JP2020175343A - エアレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】微細気泡生成装置への気体の供給を一旦停止しても、前処理作業に手間と時間をかけることなく、短時間のうちに気体の供給を再開することができるエアレータを提供する。【解決手段】送気ポンプAPによって空気が供給される給気室11と、送水管PIに接続された流水路12と、給気室11と流水路12とを区画する、多数の気体放出孔を有する通気型の多孔質体13を備えており、送気ポンプAPの吐出圧により、給気室11内の空気が多孔質体13の気体放出孔を通って流水路12内の水中に押し出されるようになっている。多孔質体13は、気体放出孔の内面がコーティング膜で被覆されており、そのコーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上、好ましくは90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている。【選択図】 図1
Description
この発明は、水中に微細気泡を生成する微細気泡生成装置に使用される、多数の気体放出孔を有するエアレータ、特に、気体放出孔内への水の浸入を抑えることができるエアレータに関する。
微細気泡含有水を生成する微細気泡生成装置としては、例えば、特許文献1に示すようなものがある。この微細気泡生成装置は、図6に示すように、水を貯留する貯留槽51と、この貯留槽51に貯留された水に浸漬されるエアレータ52と、このエアレータ52に気体を供給する気体供給手段53と、エアレータ52に振動を印加する振動印加手段54とを備えており、水に浸漬したエアレータ52に振動を連続的に印加しながらエアレータ52から気体を液体内に放出することで、エアレータ52から放出される気体が、エアレータ52に印加された所定の振動によって微細気泡に分断されながら水中に放出され、ブラウン運動をしながらゆっくりと収縮し、ナノサイズの微細気泡として水中に安定して存在するようになっている。
前記エアレータ52は、例えば、セラミックス等によって形成された通気型の多孔質体からなる、先端が閉塞された中空棒状を有しており、その中空部分と外部とを連通する孔径が2.5μm以下の多数の気体放出孔を有しているので、エアレータ52の中空部分に所定圧力の気体を供給すると、気体放出孔から水中に気体が放出されるようになっている。
ところで、上述したような微細気泡生成装置において、エアレータ52への気体の供給を一旦停止すると、水圧及び毛細管現象によりエアレータ52の気体放出孔に水が浸入し、気体放出孔が水によって目詰りした状態になるので、その後に、エアレータ52への気体の供給を再開しても、気体放出孔から水中に気体が放出されることはない。
このため、エアレータ52への気体の供給を再開する際は、まず、エアレータ52に対して気体の供給圧を徐々に上げて行くことで、目詰りしている気体放出孔内の水を追い出して気体放出孔を開通させた後、さらに気体の供給を継続することで、気体放出孔の内面に付着している水を徐々に排出していくといった面倒な前処理作業を行う必要があり、気体の供給を停止する前の定常運転時の気体放出量と略同等の気体放出量を確保するには、前処理作業にかなりの手間と時間を要するといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、微細気泡生成装置への気体の供給を一旦停止しても、前処理作業に手間と時間をかけることなく、短時間のうちに気体の供給を再開することができるエアレータを提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、水中に微細気泡を生成するために使用される、孔径(モード径)が1.5μm以下の多数の気体放出孔を有する多孔質体を介して気体を水中に放出するエアレータであって、前記多孔質体は、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって形成されていることを特徴とするエアレータを提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のエアレータにおいて、前記多孔質体は、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されていることを特徴としている。
また、請求項3に係る発明は、水中に微細気泡を生成するために使用される、孔径(モード径)が1.5μm以下の多数の気体放出孔を有する多孔質体を介して気体を水中に放出するエアレータであって、前記多孔質体は、前記気体放出孔の内面がコーティング膜で被覆されており、前記コーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されていることを特徴としている。
また、請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明のエアレータにおいて、前記コーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されていることを特徴としている。
また、請求項5に係る発明は、請求項3または4に係る発明のエアレータにおいて、前記コーティング膜は、その膜厚が気体放出孔の孔径の20%以下であることを特徴としている。
また、請求項6に係る発明は、請求項3、4または5に係る発明のエアレータにおいて、前記コーティング膜は、1次粒子径が10nm以下のシリカ微粒子を含有するシリカ系撥水剤によって形成されていることを特徴としている。
また、請求項7に係る発明は、請求項1、2、3、4、5または6に係る発明のエアレータにおいて、孔径(モード径)が、0.6μm以下であり、孔径分布が、小径側からの累積孔数が総孔数の10%となる孔径をD10、小径側からの累積孔数が総孔数の50%となる孔径をD50、小径側からの累積孔数が総孔数の90%となる孔径をD90としたとき、(D90−D10)/D50≦3.0であることを特徴としている。
