JP2025123793A - 燃料電池スタック - Google Patents
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Abstract
【課題】 燃料電池スタックのセルがずれても、セル外周部の冷却液漏れが起こりにくい技術を提案する。
【解決手段】 燃料電池スタックのセルは、隣接する第1セルと第2セルの間に粘着シートを有する。粘着シートは、第1セルの第1セパレータと第2セルの第2セパレータとを接着している。第1セルの第1セパレータは、粘着シートの接着領域内でリブを備え、リブは粘着シートにより第2セルの第2セパレータの平坦面に接着されている。平坦面の幅は、リブ基部の幅よりも広い構成である。
【選択図】図4
【解決手段】 燃料電池スタックのセルは、隣接する第1セルと第2セルの間に粘着シートを有する。粘着シートは、第1セルの第1セパレータと第2セルの第2セパレータとを接着している。第1セルの第1セパレータは、粘着シートの接着領域内でリブを備え、リブは粘着シートにより第2セルの第2セパレータの平坦面に接着されている。平坦面の幅は、リブ基部の幅よりも広い構成である。
【選択図】図4
Description
本明細書に開示の技術は、燃料電池スタックに関する。
特許文献1に開示の燃料電池スタックは、積層された複数のセルを有している。各セルは、2つのセパレータと、その間に挟まれた膜電極接合体を有している。各セルの間に、粘着剤が配置されている。粘着剤は、隣接するセルのセパレータどうしを接着している。各セパレータには、粘着剤に向かって突出する突出部が設けられている。突出部どうしが粘着剤によって接着されている。突出部で囲まれている空間によって冷却液が流れる流路が構成されている。
上述したように、特許文献1に開示の燃料電池スタックでは、突出部どうしが粘着剤によって接着されている。このような構成では、外部からの衝撃等によってセルがずれたときに、突出部どうしの位置がずれて接着面のシール性が低下する場合がある。すると、冷却液流路でリークが生じる。
本明細書が開示する態様1の燃料電池スタックは、積層された複数のセルと、粘着シートと、を備える。前記各セルは、第1セパレータと、第2セパレータと、前記第1セパレータと前記第2セパレータの間に挟まれた膜電極接合体と、を備える。複数の前記セルが、第1セルと、前記第1セルに隣接する第2セルを有している。前記第1セルの前記第1セパレータと前記第2セルの前記第2セパレータの間に冷却液流路が設けられている。前記粘着シートは、前記第1セルの前記第1セパレータと前記第2セルの前記第2セパレータとを接着している。記第1セルの前記第1セパレータは、前記粘着シートの接着領域内で突出部を備えている。前記突出部が前記粘着シートにより前記第2セルの前記第2セパレータの平坦面に接着されている。前記平坦面の幅が、前記突出部の基部の幅よりも広い。
上記の燃料電池スタックでは、突出部の基部の幅よりも広い平坦面に突出部が接着されているので、突出部がずれても冷却液のリークが生じ難い。
上記態様1に続き、本明細書が開示する燃料電池スタックの追加的な構成について以下に説明する。
(態様2)
前記粘着シートの接着領域全体で、前記第2セルの前記第2セパレータの表面が平坦である態様1に記載の燃料電池スタック。
(態様3)
前記各セルは、前記膜電極接合体の周囲を囲んでおり、前記第1セパレータと前記第2セパレータの間に挟まれた枠シートを有し、前記セルの積層方向に沿って見たときに前記枠シートと重なる範囲に前記突出部が設けられている、態様1または2に記載の燃料電池スタック。
(態様4)
前記突出部が、前記第1セパレータの外周縁に沿って環状に伸びている第1環状部を有する、態様1~3のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様5)
前記第1セルの前記第1セパレータが、第1貫通孔を有し、前記第2セルの前記第2セパレータが、第2貫通孔を有し、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔によってガス流路が構成されており、前記突出部が、前記第1貫通孔の外周縁に沿って環状に伸びている第2環状部を有し、前記第2環状部は、前記粘着シートによって前記第2貫通孔の外周縁に沿う環状の領域において前記第2セパレータに接着されている、態様1~4のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様6)
前記粘着シートが、ゴムシートと、前記ゴムシートと前記第1セルの前記第1セパレータとを接着する第1接着層と、前記ゴムシートと前記第2セルの前記第2セパレータとを接着する第2接着層を有する態様1~5のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様7)
前記突出部が、前記第1セパレータの屈曲部により構成されたリブである、態様1~6のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様2)
前記粘着シートの接着領域全体で、前記第2セルの前記第2セパレータの表面が平坦である態様1に記載の燃料電池スタック。
(態様3)
