JP2022014652A - フェライト系ステンレス鋼粉末の製造方法およびフェライト系ステンレス鋼粉末 - Google Patents
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更には、そのフェライト系ステンレス鋼粉末の金属組織における結晶粒界にはZrが濃化しており、そのフェライト系ステンレス鋼粉末を原料とする金属多孔質体の製造過程において、多孔質体の脆化を抑制するのに好ましい態様を呈していることを見出した。
前記溶湯にLa原料およびZr原料を添加する添加工程と、
前記添加工程後の溶湯からフェライト系ステンレス鋼粉末を得る粉化工程と、を備え、
前記粉化工程により得られたフェライト系ステンレス鋼粉末が、質量%でC:0%超0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:0.1%以上1.0%以下、Cr:20.0%以上26.0%以下、Ni:0.1%以上1.0%以下、Cu:0.3%以上%4.0%以下、W:1.0%以上3.0%以下、La:0.02%以上0.12%以下、Zr:0.01%以上0.5%以下、La+Zr:0.03%以上0.52%以下を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなる、フェライト系ステンレス鋼粉末の製造方法である。
前記フェライト系ステンレス鋼粉末の金属組織には、その結晶粒界に、Zr濃化相を有する、フェライト系ステンレス鋼粉末である。
<C:0%超0.1%以下>
Cは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、Crと結びつくことにより母材のCr量を減少させ、耐酸化性を低下させる元素である。そのため、耐酸化性を向上させるためには、Cをできる限り低くすることが有効であり、本発明では0.1%以下の範囲に限定する。Cの好ましい上限は0.04%である。
但し、Zrを含む本発明のフェライト系ステンレス鋼の場合、本発明のステンレス鋼粉末を用いた焼結体を形成する焼結過程において、CがZr炭化物(Nも存在する場合はZr炭窒化物)を形成するところ、Cが低すぎると、Zr炭化物を形成しないZrがフェライト基地中に固溶してもなお余剰のZrが残存する場合がある。余剰のZrはFeと反応してLaves相等の金属間化合物を形成して析出し耐酸化性を低下させる。そのため、Cは0%を超える必要がある。Cの好ましい下限は0.001%である。
Alは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度でCr2O3酸化物層近傍の金属組織中にAl2O3を粒子状、及び針状に形成する。これにより、Crの外方拡散を不均一にして安定なCr2O3酸化物層の形成を妨げることで、耐酸化性を劣化させる。このため、本発明では0.2%以下(0%を含む)の範囲に限定する。
Siは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度でクロミア系酸化物層と母材の界面付近にSiO2膜を形成する。SiO2膜は上述のAl2O3の形成と同様に、安定なCr2O3酸化物層の形成を妨げることで、耐酸化性を劣化させる。このため、本発明では0.2%以下(0%を含む)の範囲に限定する。
Mnは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度でCrとともにスピネル型酸化物を形成する元素である。Mnを含むスピネル型酸化物層は、Cr2O3酸化物層の外側(表面側)に形成される。このスピネル型酸化物層は、Cr2O3表面酸化層からCrが蒸発するのを防ぐ保護効果を有し、母材のCr量の減少により耐酸化性が低下するのを抑制する。このため、最低限0.1%を必要とする。
一方、過度に添加すると、スピネル型酸化物層中のMn含有量が多くなり、酸化被膜が厚くなり、耐酸化性が悪くなる恐れがある。従って、Mnは1.0%を上限とする。好ましいMnの上限は0.5%である。
Crは、母材のフェライト組織を維持するため、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度で緻密なCr2O3酸化物層の生成により、優れた耐酸化性を実現するために必要な元素である。良好な耐酸化性及び電気伝導性を得るため最低限20.0%を必要とする。好ましいCrの下限は22.0%であり、さらに好ましいCrの下限は23.0%である。
しかしながら、過度の添加は耐酸化性向上にさほど効果がないばかりか機械特性の劣化を招くので上限を26.0%に限定する。好ましいCrの上限は25.0%である。
