JP2020175863A - 車両用表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 視認者の状態を検出することが可能な車両用表示装置を提供する。【解決手段】 車両情報を表示する表示パネル10と、表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像する撮像手段51と、赤外光を視認者Eに向けて照射する赤外線照射部52と、撮像手段51と赤外線照射部52とが実装されるモジュール基板(第1のプリント基板)53と、モジュール基板53と導通接続される基板(第2のプリント基板)80とを備え、基板80は、撮像手段51が撮像した視認者Eの状態を画像処理する画像処理回路81aを備えている。【選択図】図3
Description
本発明は、例えば自動車や自動2輪車等の車両に搭載される車両用表示装置に関するものである。
従来より、この種の車両用表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車両用表示装置は、車両の運転席前方に搭載された車両用計器であり、車両の走行速度等をはじめとする各種車両情報を表示する液晶表示パネル(表示手段)と、表示装置の外装ケースを構成する樹脂製の筐体とから主に構成される。
近年、車両の運転席に着座するとともに前記液晶表示パネルを視認する運転者(視認者)の顔を撮像するとともに、運転者の顔の動作等から運転者の状態(挙動)を検知するカメラモジュールを前記車両用計器に搭載するという技術の実用化が注目されつつある。ところで、特許文献1に記載の車両用表示装置にあっては、運転者の状態を検出すべく、カメラモジュールを車両用表示装置に搭載するような構成は想定されていないため、この点で更なる改良の余地があった。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、視認者の状態を検出することが可能な車両用表示装置の提供を目的とするものである。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、視認者の状態を検出することが可能な車両用表示装置の提供を目的とするものである。
本発明は、車両情報を表示する表示手段と、前記表示手段を視認する視認者の状態を撮像する撮像手段と、赤外光を前記視認者に向けて照射する赤外線照射部と、前記撮像手段と前記赤外線照射部とのうち少なくとも一方が配設される第1のプリント基板と、前記第1のプリント基板と導通接続される第2のプリント基板とを備え、前記第2のプリント基板は、前記撮像手段が撮像した前記視認者の状態を画像処理する画像処理部を備えていることを特徴とする。
また本発明は、前記赤外線照射部から照射される前記赤外光は前記視認者側に向けて照射されるとともに、前記視認者を照射後の前記赤外光が反射して前記撮像手段に入射される構成としたことを特徴とする。
また本発明は、前記表示手段と前記第1のプリント基板とを少なくとも収容する筐体を備え、前記第2のプリント基板は、前記筐体の外表面に取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、所期の目的を達成でき、視認者の状態を検出することが可能な車両用表示装置を提供できる。
以下、図1〜図6に基づいて、本発明の車両用表示装置を自動車の運転席前方に搭載される車両用計器に適用した場合を例に挙げて説明する。なお、以下の説明では、車両用計器を正視(視認)する視認者側を前方側(前側)とし、当該視認者側とは反対側である反視認者側を背後側(後側)とする。
図1〜図4において、本実施形態による車両用表示装置としての車両用計器Dは、車速情報等の各種の車両情報(所定情報)を表示する表示パネル(表示手段)10と、この表示パネル10の背後側に位置する光源基板20と、この光源基板20の前方側に実装された複数個の光源30と、表示パネル10の前方側を覆う保護部材40と、車両の運転席に着座する運転者E(以下、視認者Eとも言う)を監視するカメラモジュール50と、表示パネル10と光源30との間に配置される光学部材60と、車両用計器Dの外装ケースを構成する筐体70と、カメラモジュール50に備えられる後述するモジュール基板と導通接続される基板80と、この基板80を収容するための基板収容ケース90と、保護部材40の外縁部を隠蔽するインストルメントパネル(インパネ)100とを備えている。
表示パネル10は、例えば一対の絶縁基板(ガラス基板)間に液晶を封入した液晶セルの表裏面に表側偏光板、後側偏光板が各々貼り付けられた周知の液晶表示パネルを適用することができる。
また、表示パネル10は、視認者Eが直視可能な平坦な表示面11を有し、この表示面11に前記車両情報が表示される。例えば図1では、前記車両情報の一例として車両の走行速度を示す車速表示部12が表示面11に視覚情報として表示された例を示している。
