JP2021004591A - ブローバイガス処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】大気開放されたオイルによる汚染を抑制できるブローバイガス処理装置を提供する。【解決手段】ブローバイガス処理装置100は、内燃機関10のブローバイガスを大気開放するブローバイガス通路20の出口部22bに設けられたオイル分離器30を備え、オイル分離器30は、下端40aが閉塞された容器40と、容器40において、下端40aよりも高い位置に設けられ、大気開放されたガス出口50と、容器40の内部に設けられ、ガス出口50の入口50inを覆うオイル捕集部材60と、を備える。【選択図】図4
Description
本開示は、内燃機関のブローバイガスを処理するための装置に関する。
内燃機関において、シリンダとピストンの隙間からクランクケース内に漏出したブローバイガスを、ブローバイガス通路を通じて流した後、その出口から大気開放するブローバイガス処理装置が公知である。
このようなブローバイガスを大気開放する構成だと、ブローバイガスに含まれるオイルもブローバイガスと共に大気開放されてしまう。その結果、大気開放されたオイルで出口周辺を汚してしまうという問題がある。
そこで、本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、大気開放されたオイルによる汚染を抑制できるブローバイガス処理装置を提供することにある。
本開示の一の態様によれば、内燃機関のブローバイガスを大気開放するブローバイガス通路の出口部に設けられたオイル分離器を備え、前記オイル分離器は、ブローバイガスが導入され、下端が閉塞された容器と、前記容器において、前記下端よりも高い位置に設けられ、大気開放されたガス出口と、前記容器の内部に設けられ、前記ガス出口の入口を覆うオイル捕集部材と、を備えることを特徴とするブローバイガス処理装置が提供される。
好ましくは、前記オイル捕集部材は、メッシュ状に形成される。
好ましくは、前記ガス出口は、管状に形成され、前記捕集部材は、前記ガス出口の内部に延在する。
好ましくは、前記ガス出口は、管状に形成され、前記オイル分離器は、前記ガス出口の内部に設けられた整流部材を更に備える。
好ましくは、前記内燃機関は、車両に搭載され、前記ガス出口は、前記車両の後方に向けられる。
好ましくは、前記オイル分離器は、前記容器の前記下端に設けられたオイル出口と、前記オイル出口を開閉する開閉部材と、を更に備える。
本開示によれば、大気開放されたオイルによる汚染を抑制できる。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお、本開示は以下の実施形態に限定されない点に留意されたい。
図1は、ブローバイガス処理装置100を含む内燃機関10の概略構成図である。図中において、白抜き矢印Gは、ブローバイガスの流れを示し、黒塗り矢印Oは、ブローバイガスから分離されたオイルの流れを示す。なお、図中に示す上下前後左右の各方向は、説明の便宜上定められたものに過ぎないが、内燃機関10を搭載した車両(不図示)の各方向と一致する。
図1に示すように、内燃機関10は、車両に搭載された多気筒の圧縮着火式内燃機関すなわちディーゼルエンジンである。車両は、トラック等の大型車両である。しかしながら、車両及び内燃機関10の種類、形式、用途等に特に限定はなく、例えば車両は、乗用車等の小型車両であっても良いし、内燃機関10は、火花点火式内燃機関すなわちガソリンエンジンであっても良い。なお、内燃機関10は、車両以外の移動体、例えば船舶、建設機械、または産業機械に搭載されたものであっても良い。また、内燃機関10は、移動体に搭載されたものでなくても良く、定置式のものであっても良い。
内燃機関10は、エンジン本体11と、エンジン本体11に接続された吸気通路(不図示)及び排気通路(不図示)と、を備える。
エンジン本体11は、シリンダブロック12と、シリンダブロック12の下部に一体形成されたクランクケース13と、クランクケース13の下部に接続されたオイルパン14と、シリンダブロック12の上部に接続されたシリンダヘッド15と、シリンダヘッド15の上部に接続されたヘッドカバー16と、を備える。
シリンダブロック12には、複数のシリンダ12aが設けられ、各シリンダ12aには、ピストン12bが収容される。クランクケース13には、クランクシャフト(不図示)が収容され、オイルパン14には、エンジンオイルが貯留される。また、シリンダヘッド15には、動弁機構(不図示)が取り付けられ、動弁機構は、ヘッドカバー16により上側から覆われる。
