JP2020202255A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルから発生する電磁波ノイズが周辺に広がることを軽減できる電子装置を提供すること。【解決手段】電子装置101は、樹脂部2と、樹脂部を介して積層された導電性のパターン10〜30、50と、樹脂部に形成され、異なる層に形成されたパターンを電気的に接続している導電性のビアとを有している。電子装置は、異なる層に形成されたパターンの一部である第1コイル形成部20と第2コイル形成部30がコイル用ビア40で接続されたコイルを有している。さらに、電子装置は、パターンの一部であり、第1コイル形成部及び第2コイル形成部の対向領域に形成された第1対向部11と、第1対向部との間に第1コイル形成部及び第2コイル形成部が配置される位置に形成された第2対向部51を備えている。【選択図】図1

Description

本開示は、電子装置に関する。
従来、特許文献1に開示されたインダクタ素子がある。インダクタ素子は、正方形型のインダクタと、導電性のシリコン基板との間に、GNDに接続された正方形型のシールドが挿入された構造である。インダクタは、配線がスパイラル形状に巻かれた少なくとも1つの配線層で形成されている。一方、シールドは、導電体層で形成されている。
特開2006−310533号公報
ところで、コイルは、多層基板の内層パターンとビアで形成されたものが考えられる。この場合、特許文献1のように、一面だけにシールドが形成された構成では、コイルから発生する電磁波ノイズが広がることを抑制できないという問題がある。
本開示は、上記問題点に鑑みなされたものであり、コイルから発生する電磁波ノイズが周辺に広がることを軽減できる電子装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本開示は、
電気絶縁性の基材(2、2a)と、
基材を介して積層された導電性のパターン(10〜30、50)と、
基材に形成され、異なる層に形成されたパターンを電気的に接続している導電性のビア(40)と、を有した電子装置であって、
パターンの一部である第1コイル形成部(20)と、パターンの一部であり基材を介して第1コイル形成部と異なる層に形成された第2コイル形成部(30)と、第1コイル形成部と第2コイル形成部とがビアで接続されたコイルと、
パターンの一部であり、基材を介して第1コイル形成部及び第2コイル形成部の対向領域に形成された第1べたパターン(11,11a,11b)を含む第1シールド(10)と、
パターンの一部であり、基材を介して第1コイル形成部及び第2コイル形成部の対向領域で、且つ、第1べたパターンとの間に第1コイル形成部及び第2コイル形成部が配置される位置に形成された第2べたパターン(51,51a,51b)を含む第2シールド(50)と、を備えている電子装置。
本開示は、このように第1シールドと第2シールドを備えているため、第1シールドと第2シールドでコイルを挟み込むことができる。このため、本開示は、第1シールドと第2シールドによる静電遮蔽効果によって、コイルから発生する電磁波ノイズが周辺に広がることを軽減できる。
なお、特許請求の範囲、及びこの項に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
第1実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図2のA‐A線に沿う断面図である。 図2のB‐B線に沿う断面図である。 図2のC‐C線に沿う断面図である。 第1実施形態における積層基板の概略構成を示す斜視透視図である。 第2実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第3実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第4実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第4実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図10のD‐D線に沿う断面図である。 第5実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第5実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図13のE‐E線に沿う断面図である。 第6実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第6実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図16のF‐F線に沿う断面図である。 第7実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第7実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図19のG‐G線に沿う断面図である。 図19のH‐H線に沿う断面図である。 第8実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第8実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図23のI‐I線に沿う断面図である。 第9実施形態における電子装置の概略構成を示す斜視透視図である。 第9実施形態における電子装置の概略構成を示す平面図である。 図26のJ‐J線に沿う断面図である。 第10実施形態における電子装置の概略構成を示す断面図である。
