JP2020141276A - アクチュエータおよびスピーカ装置 - Google Patents

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【課題】パネルの振動特性を向上するアクチュエータ及びスピーカ装置を提供する。
【解決手段】パネルPに設けられるアクチュエータ11であって、振動板111と、圧電素子PZと、振動伝達部112とを備える。圧電素子は、振動板の主面の少なくとも片面に設けられる。振動伝達部は、振動板に設けられ圧電素子に接触することなくパネルの背面と当接する。
【選択図】図8

Description

開示の実施形態は、アクチュエータおよびスピーカ装置に関する。
従来、電圧の印加による圧電素子の体積歪み、いわゆる逆圧電効果を利用したアクチュエータが知られている(たとえば、特許文献1参照)。かかるアクチュエータは、たとえばディスプレイなどのパネルの背面に貼り付けられて駆動することによってパネルを振動させ、かかるパネルをスピーカのダイアフラムとして機能させることができる。
特開2014−127794号公報
しかしながら、上述した従来技術には、パネルの振動特性を向上させるうえで、さらなる改善の余地がある。
たとえば上述した従来技術では、体積歪みによる圧電素子の伸縮に追従させてパネルをたわませることにより、パネルを振動させるが、追従させるのではなく直接パネルを振動させるのに比べて振動の伝わり方にロスが起きやすく、逆位相の振動が生じやすい。したがって、パネルをスピーカ装置として機能させる場合、たとえば音圧周波数特性の低下を招いていた。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、パネルの振動特性を向上させることができるアクチュエータおよびスピーカ装置を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るアクチュエータは、パネルに設けられるアクチュエータであって、振動板と、圧電素子と、振動伝達部とを備える。前記圧電素子は、前記振動板の主面の少なくとも片面に設けられる。前記振動伝達部は、前記振動板に設けられ前記圧電素子に接触することなく前記パネルと当接する。
実施形態の一態様によれば、パネルの振動特性を向上させることができる。
図1は、比較例に係るディスプレイスピーカの構成の概要を示す正面模式図である。 図2は、圧電素子の駆動原理の説明図である。 図3は、比較例に係るパネルの動作説明図である。 図4は、第1の実施形態に係るディスプレイスピーカの構成の概要を示す正面模式図である。 図5は、第1の実施形態に係るアクチュエータの正面模式図である。 図6は、第1の実施形態に係るアクチュエータの底面模式図である。 図7は、第1の実施形態に係るアクチュエータの側面模式図である。 図8は、第1の実施形態に係るアクチュエータの配置例を示す図である。 図9は、第1の実施形態に係るアクチュエータの動作説明図である。 図10は、第1の実施形態に係る振動伝達部の寸法説明図である。 図11は、第1の実施形態に係る振動伝達部の取り付け例を示す図(その1)である。 図12は、第1の実施形態に係る振動伝達部の取り付け例を示す図(その2)である。 図13は、第1の変形例に係る振動伝達部の構成を示す図である。 図14は、第2の変形例に係る振動伝達部の構成を示す図である。 図15は、第3の変形例に係る振動伝達部の構成を示す図である。 図16は、第2の実施形態に係るアクチュエータの構成の概要を示す側面模式図である。 図17は、第3の実施形態に係るディスプレイスピーカの構成の概要を示す正面模式図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するアクチュエータおよびスピーカ装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
また、以下では、アクチュエータが、たとえばバックライトが不要な有機EL(organic electro-luminescence)ディスプレイ等のディスプレイパネルに設けられ、かかるディスプレイをディスプレイスピーカとして機能させる場合を例に挙げて説明を行う。ディスプレイスピーカは、スピーカ装置の一例に相当する。
また、以下の説明に用いる各図面には、説明を分かりやすくするために、3次元の直交座標系を図示する場合がある。かかる直交座標系では、後述するパネル、圧電素子、振動板といった板状部材の主面方向をXY平面方向とし、これら板状部材の厚み方向をZ軸方向としている。
なお、「主面」とは、板状部材の厚み方向に沿った面である側面を除いた、板状部材の表裏の主たる面のことを指し、主面方向は、その主面の平面方向を指す。また、以下では、Z軸の正方向から視た場合を正面方向として説明を進める。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態から説明するが、それに先立ち、比較例に係るディスプレイスピーカ10’の構成の概要について説明する。図1は、比較例に係るディスプレイスピーカ10’の構成の概要を示す正面模式図である。また、図2は、圧電素子PZの駆動原理の説明図である。なお、図2は、圧電素子PZの厚みを誇張して表している。また、図3は、比較例に係るパネルPの動作説明図である。
図1に示すように、比較例に係るディスプレイスピーカ10’は、パネルPと、圧電素子PZとを備える。パネルPは、たとえば有機ELディスプレイのディスプレイパネルである。
圧電素子PZは、いわゆるピエゾ素子(piezoelectric element)であって、特定のセラミック等の圧電体を2枚の電極で挟んだ素子を基本として、たとえばユニモルフ型といった各種の構造を有する。
かかる圧電素子PZは、比較例に係るディスプレイスピーカ10’にあっては、パネルPの背面にたとえば2つ、パネルPの全面に対する対称位置に貼り付けて設けられる。そして、ディスプレイスピーカ10’は、これら圧電素子PZに電圧を印加すると圧電体が変形する現象、いわゆる逆圧電効果を利用してパネルPを振動させ、パネルPをダイアフラムとして音響を出力させる。
具体的には、図2に示すように、圧電素子PZは、たとえば厚み方向であるZ軸方向に予め分極処理が施されており、かかる分極方向に外部から電圧が印加されると、素子全体が分極方向に伸縮し、厚みが増減する。
ただし、体積は変化しないため、圧電素子PZは、たとえば分極方向に伸長すると(図中の矢印201参照)、分極方向に垂直なX軸方向に収縮する(図中の矢印202参照)。また、圧電素子PZは、たとえば分極方向に収縮すると(図中の矢印203参照)、分極方向に垂直なX軸方向に伸長する(図中の矢印204参照)。
このように伸縮する圧電素子PZは、比較例に係るディスプレイスピーカ10’にあっては、上述のようにパネルPの背面に貼り付けられているが、パネルP自体は伸縮しない。このため、図3に示すように、圧電素子PZの伸縮(図中の矢印301,302参照)は、伸縮しないパネルP全体をたわませる力となる。すなわち、圧電素子PZとパネルPの伸縮差でパネルPに振動が発生することとなる。
ところが、このように圧電素子PZの伸縮に追従させてパネルPをたわませることによりパネルPを振動させた場合、振動の伝わり方にロスが起きやすく、逆位相の振動が生じやすい。したがって、比較例に係るディスプレイスピーカ10’によれば、かかる逆位相の振動による音響の打ち消しで、音圧周波数特性の低下を招きやすい。
そこで、第1の実施形態に係るディスプレイスピーカ10は、アクチュエータ11により、パネルPを振動させることとした。アクチュエータ11は、振動板111と、圧電素子PZと、振動伝達部112とを備える。
振動板111は、主面がパネルPの背面と略平行となるように配置される。圧電素子PZは、振動板111の主面の少なくとも片方に設けられる。振動伝達部112は、振動板111から圧電素子PZに接触することなく延在してパネルPの背面と当接するように設けられる。
以下、第1の実施形態に係るディスプレイスピーカ10の具体的な構成例について、図4〜図12を用いて説明する。図4は、第1の実施形態に係るディスプレイスピーカ10の構成の概要を示す正面模式図である。また、図5は、第1の実施形態に係るアクチュエータ11の正面模式図である。また、図6は、第1の実施形態に係るアクチュエータ11の底面模式図である。
また、図7は、第1の実施形態に係るアクチュエータ11の側面模式図である。また、図8は、第1の実施形態に係るアクチュエータ11の配置例を示す図である。また、図9は、第1の実施形態に係るアクチュエータ11の動作説明図である。
また、図10は、第1の実施形態に係る振動伝達部112の寸法説明図である。また、図11および図12は、第1の実施形態に係る振動伝達部112の取り付け例を示す図(その1)および(その2)である。
図4に示すように、第1の実施形態に係るディスプレイスピーカ10は、アクチュエータ11を備える。アクチュエータ11は、パネルPの背面のたとえば中央部に1つ設けられる。
具体的に、アクチュエータ11は、図5および図6に示すように、振動板111と、圧電素子PZと、振動伝達部112とを備える。振動板111は、たとえば長手方向をY軸方向、短手方向をX軸方向とした板状部材であって、ガラスエポキシ等を素材として形成される。
圧電素子PZは、図5および図6に示すように、振動板111の延在方向に沿わせつつ、たとえば振動板111の主面の両面に設けられる。圧電素子PZは、接着材料、たとえば接着剤や、両面テープ等を用いて振動板111に貼り付けられる。
なお、振動板111は、その主面の面積が、圧電素子PZの主面の面積よりも大きくなるように設けられている。このため、図5に示すように、振動板111は、圧電素子PZが設けられた状態においては、圧電素子PZの周囲に圧電素子PZとの非接触領域(以下、「マージン領域」と言う場合がある)が形成されることとなる。
振動伝達部112は、パネルPの背面と対向する側の振動板111の主面において、マージン領域から延在してパネルPの背面と当接するように設けられる。たとえば振動伝達部112は、図5および図6に示すように、ブリッジ状、言い換えればXZ平面による縦断面視で略コの字状となるように形成され、振動板111の長手方向における中央部に1つ設けられる。
なお、図5および図6に示すように、振動伝達部112は、ブリッジ状に形成されるにあたり、たとえば横架部112aと、1対の脚部112bとの3つの部材から構成される。
また、図7に示すように、アクチュエータ11は、1対の支持部113をさらに備える。支持部113は、振動板111を支持する部材であり、振動伝達部112が設けられた側とは反対側の振動板111の主面の、長手方向(Y軸方向)両端部のマージン領域にそれぞれ設けられる。
そして、図8に示すように、アクチュエータ11は、ディスプレイスピーカ10のシャーシCとパネルPとの間に介在するように設けられ、支持部113は、接着材料、たとえば接着剤や、両面テープ等を用いてシャーシCに取り付けられる。一方で、振動伝達部112は、図中のM1部に示すように、パネルPの背面に当接するように設けられる。
そして、このように配置されたアクチュエータ11において、図9に示すように、振動板111の主面の両面に設けられた圧電素子PZは、駆動時に、かかる両面で互いに位相が逆となるように電圧が印加される。すなわち、1対の圧電素子PZは、一方がY軸方向に沿って伸長しているときは、他方がY軸方向に沿って収縮するように駆動される(図中の矢印901,902参照)。
これにより、圧電素子PZの伸縮に追従して振動板111をよりたわみやすくすることができ、アクチュエータ11の駆動力を増加させることができる。
また、振動伝達部112は、パネルPの背面に当接していることによって、圧電素子PZの長手方向(Y軸方向)に沿った圧電素子PZの伸縮を、面直方向(Z軸方向)の振動に変換してパネルPの背面に伝達する(図中の矢印903参照)。
言い換えれば、振動伝達部112は、振動板111が圧電素子PZの伸縮に追従してたわむことで面直方向に変換される振動を、振動板111の中央部において集約してパネルPの背面に伝達する。
これにより、パネルPにおいて逆位相の振動が生じるのを軽減することができる。すなわち、パネルPの音圧周波数特性を向上させることができる。
なお、図10に示すように、振動伝達部112の高さ寸法hは、圧電素子PZが最大変位位置に到達した場合でも圧電素子PZと接触しない高さに設けられている。これにより、駆動時に振動伝達部112と圧電素子PZとが接触することによって、パネルPへの振動の伝達が阻害されるのを防ぐことができる。
なお、図11に示すように、振動伝達部112は、振動板111に対し、接着材料A、たとえば接着剤や、両面テープ等を用いて取り付けることができる。この他にも、図12に示すように、振動伝達部112は、振動板111に対し、たとえば嵌め込みによって取り付けることができる。
図12には、振動伝達部112の脚部112bをたとえば自由状態においては拡開するように形成しておき、予め振動板111に形成された嵌合孔111aに嵌め込むことによって、振動伝達部112を振動板111に対し取り付ける例を示している。
(振動伝達部112の変形例)
次に、振動伝達部112の変形例について、図13〜図15を用いて説明する。図13は、第1の変形例に係る振動伝達部112Aの構成を示す図である。また、図14は、第2の変形例に係る振動伝達部112Bの構成を示す図である。また、図15は、第3の変形例に係る振動伝達部112Cの構成を示す図である。
これまでは、振動伝達部112が、横架部112aと、1対の脚部112bとの3つの部材によって構成される例を示したが、図13に示すように、第1の変形例に係る振動伝達部112Aは、ブリッジ状の1つの部材として構成することができる。かかる第1の変形例に係る振動伝達部112Aによれば、複数の部材の組み合わせ加工における誤差に起因する振動伝達のロスを抑制することができる。
また、これまでは、振動伝達部112,112Aが、XZ平面による縦断面視で略コの字状に形成され、パネルPとたとえば横架部112aによって面接触する例を示したが、この限りではない。
たとえば図14に示すように、第2の変形例に係る振動伝達部112Bは、XZ平面による縦断面視で略アーチ状となるように形成される。すなわち、振動伝達部112Bは、パネルPの背面と当接するトップ部分がR形状で、パネルPの背面とは点接触するように形成されてもよい。
これにより、振動伝達部112Bは、点接触した図中の点P1に対し集中的に振動を伝達することが可能となり、たとえば音響の低域成分の振動を精度よく伝達するのに資することができる。
また、これまでは、振動伝達部112,112A,112Bが、ブリッジ状に形成される例を示したが、この限りではない。
たとえば図15に示すように、第3の変形例に係る振動伝達部112Cは、振動板111から突出する複数の突起状となり、そのそれぞれ先端部は、R形状となるように形成される。図15は、振動伝達部112Cが、パネルPの背面と点P2,P3において点接触した例を示している。
これにより、振動伝達部112Cは、点接触した点P2,P3に対し集中的に振動を伝達することが可能となり、たとえば音響の低域成分の振動を精度よく伝達するのに資することができる。また、振動伝達部112Cは、複数の点接触によって安定かつ集中した振動の伝達を可能にすることができる。
なお、図14および図15では、振動伝達部112B,112CがパネルPの背面と点接触することとしたが、面接触させてもよい。
上述してきたように、第1の実施形態に係るアクチュエータ11は、パネルPに設けられるアクチュエータであって、振動板111と、圧電素子PZと、振動伝達部112,112A,112B,112Cとを備える。圧電素子PZは、振動板111の主面の少なくとも片面に設けられる。振動伝達部112,112A,112B,112Cは、振動板111に設けられ圧電素子PZに接触することなくパネルPの背面と当接する。
したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、パネルPの振動特性を向上させることができる。
また、圧電素子PZは、振動板111の主面の両面に設けられ、駆動時に、かかる両面で互いに位相が逆となるように電圧が印加される。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、駆動力を向上させることができる。
また、振動伝達部112は、振動板111の中央部に少なくとも1つ設けられる。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、パネルPを効率よく振動させることができ、パネルPの振動特性を向上させることができる。
また、振動伝達部112,112Aは、略コの字状となるように形成される。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、効率よくパネルPへ振動を伝達することができ、パネルPの振動特性を向上させることができる。
また、振動伝達部112Bは、略アーチ状となるように形成される。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、接触点に対し集中的に振動を伝達することが可能となり、たとえば音響の低域成分の振動を精度よく伝達するのに資することができる。また、略アーチ状の形状により、振動伝達部112Bの剛性を向上させることができる。
また、振動伝達部112Cは、振動板111から突出する複数の突起状となるように形成される。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、接触点に対し集中的に振動を伝達することが可能となり、たとえば音響の低域成分の振動を精度よく伝達するのに資することができる。また、複数の点接触によって安定かつ集中した振動の伝達が可能となり、パネルPをロスなく効率よく振動させることができ、パネルPの振動特性を向上させることができる。
また、振動伝達部112は、振動板111の長辺方向の中央に設けられ、当該振動伝達部112,112Aの裏面側の短辺側に、言い換えれば、振動伝達部112の長手方向両端部の振動板111と対向する面側に脚部112bがある。したがって、第1の実施形態に係るアクチュエータ11によれば、振動板111の振動をバランスよくパネルPへ伝達することが可能となる。
(第2の実施形態)
図16は、第2の実施形態に係るアクチュエータ11Aの構成の概要を示す側面模式図である。これまでは、振動伝達部112,112A,112B,112Cが直接パネルPの背面に当接する例を説明したが、この限りではない。
すなわち、図16のM2部に示すように、アクチュエータ11Aは、振動伝達部112とパネルPの背面との間に、緩衝材Bを介在させることができる。これにより、たとえばビビリを防止するといった効果を奏することが可能となる。
(第3の実施形態)
図17は、第3の実施形態に係るディスプレイスピーカ10Aの構成の概要を示す正面模式図である。これまでは、アクチュエータ11,11Aが、たとえばパネルPの背面の中央部に1つ設けられる例を説明したが、この限りではない。
すなわち、図17に示すように、ディスプレイスピーカ10Aは、たとえばパネルPの長手方向(X軸方向)の両端部付近にそれぞれアクチュエータ11,11Aを設けることができる。
これにより、たとえば音響のステレオフォニック再生が可能となる。なお、ディスプレイスピーカ10Aを車両の車室に搭載する場合、たとえばインストゥルメントパネル(計器盤)の両端部付近にそれぞれアクチュエータ11,11Aを設けることにより、ドライバに対し、効果的な音響のステレオフォニック再生を提供することが可能となる。
なお、上述した各実施形態では、圧電素子PZが、振動板111の主面の両面に設けられることとしたが、少なくとも片面に設けられていればよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
10,10A ディスプレイスピーカ
11,11A アクチュエータ
111 振動板
111a 嵌合孔
112,112A,112B,112C 振動伝達部
112a 横架部
112b 脚部
113 支持部
A 接着材料
B 緩衝材
C シャーシ
P パネル
PZ 圧電素子

Claims (8)

  1. パネルに設けられるアクチュエータであって、
    振動板と、
    前記振動板の主面の少なくとも片面に設けられる圧電素子と、
    前記振動板に設けられ前記圧電素子に接触することなく前記パネルと当接する振動伝達部と
    を備えることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記圧電素子は、
    前記振動板の主面の両面に設けられ、駆動時に該両面で互いに位相が逆となるように電圧が印加される
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 前記振動伝達部は、
    前記振動板の中央部に少なくとも1つ設けられる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のアクチュエータ。
  4. 前記振動伝達部は、
    略コの字状となるように形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  5. 前記振動伝達部は、
    略アーチ状となるように形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  6. 前記振動伝達部は、
    前記振動板から突出する複数の突起状となるように形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  7. 前記振動伝達部は、
    前記振動板の長辺方向の中央に設けられ、当該振動伝達部の裏面側の短辺側に脚部がある
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  8. 前記パネルと、
    前記パネルの背面に設けられた請求項1〜7のいずれか一つに記載のアクチュエータと
    を備えることを特徴とするスピーカ装置。
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