JP2023123722A - 電力節約技法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザ機器(UE)が、電力消費を節約することを可能にすることができ、UEが、UEのデータ伝送効率を低減させずに、チャネル状態を時間内に入手することを可能にするデジタル無線通信方法を提供する。
【解決手段】ユーザ機器(UE)が、電力消費を節約することおよび/またはUEのデータ伝送効率を低減させずにチャネル状態を時間内に入手することを可能にする方法であって、通信デバイスによって、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定することと、通信デバイスを動作モードで動作させることと、を含む。動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード、第2の電力節約モード、第3の電力節約モードまたは第4の電力節約モードのうちの任意の1つを含む。第1のシグナリングは、DCIとPDSCHの間およびDCIとPUSCHとの間のオフセットに対する最小閾値の指示を含む。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザ機器(UE)が、電力消費を節約することおよび/またはUEのデータ伝送効率を低減させずにチャネル状態を時間内に入手することを可能にする方法であって、通信デバイスによって、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定することと、通信デバイスを動作モードで動作させることと、を含む。動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード、第2の電力節約モード、第3の電力節約モードまたは第4の電力節約モードのうちの任意の1つを含む。第1のシグナリングは、DCIとPDSCHの間およびDCIとPUSCHとの間のオフセットに対する最小閾値の指示を含む。
【選択図】図1
Description
本開示は、概して、デジタル無線通信を対象とする。
モバイル電気通信技術は、世界をますます接続およびネットワーク化された社会に向かわせている。既存の無線ネットワークと比較して、次世代のシステムおよび無線通信技法は、はるかに広い範囲のユースケース特性をサポートし、より複雑かつ洗練された範囲のアクセス要件およびフレキシビリティを提供する必要があるであろう。
ロングタームエボリューション(LTE)は、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP(登録商標))によって開発された、モバイルデバイスおよびデータ端末に関する無線通信のための規格である。LTE Advanced(LTE-A)は、LTE規格を向上させる無線通信規格である。5Gとして公知である、第5世代の無線システムは、LTEおよびLTE-A無線規格を進歩させ、より高いデータレート、多数の接続、超短待ち時間、高い信頼性、および他の新たに出現するビジネス需要をサポートすることに取り組んでいる。
本特許文書に開示される技法は、ユーザ機器(UE)が、電力消費を節約することを可能にすることができ、および/またはUEが、UEのデータ伝送効率を低減させずに、チャネル状態を時間内に入手することを可能にすることができる。
例示的実施形態において、無線通信方法は、通信デバイスによって、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定することと、通信デバイスを動作モードで動作させることであって、動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード、第2の電力節約モード、第3の電力節約モード、および第4の電力節約モードのうちの任意の1つを含む、こととを含む。
いくつかの実施形態において、決定することは、(1)第1のシグナリングの受信、(2)第1のシグナリング内の情報フィールド、または(3)通信デバイスによって受信された第2の既定のパラメータによって示される情報のうちの任意の1つ以上のものに基づいて行われる。いくつかの実施形態において、通信デバイスは、第1のシグナリングの受信を検出すると、通常モードで動作することを決定し、第1のシグナリングは、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示を含み、通信デバイスは、第1のシグナリングがないことを検出すると、第2の電力節約モードで動作することを決定する。いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、ある周期およびオフセットに従って、ダウンリンク制御チャネルを監視する通常モードを含む。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、少なくともある無線ネットワーク一時識別子によってスクランブリングされたダウンリンク制御チャネルを監視しない第1の電力節約モードを含む。いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、ダウンリンク制御チャネルを監視しない第2の電力節約モードを含む。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、ダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成に従って、ダウンリンク制御チャネルを監視する第3の電力節約モードを含む。いくつかの実施形態において、ダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成は、ダウンリンク制御チャネルのための監視周期、ダウンリンク制御チャネルのための監視オフセット、または検索空間が全ての機会において持続する連続スロットの数のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、パラメータK0に関する最小値未満であるパラメータK0を示すダウンリンク制御情報(DCI)を伝送または検出しないように、パラメータK2に関する最小値未満であるパラメータK2を示すDCIを伝送または検出しないように、チャネル状態情報(CSI)-基準信号(RS)トリガオフセットがパラメータK0に関する最小値未満であるチャネル状態情報(CSI)トリガ状態を示すDCIを伝送または検出しないように構成された第4の電力節約モードを含む。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、セカンダリセル(SCell)休止状態挙動指示、SCell非休止状態挙動指示、および最大多入力多出力(MIMO)層指示情報のうちの任意の1つを含む。
いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示情報は、1つ以上のビットを含み、ウェイクアップ指示情報によって示されるトリガ状態は、上位層シグナリングによって構成される。
いくつかの実施形態において、通信デバイスは、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報がゼロを上回ることを決定することに応答して、動作モードが第4の電力節約モードであることを決定する。
いくつかの実施形態において、動作モードは、第4の電力節約モードを含み、第4の電力節約モードで動作する通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、ダウンリンク制御チャネルを監視しないように構成され、Mは、1以上または10以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、動作モードは、第4の電力節約モードを含み、第4の電力節約モードで動作する通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、1つのスロット内のダウンリンク制御チャネルをデコーディングするように構成され、Mは、1以上または10以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、通信デバイスは、第1のシグナリングおよび第2の既定のパラメータによって示される情報に基づいて、その動作モードで動作することを決定し、第2の既定のパラメータは、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、検索空間、ダウンリンク制御情報(DCI)フォーマット、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)、上位層シグナリング、またはタイマのうちの任意の1つを含む。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、通信デバイスは、アクティブBWPが、初期BWPであること、またはデフォルトBWPであること、またはプライマリセル(PCell)の第1のBWPであることを決定すると、第2の電力節約モードで動作する。いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、通信デバイスは、アクティブBWPが初期BWPでも、デフォルトBWPでも、プライマリセル(PCell)の第1のBWPでもないことを決定すると、第1の電力節約モードで動作する。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、タイマであり、通信デバイスは、タイマが満了したことを決定すると、第1の電力節約モードで動作する。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、プライマリセル(PCell)および/またはプライマリセカンダリセル(PSCell)から受信され、動作モードは、PCellおよび/またはPSCell上で動作するように構成される。いくつかの実施形態において、ダウンリンク制御チャネルは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)である。いくつかの実施形態において、DCIは、セル無線ネットワーク一時的(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、または変調コーディングスキームRNTI(MCS-RNTI)のうちの少なくとも1つによってスクランブリングされる、
さらに別の例示的側面では、上で説明される方法は、プロセッサ実行可能コードの形態で具現化され、非一過性コンピュータ読み取り可能な記憶媒体内に記憶される。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体内に含まれるコードは、プロセッサによって実行されると、プロセッサに、本特許文書に説明される方法を実装させる。
また別の例示的実施形態において、上で説明される方法を実施するように構成される、または動作可能であるデバイスが、開示される。
上記および他の側面およびそれらの実装が、図面、説明、および請求項により詳細に説明される。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
無線通信方法であって、前記方法は、
通信デバイスによって、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定することと、
前記通信デバイスを前記動作モードで動作させることと
を含み、
前記動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード、第2の電力節約モード、第3の電力節約モード、または第4の電力節約モードのうちの任意の1つを含む、方法。
(項目2)
前記決定することは、
(1)前記第1のシグナリングの受信、
(2)前記第1のシグナリング内の情報フィールド、または、
(3)前記通信デバイスによって受信された第2の既定のパラメータによって示される情報
のうちの任意の1つ以上のものに基づいて行われる、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングの前記受信を検出すると、前記通常モードで動作することを決定し、
前記第1のシグナリングは、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示を含み、
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングがないことを検出すると、前記第2の電力節約モードで動作することを決定する、項目2に記載の方法。
(項目4)
前記動作モードは、前記通信デバイスがある周期およびオフセットに従ってダウンリンク制御チャネルを監視する前記通常モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記動作モードは、前記通信デバイスが少なくともある無線ネットワーク一時識別子によってスクランブリングされたダウンリンク制御チャネルを監視しない前記第1の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目6)
前記動作モードは、前記通信デバイスがダウンリンク制御チャネルを監視しない前記第2の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目7)
前記動作モードは、前記通信デバイスが前記ダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成に従ってダウンリンク制御チャネルを監視する前記第3の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記ダウンリンク制御チャネルのための前記既定の監視構成は、前記ダウンリンク制御チャネルのための監視周期、前記ダウンリンク制御チャネルのための監視オフセット、または検索空間が全ての機会において持続する連続スロットの数のうちの少なくとも1つを含む、項目7に記載の方法。
(項目9)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードにおいて、前記通信デバイスは、
パラメータK0に関する最小値未満であるパラメータK0を示すダウンリンク制御情報(DCI)を伝送または検出しないように、
パラメータK2に関する最小値未満であるパラメータK2を示すDCIを伝送または検出しないように、チャネル状態情報(CSI)-基準信号(RS)トリガオフセットが前記パラメータK0に関する最小値未満であるチャネル状態情報(CSI)トリガ状態を示すDCIを伝送または検出しないように
構成される、項目1に記載の方法。
(項目10)
前記第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、セカンダリセル(SCell)休止状態挙動指示、SCell非休止状態挙動指示、または最大多入力多出力(MIMO)層指示情報のうちの任意の1つを含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
前記ウェイクアップ指示情報は、1つ以上のビットを含み、前記ウェイクアップ指示情報によって示されるトリガ状態は、上位層シグナリングによって構成される、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記通信デバイスは、前記パラメータK0および前記パラメータK2に関する最小閾値指示情報がゼロを上回ることを決定することに応答して、前記動作モードが前記第4の電力節約モードであることを決定する、項目10に記載の方法。
(項目13)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードで動作する前記通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、ダウンリンク制御チャネルを監視しないように構成され、Mは、1以上または16以下の正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目14)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードで動作する前記通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、1つのスロット内のダウンリンク制御チャネルをデコーディングするように構成され、Mは、1以上または16以下の正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目15)
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングおよび前記第2の既定のパラメータによって示される情報に基づいて、前記動作モードで動作することを決定し、
前記第2の既定のパラメータは、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、検索空間、ダウンリンク制御情報(DCI)フォーマット、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)、上位層シグナリング、またはタイマのうちの任意の1つを含む、項目2に記載の方法。(項目16)
前記第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、
前記第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、前記第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、
前記通信デバイスは、アクティブBWPが初期BWPであること、またはデフォルトBWPであること、またはプライマリセル(PCell)の第1のBWPであることを決定すると、前記第2の電力節約モードで動作する、項目15に記載の方法。
(項目17)
前記第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、
前記第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、前記第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、
前記通信デバイスは、アクティブBWPが、初期BWPでも、デフォルトBWPでも、プライマリセル(PCell)の第1のBWPでもないことを決定すると、前記第1の電力節約モードで動作する、項目15に記載の方法。
(項目18)
前記第2の既定のパラメータは、タイマであり、
前記通信デバイスは、前記タイマが満了したことを決定すると、前記第1の電力節約モードで動作する、項目2に記載の方法。
(項目19)
前記第1のシグナリングは、プライマリセル(PCell)および/またはプライマリセカンダリセル(PSCell)から受信され、前記動作モードは、PCellおよび/または前記PSCell上で動作するように構成される、項目1に記載の方法。
(項目20)
前記ダウンリンク制御チャネルは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)である、項目1-19のいずれか1項に記載の方法。
(項目21)
前記DCIは、セル無線ネットワーク一時的(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、または変調コーディングスキームRNTI(MCS-RNTI)のうちの少なくとも1つによってスクランブリングされる、項目9に記載の方法。
(項目22)
プロセッサを備えた無線通信のための装置であって、前記プロセッサは、項目1-21のうちの1つ以上に記載の方法を実装するように構成されている、装置。
(項目23)
コードを記憶しているコンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体であって、前記コードは、プロセッサによって実行されると、項目1-21のうちの1つ以上に記載の方法を前記プロセッサに実装させる、コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
無線通信方法であって、前記方法は、
通信デバイスによって、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定することと、
前記通信デバイスを前記動作モードで動作させることと
を含み、
前記動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード、第2の電力節約モード、第3の電力節約モード、または第4の電力節約モードのうちの任意の1つを含む、方法。
(項目2)
前記決定することは、
(1)前記第1のシグナリングの受信、
(2)前記第1のシグナリング内の情報フィールド、または、
(3)前記通信デバイスによって受信された第2の既定のパラメータによって示される情報
のうちの任意の1つ以上のものに基づいて行われる、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングの前記受信を検出すると、前記通常モードで動作することを決定し、
前記第1のシグナリングは、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示を含み、
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングがないことを検出すると、前記第2の電力節約モードで動作することを決定する、項目2に記載の方法。
(項目4)
前記動作モードは、前記通信デバイスがある周期およびオフセットに従ってダウンリンク制御チャネルを監視する前記通常モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記動作モードは、前記通信デバイスが少なくともある無線ネットワーク一時識別子によってスクランブリングされたダウンリンク制御チャネルを監視しない前記第1の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目6)
前記動作モードは、前記通信デバイスがダウンリンク制御チャネルを監視しない前記第2の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目7)
前記動作モードは、前記通信デバイスが前記ダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成に従ってダウンリンク制御チャネルを監視する前記第3の電力節約モードを含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記ダウンリンク制御チャネルのための前記既定の監視構成は、前記ダウンリンク制御チャネルのための監視周期、前記ダウンリンク制御チャネルのための監視オフセット、または検索空間が全ての機会において持続する連続スロットの数のうちの少なくとも1つを含む、項目7に記載の方法。
