本願は、2022年8月3日に中国国家知識産権局に提出された、「SL-PRS送信方法及び装置(SL-PRS SENDING METHOD AND APPARATUS)」と題する中国特許出願第202210928796.1号に対する、及び2022年8月12日に中国国家知識産権局に提出された「サイドリンク測位参照信号を送信する方法及び関連装置(METHOD FOR TRANSMITTING SIDELINK POSITIONING REFERENCE SIGNAL AND RELATED APPARATUS)」と題する中国特許出願第202210970558.7号に対する優先権を主張するものであり、これらの両方が参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
本願の実施形態は、通信技術の分野に関し、より具体的には、サイドリンク測位参照信号を送信する方法及び関連装置に関する。
日常生活及びアプリケーションにおいて、位置情報は、より重要な基本情報となっている。ナビゲーションサービス及び位置ベースのサービス(location based service, LBS)などのアプリケーションは、ユーザの位置情報に基づいてユーザに対応するサービスを提供する必要がある。
現在、全地球航法衛星システム(global navigation satellite system, GNSS)は、位置情報を決定するために一般に使用されている解決手段である。GNSSの測位精度は、高精度を要求するいくつかのアプリケーションの要件を満たすことができない場合がある。
この問題を解決するために、当該産業においてサイドリンク測位技術が提案される。しかしながら、サイドリンク測位参照信号をどうやって送信するかは当該産業における関心事項である。
本願の実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法及び関連装置を提供する。方法において、サイドリンク測位参照信号についての情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、受信端デバイスは、上記情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第1の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定することを備え、ここで、情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。第1のデバイスは、上記情報に基づいて、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
前述の技術的解決手段において、上記情報(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータ)は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、受信端デバイスは、情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
前述の技術的解決手段において、上記情報と相関関係を有するサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。このようにして、第1の通信デバイスは、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号を同じスロット内で受信端デバイスに送信し、別のスロット内で予め受信端デバイスに情報を示す必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。さらに、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が異なるスロット内で送信される場合、上記情報は、送信された周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータが、上記情報に含まれている周波数領域リソース及び/又は系列パラメータであるスロットを追加で示す必要がさらにある。上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が同じスロット内で受信端デバイスに送信される場合、受信端デバイスは、スロット内で取得された情報に基づいて、スロット内の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを直接決定してよい。これによって、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報の量を低減し、エアインタフェースリソースを節約することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置しているので、受信端デバイスは、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている情報をまず取得して、周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は、前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されることを含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルにおいて搬送される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース位置は、サイドリンク測位参照信号のリソース位置から切り離すことができる。これは、サイドリンク制御チャネルの良好なリソース及びサイドリンク測位参照信号の良好なリソースを発見することに役立つ。上記情報が周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御チャネルの系列パラメータに基づいて決定される場合、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができ、したがって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルの系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク制御チャネルを送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク制御チャネルは、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク制御チャネルの能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス(root sequence index)、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックス(orthogonal sequence index)のうちの少なくとも1つを含む。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
上記情報がサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク測位参照信号を送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号は、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク測位参照信号の能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスによって直接示されてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルのリソースがまず決定される必要がない。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースがまず決定されてよい、又は、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースが同時に決定されてよい。サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方が、リソースインデックスによって示され、それにより、サイドリンク制御チャネルのリソースの合計数及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数が考慮される必要がない場合がある。このシステム設計は、より柔軟であり、プロトコルに基づいて実装することがより容易である。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータを含み;前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータを含む。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。
前述の技術的解決手段において、最大リソースインデックスは、シグナリング(signaling)を使用することによって、スロット内のリソースの数及び密度を決定又は制御するように構成されている。このようにして、システム全体におけるパラレル送信の能力が制御されるとともに確実にされる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、第2の指示情報を搬送するためにさらに使用され、前記第2の指示情報は、前記リソースインデックスを示している。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスは、前記リソースインデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数Mに基づいて決定される。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数M、及び第1の参照情報に基づいて決定される。前記第1の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及び第1のオフセットのうちの1又は複数を含む。前記第1のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つMよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、第1の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、前記リソースインデックス及びNに基づいて決定される。前記第2の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。前記第2の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記第2の周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、N、及び第2の参照情報に基づいて決定される。前記第2の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第2のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第2のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つNよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、第2の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方がリソースインデックスによって示される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係(すなわち、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルのリソースインデックスの間の関係)が決定されてよい。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースインデックス、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数、及び第3の参照情報に基づいて決定される。前記第3の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第3のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第3のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つTよりも小さい正の整数である。Tは、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数である。
