JP2021094894A - スプリングベース取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】サスペンションのスプリングによる上方への突上げ力が大きい場合でも、スプリングベースの変形を抑制して突上げ力を効率良く吸収できること。【解決手段】水平なスプリング支持面17fを有するスプリングベース17が、車体の両側部に配設されたリヤフレーム13から車幅方向の車外側に突出する食み出し部17aと、食み出し部17aの突出した外端から上方へ折れ曲がって、車幅方向と交差する回し込み部17bと、回し込み部17bをリヤフレーム13の車外側の側壁13dに結合する連結部17cとを備える構成とする。【選択図】図4

Description

本発明は、サスペンションのスプリングが取り付けられるスプリングベース取付構造に関する。
スプリングベース取付構造として、例えば特許文献1に記載のものがある。このスプリングベース取付構造は、円盤状のスプリングベースがリヤフレーム底面から車外側に半分程度突き出ており、この突き出た部分が、リヤフレームの車外側の側壁にL字状の補助ガゼットで水平に固定されている。水平なスプリングベースの下にスプリングが取り付けられ、スプリングの伸縮時の上下の力を、スプリングベースを介して吸収可能となっている。
WO2016/163223号公報
しかし、特許文献1のスプリングベース取付構造は、スプリングによる上方への突上げ力が大き過ぎる場合、この過大な力がスプリングベースの水平面に直交状に伝わるため、スプリングベースが変形し、突上げ力を効率良く吸収できないという問題が生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、サスペンションのスプリングによる上方への突上げ力が大きい場合でも、スプリングベースの変形を抑制して突上げ力を効率良く吸収できることを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明のスプリングベース取付構造は、水平なスプリング支持面を有するスプリングベースが、車体の両側部に配設されたリヤフレームから車幅方向の車外側に突出する食み出し部と、前記食み出し部の突出した外端から上方へ折れ曲がって、車幅方向と交差する回し込み部と、前記回し込み部を前記リヤフレームの車外側の側壁に結合する連結部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、サスペンションのスプリングによる上方への突上げ力が大きい場合でも、スプリングベースの変形を抑制して突上げ力を効率良く吸収できる。
車体の略後半分を下から見た構造を示す平面図である。 スプリングベースが固定されたリヤフレームの構造を車外側の左斜め下方から見た斜視図である。 図2に枠で囲んで示すスプリングベースの拡大図である。 図2のIV−IV断面図である。 車体の側面視で三角形状の連結部の構成を示す図である。 図2のVI−VI断面図である。 底面視によるスプリングベースの構成を示す図である。 図3のVIII−VIII断面図である。
<実施形態の構成>
本発明の実施形態について、図1〜図8を参照して詳細に説明する。説明において、同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。また、各図中において、矢印で示す「前後」は図示せぬ自動車(車体)の前後方向、「左右」は車体の幅方向、「上下」は鉛直上下方向をそれぞれ示している。
図1は車体の略後半分を下から見た構造を示す平面図である。なお、一点鎖線でタイヤを記載した。
図1に示すように、車体10は、車幅方向の両側で前後方向に延びる一対のサイドシル12を備えている。一対のサイドシル12の後部の内側には、一対のリアフレーム13の前部がそれぞれ連結されている。一対のリアフレーム13は、前後方向に延設されている。一対のサイドシル12及び一対のリアフレーム13の間には、フロント及びリアのフロアパネル11が設置されている。
一対のリヤフレーム13の下面には、車幅方向に延在するリヤクロスメンバ14がリヤフレーム13と直交状態で橋渡しに固定されている。リヤクロスメンバ14の後方側には、これと平行にエンドクロスメンバ15が橋渡しに固定されている。このエンドクロスメンバ15の上方側には、フロントフロアパネル11に接合されたリヤフロアパネル16が設けられている。
また、リヤフレーム13の下面には、本実施形態の特徴要素であるスプリングベース17が固定されている。
