JP2020115519A - 載置台及び基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リフターピンの貫通孔からパーティクルが発生することを防止する。【解決手段】基台と、前記基台の上に配置される載置部と、前記基台と前記載置部との間に配置される接着層と、前記載置部に載置される被処理体及び/又は被処理体の周囲に配置されるエッジリングを昇降させるリフターピンと、前記リフターピンを昇降させる昇降機構と、前記リフターピンの貫通孔の周囲において接着層の上部に配置され、前記リフターピンの昇降に応じて内周面と前記リフターピンとの接触を維持するシール部材と、を有する載置台が提供される。【選択図】図2
Description
本開示は、載置台及び基板処理装置に関する。
ウェハを搬送する際、静電チャックを貫通する複数のリフターピンを昇降させて、ウェハを静電チャックの載置面に載置したり、静電チャックの載置面から持ち上げたりすることが行われる。
例えば、特許文献1は、静電チャックを貫通する複数のリフトピンを備え、リフトピンと静電チャックの間の空間は、ベローズと密閉リングとにより静電チャックの下方の空間から分離され、ベローズを用いることによりリフトピンの上下動を可能とする。
本開示は、リフターピンの貫通孔からパーティクルが発生することを防止することが可能な載置台及び基板処理装置を提供する。
本開示の一の態様によれば、基台と、前記基台の上に配置される載置部と、前記基台と前記載置部との間に配置される接着層と、前記載置部に載置される被処理体及び/又は被処理体の周囲に配置されるエッジリングを昇降させるリフターピンと、前記リフターピンを昇降させる昇降機構と、前記リフターピンの貫通孔の周囲において接着層の上部に配置され、前記リフターピンの昇降に応じて内周面と前記リフターピンとの接触を維持するシール部材と、を有する載置台が提供される。
一の側面によれば、リフターピンの貫通孔からパーティクルが発生することを防止することができる。
以下、図面を参照して本開示を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
[基板処理装置]
図1は、本実施形態に係る基板処理装置の構成を示す概略断面図である。基板処理装置100は、気密に構成され、電気的に接地電位とされた処理容器1を有する。処理容器1は、円筒形状であり、例えばアルミニウムから構成されている。処理容器1内には、ウェハWを載置する載置台2が設けられている。載置台2は、基台2a及び静電チャック6を有する。基台2aは、導電性の金属、例えばアルミニウムから構成されている。
図1は、本実施形態に係る基板処理装置の構成を示す概略断面図である。基板処理装置100は、気密に構成され、電気的に接地電位とされた処理容器1を有する。処理容器1は、円筒形状であり、例えばアルミニウムから構成されている。処理容器1内には、ウェハWを載置する載置台2が設けられている。載置台2は、基台2a及び静電チャック6を有する。基台2aは、導電性の金属、例えばアルミニウムから構成されている。
支持台4は載置台2を支持する。支持台4は、例えば石英の支持部材3を介して処理容器1の底部に配置されている。ウェハWの周囲には、例えばシリコンで形成されたエッジリング5が設けられている。エッジリング5は、フォーカスリングともいう。基台2a、エッジリング5及び支持台4の周囲には、例えば石英の円筒形状の内壁部材3aが設けられている。
静電チャック6内の電極6aは、絶縁体6bの間に挟まれ、電源12と接続する。電源12から電極6aに電圧が印加されると、クーロン力によりウェハWが静電チャック6に静電吸着される。
載置台2は、内部に冷媒流路2dを有する。チラーユニット(図示しない)から供給される冷媒、例えば冷却水は、冷媒入口配管2b、冷媒流路2d、冷媒出口配管2cを循環する。また、載置台2を貫通するガス供給管30からウェハWの裏面にヘリウムガス等の伝熱ガスを供給する。かかる構成により、ウェハWが所定の温度に制御される。
載置台2には、複数、例えば3つのピン用貫通孔200が設けられる(図1は1つのみ図示)。ピン用貫通孔200内のリフターピン61は、駆動機構62に接続され、駆動機構62の駆動により上下動する。ピン用貫通孔200の周囲の構造及びリフターピン61を昇降させる昇降機構については、後述する。
基台には、第1の整合器11aを介して第1のRF電源10aが接続され、第2の整合器11bを介して第2のRF電源10bが接続されている。第1のRF電源10aは、所定の周波数のプラズマ発生用の高周波電力を基台2aに印加する。第2のRF電源10bは、プラズマ発生用の高周波電力の周波数よりも低い周波数のイオン引き込み用の高周波電力を基台2aに印加する。載置台2の上方には、載置台2に対向するシャワーヘッド16が設けられている。シャワーヘッド16と載置台2は、一対の電極(上部電極と下部電極)として機能する。
