JP2021007723A - 廃棄保護紙を少なくした救急絆創膏 - Google Patents
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Abstract
【課題】救急絆創膏の外層に関し、保護外装紙を引き剥がした後、保護外装紙一枚のみがゴミとして発生するだけの、余分な保護剥離しを排除し、廃棄紙を少なくするとともに、絆創膏を患部に貼る手間やパッド面への指の接触を少なくした救急絆創膏を提供する。【解決手段】救急絆創膏本体1の外装紙3に衛生パッド2の面を保護する剥離紙に相当する役目を持たせることで、外殻の保護外装紙のみが残存し最小限のゴミとなるよう構成した。また、保護外装紙を開くと、救急絆創膏の衛生パッドが露出する構成とし、救急絆創膏本体を指でつまむことなく直接患部に張り付けられるようようにすることで、衛生パッド面に指で触れることも軽減される。【選択図】図1
Description
本発明は、救急絆創膏とそれを保護する外装に関するものである。
通常、救急絆創膏は皮膚に張り付ける絆創膏の片面に、患部に当てがう衛生パッドを設置したものであるが、以降説明上、救急絆創膏の衛生パッド側を表面と言い、反体面を救急絆創膏の裏側と説明する。
通常、救急絆創膏は、患部に当てがう衛生パッドを、両端に丸みをもたせた細長い矩形シート状中央に設置させて救急絆創膏本体となしている。
この救急絆創膏本体の表面全面は保護のための剥離紙を密着させて覆い、製品によっては裏面側は台紙を密着させてあるものもある。
上記救急絆創膏は、救急絆創膏本体、保護剥離紙、台紙とともに、外殻である外装紙で挟んで外装されている。
上記、従来の救急絆創膏の使用手順としては、まず救急絆創膏を挟んで保護している外装紙を引き剥がして、救急絆創膏を取り出す。
次に、救急絆創膏の衛生パッドのある面を覆っている保護剥離紙を剥がした後、衛生パッドを患部に当てがって、絆創膏を患部に張り付ける。
その後、救急絆創膏裏面に軽粘着されている台紙を剥がして取り去るというのが手順である。
このように従来の救急絆創膏を使用する過程においては、患部が多い場合は手間がかかり、この手順のために時間が負担となる。
また、この従来の一般的な救急絆創膏では、救急絆創膏本体を包んで保護している外装紙、救急絆創膏の衛生パッド面の保護剥離紙が3片または4片のゴミとして発生する。
また、救急絆創膏を患部に貼る過程では、まず保護外装紙より絆創膏を取り出し、絆創膏本体を指でつまむ必要があるために、衛生パッド面に指が触れてしまうこともあり不衛生であり、救急絆創膏本来の機能を発揮できなくなる危惧がある。
本発明は、上記に述べたごとき不具合を解消するために、救急絆創膏を包んでいる外殻である外装紙と救急絆創膏本体との2片の構成にすることで、応急処理の手間を省き、同時に不要となる紙くずを少なくするものである。
本発明の救急絆創膏を使用することにより、患部に張り付ける作業数が省略されることになり、使用箇所が多く且つ、絆創膏を張り替える頻度が多いといった場合は特に面倒な心理負担が軽減される。
作業後は、救急絆創膏本体を保護している外装紙のみが不要ゴミとして発生するだけのために、通常なら、不要な廃棄ゴミとして、剥離紙、外装紙が多数散らばるのをかき集めて片付ける手間も軽減される。
本発明は、図1に示すように、患部に当てがう衛生パッド2がついている救急絆創膏本体1と、それを挟んで保護する外殻である外装紙3により発明全体を形成している。
救急絆創膏本体1は下側外装紙3aの中央付近に低粘着で設置され、下側外装紙の端3aの一部を折り曲げて救急絆創膏本体1の長方形の片面一部を押さえつけ、その上から上側外装紙3bを張りつけて救急絆創膏1を外装保護している。
上記外装紙3は図6で示すように救急絆創膏1の表面外装紙3bと救急絆創膏本体1裏面側の外装紙3aは、上側外装紙と下側外装紙の外装紙境界5のように折り返して外装構成とする場合も、図7に示すように別の2枚を接着させて外装紙3を構成させても効果は同じである。
外装紙3の内側には、外部との空気や雑菌が通過しない処理がされ、救急絆創膏本体1が密着する部分は低粘着で接着する処理がされている。
救急絆創膏1の端の一部と、その一部を押さえている救急絆創膏本体端押さえ部4と共に上側外装紙3bで下側外装紙を挟んで接着して外装として救急絆創膏全体を形成している。