以下において、図面を参照しながら、本開示を実施するための複数の形態を説明する。各形態において、先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において、構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を参照し適用することができる。なお、以下においては、互いに直交する3方向をX方向、Y方向、Z方向と示す。
(第1実施形態)
図1〜図6を用いて、第1実施形態の電子装置101に関して説明する。電子装置101は、電子装置101の外部に設けられたアクチュエータや車載機器などの外部機器を制御する電子制御装置に適用することができる。
電子装置101は、積層基板1を備えている。また、本実施形態では、一例として、積層基板1に回路部品3が実装された電子装置101を採用している。しかしながら、電子装置101は、回路部品3を備えていなくてもよい。なお、図1では、積層基板1の内部構造をわかりやすくするために透視図としている。以下の説明する各実施形態の斜視図も同様である。
回路部品3は、積層基板1の表面に実装されている。詳述すると、回路部品3は、はんだなどの導電性の接続部材を介してパターンやビアなどの配線と電気的に接続されている。本実施形態では、回路部品3と信号配線60とが電気的に接続されている例を採用している。この場合、信号配線60には、回路部品3に入力、又は回路部品3から出力される信号が流れる。
回路部品3は、積層基板1の内部に配置されて、配線と電気的に接続されていてもよい。回路部品3は、例えば、抵抗、コンデンサ、MOSFET、IGBT、マイコンなどを採用できる。なお、図1には、一つの回路部品3のみを図示している。しかしながら、本開示は、これに限定されず、複数の回路部品3が積層基板1に設けられている。
積層基板1は、電気絶縁性の基材としての樹脂部2と、樹脂部2を介して積層された導電性のパターン10〜30、50と、樹脂部2に形成され、異なる層に形成されたパターンを電気的に接続している導電性のコイル用ビア40と、を有している。積層基板1は、硬質の基板である。図1、図3〜図5に示すように、本実施形態では、一例として、4層のパターンが樹脂部2を介して形成された積層基板を採用している。
樹脂部2は、例えば、ガラス繊維製の布を重ねたものにエポキシ樹脂を含浸したものなどを採用できる。なお、本開示は、これに限定されず、アルミナ(酸化アルミニウム)などを基材として採用することもできる。
パターンは、例えば銅箔などの導電性部材によって構成されている。パターンは、第1シールド10、第1コイル形成部20、第2コイル形成部30、第2シールド50、信号配線60を含んでいる。つまり、第1シールド10、第1コイル形成部20、第2コイル形成部30、第2シールド50、信号配線60のそれぞれは、パターンの一部とみなすことができる。
積層基板1は、第1シールド10、第1コイル形成部20、第2コイル形成部30、第2シールド50の順番で、樹脂部2を介して積層されている。第1シールド10と第2シールド50は、樹脂部2の表面に設けられた表層パターンである。一方、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、樹脂部2の内部に設けられた内層パターンである。また、信号配線60は、表層パターンであれ、第2シールド50に隣り合って設けられている。なお、パターンは、第1シールド10が形成された層を第1層、第1コイル形成部20が形成された層を第2層、第2コイル形成部30が形成された層を第3層、第2シールド50が形成された層を第4層とも言える。
第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、コイル用ビア40とともに、コイルを形成している。コイル用ビア40は、ビアに相当する。第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、樹脂部2を介して異なる層に設けられている。コイルは、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30が、コイル用ビア40で接続されて構成されている。コイル用ビア40は、樹脂部2に設けられた穴に銅や銀ペーストなどの導電性部材が埋設されている。このように、コイルは、パターンを用いて構成されているため、パターンコイルとも言える。
本実施形態では、一例として、2層目のパターンに含まれている第1コイル形成部20と、3層目のパターンに含まれている第2コイル形成部30と、コイル用ビア40とで構成されたコイルを採用している。しかしながら、本開示は、これに限定されない。本開示は、異なる層に形成された2つの内層パターンと、この2つの内層パターンを接続するコイル用ビア40とで構成されたコイルであれば採用できる。
第1コイル形成部20は、図1、図2、図5、図6に示すように、パターンの一部であり、第1環状部21と第1延設部22とを有している。第1環状部21は、一部が途切れた環状のパターンである。本実施形態では、一部が途切れた円環形状のパターンである第1環状部21を採用している。このため、第1環状部21は、C字形状のパターンとも言える。しかしながら、第1環状部21は、これに限定されず、一部が途切れた環状のパターンであれば採用できる。
