JP2025179357A - ラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】反発性能に優れたラケットの提供。
【解決手段】ラケットは、フレーム4を有している。このフレーム4は、ヘッド14を含んでいる。ヘッド14は、第一高弾性層37a及び第二高弾性層37bを有している。それぞれの高弾性層37は、ヘッド14において、厚さ方向外側に位置している。この高弾性層37は、ストレートタイプの強化繊維を含んでいる。このフレーム4における、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)は、3.20以上である。このフレーム4における、幅Wfに対する厚さTfの比(Tf/Wf)は、2.0以上が好ましい。
【選択図】図5
【解決手段】ラケットは、フレーム4を有している。このフレーム4は、ヘッド14を含んでいる。ヘッド14は、第一高弾性層37a及び第二高弾性層37bを有している。それぞれの高弾性層37は、ヘッド14において、厚さ方向外側に位置している。この高弾性層37は、ストレートタイプの強化繊維を含んでいる。このフレーム4における、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)は、3.20以上である。このフレーム4における、幅Wfに対する厚さTfの比(Tf/Wf)は、2.0以上が好ましい。
【選択図】図5
Description
本明細書は、テニス、ソフトテニス、スカッシュ、パデル、バドミントン等に適したラケットを開示する。
テニスでは、ラケットにてボールが打撃される。この打撃により、ラケットの運動エネルギーがボールに伝達され、ボールが飛行する。反発性能に優れたテニスラケットで打撃されたボールは、速い速度で飛行しうる。速い飛行速度は、テニスの競技において有利である。特開平5-15617号公報には、反発性能に優れたテニスラケットが開示されている。
テニスプレーヤーは、さらなる反発性能の向上を望んでいる。本出願人の意図するところは、反発性能に優れたラケットの提供にある。
本明細書が開示するラケットは、ヘッドを含むフレームを有する。このフレームにおける、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)は、3.20以上である。
このラケットは、反発性能に優れる。このラケットで打撃されたボールは、高速で飛行しうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態が詳細に説明される。
図1-3に、テニスラケット2が示されている。このラケット2は、フレーム4、グリップ6、エンドキャップ8、グロメット10及びストリング12を有している。このラケット2は、硬式テニスに使用されうる。図1及び2において、矢印Xはラケット2の幅方向を表し、矢印Yはラケット2の軸方向を表し、Z方向はラケット2の厚さ方向を表す。図2では、グロメット10及びストリング12の図示が省略されている。
フレーム4は、ヘッド14、第一スロート16a、第二スロート16b及びシャフト18を有している。ヘッド14は、フェース20(後に詳説)の輪郭を形成している。ヘッド14の正面形状は、略楕円である。楕円の長径方向は、ラケット2の軸方向Yと一致している。楕円の短径方向は、ラケット2の幅方向Xと一致している。図1において符号Chは、ヘッド14のセンターを表す。第一スロート16aは、ヘッド14から延びている。第二スロート16bは、ヘッド14から延びている。第二スロート16bは、ヘッド14から離れた位置において、第一スロート16aと合流している。シャフト18は、2つのスロート16が合流する箇所から延びている。シャフト18は、スロート16と連続している。ヘッド14のうち2つのスロート16に挟まれた部分は、ヨーク22である。このフレーム4は、中空である。
このフレーム4の主たる材質は、繊維強化樹脂である。この繊維強化樹脂は、樹脂マトリックスと、多数の強化繊維とを有している。フレーム4は、複数の繊維強化層を含んでいる。繊維強化層は、後に詳説される。
フレーム4の基材樹脂として、エポキシ樹脂、ピスマレイミド樹脂、ポリイミド及びフェノール樹脂のような熱硬化性樹脂;並びにポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリアミド及びポリプロピレンのような熱可塑性樹脂が例示される。フレーム4に特に適した樹脂は、エポキシ樹脂である。
フレーム4の強化繊維として、カーボン繊維、金属繊維、ガラス繊維及びアラミド繊維が例示される。フレーム4に特に適した繊維は、カーボンの長繊維である。複数種の繊維が併用されてもよい。