(項目9)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードにおいて、前記通信デバイスは、
パラメータK0に関する最小値未満であるパラメータK0を示すダウンリンク制御情報(DCI)を伝送または検出しないように、
パラメータK2に関する最小値未満であるパラメータK2を示すDCIを伝送または検出しないように、チャネル状態情報(CSI)-基準信号(RS)トリガオフセットが前記パラメータK0に関する最小値未満であるチャネル状態情報(CSI)トリガ状態を示すDCIを伝送または検出しないように
構成される、項目1に記載の方法。
(項目10)
前記第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、セカンダリセル(SCell)休止状態挙動指示、SCell非休止状態挙動指示、または最大多入力多出力(MIMO)層指示情報のうちの任意の1つを含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
前記ウェイクアップ指示情報は、1つ以上のビットを含み、前記ウェイクアップ指示情報によって示されるトリガ状態は、上位層シグナリングによって構成される、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記通信デバイスは、前記パラメータK0および前記パラメータK2に関する最小閾値指示情報がゼロを上回ることを決定することに応答して、前記動作モードが前記第4の電力節約モードであることを決定する、項目10に記載の方法。
(項目13)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードで動作する前記通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、ダウンリンク制御チャネルを監視しないように構成され、Mは、1以上または16以下の正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目14)
前記動作モードは、前記第4の電力節約モードを含み、前記第4の電力節約モードで動作する前記通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、1つのスロット内のダウンリンク制御チャネルをデコーディングするように構成され、Mは、1以上または16以下の正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目15)
前記通信デバイスは、前記第1のシグナリングおよび前記第2の既定のパラメータによって示される情報に基づいて、前記動作モードで動作することを決定し、
前記第2の既定のパラメータは、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、検索空間、ダウンリンク制御情報(DCI)フォーマット、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)、上位層シグナリング、またはタイマのうちの任意の1つを含む、項目2に記載の方法。(項目16)
前記第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、
前記第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、前記第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、
前記通信デバイスは、アクティブBWPが初期BWPであること、またはデフォルトBWPであること、またはプライマリセル(PCell)の第1のBWPであることを決定すると、前記第2の電力節約モードで動作する、項目15に記載の方法。
(項目17)
前記第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、
前記第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、前記第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、
前記通信デバイスは、アクティブBWPが、初期BWPでも、デフォルトBWPでも、プライマリセル(PCell)の第1のBWPでもないことを決定すると、前記第1の電力節約モードで動作する、項目15に記載の方法。
(項目18)
前記第2の既定のパラメータは、タイマであり、
前記通信デバイスは、前記タイマが満了したことを決定すると、前記第1の電力節約モードで動作する、項目2に記載の方法。
(項目19)
前記第1のシグナリングは、プライマリセル(PCell)および/またはプライマリセカンダリセル(PSCell)から受信され、前記動作モードは、PCellおよび/または前記PSCell上で動作するように構成される、項目1に記載の方法。
(項目20)
前記ダウンリンク制御チャネルは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)である、項目1-19のいずれか1項に記載の方法。
(項目21)
前記DCIは、セル無線ネットワーク一時的(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、または変調コーディングスキームRNTI(MCS-RNTI)のうちの少なくとも1つによってスクランブリングされる、項目9に記載の方法。
(項目22)
プロセッサを備えた無線通信のための装置であって、前記プロセッサは、項目1-21のうちの1つ以上に記載の方法を実装するように構成されている、装置。
(項目23)
コードを記憶しているコンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体であって、前記コードは、プロセッサによって実行されると、項目1-21のうちの1つ以上に記載の方法を前記プロセッサに実装させる、コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。
無線通信技術の発達に伴って、無線通信システムの伝送レート、遅延、スループット、および信頼性等の性能要因が、高周波数帯域、大帯域幅、および複数のアンテナ等の技術を通して大幅に改良された。他方で、高性能無線伝送を達成するために、ユーザ機器(UE)は、性能要件を満たすための比較的に複雑な処理(例えば、大制御チャネル帯域幅の検出、より複雑な制御情報、データ情報エンコーディング、デコーディング処理等)を実施することが期待され、UEの電力消費は、ユーザ体験に影響を及ぼし得る。したがって、UEの電力節約は、無線通信システムが解決すべき問題である。無線通信技術の発達において、ある性能インジケータを満たすという前提の下で、UE電力消費を節約し、システム性能とUE電力とのバランスを達成する方法は、解決されるべき問題である。
現在の技術では、断続的受信(DRX)が、UE電力節約のために使用されることができる。DRXの基本機構は、UEのためのDRXサイクルを構成することである。DRXサイクルは、DRXオン持続時間と、DRXオフとから成る。「DRXオン持続時間」の間、アクティブ状態におけるUEは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)を監視および受信し、「DRXオフ」では、PDCCHの大部分を監視せず、電力消費を低減させる。DRXオフにおけるUEは、PDCCHの大部分が受信されないことを示す。DRXオフにおけるUEは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)等の他の物理的チャネルからのデータ、確認応答/非確認応答(ACK/NACK)等、を受信し得る。さらに、基地局が、シグナリングを送信し、電力消費をさらに低減させ得る。DRXオフでは、UEは、PDCCHの大部分を監視せず、CSI報告等を実施しない。この方法は、UEのチャネル状態のタイムリーな入手に影響を及ぼし、データ伝送エラーの再伝送をもたらし、したがって、UEデータ伝送の効率を低減させ、UEの電力消費を増加させ得る。少なくとも上で述べられた技術的問題を克服するために、本特許文書に説明される例示的技法は、UEエネルギー消費を節約することができ、および/または、UEが、UEのデータ伝送効率を低減させずに、チャネル状態を時間内に入手することを可能にすることができる。
本特許文書は、UEが動作モードを決定するための少なくとも4つの例示的方法を説明する。第1の例示的方法では、UEは、第1のシグナリングを受信すると、通常モードに入るか、または、UEは、第1のシグナリングの受信がないことを決定すると、電力節約モードに入る。第2の例示的方法では、UEは、受信された第1のシグナリング内のフィールド情報が、UEが通常モードに入るべきであることを示すことを決定すると、通常モードに入るか、または、UEは、受信された第1のシグナリング内のフィールド情報が、UEが電力節約モードに入るべきであることを示すことを決定すると、電力節約モードに入る。
第3の例示的方法では、UEは、第1のシグナリングを受信すると、動作モードのうちの1つに入るか、または、UEは、UEが第1のシグナリングを受信せず、帯域幅部分識別子(BWP ID)条件を充足する場合、別の電力節約モードに入るか、または、UEは、UEが、第1のシグナリングを受信せず、BWP ID条件を充足しない場合、さらに別の電力節約モードに入る。第4の例示的方法では、UEは、受信された第1のシグナリング内のフィールド情報がUEが通常モードに入るべきであることを示すことを決定すると、通常モードに入るか、または、UEは、受信された第1のシグナリング内のフィールド情報が電力節約モードに入るべきことを示し、UEがBWP ID条件が充足されていることを決定することを決定すると、電力節約モードのうちの1つに入るか、または、UEは、第1のシグナリングを受信し、第1のシグナリング内のフィールド情報が別の電力節約モードを示し、UEがBWP ID条件が充足されていないことを決定することを決定すると、別の電力節約モードに入る。
下記の種々の節に関する例示的見出しは、開示される主題の理解を促進するために使用され、請求される主題の範囲をいかようにも限定しない。故に、1つの例示的節の1つ以上の特徴は、別の例示的節の1つ以上の特徴と組み合わせられることができる。さらに、5Gの専門用語が、解説の明確化のために使用されるが、本書に開示される技法は、5G技術のみに限定されず、他のプロトコルを実装した無線システムにおいて使用され得る。
(I.緒言)
概して、UEは、ある構成周期でPDCCHを監視する。PDCCH監視の周期およびオフセットは、上位レベルパラメータmonitoringSlotPeriodicityandOffsetによって構成される。PDCCH監視は、UEのあまりに多くの電力リソースを消費するので、例示的電力節約方法は、PDCCHを監視すべきかどうかと、電力節約モードに入るべきかどうかとを示すための第1のシグナリングを追加することを含み得る。第1のシグナリングは、下でさらに説明されるように、いくつかの方法において実装されることができる。
第1の例では、第1のシグナリングは、ウェイクアップ信号として実装されることができる。第1のシグナリングが検出された場合、UEは、次または現在のDRXオン持続時間におけるPDCCH監視機会において、ウェイクアップし、PDCCHを監視することができる。この第1の例では、第1のシグナリングが、検出されない場合、UEは、PDCCH監視機会において、PDCCHを監視していないこともあり、それによって、UEは、ウェイクアップすることも、電力節約モードに移行することもない。第2の例では、第1のシグナリングは、スリープ信号(またはGTS:スリープに入る)として実装されることができる。この第2の例では、第1のシグナリングが検出された場合、UEは、PDCCH監視機会において、PDCCHを監視していないこともあり、したがって、UEは、ウェイクアップしないか、または、電力節約モードに移行する。この第2の例では、第1のシグナリング信号が検出されない場合、UEは、次または現在のDRXオン持続時間におけるPDCCH監視機会において、PDCCHを監視(ウェイクアップ)することができる。第3の例では、第1のシグナリングは、指示信号として実装されることができる。第3の例では、第1のシグナリング信号内のフィールドは、次または現在のDRXオン持続時間におけるPDCCH監視機会において、PDCCHを監視すべきかどうかを示す。第3の例では、フィールドが、1ビットであり、UEが、指示信号のフィールドが、例えば、値「1」を示すことを検出した場合、UEは、ウェイクアップ(または通常)モードにあることができ、次または現在のDRXオン持続時間におけるPDCCH監視機会において、ウェイクアップモードにおいて、PDCCHを監視することができ、ウェイクアップ指示信号のフィールドが、例えば、値「0」を示す場合、UEは、そのような情報が非ウェイクアップ指示情報であることを決定することができ、電力節約モードにあることができ、PDCCHは、次または現在のDRXオン持続時間におけるPDCCH監視機会において、監視されず、その逆も同様である。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングおよび第2の既定のパラメータは、PDCCHを監視すべきかどうかと、電力節約モードに入るべきか、通常モードに入るべきかとを示すために使用される。いくつかの実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード2である。
第1のシグナリングに基づいて電力を節約するための上で提案される例では、UEが、第1のシグナリングを検出しない、または第1のシグナリングが、UEに、電力節約モードに移行すべきであることを示す場合、UEは、電力節約モード(または電力節約状態)に入り得、電力節約モードは、電力節約モード1または電力節約モード2または電力節約モード3または電力節約モード4であり得る。
通常モードでは、UEは、PDCCH監視機会毎にPDCCHを監視し、CSI報告等を実施し、電力節約モード1では、UEは、PDCCHの大部分を監視しない。いくつかの実施形態において、電力節約モード1では、UEは、チャネル測定を実施しない。電力節約モード2では、UEは、PDCCHを監視しないが、チャネル測定、基準信号(RS)伝送、チャネル状態情報(CSI)報告を実施する。さらなる実施形態において、電力節約モード2では、UEは、無線リソース管理(RRM)等も実施し得る。
電力節約モード3では、UEは、1つ以上のPDCCHを監視することができる。いくつかの実施形態において、電力節約モード3では、監視されるPDCCHの数は、通常モードにおいて監視されるPDCCHの数未満である。電力節約モード4では、UEは、依然として、PDCCH監視機会毎にPDCCHを監視するが、UEは、PDCCHを介して、K0の最小値未満のK0またはK2の最小値未満のK2を示すスケジューリングDCIを受信することが見込まれない。K0は、DCIとそのスケジューリングされたPDSCHとの間にオフセットを含み得る。K2は、DCIとそのスケジューリングされたPUSCHとの間にオフセットスロットを含み得る。
いくつかの実施形態において、ある動作モードでは、UEは、アクティブウィンドウ中、CSI測定/報告またはSRS伝送を実施することができる。いくつかの実施形態において、電力節約モード2では、UEは、アクティブウィンドウ中、CSI測定/報告またはSRS伝送を実施することができる。いくつかの実施形態において、以下のモード:電力節約モード1、電力節約モード2、電力節約モード3のうちの1つでは、UEは、アクティブウィンドウ中、CSI測定/報告またはSRS伝送を実施することができる。ある例では、アクティブウィンドウの場所は、開始位置によって定義され得る。この例では、アクティブウィンドウの長さは、上位層パラメータによって事前定義または構成される。別の例では、アクティブウィンドウの場所は、開始位置と長さとによって決定される。別の例では、アクティブウィンドウの場所は、少なくとも、周期および/またはオフセットによって決定される。
第1のシグナリングが、電力節約モードに入るべきであることをUEに示し、現在アクティブな帯域幅部分(BWP)、またはBWP IDによって示されるBWPが、初期BWP、デフォルトBWP、またはプライマリセル(PCell)の第1のBWPである場合、UEは、電力節約モード2に入る。そうでなければ、第1のシグナリングが、電力節約モードに入るべきであることをUEに示し、現在アクティブなBWP、またはBWP IDによって示されるBWPが、初期BWPでも、デフォルトBWPでも、またはPCellの第1のBWPでもない場合、UEは、電力節約モード1に入る。ある例示的実装では、WUSは、BWP IDの指示を有していないこともあり、それによって、BWPは、現在のアクティブBWPである。WUSがBWP ID指示を有する場合、BWPは、BWP IDによって示されるBWPである。
(II.実装例1)
図1は、ユーザ機器(UE)が動作モードを決定することを可能にするための例示的フローチャートを示す。検出動作102では、UEは、第1のシグナリング(または第1の事前に定義されたシグナリング)を監視し、第1のシグナリングは、電力節約モードまたは通常モードに入るべきであることをUEに示すことができる。検出動作102では、UEは、第1のシグナリングを基地局から受信する。決定動作104では、UEは、第1のシグナリングおよび/または第2の既定のパラメータに従って、動作モードを決定する。動作106では、UEは、その動作モードに入る。いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリングのないことを検出し得、それによって、UEは、第1のシグナリングが受信されていないことの決定に基づいて、動作すべきモードを決定し得る。
いくつかの実施形態において、動作モードは、UEが第1のシグナリングを受信するかどうかに基づいて決定されることができる。いくつかの実施形態において、動作モードは、UEによって受信される第1のシグナリング内の指示フィールド値に基づいて決定されることができる。いくつかの実施形態において、動作モードは、UEが第1のシグナリングを受信することと、第2の既定のパラメータとに基づいて決定されることができる。そのような実施形態において、決定動作104において、UEは、第1のシグナリングおよび第2の既定のパラメータに応じて、入るべき複数の電力節約モードのうちの1つまたは通常モードを決定する。電力節約モードは、電力節約モード1または電力節約モード2または電力節約モード3または電力節約モード4を含み得る。
第1のシグナリングは、以下のうちの少なくとも1つを含む:ウェイクアップ指示情報、パラメータK0およびK2に関する最小値の指示、データスケジューリング情報(またはスケジューリンググラント)、BWP ID、SCell休止状態/非休止状態挙動指示情報、最大MIMO層指示情報、上位層構成パラメータ等。第2の既定のパラメータは、以下のうちの少なくとも1つを含む:BWP ID、検索空間、DCIフォーマット、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)、上位レベル構成情報。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、PCell上の基地局によって、送信され、少なくともPcellのための動作モードを示す。
通常モードでは、UEは、第1の既定のPDCCH監視構成に従って、PDCCHを監視する。電力節約モード1(またはスリープ状態)では、UEは、ある無線ネットワーク一時識別子でスクランブリングされたPDCCHの監視を無効にする。いくつかの実施形態において、UEは、セル無線ネットワーク一時識別子(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、中断RNTI(INT-RNTI)、スロットフォーマット指示RNTI(SFI-RNTI)、半持続的チャネル状態情報RNTI(SP-CSI-RNTI)、伝送電力制御-物理アップリンク制御チャネルRNTI(TPC-PUCCH-RNTI)、伝送電力制御-物理アップリンク共有チャネルRNTI(TPC-PUSCH-RNTI)、および/または伝送電力制御サウンディング基準シンボルRNTI(TPC-SRS-RNTI)によってスクランブリングされた物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)を監視せず、UEは、CSI報告を実施しない。いくつかの実施形態において、電力節約モード1では、UEは、PDSCHを受信することができる。いくつかの実施形態において、通常モードと電力節約モード3との間の差異は、通常モードにおいて監視されるべきPDCCHの数または持続時間が、電力節約モード3のそれを上回ること、または、通常モードのPDCCH監視機会の周期が電力節約モード3のそれ未満であることであり得る。
電力節約モード2(または休止状態)では、UEは、PDCCHの監視を無効にする。いくつかの実施形態において、電力節約モード2では、UEは、PDCCHの監視を無効にするが、チャネル測定(またはCSI測定)、RS伝送、CSI報告、および/またはビーム管理を実施する。いくつかの実施形態において、電力節約モード2では、UEは、少なくとも、PS-RNTIによってスクランブリングされたPDCCHを監視し、チャネル測定、CSI報告を実施することができる。いくつかの実施形態において、電力節約モード2では、UEは、DRXオフにおいて、CSI報告を行うことができる。
電力節約モード3(または半電力節約状態)では、UEは、第2の既定のPDCCH監視構成に従って、PDCCHを監視する。PDCCH監視構成は、PDCCH監視周期、PDCCH監視オフセット、またはSearchSpaceが全ての機会において持続する連続スロットの数のうちの少なくとも1つを含む。いくつかの実施形態において、第2の既定のPDCCH監視構成は、PDCCH監視周期を含む。さらなる実施形態において、PDCCH監視周期は、Mスロットを上回り、Mは、整数である。ある例では、Mは、4以上である。さらなる実施形態において、第2の既定のPDCCH監視構成における周期は、第1の既定のPDCCH監視構成における周期より大きい。いくつかの実施形態において、第2の既定のPDCCH監視構成は、SearchSpaceが全ての機会において持続する連続スロットの数を含む。さらなる実施形態において、連続スロットの数は、M2スロット未満であり、M2は、正の整数である。ある例では、M2は、4未満である。さらなる実施形態において、第2の既定のPDCCH監視構成におけるSearchSpaceが全ての機会において持続する連続スロットの数は、第1の既定のPDCCH監視構成におけるSearchSpaceが全ての機会において持続する連続スロットの数未満である。いくつかの実施形態において、UEは、監視される必要があり得るPDCCHのいくつかのスロットをスキップし得る。いくつかの実施形態において、UEは、ある期間にわたって、PDCCHをスキップし得る。いくつかの例では、期間は、スロットの単位またはミリ秒である。