シャワーヘッド16は、本体部16aと電極板をなす上部天板16bとを有する。シャワーヘッド16は、絶縁性部材95に支持され、処理容器1の上部開口を閉塞する。本体部16aは、導電性材料、例えば表面が陽極酸化処理されたアルミニウムからなり、その下部に上部天板16bを着脱自在に支持する。
本体部16aには、ガス拡散室16cへ処理ガスを導入するためのガス導入口16gが形成されている。ガス導入口16gには、ガス供給配管15aが接続されている。ガス供給配管15aには、処理ガス供給源(ガス供給部)15が接続される。ガス供給配管15aには、上流側から順にマスフローコントローラ(MFC)15b、及び開閉弁V2が設けられる。本体部16a内のガス拡散室16cには、ガス供給配管15aを介して処理ガス供給源15から処理ガスが供給される。
ガス拡散室16cの下部には多数のガス通流孔16dが形成され、上部天板16bを貫通するガス導入孔16eに連通する。処理ガスは、ガス拡散室16c、ガス通流孔16d及びガス導入孔16eを通って処理容器1内にシャワー状に供給される。
シャワーヘッド16には、ローパスフィルタ(LPF)71を介して可変直流電源72が電気的に接続されている。可変直流電源72は、スイッチ73により給電がオン・オフされる。可変直流電源72からの直流電圧ならびにスイッチ73のオン・オフは、制御部90によって制御される。第1のRF電源10a、第2のRF電源10bから高周波電力が載置台2に印加されて処理ガスがプラズマ化する際には、必要に応じて制御部90によりスイッチ73がオンとされ、シャワーヘッド16に所定の直流電圧が印加される。
処理容器1の側壁からシャワーヘッド16の高さ位置よりも上方に延びるように円筒形状の接地導体1aが設けられている。この円筒形状の接地導体1aは、その上部に天壁を有している。
処理容器1の底部には排気口81が形成され、排気口81には排気管82を介して排気装置83が接続されている。排気装置83は真空ポンプを有し、真空ポンプを作動することにより処理容器1内を所定の真空度まで減圧する。処理容器1内の側壁には、ウェハWの搬入出口84が設けられ、搬入出口84には、当該搬入出口84を開閉するゲートバルブ85が設けられている。
処理容器1の側部内側には、内壁面に沿ってデポシールド86が設けられている。デポシールド86は、処理容器1にエッチング副生成物(デポ)が付着することを防止する。このデポシールド86のウェハWと略同じ高さ位置には、グランドに対する電位が制御可能に接続された導電性部材(GNDブロック)89が設けられ、これにより異常放電が防止される。また、デポシールド86の下端部には、内壁部材3aに沿って延在するデポシールド87が設けられている。デポシールド86,87は、着脱自在とされている。
上記構成の基板処理装置100は、制御部90によって、その動作が統括的に制御される。制御部90には、基板処理装置100の各部を制御するプロセスコントローラ91と、ユーザインターフェース92と、記憶部93とが設けられている。
ユーザインターフェース92は、工程管理者が基板処理装置100を管理するためにコマンドの入力操作を行うキーボードや、基板処理装置100の稼働状況を可視化して表示するディスプレイ等を有する。
記憶部93には、基板処理装置100で実行される各種処理をプロセスコントローラ91に実行させる制御プログラム(ソフトウェア)や処理条件データ等が記憶されたレシピが格納されている。そして、必要に応じて、ユーザインターフェース92からの指示等にて任意のレシピを記憶部93から呼び出してプロセスコントローラ91に実行させることで、プロセスコントローラ91の制御下で、基板処理装置100にて所望の処理が行われる。また、制御プログラムや処理条件データ等のレシピは、コンピュータで読取り可能なコンピュータ記憶媒体等に格納された状態のものを利用したり、又は、他の装置から、例えば専用回線を介して随時伝送させてオンラインで使用したりすることも可能である。記憶媒体としては、例えば、ハードディスク、CD、フレキシブルディスク、半導体メモリ等が挙げられる。
[載置台の構成]
次に、図2及び図3を参照して、載置台2の構成について説明する。図2及び図3は、図1の基板処理装置100における載置台2を示す概略断面図である。図2及び図3(b)は、リフターピン61を上昇させてウェハWを支持した場合を示し、図3(a)は、リフターピン61を下降させてウェハWを静電チャック6の載置面に載置した場合を示す。
[載置台の構成]
