JP2022012902A - 画像処理装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 スキャンにより得られるファイルをストレージに格納した後、カード識別情報を用いてそのファイルにアクセスすることができない。【解決手段】 原稿を読み取るスキャナを備える画像処理装置であって、カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントを受信する受信手段と、前記イベントの受信に応じて、前記スキャナによるスキャンと、前記スキャンにより得られるファイルのストレージへの格納と、を実行する実行手段と、を有し、前記ファイルの格納先を示す情報には、前記呼び出される機能と対応付けて登録されている前記カード識別情報が利用されることを特徴とする。【選択図】 図6
Description
本発明は、原稿を読み取るスキャナを備える画像処理装置、制御方法、およびプログラムに関する。
従来から、印刷装置において、近接無線通信可能なカードのカードIDを読み込ませることにより、印刷装置の持つ機能のうち、読み込んだカードIDに紐づけて登録されている機能を実行するという、いわゆるショートカットに関する提案が行われている。特許文献1では、カードが複合機に近づけられると、カードIDと関連づけて登録されている機能が呼び出され、呼び出された機能が実行されることが記載されている。
また、近年では印刷装置で読み取られた文書などを管理するための文書管理ソフトウェアが活用されている。たとえば大量の文書ファイルを管理する文書ファイリングシステムや、領収書を管理する会計システム、処方箋を管理する処方箋管理システムなどがある。こうしたシステムは、文書を必要なユーザごとに管理するためにログイン機能を持ち、ユーザごとに必要なファイルが適切に管理される。
上述した特許文献1では、近接無線通信で取得されたカードIDと、そのカードIDによって呼び出されて実行される複合機の機能とが紐づけられている。しかしながら、特許文献1では、複合機の一機能であるスキャンにより得られるファイルをカード識別情報と関連づけて管理するための文書管理の仕組みについては考慮されていない。つまり、スキャンにより得られるファイルをストレージに格納した後、カード識別情報を用いてそのファイルにアクセスすることができない。
そこで、本発明は、カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントの受信に応じて、画像処理装置で実行されたスキャンにより得られるファイルを、カード識別情報を用いてストレージで管理するための仕組みを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、原稿を読み取るスキャナを備える画像処理装置であって、カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントを受信する受信手段と、前記イベントの受信に応じて、前記スキャナによるスキャンと、前記スキャンにより得られるファイルのストレージへの格納と、を実行する実行手段と、を有し、前記ファイルの格納先を示す情報には、前記呼び出される機能と対応付けて登録されている前記カード識別情報が利用されることを特徴とする。
本発明によれば、カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントの受信に応じて、画像処理装置で実行されたスキャンにより得られるファイルを、カード識別情報を用いてストレージで管理することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態に係わる画像形成システムの全体構成を説明するものである。MFP(110)およびPC(130)およびストレージ(140)はネットワークに繋がっている。
MFP(110)は、スキャンしたファイルを、ネットワークを介してストレージ(140)に保存する画像処理装置である。また、MFP110はカードのIDとMFP110の任意の機能とを紐づけ、カードを読み取り時にショートカットとして任意の機能を呼び出すことができる。
文書管理サーバ(120)は、PC(130)からログインし、ストレージ140に保存されたファイルを取り込み、そのファイルを管理する文書管理ソフトウェアが動作するサーバである。文書管理サーバ120は、ユーザ情報を持ち、ログインすることでそのユーザに必要な文書ファイルを管理する。文書管理サーバ120は、たとえば大量の文書ファイルを管理する文書ファイリングシステムや、領収書を管理する会計システム、処方箋を管理する処方箋管理システムなど、文書を管理するシステム全般を意味する。
PC(130)は、文書管理サーバ120で動作する文書管理ソフトウェアにログインし、操作する。ストレージ(140)は、ファイルを保存する記憶装置である。ストレージ140は、MFP110からスキャンされたファイルを保存し、文書管理サーバ120およびPC130からアクセスされる。なお、文書管理サーバ120とストレージ140は別の装置として図示しているが、1台のサーバコンピュータでそれらの機能が実現されてもよい。