図2及び3に示されるように、ヘッド14は、溝24を有している。この溝24は、ヘッド14の外周面から窪んでいる。溝24は、ヨーク22を除き、ヘッド14のほぼ全周に渡って形成されている。ヘッド14はさらに、複数の孔26を有している。ヘッド14のほぼ全周において、複数の孔26が配置されている。
グリップ6は、シャフト18に巻かれたテープによって形成されている。グリップ6は、テニスラケット2がスイングされたときの、プレーヤーの手とラケット2とのスリップを抑制する。
図3に示されるように、グロメット10は、ベース28と複数のパイプ30とを有している。ベース28は、ベルト形状を有している。それぞれのパイプ30は、ベース28と一体的に形成されている。このパイプ30は、ベース28から起立している。このグロメット10の典型的な材質は、フレーム4よりも軟質な合成樹脂である。テニスラケット2が、複数のグロメット10を有してもよい。それぞれのグロメット10におけるパイプ30の数が、1でもよい。
グロメット10は、ヘッド14に装着される。グロメット10がヘッド14に装着された状態では、ベース28が溝24に収容される。ベース28の一部が、溝24からはみ出てもよい。さらに、グロメット10がヘッド14に装着された状態では、パイプ30が孔26を貫通する。
図1に示されるように、ストリング12はヘッド14に張られている。ストリング12は、幅方向X及び軸方向Yに沿って張られる。ストリング12は、パイプ30を貫通している。ストリング12により、多数のスレッド32(thread)が形成されている。ストリング12のうち幅方向Xに沿って延在する部分は、横スレッド32aと称される。ストリング12のうち軸方向Yに沿って延在する部分は、縦スレッド32bと称される。複数の横スレッド32a及び複数の縦スレッド32bにより、フェース20が形成される。フェース20は、概してX-Y平面に沿っている。図1では、フェース20の一部が示されている。フェース20が、2以上のストリング12から形成されてもよい。
以下、図4が参照されつつ、テニスラケット2の製造方法の一例が、説明される。この製造方法では、マンドレル、チューブ及び複数のプリプレグ34が準備される。それぞれのプリプレグ34は、並列する複数の強化繊維と、マトリックス樹脂とからなる。この製造方法では、まずチューブにマンドレルが挿入される。このチューブに、プリプレグ34が順次巻かれる。巻かれることにより、プリプレグ34は筒状を呈する。図4には、筒状のプリプレグ34pと、シート状のプリプレグ34sとが示されている。図4では、マンドレル及びチューブの図示が、省略されている。
マンドレルが回されることで、プリプレグ34pの上にプリプレグ34sが巻き付けられる。この巻き付けにより、プリプレグ34sが筒状を呈し、積層体36が得られる。この積層体36の上に、必要に応じ、さらに他のプリプレグ34が巻かれる。シート状の複数のプリプレグ34sが重ねられて、マンドレル又はプリプレグ34pの上に巻き付けられてもよい。図4において矢印A1は、積層体36の長手方向を表す。
このチューブからマンドレルが抜かれた後、チューブ及び積層体36が金型にセットされる。この金型内で、チューブに気体が充填されてチューブが膨張する。この膨張により、プリプレグ34が金型のキャビティ面に押し付けられる。このプリプレグ34が加熱され、マトリックス樹脂が硬化する。硬化により、成形体が得られる。成形体は、キャビティ面の形状が反転した形状を有する。
この成形体に、孔26が穿たれる。さらにこの成形体に、表面研磨、塗装等の処理がなされ、フレーム4が得られる。このフレーム4にグリップ6、グロメット10等が装着される。さらにこのフレーム4にストリング12が張られて、テニスラケット2が完成する。
図5は、図1のV-V線に沿った拡大断面図である。この断面は、フレーム4の軸方向に垂直であってかつヘッド14のセンターChを通過する平面に沿っている。このヘッド14は、第一高弾性層37a及び第二高弾性層37bを有している(図2も参照)。それぞれの高弾性層37は、ヘッド14において、厚さ方向内側に位置している。
図6は、図5のVI-VI線に沿った拡大断面図である。図6には、ヘッド14が示されている。ヘッド14は、複数の繊維強化層38を有している。本実施形態では、ヘッド14は、複数の第一繊維強化層38a、複数の第二繊維強化層38b、及び複数の第三繊維強化層38cを含んでいる。本実施形態では、第一繊維強化層38aの数は5であり、第二繊維強化層38bの数は5であり、第三繊維強化層38cの数は4である。第一繊維強化層38a及び第二繊維強化層38bは、ヘッド14の厚さ方向(図6における上下方向)に沿って、交互に位置されている。複数の第三繊維強化層38cにより、前述の第一高弾性層37aが形成されている。第一高弾性層37aは、ヘッド14の厚さ方向の内側(図6における下側)に位置している。図示されていないが、第二高弾性層37bは、第一高弾性層37aの形状と鏡面対称である形状を有している。