電力節約モード4(またはクロススロットスケジューリング状態)では、通信ノードは、K0の最小値未満のK0を示すセル無線ネットワーク一時的(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、または変調コーディングスキーム(MCS-RNTI)によってスクランブリングされたDCIを伝送または検出することを見込まず、、K2の最小値未満のK2を示すC-RNTI、CS-RNTI、またはMCS-RNTIによってスクランブリングされたDCIを伝送または検出することを見込まず、、CSI-RSトリガオフセットがK0の最小値未満であるCSIトリガ状態を示すDCIを伝送または検出することを見込まない。いくつかの実施形態において、電力節約モード4では、UEは、ダウンリンク共有チャネルを介して受信されたデータのバッファリングを無効にし得る。いくつかの実施形態において、電力節約モード4では、UEは、物理ダウンリンク制御チャネルを介して受信された情報に関する処理時間を伸ばし、または増加させ得、1つのスロット内でPDCCHデコーディングを終了することができないこともある。電力節約モード4(またはクロススロットスケジューリング状態)では、通信ノードは、K0の最小値未満のK0を示すDCIを伝送または検出することを見込まない、またはK2の最小値未満のK2を示すDCIを伝送または検出することを見込まない。その場合、DCIは、C-RNTI、CS-RNTI、またはMCS-RNTIのうちの少なくとも1つによってスクランブリングされる。いくつかの実施形態において、電力節約モード4では、通信ノードは、K0の最小値より小さいK0を伴うC-RNTI、CS-RNTI、またはMCS-RNTIでスケジューリングされたPDSCHを伝送/受信することを見込まず、、K2の最小値より小さいK2を伴うC-RNTI、CS-RNTI、またはMCS-RNTIでスケジューリングされたPUSCHを伝送/受信することを見込まず、、CSI-RSトリガオフセットがK0の最小値より小さい、DCI内のCSIトリガフィールドによって示されるCSIトリガ状態によってトリガされることを見込まない。
いくつかの実施形態において、スケジューリンググラントを含む第1のシグナリングは、UEが電力節約モードにおいて第1のシグナリングを受信する場合、UEは、Tdタイムスロット後、通常モードに入る。本特許文書では、用語「タイムスロット」および「スロット」は、同義的に使用され得る。いくつかの実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード1または電力節約モード3または電力節約モード4である。その場合、Tdは、0以上の整数である(例えば、Td=1)。いくつかの実施形態において、Tdは、上界を有する。さらなる実施形態において、上界は、BWP切り替え遅延に関連する。
(II.(a).電力節約モード4(またはクロススロットスケジューリングモード)に入る)
UEが、最小閾値(または値)指示を含む、第1のシグナリングを受信する場合、これは、上位レベル構成情報内に構成された最小閾値を示す。いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、K0およびK2の最小閾値を含む。示される最小閾値が、0を上回る場合、電力節約モード4に入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、BWP切り替え指示を含み、現在のBWPは、K0およびK2の最小閾値で構成されていないか、または、第1のシグナリングは、K0およびK2の最小閾値の指示を含まない。新しいBWPが、K0およびK2の最小閾値で構成され、第1のインデックスの最小閾値が0を上回る場合、または構成の最小値のみが構成される場合、UEは、新しいBWPに切り替わった後、電力節約モード4に入る。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位層構成シグナリングである。上位層構成シグナリングが、K0およびK2の最小閾値構成を含む場合、電力節約モード4に入る。
(II.(b).第1のシグナリング)
第1のシグナリングは、以下のうちの少なくとも1つを含む:ウェイクアップ指示情報、K0およびK2最小閾値指示情報、データスケジューリング情報、BWP ID、SCell休止状態/非休止状態挙動指示情報、ダウンリンク制御情報(DCI)、最大MIMO層指示情報、PDCCHスキップ指示の数、PDCCH監視周期指示、PDCCHスキップアクティブ化/アクティブ化解除指示、CSI報告指示等。
第1のシグナリングは、以下のうちの少なくとも1つである:電力節約指示シグナリング、上位層シグナリング(例えば、RRCシグナリング、MAC CEシグナリング)、層1シグナリング。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、上位層シグナリング、例えば、RRCシグナリング、MAC CEシグナリングである。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、層1シグナリング、例えば、DCI、電力節約シグナリングである。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、アクティブ時間(DRXオン)中および/または非アクティブ時間(DRXオフ)中に受信される。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ信号(WUS)である。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報を含む。第1のシグナリングは、1つ以上のUEのウェイクアップ情報を示す情報ビットフィールドを含む。第1のシグナリング内の1つのUEの動作モードを示すビットの数は、「NWUS」ビットと称され、NWUSは、1以上、かつ3以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、NWUSは、1に等しく、そのビット値の1つの状態は、通常モードを示し、そのビット値の他の状態は、電力節約モードを示す。例えば、「0」は、電力節約モードに移行することを意味し、「1」は、通常モードに移行することを意味する。この例では、電力節約モードは、電力節約モード2である。
いくつかの実施形態において、NWUSは、2に等しく、フィールドの異なるトリガ状態は、異なる動作モードを示す。例えば、トリガ状態「00」は、電力節約モード1を表し、トリガ状態「01」は、電力節約モード2を表し、トリガ状態「10」および「11」は、通常モードを表す。いくつかの実施形態において、動作モードマッピング方法が、上位層シグナリング(例えば、RRC)によって構成される。
いくつかの実施形態において、動作モードは、第1のシグナリングを受信するかどうかよって決定される。UEが、第1のシグナリングを受信する場合、UEは、通常モードに入り、そうでなければ、UEが、第1のシグナリングを受信(または検出)しない場合、UEは、電力節約モードに入る。いくつかの実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード2である。いくつかの実施形態において、電力節約モードは、上位層構成情報によって示される電力節約モードである。
いくつかの実施形態において、UEがウェイクアップ指示フィールドを含む第1のシグナリングのないことを検出した場合、UEは、電力節約モード(例えば、電力節約モード2)に移行する。そうでなければ、UEは、ウェイクアップ指示フィールドの指示に従って、その動作モードに移行する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、最大MIMO層数指示を含む。いくつかの実施形態において、最大MIMO層数が、2以下の場合、UEは、電力節約モードに入り、そうでなければ、UEは、通常モードに入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、K0およびK2の最小閾値指示を含む。最小閾値が、0を上回る場合、UEは、電力節約モード4に入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、SCell休止状態挙動アクティブ化指示および/またはSCell休止状態挙動アクティブ化解除指示を含む。休止状態挙動に移行すべきであることが示されるSCellは、電力節約モード2に移行し、他のSCellは、通常モードまたは別の電力節約モードに移行する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、BWP IDを含む。BWP IDによって示されるBWP帯域幅が、NBWP以下であり、NBWPが、20以上の整数であり、単位がMHzである場合、UEは、電力節約モードに入り、そうでなければ、UEは、通常モードに入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、データスケジューリング情報(または新しいDLまたはULデータ伝送指示)を含む。UEが、PDCCHによって示される新しいULまたはDLスケジューリングを検出した場合、UEは、通常モードに入り、そうでなければ、電力節約モードに入る。そのような実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード2であることができる。例えば、第1のシグナリングは、その監視機会を有し(第II.(c)節に説明されるように)、それによって、UEが、監視機会中、スケジューリング情報を受信していないことを決定した場合、UEは、次または現在のDRXサイクルにおいて電力節約状態に移行することができる。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、DCIであり、UEは、DCIの検索空間に基づいて、電力節約モードに入るべきかどうかを決定する。例えば、UEが、DCIがUE検索空間(USS)内で監視するように構成されることを決定した場合、UEは、通常モードに入り、そうでなければ、電力節約モードに入る。検索空間は、Type0-PDCCH CSS(共通検索空間)、Type0A-PDCCH CSS、Type1-PDCCH CSS、Type2-PDCCH CSS、Type3-PDCCH CSS、USSを含む。
いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリング内で受信されたDCIのDCIフォーマットに基づいて、電力節約モードに入るべきかどうかを決定する。例えば、UEが、DCIが、例えば、DCIフォーマット0_1またはDCIフォーマット1_1またはDCIフォーマット0_0またはDCIフォーマット1_0を有することを決定した場合、UEは、通常モードに入り、そうでなければ、UEは、電力節約モードに入る。DCIフォーマットは、DCIフォーマット0-0、DCIフォーマット0-1、DCIフォーマット1-0、DCIフォーマット1-1、DCIフォーマット2-0、DCIフォーマット2-1、DCIフォーマット2-2、DCIフォーマット2-3、DCIフォーマット3-0を含み得る。
いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリング内で受信されたDCIがRNTIに関連するかどうかに基づいて、電力節約モードに入るべきかどうかを決定する。UEが、DCIがC-RNTIまたはMCS-C-RNTIまたはCS-RNTIによってスクランブリングされていることを決定した場合、UEは、通常モードに入る。そうでなければ、UEは、電力節約モードに入る。RNTIは、C-RNTI、CS-RNTI、MCS-C-RNTI、P-RNTI、SI-RNTI、INT-RNTI、TPC-PUSCH-RNTI、TPC-PUCCH-RNTI、SP-CSI-RNTI、SFI-RNTI、TC-RNTI、RA-RNTI、TPC-SRS-RNTI、PS-RNTIを含み得る。
(II.(c).第1のシグナリングを監視すべきとき)
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、UEがDRXオンおよび/またはDRXオフで動作しているとき、UEによって監視され得る。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、専用検索空間内で監視され得る。いくつかの実施形態において、第1のシグナリング監視機会は、DRXオンの第1のスロットからDRXオンのN番目のスロットまでのスロットにあり、Nは、1以上の整数である。いくつかの実施形態において、第1のシグナリング監視機会は、DRXオンの第1のスロットである。
(II.(d).UE行為時間)
いくつかの実施形態において、UEが第1のシグナリングを受信後、UEは、T2単位後、動作モードに入ることができ、T2は、0以上の整数であり、単位は、ミリ秒またはスロットである。いくつかの実施形態において、T2は、RRCシグナリングによって構成されることができる。いくつかの実施形態において、T2は、異なる動作モードに入るために異なる。いくつかの実施形態において、T2は、第1のシグナリングとDRXオンとの間のオフセットに関連する。いくつかの実施形態において、T2は、上界を有する。いくつかの実施形態において、上界は、BWP切り替え遅延(例えば、T2=BWP切り替え遅延)に関連する。
(II.(e)第1のシグナリングのDCI情報フィールド)
第1のシグナリングは、1つ以上のUEに関する情報を伝達するために使用されることができる。UEが第1のシグナリング内の情報フィールドを解釈する方法は、規定される必要がある。
1)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示される場合、SCell休止状態指示を含む。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、ゼロでパディングされている。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、無視されることができる。
2)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示される場合、SCell休止状態指示を含み、および/または、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、ゼロでパディングされている。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、無視されることができる。
3)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、SCell休止状態指示を含み、および/または、CSI報告をトリガする。
1)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示される場合、SCell休止状態指示を含む。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、ゼロでパディングされている。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、無視されることができる。
2)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示される場合、SCell休止状態指示を含み、および/または、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、CSI報告をトリガする。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、ゼロでパディングされている。いくつかの例では、第2の情報フィールドは、UEがウェイクアップすべきであることが示されない場合、無視されることができる。
3)いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、少なくとも2つの情報フィールドを含む。第1の情報フィールドは、ウェイクアップ指示を含む。第2の情報フィールドは、SCell休止状態指示を含み、および/または、CSI報告をトリガする。
2つの方法(例えば、方法-1、方法-2)が、UEの情報フィールドの場所を決定するために使用されることができる。方法-1では、UEの情報フィールドの場所は、上位層パラメータによって構成される。方法-2では、1つ以上のUEの第1の情報フィールドは、第1のシグナリングの第1の部分に位置する。1つ以上のUEの第2の情報フィールドは、第1のシグナリングの第2の部分に位置する。
方法-2では、UEの第2の情報フィールドの場所は、第1のシグナリングの第1の情報フィールドおよび/または第1の部分(例えば、第1のシグナリングの第1の情報フィールドのコードポイントまたは第1の部分のコードポイント)、または第1のシグナリングの第1の部分内のウェイクアップとしての表示順または第1のシグナリングの第1の部分内の非ウェイクアップ(または電力節約モード)としての表示順、または第1のシグナリングの第1の部分内のUEの第1の情報フィールドより下位/上位の有効ビットの和によって決定される。
いくつかの実施形態において、方法-1が使用される場合、構成されたパラメータは、情報フィールドの開始位置を含む。第1および第2の情報フィールドの開始位置は、別個に構成される。いくつかの実施形態において、方法-1が使用される場合、構成されたパラメータは、情報フィールドの開始位置および長さを含む。第1および第2の情報フィールドの開始位置/長さは、別個に構成される。いくつかの実施形態において、方法-1が使用される場合、構成されたパラメータは、情報フィールドのブロックインデックスを含む。第1および第2の情報フィールドのためのブロックインデックスは、別個に構成される。
いくつかの実施形態において、方法-2が使用される場合、構成されたパラメータは、第1のシグナリングの情報フィールドの位置および/または第1の部分のサイズを含む。
位置は、第1の部分内のUEの第1の情報フィールドを位置特定するために使用される。第1のシグナリングの第2の情報フィールドの場所は、第1の情報フィールドおよび/または第1の部分によって決定される。いくつかの例では、UEは、第1の情報フィールドのその場所によって示される。UEが、第1の情報フィールドに従って、ウェイクアップとして示される場合、第2の部分内のA番目のブロックは、その第2の情報フィールドである。いくつかの例では、Aは、第1の情報フィールド内の対応するより下位/上位の有効ビットの和である。いくつかの例では、UEは、第1のシグナリングの第1の部分内のウェイクアップとしてのA番目の表示または第1のシグナリングの第1の部分内の非ウェイクアップ(または電力節約モード)としてのA番目の表示である。
いくつかの例では、第1の情報フィールドのサイズは、第1のシグナリングによって多重化されたユーザデバイスの数である。いくつかの例では、第1の情報フィールドのサイズは、第1の情報の総サイズである。
いくつかの実施形態において、情報フィールドの場所を決定するための方法は、上位層パラメータまたはL1シグナリングによって構成される。例えば、L1シグナリングは、第1のシグナリング内に含まれる。例えば、UEは、場所情報および/またはブロックのサイズで構成される。第2の情報フィールドの場所を決定するための方法が、方法-1として構成/示される場合、ブロックの場所/サイズが、第1および第2の情報フィールドを決定するために使用される。第2の情報フィールドの場所を決定するための方法が、方法-2として構成/示される場合、場所が、第1の情報フィールドを決定するために使用される。いくつかの例では、ブロックのサイズは、第1の部分の総サイズを示す。いくつかの例では、ブロックのサイズは、UEのための第2の情報フィールドのサイズを示す。
(II.(f)誤検出)
いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成される場合、SCellの状態またはBWPは、変化しない。いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成される場合、アクティブにされたSCellは、アクティブ状態に切り替わるか、または、PDCCH機会で構成されたBWPに切り替わるか、または、通常モードに切り替わる。いくつかの例では、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップしない場合、SCellの状態またはBWPは、変化せず、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップする場合、アクティブにされたSCellは、アクティブ状態に切り替わるか、または、PDCCH機会で構成されたBWPに切り替わるか、または、通常モードに切り替わる。
いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成されていない場合、UEは、DRXオン持続時間タイマを開始しない。
いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップしないように構成される場合、休止状態挙動にあるSCellは、非休止状態挙動に移行し、そうでなければ、休止状態または非休止状態についてのSCell挙動は、変化しない。
いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成される場合、休止状態挙動にあるSCellは、非休止状態挙動に移行し、そうでなければ、休止状態または非休止状態についてのSCell挙動は、変化しない。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合、休止状態または非休止状態についてのSCell挙動は、変化しない。
いくつかの例では、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップしない場合、休止状態または非休止状態についてのSCell挙動は、変化せず、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップする場合、休止状態挙動にあるSCellは、非休止状態挙動に移行する。