第1延設部22は、第1環状部21の一方の端部に連なって設けられている。本実施形態では、直線形状の第1延設部22を採用している。しかしながら、本開示は、これに限定されず、屈曲部を有した第1延設部22であっても採用できる。なお、図5では、第1環状部21と第1延設部22とを区別するために、第1コイル形成部20に点線を図示している。
第2コイル形成部30は、図1、図2、図6に示すように、パターンの一部であり、第2環状部31と第2延設部32とを有している。第2環状部31は、第1環状部21と同様の形状を有している。また、第2環状部31は、第1環状部21と同一径である。つまり、第2環状部31は、内周に沿う仮想円の直径が、第1環状部21の内周に沿う仮想円の直径と同じであり、外周に沿う仮想円の直径が、第1環状部21の外周に沿う仮想円の直径と同じである。
第2延設部32は、第2環状部31の一方の端部に連なって設けられている。第2延設部32は、第1延設部22と同様の形状を有している。しかしながら、第2延設部32は、第1延設部22と異なる形状であってもよい。なお、図3では、第2環状部31と第2延設部32とを区別するために、第2コイル形成部30に点線を図示している。
第1環状部21は、第1延設部22が設けられた端部とは異なる端部(他方の端部)にコイル用ビア40が接続されている。また、第2環状部31は、第2延設部32が設けられた端部とは異なる端部(他方の端部)にコイル用ビア40が接続されている。よって、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、一体的に設けられた第1環状部21と第1延設部22が、コイル用ビア40を介して、一体的に設けられた第2環状部31と第2延設部32と接続されてコイルを形成している。第1延設部22と第2延設部32は、コイルの入出力部である。つまり、第1延設部22と第2延設部32は、一方がコイルの入力部で、他方がコイルの出力部である。
第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、図2に示すように、第1環状部21と第2環状部31とがZ方向に対向配置されている。このため、第2環状部31は、第1環状部21のZ方向における対向領域の一部に配置されている。詳述すると、第1環状部21と第2環状部31は、積層基板1をZ方向の上部から見て、円環の中心が一致するように配置されている。さらに、第1環状部21と第2環状部31は、基板上部から見て,円環の切れ目を少しずらして配置されている。つまり、第1環状部21は、円環の切れ目が、第2環状部31の円環の切れ目に対して、反時計回りにずらして配置されている。
なお、図2では、第1環状部21と第2環状部31とを区別するために、第1環状部21と第2環状部31とをずらして図示している。また、対向領域は、投影面とも言える。
これによって、第1環状部21における他方の端部は、第2環状部31における他方の端部と対向配置される。そして、図4に示すように、第1環状部21と第2環状部31は、Z方向に直線状に形成されたコイル用ビア40で接続することができる。
なお、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、第1延設部22が入力部で第2延設部32が出力部の場合、第1環状部21の終点と、第2環状部31の始点とがコイル用ビア40で接続されているとも言える。この場合、第1延設部22は、第1環状部21の始点に連なって設けられている。一方、第2延設部32は、第2環状部31の終点に連なって設けられている。第1コイル形成部20と第2コイル形成部30は、第1延設部22が出力部で第2延設部32が入力部の場合、上記と逆の関係となる。
第1シールド10と第2シールド50は、図1、図3〜図5に示すように、樹脂部2を介して異なる層に設けられている。また、第1シールド10と第2シールド50は、樹脂部2を介して、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30とも異なる層に設けられている。
本実施形態では、一例として、1層目のパターンに含まれている第1シールド10と、4層目のパターンに含まれている第2シールド50とを採用している。しかしながら、本開示は、これに限定されない。本開示は、コイルを挟み込む位置に形成された第1シールド10と第2シールド50であれば採用できる。
第1シールド10は、パターンの一部であり、第1対向部11と第1線状部12とを有している。第1対向部11は、第1べたパターンに相当する。本実施形態では、矩形形状の第1対向部11を採用している。つまり、第1対向部11は、Z方向から見た場合、矩形形状をなしており、矩形形状の全体が導電性部材によって構成されている。第1対向部11は、線状に形成された第1コイル形成部20や第2コイル形成部30と異なり、第1コイル形成部20や第2コイル形成部30よりも十分に広い面積に形成されている。