前述の技術的解決手段において、第3の参照情報を使用することによって、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係をより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
第2の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク制御チャネルを受信することを含む。第2の通信デバイスは、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定することを備え、ここで、情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。第2の通信デバイスは、情報に基づいてスロット内でサイドリンク測位参照信号を受信する。
前述の技術的解決手段において、上記情報(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータ)は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、第2の通信デバイスは、情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
前述の技術的解決手段において、上記情報と相関関係を有するサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。このようにして、第2の通信デバイスは、情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号を同じスロット内で取得することができ、別のスロット内で予め情報を取得する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。さらに、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が異なるスロット内で受信される場合、上記情報は、受信された周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータが、上記情報に含まれている周波数領域リソース及び/又は系列パラメータであるスロットを追加で示す必要がさらにある。上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が同じスロット内で受信される場合、第2の通信デバイスは、スロット内で取得された情報に基づいて、スロット内の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを直接決定してよい。これによって、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報の量を低減させ、対応して、第2の通信デバイスが受信する必要がある情報の量を低減させ、エアインタフェースリソースを節約することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置しているので、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている情報をまず取得して、周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は、前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されることを含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルにおいて搬送される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース位置は、サイドリンク測位参照信号のリソース位置から切り離すことができる。これは、サイドリンク制御チャネルの良好なリソース及びサイドリンク測位参照信号の良好なリソースを発見することに役立つ。上記情報が周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御チャネルの系列パラメータに基づいて決定される場合、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができ、したがって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルの系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク制御チャネルを送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク制御チャネルは、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク制御チャネルの能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
上記情報がサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク測位参照信号を送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号は、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク測位参照信号の能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスによって直接示されてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルのリソースがまず決定される必要がない。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースがまず決定されてよい、又は、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースが同時に決定されてよい。サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方が、リソースインデックスによって示され、それにより、サイドリンク制御チャネルのリソースの合計数及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数が考慮される必要がない場合がある。このシステム設計は、より柔軟であり、プロトコルに基づいて実装することがより容易である。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータを含み;前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータを含む。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。
前述の技術的解決手段において、最大リソースインデックスは、シグナリングを使用することによって、スロット内のリソースの数及び密度を決定又は制御するように構成されている。このようにして、システム全体におけるパラレル送信の能力が制御されるとともに確実にされる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、第2の指示情報を搬送するためにさらに使用され、前記第2の指示情報は、前記リソースインデックスを示している。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスは、前記リソースインデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数Mに基づいて決定される。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数M、及び第1の参照情報に基づいて決定される。前記第1の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの識別子、前記第2の通信デバイスの識別子、及び第1のオフセットのうちの1又は複数を含む。前記第1のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つMよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、第1の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、前記リソースインデックス及びNに基づいて決定される。前記第2の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。前記第2の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記第2の周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、N、及び第2の参照情報に基づいて決定される。前記第2の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第2のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第2のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つNよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、第2の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方がリソースインデックスによって示される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係(すなわち、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルのリソースインデックスの間の関係)が決定されてよい。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースインデックス、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数、及び第3の参照情報に基づいて決定される。前記第3の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第3のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第3のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つTよりも小さい正の整数である。Tは、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数である。
前述の技術的解決手段において、第3の参照情報を使用することによって、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係をより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
第3の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位情報を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが構成情報を決定することを備え、ここで、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。第1のデバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を送信し、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号はまとめて送信され、それにより、サイドリンク測位参照信号の機能が独立して動作することができる。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、他のスケジューリングシグナリング又は通信機能に依存しなくてよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置するので、サイドリンク制御情報がサイドリンク測位参照信号に関係する情報を含む場合、受信端デバイスは、上記情報をまず取得してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