図7に、第一繊維強化層38aのための、第一プリプレグ34aが示されている。この第一プリプレグ34aは、マトリックス40と、並列された複数の第一強化繊維42aとを含んでいる。それぞれの第一強化繊維42aは、長手方向A1に対して傾斜している。図7において矢印θaは、長手方向A1に対する第一強化繊維42aの傾斜角度(絶対値)を表す。傾斜角度θaは、30°以上60°以下である。本明細書では、傾斜角度が30°以上60°以下である強化繊維42は、「バイアスタイプ強化繊維」と称される。第一繊維強化層38aは、バイアスタイプ強化繊維を含んでいる。
図8に、第二繊維強化層38bのための、第二プリプレグ34bが示されている。この第二プリプレグ34bは、マトリックス40と、並列された複数の第二強化繊維42bとを含んでいる。それぞれの第二強化繊維42bは、長手方向A1に対して傾斜している。第二強化繊維42bの傾斜方向は、第一強化繊維42aの傾斜方向(図7参照)とは逆である。図8において矢印θbは、長手方向A1に対する第二強化繊維42bの傾斜角度(絶対値)を表す。傾斜角度θbは、30°以上60°以下である。第二強化繊維42bは、「バイアスタイプ強化繊維」である。第二繊維強化層38bは、バイアスタイプ強化繊維を含んでいる。
図9に、高弾性層37の一部が示されている。前述の通り、高弾性層37は、4の第三繊維強化層38cを有している。これらの第三繊維強化層38cは、シート状の第三プリプレグ34cが巻かれつつ折り曲げられることで、得られている。
図10に、高弾性層37のための、第三プリプレグ34cが示されている。この第三プリプレグ34cは、マトリックス40と、並列された複数の第三強化繊維42cとを含んでいる。それぞれの第三強化繊維42cは、長手方向A1に沿って延在している。長手方向A1に対する第三強化繊維42cの傾斜角度(絶対値)は、ゼロである。第三強化繊維42cが、長手方向A1に対して多少傾斜してもよい。本明細書では、長手方向A1に対する傾斜角度(絶対値)が10°以下である強化繊維42は、「ストレートタイプ強化繊維」と称される。第三繊維強化層38cは、ストレートタイプ強化繊維を含んでいる。換言すれば、高弾性層37は、ストレートタイプ強化繊維を含んでいる。
図11のグラフに、フレーム4の側圧剛性値G1及び打球面剛性値G2の関係が示されている。このグラフにおいて符号S1で示された直線は、下記の数式で表される。
G2 = 3.20 ・ G1
この直線S1の上か、又はこの直線S1から離れてこの直線S1の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.20以上である。このラケット2は、
下記の数式を満たす。
G2 ≧ 3.20 ・ G1 (1)
この数式(1)を満たすテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。
G2 = 3.20 ・ G1
この直線S1の上か、又はこの直線S1から離れてこの直線S1の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.20以上である。このラケット2は、
下記の数式を満たす。
G2 ≧ 3.20 ・ G1 (1)
この数式(1)を満たすテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。
数式(1)を満たすテニスラケット2では、前述の通り、側圧剛性値G1が相対的に小さい。本発明者が得た知見によれば、このラケット2では、テニスボールとの衝突中に励起される振動モードにおいて、テニスボールのモード振幅が相対的に大きい。従って、衝突終了時のテニスボールの進行方向速度は、大きい。換言すれば、側圧剛性値G1が相対的に小さいラケット2は、反発性能に優れる。
数式(1)を満たすテニスラケット2では、前述の通り、打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このラケット2では、テニスボールとの衝突中に励起される振動モードにおいて、テニスボールのモード振幅が相対的に大きい。従って、衝突終了時のテニスボールの進行方向速度は、大きい。換言すれば、打球面剛性値G2が相対的に大きいラケット2は、反発性能に優れる。