いくつかの実施形態において、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成される場合、UEは、電力節約モード4に移行する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングが検出されないか、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗し、かつ、所定の条件が満たされた場合、アクティブウィンドウ内の動作は、第II.(h)節と同じであることができ、所定の条件は、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成されること、または、UEが、第1のシグナリングが検出されない場合、または第1のシグナリングのCRC検査が失敗する場合にウェイクアップするように構成されていないことである。
フィードバックが、UEによって、第1のシグナリングが検出されるかどうかを示すために提供されることができる。フィードバックは、第1のシグナリングによって示されるアップリンク伝送を含む。アップリンク伝送は、第1のシグナリングに応答して、CSI報告または確認応答を含む。
(II.(g).第2の既定のパラメータ)
第2の既定のパラメータは、以下のうちの少なくとも1つを含み得る:BWP ID、検索空間、DCIフォーマット、RNTI、または上位レベル構成情報。いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位レベル構成情報である。第1のシグナリングが、BWP IDを含まない場合、BWP IDは、上位層構成シグナリングまたはL1シグナリングを使用して、第2の既定のパラメータとして、UEに送信され得る。
上位層構成情報は、以下のうちの少なくとも1つを含む:電力節約モードの指示、電力節約モード3におけるPDCCH監視周期、電力節約モード3におけるPDCCHスキップのためのスロットの数、K0およびK2の最小閾値、電力節約モードタイマ時間。
いくつかの実施形態において、UEは、電力節約モード(例えば、電力節約モード2)を示す上位レベル構成情報を受信し、UEは、第1のシグナリングに従って、通常モードまたは電力節約モード2に入るかどうかを決定する。
いくつかの実施形態において、上位層構成シグナリングは、DCIトリガ状態および対応する電力節約モードに関するマッピング情報を含む。いくつかの実施形態において、上位レベル構成シグナリングは、複数の動作モード(例えば、電力節約モード1および電力節約モード2)で構成され、UEは、第1の既定の情報に従って、入るべき動作モードを決定する。
いくつかの実施形態において、UEが、動作モードを示す上位レベル構成情報を受信しない場合、電力節約モードは、電力節約モード2にデフォルト設定される。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、BWP IDである。UEが、第1の既定のパラメータに従って、電力節約モードに入ることが決定され、現在のアクティブBWPまたはBWP IDによって示されるBWPが、初期BWPまたはデフォルトBWPまたはPCellの第1のBWPである場合、UEは、電力節約モード2に移行し、そうでなければ、UEは、電力節約モード1に移行する。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位層構成情報およびBWP IDである。上位レベル構成情報が、電力節約モード1および電力節約モード3で構成されている場合、現在アクティブにされているBWP IDまたは第1のシグナリングによって示されるBWP(異なるBWP IDは、異なる電力節約モードに対応する)に従って、入るべき動作モードを決定する。
(II.(h).CSI報告)
UEは、アクティブウィンドウ中、CSI測定/報告またはSRS伝送を実施することができる。ある例では、アクティブウィンドウの場所は、開始位置によって定義され得る。この例では、アクティブウィンドウの長さは、上位層パラメータによって事前定義または構成される。別の例では、アクティブウィンドウの場所は、開始位置および長さによって決定される。別の例では、アクティブウィンドウの場所は、少なくとも、周期および/またはオフセットによって決定される。ある例では、アクティブウィンドウの場所は、以下の要因のうちの少なくとも1つによって決定される。
・UE能力、または、
・UE補助情報、または、
・基準信号の時間ドメインパラメータ、または、
・CSI処理能力(CSI処理能力は、CSI計算時間であり得る)、または、
・サブキャリア空間、または、
・DRX構成、または、
・第1のシグナリングの時間ドメインパラメータ(時間ドメインパラメータは、周期、オフセット、および/またはPS_offsetであり得、PS_offsetは、第1のシグナリングの機会とDRXオン持続時間の開始との間のオフセットである)、または、・不明確持続時間以上のアクティブウィンドウの長さ、または、
・上位層パラメータ、または、
・SFN(またはサブフレーム数)。
・UE能力、または、
・UE補助情報、または、
・基準信号の時間ドメインパラメータ、または、
・CSI処理能力(CSI処理能力は、CSI計算時間であり得る)、または、
・サブキャリア空間、または、
・DRX構成、または、
・第1のシグナリングの時間ドメインパラメータ(時間ドメインパラメータは、周期、オフセット、および/またはPS_offsetであり得、PS_offsetは、第1のシグナリングの機会とDRXオン持続時間の開始との間のオフセットである)、または、・不明確持続時間以上のアクティブウィンドウの長さ、または、
・上位層パラメータ、または、
・SFN(またはサブフレーム数)。
いくつかの例では、UEは、アクティブウィンドウをサポートするかどうかの能力を報告することができる。いくつかの例では、UEは、アクティブウィンドウのサポートされる構成またはパラメータの能力を報告することができる。
いくつかの例では、UEは、アクティブウィンドウの好ましい構成またはパラメータの補助情報を報告することができる。
いくつかの例では、アクティブウィンドウは、少なくとも、基準信号の時間ドメインパラメータによって決定され、基準信号は、CSI-RSまたはSRSであり得る。いくつかの例では、CSI-RSまたはSRSのタイマドメイン挙動は、周期的または半持続的であり得る。時間ドメインパラメータは、周期および/またはオフセットであり得る。いくつかの例では、CSI-RSまたはSRSのタイマドメイン挙動は、非周期的であり得る。時間ドメインパラメータは、トリガオフセットであり得る。トリガオフセットは、第1のシグナリングと基準信号との間のオフセットであり得る。
いくつかの例では、アクティブウィンドウは、少なくとも、UEのCSI処理能力によって決定され、CSI処理能力は、CSI計算時間を含む。
いくつかの例では、アクティブウィンドウは、少なくとも、時間ドメインのパラメータCSI-RSリソースおよびCSI処理能力によって決定される。
いくつかの例では、アクティブウィンドウは、少なくとも、DRX構成によって決定される。いくつかの実施形態において、アクティブ時間ウィンドウは、DRXオン持続時間と整列させられ得る。いくつかの実施形態において、アクティブ時間ウィンドウは、DRXオン持続時間であり得る。いくつかの実施形態において、アクティブ時間ウィンドウは、少なくともDRXオン持続時間を含む。いくつかの実施形態において、アクティブ時間ウィンドウは、DRXオン持続時間内にある。いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウの長さは、drx-onDurationTimerと同じか、またはそれより大きくない。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、以下のパラメータのうちの少なくとも1つによって決定される:SFN、サブフレーム数、DRXサイクル、drx-StartOffset、またはdrx-SlotOffset。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、[(SFN×10)+サブフレーム数)モジュロ(drxサイクル)=drx-StartOffsetである場合、サブフレームの開始からdrx-SlotOffset後に開始される。
drx-StartOffsetまたはdrx-SlotOffsetは、DRX構成内に含まれる。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、以下のパラメータ:SFN、サブフレーム数、drxサイクル、またはdrx-StartOffsetのうちの少なくとも1つによって決定され、drxサイクルは、drx-shortサイクルまたはdrx-longサイクルであり得る。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、[(SFN×10)+サブフレーム数)モジュロ(drxサイクル)=drx-StartOffsetの場合、サブフレームの開始から開始され、drxサイクルは、drx-shortサイクルまたはdrx-longサイクルであり得る。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、少なくとも、第1のシグナリングの時間ドメインパラメータによって決定される。いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、第1のシグナリングのPS_offset後に開始する。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、少なくとも、第1のシグナリングの時間ドメインパラメータと、DRX構成とによって決定される。いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウは、第1のシグナリングのPS_offset後に開始する。アクティブウィンドウの長さは、drx-onDurationTimerと同じか、またはそれより小さくない。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウの長さは、不明確持続時間以上である。現在のシンボルnにおいて、MACエンティティが、全てのDRXアクティブ時間条件を評価するとき、シンボルnに先立った不明確持続時間まで、受信されたグラント/割り当て/DRXコマンドMAC CE/長DRXコマンドMAC CEおよび送信されたスケジューリング要求を考慮して、アクティブ時間内にないであろう場合、UEは、周期的SRSまたは半持続的SRSまたは報告CSIをPUCCH上で、または半持続的CSIをPUSCH上で、伝送しないであろう。不明確持続時間は、4msであり得る。
いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウ中、N1個のCSI基準リソースが存在する。いくつかの例では、CSI基準リソースは、CSI-RSまたはSSBを含む。いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウ中、N2個のCSI報告機会が存在する。いくつかの実施形態において、アクティブウィンドウ中、N3個のSRS伝送機会が存在する。N1、N2、N3は、自然数である。いくつかの例では、N1およびN2は、同一である。
いくつかの実施形態において、UEは、アクティブウィンドウ中、N1個のCSI基準リソースの全てまたは第1のサブセットに基づいて、測定を実施することが見込まれる。いくつかの実施形態において、第1の所定の条件が満たされる場合、UEは、アクティブウィンドウ中、N1個のCSI基準リソースの全てまたは第1のサブセットに基づいて、測定を実施することが見込まれる。
いくつかの実施形態において、第1の所定の条件は、以下のうちの少なくとも1つを含む。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
いくつかの実施形態において、UEは、UEが非ウェイクアップを用いて示される場合、drx-onDurationTimerを開始しない。いくつかの実施形態において、UEは、UEが非ウェイクアップを用いて示される場合、所定のRNTIによってスクランブリングされたPDCCHを監視しない。所定のRNTIは、P-RNTI、SI-RNTI、RA-RNTI、TC-RNTI、またはPS(電力節約)-RNTIを含む。
いくつかの例では、N1個のCSI基準リソースの第1のサブセットは、ネットワークからの指示によって決定される。指示は、ビットマップの形態におけるものであり得る。いくつかの例では、第1のサブセット内に含まれるCSI測定の数は、ネットワークによって示され、CSI測定のために使用される基準リソースは、UEによって決定される。いくつかの例では、N1個のCSI基準リソースの第1のサブセットは、時間ドメイン構成によって決定される。時間ドメイン構成は、他の基準信号またはシグナリングまたはタイマの開始に対する位置を含む。基準信号は、SSBを含むシグナリングは、第1のシグナリングを含む。タイマの開始は、drx-onDurationTimerの開始を含む。
いくつかの実施形態において、UEは、アクティブウィンドウ中、N2個のCSI報告の全てまたは第1のサブセットを実施することが見込まれる。いくつかの実施形態において、第3の所定の条件が満たされる場合、UEは、アクティブウィンドウ中、N2個のCSI報告の全てまたは第2のサブセットに基づいて、測定を実施することが見込まれる。
いくつかの実施形態において、第3の所定の条件は、以下のうちの少なくとも1つを含む。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
いくつかの例では、N2個のCSI報告の第2のサブセットは、ネットワークからの指示によって決定される。指示は、ビットマップの形態であり得る。いくつかの例では、第2のサブセット内に含まれるCSI報告機会の数は、ネットワークによって示され、CSI報告の機会は、UEによって決定される。いくつかの例では、N2個のCSI報告の第2のサブセットは、時間ドメイン構成によって決定される。時間ドメイン構成は、他の基準信号またはシグナリングまたはタイマの開始に対する位置を含む。基準信号は、SSBを含む。シグナリングは、第1のシグナリングを含む。タイマの開始は、drx-onDurationTimerの開始を含む。
いくつかの実施形態において、UEは、アクティブウィンドウ中、N3個のSRS伝送の全てまたは第1のサブセットを実施することが見込まれる。いくつかの実施形態において、第4の所定の条件が満たされる場合、UEは、アクティブウィンドウ中、N3個のSRS伝送の全てまたは第3のサブセットに基づいて、測定を実施することが見込まれる。
いくつかの実施形態において、第4の所定の条件は、以下のうちの少なくとも1つを含む。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
(1)UEが、1つまたは複数のDRXサイクルに関して、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXサイクルは、連続する。
(2)UEが、1つまたは複数のDRXオン持続時間の前、非ウェイクアップとして示される。いくつかの例では、複数のDRXオン持続時間は、連続する。
(3)第1のシグナリングが、ある期間中、UEによって検出されない。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXサイクルを含む。いくつかの例では、期間は、1つまたは複数のDRXオン持続時間を含む。いくつかの例では、複数のDRXサイクルまたはDRXオン持続時間は、連続する。
いくつかの例では、N3個のSRS伝送の第3のサブセットは、ネットワークからの指示によって決定される。指示は、ビットマップの形態にあり得る。いくつかの例では、第3のサブセット内に含まれるSRS伝送機会の数は、ネットワークによって示され、SRS伝送の機会は、UEによって決定される。いくつかの例では、N3個のSRS伝送の第3のサブセットは、時間ドメイン構成によって決定される。時間ドメイン構成は、他の基準信号またはシグナリングまたはタイマの開始に対する位置を含む。基準信号は、SSBを含む。シグナリングは、第1のシグナリングを含む。タイマの開始は、drx-onDurationTimerの開始を含む。
いくつかの実施形態において、CSI測定/報告またはSRS伝送のための基準リソースは、制限される。いくつかの例では、制限は、以下のうちの少なくとも1つであり得る。
(1)ポートの数(例えば、リソースは、単一ポートCSI-RSである)、または、
(2)基準リソースの時間/周波数リソース配分(例えば、スロット内のシンボルの数、信号の持続時間)、または、
(3)コーム係数。
(1)ポートの数(例えば、リソースは、単一ポートCSI-RSである)、または、
(2)基準リソースの時間/周波数リソース配分(例えば、スロット内のシンボルの数、信号の持続時間)、または、
(3)コーム係数。
いくつかの実施形態において、CSI報告のタイプ/パラメータは、制限される。いくつかの例では、制限は、以下のうちの少なくとも1つであり得る。
(1)CodebookTypeが、「typeI-SinglePanel」に設定される、
(2)サブ帯域または広帯域CSIのみが、報告されるために要求される、
(3)タイプ-ICSIのみが、報告されるために要求される、または
(4)CSIが、PUCCHを介して報告される、または
(5)CSI報告のランクまたは層が、制限される。
((6)II.(i).第1のシグナリングの指示)
下記の説明では、第1のシグナリング(またはPDCCHベースの信号/チャネル)は、PoSSとして示される。いくつかの実施形態において、PoSSのウェイクアップ指示は、次のDRXオン持続時間において、PDCCHを監視するように、またはしないようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示は、次の長DRXサイクルにおいて、drx-onDurationTimerを開始するように、またはしないようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示は、休止状態のような挙動をアクティブにされたSCell上で実施するようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示は、非休止状態のような挙動をアクティブにされたSCell上で実施するようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示のビット幅は、PoSSのウェイクアップ指示のそれより小さくない。いくつかの実施形態において、ウェイクアップするようにUEをトリガする、PoSSによって示される他の電力節約機能のビット幅は、ウェイクアップしないようにUEをトリガするPoSSのそれより大きい。
いくつかの実施形態において、ビットフィールドは、異なるUEのために1つのトリガ状態を示すことができる。いくつかの実施形態において、1つ以上のUEのためのPoSSのウェイクアップ指示フィールドは、1つのウェイクアップトリガ状態のみを示す。いくつかの例に関して、PDCCHベースの信号/チャネル内のウェイクアップ情報フィールドの各ビットは、「1」のみを示すことができる。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示のビットフィールドが非利用可能または有効UEに対応する場合、ビットフィールドは、「0」に設定される。いくつかの実施形態において、PDCCHベースの信号/チャネルは、少なくとも、ウェイクアップ情報と、アクティブにされたSCell上での休止状態挙動移行とを含む2つ以上の機能を示すことができる。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行機能のビット幅は、UEのためのウェイクアップ指示のビット値が「0」に等しい場合、0に等しい。
いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示フィールドのビット幅は、Nであり、休止状態挙動移行指示の長さは、Mであり、それは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数に等しい。Nは、1に等しい整数である。Mは、0より小さくない整数である。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行に関する場所情報は、ウェイクアップ指示に関する場所情報と、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数とによって決定される。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行に関する場所情報は、ウェイクアップ指示に関する場所情報によってのみ決定される。
例えば、PoSS内のウェイクアップ指示フィールドのi番目のビットは、UEからのウェイクアップ指示の場所である。UEのための休止状態挙動移行の第1の左ビットは、PoSSの(N+(i-1)*M+1)番目のビットである。
別の例に関して、UEのウェイクアップ指示は、Nビットウェイクアップ指示フィールドの中の「1」の値を伴うj番目の指示である。UEのための休止状態挙動移行の第1の左ビットは、PoSSの(N+(j-1)*M+1)番目のビットである。
いくつかの実施形態において、PoSSは、Q個のUEをトリガするために、Q個のコードブロックを有する。各コードブロックは、同一ビット幅を有する。いくつかの実施形態において、同じUEに関して、ウェイクアップ指示の場所は、nであり、休止状態挙動移行の第1のビット場所は、n+1である。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示の場所は、UEのための休止状態挙動移行機能のそれに等しい。
いくつかの実施形態において、UEのための休止状態挙動移行指示フィールドのビット幅が、UEのために上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数より大きい場合、PoSS内の休止状態挙動移行指示フィールドのビット幅の中の最後の残りのビットは、「0」に設定される。
(7)いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行の最上位(左)ビットは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの中の第1の(最小)SCellグループIDを表し、休止状態挙動移行の第2の最上位(左)ビットは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの中の第2のSCellグループIDを表す。
(1)CodebookTypeが、「typeI-SinglePanel」に設定される、
(2)サブ帯域または広帯域CSIのみが、報告されるために要求される、
(3)タイプ-ICSIのみが、報告されるために要求される、または
(4)CSIが、PUCCHを介して報告される、または