図2は、本発明の実施形態に係わる画像形成システムのMFP110のハードウェア構成を示す図である。MFP110は、制御部210、操作部220、プリンタ部221、スキャナ部222、モデム223で構成される。
制御部210は、以下の各部211~219で構成され、MFP110全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して、読取/印刷/通信などMFP110が有する各種機能を実行・制御する。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。なお、本実施例では1つのCPU211が1つのメモリ(RAM213またはHDD214)を用いて後述のフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、これに限定されない。例えば、複数のCPUや複数のRAMまたはHDDを協働させて各処理を実行してもよい。HDD214は、画像データや各種プログラムを記憶する大容量記憶部である。
操作部I/F215は、操作部220と制御部210とを接続するインタフェースである。操作部220には、タッチパネルやキーボードなどが備えられており、ユーザによる操作/入力/指示を受け付ける。プリンタI/F216は、プリンタ部221と制御部210とを接続するインタフェースである。印刷用の画像データはプリンタI/F216を介して制御部210からプリンタ部221へ転送され、記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ部222と制御部210とを接続するインタフェースである。
スキャナ部222は、不図示の原稿台やADF(Auto Document Feeder)にセットされた原稿を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。MFP110は、スキャナ部222で生成された画像データをプリンタ部221から印刷出力(コピー)する他、ファイル送信またはメール送信することができる。モデムI/F218は、モデム223と制御部210とを接続するインタフェースである。モデム223は、PSTN上のファクシミリ装置との間で画像データをファクシミリ通信する。カードリーダI/F224は、カードリーダ225と制御部210とを接続するインターフェースである。カードリーダ225は、NFCなどの近接通信可能なカードと近接無線通信を行いカード、携帯端末のデータを読み取ることができる。ネットワークI/F219は、制御部210(MFP110)をLANに接続するインタフェースである。MFP110は、ネットワークI/F219を用いてインターネット上の各サービスに画像データや情報を送信したり、各種情報を受信したりする。
図3は、文書管理サーバ120、PC130、ストレージ140のハードウェア構成図である。文書管理サーバ120、PC130、ストレージ140はそれぞれ、CPU311、ROM312、RAM313、HDD314及びネットワークI/F315で構成される。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種処理を実行することで、全体の動作を制御する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラムを記憶する大容量記憶部である。ネットワークI/F315は、ネットワークに接続するインタフェースである。
図4は、本発明の実施形態に係わるMFP110および文書管理サーバ120のソフトウェア構成を示す図である。
MFP110のソフトウェア構成について説明する。表示制御部410は、MFP110のUIを制御する制御部である。スキャン設定画面の表示のUI制御やボタンの押下の検出などの制御を行う。カードID読み込み部411は、MFP110のカードリーダにタッチされたカード識別情報を読み込む処理を行う。ショートカット機能呼び出し部412は、カードID読み込み部411によって読み込まれたカードIDに紐づくMFP110のショートカット機能を呼び出す。カードIDとショートカット機能の対応付けについては、図10に示すフローチャートで説明する。スキャン指示部413は、UI画面を介して入力されたユーザ指示に応じたスキャン設定と共にスキャン実行部414にスキャン処理を要求する。スキャン実行部414は、スキャン指示部413からのスキャン設定を含んだスキャン要求を受け取る。スキャン実行部414は、スキャン要求に従い、スキャナI/F217を介してスキャナ部222で、原稿台ガラスに置かれた原稿を読み取ることでスキャン画像データを生成する。生成したスキャン画像データは、画像データ保存部415に送られる。画像データ保存部415は、設定された保存先パスに基づき、生成したスキャン画像データをストレージ140に保存する。
