JP2021077902A - バスバーアッセンブリ - Google Patents
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Abstract
Description
特に、上下方向に関し小型化を図る為に前記一の平板状バスバーと前記他の平板状バスバーとの間の絶縁性樹脂層の厚みを薄くすると、両バスバー間にリーク電流が流れる恐れがある。
図1〜図3に、それぞれ、本実施の形態に係るバスバーアッセンブリ1の斜視図、平面図及び底面図を示す。
また、図4及び図5に、それぞれ、図2におけるIV−IV線に沿った縦断正面図及び縦断斜視図を示す。
さらに、図6に、図4におけるVI部拡大図を示す。
図4〜図6に示すように、前記第1及び第2バスバー10(1)、10(2)は、厚み方向一方側の上面11と、厚み方向他方側の下面12と、前記間隙19に面する第1側面13aと、前記間隙19とは反対側を向く第2側面13bと、前記上面11、前記下面12、前記第1側面13a及び前記第2側面13bにおける前記間隙19の長手方向一方側の端部同士を連結する第3側面13cと、前記上面11、前記下面12、前記第1側面13a及び前記第2側面13bにおける前記間隙19の長手方向他方側の端部同士を連結する第4側面13dとを有している。
前記絶縁性樹脂材としては、例えば、インシュリード(登録商標)が好適に利用される。
この場合、前記第1及び第2バスバー10(1)、10(2)は、一方が正極側電極として作用し、他方が負極側電極として作用する。
なお、好ましくは、前記第1及び第2バスバー10(1)、10(2)の上面にはメッキ層(図示せず)が設けられる。
前記封止樹脂層130は、例えば、ポリイミド、ポリアミド、エポキシ等の透明樹脂が用いられる。
即ち、図7(a)に示すように、本実施の形態に係るバスバーアッセンブリ1は、さらに、前記バスバー連結体の上面の中央を開放しつつ、当該バスバー連結体の上面の周縁に固着された前記枠体60を有している。
即ち、前記封止樹脂層130は、前記半導体素子110及び前記電気接続部材120等の部品を囲繞するように当該封止樹脂層130を形成する樹脂を前記バスバーアッセンブリ1の上面に塗布して、硬化させることによって設けられるが、その際に、当該樹脂が流れ出ることを防止する堰き止め構造を備える必要がある。
なお、図中、図7(a)におけると同一部材には同一符号を付している。
なお、前記第1及び第2バスバー側下面開口52(1)、52(2)に代えて、前記第1及び第2バスバー10(1)、10(2)の下面12の所定領域の双方を一体的に露出させる単一の下面開口を形成することも可能である。
なお、図中、本実施の形態におけると同一部材には同一符号を付している。
図10に、前記製造方法において用いられるバスバー用導電性金属平板200の平面図を示す。
また、図11(a)に、図10におけるXI(a)部拡大図を、図11(b)に、図11(a)におけるXI(b)-XI(b)線に沿った断面図を、それぞれ示す。
図10及び図11は、前記スリット形成工程完了後の状態を示している。
即ち、例えば、3つのバスバーが並列配置されてなるバスバーアッセンブリを製造する際には、2つのスリットが形成される。
かかる変形構成によれば、より多くのバスバーアッセンブリ1を同時に製造することができる。
なお、前記間隙19の幅は、前記バスバーアッセンブリ1の仕様に応じて定まる。
従って、前記スリット215(前記間隙19)を精度良く形成することができる。
また、図13(a)に、図12におけるXIII(a)部拡大図を、図13(b)に、図13(a)におけるXIII(b)−XIII(b)線に沿った断面図を、それぞれ示す。
これに代えて、前記絶縁性樹脂材240の粉体を静電粉体塗装することも可能である。
若しくは、前記スリット215内への樹脂の充填性を十分に担保できる場合には、前記絶縁性樹脂材240を含む塗料をスプレー塗装することも可能である。
図14(a)及び(b)は、それぞれ、前記第1バスバー側上面開口42(1)に対応する領域に大パルス幅レーザー照射処理及び小パルス幅レーザー照射処理を行った後の状態を示している。
図14(a)及び(b)中の符号245及び246は、それぞれ、大パルス幅のパルスレーザー及び小パルス幅のパルスレーザーの照射スポットである。
ここで、前記レーザー光照射工程における前記レーザー光の大パルス幅及び小パルス幅、繰返し周波数、パルスエネルギー、ピーク出力を含むレーザーパラメータは、前記間隙充填部31上に位置する前記上面積層部40は熔融させつつ、前記間隙充填部31は熔融させないように設定される。
このレーザーパラメータの設定値は、被照射体となる前記絶縁性樹脂層30の種類や厚みに応じて、実験に基づき知ることができる。
また、図16(a)に、図15におけるXVI(a)部拡大図を、図16(b)に、図16(a)におけるXVI(b)−XVI(b)線に沿った断面図を、それぞれ示す。
