JP2020131902A - グラスラン - Google Patents
グラスラン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020131902A JP2020131902A JP2019027564A JP2019027564A JP2020131902A JP 2020131902 A JP2020131902 A JP 2020131902A JP 2019027564 A JP2019027564 A JP 2019027564A JP 2019027564 A JP2019027564 A JP 2019027564A JP 2020131902 A JP2020131902 A JP 2020131902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- door glass
- door
- glass run
- long side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図3を参照して、本発明に係るグラスランが取り付けられたドアの構造について説明する。図1に示すように、自動車1は、ドアガラス2と、ドア3と、ドアフレーム4と、グラスラン10とを備える。
次に、図4および図5を参照して、本発明に係るグラスラン10の構造について説明する。図4の(a)および(b)は、グラスラン10における、長辺側グラスラン10bの断面を示しており、自動車1において、紙面上側が車内側に、紙面下側が車外側に、紙面左側が前側に、紙面右側が後側に対応している。
(ドアガラスにかかる摺動抵抗)
本実施形態のように、自動車1の前後で長さが異なるようなドアフレーム4を使用する場合、図2に示すように、上辺側フレーム4dにおいて短辺側フレーム4a側となる上辺側フレーム短辺側4d1に大きな傾斜を形成し、上辺側フレーム4dの長辺側フレーム4b側となる上辺側フレーム長辺側4d2には、前記傾斜よりも傾斜が小さい部分を設けることが一般的である。このようなドアフレーム4に取り付けるドアガラス2も、ドアフレーム4の形状に沿って、上辺部2dに傾斜を有する形状にする必要がある。
ドアガラス2が上死点から下降し始めた直後においては、ドアガラス2にかかる摺動抵抗は、レギュレータ作動ラインLLを境に短辺側フレーム4a側では、短辺側グラスラン10a、短辺側ベルトラインアウターウェザーストリップ5a、および短辺側ベルトラインインナーウェザーストリップ6aと、ドアガラス2との摺動抵抗の合計値となる。また、長辺側フレーム4b側では、長辺側グラスラン10b、長辺側ベルトラインアウターウェザーストリップ5b、および長辺側ベルトラインインナーウェザーストリップ6bと、ドアガラス2との摺動抵抗の合計値となる。
下死点の位置においてドアガラス2が傾いた状態から、再度ドアガラス2を上昇させると、ベルトラインウェザーストリップ5・6の短辺側端部2a側の摺動抵抗が最小の状態、すなわち、ドアガラス2の短辺側上辺部2d1が、ベルトラインウェザーストリップ5・6のシールリップ5aL・6aLよりも低い位置にあることで、ベルトラインウェザーストリップ5・6とドアガラス2との摺動抵抗がゼロであった状態から、ドアガラス2の上昇に伴い、摺動抵抗が再び発生および上昇していくことになる。
図5に示すように、長辺側グラスラン10bは、ドアガラス2が下死点に達した状態での長辺側端部上端2fの位置よりも下側の一部において、リップ反力が小さくなるように形成される。言い換えれば、ドアガラス2が最も下がった状態で、ドアガラス2における長辺側端部上端2fが配置される位置よりも下側となる部分である長辺側下側グラスラン10b2の少なくとも一部は、長辺側端部上端2fが配置される位置よりも上側となる部分である長辺側上側グラスラン10b1よりも、リップ反力を小さくしてなる。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。本実施形態に係るグラスラン10は、図5のDD断面を表す図10に示すように、長辺側下側グラスラン10b2のリップ反力が小さい部分において、車内側シールリップ22aが形成されていない点は実施形態1に係るグラスラン10と同様だが、車内側側壁13における、車内側シールリップ22aを含む領域ごと切除されている点で、実施形態1に係るグラスラン10と異なる。なお、本実施形態に係るグラスラン10は、車内側シールリップ22aの切除態様以外の点は全て実施形態1に係るグラスラン10と同様であるため、説明を省略する。
2 ドアガラス
2a 短辺側端部(一方の側端部、端面)
2b 長辺側端部(他方の側端部、端面)
2f 長辺側端部上端(他方の側端部上端)
4 ドアフレーム
10 グラスラン
10b 長辺側グラスラン
10b1 長辺側上側グラスラン
10b2 長辺側下側グラスラン
11 底壁
12 車外側側壁
13 車内側側壁
21 車外側シールリップ
22a、22b 車内側シールリップ
Claims (5)
- 自動車のドアフレームに取り付けられ、一方の側端部の長さが他方の側端部の長さよりも短いドアガラスの昇降を案内するグラスランであって、
前記ドアガラスの端面と対向する底壁と、
前記底壁における車外側の端部から、前記ドアガラスの中央に向けて延伸する車外側側壁と、
前記底壁における車内側の端部から、前記ドアガラスの中央に向けて延伸する車内側側壁と、
前記車外側側壁における前記ドアガラスと対向する対向面から突出し、前記ドアガラスと前記ドアフレームとの間をシールするための車外側シールリップと、
前記車内側側壁における前記ドアガラスと対向する対向面から突出し、前記ドアガラスと前記ドアフレームとの間をシールするための車内側シールリップと、を備え、
前記ドアガラスにおける前記他方の側端部に弾接する部分である長辺側グラスランにおいては、
前記ドアガラスが最も下がった状態で、前記ドアガラスにおける前記他方の側端部上端が配置する位置よりも下側の部分となる長辺側下側グラスランの少なくとも一部が、前記他方の側端部上端が配置する位置よりも上側の部分となる長辺側上側グラスランよりもリップ反力を小さくしてなることを特徴とする、グラスラン。 - 前記車内側シールリップは複数形成されており、
複数の前記車内側シールリップの少なくともいずれか1枚は、前記長辺側下側グラスランの前記リップ反力が小さい部分に形成されていないことを特徴とする、請求項1に記載のグラスラン。 - 前記車内側シールリップの少なくともいずれか1枚は、前記長辺側下側グラスランの前記リップ反力が小さい部分において付根から切除されていることを特徴とする、請求項2に記載のグラスラン。
- 前記車内側シールリップの少なくともいずれか1枚は、前記長辺側下側グラスランの前記リップ反力が小さい部分において、前記車内側側壁が、前記車内側シールリップの少なくとも1枚を含む領域ごと切除されていることを特徴とする、請求項2に記載のグラスラン。
- 前記ドアガラスの昇降は、シングルアーム式のウインドレギュレータにより制御されることを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のグラスラン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019027564A JP7245666B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | グラスラン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019027564A JP7245666B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | グラスラン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020131902A true JP2020131902A (ja) | 2020-08-31 |