次に、文書管理サーバ120のソフトウェア構成について説明する。文書管理ソフトウェア400は、表示制御部420、データ管理部421、およびストレージ瑕疵部422を備える。表示制御部420は、文書管理サーバ120のUIを制御する制御部である。ログイン画面や保存された画像データの表示などのUI制御、やボタンの押下の検出などを行う。データ管理部421は、文書管理ソフトウェア400のデータを管理する。保持するデータについては、図7で説明する。ストレージ監視部422は、ストレージ140にファイルが保存されたことを監視する。
図5を用いて、本実施例のシステム全体の動作の流れを説明する。図5は、本実施例の全体の流れを示すシーケンス図である。
まず、MFP110のカードリーダにカードがかざされたことにより、MFP110がカードIDを検出する(S501)。MFP110は、あらかじめカードIDに紐づけられた機能ショートカットを呼び出す(S502)。この機能ショートカットは、たとえばMFP110の持つ、スキャンしてファイルを保存する機能である。なお、カードID読み込みにより呼び出される機能をショートカットとして登録する処理については、図10を用いて後述する。スキャン後、MFP110は、スキャンボタンの押下により原稿のスキャンを行う(S503)。MFP110は、S503でスキャンしたファイルをストレージ140に保存する。このとき、S501で検出したカードのIDを保存フォルダ名として使用する(S504)。
次に、文書管理ソフトウェア400がストレージ140にファイルが保存されたことを検出する(S505)。文書管理ソフトウェア400は、検出したファイルのフォルダ名を取得する(S506)。文書管理ソフトウェア400は、S506で取得したフォルダ名を監視フォルダとする文書管理ソフトウェア400の持つユーザIDを取得する(S507)。文書管理ソフトウェア400は、S505で検出したファイルパスと、S507で取得したユーザIDを紐づけて文書管理サーバ120のデータベースに保存する(S508)。
次に、PC130が文書管理ソフトウェア400にログインを行う(S509)。文書管理ソフトウェア400は、S507でログインしたユーザのユーザIDに紐づくS508で保存したファイルを表示する(S510)。
この後、文書管理ソフトウェア400は、表示されたファイルに対して処理を行う。たとえば文書ファイリングソフトであればファイル名やタグ付け操作を行い、会計ソフトウェアであれば清算処理を行い、本実施例を終了する。
図6は、MFP110における、カードIDを読み取りファイルをストレージ140に保存する処理を示す本実施例のフローチャートである。本フローチャートの各ステップは、MFP110のCPU211が、ROM212、RAM213やHDD214に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
MFP110は、カードリーダ225にカードがタッチされたことを検出する(S601)。なお、検出する対象はカードリーダ225がIDを読み取れる形式であれば、カードではなく、たとえばスマートフォンの近接無線通信などでも構わない。MFP110は、タッチされたカードIDを近接無線通信により読み取る(S602)。MFP110は、読み取ったIDに紐づけられたショートカット機能を呼び出す(S603)。本実施例では、原稿をスキャンして、スキャンして得られたファイルをストレージに保存する機能をショートカットとして呼び出す。また、ショートカット機能を呼び出すイベントとしては、他にも、MFP110の操作部220に表示されるショートカットボタンであるオブジェクトがユーザにより選択されてもよい。なお、本実施例は、MFP110のユーザ認証機能とショートカット機能が排他である場合に、より有効である。具体的には、ショートカット機能を有効にした場合はユーザ認証機能を無効になるため、ショートカット機能によりカードIDに紐づく機能を呼び出せない。
MFP110は、操作部220にスキャン画面800を表示する。スキャン設定画面800は、図8である。このスキャン画面の説明は図8の説明に記載する。MFP110は、スキャン開始ボタン801が押下されたことを検出する(S605)。MFP110は、スキャナ222を用いて原稿をスキャンする(S606)。MFP110は、S604で表示したスキャン設定画面800の保存先にカードIDを使用する設定806が有効であるかを確認する(S607)。無効である場合は、S610に進む。有効である場合には、MFP110は、ストレージ140の保存先パスに、カードIDのフォルダ名を持つフォルダが存在するかを確認する(S608)。存在する場合には、S609に進む。存在しない場合には、MFP110は、カードIDのフォルダ名を持つフォルダをストレージ140に作成するようストレージ140に対して指示する(S609)。MFP110は、S608で確認したフォルダを保存先フォルダとして設定する(S610)。つまり、S610で、MFP110は、カードIDを用いて、ストレージ内のファイル格納先を設定する。MFP110は、S606でスキャンしたファイルをS610で設定したフォルダに保存し(S611)、本フローを終了する。
