JP2025123760A - 樹脂部品付きバッテリ端子 - Google Patents
樹脂部品付きバッテリ端子Info
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Abstract
【課題】樹脂部品をバッテリ端子に組み付ける際の作業性を向上することができる樹脂部品付きバッテリ端子を提供する。
【解決手段】樹脂部品付きバッテリ端子1は、バッテリ端子2と、樹脂部品3とを備える。バッテリ端子2は、ポスト挿通孔21cが形成された板状部21aを有する本体部21と、本体部21を締め付けてポスト挿通孔21cを縮径させることにより、本体部21をバッテリポスト51に締結する締付機構22とを有する。樹脂部品3は、バッテリ端子2とバッテリ50との間に配置される装着部31と、板状部21aに係合してバッテリ端子2を装着部31に係止する係止機構40とを有する。係止機構40は、装着部31にY方向に間隔をおいて配設され、板状部21aのY方向の縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部41,41を有する。
【選択図】図4
【解決手段】樹脂部品付きバッテリ端子1は、バッテリ端子2と、樹脂部品3とを備える。バッテリ端子2は、ポスト挿通孔21cが形成された板状部21aを有する本体部21と、本体部21を締め付けてポスト挿通孔21cを縮径させることにより、本体部21をバッテリポスト51に締結する締付機構22とを有する。樹脂部品3は、バッテリ端子2とバッテリ50との間に配置される装着部31と、板状部21aに係合してバッテリ端子2を装着部31に係止する係止機構40とを有する。係止機構40は、装着部31にY方向に間隔をおいて配設され、板状部21aのY方向の縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部41,41を有する。
【選択図】図4
Description
本発明は、樹脂部品付きバッテリ端子に関する。
従来、樹脂部品付きバッテリ端子としては、バッテリのバッテリポストに接続されるバッテリ端子と、バッテリ端子に組み付けられる樹脂部品とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1)。樹脂部品付きバッテリ端子における樹脂部品は、バッテリ端子ストッパーとも称されるものである。この樹脂部品は、バッテリ端子とバッテリとの間に配置される端子下部カバーと、端子下部カバーにヒンジを介して連結され、端子下部カバーとの間においてバッテリ端子を挟み込んで保持する端子上部カバーとを有する。また、樹脂部品は、バッテリに対するバッテリ端子の回り止め(位置決め)の機能を持たせるために、回り止め部を有するように構成される。
ところで、前述の樹脂部品付きバッテリ端子は、例えば、樹脂部品をバッテリ端子に組み付ける際の作業性の向上の点においてさらなる改善の余地がある。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、樹脂部品をバッテリ端子に組み付ける際の作業性を向上することができる樹脂部品付きバッテリ端子を提供することにある。
本発明の態様に係る樹脂部品付きバッテリ端子は、バッテリのバッテリポストに接続されるバッテリ端子と、バッテリ端子に組み付けられる樹脂部品と、を備え、バッテリ端子は、バッテリポストが挿通されるポスト挿通孔が形成された板状部を有する本体部と、バッテリポストがポスト挿通孔に挿通された状態において、本体部を締め付けてポスト挿通孔を縮径させることにより、本体部をバッテリポストに締結する締付機構と、を有し、樹脂部品は、バッテリ端子とバッテリとの間に配置される装着部と、板状部に係合してバッテリ端子を装着部に係止する係止機構と、を有し、係止機構は、装着部に左右方向に間隔をおいて配設され、板状部の左右方向縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部を有する。
本発明によれば、樹脂部品をバッテリ端子に組み付ける際の作業性を向上することができる樹脂部品付きバッテリ端子を提供することができる。
以下、図面を用いて本実施形態に係る樹脂部品付きバッテリ端子について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る樹脂部品付きバッテリ端子1は、バッテリ50のバッテリポスト51に組み付けられるものであり、バッテリ端子2と、樹脂部品3とを備える。
図1及び図2に示したX方向は、バッテリポスト51の中心軸線に沿った方向であって、樹脂部品付きバッテリ端子1の高さ方向(上下方向)に対応している。また、図1及び図2に示したY方向は、樹脂部品付きバッテリ端子1の短手方向(幅方向)に対応しており、X方向に直交する。さらに、図1及び図2に示したZ方向は、樹脂部品付きバッテリ端子1の長手方向(前後方向)に対応しており、X方向及びY方向に直交する。