Niは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、少量添加することで靭性の向上に効果がある。そのため、最低限0.1%を必要とする。一方、Niはオーステナイト生成元素であり、過度に含有した場合、フェライト-オーステナイトの二相組織となり易く、熱膨張係数を増加させる。また、本発明のようなフェライト系ステンレス鋼を製造する際に、例えば、リサイクル材の溶解素材を用いたりすると、不可避的に混入する場合もある。Niの含有量が多くなりすぎると、フェライト系ステンレス鋼が好適に用いられる固体酸化物形燃料電池用部材の場合、セラミックス系の部品との熱膨張差により接合性が低下したりセラミックス部品が破損したりすることが懸念されるため、多量の添加または混入は好ましくない。そのため本発明においては、Niの上限を1.0%とする。
Cuは、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度でCr2O3酸化物層上に形成されるMn、Crを含むスピネル型酸化物を緻密化することで、Cr2O3酸化物層からのCrの蒸発をさらに抑制する効果がある。そのため、最低限0.3%を必要とする。一方、Cuを過度に添加すると母相中にCu相が析出して、Cu相の存在場所で緻密なCr2O3酸化物層が形成されにくくなり、耐酸化性が低下したり、フェライト組織が不安定になったりする可能性があるので、Cuの上限を4.0%とした。好ましいCuの上限は2.0%以下である。
Laは、少量添加により、ステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度で主としてCrを含む酸化被膜を緻密化させたり、密着性を向上させたりすることによって、良好な耐酸化性を発揮させており、添加が不可欠である。Laは0.02%より添加が少ないと酸化被膜の緻密性、密着性を向上させる効果が少なく、一方0.12%より多く添加するとLaを含む酸化物等の介在物が増加し脆化する恐れがあるため、Laは0.02%以上0.12%以下とする。
Zrもまた、少量添加によりステンレス鋼粉末を用いて製造された部材において、600℃~900℃程度の温度で酸化被膜を緻密化させたり、酸化被膜の密着性を向上させたりすることで、耐酸化性を大幅に改善する効果を有する。Zrは0.01%より少ないと酸化被膜の緻密性、密着性を向上させる効果が少なく、一方、0.5%より多く添加するとZrを含む粗大な化合物が多く形成され、脆化する恐れがある。また、Feと反応してLaves相等の金属間化合物を形成して析出し耐酸化性を低下させることから、Zrは0.01%以上0.5%以下とする。
本発明では、前述のLa及びZrについて、いずれも優れた高温での耐酸化性を向上させる効果を有することから複合添加が好ましいが、その場合、LaとZrの合計が0.03%より少ないと耐酸化性向上への効果が少なく、一方、0.52%を超えて添加するとLaやZrを含む化合物が多く生成することによって脆化が心配されることから、LaとZrは合計で0.03%以上0.52%以下とする。
一般に、固溶強化等に対してWと同じ作用効果を発揮する元素としてMoが知られている。しかし、WはMoと比較して、600℃~900℃程度の温度で酸化したとき、フェライト系ステンレス鋼の母材中のCrの外方拡散を適度に抑制する効果があり、緻密なCr2O3酸化物層の過度な成長を抑制して、安定した保護作用を長時間維持するのに有効である。そのため、本発明では、Wを単独で必須添加する。
W添加により、フェライト系ステンレス鋼の母材中のCrの外方拡散を適度に抑制することで、Cr2O3酸化物層形成後の母材のCr量の減少を抑制することができる。これにより、緻密なCr2O3酸化物層が長時間維持されるので、合金の異常酸化を防止して、優れた耐酸化性を長時間維持することができる。この効果を発揮するためには最低限1.0%を必要とする。しかし、Wを3.0%を超えて添加すると脆化するため、Wは3.0を上限とする。
<N:0.05%以下>
Nは、耐酸化性向上に大きく寄与するZr及びCrと窒化物系介在物を形成して、母相中のZr、Cr濃度を低下させ、耐酸化性を低下させることから低い方が好ましい。そのため、0.05%以下が良く、好ましくは0.02%以下が良い。
<O:0.03%以下>
Oは、耐酸化性向上に大きく寄与するZr及びLaと酸化物系介在物を形成して、母相中のZr、La濃度を低下させ、耐酸化性を低下させる。そのため、0.03%以下が良く、好ましくは0.02以下が良い。
<Mo:0.2%以下>
Moは、耐酸化性を低下させることから積極的な添加は行わないが、0.2%以下の含有は酸化特性に大きく影響しないので0.2%以下に制限する。
<S:0.015%以下>
Sは、希土類元素と硫化物系介在物を形成して、耐酸化性に効果をもつ有効な希土類元素であるLa量を低下させ、耐酸化性を低下させるだけでなく、表面肌を劣化させるため、0.015%以下にすると良い。好ましくは、0.008%以下が良い。