図7は、文書管理ソフトウェア400における、ストレージ140に保存されたファイルを取り込みログインユーザに表示する本実施例のフローチャートである。本フローチャートの各ステップは、文書管理サーバ120のCPU211が、ROM212、RAM213やHDD214に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
文書管理ソフトウェア400は、ストレージ140にファイルが保存されたことを検出する(S701)。文書管理ソフトウェア400は、検出したファイルのフォルダ名から、対応するユーザIDを特定する(S702)。これは、文書管理ソフトウェア400のユーザIDと、監視対象のフォルダをあらかじめ紐づける設定をすることで特定を行う。そのための文書管理ソフトウェア400の持つデータ管理部が管理するデータの構造は図9を用いて後述する。データ管理部が管理するデータは、ユーザID901、パスワード902、監視フォルダ903および取得済みファイル904を持つ。検出したフォルダ名と一致する監視フォルダ903を検索し、それと紐づくユーザ901を特定する。文書管理ソフトウェア400は、S701で検出したファイルとユーザIDを紐づけ、取得済みファイル904に保存する(S703)。取得済みファイル904は複数ファイルを扱うため、配列データとして保存する。
その後、文書管理ソフトウェア400は、PC110からのログインを検出する(S704)。ログインには、図9のユーザID901およびパスワード902を用いる。文書管理ソフトウェア400は、ログインしたユーザIDに紐づけられた取得済みファイルを取得し、表示する(S705)。
図8は、MFP110で表示されるスキャン設定画面800である。スキャン開始ボタン801は、押下するとMFP110はスキャナ222を使って原稿をスキャンする。スキャンカラー設定802は、読み取りカラーの設定である。スキャン解像度設定803は、スキャン時の解像度の設定である。図8では記載していないが、スキャンに関する設定はこれ以外に両面・片面設定や、写真・文書設定、OCR設定などのスキャン設定があってもよい。
スキャン保存先設定804は、スキャンした設定の保存先である。たとえばemailの宛先、FAXの送信先、SMBサーバとフォルダパス、FTPサーバとフォルダパスなどを設定する。本実施例では、SMBサーバとフォルダパスを設定する。保存先パス805は、保存先の情報を表示する。保存先にカードIDを使用する設定806は、カード読み取りによりスキャン設定画面が呼び出された場合に、保存先のフォルダにカードIDを指定するかどうかを設定する。たとえば、図8では保存先パス805は、「¥¥storage¥share¥scan¥0123456789ABCDEF」と表示されている。この文字列中の、0123456789ABCDEFがカードIDにあたる。保存先にカードIDを使用する設定806が無効になる場合には、図8の保存先パス805は、「¥¥storage¥share¥scan」と表示する。
図9は、文書管理ソフトウェア400の持つデータ管理部421が管理するデータを示す図である。ユーザID901は、文書管理ソフトウェアにログイン可能なユーザのIDを示す。パスワード902は、ユーザID901でログインするときに入力するパスワードである。監視フォルダ903は、ストレージ140の監視対象フォルダ名を示し、文書管理ソフトウェア400のユーザによって設定される。本実施例では、監視フォルダ903はMFP110のショートカット機能呼び出しのカードIDと同じ値を設定する。取得済みファイル904は、ストレージ140を監視し、取得してユーザID901と紐づけて保存されたファイル情報である。
以上、本実施例ではMFP110はユーザ管理では行うことなく、文書管理ソフトウェア400のログインユーザに適切なファイルを表示することができる。
図10は、MFP110に近接通信によるカードID読み込みにより呼び出される機能をショートカットとして登録するフローを示す図である。MFP110は、ショートカットの追加操作がされたことを検出する(S1001)。MFP110は、追加するショートカットが既存ショートカットの設定をコピーして利用するか、新規のショートカットかを判断する(S1002)。S1002において、既存ショートカットのコピーではない場合には、ショートカット機能選択画面を表示する(S1003)。この画面では、たとえばスキャン機能やコピー機能などが表示され選択可能である。その後、S1005に進む。S1002で既存ショートカットのコピーであった場合には、MFP110は既存ショートカット一覧を表示する(S1004)。これは、MFP110にすでに登録済みのショートカット一覧を表示する。MFP110は、スキャン機能ショートカットの選択を検出する(S1005)。MFP110は、カードID紐づけボタンの押下を検出する(S1006)。MFP110は、カードのタッチを検出する(S1007)。MFP110は、S1007で検出したカードのIDと、本フローで登録するショートカットを紐づけて保存する(S1008)。
以上により、MFP110はカードIDに紐づけられる機能をショートカットとして登録できる。以降、カードをMFP110のカードリーダに近づけることにより、カードに紐づけられた機能が呼び出される。