第1の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信端デバイスに送信し、異なるスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信端デバイスに別々に送信する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は10である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は11である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は8である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は3である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は4である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は3であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は2である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は1である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号を送信するために異なるスロット構造が設けられる。このようにして、サイドリンク測位参照信号を送信するためのスロット構造を、要件によって柔軟に選択することができる。さらに、前述の技術的解決手段において、いくつかのスロット構造において、サイドリンク制御情報は、少数のシンボルを占有する。このようにして、より多くのシンボルを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースを含み、ここで、第1の時間領域リソースを使用して、データを送信し、第2の時間領域リソースを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ及び測位信号を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第2の時間領域リソースの最後のシンボルは、空きシンボルである。
第2の時間領域リソースがスロットの最後に位置する場合、空きシンボルは、スロットを次のスロットから区別するために使用されてよい。代替的には、他の情報を送信するための時間領域リソースが第2の時間領域リソースの後に存在する場合、第2の時間領域リソースを時間領域リソースから区別するために空きシンボルを代替的に使用してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットの1番目のシンボル内で搬送される情報は、スロット2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。
前述の技術的解決手段において、スロットの1番目のシンボルは、自動利得制御のために使用されてよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第3の時間領域リソースをさらに含み、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔され、第3の時間領域リソースは、フィードバック情報を送信するために使用される。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ、測位信号、及びフィードバック情報を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第3の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示している。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
受信端デバイスは、第2のサイドライン制御情報に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソース情報を取得して、対応するリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散リソースマッピングを通して、サイドリンク制御情報のための周波数領域ユニットが取得される。
サイドリンク制御情報は、インタレース方式で送信され、それにより、サイドリンク制御情報を搬送するチャネルのためにアンライセンス周波数帯を使用することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅は、K×φの周波数領域リソース、Kは、0よりも大きな数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースのユニットは、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースを含む。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい;又はサイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい;又は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、各シンボル内のサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数Lは、Nよりも大きく、時間領域リソースに対するサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号のためのNのシンボルの繰り返しである。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、構成情報は、リソースプール内に示されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係する。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係することは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含む;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御情報の符号リソースに基づいて決定されることを含む。
第4の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位情報を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク測位情報を受信することを含み、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号はまとめて送信され、それにより、サイドリンク測位参照信号の機能が独立して動作することができる。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、他のスケジューリングシグナリング又は通信機能に依存しなくてよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御情報は、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置するので、サイドリンク制御情報がサイドリンク測位参照信号に関係する情報を含む場合、第2の通信デバイスは、上記情報をまず取得してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
第2の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信してよく、異なるスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を別々に受信する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は10である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は11である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は8である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は3である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は4である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は3であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は2である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は1である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号を送信するために異なるスロット構造が設けられる。このようにして、サイドリンク測位参照信号を送信するためのスロット構造を、要件によって柔軟に選択することができる。さらに、前述の技術的解決手段において、いくつかのスロット構造において、サイドリンク制御情報は、少数のシンボルを占有する。このようにして、より多くのシンボルを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースを含み、ここで、第1の時間領域リソースを使用して、データを受信し、第2の時間領域リソースを使用して、サイドリンク測位参照信号を受信し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ及び測位信号を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第2の時間領域リソースの最後のシンボルは、空きシンボルである。
第2の時間領域リソースがスロットの最後に位置する場合、空きシンボルは、スロットを次のスロットから区別するために使用されてよい。代替的には、他の情報を送信するための時間領域リソースが第2の時間領域リソースの後に存在する場合、第2の時間領域リソースを時間領域リソースから区別するために空きシンボルを代替的に使用してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットの1番目のシンボル内で搬送される情報は、スロット2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。
前述の技術的解決手段において、スロットの1番目のシンボルは、自動利得制御のために使用されてよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第3の時間領域リソースをさらに含み、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔され、第3の時間領域リソースは、フィードバック情報を受信するために使用される。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ、測位信号、及びフィードバック情報を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第3の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を受信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示している。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を受信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
受信端デバイスは、第2のサイドライン制御情報に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソース情報を取得して、対応するリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散リソースマッピングを通して、サイドリンク制御情報のための周波数領域ユニットが取得される。