第1対向部11は、樹脂部2を介して、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30の対向領域に設けられている。詳述すると、第1対向部11は、少なくとも、第1環状部21と第2環状部31のZ方向における対向領域に設けられている。また、第1対向部11は、第1環状部21と第2環状部31の対向領域の全域を覆うように設けられている。よって、第1対向部11の面積は、第1環状部21と第2環状部31の対向領域の面積よりも広い。さらに、第1対向部11は、第1環状部21と第1環状部21で囲まれた領域の面積よりも面積が広く、第1環状部21の対向領域、及び第1環状部21で囲まれた領域の対向領域の全域に設けられているとも言える。なお、面積は、XY平面に沿う面の面積である。この点は、以下においても同様である。
第1線状部12は、第1対向部11の一部に連なって設けられている。第1線状部12は、第1対向部11と比べて面積が狭い。本実施形態では、直線形状の第1線状部12を採用している。しかしながら、本開示は、これに限定されず、屈曲部を有する第1線状部12であっても採用できる。なお、図5では、第1対向部11と第1線状部12とを区別するために、第1シールド10に点線を図示している。
第2シールド50は、パターンの一部であり、第2対向部51と第2線状部52とを有している。第2対向部51は、第2べたパターンに相当する。第2対向部51は、第1対向部11と同様である。また、第2線状部52は、第1線状部12と同様である。なお、図3では、第2対向部51と第2線状部52とを区別するために、第2シールド50に点線を図示している。
第2対向部51は、樹脂部2を介して、第1コイル形成部20と第2コイル形成部30の対向領域に設けられている。また、第2対向部51は、第1対向部11の対向領域に設けられている。なお、本実施形態では、第1対向部11の対向領域と一致するように第2対向部51が設けられている例を採用している。同様に、第2線状部52は、第1線状部12の対向領域に設けられている。
そして、第2対向部51は、第1対向部11との間に、第1コイル形成部20及び第2コイル形成部30が配置される位置に設けられている。詳述すると、第2対向部51は、第1対向部11との間に、少なくとも第1環状部21と第2環状部31が配置される位置に設けられている。つまり、第1対向部11と第2対向部51は、積層基板1のZ方向の上部からみて、第1対向部11と第2対向部51の投影面積内に、第1環状部21と第2環状部31が位置するように設けられている。
よって、図2などに示すように、積層基板1は、第1対向部11と第2対向部51とによって、第1環状部21と第2環状部31とが挟みこまれている。また、積層基板1は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域に、第1環状部21と第2環状部31が配置されている。
第1シールド10と第2シールド50は、グランド電位や電源電位などの所定の電位に接続されている。例えば、第1シールド10と第2シールド50は、積層基板1に設けられたコネクタのグランド端子に接続されることで、グランド電位とされる。また、第1シールド10と第2シールド50は、積層基板1に設けられたコネクタの電源端子に接続されることで、電源電位とされる。これによって、第1シールド10と第2シールド50の電位が不定となるのを防ぎ、意図しない挙動を抑制できる。しかしながら、本開示は、これに限定されず、所定の電位に接続されていない第1シールド10や第2シールド50であっても採用できる。
電子装置101は、このように第1シールド10と第2シールド50でコイルを挟み込むことができる。このため、電子装置101は、第1シールド10と第2シールド50による静電遮蔽効果によって、コイルから発生する電磁波ノイズが周辺に広がることを軽減できる。
これによって、電子装置101は、コイルから発生する電磁波ノイズが周辺に設けられた配線や回路部品3に悪影響を及ぼすことを抑制できる。例えば、電子装置101は、第2シールド50に隣り合って設けられた信号配線60に、電磁波ノイズが重畳することを抑制できる。このため、電子装置101は、信号配線60に電磁波ノイズが重畳して、回路部品3が誤作動することを抑制できる。
以上、本開示の好ましい実施形態について説明した。しかしながら、本開示は、上記実施形態に何ら制限されることはなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変形が可能である。以下に、本開示のその他の形態として、第2実施形態〜第10実施形態に関して説明する。上記実施形態及び第2実施形態〜第10実施形態は、それぞれ単独で実施することも可能であるが、適宜組み合わせて実施することも可能である。本開示は、実施形態において示された組み合わせに限定されることなく、種々の組み合わせによって実施可能である。
(第2実施形態)
図7を用いて、第2実施形態の電子装置102に関して説明する。本実施形態では、主に第1実施形態と異なる点を説明する。電子装置102は、シールド10,50の構成が電子装置101と異なる。また、第1シールド10と第2シールド50は、対向部11a、51aの形状が上記実施形態と異なり、他の構成は上記実施形態と同様である。電子装置102においては、電子装置101と同様の個所に同じ符号を付与している。
第1対向部11aは、第1べたパターンに相当する。本実施形態では、円形形状の第1対向部11aを採用している。つまり、第1対向部11aは、Z方向から見た場合、円形形状をなしており、円形形状の全体が導電性部材によって構成されている。第2対向部51aは、第2べたパターンに相当する。第2対向部51aは、第1対向部11aと同様の形状である。電子装置102は、電子装置101と同様の効果を奏することができる。また、対向部11a、51aは、第4実施形態以降の実施形態にも適用できる。