<P:0.04%以下>
Pは酸化被膜を形成するCrよりも酸化しやすい元素であり、耐酸化性を劣化させるため、0.04%以下に制限すると良い。好ましくは、0.03%以下が良く、更に好ましくは、0.02%以下、更には0.01%以下が良い。
<B:0.003%以下>
Bは、約700℃以上の高温で酸化被膜の成長速度を大きくし、耐酸化性を劣化させる。そのため、Bは0.003%以下に制限すると良く、できるだけ0%まで低減させる方が良い。好ましい上限は0.002%以下が良く、更に好ましくは0.001%未満が良い。
<H:0.0003%以下>
Hは、フェライト系ステンレス鋼のフェライト母相中に過剰に存在すると、粒界等の欠陥部へ集まり易く、水素脆化を起こすことで製造中に割れを発生させる場合があることから、0.0003%以下に制限すると良い。更に好ましくは0.0002%以下が良い。
<溶解工程>
本実施形態の製造方法では、まず、合金素材を溶解して、C:0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:1.0%以下、Cr:26.0%以下、Ni:1.0%以下、Cu:4.0%以下、W:3.0%以下を含有するフェライト系ステンレス鋼の溶湯を得る。この合金素材には、スクラップ、切削屑、金属塊、金属箔、金属板、金属粉末、及びそれらを溶解・鋳造した鋳造成型体等を使用することができる。合金素材の溶解方法に特段の限定はなく、合金の製造における従前の方法を利用して溶湯を得ることができる。例えばあらかじめ誘導加熱炉で溶解した溶湯をタンディッシュに注いでもよく、タンディッシュ内で高周波誘導加熱により合金素材を溶解してもよい。この溶湯の成分は、LaおよびZrを除いて、最終的に得られる粉末の成分であることが好ましいが、後述する添加工程で成分を調整することが可能なので、前述した各成分の上限を超過しない範囲内であればよい。例えば添加工程でLaとZrのみを添加する場合、溶湯の成分は、質量%でC:0%超0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:0.1%以上1.0%以下、Cr:20.0%以上26.0%以下、Ni:0.1%以上1.0%以下、Cu:0.3%以上%4.0%以下、W:1.0%以上3.0%以下、残部Feおよび不可避的不純物であることが好ましい。
なお合金素材として、LaとZrを含有するステンレス鋼のスクラップを使用する場合も考えらえるため、溶湯にLaとZrは含まれていても良い。そして、このときのLaおよびZrの含有量が、本発明相当のステンレス鋼のリサイクル材を用いること等によって、La+Zrの合計量で0.6%以下になっていてもよい。しかし、本発明においては、粉化工程後のステンレス鋼粉末の時点でこそ、LaおよびZrの含有量を狙い値に調整するために、合金素材を溶解した後(つまり、溶解工程の後)に、改めてLaおよびZrを添加する「添加工程」を設けることが重要である。
続いて溶解工程で得られた溶湯にLa原料およびZr原料を添加する、添加工程を実施する。本発明では溶解工程時の合金素材にLa原料およびZr原料を添加せず、または、添加したとしても、溶解工程後の溶湯に(つまり、後述する粉化工程の直前に)添加するところに特徴がある。粉化後の粉末中のLaおよびZrの添加歩留まりを維持するためには、その粉化前であるLaおよびZrを含む溶湯がタンディッシュ等の耐火物と接している時間を短縮し、La酸化物およびZr酸化物の形成を抑制し、つまり、溶解した溶湯を“直ぐに”粉化することが考えられる。しかし、合金素材を溶解して粉化できる状態にするまでには、溶解が完了するまでの時間に加えて、溶解が完了した溶湯を流下に適した温度に調整する時間をも要する。そこで、本発明では、合金素材の溶解が完了してから、そして好ましくは、溶解が完了した溶湯を流下温度に調整してから、La原料およびZr原料を添加して、それぞれの狙い値に調整することで、LaおよびZrの添加歩留まりを向上させることが可能となる。この添加量は、粉化工程後の粉末に含有されるLaおよびZrが、La:0.06%以上0.4%以下、Zr:0.01%以上0.5%以下、La+Zr:0.07%以上0.9%以下となるように添加することが好ましい。なおこの添加工程ではLa及びZrの酸化を抑制するために、不活性ガス雰囲気中で原料を添加する。