前記各セルは、前記膜電極接合体の周囲を囲んでおり、前記第1セパレータと前記第2セパレータの間に挟まれた枠シートを有し、前記セルの積層方向に沿って見たときに前記枠シートと重なる範囲に前記突出部が設けられている、態様1または2に記載の燃料電池スタック。
(態様4)
前記突出部が、前記第1セパレータの外周縁に沿って環状に伸びている第1環状部を有する、態様1~3のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様5)
前記第1セルの前記第1セパレータが、第1貫通孔を有し、前記第2セルの前記第2セパレータが、第2貫通孔を有し、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔によってガス流路が構成されており、前記突出部が、前記第1貫通孔の外周縁に沿って環状に伸びている第2環状部を有し、前記第2環状部は、前記粘着シートによって前記第2貫通孔の外周縁に沿う環状の領域において前記第2セパレータに接着されている、態様1~4のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様6)
前記粘着シートが、ゴムシートと、前記ゴムシートと前記第1セルの前記第1セパレータとを接着する第1接着層と、前記ゴムシートと前記第2セルの前記第2セパレータとを接着する第2接着層を有する態様1~5のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
(態様7)
前記突出部が、前記第1セパレータの屈曲部により構成されたリブである、態様1~6のいずれか一項に記載の燃料電池スタック。
燃料電池スタックは、例えば燃料電池を電源とする燃料電池車に搭載される。図1に示す燃料電池スタック100は、積層された複数のセル90を有している。図2で示すように、各セル90は、第1セパレータ10と、第2セパレータ20と、膜電極接合体40と、枠シート50を有する。
膜電極接合体40は、水素と酸素を反応させて電力を生成する。膜電極接合体40は、図示しないが、電解質膜を2つの触媒層で挟んだ構造を備えている。電解質膜の材料としては、例えば、イオン交換膜などを挙げることができる。触媒層の材料としては、例えば、炭素粒子に白金ナノ粒子を担持させた材料を挙げることができる。
枠シート50は、絶縁性の樹脂により構成されている。図2に示すように、枠シート50の中央には、枠シート50を貫通する収容孔52が設けられている。収容孔52内に、膜電極接合体40が配置されている。すなわち、枠シート50は膜電極接合体40の周囲を囲んでいる。
第1セパレータ10と第2セパレータ20は、ガス不透過の導電性材料で構成されている。セパレータの材料としては、例えば、ステンレス鋼などの金属材料や炭素材料が挙げられる。第1セパレータ10と第2セパレータ20の間に、膜電極接合体40と枠シート50が挟まれている。すなわち、第1セパレータ10は、膜電極接合体40と枠シート50の一方の表面に接している。第2セパレータ20は、膜電極接合体40と枠シート50の他方の表面に接している。以下では、積層方向に沿って見たときに、膜電極接合体40と重なる領域を主要領域45といい、枠シート50と重なる領域を外周領域55という。
図3に示すように、主要領域45内で、第1セパレータ10にリブ11が設けられている。リブ11は、第1セパレータ10が屈曲することで外側(すなわち、膜電極接合体40の反対側)に突出している部分である。リブ11と膜電極接合体40の間の空間によって水素ガス流路14が構成されている。主要領域45内で、第2セパレータ20にリブ21が設けられている。リブ21は、第2セパレータ20が屈曲することで外側(すなわち、膜電極接合体40の反対側)に突出している部分である。リブ21と膜電極接合体40の間の空間によって酸化ガス流路24が構成されている。なお、酸化ガスは、酸素を含むガスであり、本実施例では空気である。
図3に示すように、外周領域55内で、第1セパレータ10にリブ12が設けられている。リブ12は、第1セパレータ10が屈曲することで外側(すなわち、枠シート50の反対側)に突出している部分である。外周領域55内では、第2セパレータ20にリブは設けられていない。すなわち、外周領域55内では、第2セパレータ20は平坦である。以下では、外周領域55内の第2セパレータ20の外側の表面を、平坦面22という。
図2に示すように、枠シート50には、収容孔52の周囲に複数の貫通孔56が設けられている。第1セパレータ10には、複数の貫通孔16が設けられている。各貫通孔16は、貫通孔56と重なる位置にある。第2セパレータ20には、複数の貫通孔26が設けられている。各貫通孔26は、貫通孔56と重なる位置にある。貫通孔16、26、56が繋がることによって、セル90を厚さ方向に貫通する複数の流路61~66が構成されている。流路61は、水素ガスが流れる水素ガス供給路である。流路62は、水素ガスが流れる水素ガス排出路である。流路63は、酸化ガスが流れる酸化ガス供給路である。流路64は、酸化ガスが流れる酸化ガス排出路である。流路65は、冷却液が流れる冷却液供給路である。流路66は、冷却液が流れる冷却液排出路である。図1に示すように、複数のセル90が積層されて燃料電池スタック100が構成されている。燃料電池スタック100では、各セル90の流路61~66が互いに繋がっている。したがって、各流路61~66は、積層方向に沿って燃料電池スタック100の両端まで伸びている。流路61内の水素ガスは、各セル90の水素ガス流路14を通って流路62へ排出される。流路63内の酸化ガスは、各セル90の酸化ガス流路24を通って流路64へ排出される。