スプリングベース17の後方側には、円盤形状のサブフレーム取付部18が固定されている。サブフレーム取付部18は、車体の部分的な骨格であるサブフレーム(図示せず)をボルト等で取り付けるための部材である。サブフレームは、サスペンションやエンジン及びモータの双方又は何れか一方を車体下部に固定するものである。
図2はスプリングベース17が固定されたリヤフレーム13の構造を車外側の左斜め下方から見た斜視図である。スプリングベース17は、左右対称なので左側のスプリングベース17を説明し、右側の説明は省略する。
図2に示すように、リヤフレーム13は、リヤフレーム前部13iとリヤフレーム後部13bとを有する。リヤフレーム前部13iは、中空断面としての矩形断面で車体前後に延びており、車体前方側から後方へ向かって緩やかに上方へ傾斜しながら弧を描き、この頂部から、屈曲してより緩やかに下方へ傾斜して延在する。リヤフレーム後部13bは、リヤフレーム前部13iから連続して後方へ延びており、リヤフレーム前部13iの後端から上面が水平に延在し、後端13aに至る形状を成す。リヤフレーム前部13iとリヤフレーム後部13bとの境界22に跨ってサブフレーム取付部18が配置されている。
スプリングベース17は、サブフレーム取付部18の前方であって、リヤフレーム前部13iの後方側の側壁(リヤフレーム側壁)13d及び底壁(リヤフレーム底壁)13eに固定されている。四角枠20で囲んで示すスプリングベース17を、図3に拡大して示す。また、図2に示すスプリングベース17のIV−IV断面図を図4に示す。
図4に示すように、スプリングベース17は、リヤフレーム13から車幅方向で車外側に所定長さ突出した食み出し部17aを有する。食み出し部17aは、車外側に突出した外端で上方へ折れ曲がった回し込み部17bを有する。
図3に示すように、回し込み部17bは、リヤフレーム側壁13dから湾曲状に車外側に突き出て、車幅方向と交差する面を有する。この回し込み部17bには、連結部17cが車外側から覆い被さって×印で示すように溶接され、結合されている。
食み出し部17aの底面には、円形状のスプリング支持面17f(図7参照)が水平に固定されており、スプリング支持面17fから凸状のスプリング上端支持部17yが下方側へ突出している。ここで、支持部17yに嵌められたスプリング(図示せず)からの上下方向の力として、上方への突上げ力がスプリングベース17に伝わったとする。この伝わった突上げ力は、上下に延在する連結部17cに重なって溶接(×印)された回し込み部17bに、剪断力として伝わる。このようにスプリングの突上げ力がスプリングベース17に上下方向に伝わるようになっている。
図3に示すように、連結部17cは、回し込み部17bの外周面と略同形状となった下端部17dで、回し込み部17bの外周面を密接状に覆い(図4参照)溶接されている。つまり、連結部17cは、食み出し部17aの回し込み部17bを外部から遮断状態に覆っている。また、連結部17cのフランジを有する上端部17eは、リヤフレーム側壁13dに溶接されている。
食み出し部17a及び連結部17cと、リヤフレーム13の両側の側壁13d,13g及び底壁13eとによって閉断面が形成されている。
図5に示すように、連結部17cは、車外側に突き出た部分において車体の側面視で三角形状を成す。この連結部17cの三角形状は、頂部から下方側へ凸状に延在するビード部17hと、ビード部17hの頂部から車体10の前方下方へ傾斜するフランジとしての前傾斜辺部17e1と、その頂部から後方下方へ傾斜するフランジとしての後傾斜辺部17e2とを有する。但し、上記三角形状は、正三角形が好ましい。
前傾斜辺部17e1及び後傾斜辺部17e2は、車外側のリヤフレーム側壁13dに結合されている。更に、連結部17cの前傾斜辺部17e1と後傾斜辺部17e2との間の面は、図4に示すように、リヤフレーム側壁13dから離間して湾曲状(図7参照)に盛り上がっている。
ビード部17hは、連結部17cの三角形状の頂部から下方へ凸状に賦形し、三角形状の底辺17e3の近傍まで当該底辺17e3に対して垂直に延在している。
図6に示すように、スプリングベース17は、底面視で円形の支持底面17i(図7参照)と、支持底面17iから車内側に回り込んでリヤフレーム13の車内側の側壁13gに接合された延長フランジ17gとを有する。更に説明すると、延長フランジ17gは、リヤフレーム底壁13eの下方側に間隙(図4参照)を介した支持底面17iから、車内側に回り込んで上方へ立ち上がる部分である。
支持底面17iには、下方へ突出したスプリング上端支持部17yが一体形成された円周状のスプリング支持面17f(図7参照)が固定されている。