ブローバイガス処理装置100は、ブローバイガスを流して最終的に大気開放するためのブローバイガス通路20を備える。周知のように、ブローバイガスは、エンジン本体11内においてシリンダ12aとピストン12bとの隙間からクランクケース13内に漏れ出たガスである。
ブローバイガス通路20は、ブローバイガス流れ方向において、上流側から順に、エンジン本体11の内部を通過するエンジン内通路21と、エンジン本体11の外部に露出されたブローバイガス管22と、を備える。また、ブローバイガス通路20には、ブローバイガスからオイルを分離するため、第1〜第3オイル分離器23,24,30が設けられる。
エンジン内通路21は、クランクケース13内からシリンダブロック12及びシリンダヘッド15の内部を通過してヘッドカバー16内に連通する。
ブローバイガス管22には、例えば、樹脂製のホース部材が用いられる。ブローバイガス管22の入口部22aは、ヘッドカバー16の上面部に接続される。一方、ブローバイガス管22の出口部22bは、エンジン本体11の下端付近の高さ位置で下方に向けられる。
第1オイル分離器23は、ヘッドカバー16内の上部に設けられたオイル分離室であり、エンジン内通路21及びブローバイガス管22に連通する。図示しないが、第1オイル分離器23の内部には、複数のバッフル板が設けられる。
第1オイル分離器23は、エンジン内通路21から導入したブローバイガスをバッフル板に衝突させて、ブローバイガスからオイルを分離するように構成される。また、ブローバイガスから分離されたオイルOは、第1オイル分離器23からエンジン内通路21を通じてクランクケース13内に戻される。
第2オイル分離器24は、エンジン本体11の外部で、ブローバイガス管22の途中に設けられる。第2オイル分離器24の内部には、フィルタエレメント24aが設けられる。
第2オイル分離器24は、第1オイル分離器23でブローバイガスから分離し切れなかったオイルを、フィルタエレメント24aで捕集して、ブローバイガスからオイルを分離するように構成される。また、第2オイル分離器24には、ブローバイガスから分離されたオイルOをクランクケース13内に戻すための戻り管24bが接続される。なお、第2オイル分離器24は、任意の種類であって良く、例えば、フィルタエレメント24aを有しない遠心分離式のオイルセパレータであっても良い。
第3オイル分離器30は、特許請求の範囲にいうオイル分離器であり、ブローバイガス管22の出口部22bに設けられる。第3オイル分離器30は、第1及び第2オイル分離器23,24で分離し切れなかったオイルを、ブローバイガスが大気開放される直前でブローバイガスから分離するように構成される。すなわち、本実施形態では、第1及び第2オイル分離器23,24がメインのオイル分離器であり、第3オイル分離器30は補助的なオイル分離器である。但し、可能であれば、第1及び第2オイル分離器23,24の内、少なくとも一方は、省略されても良い。
図2及び図3に示すように、第3オイル分離器30は、下端40aが閉塞された容器40と、大気開放されたガス出口50と、容器40の内部に設けられたオイル捕集部材としてのメッシュ部材60と、を備える。また、第3オイル分離器30は、容器40の下端40aに設けられたオイル出口70と、オイル出口70を開閉する開閉部材としてのボルト部材71と、を更に備える。
容器40は、有底筒状に形成され、ブローバイガスが上方から導入される。すなわち、容器40は、上下方向に延びる筒状の側壁部41と、下端40aを閉塞する底部42と、を備える。なお、図3中、一点鎖線C1は、側壁部41及び底部42の中心軸を表す。
側壁部41は、円筒状に形成される。側壁部41の上端部は、ブローバイガス管22の出口部22bに下方から挿入されて嵌合される。この嵌合部は、金属バンド等の締結部材43によって脱着可能に締結される。
底部42は、半径方向の中心部分にオイル出口70を有する。オイル出口70は、底部42を上下方向に貫通するネジ孔である。オイル出口70には、ボルト部材71が下方から螺合されて締め込まれる。これにより、オイル出口70が閉じられて、容器40の下端40aが閉塞される。
ガス出口50は、容器40において、下端40aよりも高い位置に設けられる。詳細は後述するが、図3に示すように、下端40aからガス出口50までの高さ方向の距離hは、底部42に所定量のオイルが溜められる距離に設定される。
また、本実施形態のガス出口50は、管状に形成される。すなわち、ガス出口50は、容器40の側壁部41から後方に向かって突出する管状に形成される。なお、一点鎖線C2は、ガス出口50の中心軸を表す。また、本実施形態では、後述するような内燃機関10の部品が、ガス出口50の半径方向外側(図示例では、左方向)に近接して配置されているが、ガス出口50の後方には配置されていないものとする。