次に、図2及び図3を参照して、載置台2の構成について説明する。図2及び図3は、図1の基板処理装置100における載置台2を示す概略断面図である。図2及び図3(b)は、リフターピン61を上昇させてウェハWを支持した場合を示し、図3(a)は、リフターピン61を下降させてウェハWを静電チャック6の載置面に載置した場合を示す。
基台2aと静電チャック6とには、基台2aの下方から静電チャック6の上方へリフターピン61が挿通可能な貫通孔(以下、「ピン用貫通孔200」ともいう。)が形成されている。静電チャック6は、円板状であり、ウェハWを載置するための載置面21と、載置面21に対向する裏面22とを有している。載置面21は、円形を呈し、ウェハWの裏面と接触してウェハWを支持する。接着層7は、基台2aと静電チャック6の間に配置され、基台2aを静電チャック6の裏面22に接着する。
載置面21には、ガス供給管30の端部(ガス孔)が形成されている。ガス供給管30は、伝熱用のヘリウムガスを供給する。ガス供給管30の端部は、静電チャック6に形成された貫通孔30a及び基台2aに形成された貫通孔30bによって形成されている。貫通孔30aは、静電チャック6の裏面22から載置面21までを貫通するように設けられ、貫通孔30aの内壁は、静電チャック6によって形成されている。一方、貫通孔30bは、基台2aの裏面から静電チャック6との接合面までを貫通するように設けられ、貫通孔30bの内壁は、基台2aによって形成されている。貫通孔30bの孔径は、貫通孔30aの孔径よりも大きい。そして、貫通孔30a及び貫通孔30bが連通するように、静電チャック6及び基台が配置されている。ガス供給管30には、アルミニウム等の導電体のガス用スリーブ204及びセラミックス等の絶縁体のガス用スペーサ202が配置されている。
ピン用貫通孔200は、リフターピン61の貫通孔の一例である。ピン用貫通孔200は、静電チャック6に形成された貫通孔200a及び基台に形成された貫通孔200bによって形成され、リフターピン61を収容する。貫通孔200aは、リフターピン61の外径に合わせた孔径、すなわち、リフターピン61の外径より僅かに大きい(例えば、0.1〜0.5mm程度大きい)孔径であり、内部にてリフターピン61を上下動させる。貫通孔200bの孔径は、例えば貫通孔200aの孔径よりも大きい。そして、貫通孔200bの内壁とリフターピン61との間にはピン用スリーブ203及びピン用スペーサ201が配置され、ピン用スリーブ203及びピン用スペーサ201によりピン用貫通孔200の一部が形成される。
リフターピン61は、少なくとも一部がサファイアにより形成されている。リフターピン61は、円筒形状を有し、外径が例えば数mm程度である。リフターピン61のピン上端部61aは、球状の面を有している。
リフターピン61は、駆動機構62によりピン用貫通孔200内を上下動し、載置台2の載置面21から出没自在に動作する。なお、駆動機構62は、リフターピン61が収容された際に、リフターピン61のピン上端部61aがウェハW裏面の直下に位置するように、リフターピン61の停止位置の高さ調整を行う。
かかる構成により、図3(a)に示すように、リフターピン61を下降させた状態では、リフターピン61がピン用貫通孔200内に収容された状態となり、ウェハWは載置面21に載置される。一方、図3(b)に示すように、リフターピン61を上昇させた状態では、リフターピン61が載置台2の載置面21から突出した状態となり、載置台2の上部にウェハWを支持した状態となる。このように、リフターピン61はウェハWを上下方向に搬送する。
図2に戻り、リフターピン61のピン用貫通孔200には、基台2aと支持台4の間から支持台4の下方にベローズ310が設けられている。ベローズ310の底部の昇降部310aには、駆動機構62からの動力が伝えられ、駆動機構62が昇降部310aを上下させることで、図3(a)及び(b)に示すようにベローズ310が伸縮し、リフターピンを上下動させる。ベローズ310の上部310bは、基台2aと支持台4の間にはめ込まれ、固定されている。駆動機構62は、モーター、ガス圧式リフト機構等、任意の種類の駆動源を有する。
ベローズ310によって、リフターピン61のピン用貫通孔200内のベローズ310より下部の大気空間Uと、ピン用貫通孔200内のベローズ310の上部の真空空間Vとを分離する。
このようにしてベローズ310を用いることにより、処理容器1内の真空環境に影響を与えることなく、リフターピン61を上下動させることができる。その際、プロセスコントローラ91から駆動機構62に信号が送られ、信号に従い駆動機構62が駆動することでベローズ310の位置決め制御が行われる。