以上のように、請求項1に係る発明のエアレータは、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm以下であるので、ナノオーダーの微細気泡を生成することが可能である。また、多孔質体は、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって形成されているので、エアレータへの気体の供給を一旦停止しても、エアレータの気体放出孔に水が浸入し難く、気体放出孔が水によって目詰りした状態になりにくい。従って、エアレータへの気体の供給を再開する際に行う前処理作業では、気体の供給圧をそれ程高くしなくても気体放出孔が開通すると共に、開通後に長時間通気しなくても気体放出孔の内面に付着している水を概ね排出することができ、短時間で定常運転時の気体放出量と略同等の気体放出量を確保することができる。
特に、請求項2に係る発明のエアレータは、多孔質体が、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されているので、エアレータへの気体供給を停止した状態でも、エアレータの気体放出孔内に水がさらに浸入し難く、開通後の気体放出孔の内面への水の付着量もさらに少なくなるので、より短時間で定常運転時の気体放出量と同等の気体放出量を確保することができる。
また、請求項3に係る発明のエアレータは、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm以下であるので、請求項1に係る発明と同様に、ナノオーダーの微細気泡を生成することが可能である。また、多孔質体は、気体放出孔の内面がコーティング膜で被覆されており、そのコーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されているので、請求項1に係る発明と同様に、エアレータへの気体の供給を一旦停止しても、エアレータの気体放出孔に水が浸入し難く、気体放出孔が水によって目詰りした状態になりにくい。従って、エアレータへの気体の供給を再開する際に行う前処理作業では、気体の供給圧をそれ程高くしなくても気体放出孔が開通すると共に、開通後に長時間通気しなくても気体放出孔の内面に付着している水を概ね排出することができ、短時間で定常運転時の気体放出量と略同等の気体放出量を確保することができる。
特に、請求項4に係る発明のエアレータは、コーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有しているので、エアレータへの気体供給を停止した状態でも、エアレータの気体放出孔内に水がさらに浸入し難く、開通後の気体放出孔の内面への水の付着量もさらに少なくなるので、より短時間で定常運転時の気体放出量と同等の気体放出量を確保することができる。
また、請求項5に係る発明のエアレータは、コーティング膜の膜厚が気体放出孔の孔径の20%以下であるので、エアレータへの気体の供給を再開する際に行う前処理作業に支障を来すこともない。
また、請求項6に係る発明のエアレータは、1次粒子径が10nm以下のシリカ微粒子を含有するシリカ系撥水剤によってコーティング膜が形成されているので、コーティング膜は、膜厚が薄くなると共に気体放出孔の内面への密着性が向上する。
また、請求項7に係る発明のエアレータは、孔径(モード径)が、0.6μm以下であり、孔径分布が、小径側からの累積孔数が総孔数の10%となる孔径をD10、小径側からの累積孔数が総孔数の50%となる孔径をD50、小径側からの累積孔数が総孔数の90%となる孔径をD90としたとき、(D90−D10)/D50≦3.0であるので、孔径のバラツキが小さく、気泡径及びそのバラツキが小さいナノオーダーの微細気泡を大量に生成することができる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明のエアレータを備えた微細気泡生成装置の概略構成を示している。同図に示すように、この微細気泡生成装置BDは、液体を貯留する貯水槽C1と、この貯水槽C1に貯留された水を吸い上げて送出する送水管PI及び送水ポンプPOと、この送水ポンプPOによる送水途中の水に気体を放出するエアレータ10と、このエアレータ10によって気体が放出された水を貯留する貯水槽C2とから構成されている。
前記エアレータ10は、送気ポンプAPによって空気が供給される給気室11と、送水管PIに接続された流水路12と、給気室11と流水路12とを区画する、多数の気体放出孔を有する通気型の多孔質体13を備えており、送気ポンプAPの吐出圧により、給気室11内の空気が多孔質体13の気体放出孔を通って流水路12内の水中に押し出されるようになっている。
従って、送水ポンプPO及び送気ポンプAPを運転すると、貯水槽C1内の水がエアレータ10の流水路12に送出され、送気ポンプAPの吐出圧によって多孔質体13の下面に開放された気体放出孔から流水路12を通過する水に空気が押し出される。このようにして気体放出孔から押し出された空気は、流水路12を流れる水流によって、1.5μm以下の微細気泡に分断され、この微細気泡がゆっくりと収縮しながらナノオーダーの微細気泡が生成され、ナノオーダーの微細気泡を含む微細気泡含有水が貯水槽C2に貯留される。
前記エアレータ10を構成している多孔質体13としては、セラミックス、カーボン、ガラス、合成樹脂等からなる、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm以下のものを使用することができるが、気体放出孔の内面がある程度以上の撥水性(疎水性)を有している必要がある。具体的には、平滑な平面における水滴接触角が80度以上、好ましくは90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されているか、気体放出孔の内面がコーティング膜で被覆されており、そのコーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上、好ましくは90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている必要がある。
前記撥水剤としては、シリコン系シラン化合物撥水剤、フッ素樹脂撥水剤、ナノシリカ系撥水剤等を使用することができ、特に、1次粒子径が10nm以下のシリカ微粒子を含有するナノシリカ系撥水剤によってコーティング膜を形成すると、膜厚が薄くなると共に気体放出孔の内面への密着性が向上するという利点がある。なお、撥水剤によって形成されたコーティング膜は、その膜厚が気体放出孔の孔径の20%以下であることが望ましい。
この微細気泡生成装置BDの運転を停止すると、即ち、送水ポンプPO及び送気ポンプAPの運転を停止すると、毛細管現象によって流水路12内の水が多孔質体13の気体放出孔に浸入していくので、微細気泡生成装置BDの運転を再開する際は、まず、送水ポンプPOの運転を停止した状態で、送気ポンプAPを運転して流水路12内に空気を押し出すことで、目詰りしている気体放出孔内の水を追い出して気体放出孔を開通させた後、さらに流水路12内への空気の押し出しを継続することで、気体放出孔の内面に付着している水を排出するという前処理作業を行う必要がある。そこで、以下に示す実施例1〜11及び比較例1〜12の多孔質体について、前処理作業の作業性についての検証実験を行った。
(実施例1)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50(D10、D50、D90は、小径側からの累積孔数が総孔数の10%、50%、90%となる孔径である)が2.898の多孔質カーボンを面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これをシリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に5分以上浸漬した後、これを取り出して、一方の面から空気圧を数分間かけることにより余剰の撥水剤を気体放出孔から押し出して除去した状態で、低温乾燥器(DS401 ヤマト科学株式会社製)にて60℃で1時間乾燥させることにより、気体放出孔の内面が撥水剤からなるコーティング膜によって被覆された試験体を作成した。なお、使用したシリコン系シラン化合物撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、80度であった。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50(D10、D50、D90は、小径側からの累積孔数が総孔数の10%、50%、90%となる孔径である)が2.898の多孔質カーボンを面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これをシリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に5分以上浸漬した後、これを取り出して、一方の面から空気圧を数分間かけることにより余剰の撥水剤を気体放出孔から押し出して除去した状態で、低温乾燥器(DS401 ヤマト科学株式会社製)にて60℃で1時間乾燥させることにより、気体放出孔の内面が撥水剤からなるコーティング膜によって被覆された試験体を作成した。なお、使用したシリコン系シラン化合物撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、80度であった。
(実施例2)
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えてフッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、83度であった。
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えてフッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、83度であった。
(実施例3)
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えてナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したナノシリカ系撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、92度であった。
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えてナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したナノシリカ系撥水剤(原液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、92度であった。
(実施例4)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例5)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例6)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.6μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.015の多孔質カーボンを使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例7)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例8)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例9)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.898の多孔質カーボンに代えて、孔径(モード径)が0.05μm、孔径分布(D90−D10)/D50が1.206の多孔質ガラスを使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。
(実施例10)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.962の多孔質ポリプロピレンを面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これを試験体とした。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、87度であった。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.962の多孔質ポリプロピレンを面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これを試験体とした。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、87度であった。
(実施例11)
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.931の多孔質フッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン)を面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これを試験体とした。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、114度であった。
表1に示すように、気体放出孔の孔径(モード径)が1.5μm、孔径分布(D90−D10)/D50が2.931の多孔質フッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン)を面積が250mm2、厚さが5mmにカットし、これを試験体とした。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、114度であった。
(比較例1)
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、32度であった。
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、32度であった。
(比較例2)
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、28度であった。
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例2と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したフッ素樹脂撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、28度であった。
(比較例3)
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したナノシリカ系撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、35度であった。
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例3と同様の方法で試験体を作成した。なお、使用したナノシリカ系撥水剤(10倍希釈液)を用いて平滑なガラス板の表面をコーティングし、そのコーティング膜表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、35度であった。
(比較例4)
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、56度であった。
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例1と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、56度であった。
(比較例5)
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例4と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例4と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例6)
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例5と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例5と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例7)
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例6と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例6と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例8)
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例4と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、56度であった。
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例4と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、56度であった。
(比較例9)
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例7と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、シリコン系シラン化合物撥水剤(アクアシール200S 日本ペイント株式会社製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例7と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例10)
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例8と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、フッ素樹脂撥水剤(ガラコ 株式会社ソフト99コーポレーション製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例8と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例11)
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例9と同様の方法で試験体を作成した。
表1に示すように、撥水剤として、ナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)の原液に代えて10倍希釈液を使用した点を除いて、実施例9と同様の方法で試験体を作成した。
(比較例12)
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例7と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、23度であった。
表1に示すように、撥水剤によるコーティングを行わなかった点を除いて、実施例7と同様の方法で試験体を作成した。なお、この試験体と同一素材によって形成された平滑な板の表面に約0.05mgの水滴を滴下して液滴法により静的接触角を測定したところ、23度であった。
(実験装置)
前処理作業の作業性についての検証実験を行うための実験装置は、図2に示すように、試験体TPを介して大気に開放された給気室ARと、この給気室ARに空気を供給する給気ポンプAF及び給気管APと、給気管APにおける給気ポンプAFの下流側に配設された流量計FM及び圧力計PGとから構成されており、流量計FMにより供給する空気流量を、圧力計PGにより空気供給圧力をそれぞれ測定することができるようになっている。
前処理作業の作業性についての検証実験を行うための実験装置は、図2に示すように、試験体TPを介して大気に開放された給気室ARと、この給気室ARに空気を供給する給気ポンプAF及び給気管APと、給気管APにおける給気ポンプAFの下流側に配設された流量計FM及び圧力計PGとから構成されており、流量計FMにより供給する空気流量を、圧力計PGにより空気供給圧力をそれぞれ測定することができるようになっている。
以下の方法で検証実験を行い、得られた測定データを表2に示した。
(実験方法)
<水浸透前の試験体についての測定>
上述した実施例1〜11及び比較例1〜12の各試験体TPを実験装置の給気室ARにそれぞれセットし、圧力計PGの測定圧力(空気供給圧力)が0.1MPaとなるように給気ポンプAFの吐出圧力を調整した状態で、そのときの空気流量を流量計FMによって測定する。
<水浸透状態の試験体の作成>
各試験体TPの一方の面に水圧をかけることによって気体放出孔に水を浸入させ、各試験体TPの他方の面から水が押し出されてきた時点で加圧を停止した後、10分間静置することで、気体放出孔が水で目詰まりした状態の試験体を作成する。
<水浸透後の試験体についての測定>
気体放出孔が水で目詰まりした状態の各試験体TPを給気室ARにセットし、給気ポンプAFによって100cc/minで空気を給気室ARに供給することで給気室AR内を昇圧していく。気体放出孔内の水が押し出されて気体放出孔が開通する直前の最高給気圧力を計測した後、給気室AR内が0.1MPaまで減圧した時点で空気流量を測定する。
(実験方法)
<水浸透前の試験体についての測定>
上述した実施例1〜11及び比較例1〜12の各試験体TPを実験装置の給気室ARにそれぞれセットし、圧力計PGの測定圧力(空気供給圧力)が0.1MPaとなるように給気ポンプAFの吐出圧力を調整した状態で、そのときの空気流量を流量計FMによって測定する。
<水浸透状態の試験体の作成>
各試験体TPの一方の面に水圧をかけることによって気体放出孔に水を浸入させ、各試験体TPの他方の面から水が押し出されてきた時点で加圧を停止した後、10分間静置することで、気体放出孔が水で目詰まりした状態の試験体を作成する。
<水浸透後の試験体についての測定>
気体放出孔が水で目詰まりした状態の各試験体TPを給気室ARにセットし、給気ポンプAFによって100cc/minで空気を給気室ARに供給することで給気室AR内を昇圧していく。気体放出孔内の水が押し出されて気体放出孔が開通する直前の最高給気圧力を計測した後、給気室AR内が0.1MPaまで減圧した時点で空気流量を測定する。