図4に示すように、リブ12は、環状部12-1と、複数の環状部12-2を有している。環状部12-1は、第1セパレータ10の外周縁に沿って環状に伸びている。各環状部12-2は、流路61~64を構成する各貫通孔16の外周縁に沿って環状に伸びている。流路65~66を構成する各貫通孔16の周囲には、リブ12は設けられていない。
次に、隣接するセル90の間の接続部の構造について説明する。なお、各接続部の構造は等しいので、以下では、図5に示すセル90aとセル90bの間の接続部の構造について説明する。なお、以下では、セル90aの第1セパレータ10を第1セパレータ10aといい、セル90bの第2セパレータ20を第2セパレータ20bという。
図5に示すように、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bは向かい合うように配置されている。第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間に粘着シート30が挟まれている。粘着シート30は、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bとを接着している。粘着シート30は、ゴムシート30gと、粘着層30a、30bを有している。粘着層30aは、ゴムシート30gと第1セパレータ10aを接着している。粘着層30bは、ゴムシート30gと第2セパレータ20bを接着している。すなわち、粘着シート30の一方の面は第1セパレータ10aと接着しており、粘着シート30の他方の面は第2セパレータ20bと接着している。
図2に示すように、粘着シート30は、外周領域55(すなわち、枠シート50と重なる領域)内に設けられている。主要領域45(すなわち、膜電極接合体40と重なる領域)では、粘着シート30には開口部30cが設けられている。粘着シート30は、第1セパレータ10aの外周縁に隣接する範囲と、水素ガス供給路61、水素ガス排出路62、酸化ガス供給路63、酸化ガス排出路64のそれぞれを囲む範囲に設けられている。これらの範囲内で、粘着シート30は、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bを接着している。また、粘着シート30は、開口部30cと冷却液供給路65の間及び開口部30cと冷却液排出路66の間には設けられていない。
図5、6に示すように、外周領域55で、第1セパレータ10aのリブ12は、粘着シート30に接着している。また、外周領域55で、第2セパレータ20bの平坦面22は、粘着シート30に接着している。すなわち、粘着シート30は、枠シート50の範囲において、第1セパレータ10aのリブ12と第2セパレータ20bの平坦面22を接着している。言い換えると、粘着シート30の接着範囲において、第1セパレータ10aはリブを有し、第2セパレータ20bは平坦面22を有する。
図4に示すように、第1セパレータ10aのリブ12は、環状部12-1を有している。図5、6に示すように、環状部12-1は、粘着シート30に接着している。また、環状部12-1の範囲で、第2セパレータ20bの平坦面22は、粘着シート30に接着している。すなわち、粘着シート30は、環状部12-1と平坦面22を接着している。環状部12-1の範囲で、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間がシールされている。
図4に示すように、第1セパレータ10aのリブ12は、複数の環状部12-2を有している。環状部12-2は、流路61~64のそれぞれの周囲を囲んでいる。図6で示すように、複数の環状部12-2は、粘着シート30に接着している。また、複数の環状部12-2の範囲で、第2セパレータ20bの平坦面22は、粘着シート30に接着している。すなわち、粘着シート30は、複数の環状部12-2と平坦面22を接着している。複数の環状部12-2の範囲で、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間がシールされている。
図5、6で示すように、主要領域45では、第1セパレータ10aのリブ11と第2セパレータ20bのリブ21が接している。これにより、第1セパレータ10aと第2セパレータ20bが電気的に接続されている。
外周領域55内では、リブ12が平坦面22に接していることで、リブ12以外の部分で第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間に間隔が設けられている。主要領域45内では、リブ11がリブ21に接していることで、リブ11、21以外の部分で第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間に間隔が設けられている。第1セパレータ10aと第2セパレータ20bの間の間隔によって、冷却液流路69が構成されている。流路65内の冷却液は、各セル90の冷却液流路69を通って流路66へ排出される。粘着シート30は、環状部12-1、12-2において、冷却液供給路65と冷却液排出路66内の冷却液のリークを防止している。