前述の通り、高弾性層37は、ヘッド14において厚さ方向内側に位置している。このテニスラケット2の打球面剛性値G2が測定されるとき、ヘッド14には、厚さ方向(Z方向)への力がかかる。この力により、ヘッド14は、シャフト18に対して厚さ方向に湾曲する。第三強化繊維42cはストレートタイプ強化繊維なので、この湾曲により、高弾性層37の第三強化繊維42cに大きな引張応力が発生する。第三強化繊維42cは、この湾曲を抑制する。高弾性層37は、大きい打球面剛性値G2に寄与する。
このテニスラケット2の側圧剛性値G1が測定されるとき、ヘッド14には、幅方向(X方向)への力がかかる。この力により、ヘッド14は、幅方向内側に向かって湾曲する。この湾曲によって第三強化繊維42cに発生する応力は、小さい。第三強化繊維42cは、この変形を阻害しない。高弾性層37を有するテニスラケット2では、小さい側圧剛性値G1が達成されうる。
図12に、側圧剛性値G1の測定方法が示されている。図12では、テニスラケット2が剛体である土台44に置かれている。ラケット2の幅方向Xは、鉛直方向と一致している。ラケット2の軸方向Yは、水平方向と一致している。剛体である板46が下降し、ラケット2に荷重が負荷される。荷重が25kgfである状態から荷重が50kgfである状態までの板46の変位(cm)が測定される。荷重の差である25kgfが変位(cm)で除されて、側圧剛性値G1が算出される。側圧剛性値G1は、フレーム4からストリング12が外された状態で、測定される。
反発性能の観点から、側圧剛性値G1は90kgf/cm以下が好ましく、80kgf/cm以下がより好ましく、75kgf/cm以下が特に好ましい。実用されうるテニスラケット2の側圧剛性値G1は、20kgf/cm以上である。
図13(a)及び(b)に、打球面剛性値G2の測定方法が示されている。この測定では、第一バー48a、第二バー48b及び第三バー48cが準備される。これらのバー48の材質は、スチールである。それぞれのバー48の断面形状は、半径が10.0mmである円である。このバー48は、幅方向Xに沿って延在している。第一バー48aと第三バー48cとの軸方向距離は170mmであり、第三バー48cと第二バー48bとの軸方向距離は170mmである。第一バー48aは、ヘッド14のトップに位置している。ラケット2は、第一バー48a及び第二バー48bの上に載置されている。ラケット2の、幅方向X及び軸方向Yは、水平方向と一致している。第三バー48cが下降し、テニスラケット2に荷重が負荷される。荷重が25kgfである状態から荷重が50kgfである状態までの第三バー48cの変位(cm)が測定される。荷重の差である25kgfが変位(cm)で除されて、打球面剛性値G2が算出される。打球面剛性値G2は、フレーム4からストリング12が外された状態で、測定される。
反発性能の観点から、打球面剛性値G2は100kgf/cm以上が好ましく、200kgf/cm以上がより好ましく、250kgf/cm以上が特に好ましい。実用されうるテニスラケット2の打球面剛性値G2は、500kgf/cm以下である。
図2において矢印Lhは、高弾性層37の、軸方向に沿った長さを表す。本実施形態では、この長さLhは、ヘッド14のトップPtから高弾性層37のエンドEdまでの、軸方向に沿った距離である。大きな打球面剛性値G2が達成されうるとの観点から、長さLhは170mm以上が好ましく、250mm以上がより好ましく、340mm以上が特に好ましい。
図5において、矢印Tfはフレーム4の厚さを表し、矢印Wfはフレーム4の幅を表す。幅Wfに対する厚さTfの比(Tf/Wf)は、2.0以上が好ましい。比(Tf/Wf)がこの範囲内であるテニスラケット2では、大きな比(G2/G1)が達成されやすい。この観点から、比(Tf/Wf)は2.2以上がより好ましく、2.4以上がさらに好ましく、2.8以上が特に好ましい。実用されうるテニスラケット2の比(Tf/Wf)は、4.0以下である。
大きな比(G2/G1)が達成されやすいとの観点から、厚さTfは、20.0mm以上が好ましく、26.0mm以上がより好ましく、28.5mm以上がさらに好ましく、33.0mm以上が特に好ましい。実用されうるテニスラケット2の厚さTfは、40.0mm以下である。
図11のグラフにおいて符号S2で示された直線は、下記の数式で表される。
G2 = 3.55 ・ G1
この直線S2の上か、又はこの直線S2から離れてこの直線S2の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.55以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。
G2 ≧ 3.55 ・ G1
G2 = 3.55 ・ G1
