮空気から特定気体を吸収する。圧縮空気の通過部32は、空気充填装置1の圧縮装置20から貯蔵部21を経てタイヤ・リム組立体2に至る圧縮空気の通過経路に位置する部分である。圧縮空気は、貯蔵部21を含む通過部32を通過して、圧縮装置20からタイヤ・リム組立体2まで供給される。吸収剤6は、圧縮空気の通過部32の少なくとも1箇所に設けられて、通過部32を通過する圧縮空気と接触する。
ここでは、圧縮空気の通過部32は、圧縮装置20と充填部22の間に設けられた貯蔵部21と連結管30、31である。また、空気充填装置1は、吸収剤6が設けられた複数の吸収部40〜44を備えており、圧縮空気の通過部32の複数箇所で、吸収部40〜44の吸収剤6により圧縮空気中の特定気体を吸収する。
2つの吸収部40、41は、それぞれ連結管30、31の途中に設けられて連結管30、31に接続されている。吸収部40の吸収剤6は、圧縮装置20と貯蔵部21の間で、圧縮装置20から貯蔵部21に供給される圧縮空気から特定気体を吸収する。吸収部41の吸収剤6は、貯蔵部21と充填部22の間で、貯蔵部21から充填部22に供給される圧縮空気から特定気体を吸収する。3つの吸収部42〜44は、貯蔵部21の内部に収容されており、貯蔵部21の内部の3箇所に設けられている。3つの吸収部42〜44の吸収剤6は、貯蔵部21内に配置されて、貯蔵部21内の圧縮空気から特定気体を吸収する。
吸収剤6により吸収する特定気体は、空気を構成する気体のいずれかであり、ここでは、空気中の二酸化炭素、酸素、水蒸気のいずれかの特定気体である。特定気体が二酸化炭素であるときには、吸収剤6は、空気中の二酸化炭素を吸収する二酸化炭素の吸収剤、例えば、ソーダ石灰、水酸化カルシウム、水酸化バリウム、モノエタノールアミン、ヒンダードアミンである。ヒンダードアミンは、例えば、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−(エチルアミノ)−エタノール、2−(メチルアミノ)−エタノール、2−(ジエチルアミノ)−エタノールである。また、二酸化炭素の吸収剤の製品は、例えば、矢橋ホールディングス株式会社製のソーダライム、ヤバシライム(登録商標)である。
特定気体が酸素であるときには、吸収剤6は、空気中の酸素を吸収する酸素の吸収剤、例えば、還元鉄粉/亜硫酸ナトリウム、アスコルビン酸、没食子酸、グリセリン、MXD6ナイロン、ポリアミド/遷移金属触媒系、エチレン系不飽和炭化水素/遷移金属触媒系、シクロヘキセン側鎖含有ポリマー/遷移金属触媒系である。特定気体が水蒸気であるときには、吸収剤6は、空気中の水蒸気を吸収する水蒸気の吸収剤、例えば、シリカゲル、酸化カルシウムである。
特定気体の吸収剤6には、1種類の吸収剤を単独で使用してもよく、複数種類の吸収剤を組み合わせて使用してもよい。また、吸収剤6の形態を、粒子、多孔質粒子、マイクロカプセル、基材粒子に被覆された被覆体、又は、基材粒子中に添加された添加体とすることで、吸収剤6と圧縮空気との接触面積が増加する。吸収剤6を基材粒子に被覆又は添加するときには、基材粒子に生分解性樹脂を用いることで、使用後の吸収剤6をアルカリ性肥料として再利用することができる。これに対し、吸収剤6は、液状の吸収剤6であってもよい。
空気充填装置1によりタイヤ・リム組立体2に空気を充填するときには、圧縮装置20により、空気を圧縮して、所定圧力の圧縮空気を貯蔵部21に供給する。圧縮装置20から貯蔵部21への圧縮空気の供給中には、吸収部40の吸収剤6により、圧縮空気から特定気体を吸収する。また、圧縮装置20から供給される圧縮空気を貯蔵部21に貯蔵して、タイヤ・リム組立体2に接続された充填部22を介して、貯蔵部21に貯蔵した圧縮空気をタイヤ・リム組立体2に供給する。貯蔵部21での圧縮空気の貯蔵中には、貯蔵部21内に配置された吸収部42〜44の吸収剤6により、貯蔵部21内の圧縮空気から特定気体を吸収する。貯蔵部21から充填部22及びタイヤ・リム組立体2への圧縮空気の供給中には、吸収部41の吸収剤6により、圧縮空気から特定気体を吸収する。