これにより、ベローズ310は徐々に上方に動かされ、これに応じてリフターピン61は、ウェハWが静電チャック6に静電吸着されている間にウェハWに損傷を与える可能性がある高応力が印加されることがないように、ウェハWの下面に接触される。そして、さらに、ベローズ310は徐々に上方に動かされ、これに応じてリフターピン61が上昇し、これにより、静電チャック6からウェハWが持ち上げられる。
これらの動作により、ウェハWを持ち上げるリフターピン61のピン用貫通孔200には、パーティクルPが生じる。パーティクルPは、図3(b)に示すように、リフターピン61の上昇とともに、ピン用貫通孔200の上方に移動する。本実施形態では、上方に移動したパーティクルがピン用貫通孔200から飛び出すことを防止するために、ピン用貫通孔200の周囲に、シール部材300が設けられる。
シール部材300は、基部300aと、内周方向に凸形状を有する突起部300bとを有する。シール部材300は、静電チャック6を構成するセラミックスの板に取り付けられる。シール部材300を接着層7の上部の静電チャック6に配置することにより、接着層7がプラズマに暴露され、消費される事を回避できる。
シール部材300は、プラズマ耐性を有する材料により形成されることが好ましい。例えば、シール部材300は、フッ化ビニリデン系(FKM)、ポリテトラフルオロエチレン (polytetrafluoroethylene:PTFE)、テトラフルオロエチレン-パープルオロビニルエーテル(FFKM)などのフッ素系の材料により形成されてもよい。
シール部材300は、リフターピン61の中心軸がずれたときにリフターピン61の上下動に応じてリフターピン61と突起部300bの間に隙間が生じないように、柔軟性があり、かつ容易に形状が変化する形、サイズ及び材質から構成されている。
シール部材300の替わりにOリングを用いると、リフターピン61の中心軸がずれたときに、Oリングの片側にはリフターピン61が当たっているが、反対側にはリフターピン61が当たらない状態となる場合がある。つまり、リフターピン61とOリングの間に隙間が生じる状態となる結果、リフターピン61の上昇に応じて上方に移動したパーティクルがピン用貫通孔200から飛び出すことを回避できない場合がある。
これに対して、シール部材300は、リフターピン61と突起部300bとの接触を維持し、リフターピン61と突起部300bの間に隙間が生じないように、柔らかい素材を使ったり、突起部300bの厚みを薄くしたりして容易に形状が変化する。
かかる構成により、シール部材300は、リフターピン61の上下動に応じてシール部材300の内周面である凸形状とリフターピン61との接触を維持する。これにより、ベローズ310及びリフターピン61の動作によってピン用貫通孔200から外にパーティクルが生じることを防止できる。更に、リフターピン61の上下動に応じてリフターピン61とシール部材300の接触を維持することにより、ピン用貫通孔200の内部にプラズマのラジカルが進入し、接着層7等が劣化したり、プラズマの進入により異常放電が発生することを防止できる。
なお、突起部300bの凸形状は、1つであってもよいし、2段以上であってもよい。また、突起部300bの凸形状の厚さは限定されず、フラットでもよいし、凹凸を有してもよい。シール部材300は、リフターピン61の上下動に応じてリフターピン61とシール部材300の接触を維持することができれば、突起部300bを有しない形状であってもよい。
以上に説明したように、本実施形態に係る載置台2によれば、リフターピン61のピン用貫通孔200からパーティクルが発生することを防止することができる。また、静電チャック6と基台2aとを接着する接着層7をプラズマから保護することができる。
なお、ベローズ310は、リフターピン61を囲む伸縮性部材の一例であり、リフターピン61を昇降させる。また、静電チャック6は、基台2aの上に配置される載置部の一例であり、載置台2は、静電チャック6を有さなくてもよい。静電チャック6を有さない場合、載置部は、ウェハWを載置する円板状の部材であり、ウェハWを静電吸着させる機能を有さなくてもよい。
本実施形態では、載置台2に設けられたピン用貫通孔200を貫通するリフターピン61の上下動によりピン用貫通孔200からパーティクルが発生することを防止する構成について説明した。
しかし、これに限られず、ウェハWの周囲に配置されるエッジリング5を昇降させるリフターピン(図示せず)が貫通する載置台2の外周側であってエッジリング5の下方に設けられたピン用貫通孔からパーティクルが発生することを防ぐ構成に適用してもよい。この場合にも、エッジリング5の下方のピン用貫通孔の周囲であって接着層7の上部にシール部材が配置される。シール部材は、リフターピンの上下動に応じて内周面(例えばシール部材の突起部)とリフターピンとの接触を維持する。これにより、エッジリング5の下方に設けられたピン用貫通孔からパーティクルが発生することを防止できる。また、エッジリング5の下方に設けられたピン用貫通孔に露出する接着層7をプラズマから保護することができる。