リブ12(すなわち、環状部12-1、12-2)は、第2セパレータ20bの平坦面22に接着されている。このため、外部からの衝撃等によってセル90aと90bがずれたとしても、接着面のシール性が低下しにくい。そのため、冷却液流路69で冷却液のリークが生じ難い。
また、主要領域45では、第1セパレータ10aのリブ11と第2セパレータ20bのリブ21が接している。リブ11、12の両側が冷却液流路69であるので、リブ11とリブ12の界面に高いシール性は必要とならない。したがって、外部からの衝撃等によってリブ11とリブ12がずれたとしても、冷却液流路69から外部への冷却液のリークは生じない。
また、上述した実施例では、第1セパレータ側に水素ガス流路が設けられており、第2セパレータ側に酸化ガス流路が設けられていた。しかしながら、第1セパレータ側に酸化ガス流路が設けられており、第2セパレータ側に水素ガス流路が設けられていてもよい。すなわち、第1セパレータと第2セパレータのいずれがアノードであってもよい。
上述した実施例では、粘着シート30が設けられている範囲全体で第2セパレータ20bの表面全体が平坦面22であった。しかしながら、図7に示すように、第2セパレータ20の平坦面22(すなわち、リブ12が接着されている平坦面)の幅W2がリブ12の幅W1の基部の幅よりも広ければ、平坦面22はどのように設けられていてもよい。例えば、図7のように第2セパレータ20に幅広のリブ23が設けられており、リブ23の端面が平坦面22であってもよい。なお、この場合、リブ23の内部領域23aに補強部材を設けてもよい。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10 :第1セパレータ
11 :リブ
12 :リブ
12-1 :環状部
12-2 :環状部
16 :貫通孔
20 :第2セパレータ
21 :リブ
22 :平坦面
26 :貫通孔
30 :粘着シート
40 :膜電極接合体
45 :主要領域
50 :枠シート
52 :収容孔
55 :外周領域
56 :貫通孔
90 :セル
100 :燃料電池スタック
11 :リブ
12 :リブ
12-1 :環状部
12-2 :環状部
16 :貫通孔
20 :第2セパレータ
21 :リブ
22 :平坦面
26 :貫通孔
30 :粘着シート
40 :膜電極接合体
45 :主要領域
50 :枠シート
52 :収容孔
55 :外周領域
56 :貫通孔
90 :セル
100 :燃料電池スタック
Claims (7)
- 燃料電池スタックであって、
積層された複数のセルと、
粘着シートと、
を備え、
前記各セルは、
第1セパレータと、
第2セパレータと、
前記第1セパレータと前記第2セパレータの間に挟まれた膜電極接合体と、
を備え、
複数の前記セルが、第1セルと、前記第1セルに隣接する第2セルを有し、
前記第1セルの前記第1セパレータと前記第2セルの前記第2セパレータの間に冷却液流路が設けられており、
前記粘着シートは、前記第1セルの前記第1セパレータと前記第2セルの前記第2セパレータとを接着しており、
前記第1セルの前記第1セパレータは、前記粘着シートの接着領域内で突出部を備え、
前記突出部が前記粘着シートにより前記第2セルの前記第2セパレータの平坦面に接着されており、
前記平坦面の幅が、前記突出部の基部の幅よりも広い、
燃料電池スタック。 - 前記粘着シートの接着領域全体で、前記第2セルの前記第2セパレータの表面が平坦である請求項1に記載の燃料電池スタック。
- 前記各セルは、前記膜電極接合体の周囲を囲んでおり、前記第1セパレータと前記第2セパレータの間に挟まれた枠シートを有し、
前記セルの積層方向に沿って見たときに前記枠シートと重なる範囲に前記突出部が設けられている、
請求項1または2に記載の燃料電池スタック。 - 前記突出部が、前記第1セパレータの外周縁に沿って環状に伸びている第1環状部を有する、請求項1または請求項2に記載の燃料電池スタック。
- 前記第1セルの前記第1セパレータが、第1貫通孔を有し、
前記第2セルの前記第2セパレータが、第2貫通孔を有し、
前記第1貫通孔と前記第2貫通孔によってガス流路が構成されており、
前記突出部が、前記第1貫通孔の外周縁に沿って環状に伸びている第2環状部を有し、
前記第2環状部は、前記粘着シートによって前記第2貫通孔の外周縁に沿う環状の領域において前記第2セパレータに接着されている、
請求項1または請求項2に記載の燃料電池スタック。 - 前記粘着シートが、
ゴムシートと、
前記ゴムシートと前記第1セルの前記第1セパレータとを接着する第1接着層と、
前記ゴムシートと前記第2セルの前記第2セパレータとを接着する第2接着層、
を有する請求項1または請求項2に記載の燃料電池スタック。 - 前記突出部が、前記第1セパレータの屈曲部により構成されたリブである、請求項1または請求項2に記載の燃料電池スタック。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024019475A JP2025123793A (ja) | 2024-02-13 | 2024-02-13 | 燃料電池スタック |
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