光源基板20は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターンが施された硬質配線基板であり、表示パネル10の表示制御や光源30の点灯制御を行うマイクロコンピュータとしての制御手段21と、光源30と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品とが前記配線パターンに導通接続されている。
つまり、本例の場合、光源基板20には、制御手段21と光源30とが実装(配設)されている。例えば、光源30が光源基板20の前方側に実装され、制御手段21が光源基板20の背後側に実装される。なお、光源基板20は、フレキシブル配線板(図示省略)を用いて表示パネル10と電気的に接続される。また、光源基板20には、表示パネル10の上側中央において、後述する欠落部と略同一形状の切欠部22が設けられている。
光源30は、適宜色の光を発する複数個のチップ型発光ダイオードを適用することができ、光学部材60(表示パネル10)に向けて照明光(以下、可視光とも言う)を発する(供給する)ように表示パネル10の背後側に設けられる。
保護部材40は、透光性合成樹脂材料によって形成され、表示パネル10の前方側を覆うように設けられた略平板状の保護パネル部材である。この保護部材40の後面側周縁には遮光部41が形成されている。遮光部41は、例えば黒色の印刷層によって形成されている。なお、保護部材40は透光性の接着剤によって表示パネル10と接合してもよく、さらには前方側となる保護部材40の最表面はフラットな平坦面ではなく前方側に向けて凸や凹となる曲面形状(湾曲形状)でもよい。
カメラモジュール50は、運転席に着座する視認者Eの顔を撮像し、視認者Eの顔の動作等から視認者Eの状態(挙動)を検知するものであり、表示パネル10の前記上側中央に対応する位置であって、表示パネル10の背後側に配置される。
このように、本例の場合、カメラモジュール50は(表裏面に表側偏光板、裏側偏光板が貼られた)表示パネル10の背後側に配置され、前方側からは視認不可能な状態となるので、カメラモジュール50の存在が目立ちにくくなり、車両用計器Dの商品性(デザイン性)を高めることが可能となる。
また、カメラモジュール50は、表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像する撮像手段51と、赤外光(近赤外光)を視認者Eに向けて照射する赤外線照射部52と、撮像手段51と赤外線照射部52とが実装(配設)される第1のプリント基板としてのモジュール基板53とを有し、撮像手段51及び赤外線照射部52は、これらが一体となるようにモジュール基板53の前方側に設けられる。
撮像手段51は、近赤外領域に感度を持つカメラであり、表示パネル10の前記上側中央に対応する位置であって、表示パネル10の背後側に設けられる。
赤外線照射部52は、赤外光を視認者Eに向けて照射するように表示パネル10の背後側に設けられる。赤外線照射部52は、表示パネル10の板面方向において、撮像手段51を挟むように撮像手段51の両隣に配置された一対の赤外線光源(赤外線LED)を適用することができる。
光学部材60は、可視光を表示パネル10へと導くように表示パネル10の背後側に配置される。光学部材60は、複数個設けられ、本例の場合、プリズムシート61と光拡散シート62とで光学部材60が構成されるものとする。
ここで、プリズムシート61と光拡散シート62との位置関係に着目すると、背後側から前方側に向かうに従って、プリズムシート61、光拡散シート62の順に積層配置される。
プリズムシート61は、可視光を一方向に集光して輝度を向上する役割を果たすものであり、集光機能を有する複数個のプリズムが配列された光学シートである。光源30から発せられる可視光は、このプリズムシート61によって所定の方向(プリズムシート61のシート面に対して略直交する方向)に揃えられ、効率的な光照射が行われ、結果として輝度向上が図られる。
そして、光学部材60の一構成部品であるプリズムシート61には、図5に示すように撮像手段51及び赤外線照射部52(つまりカメラモジュール50)に対応する箇所に欠落部61aが設けられている。欠落部61aは、表示パネル10の前記上側中央に対応する部分を、略コの字形に切り欠くことで得られる切り欠き部として構成される。
また、光拡散シート62は、プリズムシート61から照射される可視光を拡散して均一化する役割を果たすものである。光拡散シート62としては、例えば光透過性の樹脂フィルム中に光拡散粒子を分散した光学フィルム等を採用することができる。
また、本例の場合、光拡散シート62は、その外形形状がプリズムシート61の外形形状と略一致している。つまり、このことは、光学部材60の一構成部品である光拡散シート62には、撮像手段51及び赤外線照射部52(つまりカメラモジュール50)に対応する箇所に(欠落部61aに連通するような)欠落部62aが設けられていることを意味する。欠落部62aは、表示パネル10の前記上側中央に対応する部分を略コの字形に切り欠くことで得られる切り欠き部として構成される。