表2から分かるように、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が80度未満(35度以下)の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている比較例1〜3、比較例5〜7及び比較例9〜11の試験体(多孔質体)や、平滑な平面における水滴接触角が80度未満(56度以下)の濡れ性を有する素材によって形成されている比較例4、8、12の試験体(多孔質体)は、空気放出直前の最高給気圧力が4.0〜9.0MPaであり、水によって目詰まりしている気体放出孔を開通させるのに空気供給圧をかなり高くしなければならないので、空気供給圧の昇圧時間が長くなり、水によって目詰まりしている気体放出孔を短時間で開通させることができないが、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている実施例1〜9の試験体(多孔質体)や、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例10、11の試験体(多孔質体)は、空気放出直前の最高給気圧力が3.0MPa以下であり、水によって目詰まりしている気体放出孔を開通させるのに空気供給圧をそれ程高くする必要がないので、空気供給圧の昇圧時間が短くてよく、水によって目詰まりしている気体放出孔を短時間で開通させることができる。
特に、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている実施例3,6、9の試験体(多孔質体)は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度未満の濡れ性を有するコーティング膜が形成された同種(素材、孔径(モード径)及び孔径分布が同一)の多孔質体に比べて空気放出直前の最高給気圧力が低くなっており、より短時間で気体放出孔を開通させることができると共に、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例11の試験体(多孔質体)は、平滑な平面における水滴接触角が90度未満の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例10の試験体(多孔質体)に比べて空気放出直前の最高給気圧力が低くなっており、より短時間で気体放出孔を開通させることができる。従って、コーティング膜によって気体放出孔の内面を被覆する場合は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によってコーティング膜を形成することが望ましく、コーティング膜によって気体放出孔の内面を被覆しない場合は、多孔質体自体を、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成しておくことが望ましい。
また、表2から分かるように、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が80度未満(35度以下)の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている比較例1〜3、比較例5〜7及び比較例9〜11の試験体(多孔質体)や、平滑な平面における水滴接触角が80度未満(56度以下)の濡れ性を有する素材によって形成されている比較例4、8、12の試験体(多孔質体)は、水によって目詰まりしている気体放出孔が開通した後、空気供給圧が0.1MPaまで低下した状態おける空気流量が、気体放出孔を水で目詰まりさせる前の空気供給圧が0.1MPaの時の空気流量に比べて大きく低下しているが(空気流量の減少率が82%〜96%)、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている実施例1〜9の試験体(多孔質体)や、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例10、11の試験体(多孔質体)は、水によって目詰まりしている気体放出孔が開通した後、空気供給圧が0.1MPaまで低下した状態おける空気流量が、気体放出孔を水で目詰まりさせる前の空気供給圧が0.1MPaの時の空気流量に比べて大きく低下しておらず(空気流量の減少率が0%〜10%)、気体放出孔を水で目詰まりさせる前と略同等の空気流量を確保することができた。
このように、目詰まりしている気体放出孔が開通した後、気体放出孔を水で目詰まりさせる前の空気供給圧まで低下した状態の空気流量が、目詰まりさせる前に比べて低下するのは、開通した気体放出孔の内面にも水が付着しており、この付着した水によって気体放出孔の抵抗が大きくなるからであり、空気流量の減少率が小さい実施例1〜11の試験体(多孔質体)は、空気流量の減少率が大きい比較例1〜12の試験体(多孔質体)に比べて、開通した気体放出孔の内面の水の付着量が少なくなっているものと考えられる。従って、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜を、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成したり、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって多孔質体自体を形成することで、開通した気体放出孔の内面の水の付着量も少なくすることができ、開通後に長時間通気しなくても気体放出孔の内面に付着している水を概ね排出することができるので、短時間で定常運転時の気体放出量と略同等の気体放出量を確保することができる。