図7に示すように、スプリングベース17は、円形状の支持底面17iから水平方向に突出する突出面17i1を備え、この突出面17i1に貫通した水抜き穴17jを有する。
突出面17i1は、断面湾曲状の椀形状となっており、この椀形状の突出面17i1の内面に電着液を塗布して錆防止を施す。例えば、車体10を錆止め液(電着液)の中に漬け込むことにより、スプリングベース17の溶接の隙間から錆止め液を入り込ませる。この後に、車体10を錆止め液から引き上げると、水抜き穴17jから塗装液が排出される。これによって、スプリングベース17の支持底面17iの内面に錆止め液が確実に塗布される。
図8に示すように、スプリングベース17の食み出し部17aと連結部17cとを別部材とした。連結部17cの下端部17dは、食み出し部17aの回し込み部17bに車外側から覆い被さって×印で示すように溶接されている。更に説明すると、連結部17cは、回し込み部17bの外周面と略同形状の下端部17dで、回し込み部17bの外周面を密接状に覆い溶接されている。
図8に示すように、食み出し部17aの支持底面17iに水平に固定された円形状のスプリング支持面17fは、この中央部分が下方側に凸状に突き出たスプリング上端支持部17yとなっている。
つまり、スプリング上端支持部17yに嵌合されたスプリングからの突上げ力は、上端支持部17yによって円形状のスプリング支持面17fに拡散され、更に食み出し部17aの支持底面17iに拡散されて伝達される。この拡散して伝達された突上げ力は、食み出し部17aの回し込み部17bから連結部17cを介してリヤフレーム13の車体内外の側壁13d,13g(図4参照)へ伝達される。つまり、スプリングからの突上げ力が、スプリングベース17全体に拡散されて、リヤフレーム13へ伝達されることになる。
図3に示すように、リヤフレーム側壁13dから湾曲状に車外側に突き出た回し込み部17bは、連結部17cとの固定座面を、湾曲方向に所定間隔で凸状に隆起させた複数の隆起部17kを備える。各隆起部17kに連結部17cが被さって×印で示すように溶接されている。
図4に示すように、食み出し部17aは、車外側に突出す外端で上方へ折れ曲がった回し込み部17bを有し、この回し込み部17bに、連結部17cの下端部17dが溶接されている。また、連結部17cのフランジを有する上端部17eは、リヤフレーム側壁13dに溶接されている。このため、連結部17cは、図8に示すように、上端部17eと下端部17dとの間に上方から車外側に向かって下方へ傾斜する傾斜面17c1を有する。言い換えれば、連結部17cは、下端部17dから車内側へ上方へ傾斜する傾斜面17c1を有する。
この連結部17cでは、スプリング上端支持部17yを介するスプリングからの突上げ力が、食み出し部17aを介して連結部17cの下から車内側のリヤフレーム側壁13dに向かって傾斜する傾斜面17c1に加わる。
<実施形態の効果>
次に、上述した本実施形態のスプリングベース取付構造の特徴構成及びその効果について説明する。
(1)水平なスプリング支持面17fを有するスプリングベース17は、車体10の両側部に配設されたリヤフレーム13から車幅方向の車外側に突出する食み出し部17aと、食み出し部17aの突出した外端から上方へ折れ曲がって、車幅方向と交差する回し込み部17bと、回し込み部17bをリヤフレーム13の車外側の側壁13dに結合する連結部17cとを備える構成とした。
この構成によれば、スプリングベース17は、車幅方向の車外側にリヤフレーム13から突出した食み出し部17aが、車外側に突出した外端で上方へ折れ曲がって車幅方向と交差する回し込み部17bを有する。このように、直交状態に折れ曲がることにより、スプリングベース17の剛性が強くなっている。
更に、回し込み部17bをリヤフレーム13の側壁13dに結合する連結部17cを備えることで、上方への突上げ力(突上げ入力)を、回し込み部17b及び連結部17cを介して、突上げ力と同方向に延在する側壁13dで受けることができる。このため、突上げ力が大き過ぎる場合でも、回し込み部17b及び連結部17cの上下延在方向と同方向に突上げ力が伝達されるので、スプリングベース17の変形を抑制できる。つまり、スプリングベース17の指示強度を強くできる。従来は、突上げ力が、これと直交方向の水平面に伝わって水平面が凹んで変形し、スプリングベース17の指示強度が弱くなっていた。このように本実施形態では、サスペンションのスプリングによる突上げ力が大きい場合でも、スプリングベース17の変形を抑制して突上げ力を効率良く吸収できる。