| JP7245666B2 JP7245666B2 (ja) | 2023-03-24 |
Family
ID=72262229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019027564A Active JP7245666B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | グラスラン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7245666B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112277590A (zh) * | 2020-10-31 | 2021-01-29 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车车门呢槽安装结构 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1136712A (ja) * | 1997-07-23 | 1999-02-09 | Shiroki Corp | ウインドウ開閉装置の挟み込み防止方法及び挟み込み防止装置 |
| JPH11348556A (ja) * | 1998-06-15 | 1999-12-21 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用ドア |
| JP2007008248A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
| JP2012025354A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-09 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ドアグラスラン |
-
2019
- 2019-02-19 JP JP2019027564A patent/JP7245666B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1136712A (ja) * | 1997-07-23 | 1999-02-09 | Shiroki Corp | ウインドウ開閉装置の挟み込み防止方法及び挟み込み防止装置 |
| JPH11348556A (ja) * | 1998-06-15 | 1999-12-21 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用ドア |
| JP2007008248A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
| JP2012025354A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-09 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ドアグラスラン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112277590A (zh) * | 2020-10-31 | 2021-01-29 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车车门呢槽安装结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7245666B2 (ja) | 2023-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6496279B2 (ja) | ウェザーストリップ | |
| CN101073982B (zh) | 汽车车门窗的玻璃滑动通道 | |
| CN107627823B (zh) | 玻璃导槽 | |
| JP6700900B2 (ja) | 自動車ドア用シール材 | |
| CN108116202B (zh) | 汽车车门用玻璃导槽的安装构造 | |
| JP2002067700A (ja) | 自動車用ガラスラン | |
| JP6811680B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
| EP1561619B1 (en) | Vehicle door with slidable window glass | |
| US5697665A (en) | Corner bracket of side door for vehicles having integral mirror support | |
| JP2020131902A (ja) | グラスラン | |
| JP2008184040A (ja) | ドアウエザストリップ | |
| JP4032250B2 (ja) | 自動車用スライディングルーフのシール構造 | |
| CN111051102B (zh) | 玻璃滑槽 | |
| US11926195B2 (en) | Sealing structure for vehicle door | |
| JP5232525B2 (ja) | 車両用ドア | |
| JP2021070381A (ja) | 車両用モールディング | |
| JP3284847B2 (ja) | シール装置 | |
| JP7321107B2 (ja) | 自動車用ドアのシール構造 | |
| JP2006131068A (ja) | 車両のドア構造 | |
| JP6936065B2 (ja) | グラスラン | |
| JPH10297280A (ja) | 自動車用ドアサッシュ | |
| JP4300578B2 (ja) | 自動車用ドアウエザストリップ | |
| JP2007320428A (ja) | 自動車ドアのシール構造 | |
| JP2007030812A (ja) | ガラスラン | |
| JP2500706B2 (ja) | 自動車用ドアガラスラン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221121 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221129 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230119 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230228 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230313 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7245666 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |