JP2020142820A - 袋 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施の形態における袋10を表面側から見た場合を示す正面図である。袋10は、内容物を収容する収容部18を備える。なお、図1においては、内容物が収容される前の、上部11が開口している状態の袋10が示されている。上部11は、袋10に内容物を収容した後に封止される。本実施の形態による袋10は、袋10に内容物を収容した状態で、内容物の調理を行うことができる調理用パウチとして好適に使用することができるよう構成されている。なお、「調理」は、広く解釈され、食に供される状態まで調理する場合(「完成調理」ともいう)のみならず、食に供される状態の手前まで調理する場合(袋10を用いた調理の後に追加調理が必要な場合。「半完成調理」ともいう)も含む。調理の例としては、加熱、混合などを挙げることができる。混合とは、袋10に収容されている2種類以上の内容物を混ぜることである。袋10を用いた混合作業の際の消費者の動作の例としては、揉む、振る、押し潰すなどを挙げることができる。また、「混合」(混ぜる)とは、予め粉体や液状調味料などが入った容器に水や卵や肉、野菜などの別の材料を加え、容器を密閉した上で内容物を混ぜ合わせる調理のことをいう。また、「揉む」とは、容器を密閉した上で容器ごと内容物を揉んだり押したりして混ぜることをいう。また「振る」とは、容器を密閉した上で容器を上下左右などに振って内容物を混ぜることをいう。
次に、図1及び図4を参照して、チャックテープ30について説明する。図4は、袋10を図1のIV線に沿って切断した場合を示す断面図である。チャックテープ30は、図1に示すように、第1側部シール部131の延びる方向にみて、後述する注出口部の位置を基準として、第3フィルム17側とは反対側に位置する。
次に、開封機構70について説明する。開封機構70は、第1フィルム15及び第2フィルム16を破断させて、上述の収容部18に連通する開口部を形成するための構成要素である。図1及び図4に示すように、開封機構70は、チャックテープ30と、後述する上部シール部との間の位置において第1フィルム15及び第2フィルム16を破断させ、開口部を形成する。以下、開封機構70を利用して第1フィルム15及び第2フィルム16を破断させることによって形成された開口部のことを、第2開口部とも称する。
次に、注出口部4について説明する。図5は、図1に示す袋10の注出口部4の付近を拡大して示す図である。注出口部4は、収容部18に収容されている内容物を注出するための構成要素である。注出口部4は、図1に示すように、第1側部シール部131の延びる方向にみて、チャックテープ30の位置を基準として、開封機構70側とは反対側に位置する。注出口部4は、図1に示すように、第1フィルム15及び第2フィルム16を含む。図1及び図5に示す例において、注出口部4は、第1フィルム15及び第2フィルム16と同じ材料で構成されている。第1フィルム15と第2フィルム16との間には、収容部18に収容されている内容物が注出されるときに内容物が流通する流通路40が形成される。図1及び図5に示す例において、注出口部4は、流通路40と、流通路40を囲む注出口シール部47と、開封されることによって流通路40に連通する注出口となる開封予定部48と、を有する。図5に示す例において、開封予定部48は、点48c及び点48dにて、注出口シール部47の内縁と交わる。
次に、流通路制限シール部51について説明する。流通路制限シール部51は、収容部18から流通路40への内容物の流通、又は流通路40における内容物の流通を制限するシール部である。
次に、本実施の形態における袋10の製造方法について説明する。まず、第1フィルム15、第2フィルム16、第1部材31及び第2部材32を準備する。なお、第1フィルム15、第2フィルム16、第1部材31、第2部材32はそれぞれ、第1部材31の第1嵌合部31b及び第2部材32の第2嵌合部32bの延びる方向に沿って延びる長尺状の部材として準備されてもよい。
次に、上述の袋10に第1内容物を充填する方法について説明する。まず、図1及び図4に示す袋10の上部11の第1開口部11b、及び第1嵌合部31bと第2嵌合部32bとの間を介して、第1内容物61を袋10に充填する。次に、第1内容物61が収容された袋10の上部11をヒートシールして上部シール部111を形成する。このようにして、第1内容物61が収容され封止された袋10を得ることができる。図6は、上部11が封止された状態の袋10を示す正面図である。また、図7は、袋10を図6のVII線に沿って切断した場合を示す断面図である。なお、第1内容物61を袋10に充填した後に、図7に示すように第1嵌合部31bと第2嵌合部32bとを嵌合させてもよい。
次に、第1内容物61が収容された袋10を消費者が使用する方法の一例について説明する。図8は、開封された状態の袋10を示す断面図である。まず、消費者は、開封機構70のノッチを利用して、チャックテープ30と上部シール部111との間の位置において第1フィルム15及び第2フィルム16を破断させる。また、第1内容物61を袋10に充填した後に第1嵌合部31bと第2嵌合部32bとを嵌合させた場合には、消費者は、第1部材31と第2部材32との間を広げるように袋10に力を加えて、第1嵌合部31bと第2嵌合部32bとの間の嵌合を外す。このようにして、図8に示すように、収容部18に連通する第2開口部11cを袋10に形成して、袋10を開封することができる。
上述の実施の形態においては、第1内容物61と第2内容物との混合物63が注出口49から注出される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、第1内容物又は第2内容物のいずれか一方が主に注出口49から注出されてもよい。例えば、第1内容物が固形物であり、第2内容物が流動体である場合を考える。第1内容物の寸法が、注出口シール部47の第1部分471との間の空間の寸法、又は流通路制限シール部51と注出口シール部47の第2部分472との間の空間の寸法よりも小さい場合、第1内容物は、注出口シール部47の第1部分471との間、又は流通路制限シール部51と注出口シール部47の第2部分472との間を通って注出口49に至ることができない。一方、第2内容物は、注出口シール部47の第1部分471との間、又は流通路制限シール部51と注出口シール部47の第2部分472との間を通って注出口49に至ることができる。このため、注出口部4を用いて内容物を注出する際に、第1内容物を袋10内に残して、第2内容物を注出口49から注出することができる。このように、注出口部4によって内容物の排出操作性を向上することができる。例えば、第1内容物としてかつお節又は昆布などの出汁の材料、第2内容物として水を用い、加熱の調理を行って出汁をとった場合に、かつお節又は昆布などの出汁の材料を袋10内に残して出汁を注出することができる。また、第1内容物として乾燥した大豆ミート、第2材料としてお湯を用い、大豆ミートを湯戻しする調理を行った場合に、湯戻しした大豆ミートを袋10内に残しつつ、注出口49を介してお湯を捨てることもできる。また、第1内容物としてインスタント焼きそば、第2材料としてお湯を用い、インスタント焼きそばを調理した場合に、インスタント焼きそばを袋10内に残しつつ、注出口49を介してお湯を捨てることもできる。
上述の実施の形態においては、流通路制限シール部51が、距離W2と距離W3との合計の距離が注出口49の幅W1よりも小さくなる位置に位置する例を示した。しかしながら、これに限られることなく、流通路制限シール部51は、距離W2及び距離W3のそれぞれが注出口49の幅W1よりも小さくなる位置であって、距離W2と距離W3との合計の距離が注出口49の幅W1以上となる位置に位置してもよい。
上述の実施の形態及び各変形例においては、流通路制限シール部51が注出口シール部47と離間している例を示した。しかしながら、これに限られることなく、例えば図13に示すように、流通路制限シール部51は、注出口シール部47と接続していてもよい。例えば図13に示すように、シール部が、開封予定部48又は注出口49よりも収容部18側において、流通路40の幅を注出口49の幅W1よりも小さく制限する部分を有する場合に、袋10が注出口シール部47に接続されている流通路制限シール部51を備えているとみなすことができる。この場合、流通路制限シール部51を、例えば以下のように定義することができる。まず、開封予定部48と注出口シール部47の内縁とが交わる点48c及び48dを通り、点48c及び48dのそれぞれにおいて注出口シール部47の内縁の延びる方向に延びる直線L3及びL4を描く。そして、開封予定部48又は注出口49よりも収容部18側において、直線L3又は直線L4よりも流通路40側に位置するシール部を、流通路制限シール部51と定義することができる。図13に示す例においては、直線L4よりも流通路40側に位置するシール部を、流通路制限シール部51と定義することができる。この場合、図13に示す流通路制限シール部51は、注出口シール部47の第2部分472と接続しているといえる。図13に示す例においては、流通路制限シール部51と注出口シール部47の第1部分471との距離W2が、注出口の幅W1よりも小さくなっている。
上述の実施の形態及び変形例においては、袋10が流通路40に位置する例を示した。しかしながら、これに限られることなく、流通路制限シール部51は、例えば図14に示すように、収容部18に位置してもよい。図14に示す例において、流通路制限シール部51は、収容部18に位置する弧状のシール部である。図14に示す例においては、流通路制限シール部51と、注出口シール部47の第1部分471との距離W2、及び流通路制限シール部51と注出口シール部47の第2部分472との距離W3のそれぞれが、注出口49の幅W1よりも小さくなっている。第2の変形例に係る流通路制限シール部51によれば、収容部18から流通路40への内容物の流通を制限することができる。
上述の実施の形態及び各変形例においては、袋10が1つの流通路制限シール部を備える例を示した。しかしながら、これに限られることなく、袋10は、複数の流通路制限シール部51を備えていてもよい。この場合、少なくとも1つの流通路制限シール部51と注出口シール部47又は第1側部シール部131との距離、若しくは少なくとも1組の流通路制限シール部51同士の距離が、注出口49の幅W1よりも小さくなっていてもよい。
上述の実施の形態及び各変形例においては、流通路40への又は流通路40における内容物の流通を制限する流通路制限シール部51を備えることによって、排出操作性の向上された袋10を示した。しかしながら、これに限られることなく、袋10は、例えば図15に示すように、流通路40の延びる方向に沿って延びる流通路分割シール部52を備えていることによって、排出操作性が向上されていてもよい。流通路分割シール部52は、図15に示すように、流通路40の延びる方向に沿って延びる。ここで、流通路40の延びる方向に沿って延びる、とは、例えば直線L5となす角が0度以上15度以下である方向に沿って延びることを意味する。また、流通路分割シール部52は、図15に示すように、少なくとも部分的に流通路40に位置する。流通路制限シール部51は、少なくとも部分的に、流通路40のうち開封予定部48よりも収容部18側に位置する。図15に示す例において、流通路分割シール部52は、開封予定部48を横切って延び、注出口シール部47の第3部分473に接続している。
袋10の流通路40の延びる方向は、例えば図16に示すように、第1側部シール部131の延びる方向と直交しなくてもよい。図16に示す例においては、注出口シール部47の第1部分471が第1側部上側シール部131aに対して90度以下の角度θ1を成して外側に延び、注出口シール部47の第2部分472が第1側部下側シール部131bに対して90度よりも大きな角度θ2を成して外側に延びる。なお、注出口シール部47の第1部分471及び第2部分472における内縁と外縁との延びる方向が異なる場合には、第1部分471及び第2部分472の内縁の延びる方向が、第1部分471及び第2部分472の延びる方向と定義されてもよい。また、第1部分471及び第2部分472の内縁が、直線部分471a及び472aを含む場合、注出口シール部47の第1部分471が第1側部上側シール部131aに対して成す角度θ1は、例えば、第1部分471の内縁の直線部分471aが第1側部上側シール部131aに対して成す角度であってもよい。また、注出口シール部47の第2部分472が第1側部下側シール部131bに対して成す角度θ2は、例えば、第2部分472の内縁の直線部分472aが第1側部下側シール部131bに対して成す角度であってもよい。注出口シール部47の第1部分471及び第2部分472が上述の通りに延びることによって、袋10の流通路40は、袋10の上部11側に内容物が注出されるように第1側部シール部131の延びる方向と直交しない方向に延びる。
流通路40の延びる方向が第1側部シール部131の延びる方向と直交しない袋10に関し、注出口シール部47の第1部分471の内縁は、異なる方向に延びる複数の直線部分を含んでもよい。また、注出口シール部47の第2部分472の内縁は、異なる方向に延びる複数の直線部分を含んでもよい。図17に示す例においては、注出口シール部47の第1部分471の内縁が、異なる方向に延びる複数の直線部分471a及び471bを含む場合を示している。また、図18に示す例においては、注出口シール部47の第2部分472の内縁が、異なる方向に延びる複数の直線部分472a、472b及び472cを含む場合を示している。これらの場合、注出口シール部47の第1部分471が第1側部上側シール部131aに対して成す角度θ1は、例えば図17に示すように、第1部分471の内縁の複数の直線部分のうち、開封予定部48と接する直線部分471aが第1側部上側シール部131aに対して成す角度であってもよい。また、注出口シール部47の第2部分472が第1側部下側シール部131bに対して成す角度θ2は、例えば図18に示すように、第2部分472の内縁の複数の直線部分のうち、開封予定部48と接する直線部分472aが第1側部下側シール部131bに対して成す角度であってもよい。
上述の実施の形態及び各変形例においては、第1側部シール部131に位置する1つの注出口部4を備える袋10を示した。しかしながら、これに限られることなく、袋10は、例えば図19に示すように、少なくとも2以上の注出口部4を備えてもよい。図19に示す例において、袋10は、第1側部シール部131に位置する第1注出口部4aと第2注出口部4bとを備える。また、図19に示す例において、第1側部シール部131は、第1注出口部4aよりも上部側に位置する第1側部上側シール部131aと、第2注出口部4bよりも下部側に位置する第1側部下側シール部131bと、第1注出口部4aと第2注出口部4bとの間に位置する第1側部中間シール部131fとを有する。この場合、少なくとも2以上の注出口部4の形状は、互いに異なっていてもよい。図19に示す例においては、第1注出口部4aの注出口の幅W1aと、第2注出口部4bの注出口の幅W1bとが、互いに異なっている。袋の第4の変形例に係る袋10は、消費者が、袋10の用途に応じて、注出口49を形成する注出口部4の形状及び数を選択することができる。例えば、図19に示す袋10は、内容物を注出する際における消費者の所望の流量に応じて、第1注出口部4aのみに注出口49を形成するか、第2注出口部4bのみに注出口49を形成するか、第1注出口部4aと第2注出口部4bとの両方に注出口49を形成するかを、選択することができる。このように、第1注出口部4aと第2注出口部4bとによって内容物の排出操作性を向上することができる。
上述の実施の形態及び各変形例においては、袋10が、第1フィルム15、第2フィルム16及び第3フィルム17を備える底ガセットタイプの袋である例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図20に示すように、袋10が、第1フィルム15及び第2フィルム16を備える、いわゆる平パウチであってもよい。
上述の実施の形態においては、上部シール部111によって封止されているが、開封機構70の箇所では開封されていない状態の袋10に、第1内容物61が収容されている例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、上部シール部111によって封止されているが、開封機構70の箇所では開封されていない状態の袋10に、内容物が収容されていなくてもよい。この場合、消費者は、開封機構70を利用して袋10を開封した後、第2開口部11cを介して内容物を袋10の収容部18に投入する。続いて、第1嵌合部31bと第2嵌合部32bとを嵌合させた後、内容物を調理してもよい。
11 上部
111 上部シール部
11b 第1開口部
11c 第2開口部
12 下部
121 下部シール部
13 第1側部
131 第1側部シール部
131a 第1側部上側シール部
131b 第1側部下側シール部
131c 内縁
131d 外縁
131f 第1側部中間シール部
14 第2側部
141 第2側部シール部
15 第1フィルム
16 第2フィルム
17 第3フィルム
17f 折り返し部
18 収容部
21 積層体
21x 内面
21y 外面
24 中間層
25 接着層
26 基材層
27 シーラント層
28 接着層
31 第1部材
31a 第1接合部
31b 第1嵌合部
32 第2部材
32a 第2接合部
32b 第2嵌合部
4 注出口部
4a 第1注出口部
4b 第2注出口部
40 流通路
40a 第1小流通路
40b 第2小流通路
47 注出口シール部
471 第1部分
472 第2部分
473 第3部分
48 開封予定部
48f 開封予定線
48g つまみ部
48h 易開封線
49 注出口
51 流通路制限シール部
52 流通路分割シール部
61 第1内容物
63 混合物
70 開封機構
71 開封開始機構
Claims (8)
- 内容物を収容する収容部を備える袋であって、
前記袋の第1面を構成する第1フィルムと、
前記第1面に対向する第2面を構成する第2フィルムであって、前記第1フィルムとの間に前記収容部を画成する第2フィルムと、
前記袋の外縁に沿って延びるとともに互いに対向し、前記第1フィルムと前記第2フィルムとを接合する第1側部シール部及び第2側部シール部と、
前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に位置し、前記第1側部シール部から前記第2側部シール部に延びるチャックテープと、
前記第1側部シール部に位置し、前記第1フィルム及び前記第2フィルムを含み、前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に、前記収容部に収容されている前記内容物が注出されるときに前記内容物が流通する流通路が形成される注出口部と、
前記流通路への又は前記流通路における前記内容物の流通を制限する流通路制限シール部と、を備える、袋。 - 前記注出口部は、前記流通路を囲む注出口シール部を有し、
前記流通路制限シール部は、前記流通路に位置し、前記注出口シール部と離間している、請求項1に記載の袋。 - 前記注出口部は、前記流通路を囲む注出口シール部を有し、
前記流通路制限シール部は、前記流通路に位置し、前記注出口シール部と接続している、請求項1に記載の袋。 - 前記流通路制限シール部は、前記収容部に位置する、請求項1に記載の袋。
- 内容物を収容する収容部を備える袋であって、
前記袋の第1面を構成する第1フィルムと、
前記第1面に対向する第2面を構成する第2フィルムであって、前記第1フィルムとの間に前記収容部を画成する第2フィルムと、
前記袋の外縁に沿って延びるとともに互いに対向し、前記第1フィルムと前記第2フィルムとを接合する第1側部シール部及び第2側部シール部と、
前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に位置し、前記第1側部シール部から前記第2側部シール部に延びるチャックテープと、
前記第1側部シール部に位置し、前記第1フィルム及び前記第2フィルムを含み、前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に、前記収容部に収容されている前記内容物が注出されるときに前記内容物が流通する流通路が形成される注出口部と、
少なくとも部分的に前記流通路に位置し、前記流通路の延びる方向に沿って延びる流通路分割シール部と、を備える、袋。 - 内容物を収容する収容部を備える袋であって、
前記袋の第1面を構成する第1フィルムと、
前記第1面に対向する第2面を構成する第2フィルムであって、前記第1フィルムとの間に前記収容部を画成する第2フィルムと、
前記袋の外縁に沿って延びるとともに互いに対向し、前記第1フィルムと前記第2フィルムとを接合する第1側部シール部及び第2側部シール部と、
前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に位置し、前記第1側部シール部から前記第2側部シール部に延びるチャックテープと、
前記第1側部シール部に位置し、前記第1フィルム及び前記第2フィルムを含み、前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に、前記収容部に収容されている前記内容物が注出されるときに前記内容物が流通する流通路が形成される注出口部と、を備え、
前記第1側部シール部は、前記第1側部シール部の延びる方向にみて、前記注出口部のチャックテープ側に位置する第1側部上側シール部と、前記注出口部のチャックテープ側とは反対側に位置する第1側部下側シール部と、を有し、
前記注出口部は、前記流通路を囲む注出口シール部を有し、
前記注出口シール部は、前記第1側部シール部の延びる方向にみて、前記流通路のチャックテープ側に位置する第1部分と、前記流通路のチャックテープ側とは反対側に位置する第2部分と、を有し、
前記第1部分は、前記第1側部上側シール部に対して90度以下の角度を成して外側に延び、
前記第2部分は、前記第1側部下側シール部に対して90度よりも大きな角度を成して外側に延びる、袋。 - 内容物を収容する収容部を備える袋であって、
前記袋の第1面を構成する第1フィルムと、
前記第1面に対向する第2面を構成する第2フィルムであって、前記第1フィルムとの間に前記収容部を画成する第2フィルムと、
前記袋の外縁に沿って延びるとともに互いに対向し、前記第1フィルムと前記第2フィルムとを接合する第1側部シール部及び第2側部シール部と、
前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に位置し、前記第1側部シール部から前記第2側部シール部に延びるチャックテープと、
前記第1側部シール部に位置し、前記第1フィルム及び前記第2フィルムを含み、前記第1フィルムと前記第2フィルムとの間に、前記収容部に収容されている前記内容物が注出されるときに前記内容物が流通する流通路が形成される、少なくとも2以上の注出口部と、を備える、袋。 - 前記少なくとも2以上の注出口部の前記流通路は、形状が異なっている、請求項7に記載の袋。
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