サイドリンク制御情報は、インタレース方式で送信され、それにより、サイドリンク制御情報を搬送するチャネルのためにアンライセンス周波数帯を使用することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅は、K×φの周波数領域リソース、Kは、0よりも大きな数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースのユニットは、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースを含む。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい;又はサイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい;又は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、各シンボル内のサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数Lは、Nよりも大きく、時間領域リソースに対するサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号のためのNのシンボルの繰り返しである。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、構成情報は、リソースプール内に示されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係する。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係することは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含む;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御情報の符号リソースに基づいて決定されることを含む。
第5の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが第1の系列パラメータを決定することを備え、ここで、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。第1の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
前述の技術的解決手段において、第1の系列パラメータは、第1の通信デバイスによって送信される情報(サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号)との相関関係を有する情報である。このようにして、第1の系列パラメータに基づいて決定されるサイドリンク測位参照信号は、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報とより良好に関連付けられる。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは0よりも大きい数であり、Nは正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にリソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク測位参照信号のリソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックス(joint resource index)のうちの少なくとも1つを含み、ここで、ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に周波数領域リソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=if×Ms+isを満たす;又は、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=is×Mf+ifを満たし、ここで、is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に領域及び系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号がまとめて生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に搬送される情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネル内で搬送されるパラメータ情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータ及びランダム系列を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
を満たし、ここで、パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、パラメータA、パラメータB、及び、パラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、パラメータAは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ZC系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
第6の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信することを備え、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
前述の技術的解決手段において、第1の系列パラメータは、第2の通信デバイスによって受信される情報(サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号)との相関関係を有する情報である。このようにして、第1の系列パラメータに基づいて決定されるサイドリンク測位参照信号は、第2の通信デバイスが必要とする情報とより良好に関連付けられる。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは0よりも大きい数であり、Nは正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にリソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク測位参照信号のリソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックスのうちの少なくとも1つを含み、ここで、ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に周波数領域リソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=if×Ms+isを満たす;又は、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=is×Mf+ifを満たし、ここで、is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に領域及び系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号がまとめて生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に搬送される情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネル内で搬送されるパラメータ情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータ及びランダム系列を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
を満たし、ここで、パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、パラメータA、パラメータB、及び、パラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、パラメータAは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ZC系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
第7の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第8の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第9の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第10の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第11の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第12の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第13の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第14の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第15の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第16の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第17の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第18の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第19の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第20の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第21の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第22の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第23の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第24の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第25の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第26の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第27の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第28の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第29の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第30の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第31の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第32の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第33の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第34の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第35の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第36の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
本願による応用シナリオ100の図である。
本願による応用シナリオ200の図である。
ダウンリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
アップリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位情報を送信するための方法の概略フローチャートである。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するための別のスロットの図である。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するための別のスロットの図である。
サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースの図である。
第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースの間の関係を示している。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されないケースの図である。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されるケースの図である。
NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されるケースの図である。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行される図である。
NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行される図である。
サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
本願の一実施形態による通信デバイスの構造のブロック図である。
本願の一実施形態による別の通信デバイスの構造のブロック図である。
本願の一実施形態による通信装置の構造のブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら本願の実施形態における技術的解決手段を説明する。
以下の実施形態において使用されている用語は、特定の実施形態を説明することが意図されているに過ぎず、本願を限定するものではない。本明細書及び本願の添付特許請求の範囲において使用されている単数形である「1つ」、「一」、及び「上記」という用語は、文脈において明確に別途指定されない限り、「1又は複数」などの形態を含むことが意図されている。本願の以下の実施形態において、「少なくとも1つ」及び「1又は複数」は、1、2、又はそれよりも多いを意味することがさらに理解されるべきである。「第1」、「第2」、及び様々な数詞は、説明の容易さのために区別することを意図されているに過ぎず、本願の実施形態の範囲を限定することを意図されていない。「及び/又は」は、互いに対応する対象間の対応関係を記述し、3つの関係が存在し得ることを示すものである。例えば、「A及び/又はB」は、Aのみが存在する、Bのみが存在する、及び、A及びBの両方が存在するという3つのケースを示してよく、ここで、A及びBは、単数であっても又は複数であってもよい。記号「/」は、通例、関連付けられた対象間の「又は」の関係を示している。以下のプロセスのシーケンス番号は、実行順序を意味するものではない。プロセスの実行順序は、プロセスの機能及び内部論理に基づいて決定されるべきであり、本願の実施形態の実施プロセスに対するいかなる限定としても解釈されるべきでない。例えば、本願の実施形態において、「301」、「401」、「501」などの用語は、説明の容易さのための識別子に過ぎず、ステップの実行順序を限定することは意図されていない。
本明細書において説明される「一実施形態」、「いくつかの実施形態」などに対する言及は、本願の1又は複数の実施形態が、実施形態を参照しながら説明される特定の特徴、構造、又は特性を含むことを意味する。本願において、「例」、「例えば」などの用語は、一例、例示、又は説明を与えるために使用されている。本願において「例」又は「例えば」と説明されるいかなる実施形態又は設計スキームも、別の実施形態又は設計スキームよりも好ましい又は有利であると解釈されるべきではない。正確に言えば、「例」、「例えば」などの用語は、特定の方式で関連する概念を提示することが意図されている。「含む」、「備える」、「有する」という用語、及びそれらの変形は、別の方式でそうでないことが特に強調されていない限り、すべて「を含むが、それに限定するものではない」を意味する。本願の実施形態において「...とき」、「...であるケースにおいて」、「場合」などの記述は、すべて、デバイスが目的格の対応する処理を実行することを意味するが、時間を限定する意図はない。上の記載は、デバイスが実施中に決定的な動作を実行することを必ずしも意味せず、いずれの他の限定も意味しない。
本願において、「を示す」は、直接的に示すこと及び間接的に示すことを含み得る。指示情報がAを示すものとして説明されている場合、上の記載は、指示情報が、Aを直接的に示す又はAを間接的に示すことを含み得るが、指示情報がAを必ず搬送することを意味しない。本願の実施形態において「...とき」、「...というケースにおいて」、「場合」などの記述は、すべて、デバイスが目的格の対応する処理を実行することを意味しており、時間を限定することを意図しない。上の記載は、デバイスが実施中に決定的な動作を実行することを必ずしも意味せず、いずれの他の限定も意味しない。
本願の実施形態における技術的解決手段は、様々な通信システム、例えば、ロングタームエボリューション(long term evolution, LTE)システム、LTE周波数分割複信(frequency division duplex, FDD)システム、LTE時分割複信(time division duplex, TDD)システム、ユニバーサル移動体通信システム(universal mobile telecommunications system, UMTS)、ワールドワイドインターオペラビリティフォーマイクロウェーブアクセス(worldwide interoperability for microwave access, WiMAX(登録商標))通信システム、第5世代(5th generation, 5G)又は新無線(new radio, NR)システム、将来の第6世代(6th generation, 6G)システム、及び、衛星間通信システム及び衛星通信システムなどの非地上系通信ネットワーク(non-terrestrial network, NTN)システムにおいて使用されてよい。衛星通信システムは、衛星基地局及び端末デバイスを含む。衛星基地局は、端末デバイスのための通信サービスを提供する。衛星基地局は、基地局とも通信してよい。衛星は、基地局又は端末デバイスとしての役割を果たし得る。衛星は、無人航空機、熱気球、低軌道衛星、中軌道衛星、高軌道衛星などであってよい。衛星は、代替的には、非地上系基地局、非地上系デバイスなどであってよい。
本願の実施形態は、端末デバイスに適用されてよい。端末デバイスは、ユーザのための音声/データ接続性を提供するデバイス、例えば、無線接続機能を有するハンドヘルドデバイス又は車載デバイスであってよく;車両通信のインターネット内のデバイス、例えば、車両又は路側ユニット(roadside unit, RSU)に取り付けられている通信端末であってよく;無人航空機に取り付けられている通信端末であってよく;又は、モノのインターネット(internet of things, IoT)システム内の端末デバイスであってよい。端末デバイスは、ユーザ機器(user equipment, UE)、アクセス端末、加入者ユニット、加入者局、移動局、リモート局、リモート端末、移動デバイス、ユーザ端末、端末、無線通信デバイス、ユーザエージェント、ユーザ装置などと称される場合もある。
例えば、端末デバイスは、限定されるものではないが、移動電話(mobile phone)、タブレットコンピュータ、ノートブックコンピュータ、パームトップコンピュータ、モバイルインターネットデバイス(mobile internet device, MID)、ウェアラブルデバイス、仮想現実(virtual reality, VR)デバイス、拡張現実(augmented reality, AR)デバイス、産業用制御(industrial control)における無線端末、ビークルツーエブリシング(vehicle-to-everything, V2X)における端末、自動運転(self-driving)における無線端末、遠隔医療手術(remote medical surgery)における無線端末、スマートグリッド(smart grid)における無線端末、輸送安全(transportation safety)における無線端末、スマートシティ(smart city)における無線端末、スマートホーム(smart home)における無線端末、セルラ電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(session initiation protocol, SIP)電話、無線ローカルループ(wireless local loop, WLL)局、携帯情報端末(personal digital assistant, PDA(登録商標))、無線通信機能を有するハンドヘルドデバイス、無線モデムに接続されたコンピューティングデバイス又は別の処理デバイス、ウェアラブルデバイス、5Gネットワーク内の端末デバイス、又は将来の進化型公衆陸上移動体ネットワーク(public land mobile network, PLMN)内の端末デバイスを含む。端末デバイスの特定の形態は、本願の実施形態において限定されるものではない。
本願の実施形態において、端末デバイスの機能を実施するための装置は、端末デバイスであってもよいし、又は、端末デバイスが機能を実施することを可能にすることができる装置、例えば、チップシステムであってもよい。装置は、端末デバイスに取り付けられるか又は端末デバイスと組み合わせて使用されてよい。本願の実施形態において、チップシステムは、チップを含み得るか、又は、チップ及び別のディスクリートコンポーネントを含み得る。
本願の実施形態における技術的解決手段は、アクセスネットワークデバイスにさらに適用されてよい。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスを無線ネットワークに接続することができるデバイスであってよい。アクセスネットワークデバイスは、無線アクセスネットワーク(radio access network, RAN)ノード、無線アクセスネットワークデバイス、又はネットワークデバイスと称される場合もある。例えば、アクセスネットワークデバイスは、基地局であってよい。
本願の実施形態において、基地局は、広義において以下の名称のいずれもカバーし得る又は以下の名称と置き換えられ得る:例えば、ノードB(NodeB)、進化型ノードB(evolved NodeB, eNB)、次世代NodeB(next generation NodeB, gNB)、中継局、アクセスポイント、送受信ポイント(transmitting and receiving point, TRP)、送信ポイント(transmitting point, TP)、マスタ局(master eNodeB, MeNB)、セカンダリ局(secondary eNodeB, SeNB)、マルチスタンダード無線(multi-standard radio, MSR)ノード、ホーム基地局、ネットワークコントローラ、アクセスノード、無線ノード、アクセスポイント(access point, AP)、送信ノード、トランシーバノード、ベースバンドユニット(baseband unit, BBU)、リモート無線ユニット(remote radio unit, RRU)、アクティブアンテナユニット(active antenna unit, AAU)、リモートラジオヘッド(remote radio head, RRH)、中央ユニット(central unit, CU)、分散型ユニット(distributed unit, DU)、及び測位ノード。基地局は、マクロ基地局、マイクロ基地局、中継ノード、ドナーノードなど、又はそれらの組み合わせであってよい。基地局は、代替的には、前述のデバイス又は装置に配置される通信モジュール、モデム、又はチップであり得る。基地局は、代替的には、6Gネットワーク内のネットワーク側デバイス、将来の通信システム内の基地局の機能を実行するデバイスなどであってよい。基地局は、同じアクセス技術又は異なるアクセス技術のネットワークをサポートし得る。
基地局は、固定式又は移動式であってよい。例えば、ヘリコプタ又は無人航空機が移動基地局として構成されてよく、1又は複数のセルが移動基地局の位置に基づいて移動してよい。他の例において、ヘリコプタ又は無人航空機は、別の基地局と通信するためのデバイスとして構成されてよい。
測位管理デバイスは、端末デバイスの測位情報を決定するためのネットワーク側デバイスである。測位管理デバイスは、位置管理機能(location management function, LMF)エンティティ、進化型サービングモバイルロケーションセンター(evolved serving mobile location center, E-SMLC)、又は端末デバイスの測位情報を決定するために使用することができる別のデバイスであってよい。
アクセスネットワークデバイスによって使用される特定の技術及び特定のデバイスの形態は、本願の実施形態において限定されるものではない。
本願の実施形態を理解しやすくするために、図1及び図2が、まず、本願の実施形態が適用可能な応用シナリオを記述するために例として使用される。