(5)CSI報告のランクまたは層が、制限される。
((6)II.(i).第1のシグナリングの指示)
下記の説明では、第1のシグナリング(またはPDCCHベースの信号/チャネル)は、PoSSとして示される。いくつかの実施形態において、PoSSのウェイクアップ指示は、次のDRXオン持続時間において、PDCCHを監視するように、またはしないようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示は、次の長DRXサイクルにおいて、drx-onDurationTimerを開始するように、またはしないようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示は、休止状態のような挙動をアクティブにされたSCell上で実施するようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示は、非休止状態のような挙動をアクティブにされたSCell上で実施するようにUEをトリガする。いくつかの実施形態において、PoSSの休止状態挙動移行指示のビット幅は、PoSSのウェイクアップ指示のそれより小さくない。いくつかの実施形態において、ウェイクアップするようにUEをトリガする、PoSSによって示される他の電力節約機能のビット幅は、ウェイクアップしないようにUEをトリガするPoSSのそれより大きい。
いくつかの実施形態において、ビットフィールドは、異なるUEのために1つのトリガ状態を示すことができる。いくつかの実施形態において、1つ以上のUEのためのPoSSのウェイクアップ指示フィールドは、1つのウェイクアップトリガ状態のみを示す。いくつかの例に関して、PDCCHベースの信号/チャネル内のウェイクアップ情報フィールドの各ビットは、「1」のみを示すことができる。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示のビットフィールドが非利用可能または有効UEに対応する場合、ビットフィールドは、「0」に設定される。いくつかの実施形態において、PDCCHベースの信号/チャネルは、少なくとも、ウェイクアップ情報と、アクティブにされたSCell上での休止状態挙動移行とを含む2つ以上の機能を示すことができる。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行機能のビット幅は、UEのためのウェイクアップ指示のビット値が「0」に等しい場合、0に等しい。
いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示フィールドのビット幅は、Nであり、休止状態挙動移行指示の長さは、Mであり、それは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数に等しい。Nは、1に等しい整数である。Mは、0より小さくない整数である。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行に関する場所情報は、ウェイクアップ指示に関する場所情報と、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数とによって決定される。いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行に関する場所情報は、ウェイクアップ指示に関する場所情報によってのみ決定される。
例えば、PoSS内のウェイクアップ指示フィールドのi番目のビットは、UEからのウェイクアップ指示の場所である。UEのための休止状態挙動移行の第1の左ビットは、PoSSの(N+(i-1)*M+1)番目のビットである。
別の例に関して、UEのウェイクアップ指示は、Nビットウェイクアップ指示フィールドの中の「1」の値を伴うj番目の指示である。UEのための休止状態挙動移行の第1の左ビットは、PoSSの(N+(j-1)*M+1)番目のビットである。
いくつかの実施形態において、PoSSは、Q個のUEをトリガするために、Q個のコードブロックを有する。各コードブロックは、同一ビット幅を有する。いくつかの実施形態において、同じUEに関して、ウェイクアップ指示の場所は、nであり、休止状態挙動移行の第1のビット場所は、n+1である。いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示の場所は、UEのための休止状態挙動移行機能のそれに等しい。
いくつかの実施形態において、UEのための休止状態挙動移行指示フィールドのビット幅が、UEのために上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの数より大きい場合、PoSS内の休止状態挙動移行指示フィールドのビット幅の中の最後の残りのビットは、「0」に設定される。
(7)いくつかの実施形態において、休止状態挙動移行の最上位(左)ビットは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの中の第1の(最小)SCellグループIDを表し、休止状態挙動移行の第2の最上位(左)ビットは、上位層パラメータによって構成されたSCellのグループの中の第2のSCellグループIDを表す。
(III.実装例2)
UEは、第1のシグナリングを受信し、第1のシグナリングおよび/または第2の既定のパラメータに従って、動作モードを決定する。次いで、UEは、その動作モードに入る。動作モードは、以下のうちの少なくとも1つを含み得る:通常モード、電力節約モード1、電力節約モード2、電力節約モード3、または電力節約モード4。
実装例2の実施形態に関して説明される技法は、UEが電力節約モードにある場合の動作と、第1のシグナリングおよび/または第2の既定のパラメータに従って、動作モードを決定する方法とを説明する。
第2の既定のパラメータは、タイマ、データスケジューリング情報、上位層シグナリング等である。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、タイマ(または電力節約モードタイマ)である。UEが、タイマが解放された(または満了した)ことを決定後、UEは、別の動作モードに入る。タイマは、UEが電力節約モード2または電力節約モード3または電力節約モード4に入った直後にアクティブにされる。タイマは、UEが、新しいDLまたはULデータ伝送を受信する場合、再開するであろう。
いくつかの実施形態において、UEは、電力節約モード2にあり、タイマが、解放された(または満了した)後、UEは、電力節約モード1に入る。いくつかの実施形態において、UEは、電力節約モード3にあり、UEが、タイマが解放された(または満了した)ことを決定後、UEは、電力節約モード2に入り、タイマを再アクティブ化(または再開)する。いくつかの実施形態において、UEは、電力節約モード3にあり、UEが、タイマが解放された(または満了した)ことを決定後、UEは、電力節約モード1に入る。
いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、以下、すなわち、DRXサイクル、DRXオン持続時間、RRC構成、PDCCH監視周期、フレーム長、上位層シグナリングのうちの少なくとも1つに関連する。いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、DRXサイクルTDRXに関連する。いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、TDRX*aであり、aは、0を上回り、かつ1未満の数である。
いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、DRXオン持続時間Tondurationに関連する。いくつかの実施形態において、持続時間は、Tonduration*bであり、bは、0を上回り、かつ1以下の数である。いくつかの実施形態において、持続時間は、Tonduration-Nであり、Nは、1以上の整数である。この例では、N=1である。
いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、RRCによって構成される。
いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、PDCCH監視周期TPDCCH_periodに関連する。いくつかの実施形態において、持続時間は、TPDCCH_period*cであり、cは、1以上、かつ32以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、フレーム長TFに関連する。いくつかの実施形態において、タイマ持続時間は、TF*dであり、dは、0を上回る。ある例では、dは、0を上回り、かつ10未満である。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、データスケジューリング情報である。いくつかの実施形態において、UEは、電力節約モード3または電力節約モード4にあり、データスケジューリングDCIが、受信される場合、UEは、通常モード(または状態)に入る。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、タイマおよびデータスケジューリング情報である。データスケジューリング情報が、タイマが満了する前に受信されない場合、タイマが満了した後、UEは、電力節約モード1に入り、そうでなければ、通常モードに入る。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位層シグナリングである。いくつかの実施形態において、UEが、別の動作モードに入るべきことのMAC CEシグナリング指示を受信する場合、UEは、その動作モードに入る。この例では、動作モードは、通常モードである。
いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリング指示に従って、その動作モードに入る。
(III.実装例3)
UEは、第1のシグナリングを受信し、第1のシグナリングおよび/または第2の既定のパラメータに従って、動作モードを決定する。次いで、UEは、その動作モードに入る。動作モードは、以下のうちの少なくとも1つを含む:通常モード、電力節約モード1、電力節約モード2、電力節約モード3、または電力節約モード4。
それらのうち、電力節約モード3はまた、UEが、小数のタイムスロットにおいて、PDCCHを監視し、大部分のタイムスロットにおいて、PDCCHを監視しないことを含む。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、PDCCHスキップアクティブ化を含む。指示を受信後、UEは、電力節約モード3に入り、後続のNskip個のタイムスロットでは、PDCCHを監視せず、Nskipは、上位層構成情報によって示される。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、PDCCHスキップアクティブ化を含み、UEは、指示を受信後、電力節約モード3に入る。UEは、後続のNskip個のタイムスロットでは、PDCCHを監視せず、Nskipは、DRXオン持続時間Tondurationに関連付けられる。いくつかの実施形態において、Nskip=Tonduration-Nであり、Nは、1以上の整数である。この例では、N=1である。いくつかの実施形態において、Nskip=Tonduration*eであり、eは、0を上回り、かつ1未満である数である。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、PDCCHスキップアクティブ化を含み、UEは、指示を受信後、電力節約モード3に入る。PDCCHスキップは、UEが、後続のNskip個のスロットにおいて、PDCCHを監視しないことであり、Nskipは、PDCCH監視周期TPDCCH_periodに関連する。いくつかの実施形態において、Nskip=TPDCCH_period*fであり、fは、1以上の正の整数である。
いくつかの実施形態において、Nskip個のタイムスロット後、UEは、通常モードに入る。いくつかの実施形態において、Nskip個のタイムスロット後、UEは、電力節約モード2に移行する。
いくつかの実施形態において、UEは、PDCCHスキップアクティブ化を指示する第1のシグナリングを受信しない。UEは、指示を受信後、電力節約モード3に移行し、以降のNskip個のスロットにおいて、PDCCHを監視しない。いくつかの実施形態において、Nskipは、上位層シグナリングによって構成される。いくつかの実施形態において、Nskipは、DRXオン持続時間タイマTondurationに関連付けられる。いくつかの実施形態において、Nskip=Tonduration-1である。いくつかの実施形態において、Nskip=Tonduration*eであり、eは、0を上回り、かつ1未満である。いくつかの実施形態において、Nskipは、PDCCH監視周期TPDCCH_periodに関連付けられる。いくつかの実施形態において、Nskip=TPDCCH_period*fであり、fは、1以上の整数である。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位層構成情報であり、上位層構成情報は、PDCCHスキップのスロットの数であるNskip、すなわち、UEがPDCCHを監視しないタイムスロットの数を含む。UEが、第1のシグナリングがアウェイクモードがアウェイクしていない(例えば、電力節約モードに入っている)ことを示すこと、またはPDCCHスキップを示すことを検出した場合、UEは、電力節約モード3に入り、電力節約モード3は、UEが、後続のNskip個のタイムスロットにおいて、PDCCHを監視しないことである。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、上位レベル構成情報であり、それは、電力節約モードにおけるPDCCH監視周期を含む。UEが、第1のシグナリングが、非ウェイクアップを示す(すなわち、UEが電力節約モードに入る)ことを検出した場合、UEが電力節約モード3に入り、電力節約モード3は、UEが、PDCCH監視のために、電力節約モードにおいて、PDCCH監視周期を使用することである。
(III.実装例4)
(III.(a)実装例4の例示的実施形態1)
第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報を含み、それは、図1に示されるように、ウェイクアップシグナリングとして記録される。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、動作モードを示す情報フィールドを含む。情報フィールドは、NUE個のUEの動作モードを示し、NUEは、1以上の正の整数である。
いくつかの実施形態において、1つのUEを示すビットの数は、1であり、フィールドの異なる状態は、異なる動作モードを示す。例えば、「0」は、電力節約モードを示し、「1」は、通常モードに入ることを示す。
図2は、ウェイクアップシグナリング指示に従って、UEが通常モードに入るか、電力節約モード2に入るかを決定する。図2に示されるように、UEは、全てのDRXオン持続時間の前のスロットにおいて、ウェイクアップ信号を監視する。UEが、「0」のフィールド値を示すウェイクアップ信号を受信する場合、UEは、電力節約モードタイマによって示される時間の長さにわたって、電力節約モード2に入る。UEは、電力節約モードタイマの満了時、電力節約モード1に入る。UEが、「1」のフィールド値を示すウェイクアップ信号を受信する場合、UEは、次のDRXオン持続時間中、通常モードに入る。
(III.(a)実装例4の例示的実施形態2)
図3は、UEが電力節約モードに入るかどうかを示すスケジューリング指示シグナリングを示す。第1のシグナリングは、データスケジューリング情報を含む。本実施形態において、第1のシグナリングは、DRXオンの第1のタイムスロットにおいて監視される。第1のシグナリングは、PDCCHまたはDCIである。UEが、監視機会において、新しいデータスケジューリング指示を検出した場合、UEは、対応するPDSCHを受信し、DRX無活動タイマを再開し、通常モードに入る。DRX無活動タイマが満了した後、DRXオフ(または電力節約モード1)に入り、UEが、スケジューリングを示すPDCCHまたはDCIを検出しない場合、UEは、電力節約モードに入る。
いくつかの実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード2であり、電力節約モードタイマは、アクティブにされている。いくつかの実施形態において、タイマ長は、DRXオン持続時間の長さに関連し、それは、本実施形態において、Tonduration-1である。タイマが満了すると、UEは、図3に示されるように、電力節約モード1に移行する。
さらなる実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード3であり得る。UEが、スケジューリングを示すPDCCHを検出しない場合、PDCCHは、後続のNskip個のタイムスロットにおいて監視されず、Nskipは、上位層構成情報によって示される。
さらなる実施形態において、電力節約モードは、電力節約モード3であり得、UEが、スケジューリングを示すPDCCHを検出しない場合、UEは、PDCCH監視周期をMタイムスロットまで調節し、Mは、4以上の正の整数であり、Mは、上位レベルシグナリングによって構成される。
(IV.実装例5)
UEは、第1のシグナリングおよび/または第2の既定の情報に従って、UEの動作モードを決定する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、アクティブ時間(DRXオン)中および/または非アクティブ時間(DRXオフ)中に受信される。
いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリングを受信後、T2を経て動作モードに移行する。T2が、0以上の整数である場合、単位は、ミリ秒またはタイムスロットである。いくつかの実施形態において、T2は、RRCシグナリングによって構成される。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、BWP IDを含む。示されるBWP IDが、以前にアクティブにされたBWP IDと異なる場合、代表値は、BWP切り替えを示す。
第1のシグナリングが、BWP切り替えを示す場合、いくつかの実施形態において、BWPを切り替えた後、UEは、通常モードに入る。いくつかの実施形態において、BWP切り替え後、UEは、電力節約モード2に入る。
第1のシグナリングが、BWP切り替えを示す場合、いくつかの実施形態において、UEは、第1のシグナリングを受信後、T2を介して、動作モードに入り、T2は、BWP切り替え遅延TBWPswitchdelay(例えば、T2=TBWPswitch)に関連する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示と、SCell休止状態および/または非休止状態挙動指示とを含む。第1のシグナリングが、UEが電力節約モードに入ることを示す場合、PCellは、電力節約モード2に入り、SCellは、電力節約モード1に入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示と、SCell休止状態および/または非休止状態挙動指示とを含む。第1のシグナリングが、UEが電力節約モードに入ることを示す場合、PCellは、電力節約モード2に入り、SCellは、SCell休止状態および/または非休止状態挙動指示に従って、電力節約モード2または電力節約モード1に入る。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示と、CSI報告指示とを含む。第1のシグナリングが、UEが電力節約モードに入ることを示す場合、PCellは、電力節約モード1に入り、SCell電力節約モード1に入る。しかし、UEは、少なくとも、PCellにおけるCSI報告指示によって示される機会において、CSI報告を行う。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示と、セル休止状態および/または非休止状態挙動指示とを含む。セル休止状態および/または非休止状態挙動指示は、PCellおよびSCell指示を含む。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、電力節約モードを示す。いくつかの実施形態において、PCellは、電力節約モード2に入り、SCellは、電力節約モード1に入る。いくつかの実施形態において、PCellは、電力節約モード2に入り、SCellは、別の動作モードに入る。いくつかの実施形態において、PCellは、電力節約モード1に入り、SCellは、電力節約モード1に入る。しかし、UEは、少なくとも、PCellにおけるCSI報告指示によって示される機会において、CSI報告を行う。
PCellは、PCellおよびPSCell(プライマリセカンダリセル)を含み得る。
(V.実装例6)
実装例6は、電力節約モード4のための最小閾値を説明する。UEは、第1のシグナリングおよび/または第2の既定のパラメータに従って、UEの動作モードを決定する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、電力節約モード4のための最小閾値指示を含み、最小閾値が、0を上回る場合、UEは、電力節約モード4に入る。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、UE非アクティブ状態(アクティブ時間外またはDRXオフ)および/またはアクティブ状態(アクティブ時間内またはDRXオン)において送信される。
いくつかの実施形態において、UEは、基地局によって送信される第1のシグナリングを受信し、第1のシグナリングは、最小閾値指示を含む。第1のシグナリングは、最小閾値指示シグナリングとも称され得る。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、DCIフォーマット0_1またはDCIフォーマット1_1である。いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、DCIの1ビットフィールド内のRRCシグナリング構成の最小閾値インデックスを示す。
第1のシグナリングによって示される最小値は、適用遅延(またはアクション遅延または事実上の遅延)後に作用する(または有効となる)。
UEは、基地局および上位レベル構成情報によって送信される第1のシグナリングに基づいて、K0およびK2に関する示される最小閾値を決定する。