(2)上記(1)において、前記リヤフレームと、前記食み出し部と、前記回し込み部と、前記連結部とで閉断面が形成される構成とした。
この構成によれば、連結部17cは、食み出し部17aを外部から遮断するように覆っている。これは、スプリングベース17の連結部17c及び食み出し部17aと、リヤフレーム13の側壁13d及び底壁13eとで閉断面を形成する構成である。つまり、スプリングベース17において、閉断面内に外部から泥が入らない錆対策が施されている。また、閉断面が形成されるので、スプリングベース17の剛性を高くできる。
(3)上記(1)において、連結部17cは、車体10の側面視で三角形状を成す構成とした。
この構成によれば、連結部17cの三角形状の底辺17e3に作用する上方への突上げ力を、前傾斜辺部17e1と後傾斜辺部17e2とに略均等に分散できる。三角形状が正三角形であれば、突上げ力を均等に分散できる。この分散によって、突上げ力が連結部17cに局所的に集中して変形することを防止できる。
(4)上記(3)において、連結部17cは、車体10の側面視で上下方向に賦形したビード部17hを有する構成とした。
この構成によれば、連結部17cの底辺17e3に作用する突上げ力を、上下方向のビード部17hによりリヤフレーム側壁13dに伝達できる。このため、スプリングベース17に伝わる突上げ力を吸収できる。
(5)上記(1)において、食み出し部17aは、底面視で円形状の支持底面17iと、当該支持底面17iからリヤフレーム13の車内側に回り込んでリヤフレーム13の車内側の側壁13gに結合された延長フランジ17gとを有する構成とした。
この構成によれば、スプリングからスプリング上端支持部17yを介して伝わる突上げ力が、円形状の支持底面17iにより均等に分散され、更に、延長フランジ17gを介してリヤフレーム13の内側の側壁13gと、連結部17cを介して外側のリヤフレーム側壁13dとに伝達される。このため、突上げ力が分散されるので、食み出し部17aの変形を抑制できる。
(6)上記(5)において、スプリングベース17は、支持底面17iから水平方向に突出する突出面17i1を備え、突出面17i1に貫通した水抜き穴17jを備える構成とした。
この構成によれば、スプリングベース17の支持底面17iの内面に錆止め液を流入して満杯に保持した後、水抜き穴17jから溜まった錆止め液を容易に排出できる。このため、支持底面17iの内面に錆止め液を確実に塗布できる。
(7)上記(1)において、食み出し部17aと連結部17cとが別部材であり、連結部17cは、食み出し部17aの回し込み部17bに車外側から覆い被さって結合されている構成とした。
この構成によれば、食み出し部17aの回し込み部17bに連結部17cが覆い被さり結合された形状なので、食み出し部17a及び連結部17cの双方は共通の形状を有する。このため、その双方をプレス成形により製造し易くなる。また、連結部17cは、回し込み部17bに外側から覆い被さって結合されているので、外部から泥水等の液体が、食み出し部17a及び連結部17cの内面に侵入し難くなる。
(8)上記(5)において、食み出し部17aの支持底面17iに固定された円形状のスプリング支持面17fを備える。スプリング支持面17fは、この中央部分が下方側に凸状に突き出たスプリング上端支持部17yを備える構成とした。
この構成によれば、スプリング上端支持部17yに嵌合されたスプリングからの突上げ力は、上端支持部17yによって円形状にスプリング支持面17fに拡散され、更に食み出し部17aの支持底面17iに拡散されて伝達される。このため、スプリングからの突上げ力を、食み出し部17aが変形しないように伝達できる。
(9)上記(7)において、回し込み部17bは、連結部17cとの固定座面を凸状に隆起させた隆起部17kを湾曲方向に所定間隔で備え、各隆起部17kに連結部17cが結合されている構成とした。
この構成によれば、次のような作用効果を得ることができる。例えば、回し込み部17bと連結部17cとの双方を湾曲面同士で重ねて溶接すると、その双方の湾曲面間に隙間ができ、適正に溶接できない部分ができる。しかし、本発明では、回し込み部17bの湾曲方向に形成された複数の隆起部17kに連結部17cが溶接されるので、全ての隆起部17kにおいて適正に溶接できる。このため、スプリングからの突上げ力を食み出し部17aの回し込み部17b及び連結部17cを介して、確実にリヤフレーム側壁13dで受けることができる。
(10)上記(3)において、連結部17cは、車外側に向かうほど下方に傾斜する傾斜面17c1を有する構成とした。