特に、気体放出孔の内面を被覆しているコーティング膜が、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている実施例3,6、9の試験体(多孔質体)は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度未満の濡れ性を有するコーティング膜が形成された同種(素材、孔径(モード径)及び孔径分布が同一)の多孔質体に比べて空気流量の減少率が小さくなっており、開通後の気体放出孔に付着した水を排出するための通気時間をより短くすることができると共に、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例11の試験体(多孔質体)は、平滑な平面における水滴接触角が90度未満の濡れ性を有する素材によって形成されている実施例10の試験体(多孔質体)に比べて空気流量の減少率が小さくなっており、開通後の気体放出孔に付着した水を排出するための通気時間をより短くすることができる。従って、開通後の気体放出孔に付着した水を排出するための通気時間を短くするという観点からも、コーティング膜によって気体放出孔の内面を被覆する場合は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によってコーティング膜を形成することが望ましく、コーティング膜によって気体放出孔の内面を被覆しない場合は、多孔質体自体を、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成しておくことが望ましい。
また、上述したように、多孔質体を撥水剤に浸漬した後、多孔質体の一方の面から空気圧をかけることで余剰の撥水剤を気体放出孔から押し出して除去した状態で乾燥させると、気体放出孔の内面を被覆する撥水剤のコーティング膜の膜厚が気体放出孔の孔径の20%以下に抑えられるので、気体放出孔の孔径が小さい多孔質体であっても、エアレータへの気体の供給を再開する際に行う前処理作業に支障を来すこともない。
また、実施例3、6、9において、撥水剤として使用したナノシリカ系撥水剤(ナノシリカコートHS−01 株式会社ジャパンナノコート製)は、1次粒子径が10nm以下のシリカ微粒子を含有しているので、この撥水剤によって形成されたコーティング膜は、膜厚が薄くなると共に気体放出孔の内面への密着性が向上するという利点がある。
また、気体放出孔の孔径(モード径)が0.6μm以下で、孔径分布(D90−D10)/D50が3.0以下と孔径のバラツキが小さい実施例4〜9の試験体(多孔質体)を使用したエアレータによって生成される微細気泡は、気泡径が100nm前後で、そのバラツキも小さい微細気泡を大量に生成することができる。
なお、エアレータは、多孔質体を介して気体を水中に放出するものであれば、その形態は特に限定されず、例えば、図3に示すエアレータ10Aのように、円筒状の多孔質体13Aの両端部を閉塞して中空部分を気体が導入される給気室とし、多孔質体13Aの外周部分を、内周面に1本の螺旋状の溝が形成された円筒体14Aによって覆うことで、多孔質体13Aの外周面側に水が導入される螺旋状の流水路12Aを形成するようにしてもよく、逆に、図4に示すエアレータ10Bのように、円筒状の多孔質体13Bの中空部分を流水路12Bとし、多孔質体13Bの外周部分を同図に二点鎖線で示す円筒体14Bによって覆うことで、多孔質体13Bの外周面側に気体が導入される給気室11Bを形成するようにしてもよく、図5に示すエアレータ10Cのように、先端が閉塞された円筒状の多孔質体13Cの中空部分を給気室11Cとし、これを流水中や静止水中に配設してもよい。
本発明のエアレータは、水中にナノオーダーの微細気泡を生成する微細気泡生成装置に利用することができる。
10、10A、10B、10C エアレータ
11、11B、11C 給気室
12、12A、12B 流水路
13、13A、13B、13C 多孔質体
14A、14B 円筒体
BD 微細気泡生成装置
C1、C2 貯水槽
PI 送水管
PO 送水ポンプ
AP 送気ポンプ
11、11B、11C 給気室
12、12A、12B 流水路
13、13A、13B、13C 多孔質体
14A、14B 円筒体
BD 微細気泡生成装置
C1、C2 貯水槽
PI 送水管
PO 送水ポンプ
AP 送気ポンプ
Claims (7)
- 水中に微細気泡を生成するために使用される、孔径(モード径)が1.5μm以下の多数の気体放出孔を有する多孔質体を介して気体を水中に放出するエアレータであって
前記多孔質体は、平滑な平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する素材によって形成されていることを特徴とするエアレータ。 - 前記多孔質体は、平滑な平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する素材によって形成されている請求項1に記載のエアレータ。
- 水中に微細気泡を生成するために使用される、孔径(モード径)が1.5μm以下の多数の気体放出孔を有する多孔質体を介して気体を水中に放出するエアレータであって、
前記多孔質体は、前記気体放出孔の内面がコーティング膜で被覆されており、
前記コーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が80度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されていることを特徴とするエアレータ。 - 前記コーティング膜は、平滑な膜平面における水滴接触角が90度以上の濡れ性を有する撥水剤によって形成されている請求項3に記載のエアレータ。
- 前記コーティング膜は、その膜厚が気体放出孔の孔径の20%以下である請求項3または4に記載のエアレータ。
- 前記コーティング膜は、1次粒子径が10nm以下のシリカ微粒子を含有するシリカ系撥水剤によって形成されている請求項3、4または5に記載のエアレータ。
- 前記気体放出孔は、
孔径(モード径)が、0.6μm以下であり、
孔径分布が、小径側からの累積孔数が総孔数の10%となる孔径をD10、小径側からの累積孔数が総孔数の50%となる孔径をD50、小径側からの累積孔数が総孔数の90%となる孔径をD90としたとき、(D90−D10)/D50≦3.0である請求項1、2、3、4、5または6に記載のエアレータ。
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