メッシュ部材60は、ブローバイガスに含まれるオイルを捕集すると共に、ブローバイガスを整流するように構成される。メッシュ部材60には、スチールウールが用いられる。但し、メッシュ部材60は、メッシュ状に形成されていれば、任意の材質であって良く、例えば、樹脂材料で形成されても良い。
また、メッシュ部材60は、容器40の内部において、ガス出口50の入口50inを覆う。本実施形態では、メッシュ部材60は、容器40の底部42の上面の位置から、ガス出口50よりも高い近傍位置にかけて、容器40の内部に隙間なく充填される。
また、本実施形態のメッシュ部材60は、ガス出口50の内部に延在する。すなわち、メッシュ部材60は、ガス出口の50の軸方向において、ガス出口50の入口50inの位置からその近傍位置にかけて距離x延在する。
第3オイル分離器30によれば、ブローバイガス管22の出口部22bから排出されたブローバイガスは、容器40内に下向きに導入され、メッシュ部材60を通過した後、ガス出口50から後方に向かって大気開放される。
ところで、図示しないが、一般的なブローバイガス処理装置は、本実施形態のような第3オイル分離器を備えない。そのため、ブローバイガス管の出口部からブローバイガスが直接大気開放される。
しかしながら、この場合には、第1及び第2オイル分離器で分離し切れなかったオイルが、ブローバイガスと共に大気開放される可能性がある。その結果、ブローバイガス管の出口周辺を汚してしまう虞がある。
特に、内燃機関においては、大気開放されたオイルが、ブローバイガス管の出口周辺に近接する部品、例えば、クランクケースとオイルパンとの接続部分を汚染する場合がある。この場合、その汚染の原因が、例えばクランクケースの内部から漏れ出たオイルであると誤認する可能性があり、誤った整備につながる虞がある。
また、ブローバイガス管の出口部から滴下したオイルが、路面を汚染する可能性もある。
これに対して、本実施形態のブローバイガス処理装置100によれば、第3オイル分離器30において、ブローバイガスがメッシュ部材60を通過する際に、ブローバイガスに含まれるオイルをメッシュ部材60で捕集できる。これにより、第1及び第2オイル分離器23,24で分離し切れなかったオイルを、ブローバイガスが大気開放される直前でブローバイガスから分離できる。その結果、ブローバイガス管22の出口周辺がオイルで汚れるのを抑制できる。
特に、本実施形態の内燃機関10では、ブローバイガスと共に大気開放されたオイルにより、ブローバイガス管22の出口周辺の近接部品、例えば、クランクケース13とオイルパン14との接続部分が汚染されるのを抑制できる。これにより、仮に、出口周辺の近接部品がオイルで汚染されている場合には、ブローバイガス管から大気開放されたオイル以外の原因に絞って汚染の原因を特定できるので、整備を正しく行うことができる。
また、本実施形態では、容器40の下端40aが閉塞されており、ガス出口50は、容器40において、下端40aよりも高い位置に設けられる。そのため、メッシュ部材60で捕集されたオイルを、ガス出口50より下方の容器40の底部42に溜めることができる。これにより、メッシュ部材60で捕集されたオイルが、ブローバイガスに流されてガス出口50から排出されるのを抑制できる。
よって、本実施形態のブローバイガス処理装置100によれば、大気開放されたオイルによる汚染を抑制できる。
また、本実施形態のメッシュ部材60によれば、ガス出口50に入る前にブローバイガスを整流することができる。これにより、容器40内で発生したブローバイガスの乱流が抑制されないままガス出口50から排出され、ガス出口50の半径方向外側にオイルが飛び散るのを抑制できる。
また、本実施形態では、ガス出口50は、管状に形成される。これにより、ガス出口50から排出されるブローバイガスの指向性を向上できる。
また、メッシュ部材60は、ガス出口50の内部に延在する。これにより、ガス出口50の内部でもブローバイガスを整流できる。
また、本実施形態のガス出口50は、車両の後方に向けられるので、車両の走行中、ブローバイガスを車両の走行風と同じ方向に排出できる。本実施形態では、上記のような出口周辺の近接部品が、ガス出口の50の半径方向外側(図示例では、左方向)に配置されているが、ガス出口50の後方には配置されていない。そして、ガス出口50から排出されたオイルは、走行風に乗って後方にのみ流れる。よって、出口周辺の近接部品がオイルで汚染されるのを確実に抑制できる。