このように、圧縮空気の通過部32に設けられた吸収剤6により、空気中の特定気体を吸収する。また、吸収剤6により特定気体が吸収された圧縮空気を、充填部22により、導入部5を介してタイヤ・リム組立体2の内部に導入して、タイヤ・リム組立体2に充填する。タイヤ・リム組立体2の内圧は、圧縮空気の圧力に対応して、大気圧よりも高い圧力に調整される。その後、充填部22をタイヤ・リム組立体2から外す。圧縮空気は、タイヤ・リム組立体2の内部に貯留される。
空気中の特定気体を吸収することで、タイヤ・リム組立体2の内部の特定気体の分圧がタイヤ・リム組立体2の外部の特定気体の分圧よりも低くなり、タイヤ・リム組立体2の内外で特定気体の分圧に差が生じる。その結果、タイヤ3の外面部と内面部の間で、特定気体の圧力に圧力勾配が生じる。また、タイヤ3の外面部と内面部の間で、特定気体の濃度に濃度勾配が生じ、タイヤ3の内部の特定気体の濃度がタイヤ3の外部の特定気体の濃度よりも低くなる。これに伴い、タイヤ3の外部の特定気体(大気中の特定気体)が、タイヤ3のゴムに溶解してタイヤ3を透過し、タイヤ・リム組立体2の内部に浸入する。タイヤ・リム組立体2の内部では、特定気体の浸入により、特定気体が増加して、内圧の低下が抑制される。
以上説明したように、本実施形態の空気充填装置1及び空気充填方法では、タイヤ・リム組立体2に特定気体を低減した空気を充填でき、タイヤ・リム組立体2の外部の空気と比べて、タイヤ・リム組立体2の内部の空気を特定気体の分圧と濃度を低減した状態にすることができる。また、タイヤ・リム組立体2の内圧の低下を抑制することができる。貯蔵部21の内部に吸収剤6を配置することで、圧縮空気が高い圧力で吸収剤6に接触するとともに、圧縮空気が貯蔵部21での貯蔵中を通して吸収剤6に接触する。その結果、吸収剤6による特定気体の吸収効率を高くして、特定気体を確実に吸収することができる。貯蔵部21内の複数箇所に吸収剤6を配置するときには、複数箇所の吸収剤6の交換のタイミングをずらすことで、貯蔵部21内における特定気体の吸収効率の変化を抑制することができる。
貯蔵部21内に液状の吸収剤6を設けるときには、貯蔵部21の吸収剤6を設けた部分に接続した液体用の排出弁(例えば、水抜き弁)を用いて、使用後の吸収剤6を排出することができる。この場合には、貯蔵部21内の圧力を大気圧よりも僅かに高い状態にして、排出弁を開き、排出弁から吸収剤6を排出する。また、貯蔵部21に接続した液体用の供給弁を用いて、吸収剤6を貯蔵部21内に供給することもできる。このように、貯蔵部21内の吸収剤6を容易に交換することができる。
二酸化炭素は、空気中の他の気体よりも、ゴムに対する溶解性及び透過性が高く、タイヤ・リム組立体2の内部に浸入し易い。そのため、二酸化炭素の吸収剤6により、空気中の二酸化炭素を吸収するのが好ましい。これにより、タイヤ・リム組立体2の内部に浸入する二酸化炭素の量を確保して、タイヤ・リム組立体2の内圧の低下をより抑制することができる。また、二酸化炭素を吸収することで、大気中の二酸化炭素を減少させて、環境への負荷を低減することもできる。二酸化炭素の吸収剤6をタイヤ・リム組立体2に内蔵した場合には、吸収剤6により、タイヤ・リム組立体2の内部に浸透してくる二酸化炭素を、吸収剤6が飽和状態を迎えるまでの間、連続して吸収することとなる。
圧縮空気の通過部32の複数箇所に特定気体の吸収剤6を設けることで、それぞれの吸収剤6により特定気体を順に吸収して、特定気体をより確実に吸収することができる。これに対し、吸収剤6は、連結管30、31の箇所に設けずに、貯蔵部21の内部にのみ設けてもよい。吸収剤6は、貯蔵部21内の複数箇所に配置してもよく、貯蔵部21内の1箇所に配置してもよい。また、吸収剤6は、貯蔵部21の内部に設けずに、少なくとも1つの連結管30、31の箇所に設けてもよい。圧縮空気の通過部32の1箇所又は複数箇所に吸収剤6を設けることで、タイヤ・リム組立体2の内部に充填する圧縮空気中の特定気体を吸収することができる。