筐体70は、表示パネル10や光源基板20、モジュール基板53等の車両用計器Dの内機部品を収容する樹脂製の計器ハウジングであり、表示パネル10側が開口した略箱型形状となっている。
また、筐体70は、光源基板20の背後側を覆う底壁部71と、表示パネル10の側方を囲む周壁部72とを備え、底壁部71にはカメラモジュール50を包囲するような略コの字状の仕切壁73が設けられている。
第2のプリント基板である基板80は、例えばガラスエポキシ系基材に回路パターンが施された硬質配線基板であり、接続部材としてのフレキシブル配線板(図示省略)によってモジュール基板53と導通接続されている。
基板80には、例えばカメラモジュール50の動作を制御するマイクロコンピュータとしての制御部81や前記各種回路部品が前記回路パターン上に実装されている。そして、ここでの制御部81(つまり基板80)は、撮像手段51が撮像(取得)した視認者Eの状態を画像処理する画像処理回路(画像処理部)81aを備えている。
なお、基板80は、筐体70の外表面に取り付けられる。具体的には、基板80は、ネジ等の適宜固定手段を用いて筐体70の外表面の一部である底壁部71の後面に取り付れられる。
このように構成することで、車両用計器Dの一構成部品として基板80が別途、追加された場合であっても、表示パネル10の有効表示エリアに悪影響を及ぼすことが抑制され、商品性を高めることができるという利点がある。また、モジュール基板53と基板80とを電気的に接続するための前記フレキシブル配線板は、外来ノイズからの影響を受けないようにシールド部材(電磁遮蔽部材)によって覆われていてもよい。
基板収容ケース90は、例えば合成樹脂材料によって形成された樹脂ケースであり、基板80を保護するように適宜固定手段を用いて筐体70の底壁部71に取り付けられる。なお、基板収容ケース90は、基板80を保護するものであればよく、例えば底壁部71及び周壁部72を包囲するような略凹部形状の壁部であってもよい。
インストルメントパネル100は、例えば黒色(遮光性)の合成樹脂材料によって形成され、主に保護部材40の外縁部を覆うものである。インストルメントパネル100は、前記車両情報を視認者E側から視認可能とするための開口壁101を有する。
以上の各部により、車両用計器Dが構成される。このような構成において、制御部81による制御のもと赤外線照射部52から照射される赤外光は、表示パネル10を介して(つまり表示パネル10及び保護部材40を通過して)前方側に向けて照射され、視認者Eの顔に到達する。
さらに、視認者E(視認者Eの顔)を照射後の赤外光は逆方向(背後側)に反射して表示パネル10を経て(つまり保護部材40、表示パネル10を通過して)撮像手段51に入射可能な構成となっている。この結果、撮像手段51は、赤外光に照らされた視認者Eの顔を撮像することができ、当該逆方向に反射した反射光を画像として取得する。
次に、図6に基づいて、車両用計器Dの電気的な構成について説明する。車両用計器Dは、制御手段21と、表示パネル10と、光源30と、画像処理回路81aを含む制御部81と、撮像手段51と、赤外線照射部52とを備え、制御手段21に表示パネル10と光源30とが接続され、制御部81に撮像手段51と赤外線照射部52とが接続される。
制御手段21は、制御手段21の動作プログラムが記憶されたROM(Read Only Memory)、当該動作プログラムを実行することで制御手段21の動作処理を実行するCPU(Central Processing Unit)、当該CPU等のワークエリアとして利用されるRAM(Random Access Memory)等を有する。同様にして、制御部81は、制御部81の動作プログラムが記憶されたROM、当該動作プログラムを実行することで制御部81の動作処理を実行するCPU、当該CPU等のワークエリアとして利用されるRAM等を有する。
制御手段21は、図示省略した車載ECU(Electronic Control Unit)からの情報に基づいて、表示面11に車速表示部12等を表示させる処理を実行する。制御手段21は、例えば図示省略した前照灯スイッチのオン操作に基づいて、光源30を点灯させる処理を実行し、これにより車速表示部12がバックライト照明される。
一方で、制御部81は、撮像手段51が撮像(取得)した画像(画像信号)に基づいて、視認者Eの状態を判断する。当該画像信号は、制御部81に備えられる画像処理回路81aにより処理され、例えば図示省略した自動車の安全運転支援制御装置に出力される。
そして、この安全運転支援制御装置により、視認者Eの顔の向きや目線、あるいは瞼の開閉状態が的確に検知され、視認者Eが居眠り運転している状態であると判断したとき、あるいは視認者Eが脇見運転をしている状態であると判断したとき、前記安全運転支援制御装置による制御のもと、自動車に搭載されたスピーカ等の警告音発生装置(図示省略)から視認者Eに対する注意喚起を促すための警告音(「ピー」という効果音)が吹鳴される。