本実施形態ではこの添加工程後、攪拌を行い、粉化工程へと移行する。粉化工程では添加工程後の溶湯を流下させて、溶湯流に高圧水または高圧不活性ガスを吹き付けて粉砕し、同時に溶湯を急冷凝固させることでフェライト系ステンレス鋼粉末を得ることができる。噴霧媒体は特に限定せず従来の方法を使用すればよく、例えば上述したように高圧水を使用する水アトマイズ法や、高圧ガスを使用するガスアトマイズ法を使用することができる。また必要に応じて、得られた粉末に熱プラズマや機械加工による球状化処理を施してもよい。ここで添加工程開始~粉化工程終了までの時間は30分以内であることが好ましい。この時間を超えてしまうと、LaおよびZrを含む溶湯がタンディッシュ等の耐化物と接している時間が長くなるため、La酸化物およびZr酸化物の形成により、LaおよびZrの添加歩留り低下が懸念される。好ましくは10分以内、より好ましくは5分以内である。
上述した製造方法で製造されたステンレス鋼粉末は、粉化工程において、溶湯中にZrが均質固溶した状態で急冷凝固することにより、その金属組織の結晶粒界にZr濃化相を有する。このZr濃化相は、本発明のフェライト系ステンレス鋼粉末を用いた焼結体を形成する焼結過程において、Cと結びついてZr炭化物を形成する。Zrが結晶粒界に濃化していることでZr炭化物は結晶粒界に優先的に形成され、粗大Zr炭化物の形成による脆化を防ぐばかりでなく、結晶粒界を強化して高温強度を向上させる効果も期待できる。なお本発明における上記の結晶粒界のZr濃化相とは、図1に示すようにフェライト系ステンレス鋼粉末の金属組織の断面を走査電子顕微鏡および電子マイクロアナライザーを用いて電圧値15kV、電流値100nA、各点あたりの測定時間0.01秒の条件で観察し、得られた反射電子像とZrの面分析結果を比較した際、金属組織の結晶粒界上にて観察されるZrのカウント数が3以上となっている領域のことを示す。本発明における上記のZr濃化相の粒界被覆率(結晶粒界の全長に対する、Zr濃化相によって覆われた結晶粒界の長さの割合)は、50%以上であることが好ましく、60%以上であることがより好ましく、70%以上であることがさらに好ましく、80%以上であることが特に好ましい。
なお、下限については、特に規定を要さず、例えば、平均粉末径を1μm以上とすることができる。そして、ハンドリング性等を考慮したときに、5μm以上、10μm以上とすることができる。
次に得られた合金素材をガスアトマイズ装置のタンディッシュに入れ、雰囲気をArで置換した。その後、高周波誘導加熱により溶解を完了し、得られた溶湯を流下させるのに適した温度に調整した。
<添加工程>
温度調整の後、No.1については、溶湯の温度を調整した後に、溶湯に破砕状のLa原料(LaNi5)を30g、及び破砕状のZr原料(金属Zr)を12.3g添加して本発明例とした。対してNo.2は添加工程を実施せず、比較例とした。
<粉化工程>
その後、溶湯を流下させ、Arガスを吹き付けることで粉化工程によりNo.1とのNo,2の金属粉末を製造した。この時No.1の添加工程開始~粉化工程完了までにかかった時間は約3分であった。得られた金属粉末の成分分析値を表2に示す。
2 埋込樹脂
Claims (2)
- 合金素材を溶解して、質量%でC:0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:1.0%以下、Cr:26.0%以下、Ni:1.0%以下、Cu:4.0%以下、W:3.0%以下を含有するフェライト系ステンレス鋼の溶湯を得る溶解工程と、
前記溶湯にLa原料およびZr原料を添加する添加工程と、
前記添加工程後の溶湯からフェライト系ステンレス鋼粉末を得る粉化工程と、を備え、
前記粉化工程により得られたフェライト系ステンレス鋼粉末が、質量%でC:0%超0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:0.1%以上1.0%以下、Cr:20.0%以上26.0%以下、Ni:0.1%以上1.0%以下、Cu:0.3%以上%4.0%以下、W:1.0%以上3.0%以下、La:0.02%以上0.12%以下、Zr:0.01%以上0.5%以下、La+Zr:0.03%以上0.52%以下を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなる、フェライト系ステンレス鋼粉末の製造方法。 - 質量%でC:0%超0.1%以下、Al:0.2%以下、Si:0.2%以下、Mn:0.1%以上1.0%以下、Cr:20.0%以上26.0%以下、Ni:0.1%以上1.0%以下、Cu:0.3%以上%4.0%以下、W:1.0%以上3.0%以下、La:0.02%以上0.12%以下、Zr:0.01%以上0.5%以下、La+Zr:0.03%以上0.52%以下を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなり、平均粉末径が1μm~100μmのフェライト系ステンレス鋼粉末であって、
前記フェライト系ステンレス鋼粉末の金属組織には、その結晶粒界に、Zr濃化相を有する、フェライト系ステンレス鋼粉末。
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