この直線S2の上か、又はこの直線S2から離れてこの直線S2の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.55以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。
G2 ≧ 3.55 ・ G1
図11のグラフにおいて符号S3で示された直線は、下記の数式で表される。
G2 = 3.90 ・ G1
この直線S3の上か、又はこの直線S3から離れてこの直線S3の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.90以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。
G2 ≧ 3.90 ・ G1
G2 = 3.90 ・ G1
この直線S3の上か、又はこの直線S3から離れてこの直線S3の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、3.90以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、さらに優れる。
G2 ≧ 3.90 ・ G1
図11のグラフにおいて符号S4で示された直線は、下記の数式で表される。
G2 = 4.10 ・ G1
この直線S4の上か、又はこの直線S4から離れてこの直線S4の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、4.10以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、極めて優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、極めて優れる。
G2 ≧ 4.10 ・ G1
G2 = 4.10 ・ G1
この直線S4の上か、又はこの直線S4から離れてこの直線S4の上方にプロットされるテニスラケット2では、比(G2/G1)は、4.10以上である。このテニスラケット2では、側圧剛性値G1が相対的に小さく、かつ打球面剛性値G2が相対的に大きい。本発明者が得た知見によれば、このテニスラケット2は、反発性能に、極めて優れる。換言すれば、下記の数式を満たすテニスラケット2は、反発性能に、極めて優れる。
G2 ≧ 4.10 ・ G1
[評価]
[サンプル1]
以下の仕様を有するシミュレーション用のテニスラケットモデルを、作成した。
第一プリプレグ及び第二プリプレグの幅:250mm
フレームの厚さTf:29.9mm
高弾性層の強化繊維の弾性率:80tf/mm2
高弾性層の厚さ:0.825mm
[サンプル1]
以下の仕様を有するシミュレーション用のテニスラケットモデルを、作成した。
第一プリプレグ及び第二プリプレグの幅:250mm
フレームの厚さTf:29.9mm
高弾性層の強化繊維の弾性率:80tf/mm2
高弾性層の厚さ:0.825mm
[サンプル2-120]
仕様を下記の表1-6に示される通りとした他はサンプル1と同様にして、サンプル2-120のテニスラケットモデルを、作成した。
仕様を下記の表1-6に示される通りとした他はサンプル1と同様にして、サンプル2-120のテニスラケットモデルを、作成した。
[シミュレーション]
シミュレーションにより、各サンプルの側圧剛性値G1及び打球面剛性値G2を算出した。さらに、各サンプルにテニスボールが衝突してリバウンドするときのこのテニスボールの速度を、シミュレーションにより算出した。この結果が、下記の表1から6に示されている。
シミュレーションにより、各サンプルの側圧剛性値G1及び打球面剛性値G2を算出した。さらに、各サンプルにテニスボールが衝突してリバウンドするときのこのテニスボールの速度を、シミュレーションにより算出した。この結果が、下記の表1から6に示されている。
表1に示された各サンプルでは、比(G2/G1)は4.10以上である。このサンプルのボール速度は、5950mm/s以上である。
表2に示された各サンプルでは、比(G2/G1)は3.90以上4.10未満である。このサンプルのボール速度は、5930mm/s以上5950mm未満である。
表3に示された各サンプルでは、比(G2/G1)は3.55以上3.90未満である。このサンプルのボール速度は、5900mm/s以上5930mm未満である。
表4に示された各サンプルでは、比(G2/G1)は3.20以上3.55未満である。このサンプルのボール速度は、5870mm/s以上5900mm未満である。
表5及び6に示された各サンプルでは、比(G2/G1)は3.20未満である。このサンプルのボール速度は、5870mm/s未満である。
この評価結果から、その比(G2/G1)が大きいテニスラケットの優位性は、明らかである。