図1は、本願による応用シナリオ100の図である。図1に示されているように応用シナリオ100は、サイドリンク(sidelink, SL)測位シナリオに主に関する。測位シナリオは、端末デバイス110、端末デバイス120、及び測位管理デバイス130を含んでよい。端末デバイス110は、測位されることになる端末デバイスであってよく、端末デバイス120は、別の端末デバイス又は路側ユニットであってよい。測位シナリオにおいて、測位は、直接通信インタフェース(すなわち、PC5インタフェース)を通して端末デバイス110及び端末デバイス120の間で実行され得ることが理解されるべきである。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス110に送信する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を端末デバイス120に送信してよく、端末デバイス120は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つの端末デバイスを有してよい。端末デバイス120に含まれている少なくとも2つの端末デバイスは、端末デバイスの同じアンテナ上で参照信号を端末デバイス110に各々送信する。端末デバイス110は、異なるアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を端末デバイス120に送信してよく、端末デバイス120は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つの端末デバイスを有してよい。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120に含まれている少なくとも2つの端末デバイスは、同じアンテナ上で参照信号を各々受信して、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120に含まれている任意のデバイス又は端末デバイス120に含まれている少なくとも2つのデバイスは、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120の少なくとも2つの端末デバイスは、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120の少なくとも2つの端末デバイスは、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、1つのみのアンテナを有する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120は、同じアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
図2は、本願による応用シナリオ200の図である。図2に示されているように、応用シナリオ200は、セルラ測位シナリオに主に関する。応用シナリオ200は、端末デバイス210、アクセスネットワークデバイス220、及び測位管理デバイス230を含んでよい。端末デバイス210は、測位されることになる端末デバイスであってよい。アクセスネットワークデバイス220は、アンカーデバイス(具体的に言えば、アクセスネットワークデバイス220の位置が既知である)としての役割を果たし得る。測位シナリオにおいて、測位は、セルラ通信インタフェース(すなわち、Uuインタフェース)を通して端末デバイス210及びアクセスネットワークデバイス220の間で実行されてよいことが理解されるべきである。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナも有する。アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナ上で端末デバイス210に参照信号を送信する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。端末デバイス210は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報をアクセスネットワークデバイス220に送信してよく、アクセスネットワークデバイス220は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスを含んでよい。アクセスネットワークデバイス220に含まれている少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスは、アクセスネットワークデバイスの同じアンテナ上で参照信号を端末デバイス210に各々送信する。端末デバイス210は、異なるアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行してよい。端末デバイス210は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報をアクセスネットワークデバイス220に送信してよく、アクセスネットワークデバイス220は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスを含んでよい。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220に含まれている少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスは、同じアンテナ上で参照信号を各々受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、1つのみのアンテナを有する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220は、同じアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
図1及び図2における各デバイスに関係する複数のアンテナは、デバイス上の複数の異なる位置にある物理アンテナであってもよいし、又は、デバイス上のアンテナの動きによって形成される仮想アンテナ、又は物理アンテナ及び仮想アンテナの組み合わせであってもよいことが理解されるべきである。これは、本願において限定されない。さらに、図1及び図2に示されている応用シナリオは、説明のための例に過ぎず、本願に対するいかなる限定もなさないものとする。
本願の技術的解決手段を理解しやすくするために、本願の技術的解決手段におけるいくつかの関連技術が記述される。
1.ガード期間(Guard period, GP)
GPシンボルは、空きシンボル又はガードシンボル(guard symbol)である。オプションで、GPシンボルは、移行、ビームスイーピング、無線周波数又はアンテナ切り換えなどを受信/送信するために使用されてよい。オプションで、GPシンボルは、スロットの中間に位置してもよいし、又はスロットの最後のシンボルに位置してもよい。これは、本発明において限定されない。
2.時間領域ユニット及び周波数領域ユニット
データ又は情報は、時間-周波数リソース内で搬送されてよい。
時間領域において、時間-周波数リソースは、1又は複数の時間領域ユニット(時間ユニットと称される場合もある)を含んでよい。時間領域ユニットは、シンボル、ミニスロット(mini-slot)、スロット(slot)、部分スロット(partial slot)、サブフレーム(subframe)、無線フレーム(frame)などであってよい。
周波数領域において、時間-周波数リソースは、1又は複数の周波数領域ユニットを含んでよい。周波数領域ユニットは、リソースエレメント(resource element, RE)、リソースブロック(resource block, RB)、サブチャネル(subchannel)、リソースプール(resource pool)、帯域幅(bandwidth)、帯域幅部分(bandwidth part, BWP)、キャリア(carrier)、チャネル(channel)、インタレース(interlace)RBなどであってもよい。
本願の実施形態において、スロットは、1回の送信のための最も基本的な時間領域リソースユニットである。オプションで、スロットは、1又は複数のOFDMシンボルを含む、完全なスロット、ミニスロット、部分スロット、又はサブスロットを含む。オプションで、スロットは、代替的には、1又は複数のシンボルのセットであってよい。例えば、1つのスロットは、代替的には、1又は複数のOFDMシンボルを含むセットを含んでよい。例えば、1又は複数のOFDMシンボルの数は、1、2、3、4、6、7、12、又は14である。
さらに、スロットの継続時間は、サブキャリア間隔に関係してよい。例えば、サブキャリア間隔が15kHzである場合、1つのスロットの継続時間は、1ミリ秒(ms)である;サブキャリア間隔が30kHzである場合、1つのスロットの継続時間は0.5msである;又は、サブキャリア間隔が60kHzである場合、1つのスロットの継続時間は、0.25msである。同様に、演繹を通して、サブキャリア間隔が15×2μである場合、1つのスロットの継続時間は、2-μmsであることがわかり、ここで、μ=0,1,2,...である。
説明の容易さのために、本願の実施形態におけるスロットは、スロット、ミニスロット、部分スロット、又は完全なスロットのいずれか1つを含んでよい。
オプションで、スロットに関して、当該スロットの中間又は当該スロットの最後のシンボルに1又は複数のGPシンボルが存在する場合、当該スロットは、GPシンボルを含んでもよいし又は含まなくてもよい。これは、本発明において限定されない。
オプションで、本願の実施形態において、記述のために表現が使用される。或る表現において、スロットは、最後の空きシンボルを含んでよい。オプションで、別の表現において、スロットは、最後の空きシンボルを含まなくてよい。
本願の実施形態において、周波数領域リソースは、RBセット(RB set)、サブチャネル、インタレース(interlace)、PRB、又はREであってよい。RBセットは、複数のRB又は複数のサブチャネル(subchannel)を含んでよい。インタレース周波数領域リソースブロックは、インタレースと称される場合もある。1つのインタレースは、複数の離散周波数領域リソース(又は不連続周波数領域リソース)を含んでよく、隣接する離散周波数領域リソース間の周波数領域間隔は等しい。オプションで、サブチャネルは、周波数領域リソースの、複数の連続RBを含む、ユニットである。オプションで、サブチャネルに含まれている連続RBの数は、シグナリングを使用することによって構成されるか又は事前定義されてよい。例えば、サブチャネルに含まれているRBの数は、10、12、15、20又は25などの整数である。オプションで、1つのインタレースが複数のRBを含み、送信のために使用されないいくつかのRBが等間隔でRB間に出現する。例えば、1つのインタレースは、10RBを占有し、10のRB毎の中で、1つのみのRBが送信に使用され、残りのRBは、第1のデバイスのための送信のために使用されない。例えば、RBセット又はリソースプールが50のRBを含み、1つのインタレースは、0、10、20、30、及び40の番号の合計5のRBを占有してよく、残りのRBは、送信のために使用されないと仮定される。
3.自動利得制御(automatic gain control, AGC)
オプションで、本願の実施形態において、AGCシンボルは、自動利得制御機能を実行するように、レシーバ(例えば、第2のデバイス)のために使用される。トランスミッタ(例えば、第1のデバイス)の観点から、これは、時間領域内のAGCシンボルに隣接する次のシンボルをコピーすることによって実施されてよい。例えば、シンボルiに対してAGCが実行されて、第1のデバイスは、(i+1)番目のシンボル上に生成された信号をコピーして、当該信号をシンボルi上の信号として使用する。オプションで、この方式で生成されたシンボルiは、第2のデバイスの最適な受信及び復調パフォーマンスを達成するために、第1のデバイスによって送信されたデータ、制御情報、参照信号などを第2のデバイスが受信した場合に、第2のデバイスによって、レシーバ上でAGCを実行するために使用されてよい。
4.端末装置の識別子
端末装置の識別子は、対応する端末デバイスを示す、識別する、又はこれに対応する、識別子である。例えば、端末装置の識別子は、端末デバイスを固有に識別するインデックス又は番号であってよい。識別子は、シグナリングを使用することによって構成されるか、事前構成されるか、又は事前定義されてよい。一例において、端末装置の識別子は、端末の、以下:メディアアクセス制御(media access control, MAC)アドレス、加入者識別モジュール(subscriber identity module, SIM)カード番号、国際移動体装置識別番号(international mobile equipment identity, IMEI)などのいずれか1つである。
オプションで、端末装置の識別子は、代替的には、送信中に対応する端末デバイスを示す、識別する、又はこれに対応する、識別子であってよい。識別子は、シグナリングを使用することによって構成されるか、事前構成されるか、又は事前定義されてよい。例えば、識別子は、IPアドレス、ネットワーク一時識別子(radio network temporary identifier, RNTI)、送信デバイスのソース識別子、又は受信デバイスのデスティネーション識別子である。オプションで、送信デバイスのソース識別子は、特定の送信されることになるサービス又はメッセージと関連付けられた識別子であってよい。オプションで、受信デバイスのデスティネーション識別子は、特定の受信されることになるサービス又はメッセージと関連付けられた識別子であってよい。