圧力容器は、少なくとも一部がゴム製で、空気を貯留可能な容器であり、タイヤ・リム組立体2以外の圧力容器であってもよい。また、圧力容器は、全部がゴム製であってもよく、一部がゴム製であってもよい。一部がゴム製の圧力容器は、ゴム製の部分(ゴム部)とゴム以外の材質(例えば、金属、合成樹脂)の部分とを有する。圧力容器のゴム部は、内部又は表面部の一部にゴム以外の材質の部分を含んでいてもよい。ただし、圧力容器のゴム部は、特定気体を透過可能な部分として、外面部から内面部までゴムが連続する部分を含む。圧力容器のゴム部を作製するときには、例えば、ゴム成分(天然ゴム、合成ゴム等)に各種の配合剤(補強性充填剤、加硫剤、加硫促進剤、劣化防止剤等)を配合し、ゴム組成物を形成する。続いて、ゴム組成物を加硫成形して、ゴム部を作製する。
なお、特定気体の吸収剤6により、圧縮空気中の特定気体の全てを吸収する必要はなく、タイヤ・リム組立体2に充填する圧縮空気に特定気体が残っていてもよい。即ち、タイヤ・リム組立体2には、吸収剤6により特定気体が吸収されて特定気体が低減した圧縮空気を充填する。ただし、吸収剤6により、圧縮空気中の特定気体の全てを吸収してもよい。また、本実施形態では、吸収剤6により、空気中の1つの特定気体を吸収したが、吸収剤6により、空気中の複数の特定気体を吸収するようにしてもよい。例えば、吸収可能な特定気体が互いに相違する複数の吸収剤6を用いて、複数の特定気体を吸収する。
1・・・空気充填装置、2・・・タイヤ・リム組立体、3・・・タイヤ、4・・・リム、5・・・導入部、6・・・吸収剤、10・・・ビード部、11・・・サイドウォール部、12・・・トレッド部、13・・・ビードコア、14・・・カーカス、15・・・ベルト、16・・・内部空間、20・・・圧縮装置、21・・・貯蔵部、22・・・充填部、23・・・供給部、24・・・導入部、25・・・供給部、30・・・連結管、31・・・連結管、32・・・通過部、40・・・吸収部、41・・・吸収部、42・・・吸収部、43・・・吸収部、44・・・吸収部。

Claims (6)

  1. 少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する空気充填装置であって、
    空気を圧縮する圧縮装置と、
    圧縮装置から供給される圧縮空気を貯蔵して、貯蔵した圧縮空気を圧力容器に供給する貯蔵部と、
    圧縮装置から圧力容器までの圧縮空気の通過する部分に設けられて、空気中の特定気体を吸収する吸収剤と、
    吸収剤により特定気体が吸収された圧縮空気を圧力容器に充填する充填部と、
    を備えた空気充填装置。
  2. 請求項1に記載された空気充填装置において、
    吸収剤は、空気中の二酸化炭素を吸収する二酸化炭素の吸収剤である空気充填装置。
  3. 請求項1又は2に記載された空気充填装置において、
    吸収剤は、貯蔵部内に配置されて、貯蔵部内の圧縮空気から特定気体を吸収する空気充填装置。
  4. 少なくとも一部がゴム製の圧力容器に空気を充填する空気充填方法であって、
    圧縮装置により空気を圧縮し、
    圧縮装置から供給される圧縮空気を貯蔵部に貯蔵して、貯蔵部に貯蔵した圧縮空気を圧力容器に供給し、
    圧縮装置から圧力容器までの圧縮空気の通過する部分に設けられた吸収剤により、空気中の特定気体を吸収し、
    吸収剤により特定気体が吸収された圧縮空気を圧力容器に充填する空気充填方法。
  5. 請求項4に記載された空気充填方法において、
    二酸化炭素の吸収剤により、空気中の二酸化炭素を吸収する空気充填方法。
  6. 請求項4又は5に記載された空気充填方法において、
    貯蔵部内に配置された吸収剤により、貯蔵部内の圧縮空気から特定気体を吸収する空気充填方法。
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