(第3実施形態)
図8を用いて、第3実施形態の電子装置103に関して説明する。本実施形態では、主に第1実施形態と異なる点を説明する。電子装置103は、シールド10,50の構成が電子装置101と異なる。また、第1シールド10と第2シールド50は、対向部11b、51bの形状が上記実施形態と異なり、他の構成は上記実施形態と同様である。電子装置103においては、電子装置101と同様の個所に同じ符号を付与している。
第1対向部11bは、第1べたパターンに相当する。本実施形態では、六角形状の第1対向部11bを採用している。つまり、第1対向部11bは、Z方向から見た場合、六角形状をなしており、六角形状の全体が導電性部材によって構成されている。第2対向部51bは、第2べたパターンに相当する。第2対向部51bは、第1対向部11bと同様の形状である。電子装置103は、電子装置101と同様の効果を奏することができる。また、対向部11b、51bは、第4実施形態以降の実施形態にも適用できる。
(第4実施形態)
図9、図10、図11を用いて、第4実施形態の電子装置104に関して説明する。本実施形態では、主に第1実施形態と異なる点を説明する。電子装置104は、シールド用ビア70を備えている点が電子装置101と異なり、他の構成は電子装置101と同様である。電子装置104においては、電子装置101と同様の個所に同じ符号を付与している。
図9、図10、図11に示すように、積層基板1は、第1シールド10が設けられた面から第2シールド50が設けられた面に達するシールド用ビア70が複数箇所に設けられている。また、複数のシールド用ビア70は、対向部11、51を囲む位置に、環状に配置されている。言い換えると、対向部11、51は、複数のシールド用ビア70で囲まれている。各シールド用ビア70は、対向部11、51に沿って、間隔をあけて設けられている。
よって、積層基板1は、コイルにおける第1対向部11と第2対向部51の対向領域に配置された部位が、複数のシールド用ビア70によって囲まれている。上記のように、環状部21、31は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域に配置されている。よって、積層基板1は、少なくとも環状部21、31が複数のシールド用ビア70によって囲まれている。また、コイルの一部は、複数のシールド用ビア70によって囲まれていると言える。
本実施形態では、一例として、25箇所にシールド用ビア70が設けられた例を採用している。図10に示すように、シールド用ビア70は、延設部22、32や線状部12、52を避けて設けられている。図10の平面図において、積層基板1は、第2対向部51の一つの辺を基準として延設部22、32が突出しており、他の一つの辺を基準として線状部12、52が突出している。つまり、延設部22、32は、第2対向部51のY方向に沿う一つの辺を基準として突出して形成されている。線状部12、52は、第2対向部51のY方向に沿う他の一つの辺を基準として突出して形成されている。そして、積層基板1は、第2対向部51残りの二辺に対して、延設部22、32や線状部12、52が突出していない。
このため、積層基板1は、延設部22、32が突出している辺に沿って5つのシールド用ビア70が設けられており、線状部12、52が突出している辺に沿って6つのシールド用ビア70が設けられている。そして、積層基板1は、残りの二辺のそれぞれに沿って7つのシールド用ビア70が設けられている。しかしながら、シールド用ビア70の個数は、上記に限定されない。また、シールド用ビア70の個数は、他の実施形態でも同様に、図面で示した個数などに限定されない。
各辺に沿って設けられたシールド用ビア70は、等間隔に配置されている。しかしながら、各延設部22、32や、各線状部12、52を挟み込む2つのシールド用ビア70の間隔は、これらを挟み込まない2つのシールド用ビア70の間隔よりも広くなっている。
このように、積層基板1は、対向部11、51が複数のシールド用ビア70で囲まれている。よって、積層基板1は、コイルの一部が複数のシールド用ビア70で囲まれている。コイルは、少なくとも環状部21、31が複数のシールド用ビア70で囲まれている。
電子装置104は、電子装置101と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置104は、コイルを、第1シールド10、第2シールド50、複数のシールド用ビアによって全方向から囲うことができ、静電遮蔽効果をより一層高めることができる。
第1対向部11と第2対向部51の少なくとも一方は、各シールド用ビア70と電気的に接続されていてもよい。この場合、第1対向部11と第2対向部51の少なくとも一方は、各シールド用ビア70の対向領域に設けて、各シールド用ビア70と電気的に接続することができる。
例えば、第1対向部11が各シールド用ビア70と電気的に接続されていた場合、第1対向部11は、各シールド用ビア70と同電位とすることができる。これによって、電子装置104は、各シールド用ビア70と第1対向部11との間で寄生容量が発生することを抑制できる。この点は、他の実施形態であっても適用できる。しかしながら、本開示は、これに限定されず、第1対向部11と第2対向部51が各シールド用ビア70と電気的に接続されていなくてもよい。