上位レベル構成シグナリングは、RRC構成シグナリングであり、RRC構成シグナリングは、ゼロ、またはK0およびK2の1つまたは2つの随意の最小閾値を含む。
(V.(a))
drx-onDurationTimer:DRXサイクルの開始時における持続時間;
drx-InactivityTimer:PDCCH機会後の持続時間、PDCCHは、MACエンティティのための新しいULまたはDL伝送を示す;
電力節約モード4のための示される最小閾値がゼロを上回る値を含み、UEが断続的受信(DRX:断続的受信)で構成される場合、以下:
いくつかの実施形態において、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerの残時間がM未満である(すなわち、UEが、M後に電力節約モード1に入ることを考えている)とき、(Mは、10に等しいまたはそれ未満であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である)、UEは、M単位中、PDCCHを受信することを見込まない。いくつかの実施形態において、Mは、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、Mは、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、Mは、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M=k0minである(k0minは、K0の最小値である)。いくつかの実施形態において、Mは、RRC信号によって構成される。
いくつかの実施形態において、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerの残時間が、M未満である(すなわち、UEが、M後、スリープに移行するであろうことを考えている)とき、(Mは、10以下であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である)、UEは、PDCCHデコーディング時間(または処理タイムライン)を伸ばさない。すなわち、例えば、UEは、T1タイムスロットにおいてPDCCHをデコーディングすることができ、T1は、0を上回り、かつ2以下の正の整数(例えば、1)である。いくつかの実施形態において、Mは、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、Mは、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、Mは、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M=k0minである。いくつかの実施形態において、Mは、RRC信号によって構成される。
いくつかの実施形態において、drx-InactivityTimerは、UEが、新しいアップリンクまたはダウンリンク伝送を示すPDCCHを受信してから、N単位後、開始/再開し、Nは、0を上回り、かつ10以下の正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、Nは、最小閾値のアクション遅延に関連し、例えば、N=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、Nは、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、Nは、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、N=k0minである。いくつかの実施形態において、Nは、N=k0等、k0またはk2に関連する。
いくつかの実施形態において、drx-InactivityTimerは、UEが新しいPDSCHを受信した後、または、DCIによって示されるPUSCHを送信後、アクティブ化/再開される。
いくつかの実施形態において、drx-InactivityTimerは、UEがDCIのデコーディングを終了後、再開する。
現在のシンボルnにおいて、MACエンティティが、規定されたように、全てのDRXアクティブ時間条件を評価するとき、シンボルnに先立ったXmsまで、受信されたグラント/割り当て/DRXコマンドMAC CE/長DRXコマンドMAC CEおよび送信されたスケジューリング要求を考慮して、アクティブ時間内にないであろう場合、UEは、周期的SRSおよび半持続的SRSを伝送せず、UEは、CSIをPUCCH上で報告せず、半持続的CSIをPUSCH上で報告しない。
CSIマスキング(csi-Mask)が、上位層によって設定され、現在のシンボルnにある場合、drx-onDurationTimerが、全てのDRXアクティブ時間条件を評価するとき、シンボルnに先立ったXmsまで、受信されたグラント/割り当て/DRXコマンドMAC CE/長DRXコマンドMAC CEを考慮して、起動しないであろう場合、UEは、CSIをPUCCH上で報告しない。
Xは、4を上回る整数である。いくつかの実施形態において、Xは、K0およびK2の最小値の適用遅延に関連付けられる。いくつかの実施形態において、Xの値は、現在のスロット内の最小値作用に関連し、例えば、X=k0minである。いくつかの実施形態において、Xは、RRC信号によって構成される。
(V.(b))
BWP無活動タイマが、アクティブBWPをデフォルトBWPに切り替えるために使用される。
電力節約モード4のための示される最小閾値が、ゼロを上回る値を含む場合、
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマの残時間が、M1未満であるとき、基地局は、スケジューリング情報をUEに送信しない。M1は、10以下であり、0上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングセルまたはスケジューリングされたセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマの残時間が、M1未満であるとき、UEは、PDCCHのデコーディング時間を伸ばさない。すなわち、UEは、T2タイムスロットにおいて、PDCCHまたはDCIをデコーディングすることができ、T2は、0を上回り、かつ2以下の正の整数(例えば、1)である。M1は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマ残時間がM1未満であるとき、本実施形態において、UEは、PDCCHを受信することを見込まない。いくつかの実施形態において、UEは、BWP上でPDCCHを監視しない。M1は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・クロスキャリアスケジューリングが構成される場合、いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングされたセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングされたセルまたはSCS内に構成される現在のタイムスロットの最大最小閾値のうちの少なくとも1つに関連する。一実施形態において、M1=max{k0min}である。他の実施形態において、
である。他の実施形態において、
である。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが新しいアップリンクまたはダウンリンク伝送を示すPDCCHを受信してからN1単位後、開始/再開し、N1は、0を上回る、または10に等しい正の整数であり、単位は、スロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、N1は、最小閾値のアクション遅延に関連し、例えば、N1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、N1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、N1は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、例えば、N1=k0minであり、いくつかの実施形態において、N1は、k0またはk2に関連し、例えば、N=k0。いくつかの実施形態において、N1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、新しいPDSCHを受信した、またはDCIによって示されるPUSCHを送信した後、開始/再開する。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、DCIをデコーディングした後、開始/再開する。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、BWP切り替えを終了した後、開始/再開する。
・UEが、locationandBandwidthおよびnrofSRS-Portsのパラメータのいずれかの変化を伴うそのアクティブBWPを切り替えることをUEに示すDCIを受信すると、UEは、UEがFRあたりギャップに対応していない場合、またはBWP切り替えがSCS変化を伴う場合、他のアクティブサービングセルに対してXスロットまで、中断を生じさせることを可能にされる。
・いくつかの実施形態において、中断の開始時間は、BWP切り替え遅延TBWPswitchdelay外の時間中、かつ、PDSCHを受信する前またはPUSCHを送信する前、可能にされる。
・いくつかの実施形態において、中断は、遅延Z+Y内においてのみ可能にされ、ZおよびYは、0を上回り、単位は、ミリ秒またはスロットである。いくつかの実施形態において、Yは、BWP切り替え遅延(例えば、Y=BWP切り替え遅延)に関連する。いくつかの実施形態において、Zは、最小値適用遅延に関連する。いくつかの実施形態において、Zは、最小値(例えば、Z=k0min)に関連する。ある例では、Y=1である。
・UEが、locationandBandwidthおよびnrofSRS-Portsのパラメータのいずれかの変化を伴うそのアクティブBWPを切り替えることをUEに示すDCIを受信すると、UEがFRあたりギャップに対応していない場合、またはBWP切り替えがSCS変化を伴う場合、UEは、他のアクティブサービングセルに対してX+Yスロットまでの中断を生じさせることを可能にされる。Xは、0を上回る。Yは、0を上回り、かつ5未満である。いくつかの実施形態において、Yは、最小値に関連し、例えば、Y=k0min*a1であり、a1は、0を上回る。いくつかの実施形態において、a1は、SCSに関連する。いくつかの実施形態において、Xは、BWP切り替え遅延(例えば、X=BWP切り替え遅延)に関連する。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマの残時間が、M1未満であるとき、基地局は、スケジューリング情報をUEに送信しない。M1は、10以下であり、0上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングセルまたはスケジューリングされたセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマの残時間が、M1未満であるとき、UEは、PDCCHのデコーディング時間を伸ばさない。すなわち、UEは、T2タイムスロットにおいて、PDCCHまたはDCIをデコーディングすることができ、T2は、0を上回り、かつ2以下の正の整数(例えば、1)である。M1は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマが満了しそうになるとき、すなわち、BWP無活動タイマ残時間がM1未満であるとき、本実施形態において、UEは、PDCCHを受信することを見込まない。いくつかの実施形態において、UEは、BWP上でPDCCHを監視しない。M1は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M1は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M1は、現在のタイムスロットの最小閾値に関連し、例えば、M1=k0minである。いくつかの実施形態において、M1は、RRCによって構成される。
・クロスキャリアスケジューリングが構成される場合、いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングされたセル内に構成される現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M1は、スケジューリングされたセルまたはSCS内に構成される現在のタイムスロットの最大最小閾値のうちの少なくとも1つに関連する。一実施形態において、M1=max{k0min}である。他の実施形態において、
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが新しいアップリンクまたはダウンリンク伝送を示すPDCCHを受信してからN1単位後、開始/再開し、N1は、0を上回る、または10に等しい正の整数であり、単位は、スロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、N1は、最小閾値のアクション遅延に関連し、例えば、N1=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、N1は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、N1は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、例えば、N1=k0minであり、いくつかの実施形態において、N1は、k0またはk2に関連し、例えば、N=k0。いくつかの実施形態において、N1は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、新しいPDSCHを受信した、またはDCIによって示されるPUSCHを送信した後、開始/再開する。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、DCIをデコーディングした後、開始/再開する。
・いくつかの実施形態において、BWP無活動タイマは、UEが、BWP切り替えを終了した後、開始/再開する。
・UEが、locationandBandwidthおよびnrofSRS-Portsのパラメータのいずれかの変化を伴うそのアクティブBWPを切り替えることをUEに示すDCIを受信すると、UEは、UEがFRあたりギャップに対応していない場合、またはBWP切り替えがSCS変化を伴う場合、他のアクティブサービングセルに対してXスロットまで、中断を生じさせることを可能にされる。
・いくつかの実施形態において、中断の開始時間は、BWP切り替え遅延TBWPswitchdelay外の時間中、かつ、PDSCHを受信する前またはPUSCHを送信する前、可能にされる。
・いくつかの実施形態において、中断は、遅延Z+Y内においてのみ可能にされ、ZおよびYは、0を上回り、単位は、ミリ秒またはスロットである。いくつかの実施形態において、Yは、BWP切り替え遅延(例えば、Y=BWP切り替え遅延)に関連する。いくつかの実施形態において、Zは、最小値適用遅延に関連する。いくつかの実施形態において、Zは、最小値(例えば、Z=k0min)に関連する。ある例では、Y=1である。
・UEが、locationandBandwidthおよびnrofSRS-Portsのパラメータのいずれかの変化を伴うそのアクティブBWPを切り替えることをUEに示すDCIを受信すると、UEがFRあたりギャップに対応していない場合、またはBWP切り替えがSCS変化を伴う場合、UEは、他のアクティブサービングセルに対してX+Yスロットまでの中断を生じさせることを可能にされる。Xは、0を上回る。Yは、0を上回り、かつ5未満である。いくつかの実施形態において、Yは、最小値に関連し、例えば、Y=k0min*a1であり、a1は、0を上回る。いくつかの実施形態において、a1は、SCSに関連する。いくつかの実施形態において、Xは、BWP切り替え遅延(例えば、X=BWP切り替え遅延)に関連する。
(V.(c))
構成されたSCellあたり(該当する場合、PUCCHで構成されたSCellを除く)sCellDeactivationTimerタイマを構成する:関連付けられたSCellは、その満了時、アクティブ化解除される。いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、MAC PDUが構成されたアップリンクグラント内で伝送された場合、または構成されたダウンリンク割り当て内で受信された場合、再開する。
電力節約モード4のための示される最小閾値が、ゼロを上回る値を含む場合:
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerが満了しそうになるとき、すなわち、sCellDeactivationTimerの残時間がM2未満であるとき、本実施形態において、基地局は、SCellのスケジューリング情報を送信しない。いくつかの実施形態において、UEは、M2単位中、SCellのPDCCHを受信することを見込まない。いくつかの実施形態において、UEは、SCellをスケジューリングするPDCCHを監視しない。M2は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数である場合、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M2は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M2は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、例えば、M2=k0minである。いくつかの実施形態において、M2は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerが満了しそうになるとき、すなわち、sCellDeactivationTimerの残時間がM2未満であるとき、UEは、PDCCHのデコーディング時間を伸ばさない。すなわち、UEは、T3タイムスロットにおいて、PDCCHまたはDCIのデコーディングを終了し得、T3は、0を上回り、かつ2以下である(例えば、1)。M2が、10以下であり、かつ0を上回る正の整数である場合、単位は、スロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M2は、最小閾値の適用遅延に関連し、例えば、M2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M2は、現在のタイムスロット内の最小閾値に関連し、例えば、M2=k0minである。いくつかの実施形態において、M2は、RRCによって構成される。
・クロスキャリアスケジューリングが構成される場合、いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングセル内で構成された現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングされたセル内で構成された現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングされたセルまたはSCS内で構成された現在のタイムスロットの最大最小閾値のうちの少なくとも1つに関連する。一実施形態において、M2=max{k0min}である。他の実施形態において、
である。他の実施形態において、
である。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、新しいアップリンクまたはダウンリンク伝送を示すPDCCHを受信してから、N2単位後、再開/開始し、N2は、0を上回り、かつ10以下の正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、N2は、最小閾値の適用遅延に関連し、例えば、N2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、N2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、N2は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、いくつかの実施形態において、N2は、k0またはk2に関連し、例えば、N2=k0である。いくつかの実施形態において、N2は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、新しいPDSCHを受信した後、またはDCIによって示されるPUSCHを送信した後、再開/開始する。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、PDCCHまたはDCIのデコーディングを終了した後、再開/開始する。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerが満了しそうになるとき、すなわち、sCellDeactivationTimerの残時間がM2未満であるとき、本実施形態において、基地局は、SCellのスケジューリング情報を送信しない。いくつかの実施形態において、UEは、M2単位中、SCellのPDCCHを受信することを見込まない。いくつかの実施形態において、UEは、SCellをスケジューリングするPDCCHを監視しない。M2は、10以下であり、かつ0を上回る正の整数である場合、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M2は、最小閾値のアクション遅延(または適用遅延)に関連し、例えば、M2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M2は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、例えば、M2=k0minである。いくつかの実施形態において、M2は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerが満了しそうになるとき、すなわち、sCellDeactivationTimerの残時間がM2未満であるとき、UEは、PDCCHのデコーディング時間を伸ばさない。すなわち、UEは、T3タイムスロットにおいて、PDCCHまたはDCIのデコーディングを終了し得、T3は、0を上回り、かつ2以下である(例えば、1)。M2が、10以下であり、かつ0を上回る正の整数である場合、単位は、スロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、M2は、最小閾値の適用遅延に関連し、例えば、M2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、M2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、M2は、現在のタイムスロット内の最小閾値に関連し、例えば、M2=k0minである。いくつかの実施形態において、M2は、RRCによって構成される。