本実施形態に係る樹脂部品付きバッテリ端子1が装着されるバッテリ50は、例えば、車両等に蓄電装置として搭載されるものである。このバッテリ50は、例えば、バッテリ50を構成する種々の部品を収容するバッテリ筐体52と、バッテリ筐体52に設けられたバッテリポスト51とを有して構成される。バッテリポスト51は、鉛等の金属材料により形成され、バッテリ筐体52のポスト立設面53に立設される。このポスト立設面53は、バッテリ筐体52においてバッテリポスト51が配設される面である。本実施形態では、ポスト立設面53は、バッテリ50が車両等に搭載された状態における上方側の面(上面)である。
バッテリポスト51は、円柱状に形成され、中心軸線がポスト立設面53と直交するように、ポスト立設面53から突出して立設される。本実施形態では、バッテリポスト51は、ポスト立設面53の角位置近傍に形成された凹所54内に立設される。すなわち、バッテリポスト51は、バッテリ50の上面であるポスト立設面53に形成された凹所54の底面に立設されている。また、バッテリポスト51には、軸方向の先端側に向かうに従い外径が小さくなるようなテーパが付けられている。すなわち、バッテリポスト51は、先端の外径が基端の外径よりも小さいテーパ形状に形成されている。このように構成されるバッテリポスト51にバッテリ端子2が取り付けられる。
本実施形態に係る樹脂部品付きバッテリ端子1は、バッテリポスト51の中心軸線を回転中心とするバッテリ端子2の回転を樹脂部品3によって規制することにより、バッテリポスト51に対するバッテリ端子2の組付角度を規制するものである。このようにバッテリポスト51に対するバッテリ端子2の組付角度を規制することにより、バッテリ端子2の組付精度の向上を図ることができる。
バッテリ端子2は、バッテリポスト51に取り付けられることにより、バッテリ50と、このバッテリ50が搭載される車両等の本体側の電線の末端に設けられた金具等とを電気的に接続するための部品である。図3から図7に示すように、バッテリ端子2は、スタッドボルト10と、本体部21と、締付機構22とを有する。
本実施形態では、スタッドボルト10の突出方向は、バッテリポスト51の軸方向と同一方向であるが、これに限定はされず、スタッドボルト10の突出方向をバッテリポスト51の軸方向と異ならせてもよい。すなわち、スタッドボルト10の突出方向は、周辺部材との干渉等を考慮して適宜に設定することができる。
本体部21は、例えば、導電性を有する金属板にプレス加工を施して形成されている。この本体部21は、一対の板状部21a,21aと、屈曲連結部21bとが一体で形成される。一対の板状部21a,21aは、平面視において略矩形状に形成され、バッテリポスト51が挿通されるポスト挿通孔21cをそれぞれ有する。ポスト挿通孔21cは、離隔して配置された一対の板状部21a,21aの中央部分に、中心が略同一位置となるように一対の板状部21a,21aを貫通してそれぞれ形成される。
一対の板状部21a,21aの長手方向(Z方向)の一端側には、スタッドボルト10を保持するボルト保持部23が形成されている。スタッドボルト10は、ボルト頭部が一対の板状部21a,21aの間に挟み込まれて本体部21に保持され、ナット(不図示)が締結される軸部10aが一方の板状部21aを貫通して設けられた貫通孔23aから本体部21の外部に突出して配置される。このスタッドボルト10には、機器(不図示)に接続されたヒューズユニットの接続部又は機器に接続された電線の末端部に設けられた接続端子等が挿通され、軸部10aにナットを締結することにより、前述の接続端子等がスタッドボルト10に固定される。これにより、バッテリ端子2を介してバッテリ50と機器とが電気的に接続される。
一対の板状部21a,21aの長手方向(Z方向)の他端側には、ポスト挿通孔21cに連続するスリット21dがそれぞれ形成されている。スリット21dは、一対の板状部21a,21aの短手方向(Y方向)の両側から押圧力を受けることにより、スリット21dの間隔が縮小され、ポスト挿通孔21cを縮径させ、バッテリポスト51にポスト挿通孔21cを固定させる。また、スリット21dの幅方向(Y方向)の両側に位置する一対の板状部21a,21aには、一対の板状部21a,21aの剛性を高めるために、打出加工等によって補強部24がそれぞれ設けられている。
一対の板状部21a,21aの短手方向(Y方向)の両側の端部にはそれぞれ、締付機構22の一部が嵌合する略矩形状の嵌合凹部21e,21fが形成されている。また、一対の板状部21a,21aにおける嵌合凹部21f内には、半円形状に形成されたガイド凹部21gが形成されている。さらに、一対の板状部21a,21aには、嵌合凹部21fに隣接して規制突起部21iが形成されている。この規制突起部21iは、締付機構22の一部をZ方向に対して位置決めするためのものである。規制突起部21iは、Z方向に対して嵌合凹部21fにおける屈曲連結部21b側とは反対側において嵌合凹部21fと隣接して形成されている。規制突起部21iは、Y方向に沿って突出するように形成されている。