本発明を使用するには、まず、救急絆創膏本体端押さえ部4と上側外装紙3bの先端の上側外装紙端3c部を手掛かりに、つまんで引きがし、上側外装紙3bと下側外装紙3aを開いて図2に示すように救急絆創膏本体1を露出させる。
患部に張り付けるには、下側外装紙3aに救急絆創膏1がついたまま貼り付け作業を行い、救急絆創膏本体1を患部に接着させた後、下側外装紙3を引き剥がす。
救急絆創膏本体は衛生パッドのある面を覆って保護している保護剥離紙がなく、構成としては、救急絆創膏本体と保護剥離紙の役目をも兼ねている保護外装紙の二つだけであるために、絆創膏を患部に張り付けてはがした後は、外装紙だけが1枚の不要ゴミになるだけであり、一般の救急絆創膏のように、不要ゴミとなる断片を散乱させにくく、不要な紙屑が多量に出ることがなくなり、散らばった紙片を集めるといった手間が省け、作業の能率があがるとともに、ゴミの量を減らし且つ、資源の節約である。
また、救急絆創膏本体を指でつまんで、更に保護剥離紙を引き剥がす動作に比べると、保護剥離紙の役目をも果たす衛生パッド側の外装紙3bを開いた状態で、救急絆創膏本体1を、直接患部に当てがって救急絆創膏本体固定台紙側外装紙3aを剥がすために、直接指で絆創膏本体に触るとなく患部に接着できるために、指の雑菌を移すことがなく衛生的処理が行える。
1 救急絆創膏本体
2 衛生パッド
3 外装紙
3a 下側外装紙
3b 上側外装紙
3c 上側外装紙端
4 救急絆創膏本体端押さえ部
5 上側外装紙と下側外装紙の外装紙境界
2 衛生パッド
3 外装紙
3a 下側外装紙
3b 上側外装紙
3c 上側外装紙端
4 救急絆創膏本体端押さえ部
5 上側外装紙と下側外装紙の外装紙境界
Claims (2)
- 救急絆創膏の保護外装紙に衛生パッド面を保護する剥離紙に相当する役目を持たせ、保護外装紙を開いたとき、救急絆創膏本体は弱粘着で保護外装紙に残存させ、この状態でそのまま患部に救急絆創膏を張り付けて、保護外装紙を引き剥がす作業過程の後、救急絆創膏を剥がした後は、保護外装紙一枚のみがゴミとして発生するだけの、余分な保護剥離しを排除した、廃棄紙を少なくした救急絆創膏
- 救急絆創膏を包んでいる外殻である外装紙の一端を図4のごとく折り曲げ、救急絆創膏本体の一部を外装紙で挟み、その上より救急絆創膏本体とともに挟みつけて外装した、請求項1記載の廃棄紙を少なくした救急絆創膏
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019133159A JP2021007723A (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 廃棄保護紙を少なくした救急絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019133159A JP2021007723A (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 廃棄保護紙を少なくした救急絆創膏 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021007723A true JP2021007723A (ja) | 2021-01-28 |
Family
ID=74199082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019133159A Pending JP2021007723A (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 廃棄保護紙を少なくした救急絆創膏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2021007723A (ja) |
-
2019
- 2019-07-01 JP JP2019133159A patent/JP2021007723A/ja active Pending
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