5.物理サイドリンクフィードバックチャネル(physical sidelink feedback channel, PSFCH)は、フィードバックを実行することが必要であるシナリオにおいて、サイドリンク(sidelink)内で、端末デバイスがサイドリンクフィードバック制御情報(sidelink feedback control information, SFCI)を送信するチャネルである。
6.系列
本発明において、系列は、ランダム系列又は低いピーク対平均比を有する系列であってよい。オプションで、ランダム系列は、m系列、Gold系列などであってよい。これは、本発明において限定されない。低いピーク対平均比を有する系列は、二項系列(binomial sequence)、直交位相系列(quadrature phase sequence)、又はZC系列であってよい。これらの系列は、低いピーク対平均比及び良好な相関性能という利点を有する。オプションで、ZC系列は、Zadoff-Chu系列又はゼロ相関(Zero-Correlation)系列である。
本発明において、31ビットGold系列の一例は、以下のとおりである。
例えば、31ビットの長さを有するシフトレジスタについて、出力ランダム系列の長さは、MPNであり、ここで、n=0,1,...,MPN-1である。ランダム系列c(n)は、以下の方式で生成されてよい:
ここで、NC=1600であり、m系列の初期値x1(n)は、以下のとおりであってよい:x1(0)=1であり、x1(n)=0であり、n=1,2,...,30である。
2番目のm系列の初期値x2(n)は、以下のとおりである:
ここで、modは、モジュロ演算を示し、mod2は、2で割った数に対するモジュロ演算を示し、第1の系列c(n)は、第1の系列c(n)の決定された初期値cinitに基づいて決定されてよい。
Zadoff-Chu又はFrank-Zadoff-Chu(FZC)系列又はChu系列とも称されるZC系列は、完全系列の1つである。この系列は、理想的な周期自己相関特性を有する。ZC系列を生成するための主なパラメータは、系列のルート系列番号、循環シフト値、又は直交カバー符号(orthogonal cover code)のうちの1又は複数である。本発明において使用される系列は、疑似ランダム系列、ZC系列、又は低ピーク比を有する別の系列(例えば、LTE又はNR Rel-15プロトコルに定義されている、長さが6よりも小さくない正の整数である系列)であってよい。
オプションで、ZC系列は、以下の式を使用することによって定義されてよい:
ここで、
は、参照信号系列であり、αは、系列の循環シフト値であり、u及びvは、基本系列を生成するためのパラメータであり、基本系列
は、以下の方式で生成されてよい:
ここで、
である。
7.参照信号は、系列を搬送する、特定の機能を実施するために送信される、物理信号である。
本発明において、参照信号(reference signal, RS)、例えば、サイドリンク測位参照信号(sidelink positioning reference signal, SL-PRS)が使用される。RSは、事前設定されたリソースマッピングモードにおいて、特定の系列を対応する時間-周波数リソースにマッピングすることによって生成される物理信号である。
異なる機能に基づく異なるタイプの参照信号が存在する。参照信号がフィードバック情報を送信するために使用される場合、参照信号は、フィードバック情報を搬送するために使用される復調参照信号であってもよいし、又はフィードバック情報を搬送するために直接使用される系列であってもよい。参照信号は、主に、データのためのフィードバック情報を送信するための参照信号である。参照信号を送信するデバイスは、フィードバック情報を送信する第1のデバイスであってもよいし、第1のデータを送信する第2のデバイスであってもよいし、又は、測定を実行する又は同期ソースを提供するデバイスであってもよい。参照信号は、以下の目的:データ復調、情報搬送、チャネル状態情報(channel state information, CSI)、無線リソース管理(radio resource management, RRM)、又は無線リンク監視(radio link monitoring, RLM)測定、同期、位相ノイズ追跡などのために使用される。参照信号がフィードバック情報を搬送する場合、フィードバック情報は、系列内で搬送されてもよいし、又はフィードバックチャネル内の制御情報の符号化されたビット内で搬送されてもよい。具体的には、参照信号は、物理サイドリンク共有チャネル(physical sidelink shared channel, PSSCH)のために使用される復調参照信号(demodulation reference signal, DMRS)であってもよいし、又は、物理サイドリンク制御チャネル(physical sidelink control channel, PSCCH)であってもよい。参照チャネルが、CSI、RRM、又はRLM測定のために使用される場合、参照信号は、RS、チャネルサウンディング参照信号(sounding reference signal, SRS)、CSI-RSなどであってよい。参照信号が同期のために使用される場合、参照信号は、物理サイドリンクブロードキャストチャネル(physical sidelink broadcast channel, PSBCH)などのために使用される参照信号であってよい。
8.系列パラメータとも称される符号リソースは、系列パラメータに基づいて生成される系列に対応する。
ランダム系列に関して、系列のパラメータは、系列の開始位置、系列の長さ、及び系列の初期値を含む。低いピーク対平均比を有する系列(例えば、ZC(Zadoff-Chu)系列)に関して、系列のパラメータは、ルート系列(root sequence)、循環シフト(Cyclic shift, CS)、直交カバー符号(Orthogonal Cover Code, OCC)などを含む。
ランダム系列(例えば、Gold系列又はm系列)に関して、系列の初期値は、系列を生成するためのシフトレジスタの初期値である。
9.直交系列インデックス
本発明において、直交系列は、直交カバー符号(Orthogonal Cover Code, OCC)であってよい。直交系列のインデックスは、OCCのインデックスである。OCCは、通例、系列送信又はデータ送信のために使用される。異なるOCCを使用することによって、複数の参照信号又は複数のデータを1つの時間-周波数リソース上で送信することができる。
10.コーム(comb)
信号が対応するシンボルにマッピングされる場合、対応する周波数領域リソースにおいて、1つの参照信号は、Nのリソース毎にマッピングされ、参照信号は、他のN-1のリソースにマッピングされない。周波数領域リソースのためのこのマッピングモードは、コームと称される。コームにおけるNの値は、コームサイズと称される。本実施形態において、コームサイズは、Comb-Nとも示され得る。
オプションで、特定のサイズを有する周波数領域帯域幅において、コームは、以下のとおりにさらに記述され得る:各シンボル内のリソースは、Y×NのREの中のYのリソースエレメント(resource element, RE)であり、NのRE毎に1つの参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。このようにして、NのREは、異なる通信デバイスによって別々に使用することができる。
オプションで、周波数領域帯域幅がKのPRBを含むと仮定すると、Yの値は、Nre_rb×K/Nであり、ここで、Nre_rbは、1つのPRB内のREの数を示し、例えば、Nre_rb=12である。オプションで、Kの値は、参照信号が位置する周波数領域リソースの帯域幅、例えば、リソースプールの帯域幅、キャリアの帯域幅、又はBWPの帯域幅に基づいて決定される。
オプションで、コーム状態の参照信号に関して、周波数領域における合計Nの直交周波数領域リソースが、参照信号のために使用される。
オプションで、参照信号がNのREのうちの1つにマッピングされる場合、参照信号の周波数領域リソースにおいてNの異なるマッピング位置が存在し得る。
例えば、図3におけるComb-2は、N=2であることを示し、1つの測位参照信号は、2つのRE毎にマッピングされる。例えば、図3におけるComb-4は、N=4であることを示し、1つの測位参照信号は、4つのRE毎にマッピングされる。オプションで、周波数領域帯域幅が106のPRBを含む場合、Comb-2について、Y=6×106であり;Comb-3について、Y=3×106である。
図3は、ダウンリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図3に示されているダウンリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースは、コーム(comb)形状にマッピングされる。
図3は、コームサイズ(comb size)がそれぞれ2、4、6、及び12である場合の、ダウンリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。
図3に示されているように、コームサイズが2である場合、各シンボルにおいて、通信デバイスは、2つのRE毎の1つにダウンリンク測位参照信号をマッピングしてよい。換言すれば、コームサイズが2である場合、周波数領域におけるダウンリンク測位参照信号のマッピング間隔は2である。
図4は、アップリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図4における(a)は、コームサイズが2であり、1つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(b)は、コームサイズが2であり、2つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(c)は、コームサイズが4であり、2つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(d)は、コームサイズが2であり、4つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(e)は、コームサイズが4であり、4つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(f)は、コームサイズが8であり、1つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(g)は、コームサイズが4であり、8つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(h)は、コームサイズが8であり、8つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(i)は、コームサイズが4であり、12のシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(j)は、コームサイズが8であり、12のシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。
本願の実施形態における通信デバイス(例えば、第1の通信デバイス及び第2の通信デバイス)は、端末デバイス、ネットワークデバイス(例えば、アクセスネットワークデバイス)、測位管理デバイスなどであってよい。代替的には、通信デバイスは、前述のデバイスにおけるコンポーネント(例えば、チップ、チップシステム、及び/又は回路)であってよい。
図5は、本願の一実施形態による、サイドリンク測位情報を送信するための方法の概略フローチャートである。
501:第1の通信デバイスが構成情報を決定する。
オプションで、いくつかの実施形態において、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボル数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。
502:第1のデバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を送信し、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネルを受信し;以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定し;当該情報に基づいて上記スロット内でサイドリンク測位参照信号を受信する。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、上記スロット内でサイドリンク測位参照信号の前に位置する。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、上記スロット内で、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の後に位置するか、又は、サイドリンク測位参照信号の両側に位置する。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。対応して、第2の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信してよい。