また、第1対向部11と第2対向部51は、各シールド用ビア70と同電位であってもよい。第1対向部11と第2対向部51は、上記のように、各シールド用ビア70と接続することで、各シールド用ビア70と同電位にすることができる。これによって、電子装置104は、各シールド用ビア70と第1対向部11と第2対向部51の間で寄生容量が発生することを抑制できる。この点は、他の実施形態であっても適用できる。しかしながら、本開示は、これに限定されず、第1対向部11と第2対向部51が各シールド用ビア70と同電位でなくてもよい。
(第5実施形態)
図12、図13、図14を用いて、第5実施形態の電子装置105に関して説明する。本実施形態では、主に第4実施形態と異なる点を説明する。電子装置105は、樹脂部2aの構成が電子装置104と異なり、他の構成は電子装置104と同様である。電子装置105においては、電子装置104と同様の個所に同じ符号を付与している。なお、電子装置105は、シールド用ビア70の長さが電子装置104と異なるが、便宜的に同じ符号を付与している。
図12、図13、図14に示すように、樹脂部2aは、第1シールド10上、及び、第2シールド50上にも設けられている。つまり、第1シールド10と第2シールド50は、樹脂部2aで覆われている。よって、第1シールド10と第2シールド50は、外部に露出することなく樹脂部2aに設けられている。また、シールド用ビア70は、第1シールド10と第2シールド50との間だけでなく、樹脂部2aの表面に達するように設けられている。
電子装置105は、電子装置104と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置105は、第1シールド10と第2シールド50が樹脂部2aで覆われているため、第1シールド10と第2シールド50を外部からの衝撃から保護することができる。つまり、電子装置105は、第1シールド10と第2シールド50が損傷することを抑制できる。
なお、電子装置105は、シールド用ビア70を備えていなくてもよい。このような構成であっても、電子装置105は、電子装置104と同様の効果を奏することができる。また、樹脂部2aは、他の実施形態であっても適用することができる。そして、他の実施形態に樹脂部2aを適用した場合、本実施形態と同様、損傷抑制の効果を奏することができる。
(第6実施形態)
図15、図16、図17を用いて、第6実施形態の電子装置106に関して説明する。本実施形態では、主に第4実施形態と異なる点を説明する。電子装置106は、シールド用ビア71、72の構成が電子装置104と異なり、他の構成は電子装置104と同様である。電子装置106においては、電子装置104と同様の個所に同じ符号を付与している。
図15に示すように、電子装置106は、シールド用ビア70を備えている。さらに、図16、図17に示すように、電子装置106は、シールド用ビア70の一部として、第1部分ビア71と第2部分ビア72とを備えている。
第1部分ビア71は、第1延設部22を挟み込む2つのシールド用ビア70間に設けられている。また、第1部分ビア71は、第1延設部22に達しないように設けられている。本実施形態では、第2シールド50側の表層から第2コイル形成部30が形成された層に達するように設けられている。例えば、第1部分ビア71は、第1延設部22の対向領域に設けられている。
第2部分ビア72は、第2延設部32を挟み込む2つのシールド用ビア70間に設けられている。また、第2部分ビア72は、第2延設部32に達しないように設けられている。本実施形態では、第1シールド10側の表層から第1コイル形成部20が形成された層に達するように設けられている。例えば、第2部分ビア72は、第2延設部32の対向領域に設けられている。
電子装置106は、電子装置104と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置106は、第1部分ビア71と第2部分ビア72を備えているため、電子装置104よりも静電遮蔽効果をより一層高めることができる。
なお、第1部分ビア71と第2部分ビア72は、第4実施形態や第5実施形態であっても適用できる。また、第1部分ビア71と第2部分ビア72は、後程説明する第7〜第8実施形態であっても適用できる。そして、他の実施形態に第1部分ビア71と第2部分ビア72を適用した場合、本実施形態と同様の効果を奏することができる。
(第7実施形態)
図18、図19、図20、図21を用いて、第7実施形態の電子装置107に関して説明する。本実施形態では、主に第4実施形態と異なる点を説明する。電子装置107は、シールド用ビア73、74の構成が電子装置104と異なり、他の構成は電子装置104と同様である。電子装置107においては、電子装置104と同様の個所に同じ符号を付与している。
図18、図19に示すように、電子装置107は、第1シールド用ビア73と、第1シールド用ビア73の外周に設けられた第2シールド用ビア74とを備えている。つまり、電子装置107は、コイルの一部の周囲に2周にわたってシールド用ビア70が設けられているとみなすことができる。なお、本開示は、シールド用ビア70が3周以上設けられていてもよい。