締付機構22は、バッテリポスト51がポスト挿通孔21cに挿通された状態において、本体部21を締め付けてポスト挿通孔21cを縮径させることにより、本体部21をバッテリポスト51に締結する。この締付機構22は、板ナット25と、締結ボルト26と、押圧力変換部材27とを有して構成される。
本実施形態では、締付機構22は、上下方向(X方向)で締結ボルト26及び板ナット25を締結し、この締結力F1を押圧力変換部材27によって左右方向(Y方向)の押圧力F2に変換するものである(図5参照)。しかしながら、これに限定はされず、締付機構が、左右方向(Y方向)からボルト及びナットを締結し、この締結力によりバッテリ端子の本体部を締め付けるものであってもよい。
図8及び図9に示すように、樹脂部品3は、装着部31と、係止機構40とを有する。樹脂部品3は、バッテリ端子2とバッテリ50との間に介在する部材であり、防食の機能を持たせるために合成樹脂材料を用いて形成されている。また、樹脂部品3は、バッテリ50に対するバッテリ端子2の回り止め(位置決め)の機能を持たせるために、後述する第1回り止め部35及び第2回り止め部36を有するように構成されている。樹脂部品3は、前述の各機能を有することから、防食カバー又は端子ストッパーとも称される。
装着部31は、端子下部カバーとも称されるものであり、バッテリ端子2の下部とバッテリ50の上部との間に介在させて配置される。この装着部31は、バッテリ端子2に装着可能な部分である。装着部31は、バッテリ端子2の下方側の板状部21a、すなわち、バッテリ端子2の下方側に装着され、当該バッテリ端子2の下方側を覆うものである。装着部31には、板状の部材に壁面が形成されることによりバッテリ端子2を収容する収容凹部31aが形成される。
さらに、装着部31には、第1回り止め部35と、第2回り止め部36とが形成されている。
第1回り止め部35は、装着部31に形成され、組み付け状態でバッテリ筐体52の第1当接面55(図1参照)と対向する第1板状部35aと、この第1板状部35aを補強する複数のリブ35bとを有して形成されている。第1板状部35aは、Z方向に沿って延在しており、Z方向に沿うバッテリ筐体52の第1当接面55に当接可能な部分である。この第1回り止め部35は、組み付け状態において第1当接面55と当接することにより、バッテリポスト51の中心軸線を回転中心とするバッテリ端子2のX方向軸周りの回転を規制することができる。
第2回り止め部36は、装着部31に形成され、組み付け状態でバッテリ筐体52の第2当接面56(図1参照)と対向する第2板状部36aを有して形成されている。第2板状部36aは、Y方向に沿って延在しており、Y方向に沿うバッテリ筐体52の第2当接面56に当接可能な部分である。この第2回り止め部36は、組み付け状態において第2当接面56と当接することにより、バッテリポスト51の中心軸線を回転中心とするバッテリ端子2のX方向軸周りの回転を規制することができる。
係止機構40は、板状部21aに係合してバッテリ端子2を装着部31に係止するためのものである。この係止機構40は、装着部31に左右方向(Y方向)に間隔をおいて配設され、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部41,41を有する。
ところで、バッテリ端子2の板状部21aは、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部の一部が平面視において円弧状に形成された円弧状縁部21jを有している(図7参照)。その一方、一対の係止爪部41,41はそれぞれ、円弧状縁部21jに係合する円弧状係止爪部41aを有している。円弧状係止爪部41aの平面視における曲率半径Rb(図9参照)は、円弧状縁部21jの平面視における曲率半径Ra(図7参照)よりも小さく設定される(Rb<Ra)。このように円弧状係止爪部41aの曲率半径Rbを設定することにより、一対の係止爪部41,41の間に板状部21aを係止することが可能である。これに対して、円弧状係止爪部41aの曲率半径Rbが円弧状縁部21jの曲率半径Raよりも大きいと(Rb>Ra)、一対の円弧状係止爪部41a,41aの間に板状部21aを係止することはできない。