さらに、図18(a)に、図17におけるXVII(a)部拡大図を、図18(b)に、図18(a)におけるXVIII(b)−XVIII(b)線に沿った断面図を、それぞれ示す。
図17は、前記枠体本体形成部位320の外周面に前記絶縁性樹脂層70を設ける工程後の状態を示している。
これに代えて、前記絶縁性樹脂材270の粉体を静電粉体塗装することも可能である。
若しくは、前記絶縁性樹脂材270を含む塗料をスプレー塗装することも可能である。
斯かる構成によれば、製造効率の向上を図ることができる。
図19に、前記固着工程後の前記バスバー用導電性金属平板200及び前記枠体用導電性金属平板300の平面図を示す。
図20に、図19におけるXX-XX線に沿った断面図を示す。
10(1)、10(2) 第1及び第2バスバー
11 上面
12 下面
13a、13a’ 第1側面
13a’−1 上面隣接部
13a’−2 段部
13a’−3 下面隣接部
13b、13b’ 第2側面
13b’−1 上面隣接部
13b’−2 段部
13ab−3 下面隣接部
13c 第3側面
13d 第4側面
19 間隙
30 絶縁性樹脂層
31 間隙充填部
40 上面積層部
42(1)、42(2) 第1及び第2バスバー側上面開口
50 下面積層部
52(1)、52(2) 第1及び第2バスバー側下面開口
55 側面積層部
70 絶縁性樹脂層
Claims (3)
- 導電性平板状部材によって形成され、互いの間に間隙が存する状態で同一平面内に配置された第1及び第2バスバーと、前記間隙内に充填された間隙充填部、前記第1及び第2バスバーが前記間隙充填部によって連結されてなるバスバー連結体の厚み方向一方側の上面に設けられた上面積層部、前記バスバー連結体の厚み方向他方側の下面に設けられた下面積層部並びに前記バスバー連結体の側面に設けられ、前記上面積層部及び前記下面積層部の周縁を連結する側面積層部を含む絶縁性樹脂層とを備え、
前記上面積層部には、前記第1及び第2バスバーの上面の一部をそれぞれ露出させる第1及び第2バスバー側上面開口が設けられ、
前記下面積層部には、前記第1及び第2バスバーの下面の所定領域をそれぞれ露出させる第1及び第2バスバー側下面開口が設けられていることを特徴とするバスバーアッセンブリ。 - 導電性平板状部材によって形成され、互いの間に間隙が存する状態で同一平面内に配置された第1及び第2バスバーと、前記間隙内に充填された間隙充填部、前記第1及び第2バスバーが前記間隙充填部によって連結されてなるバスバー連結体の厚み方向一方側の上面に設けられた上面積層部、前記バスバー連結体の厚み方向他方側の下面に設けられた下面積層部並びに前記バスバー連結体の側面に設けられ、前記上面積層部及び前記下面積層部の周縁を連結する側面積層部を含む絶縁性樹脂層とを備え、
前記上面積層部には、前記第1及び第2バスバーの上面の一部をそれぞれ露出させる第1及び第2バスバー側上面開口が設けられ、
前記下面積層部には、前記第1及び第2バスバーの下面の所定領域の双方を一体的に露出させる単一の下面開口が設けられていることを特徴とするバスバーアッセンブリ。 - 導電性平板状部材によって形成され、互いの間に間隙が存する状態で同一平面内に配置された第1及び第2バスバーと、前記間隙内に充填された間隙充填部並びに前記第1及び第2バスバーが前記間隙充填部によって連結されてなるバスバー連結体の厚み方向一方側の上面に設けられた上面積層部を含む絶縁性樹脂層とを備え、
前記第1及び第2バスバーは、厚み方向一方側の前記上面と、厚み方向他方側の下面と、前記間隙に面する第1側面と、前記間隙とは反対側を向く第2側面と、前記上面、前記下面、前記第1側面及び前記第2側面における前記間隙の長手方向一方側の端部同士を連結する第3側面と、前記上面、前記下面、前記第1側面及び前記第2側面における前記間隙の長手方向他方側の端部同士を連結する第4側面とを有し、
前記第1側面は、前記上面から厚み方向他方側へ延びる上面隣接部と、前記上面隣接部の厚み方向他方側の端部から前記第2側面に近接する方向へ延びる段部と、前記段部における前記第2側面に近接する側の端部から厚み方向他方側へ延びて前記下面に到達する下面隣接部とを有し、
前記第2側面は、前記上面から厚み方向他方側へ延びる上面隣接部と、前記上面隣接部の厚み方向他方側の端部から前記第1側面に近接する方向へ延びる段部と、前記段部における前記第1側面に近接する側の端部から厚み方向他方側へ延びて前記下面に到達する下面隣接部とを有し、
前記上面積層部には、前記第1及び第2バスバーの上面の一部をそれぞれ露出させる第1及び第2バスバー側上面開口が設けられ、
前記絶縁性樹脂層は、前記間隙充填部及び前記上面積層部に加えて、さらに、前記第1及び第2バスバーの下面を露出させつつ前記バスバー連結体の側面を覆うように、前記上面積層部に一体形成された側面積層部を有していることを特徴とするバスバーアッセンブリ。
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