この構成によれば、次のような作用効果を得ることができる。例えば、傾斜面17c1が、上記と逆方向に下方から車外側に上方へ向かって傾斜し、更に車内側に折れ曲がってリヤフレーム側壁13dに結合する構成を想定する。更に、傾斜面17c1が、水平線に対して垂直に立ち上がり、更に水平方向に車内側に折れ曲がってリヤフレーム側壁13dに結合する構成を想定する。これらの構成では、突上げ力によって、傾斜面17c1が上端の折れ曲がりの角で、上方へ折れ曲がるので、リヤフレーム側壁13dに突上げ力を効率良く伝達できない。
しかし、本実施形態では、連結部17cが、下端部17dから車内側に上方へ傾斜する傾斜面17c1を有する。傾斜面17c1が下端部17dからリヤフレーム側壁13dへ向かって傾斜しているので、連結部17cが突上げ力によって変形することが無い。このため、突上げ力をリヤフレーム側壁13dに効率良く伝達できる。
以上、本実施形態に係る車体構造について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、リヤフレーム13の断面は少なくとも、上面と下面、左右の側壁があれば、矩形以外の五角形等の多角形であってもよい。
10 車体
13 リヤフレーム
13a 後端
13b リヤフレーム後部
13i リヤフレーム前部
13d,13g リヤフレーム側壁
13e リヤフレーム底壁
17 スプリングベース
17a 食み出し部
17b 回し込み部
17c 連結部
17c1 傾斜面
17d 下端部
17e 上端部
17e1 前傾斜辺部
17e2 後傾斜辺部
17e3 底辺
17f スプリング支持面
17g 延長フランジ
17h ビード部
17i 支持底面
17i1 突出面
17j 水抜き穴
17k 隆起部
17y スプリング上端支持部

Claims (10)

  1. 水平なスプリング支持面を有するスプリングベースは、
    車体の両側部に配設されたリヤフレームから車幅方向の車外側に突出する食み出し部と、
    前記食み出し部の突出した外端から上方へ折れ曲がって、車幅方向と交差する回し込み部と、
    前記回し込み部を前記リヤフレームの車外側の側壁に結合する連結部と
    を備えることを特徴とするスプリングベース取付構造。
  2. 前記リヤフレームと、前記食み出し部と、前記回し込み部と、前記連結部とで閉断面が形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプリングベース取付構造。
  3. 前記連結部は、車体の側面視で三角形状を成す
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプリングベース取付構造。
  4. 前記連結部は、車体の側面視で上下方向に賦形したビード部を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のスプリングベース取付構造。
  5. 前記食み出し部は、底面視で円形状の支持底面と、当該支持底面から前記リヤフレームの車内側に回り込んで当該リヤフレームの車内側の側壁に結合された延長フランジとを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプリングベース取付構造。
  6. 前記スプリングベースは、前記支持底面から水平方向に突出する突出面を備え、突出面に貫通した水抜き穴を備える
    ことを特徴とする請求項5に記載のスプリングベース取付構造。
  7. 前記食み出し部と前記連結部とが別部材であり、当該連結部は、当該食み出し部の前記回し込み部に車外側から覆い被さって結合されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプリングベース取付構造。
  8. 前記食み出し部の支持底面に固定された円形状のスプリング支持面を備え、
    前記スプリング支持面は、中央部分が下方側に凸状に突き出たスプリング上端支持部を備える
    ことを特徴とする請求項5に記載のスプリングベース取付構造。
  9. 前記回し込み部は、前記連結部との固定座面を凸状に隆起させた隆起部を湾曲方向に所定間隔で備え、各隆起部に連結部が結合されている
    ことを特徴とする請求項7に記載のスプリングベース取付構造。
  10. 前記連結部は、車外側に向かうほど下方に傾斜する傾斜面を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のスプリングベース取付構造。
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