・クロスキャリアスケジューリングが構成される場合、いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングセル内で構成された現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングされたセル内で構成された現在のタイムスロットの最小閾値に関連する。いくつかの実施形態において、M2は、スケジューリングされたセルまたはSCS内で構成された現在のタイムスロットの最大最小閾値のうちの少なくとも1つに関連する。一実施形態において、M2=max{k0min}である。他の実施形態において、
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、新しいアップリンクまたはダウンリンク伝送を示すPDCCHを受信してから、N2単位後、再開/開始し、N2は、0を上回り、かつ10以下の正の整数であり、単位は、タイムスロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、N2は、最小閾値の適用遅延に関連し、例えば、N2=適用遅延であり、いくつかの実施形態において、N2は、PDCCHデコーディング時間に関連し、いくつかの実施形態において、N2は、現在のスロット内の最小閾値に関連し、いくつかの実施形態において、N2は、k0またはk2に関連し、例えば、N2=k0である。いくつかの実施形態において、N2は、RRCによって構成される。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、新しいPDSCHを受信した後、またはDCIによって示されるPUSCHを送信した後、再開/開始する。
・いくつかの実施形態において、sCellDeactivationTimerは、UEが、PDCCHまたはDCIのデコーディングを終了した後、再開/開始する。
(V.(d))
いくつかの実施形態において、基地局は、BWPのための随意の最小閾値を構成せず、BWPのためのデフォルト最小閾値は、0である。
いくつかの実施形態において、BWPは、アクティブTDRAテーブルに対する制限に関する1つまたは2つの組のRRC構成最小閾値を伴い、各最小閾値は、少なくとも、k0の最小閾値(k0min)と、k2の最小閾値(k2min)とを含む。
1つまたは2つの組の最小閾値が、基地局(またはgNB)がRRC再構成シグナリング(RRCReconfiguration)を伝送する前事前に構成された場合、および/または、RRC再構成シグナリングが1つまたは2つの組の最小閾値で構成される場合、RRC再構成の前に構成された最小閾値の最大k0minおよびk2minは、(max_k0min1、max_k2min1)であり、再構成シグナリング内に構成された最小閾値の最大k0minおよびk2minは、(max_k0min2、max_k2min2)として示される。次いで、基地局がUEによって送信されるRRCReconfigurationCompleteを受信する前、いくつかの実施形態において、基地局によって示されるk0は、max{max_k0min1,max_k0min2}より小さくなり得ず、示されるk2は、max{max_k2min1,max_k2min2}より小さくなり得ず、max{}は、最大動作を示す。k2minは、k2の最小値であり、k0minは、k0の最小値である。
1つの組の最小閾値が、基地局(またはgNB)がRRC再構成シグナリング(RRCReconfiguration)を伝送する前にDCIによって示される場合、および/または、RRC再構成シグナリングが1つまたは2つの組の最小閾値で構成される場合、RRC再構成の前に示される最小閾値の最大k0minおよびk2minは、(max_k0min1,max_k2min1)であり、再構成シグナリング内に構成された最小閾値の最大k0minおよびk2minは、(max_k0min2,max_k2min2)として示される。次いで、基地局が、UEによって送信されるRRCReconfigurationCompleteを受信する前、いくつかの実施形態において、基地局によって示されるk0は、max{max_k0min1,max_k0min2}より小さくなり得ず、示されるk2は、max{max_k2min1,max_k2min2}より小さくなり得ず、max{}は、最大動作を示す。
(V.(e))
基地局は、第1のシグナリングを用いて、新しい組の最小閾値をスロットnにおいて示し、最小閾値の組は、少なくとも、k0の最小閾値(k0min)と、k2の最小閾値(k2min)とを含む。
いくつかの実施形態において、DCIに示される最小閾値は、新しい組の最小閾値が有効になる前、無効であり、すなわち、DCIに示される最小閾値は、事実上の遅延(または適用遅延)中、無効である。
いくつかの実施形態において、適用遅延中、最後に示された最小閾値と異なる、最小閾値は、示されないこともある。しかし、適用遅延中、クロスBWPスケジューリングDCIが、UEによって受信されることができる。すなわち、適用遅延中、BWP切り替えによって生じた最小閾値変化は、別の適用遅延後、有効となる。いくつかの実施形態において、適用遅延中、1つのBWP内の最小閾値変化は、無効である。すなわち、通信ノードは、適用遅延中、1つのBWP内の新しい最小閾値変化を伝送/受信することを見込まない。
いくつかの実施形態において、基地局は、最小閾値指示シグナリングをスロットn内で送信し、シグナリングによって示されるK0の最小閾値(k0min1)は、スロットn+i内で有効であり、基地局は、最小閾値指示シグナリングをスロットm内で送信し、K0の最小閾値(k0min2)を示すシグナリングは、スロットm+y内で有効であり、n<m、(n+i)≧(m+y)であり、UEは、スロットnによって示されるk0min1を無視し、すなわち、k0min1は、無効である。すなわち、実効最小閾値が存在する場合、最小閾値を示すPDCCHの前に示される最小閾値は、無効である。
いくつかの実施形態において、基地局は、最小閾値指示信号をスロットnにおいて送信し、それは、K2の最小閾値(k2min1)が、スロットn+i内で実効であることを示し、基地局は、別の最小閾値指示信号をスロットmにおいて送信し、それは、K2の最小閾値(k2min2)が、スロットm+y内で実効であることを示し、n<m、(n+i)≧(m+y)であり、次いで、UEは、スロットnによって示されるk2min1を無視する、すなわち、k2min1は、無効である。すなわち、最小閾値が、実効である場合、最小閾値を示すPDCCHの前に示される最小閾値は、無効である。
・いくつかの実施形態において、電力節約モード4からまたはそれへのUE変化のための適用遅延T4は、max{Y,Z}(例えば、T4=max{Y,Z})に関連する。Yは、最小閾値に関連する。Zは、SCSに関連する固定値であり、すなわち、Zの値は、異なるSCSのために異なり得る。いくつかの実施形態において、より大きいSCSのためのZの値は、より小さいSCSのためのZの値より大きい。通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延は、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延と異なる。さらなる実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延は、フィードバックの時間に関連する。UEは、第1のシグナリングによって示されるデータ伝送のためのACKを送信後、電力節約モード4に移行する。さらなる実施形態において、UEは、UEが第1のシグナリングによって示されるPDSCHを正しくデコーディングしない場合、動作モード指示を無視する。いくつかの実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延における値Zと異なる。さらなる実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延における値Zを上回る。いくつかの実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、フィードバックの時間を上回る。いくつかの実施形態において、値Zは、RRCシグナリングによって構成される。クロスキャリアが、構成される場合、Yは、スケジューリングされる側のCC(またはセル)および/またはSCS内の第1のシグナリングの前の最小閾値作用に関連する。例えば、
であり、式中、
は、スケジューリングされる側のCCの数秘術であり、
は、PDCCHの数秘術である。
・いくつかの実施形態において、電力節約モード4からまたはそれへのUE変化のための適用遅延T4は、max{Y,Z}(例えば、T4=max{Y,Z})に関連する。Yは、最小閾値に関連する。クロスキャリアスケジューリングに関して、いくつかの実施形態において、Yの値は、全てのスケジューリングされたコンポーネントキャリア(CC)のための最小閾値に関連する。さらなる実施形態において、スケジューリングされる側のCCのための最小閾値は、値(Δデルタ)に関連する。Δは、次のPDSCHスロット境界に対して量子化された(PDSCHスロット持続時間の粒度を使用して)、受信されたPDCCHシンボルの最後のシンボルの終了から、対応する受信されたPDSCHの最初のシンボルの開始までのPDCCH SCSに基づいて、シンボルの数によって決定される。いくつかの実施形態において、スケジューリングされる側のCCiのための最小閾値は、max{k0minminscheduledCCi,k0mindeltai}である。k0minminscheduledCCiは、k0mincheduledCCiスケジューリングされる側のCCiによって示されるk0miNであり、k0mindeltaiは、デルタ値に関連するk0miである。いくつかの実施形態において、k0mindelta=
であり、SPDCCHは、受信されたPDCCHの最後のシンボルの最後のシンボル数であり、Nsymboliは、スケジューリングされる側のCCi内の1つのスロット内のシンボルの数であり、μPDSCHiは、スケジューリングされる側のCCiの数秘術であり、μPDCCHは、スケジューリングする側のCCの数秘術である。いくつかの実施形態において、スケジューリングされる側のCCiのための最小閾値は、0またはAであり、Aは、スケジューリングされる側のCCの数秘術およびスケジューリングする側のCCの数秘術に関連する。いくつかの実施形態において、Aは、固定値である。いくつかの実施形態において、A=1である。いくつかの実施形態において、スケジューリングされる側のCCiのための最小閾値は、0または1である。
・いくつかの実施形態において、電力節約モード4からまたはそれへのUE変化のための適用遅延T4は、max{Y,Z}(例えば、T4=max{Y,Z})に関連する。Yは、最小閾値に関連する。Zは、SCSに関連する固定値であり、すなわち、Zの値は、異なるSCSのために異なり得る。いくつかの実施形態において、より大きいSCSのためのZの値は、より小さいSCSのためのZの値より大きい。通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延は、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延と異なる。さらなる実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延は、フィードバックの時間に関連する。UEは、第1のシグナリングによって示されるデータ伝送のためのACKを送信後、電力節約モード4に移行する。さらなる実施形態において、UEは、UEが第1のシグナリングによって示されるPDSCHを正しくデコーディングしない場合、動作モード指示を無視する。いくつかの実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延における値Zと異なる。さらなる実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、電力節約モード4からのUE変化のための適用遅延における値Zを上回る。いくつかの実施形態において、通常モードから電力節約モード4へのUE変化のための適用遅延における値Zは、フィードバックの時間を上回る。いくつかの実施形態において、値Zは、RRCシグナリングによって構成される。クロスキャリアが、構成される場合、Yは、スケジューリングされる側のCC(またはセル)および/またはSCS内の第1のシグナリングの前の最小閾値作用に関連する。例えば、
・いくつかの実施形態において、電力節約モード4からまたはそれへのUE変化のための適用遅延T4は、max{Y,Z}(例えば、T4=max{Y,Z})に関連する。Yは、最小閾値に関連する。クロスキャリアスケジューリングに関して、いくつかの実施形態において、Yの値は、全てのスケジューリングされたコンポーネントキャリア(CC)のための最小閾値に関連する。さらなる実施形態において、スケジューリングされる側のCCのための最小閾値は、値(Δデルタ)に関連する。Δは、次のPDSCHスロット境界に対して量子化された(PDSCHスロット持続時間の粒度を使用して)、受信されたPDCCHシンボルの最後のシンボルの終了から、対応する受信されたPDSCHの最初のシンボルの開始までのPDCCH SCSに基づいて、シンボルの数によって決定される。いくつかの実施形態において、スケジューリングされる側のCCiのための最小閾値は、max{k0minminscheduledCCi,k0mindeltai}である。k0minminscheduledCCiは、k0mincheduledCCiスケジューリングされる側のCCiによって示されるk0miNであり、k0mindeltaiは、デルタ値に関連するk0miである。いくつかの実施形態において、k0mindelta=
いくつかの実施形態において、
である。いくつかの実施形態において、
である。
いくつかの実施形態において、電力節約モード4からまたはそれへのUE変化のための適用遅延T4は、max{Y,Z}(例えば、T4=max{Y,Z})に関連する。Yは、スケジューリングされる側のCCにおける変化指示に先立ったアクティブDL BWPの最小閾値(k0minpri)に関連する。いくつかの実施形態において、Yは、K0minpriおよびデルタ値(Δ)に関連する。いくつかの実施形態において、Y=operation(k0minpri*B)であり、Bは、0以上である。いくつかの実施形態において、
であり、μPDSCHは、PDSCHのBWPの数秘術であり、μPDCCHは、PDCCHのBWPの数秘術である。いくつかの実施形態において、operation()は、切り下げまたは切り上げされる。いくつかの実施形態において、Y=k0minpri*Bであり、Bは、0以上である。いくつかの実施形態において、
であり、μscheduledCCは、PDSCHのBWPの数秘術であり、μschedulingCCは、PDCCHのBWPの数秘術である。いくつかの実施形態において、Y=operation(max(k0minpri,H)*B)であり、Bは、0以上であり、operation()は、切り上げまたは切り下げされ、Hは、Δに関連する。いくつかの実施形態において、
である。ある例では、Bは、0以上、かつ10未満である。
いくつかの実施形態において、クロスキャリアスケジューリングに関して、全てのスケジューリングされる側のCCのための適用遅延におけるYの値は、Uであり、Uは、0を上回る。いくつかの実施形態において、Uは、スケジューリングする側のCCにおける第1のシグナリング前の最小値作用に関連する。いくつかの実施形態において、Uは、全てのスケジューリングされる側のCCおよび/またはSCSの中の第1のシグナリングの前の最小値作用に関連する。例えば、
であり、operate{}は、切り下げまたは切り上げされる。K0miniは、スケジューリングされる側のCCi内のk0minである。
は、スケジューリングされる側のCCiの数秘術である。いくつかの実施形態において、Uは、1である。いくつかの実施形態において、Uは、上位層シグナリングによって構成される。
クロスキャリアスケジューリングに関して、スロットn内のスケジューリングされたセルのために示される最小値が、スケジューリングセルがBWP切り替えを終了させた後、適用されない場合、すなわち、スケジューリングセルが、スケジューリングされる側のCCのための適用遅延中、BWP切り替えを終了しない場合、UEは、スケジューリングセルのスロットIにおけるDCI内のスケジューリングされたセル上でPDSCH/PUSCHのための示される最小値を用いて、スケジューリングされることができる。いくつかの実施形態において、
であり、operationは、切り上げまたは切り下げされ、
は、スケジューリングする側のCCの切り替え先である、現在のBWPの数秘術であり、
は、スケジューリングする側のCCの切り替え元である、以前のBWPの数秘術である。Xは、適用遅延値である。スロットn内のスケジューリングされたセルのために示される最小値が、スケジューリングセルがBWP切り替えを終了する前に適用されない場合、UEは、スケジューリングセルのスロットIにおけるDCI内のスケジューリングされたセル上でPDSCH/PUSCHのための示される最小値を用いて、スケジューリングされることができる。ある例では、I=n+Xである。Xは、適用遅延値である。
いくつかの実施形態において、クロスキャリアスケジューリングに関して、サービングセルにおけるスロットn内のDCIによって搬送される、適用最小スケジューリングオフ組制限指示の変化は、スロットn+X内で適用されるであろう。Xは、適用遅延値である。ある例では、Xは、スロットの数であり、XスロットのSCSは、スロットn内のサービングセルのSCSを指す。ある例では、適用遅延Xは、適用遅延中、サービングセルがBWP切り替えを終了する場合、スロットの数であり、適用遅延のSCSは、古いBWP内のサービングセルのSCSを指す。
(V.(f))
基地局は、新しい組の最小閾値をスロットnにおいて示し、最小閾値の組は、少なくとも、k0の最小閾値(k0min)と、k2の最小閾値(k2min)とを含む。
新しい組の最小閾値が示され、0を上回る少なくとも1つの最小閾値情報が存在する場合、
いくつかの実施形態において、DCIフォーマット2_1に関連付けられた検索空間またはCORESET内のPDCCHを監視するとき、UEは、T4タイムスロットにおいて、PDCCHデコーディングを完了することができる。いくつかの実施形態において、T4は、DCIフォーマット2_1の監視周期に関連する。いくつかの実施形態において、T4=1である。いくつかの実施形態において、T4は、K1に関連する(例えば、T4<K1)。
(V.(g))
基地局は、第1のシグナリングによって、新しい組の最小閾値をスロットnにおいて示し、最小閾値の組は、少なくとも、k0の最小閾値(k0min)と、k2の最小閾値(k2min)とを含む。
0を上回る少なくとも1つの最小閾値情報が存在する場合:
第1のシグナリングが1つ以上のセルのために構成された休止状態BWPへの/からの切り替えを示すために使用されるフィールドを含む場合、休止状態BWPへの/からのSCelli切り替えのための移行時間は、Tdormancyswitchdelayiとして記録される。
いくつかの実施形態において、PS-オフセットは、Cより大きく、Cは、0を上回り、単位は、スロットまたはミリ秒である。いくつかの実施形態において、Cは、最小閾値に関連し、例えば、C=k0minである。いくつかの実施形態において、Cは、最小値およびSCSに関連し、例えば、
である。ある例では、Cは、0を上回り、かつ100未満である。
休止状態挙動と非休止状態挙動との間のSCelli切り替えのための切り替え遅延は、以下のうちの少なくとも1つに関連する:BWP切り替え遅延、SCS、検索空間、最小値、上位層シグナリング。
いくつかの実施形態において、休止状態挙動と非休止状態挙動との間のSCelli切り替えのための切り替え遅延(Tdormancyswitchdelayi)は、BWP切り替え遅延以上である。いくつかの実施形態において、Tdormancyswitchdelayiは、k0minに関連し、例えば、Tdormancyswitchdelayi=BWP切り替え遅延+Aである。いくつかの実施形態において、Aは、K0minに関連する。いくつかの実施形態において、A=k0min*aであり、aは、0を上回る。いくつかの実施形態において、aは、SCSに関連する。いくつかの実施形態において、k0minは、SCelli内のK0の最小値である。いくつかの実施形態において、k0minは、PCell内の指示の前のK0作用の最小値である。SCelliは、インデックスiを伴うSCellである。ある例では、aは、0を上回り、かつ5未満である。
いくつかの実施形態において、休止状態挙動から非休止状態挙動へのSCell切り替えのための切り替え遅延は、非休止状態挙動から休止状態挙動へのSCell切り替えのための切り替え遅延と異なる。
いくつかの実施形態において、クロススロットスケジューリングにおける休止状態挙動と非休止状態挙動との間のSCelli切り替えのための切り替え遅延(Tdormancyswitchdelayi)は、通常モードにおける休止状態挙動と非休止状態挙動との間のSCelli切り替えのための切り替え遅延(Tdormancyswitchdelayi_normal)を上回る。いくつかの実施形態において、Tdormancyswitchdelayiは、k0minに関連し、例えば、Tdormancyswitchdelayi=Tdormancyswitchdelayi_normal+k0min*aであり、aは、0を上回る。いくつかの実施形態において、aは、SCSに関連する。ある例では、aは、0を上回り、かつ5未満である。いくつかの実施形態において、Tdormancyswitchdelayi=Tdormancyswitchdelayi_normal+bであり、bは、0を上回る。ある例では、bは、0を上回り、かつ5未満である。いくつかの実施形態において、k0minは、SCelli内のK0の最小値である。いくつかの実施形態において、k0minは、PCell内の指示前のK0作用の最小値である。いくつかの実施形態において、Tdormancyswitchdelayi=Tdormancyswitchdelayi_normal*cであり、cは、0を上回り、かつ3未満である。
(V.(h))
基地局は、最小閾値の組をスロットnにおいて示し、最小閾値の組は、k0の少なくとも最小閾値(k0min)と、k2の最小閾値(k2min)とを含む。