以上のように本実施形態では、車両情報を表示する表示パネル10と、表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像する撮像手段51と、赤外光を視認者Eに向けて照射する赤外線照射部52と、撮像手段51と赤外線照射部52とが実装される第1のプリント基板としてのモジュール基板53と、モジュール基板53と導通接続される第2のプリント基板としての基板80とを備え、基板80は、撮像手段51が撮像した視認者Eの状態を画像処理する画像処理回路81aを備えているものである。
従って、撮像手段51と赤外線照射部52とがモジュール基板53に実装されるとともに画像処理回路81aを備える制御部81がモジュール基板53とは別基板である基板80に搭載される構成を適用した場合であっても、撮像手段51が撮像した画像に基づき視認者Eの状態を検出することが可能となる。また、この場合、画像処理回路81aを備える制御部81が基板80に搭載されることから、モジュール基板53の外形形状(基板面積)が小さくなり、表示パネル10の有効表示エリアを十分に確保することができるという利点もある。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。例えば下記に示す変形例1〜4を挙げることができる。
(変形例1)上述した実施形態では、撮像手段51と赤外線照射部52との双方がモジュール基板53の前方側に実装されたものであったが、撮像手段51と赤外線照射部52とはともにモジュール基板53に実装されていなくてもよく、例えば赤外線照射部52は、赤外光を視認者Eに向けて照射可能な位置であれば、あらゆる位置に設けることが可能である。
具体的には、本実施形態の変形例1として図7に示すようにインストルメントパネル100の適宜箇所(例えば開口壁101)に(1つ以上の)透光部102を設け、当該透光部102を通じて赤外光が視認者Eに向けて照射されるようにインストルメントパネル100の内部空間Sにて透光部102に対応させて赤外線照射部52を配置してもよい。
つまり、この変形例1では、表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像する撮像手段51と、赤外光を視認者Eに向けて照射する赤外線照射部52と、撮像手段51と赤外線照射部52とのうち撮像手段51が実装(配設)されるモジュール基板53と、モジュール基板53と導通接続される基板80とを備え、基板80は、撮像手段51で撮像された視認者Eの状態を画像処理する画像処理回路81aを備えている構成となり、当該構成を採用した場合であっても、撮像手段51が撮像した画像に基づき視認者Eの状態を検出することが可能となる。
なお、この変形例1のようにインストルメントパネル100の内部空間Sに設置される赤外線照射部52が視認者Eに向けて赤外光を照射する構成を採用する場合、光学部材60(プリズムシート61及び光拡散シート62)には、撮像手段51に対応する箇所に欠落部61a、62aが設けられる。
(変形例2)また、変形例1の更なる応用例として撮像手段51と赤外線照射部52とはともにモジュール基板53に実装されていなくてもよく、撮像手段51は表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像可能な位置であれば、あらゆる位置に設けることが可能である。例えば本実施形態の変形例2として図8に示すように、基板80と電気的に接続された撮像手段51を車両110の運転席前方となるインストルメントパネル100の上部103に設置する構成としてもよい。なお、図8において、111は、車両110のフロントガラス(ウインドシールド)を示す。
つまり、この変形例2では、図8、図9に示すように表示パネル10を視認する視認者Eの状態を撮像する撮像手段51と、赤外光を視認者Eに向けて照射する赤外線照射部52と、撮像手段51と赤外線照射部52とのうち赤外線照射部52が実装(配設)されるモジュール基板53と、モジュール基板53と導通接続される基板80とを備え、基板80は、撮像手段51で撮像された視認者Eの状態を画像処理する画像処理回路81aを備えている構成となり、当該構成を採用した場合であっても、撮像手段51が撮像した画像に基づき視認者Eの状態を検出することが可能となる。
なお、この変形例2のように車両110におけるインストルメントパネル100の上部103に撮像手段51を設ける構成を採用する場合、光学部材60(プリズムシート61及び光拡散シート62)には、赤外線照射部52に対応する箇所に欠落部61a、62aが設けられる。
(変形例3)上述した実施形態では、プリズムシート61、光拡散シート62の前記上側中央に切欠部からなる欠落部61a、62aを設けたものであったが、これに代えて図10に示すようにプリズムシート61には撮像手段51及び赤外線照射部52に対応する箇所に貫通孔部61bを設け、光拡散シート62には撮像手段51及び赤外線照射部52に対応する箇所に(貫通孔部61bに連通するような)貫通孔部62bを設けてもよい。これら貫通孔部61b、62bは、プリズムシート61及び光拡散シート62の前記上側中央にて、表裏を貫通する略矩形の貫通孔として設けられる。