今回開示された一実施形態に係る載置台及び基板処理装置は、すべての点において例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。上記の実施形態は、添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な形態で変形及び改良が可能である。上記複数の実施形態に記載された事項は、矛盾しない範囲で他の構成も取り得ることができ、また、矛盾しない範囲で組み合わせることができる。
本明細書では、基板の一例としてウェハWを挙げて説明した。しかし、基板は、これに限らず、FPD(Flat Panel Display)に用いられる各種基板、プリント基板等であっても良い。
また、基板処理装置100は、Capacitively Coupled Plasma(CCP)、Inductively Coupled Plasma(ICP)、Radial Line Slot Antenna(RLSA)、Electron Cyclotron Resonance Plasma(ECR)、Helicon Wave Plasma(HWP)のどのタイプの基板処理装置にも適用可能である。基板処理装置100は、プラズマを用いる装置であってもよいし、プラズマを用いない装置であってもよい。
1 処理容器
2 載置台
2a 基台
5 エッジリング
6 静電チャック
7 接着層
16 シャワーヘッド
61 リフターピン
62 駆動機構
100 基板処理装置
200 ピン用貫通孔
300 シール部材
300a 基部
300b 突起部
310 ベローズ
2 載置台
2a 基台
5 エッジリング
6 静電チャック
7 接着層
16 シャワーヘッド
61 リフターピン
62 駆動機構
100 基板処理装置
200 ピン用貫通孔
300 シール部材
300a 基部
300b 突起部
310 ベローズ
Claims (10)
- 基台と、
前記基台の上に配置される載置部と、
前記基台と前記載置部との間に配置される接着層と、
前記載置部に載置される被処理体及び/又は被処理体の周囲に配置されるエッジリングを昇降させるリフターピンと、
前記リフターピンを昇降させる昇降機構と、
前記リフターピンの貫通孔の周囲において接着層の上部に配置され、前記リフターピンの昇降に応じて内周面と前記リフターピンとの接触を維持するシール部材と、
を有する載置台。 - 前記昇降機構は、前記リフターピンを囲む伸縮性部材により該リフターピンを昇降させる、
請求項1に記載の載置台。 - 前記載置部は、静電チャックである、
請求項1又は2に記載の載置台。 - 前記シール部材は、前記静電チャックに設けられた前記リフターピンの貫通孔の側壁に設けられる、
請求項3に記載の載置台。 - 前記シール部材は、内周方向に凸形状を有する、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の載置台。 - 前記凸形状は、1つ以上である、
請求項5に記載の載置台。 - 前記シール部材は、プラズマ耐性を有する材料で形成されている、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の載置台。 - 前記リフターピンの貫通孔の前記シール部材よりも下及び該シール部材よりも上の空間は真空空間である、
請求項1〜7のいずれか一項に記載の載置台。 - 前記リフターピンの貫通孔の伸縮性部材よりも下は大気空間であり、前記伸縮性部材よりも上は真空空間である、
請求項1〜8のいずれか一項に記載の載置台。 - 被処理体を載置する載置台を有し、
前記載置台は、
基台と、
前記基台の上に配置される載置部と、
前記基台と前記載置部との間に配置される接着層と、
前記載置部に載置される被処理体及び/又は被処理体の周囲に配置されるエッジリングを昇降させるリフターピンと、
前記リフターピンを昇降させる昇降機構と、
前記リフターピンの貫通孔の周囲において接着層の上部に配置され、前記リフターピンの昇降に応じて内周面と前記リフターピンとの接触を維持するシール部材と、
を有する、基板処理装置。
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- 2019-01-17 JP JP2019006375A patent/JP2020115519A/ja active Pending
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