クロスキャリアスケジューリングが、構成される場合。いくつかの実施形態において、スケジューリングされる側のCC(またはスケジューリングされたセル)およびスケジューリングする側のCC(またはスケジューリングセル)のためのk0の最小閾値(k0min)およびk2の最小閾値(k2min)は、制約条件を充足する。制約条件は、スケジューリングされる側のCCおよびスケジューリングする側のCCのためのk0minの式変換によって取得される時間が、同一であることである。いくつかの実施形態において、制約条件は、スケジューリングされる側のCCのためのk0minの式変換によって取得される時間が、スケジューリングする側のCCのためのk0minの式変換によって取得される時間を上回ることである。いくつかの実施形態において、CCiにおけるk0minの式変換によって取得される時間Tkは、
であり、Tslotは、CCi内の1つのスロットの時間であり、単位は、ミリ秒である。
いくつかの実施形態において、電力節約モード4における第3のパラメータ値は、他の動作モードにおける値と異なる。電力節約モード4における第3のパラメータ値は、Tmode4として記録され、他の動作モードにおける第3のパラメータ値は、Tmodeとして記録される。第3のパラメータ値は、以下のうちの少なくとも1つである:BWP切り替え遅延、timeDurationForQCL、中断時間。いくつかの実施形態において、Tmode4は、Tmode、またはスケジューリングコンポーネントキャリア(CC)における第1のシグナリング前の最小値作用、またはSCS、または固定値、またはスケジューリングされる側のCCにおける第1のシグナリング前の最小値作用のうちの少なくとも1つに関連する。いくつかの実施形態において、
であり、Pは、0を上回る。いくつかの実施形態において、Pは、SCSに関連し、例えば、
である。ある例では、Pは、0を上回り、かつ10未満である。いくつかの実施形態において、Pは、上位層シグナリングによって構成される、固定値である。いくつかの実施形態において、
であり、P2は、0を上回る。ある例では、P2は、0を上回り、かつ10未満である。いくつかの実施形態において、P2は、上位層シグナリングによって構成される固定値である。いくつかの実施形態において、P2は、SCSに関連する。いくつかの実施形態において、
であり、P3は、0を上回る。ある例では、P3は、0を上回り、かつ30未満である。いくつかの実施形態において、P3は、スケジューリングされる側のCCにおける第1のシグナリング前のSCSおよび最小値作用に関連する。いくつかの実施形態において、P3は、固定値である。いくつかの実施形態において、P3は、上位層シグナリングによって構成される、値である。
いくつかの実施形態において、クロスキャリアスケジューリングが、構成され、DCIが、クロスキャリアスケジューリングを示す場合、k0minは、スケジューリングする側のCCにおけるK0の最小値であり、k2minは、スケジューリングする側のCCにおけるK2の最小値である。
いくつかの実施形態において、クロスキャリアスケジューリングが構成され、DCIがクロスキャリアスケジューリングを示す場合、k0minは、スケジューリングされる側のCCにおけるK0の最小値であり、k2minは、スケジューリングされる側のCCにおけるK2の最小値である。
いくつかの実施形態において、スケジューリングされたセルは、スケジューリングされる側のCCとして記録され、スケジューリングセルは、スケジューリングする側のCCとして記録される。
図4は、通信デバイス(例えば、UE)の動作モードを決定するための例示的フローチャートを示す。実施動作402では、UEは、第1のシグナリングに基づいて、動作モードを決定する。動作404では、UEは、その動作モードにおいて、通信デバイスを動作させ、動作モードは、通常モード、第1の電力節約モード(本特許文書では、電力節約モード1として説明される)、第2の電力節約モード(本特許文書では、電力節約モード2として説明される)、第3の電力節約モード(本特許文書では、電力節約モード3として説明される)、および第4の電力節約モード(本特許文書では、電力節約モード4として説明される)のうちの任意の1つを含む。
いくつかの実施形態において、決定することは、(1)第1のシグナリングの受信、(2)第1のシグナリング内の情報フィールド、または(3)通信デバイスによって受信された第2の既定のパラメータによって示される情報のうちの任意の1つ以上のものに基づいて行われる。いくつかの実施形態において、通信デバイスは、第1のシグナリングの受信を検出すると、通常モードで動作することを決定し、第1のシグナリングは、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示を含み、通信デバイスは、第1のシグナリングがないことを検出すると、第2の電力節約モードで動作することを決定する。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスがある周期およびオフセットに従ってダウンリンク制御チャネルを監視する通常モードを含む。いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが少なくともいくつかの無線ネットワーク一時識別子によってスクランブリングされたダウンリンク制御チャネルを監視しない第1の電力節約モード(または電力節約モード1)を含む。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスがダウンリンク制御チャネルを監視しない第2の電力節約モード(または電力節約モード2)を含む。いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスがダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成に従ってダウンリンク制御チャネルを監視する第3の電力節約モード(または電力節約モード3)を含む。
いくつかの実施形態において、ダウンリンク制御チャネルのための既定の監視構成は、ダウンリンク制御チャネルのための監視周期、ダウンリンク制御チャネルのための監視オフセット、または検索空間が全ての機会において持続する連続スロットの数のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの実施形態において、動作モードは、通信デバイスが、パラメータK0に関する最小値未満であるパラメータK0を示すダウンリンク制御情報(DCI)を伝送または検出しないように、パラメータK2に関する最小値未満であるパラメータK2を示すDCIを伝送または検出しないように、CSI-RSトリガオフセットがパラメータK0に関する最小値未満である、CSIトリガ状態を示すDCIを伝送または検出しないように構成された第4の電力節約モード(または電力節約モード4)を含む。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、ウェイクアップ指示情報、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報、アップリンクまたはダウンリンクデータ伝送指示、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、セカンダリセル(SCell)休止状態挙動指示、SCell非休止状態挙動指示、および最大多入力多出力(MIMO)層指示情報のうちの任意の1つを含む。
いくつかの実施形態において、ウェイクアップ指示情報は、1つ以上のビットを含み、ウェイクアップ指示情報によって示されるトリガ状態は、上位層シグナリングによって構成される。いくつかの実施形態において、通信デバイスは、パラメータK0およびパラメータK2に関する最小閾値指示情報がゼロを上回ることを決定することに応答して、動作モードが第4の電力節約モードであることを決定する。
いくつかの実施形態において、動作モードは、第4の電力節約モードを含み、第4の電力節約モードで動作する通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、ダウンリンク制御チャネルを監視しないように構成され、Mは、1以上または10以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、動作モードは、第4の電力節約モードを含み、第4の電力節約モードで動作する通信デバイスは、drx-onDurationTimerまたはdrx-InactivityTimerまたは帯域幅部分(BWP)無活動タイマまたはSCellDeactivationTimerの残時間が、Mスロットまたはミリ秒より小さいことを決定することに応答して、1つのスロット内のダウンリンク制御チャネルをデコーディングするように構成され、Mは、1以上または10以下の正の整数である。
いくつかの実施形態において、通信デバイスは、第1のシグナリングおよび第2の既定のパラメータによって示される情報に基づいて、動作モードで動作することを決定し、第2の既定のパラメータは、帯域幅部分(BWP)識別子(ID)、検索空間、ダウンリンク制御情報(DCI)フォーマット、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)、上位層シグナリング、またはタイマのうちの任意の1つを含む。いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、通信デバイスは、アクティブBWPが、初期BWPであること、またはデフォルトBWPであること、またはプライマリセル(PCell)の第1のBWPであることを決定すると、第2の電力節約モードで動作する。
いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、BWP IDであり、第1のシグナリングが受信され、それが非ウェイクアップ指示情報を含むか、または、第1のシグナリングが検出されないかのいずれかであり、通信デバイスは、アクティブBWPが、初期BWPまたはデフォルトBWPまたはプライマリセル(PCell)の第1のBWPではないことを決定すると、第1の電力節約モードで動作する。いくつかの実施形態において、第2の既定のパラメータは、タイマであり、通信デバイスは、タイマが満了したことを決定すると、第1の電力節約モードで動作する。
いくつかの実施形態において、第1のシグナリングは、プライマリセル(PCell)および/またはプライマリセカンダリセル(PSCell)から受信され、動作モードは、PCellおよび/またはPSCell上で動作するように構成される。いくつかの実施形態において、ダウンリンク制御チャネルは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)である。いくつかの実施形態において、DCIは、セル無線ネットワーク一時的(C-RNTI)、構成されたスケジューリングRNTI(CS-RNTI)、または変調コーディングスキームRNTI(MCS-RNTI)のうちの少なくとも1つによってスクランブリングされる。
図5は、通信デバイス(例えば、UE)の一部であり得るハードウェアプラットフォーム500の例示的ブロック図を示す。ハードウェアプラットフォーム500は、少なくとも1つのプロセッサ510と、その上に記憶される命令を有する、メモリ505とを含む。命令は、プロセッサ510による実行時、図1-4および本特許文書に説明される種々の実施形態に説明される動作を実施するように、ハードウェアプラットフォーム500を構成する。伝送機515は、情報またはデータを別のノードに伝送または送信する。例えば、通信デバイス伝送機は、メッセージを基地局に送信することができる。受信機520は、別のノードによって伝送または送信される情報またはデータを受信する。例えば、通信デバイスは、第1のシグナリングまたは第2の既定のパラメータをネットワークノード(例えば、基地局)から受信することができる。
本書では、用語「例示的」は、「~のある例」を意味するように使用され、別様に記載されない限り、理想的または好ましい実施形態を暗示しない。
本明細書に説明される実施形態のうちのいくつかは、一実施形態において、ネットワーク化環境内のコンピュータによって実行される、プログラムコード等のコンピュータ実行可能命令を含む、コンピュータ読み取り可能な媒体において具現化される、コンピュータプログラム製品によって実装され得る方法またはプロセスの一般的な文脈において説明される。コンピュータ読み取り可能な媒体は、限定ではないが、読取専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、コンパクトディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD)等を含む、リムーバブルおよび非リムーバブル記憶デバイスを含み得る。したがって、コンピュータ読み取り可能な媒体は、非一過性記憶媒体を含むことができる。概して、プログラムモジュールは、特定のタスクを実施する、または特定の抽象データタイプを実装する、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造等を含み得る。コンピュータまたはプロセッサ実行可能命令、関連付けられたデータ構造、およびプログラムモジュールは、本明細書に開示される方法のステップを実行するためのプログラムコードの例を表す。そのような実行可能命令または関連付けられたデータ構造の特定のシーケンスは、そのようなステップまたはプロセスに説明される機能を実装するための対応する行為の例を表す。
開示される実施形態のうちのいくつかは、ハードウェア回路、ソフトウェア、またはそれらの組み合わせを使用するデバイスまたはモジュールとして実装されることができる。例えば、ハードウェア回路実装は、例えば、印刷回路基板の一部として統合される、離散アナログおよび/またはデジタルコンポーネントを含むことができる。代替として、または加えて、開示されるコンポーネントまたはモジュールは、特定用途向け集積回路(ASIC)として、および/またはフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)デバイスとして実装されることができる。いくつかの実装は、加えて、または代替として、本願の開示される機能性に関連付けられたデジタル信号処理の動作必要性のために最適化されるアーキテクチャを伴う特殊化マイクロプロセッサである、デジタル信号プロセッサ(DSP)を含み得る。同様に、各モジュール内の種々のコンポーネントまたはサブコンポーネントは、ソフトウェア、ハードウェア、またはファームウェアにおいて実装され得る。モジュールおよび/またはモジュール内のコンポーネント間の接続は、限定ではないが、適切なプロトコルを使用するインターネット、有線、または無線ネットワークを経由する通信を含む、当技術分野で公知である接続方法および媒体のうちのいずれか1つを使用して提供され得る。
本書は、多くの詳細を含むが、これらは、請求される発明または請求され得る内容の範囲に対する限定として解釈されるべきではなく、むしろ、特定の実施形態に特有の特徴の説明として解釈されるべきである。別個の実施形態の文脈において本書に説明されるある特徴はまた、単一の実施形態において組み合わせて実装されることもできる。逆に、単一の実施形態の文脈において説明される種々の特徴はまた、別個に、または任意の好適な副次的組み合わせにおいて、複数の実施形態において実装されることもできる。さらに、特徴が、ある組み合わせにおいて作用するものとして上で説明され、さらに最初にそのように請求され得るが、請求される組み合わせからの1つ以上の特徴は、ある場合には、組み合わせから削除されることができ、請求される組み合わせは、副次的組み合わせまたは副次的組み合わせの変形例を対象とし得る。同様に、動作が、特定の順序で図面に描写されるが、これは、望ましい結果を達成するために、そのような動作が示される特定の順序で、または連続的順序で実施される、または全ての図示される動作が実施されることを要求するものとして理解されるべきではない。
いくつかの実装および例のみが、説明され、他の実装、強化、および変形例も、本開示に説明および例証される内容に基づいて行われることができる。
Claims (9)
- 無線通信方法であって、前記方法は、
通信デバイスが、サービングセルから、第1のスロットnにおいて最小閾値指示を含むシグナリングを受信することであって、
前記最小閾値指示は、k0の第1の最小閾値(k0min)およびk2の第2の最小閾値(k2min)を示し、
k0は、ダウンリンク制御情報(DCI)と前記DCIによってスケジューリングされた物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)との間のオフセットを含み、
k2は、別のDCIと前記別のDCIによってスケジューリングされた物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)との間のオフセットを含む、ことと、
前記通信デバイスが、クロスキャリアスケジューリングのために、第2のスロットn+Xにおいて前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)を適用することであって、
Xは、適用遅延を示す値であり、
前記適用遅延のサブキャリア空間(SCS)が、前記適用遅延中に、帯域幅部分(BWP)切り替え前に、以前のBWP内の前記サービングセルの別のSCSに基づいている、ことと
を含む、方法。 - 前記通信デバイスが、k0の1つまたは2つの最小閾値とk2の1つまたは2つの最小閾値とを含むRRC構成シグナリングを受信することであって
前記シグナリングにおける前記最小閾値指示は、前記RRCシグナリング構成の最小閾値インデックスを示す1ビットフィールドを含み、
前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)は、前記シグナリングおよび前記RRC構成シグナリングに基づいている、こと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記シグナリングは、DCIフォーマット0_1またはDCIフォーマット1_1を含む、請求項1に記載の方法。
- 無線通信のための通信デバイスであって、前記通信デバイスは、プロセッサと命令を記憶しているメモリとを備え、
前記命令は、前記プロセッサによる実行時、
サービングセルから、第1のスロットnにおいて最小閾値指示を含むシグナリングを受信することであって、
前記最小閾値指示は、k0の第1の最小閾値(k0min)およびk2の第2の最小閾値(k2min)を示し、
k0は、DCIと前記DCIによってスケジューリングされた物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)との間のオフセットを含み、
k2は、別のDCIと前記別のDCIによってスケジューリングされた物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)との間のオフセットを含む、ことと、
クロスキャリアスケジューリングのために、第2のスロットn+Xにおいて前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)を適用することであって、
Xは、適用遅延を示す値であり、
前記適用遅延のサブキャリア空間(SCS)が、前記適用遅延中に、帯域幅部分(BWP)切り替え前に、以前のBWP内の前記サービングセルの別のSCSに基づいている、ことと
を行うように前記通信デバイスを構成する、通信デバイス。 - 前記プロセッサは、
k0の1つまたは2つの最小閾値とk2の1つまたは2つの最小閾値とを含むRRC構成シグナリングを受信することであって
前記シグナリングにおける前記最小閾値指示は、前記RRCシグナリング構成の最小閾値インデックスを示す1ビットフィールドを含み、
前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)は、前記シグナリングおよび前記RRC構成シグナリングに基づいている、こと
を行うように前記通信デバイスをさらに構成する、請求項4に記載の通信デバイス。 - 前記シグナリングは、DCIフォーマット0_1またはDCIフォーマット1_1を含む、請求項4に記載の通信デバイス。
- コードを記憶している非一過性コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体であって、前記コードは、プロセッサによって実行されると、
通信デバイスが、サービングセルから、第1のスロットnにおいて最小閾値指示を含むシグナリングを受信することであって、
前記最小閾値指示は、k0の第1の最小閾値(k0min)およびk2の第2の最小閾値(k2min)を示し、
k0は、DCIと前記DCIによってスケジューリングされた物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)との間のオフセットを含み、
k2は、別のDCIと前記別のDCIによってスケジューリングされた物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)との間のオフセットを含む、ことと、
前記通信デバイスが、クロスキャリアスケジューリングのために、第2のスロットn+Xにおいて前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)を適用することであって、
Xは、適用遅延を示す値であり、
前記適用遅延のサブキャリア空間(SCS)が、前記適用遅延中に、帯域幅部分(BWP)切り替え前に、以前のBWP内の前記サービングセルの別のSCSに基づいている、ことと
を含む方法を前記プロセッサに実装させる、非一過性コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。 - 前記方法は、
前記通信デバイスが、k0の1つまたは2つの最小閾値とk2の1つまたは2つの最小閾値とを含むRRC構成シグナリングを受信することであって
前記シグナリングにおける前記最小閾値指示は、前記RRCシグナリング構成の最小閾値インデックスを示す1ビットフィールドを含み、
前記k0の第1の最小閾値(k0min)および前記k2の第2の最小閾値(k2min)は、前記シグナリングおよび前記RRC構成シグナリングに基づいている、こと
をさらに含む、請求項7に記載の非一過性コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。 - 前記シグナリングは、DCIフォーマット0_1またはDCIフォーマット1_1を含む、請求項7に記載の非一過性コンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。
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