第1シールド用ビア73は、シールド用ビア70と同様、少なくとも第1環状部21と第2環状部31を囲うように設けられている。また、図19、図20に示すように、第1シールド用ビア73は、シールド用ビア70と同様の間隔で、且つ、延設部22、32、線状部12、52を避けるように設けられている。さらに、第1シールド用ビア73は、シールド用ビア70と同様の個数である。
しかしながら、第1シールド用ビア73は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域に設けられ、第1対向部11と第2対向部51と接続されている。つまり、第1シールド用ビア73は、第1対向部11から第2対向部51に達するように設けられている。よって、第1シールド用ビア73は、第1シールド10と第2シールド50と同電位となっている。なお、第1シールド用ビア73の個数は、シールド用ビア70と異なっていてもよい。
第2シールド用ビア74は、シールド用ビア70と同様、少なくとも第1環状部21と第2環状部31を囲い、且つ、第1対向部11と第2対向部51を囲うように設けられている。また、図19、図21に示すように、第2シールド用ビア74は、延設部22、32、線状部12、52を避けるように設けられている。
各辺に沿って設けられた第2シールド用ビア74は、等間隔に配置されている。しかしながら、各延設部22、32や、各線状部12、52を挟み込む2つの第2シールド用ビア74の間隔は、これらを挟み込まない2つの第2シールド用ビア74の間隔よりも広くなっている。また、本実施形態では、第2対向部51の角部周辺に第2シールド用ビア74を設けない例を採用している。よって、この部位における二つの第2シールド用ビア74の間隔は、その他の間隔よりも広くなっている。
本実施形態では、第1シールド用ビア73と個数が異なる第2シールド用ビア74を採用している。しかしながら、第2シールド用ビア74の個数は、第1シールド用ビア73と同じであってもよい。
さらに、各第2シールド用ビア74は、隣り合う二つの第1シールド用ビア73間に対向する位置に設けられている。よって、第2シールド用ビア74は、最も近い第1シールド用ビア73と、X方向及びY方向に隣り合うことなく設けられていると言える。
なお、第1シールド用ビア73は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域に設けられていなくてもよく、第1対向部11と第2対向部51と接続されていなくてもよい。また、第2シールド用ビア74は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域に設けられ、第1対向部11と第2対向部51と接続されていてもよい。
電子装置107は、電子装置104と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置107は、第1シールド用ビア73と第2シールド用ビア74が設けられているため、電磁シールドの多重反射損失効果により、静電遮蔽効果をより一層高めることができる。
(第8実施形態)
図22、図23、図24を用いて、第8実施形態の電子装置108に関して説明する。本実施形態では、主に第4実施形態と異なる点を説明する。電子装置108は、環状シールド80を備える点が電子装置104と異なり、他の構成は電子装置104と同様である。電子装置108においては、電子装置104と同様の個所に同じ符号を付与している。
積層基板1は、パターンの一部である環状シールド80を備えている。環状シールド80は、ビア間シールドに相当する。
図23、図24に示すように、環状シールド80は、第1コイル形成部20と同じ層、及び、第2コイル形成部30と同じ層に設けられている。環状シールド80は、対向部11、51の周りを全周ではなく一部に設けられている。本実施形態では、二つの辺の全域と、一つの辺の一部のみに沿う環状シールド80を採用している。なお、対向部11、51の周りとは、詳述すると、第1対向部11と第2対向部51の対向領域の周りである。
また、環状シールド80は、シールド用ビア70と対向配置され、シールド用ビア70に接続されている。言い換えると、環状シールド80は、環状シールド80の対向領域にシールド用ビア70が配置されるように設けられている。そして、環状シールド80は、Z方向において、シールド用ビア70で挟み込まれている。
詳述すると、第2層に設けられた環状シールド80は、第1層と第2層との間に設けられたシールド用ビア70と、第2層と第3層との間に設けられたシールド用ビア70とに接続されている。一方、第3層に設けられた環状シールド80は、第2層と第3層との間に設けられたシールド用ビア70と、第3層と第4層との間に設けられたシールド用ビア70とに接続されている。このように、環状シールド80は、シールド用ビア70間を接続している。
電子装置108は、電子装置104と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置108は、環状シールド80を備えているため、電子装置104よりもコイルを囲うパターンを増やすことができ、静電遮蔽効果をより一層高めることができる。
(第9実施形態)
図25、図26、図27を用いて、第9実施形態の電子装置109に関して説明する。本実施形態では、主に第8実施形態と異なる点を説明する。電子装置109は、環状シールド81の構成が電子装置108と異なり、他の構成は電子装置108と同様である。環状シールド81は、設けられている範囲が環状シールド80と異なる。電子装置109においては、電子装置108と同様の個所に同じ符号を付与している。