本実施例では、印刷装置からストレージに格納されたファイルと、ユーザ情報とを紐づけて管理するため仕組みについて説明した。従来技術では、印刷装置の機能により得られたファイルをストレージに保存することはできるが、そのファイルが文書管理ソフトウェア400のどのユーザにとって必要なファイルであるのか特定することができない。MFP110で文書管理ソフトウェア400と同様にユーザ管理を行うことによって特定を可能にすることもできるが、文書管理ソフトウェア400とMFP110の両方でユーザ管理を行う必要があり、ユーザ管理が複雑化する問題がある。また、ログインが機能上必須である文書管理ソフトウェア400と異なり、MFP110はオフィスで共有されログイン機能は使わずに簡単に運用されることがあった。その場合にはやはり文書管理ソフトウェア120のどのユーザにとって必要なファイルであるのか特定することができなかった。本実施例によれば、印刷装置からストレージに格納されたファイルと、ユーザ情報とを紐づけて管理することができる。
(他の実施例)
本発明は、上述した実施形態を適宜組み合わせることにより構成された装置あるいはシステムやその方法も含まれるものとする。
本発明は、上述した実施形態を適宜組み合わせることにより構成された装置あるいはシステムやその方法も含まれるものとする。
ここで、本発明は、上述した実施形態の機能を実現する1つ以上のソフトウェア(プログラム)を実行する主体となる装置あるいはシステムである。また、その装置あるいはシステムで実行される上述した実施形態を実現するための方法も本発明の1つである。また、そのプログラムは、ネットワークまたは各種記憶媒体を介してシステムあるいは装置に供給され、そのシステムあるいは装置の1つ以上のコンピューター(CPUやMPU等)によりそのプログラムが読み出され、実行される。つまり、本発明の1つとして、さらにそのプログラム自体、あるいは当該プログラムを格納したコンピューターにより読み取り可能な各種記憶媒体も含むものとする。また、上述した実施形態の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても、本発明は実現可能である。
110 MFP
211 CPU
412 ショートカット呼び出し部
414 スキャン実行部
415 画像データ保存部
211 CPU
412 ショートカット呼び出し部
414 スキャン実行部
415 画像データ保存部
Claims (7)
- 原稿を読み取るスキャナを備える画像処理装置であって、
カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントを受信する受信手段と、
前記イベントの受信に応じて、前記スキャナによるスキャンと、前記スキャンにより得られるファイルのストレージへの格納と、を実行する実行手段と、を有し、
前記ファイルの格納先を示す情報には、前記呼び出される機能と対応付けて登録されている前記カード識別情報が利用されることを特徴とする画像処理装置。 - 前記受信手段が受信するイベントは、前記画像処理装置が備えるカード読み取り部でカード識別情報が読み取られることによるイベントであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記画像処理装置が備える操作部で、カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すためのオブジェクトを表示する表示手段を更に有し、
前記受信手段が受信するイベントは、前記操作部で、前記オブジェクトの選択を受け付けたことによるイベントであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記実行手段は、前記呼び出される機能と対応付けて登録されている前記カード識別情報に対応する格納先であるフォルダに、前記ファイルを格納することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記カード識別情報に対応する格納先であるフォルダが前記ストレージ内に存在しない場合に、前記カード識別情報に対応する格納先であるフォルダを生成するよう前記ストレージに対して指示する指示手段をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 原稿を読み取るスキャナを備える画像処理装置の制御方法であって、
カード識別情報と対応付けて登録される機能を呼び出すイベントを受信する受信工程と、
前記イベントの受信に応じて、前記スキャナによるスキャンと、前記スキャンにより得られるファイルのストレージへの格納と、を実行する実行工程と、を有し、
前記ファイルの格納先を示す情報には、前記呼び出される機能と対応付けて登録されている前記カード識別情報が利用されることを特徴とする制御方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の手段としてコンピューターを機能させるためのプログラム。
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