また、バッテリ端子2の板状部21aは、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部の一部が平面視において直線状に形成された直線状縁部21kを有している(図7参照)。その一方、一対の係止爪部41,41はそれぞれ、直線状縁部21kに係合する直線状係止爪部41bを有している。左右方向(Y方向)に一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wb(図9参照)は、直線状縁部21kにおける板状部21aの左右方向(Y方向)に対する幅Wa(図7参照)よりも小さく設定される(Wb<Wa)。このように一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbを設定することにより、一対の係止爪部41,41の間に板状部21aを係止することが可能である。これに対して、一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbが板状部21aの幅Waよりも大きいと(Wb>Wa)、一対の直線状係止爪部41b,41bの間に板状部21aを係止することはできない。
以下、バッテリ端子2を樹脂部品3に組み付ける際の作業について説明する。
バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に上方向(X方向)から組み付ける。これにより、バッテリ端子2が樹脂部品3に対して固定される(図3参照)。
この際、係止機構40の円弧状係止爪部41aの曲率半径Rb(図9参照)が板状部21aの円弧状縁部21jの曲率半径Ra(図7参照)よりも小さく設定されることにより、バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に組み付けることができる。これに対して、円弧状係止爪部41aの曲率半径Rbが円弧状縁部21jの曲率半径Raよりも大きいと、バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に組み付けることはできない。
また、係止機構40の一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wb(図9参照)が板状部21aの幅Wa(図7参照)よりも小さく設定されることにより、バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に組み付けることができる。これに対して、一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbが板状部21aの幅Waよりも大きいと、バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に組み付けることができることはできない。
このように、本実施形態の態様に係る樹脂部品付きバッテリ端子1は、バッテリ50のバッテリポスト51に接続されるバッテリ端子2と、バッテリ端子2に組み付けられる樹脂部品3とを備える。バッテリ端子2は、バッテリポスト51が挿通されるポスト挿通孔21cが形成された板状部21aを有する本体部21を有する。バッテリ端子2は、バッテリポスト51がポスト挿通孔21cに挿通された状態において、本体部21を締め付けてポスト挿通孔21cを縮径させることにより、本体部21をバッテリポスト51に締結する締付機構22を有する。樹脂部品3は、バッテリ端子2の下部とバッテリ50の上部との間に配置される装着部31と、板状部21aに係合してバッテリ端子2を装着部31に係止する係止機構40とを有する。係止機構40は、装着部31に左右方向(Y方向)に間隔をおいて配設され、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部41,41を有する。
樹脂部品3が係止機構40を有することにより、バッテリ端子2を装着部31の係止機構40に上方向(X方向)から組み付けることができ、これによりバッテリ端子2を樹脂部品3に対して固定することができる。このような固定の作業は基本的に手作業のみで完結できるため、専用の治具又は設備の作成が不要となる。また、端子上部カバー及びヒンジ等を樹脂部品3に形成する必要がなくなるので、樹脂部品3に使用する樹脂量を削減することができる。
以上、本実施形態によれば、樹脂部品3をバッテリ端子2に組み付ける際の作業性を向上することができる樹脂部品付きバッテリ端子1を提供することができる。
樹脂部品付きバッテリ端子1において、板状部21aは、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部の一部が平面視において円弧状に形成された円弧状縁部21jを有してもよい。一対の係止爪部41,41はそれぞれ、円弧状縁部21jに係合する円弧状係止爪部41aを有し、円弧状係止爪部41aの平面視における曲率半径Rbが、円弧状縁部21jの平面視における曲率半径Raよりも小さくてもよい。
このように円弧状係止爪部41aの曲率半径Rbを設定することにより、一対の係止爪部41,41の間に板状部21aを係止することが可能である。これに対して、円弧状係止爪部41aの曲率半径Rbが円弧状縁部21jの曲率半径Raよりも大きいと、一対の円弧状係止爪部41a,41aの間に板状部21aを係止することはできない。