図25、図26、図27に示すように、積層基板1は、パターンの一部である環状シールド81を備えている。環状シールド81は、ビア間シールドに相当する。また、環状シールド81は、環状シールド80と同様、シールド用ビア70と対向配置され、シールド用ビア70に接続されている。
しかしながら、図26、図27に示すように、環状シールド81は、第1対向部11と第2対向部51の対向領域の周りにおける略全周にわたって設けられている。つまり、環状シールド81は、延設部22、32に接しないように、延設部22、32の周辺に設けられている。よって、環状シールド81は、対向領域の周りにおける、延設部22、32を除く部位に設けられている。
電子装置109は、電子装置108と同様の効果を奏することができる。さらに、電子装置109は、環状シールド81を備えているため、電子装置108よりもコイルを囲うパターンを増やすことができ、静電遮蔽効果をより一層高めることができる。
なお、積層基板1は、コイル形成部20、30が形成された層とは異なる内層パターンが設けられていてもよい。この場合は、環状シールド81は、延設部22、32を避ける必要がないため、第1対向部11と第2対向部51の対向領域の周り全周に設けることもできる。
(第10実施形態)
図28を用いて、第10実施形態の電子装置110に関して説明する。本実施形態では、主に第1実施形態と異なる点を説明する。電子装置110は、シールド10,50が同電位とされている点が電子装置101と異なり、他の構成は上記実施形態と同様である。電子装置110においては、電子装置101と同様の個所に同じ符号を付与している。
積層基板1は、第1シールド10と第2シールド50の両方に接続されたシールド接続ビア53を備えている。つまり、第1シールド10と第2シールド50は、シールド接続ビア53で接続されている。よって、第1シールド10と第2シールド50は、同電位とされている。当然ながら、第1対向部11と第2対向部51は、同電位とされている。
これによって、電子装置110は、第1対向部11と第2対向部51との間に、寄生容量が発生することを抑制できる。なお、電子装置110は、電子装置110と同様の効果を奏することができる。
1…積層基板、2,2a…樹脂部、3…回路部品、10…第1シールド、11,11a,11b…第1対向部、12…第1線状部、20…第1コイル形成部、21…第1環状部、22…第1延設部、30…第2コイル形成部、31…第2環状部、32…第2延設部、40…コイル用ビア、50…第2シールド、51,51a,51b…第2対向部、52…第2線状部、53…シールド接続ビア、60…信号配線、70…シールド用ビア、71…第1部分ビア、72…第2部分ビア、73…第1シールド用ビア、74…第2シールド用ビア、80,81…環状シールドパターン、101〜110…電子装置

Claims (8)

  1. 電気絶縁性の基材(2、2a)と、
    前記基材を介して積層された導電性のパターン(10〜30、50)と、
    前記基材に形成され、異なる層に形成された前記パターンを電気的に接続している導電性のビア(40)と、を有した電子装置であって、
    前記パターンの一部である第1コイル形成部(20)と、前記パターンの一部であり前記基材を介して前記第1コイル形成部と異なる層に形成された第2コイル形成部(30)と、前記第1コイル形成部と前記第2コイル形成部とが前記ビアで接続されたコイルと、
    前記パターンの一部であり、前記基材を介して前記第1コイル形成部及び前記第2コイル形成部の対向領域に形成された第1べたパターン(11,11a,11b)を含む第1シールド(10)と、
    前記パターンの一部であり、前記基材を介して前記第1コイル形成部及び前記第2コイル形成部の対向領域で、且つ、前記第1べたパターンとの間に前記第1コイル形成部及び前記第2コイル形成部が配置される位置に形成された第2べたパターン(51,51a,51b)を含む第2シールド(50)と、を備えている電子装置。
  2. 前記第1べたパターンと前記第2べたパターンは、所定の電位に接続されている請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記第1べたパターンと前記第2べたパターンは、同電位である請求項1又は2に記載の電子装置。
  4. 前記基材に形成され、環状に配置された複数のシールド用ビア(70〜74)を、さらに備え、
    前記コイルの一部は、複数の前記シールド用ビアによって囲まれている請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子装置。
  5. 前記シールド用ビアは、前記コイルの一部の周囲に2周以上設けられている請求項4に記載の電子装置。
  6. 前記パターンの一部であり、前記シールド用ビア間を接続するビア間シールド(80、81)を有している請求項4又は5に記載の電子装置。
  7. 前記第1べたパターンと前記第2べたパターンの少なくとも一方は、前記シールド用ビアと電気的に接続されている請求項4〜6のいずれか1項に記載の電子装置。
  8. 前記第1べたパターンと前記第2べたパターンは、前記シールド用ビアと同電位である請求項4〜7のいずれか1項に記載の電子装置。
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