また、本実施形態では、容器40の底部42に溜められたオイルは、ボルト部材71を弛めてオイル出口70から取り外すだけで、簡単にオイル出口70から排出できる。
他方、上述した実施形態は、以下のような変形例またはその組み合わせとすることができる。なお、下記の説明においては、上記の実施形態と同一の構成要素に同じ符号を用い、それらの詳細な説明は省略する。
(第1変形例)
図4に示すように、第1変形例の第3オイル分離器30は、ガス出口50の内部に設けられた整流部材としてのハニカム部材80を更に備える。
図4に示すように、第1変形例の第3オイル分離器30は、ガス出口50の内部に設けられた整流部材としてのハニカム部材80を更に備える。
ハニカム部材80は、ハニカム状の断面形状を有し、ブローバイガスをガス出口50の軸方向に整流して流すように構成される。また、第1変形例では、ハニカム部材80は、ガス出口50の軸方向において、メッシュ部材60の後端位置から、ガス出口50の後端直前の位置にかけて配置される。
第1変形例によれば、メッシュ部材60のみを設けた上記の基本実施形態に比べて、ブローバイガスをガス出口50の軸方向に整流でき、ブローバイガスの指向性を更に向上できる。その結果、大気開放されたオイルによる汚染抑制に有利となる。
(第2変形例)
メッシュ部材60は、容器40内に充填されていなくても良い。また、メッシュ部材60は、ガス出口50の内部に延在していなくても良い。図示しないが、例えば、第2変形例のメッシュ部材は、容器40の内部において、ガス出口50の入口50inのみを覆うように設けられる。
メッシュ部材60は、容器40内に充填されていなくても良い。また、メッシュ部材60は、ガス出口50の内部に延在していなくても良い。図示しないが、例えば、第2変形例のメッシュ部材は、容器40の内部において、ガス出口50の入口50inのみを覆うように設けられる。
(第3変形例)
容器40は、筒状の形状に限定されず、任意の形状であって良い。例えば、第3変形例の容器は、四角形の箱状に形成され、天井部にブローバイガス管の出口部が接続される。
容器40は、筒状の形状に限定されず、任意の形状であって良い。例えば、第3変形例の容器は、四角形の箱状に形成され、天井部にブローバイガス管の出口部が接続される。
(第4変形例)
容器40は、上方以外の方向、例えば前方からブローバイガスを導入しても良い。例えば、第4変形例では、容器の上端及び下端が閉塞され、容器の前側の側壁部におけるオイル出口よりも高い位置に、ブローバイガス管の出口部が接続される。
容器40は、上方以外の方向、例えば前方からブローバイガスを導入しても良い。例えば、第4変形例では、容器の上端及び下端が閉塞され、容器の前側の側壁部におけるオイル出口よりも高い位置に、ブローバイガス管の出口部が接続される。
(第5変形例)
ガス出口50は、管状の形状に限定されず、任意の形状であって良い。例えば、第5変形例のガス出口は、容器の側壁部に形成された単なる貫通孔である。
ガス出口50は、管状の形状に限定されず、任意の形状であって良い。例えば、第5変形例のガス出口は、容器の側壁部に形成された単なる貫通孔である。
(第6変形例)
ガス出口50は、後方以外の方向に向けられていても良い。例えば、ガス出口の左側に内燃機関の部品が近接して配置されていない場合には、ガス出口は、左方向に向けられていても良い。
ガス出口50は、後方以外の方向に向けられていても良い。例えば、ガス出口の左側に内燃機関の部品が近接して配置されていない場合には、ガス出口は、左方向に向けられていても良い。
(第7変形例)
オイル捕集部材及び整流部材は、任意の種類、形状等であって良い。例えば、オイル捕集部材は、メッシュ部材に限定されず、多孔質体で形成されたフィルタエレメントであっても良い。また、整流部材は、ハニカム部材に限定されず、ガス出口の軸方向に延びる複数のフィン部材であっても良い。
オイル捕集部材及び整流部材は、任意の種類、形状等であって良い。例えば、オイル捕集部材は、メッシュ部材に限定されず、多孔質体で形成されたフィルタエレメントであっても良い。また、整流部材は、ハニカム部材に限定されず、ガス出口の軸方向に延びる複数のフィン部材であっても良い。
(第8変形例)
オイル出口及び開閉部材は、任意の種類、位置等であって良く、また、可能であれば省略されても良い。
オイル出口及び開閉部材は、任意の種類、位置等であって良く、また、可能であれば省略されても良い。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示の実施形態は上述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って、本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