樹脂部品付きバッテリ端子1において、板状部21aは、板状部21aの左右方向(Y方向)の縁部の一部が平面視において直線状に形成された直線状縁部21kを有してもよい。一対の係止爪部41,41はそれぞれ、直線状縁部21kに係合する直線状係止爪部41bを有し、左右方向(Y方向)に一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbが、直線状縁部21kにおける板状部21aの左右方向に対する幅Waよりも小さくてもよい。
このように一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbを設定することにより、一対の係止爪部41,41の間に板状部21aを係止することが可能である。これに対して、一対の直線状係止爪部41b,41bの間隔Wbが板状部21aの幅Waよりも大きいと、一対の直線状係止爪部41b,41bの間に板状部21aを係止することはできない。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
1 樹脂部品付きバッテリ端子
2 バッテリ端子
3 樹脂部品
21 本体部
21a 板状部
21c ポスト挿通孔
21j 円弧状縁部
21k 直線状縁部
22 締付機構
31 装着部
40 係止機構
41 係止爪部
41a 円弧状係止爪部
41b 直線状係止爪部
50 バッテリ
51 バッテリポスト
2 バッテリ端子
3 樹脂部品
21 本体部
21a 板状部
21c ポスト挿通孔
21j 円弧状縁部
21k 直線状縁部
22 締付機構
31 装着部
40 係止機構
41 係止爪部
41a 円弧状係止爪部
41b 直線状係止爪部
50 バッテリ
51 バッテリポスト
Claims (3)
- バッテリのバッテリポストに接続されるバッテリ端子と、
前記バッテリ端子に組み付けられる樹脂部品と、を備え、
前記バッテリ端子は、
前記バッテリポストが挿通されるポスト挿通孔が形成された板状部を有する本体部と、
前記バッテリポストが前記ポスト挿通孔に挿通された状態において、前記本体部を締め付けて前記ポスト挿通孔を縮径させることにより、前記本体部を前記バッテリポストに締結する締付機構と、を有し、
前記樹脂部品は、
前記バッテリ端子と前記バッテリとの間に配置される装着部と、
前記板状部に係合して前記バッテリ端子を前記装着部に係止する係止機構と、を有し、
前記係止機構は、前記装着部に左右方向に間隔をおいて配設され、前記板状部の左右方向縁部にそれぞれ係合する一対の係止爪部を有する、
樹脂部品付きバッテリ端子。 - 前記板状部は、前記板状部の左右方向縁部の一部が平面視において円弧状に形成された円弧状縁部を有し、
一対の前記係止爪部はそれぞれ、前記円弧状縁部に係合する円弧状係止爪部を有し、
前記円弧状係止爪部の平面視における曲率半径が、前記円弧状縁部の平面視における曲率半径よりも小さい、
請求項1に記載の樹脂部品付きバッテリ端子。 - 前記板状部は、前記板状部の左右方向縁部の一部が平面視において直線状に形成された直線状縁部を有し、
一対の前記係止爪部はそれぞれ、前記直線状縁部に係合する直線状係止爪部を有し、
前記左右方向に一対の前記直線状係止爪部の間隔が、前記直線状縁部における前記板状部の左右方向に対する幅よりも小さい、
請求項1又は2に記載の樹脂部品付きバッテリ端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024019415A JP2025123760A (ja) | 2024-02-13 | 2024-02-13 | 樹脂部品付きバッテリ端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024019415A JP2025123760A (ja) | 2024-02-13 | 2024-02-13 | 樹脂部品付きバッテリ端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025123760A true JP2025123760A (ja) | 2025-08-25 |
Family
ID=96845454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024019415A Pending JP2025123760A (ja) | 2024-02-13 | 2024-02-13 | 樹脂部品付きバッテリ端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2025123760A (ja) |
-
2024
- 2024-02-13 JP JP2024019415A patent/JP2025123760A/ja active Pending
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