[開示項目]
以下の項目のそれぞれは、好ましい実施形態の開示である。
以下の項目のそれぞれは、好ましい実施形態の開示である。
[項目1]
ヘッドを含むフレームを備えており、
このフレームにおける、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)が、3.20以上である、ラケット。
ヘッドを含むフレームを備えており、
このフレームにおける、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)が、3.20以上である、ラケット。
[項目2]
上記ヘッドが、厚さ方向外側に位置しておりかつストレートタイプ強化繊維を含む高弾性層を有する、項目1に記載のラケット。
上記ヘッドが、厚さ方向外側に位置しておりかつストレートタイプ強化繊維を含む高弾性層を有する、項目1に記載のラケット。
[項目3]
上記高弾性層が、上記フレームの軸方向に垂直であってかつヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面において、存在している、項目2に記載のラケット。
上記高弾性層が、上記フレームの軸方向に垂直であってかつヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面において、存在している、項目2に記載のラケット。
[項目4]
上記フレームの軸方向に垂直であってかつ上記ヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面における、上記フレームの幅Wfに対する上記フレームの厚さTfの比(Tf/Wf)が、2.0以上である、項目1から3のいずれかに記載のラケット。
上記フレームの軸方向に垂直であってかつ上記ヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面における、上記フレームの幅Wfに対する上記フレームの厚さTfの比(Tf/Wf)が、2.0以上である、項目1から3のいずれかに記載のラケット。
[項目5]
上記比(G2/G1)が3.55以上である、項目1から4のいずれかに記載のラケット。
上記比(G2/G1)が3.55以上である、項目1から4のいずれかに記載のラケット。
[項目6]
上記比(G2/G1)が3.90以上である、項目5に記載のラケット。
上記比(G2/G1)が3.90以上である、項目5に記載のラケット。
[項目7]
上記比(G2/G1)が4.10以上である、項目6に記載のラケット。
上記比(G2/G1)が4.10以上である、項目6に記載のラケット。
[項目8]
上記側圧剛性値G1が90kgf/cm以下である、項目1から7のいずれかに記載のラケット。
上記側圧剛性値G1が90kgf/cm以下である、項目1から7のいずれかに記載のラケット。
[項目9]
上記打球面剛性値G2が100kgf/cm以上である、項目1から8のいずれかに記載のラケット。
上記打球面剛性値G2が100kgf/cm以上である、項目1から8のいずれかに記載のラケット。
前述のラケットは、ソフトテニス、スカッシュ、パデル、バドミントン等にも適している。
2・・・テニスラケット
4・・・フレーム
6・・・グリップ
10・・・グロメット
12・・・ストリング
14・・・ヘッド
16・・・スロート
18・・・シャフト
20・・・フェース
22・・・ヨーク
24・・・溝
26・・・孔
28・・・ベース
30・・・パイプ
32・・・スレッド
32a・・・横スレッド
32b・・・縦スレッド
34・・・プリプレグ
34a・・・第一プリプレグ
34b・・・第二プリプレグ
34c・・・第三プリプレグ
36・・・積層体
37・・・高弾性層
37a・・・第一高弾性層
37b・・・第二高弾性層
38・・・繊維強化層
38a・・・第一繊維強化層
38b・・・第二繊維強化層
38c・・・第三繊維強化層
40・・・マトリックス
42a・・・第一強化繊維
42b・・・第二強化繊維
42c・・・第三強化繊維
4・・・フレーム
6・・・グリップ
10・・・グロメット
12・・・ストリング
14・・・ヘッド
16・・・スロート
18・・・シャフト
20・・・フェース
22・・・ヨーク
24・・・溝
26・・・孔
28・・・ベース
30・・・パイプ
32・・・スレッド
32a・・・横スレッド
32b・・・縦スレッド
34・・・プリプレグ
34a・・・第一プリプレグ
34b・・・第二プリプレグ
34c・・・第三プリプレグ
36・・・積層体
37・・・高弾性層
37a・・・第一高弾性層
37b・・・第二高弾性層
38・・・繊維強化層
38a・・・第一繊維強化層
38b・・・第二繊維強化層
38c・・・第三繊維強化層