(変形例4)上述した実施形態では、2つの光学シート(プリズムシート61、光拡散シート62)によって光学部材60が構成されていたが、前記光学シートの個数は、1つでもよいし3つ以上でもよい。例えば単一の光学シートである光拡散シート62のみによって光学部材60を構成してもよいし、プリズムシート61と光拡散シート62と2重輝度向上フィルムとしての反射偏光シート(図示省略)とによって光学部材60を構成してもよい。
この反射偏光シートは、あらゆる方向に振動しながら入射する光(可視光)のうち、特定の偏光方向に振動する光のみ透過させて、他の偏光方向に振動する光は反射する光学シートであり、例えばプリズムシート61と光源30との間に介在するように配置され、上述した欠落部61a、62a(あるいは上述した貫通孔部61b、62b)に相当する図示省略した欠落部(あるいは貫通孔部)を備える。なお、このように光学部材60の個数を適宜、変化させた場合において、上述した変形例1、2の構成を適宜組み合わせてもよいことは言うまでもない。
10 表示パネル(表示手段)
20 光源基板
21 制御手段
30 光源
40 保護部材
50 カメラモジュール
51 撮像手段
52 赤外線照射部
53 モジュール基板(第1のプリント基板)
60 光学部材
61 プリズムシート
61a、62a 欠落部
62 光拡散シート
70 筐体
71 底壁部
80 基板(第2のプリント基板)
81 制御部
81a 画像処理回路(画像処理部)
90 基板収容ケース
100 インストルメントパネル
101 開口壁
102 透光部
E 視認者(運転者)
20 光源基板
21 制御手段
30 光源
40 保護部材
50 カメラモジュール
51 撮像手段
52 赤外線照射部
53 モジュール基板(第1のプリント基板)
60 光学部材
61 プリズムシート
61a、62a 欠落部
62 光拡散シート
70 筐体
71 底壁部
80 基板(第2のプリント基板)
81 制御部
81a 画像処理回路(画像処理部)
90 基板収容ケース
100 インストルメントパネル
101 開口壁
102 透光部
E 視認者(運転者)
Claims (3)
- 車両情報を表示する表示手段と、
前記表示手段を視認する視認者の状態を撮像する撮像手段と、
赤外光を前記視認者に向けて照射する赤外線照射部と、
前記撮像手段と前記赤外線照射部とのうち少なくとも一方が配設される第1のプリント基板と、
前記第1のプリント基板と導通接続される第2のプリント基板とを備え、
前記第2のプリント基板は、前記撮像手段が撮像した前記視認者の状態を画像処理する画像処理部を備えていることを特徴とする車両用表示装置。 - 前記赤外線照射部から照射される前記赤外光は前記視認者側に向けて照射されるとともに、前記視認者を照射後の前記赤外光が反射して前記撮像手段に入射される構成としたことを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
- 前記表示手段と前記第1のプリント基板とを少なくとも収容する筐体を備え、
前記第2のプリント基板は、前記筐体の外表面に取り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019081396A JP2020175863A (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019081396A JP2020175863A (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020175863A true JP2020175863A (ja) | 2020-10-29 |
Family
ID=72935379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019081396A Pending JP2020175863A (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020175863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022143645A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
-
2019
- 2019-04-23 JP JP2019081396A patent/JP2020175863A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022143645A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
| JP7548084B2 (ja) | 2021-03-18 | 2024-09-10 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
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