10 内燃機関
20 ブローバイガス通路
22 ブローバイガス管
22b 出口部
30 第3オイル分離器(オイル分離器)
40 容器
40a 下端
50 ガス出口
50in 入口
60 メッシュ部材(オイル捕集部材)
70 オイル出口
71 ボルト部材(開閉部材)
100 ブローバイガス処理装置
G ブローバイガス
O ブローバイガスから分離されたオイル
20 ブローバイガス通路
22 ブローバイガス管
22b 出口部
30 第3オイル分離器(オイル分離器)
40 容器
40a 下端
50 ガス出口
50in 入口
60 メッシュ部材(オイル捕集部材)
70 オイル出口
71 ボルト部材(開閉部材)
100 ブローバイガス処理装置
G ブローバイガス
O ブローバイガスから分離されたオイル
Claims (6)
- 内燃機関のブローバイガスを大気開放するブローバイガス通路の出口部に設けられたオイル分離器を備え、
前記オイル分離器は、
ブローバイガスが導入され、下端が閉塞された容器と、
前記容器において、前記下端よりも高い位置に設けられ、大気開放されたガス出口と、
前記容器の内部に設けられ、前記ガス出口の入口を覆うオイル捕集部材と、を備える
ことを特徴とするブローバイガス処理装置。 - 前記オイル捕集部材は、メッシュ状に形成される
請求項1記載のブローバイガス処理装置。 - 前記ガス出口は、管状に形成され、
前記捕集部材は、前記ガス出口の内部に延在する
請求項1または2記載のブローバイガス処理装置。 - 前記ガス出口は、管状に形成され、
前記オイル分離器は、前記ガス出口の内部に設けられた整流部材を更に備える
請求項1〜3の何れか一項にブローバイガス処理装置。 - 前記内燃機関は、車両に搭載され、
前記ガス出口は、前記車両の後方に向けられる
請求項1〜4の何れか一項に記載のブローバイガス処理装置。 - 前記オイル分離器は、
前記容器の前記下端に設けられたオイル出口と、
前記オイル出口を開閉する開閉部材と、を更に備える
請求項1〜5の何れか一項に記載のブローバイガス処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019119766A JP2021004591A (ja) | 2019-06-27 | 2019-06-27 | ブローバイガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019119766A JP2021004591A (ja) | 2019-06-27 | 2019-06-27 | ブローバイガス処理装置 |
Publications (1)
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| JP2019119766A Pending JP2021004591A (ja) | 2019-06-27 | 2019-06-27 | ブローバイガス処理装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2021004591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220290592A1 (en) * | 2019-08-23 | 2022-09-15 | Isuzu Motors Limited | Blow-by gas treatment apparatus |
-
2019
- 2019-06-27 JP JP2019119766A patent/JP2021004591A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220290592A1 (en) * | 2019-08-23 | 2022-09-15 | Isuzu Motors Limited | Blow-by gas treatment apparatus |
| US11708774B2 (en) * | 2019-08-23 | 2023-07-25 | Isuzu Motors Limited | Blow-by gas treatment apparatus |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
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