40・・・マトリックス
42a・・・第一強化繊維
42b・・・第二強化繊維
42c・・・第三強化繊維
Claims (9)
- ヘッドを含むフレームを備えており、
このフレームにおける、側圧剛性値G1に対する打球面剛性値G2の比(G2/G1)が、3.20以上である、ラケット。 - 上記ヘッドが、厚さ方向外側に位置しておりかつストレートタイプ強化繊維を含む高弾性層を有する、請求項1に記載のラケット。
- 上記高弾性層が、上記フレームの軸方向に垂直であってかつヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面において、存在している、請求項2に記載のラケット。
- 上記フレームの軸方向に垂直であってかつ上記ヘッドのセンターを通過する平面に沿った断面における、上記フレームの幅Wfに対する上記フレームの厚さTfの比(Tf/Wf)が、2.0以上である、請求項1又は2に記載のラケット。
- 上記比(G2/G1)が3.55以上である、請求項1又は2に記載のラケット。
- 上記比(G2/G1)が3.90以上である、請求項5に記載のラケット。
- 上記比(G2/G1)が4.10以上である、請求項6に記載のラケット。
- 上記側圧剛性値G1が90kgf/cm以下である、請求項1又は2に記載のラケット。
- 上記打球面剛性値G2が100kgf/cm以上である、請求項1又は2に記載のラケット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024086055A JP2025179357A (ja) | 2024-05-28 | 2024-05-28 | ラケット |
| EP25170833.5A EP4656257A1 (en) | 2024-05-28 | 2025-04-15 | Racket |
| CN202510540346.9A CN121016154A (zh) | 2024-05-28 | 2025-04-27 | 球拍 |
| US19/193,598 US20250367509A1 (en) | 2024-05-28 | 2025-04-29 | Racket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024086055A JP2025179357A (ja) | 2024-05-28 | 2024-05-28 | ラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025179357A true JP2025179357A (ja) | 2025-12-10 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024086055A Pending JP2025179357A (ja) | 2024-05-28 | 2024-05-28 | ラケット |
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| EP (1) | EP4656257A1 (ja) |
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| CN (1) | CN121016154A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0687903B2 (ja) * | 1989-12-05 | 1994-11-09 | 住友ゴム工業株式会社 | テニスラケットフレーム |
| JP3820215B2 (ja) * | 2002-12-20 | 2006-09-13 | Sriスポーツ株式会社 | テニスラケット |
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- 2024-05-28 JP JP2024086055A patent/JP2025179357A/ja active Pending
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- 2025-04-29 US US19/193,598 patent/US20250367509A1/en active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20250367509A1 (en) | 2025-12-04 |
| CN121016154A (zh) | 2025-11-28 |
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