例えば、非拡張(non-extended)巡回プレフィックス(cyclic prefix, CP)が使用される場合、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットに含まれている14のシンボル内で送信される。拡張CP(extended CP)が使用される場合、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットの12のシンボル内で送信される。
別の例として、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、スロットの半分内で送信されてよい。換言すれば、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットの前半又は後半内で送信される。
別の例として、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、ミニスロット内で送信され、ミニスロットのサイズは、2つのシンボル、4つのシンボルなどであってよい。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さい。いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも大きい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の通信デバイスは、スロットに含まれている14のシンボル内で測位情報を送信してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの2つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの10は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの1つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの11は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの8は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの6つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの他の6つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの8つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの4つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの10は、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの2つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、第1の通信デバイスは、スロットに含まれている7つのシンボル内で測位情報を送信してよい。換言すれば、このケースにおいて、1つの測位情報は、スロットの半分のみを占有してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの2つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、7つのシンボルのうちの3は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの1つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4つのシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、7つのシンボルのうちの3つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、1つのシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送されてよい。例えば、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネル(physical sidelink control channel, PSCCH)であってよい。
いくつかの実施形態において、上記スロット内の14のシンボルのうちの12が測位情報を送信するために使用される場合、残りの2のシンボルは、14のシンボルのうちの両端にそれぞれ位置特定してよい。14のシンボルの中の1番目のシンボル内で搬送される情報は、14のシンボルの中の2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。このようにして、受信端は、1番目のシンボルを使用することによって自動利得制御(automatic gain control, AGC)を実行することができる。14のシンボルの中の最後のシンボルは、空きシンボルであってよく、空きシンボルは、ガード期間(guard period, GP)としての役割を果たしてよい。
いくつかの実施形態において、各シンボルにおけるサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。換言すれば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は、Nである。代替的には、これは、サイドリンク測位参照信号がNのコームサイズで周波数領域にマッピングされると言及され得る。オプションで、N=1は、各REにサイドリンク測位参照信号が存在することを示している。オプションで、N>1は、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在することを示している。
サイドリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンについては、図3に示されているダウンリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターン、又は、図4に示されているアップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを参照されたい。
いくつかの実施形態において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
いくつかの他の実施形態において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも大きい。
図6は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図6に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図6においてAGCとして印されている。シンボル1及びシンボル2は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル3からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図6に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される10のシンボルへのマッピングは、12のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は12である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、12のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図7は、測位情報を送信するための別のスロットの図である。図7に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図7においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図7に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される11のシンボルへのマッピングは、12のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は12である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、12のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図8は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図8に示されているスロットは、7つのシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図8においてAGCとして印されている。シンボル1及びシンボル2は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル3からシンボル5は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル6は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図8に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される3つのシンボルへのマッピングは、3のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は3である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、3のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図9は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図9に示されているスロットは、7つのシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図9においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル5は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル6は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図9に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される4つのシンボルへのマッピングは、4のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は4である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、4つのRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
いくつかの他の実施形態において、Nがサイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さい場合、時間領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるNのシンボルの繰り返しであってよい。
例えば、図10は、測位情報を送信するための別のスロットの図である。図10に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図10においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図10に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される11のシンボルへのマッピングは、4のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は4である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、4つのRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。図10から、シンボル6からシンボル9は、シンボル2からシンボル5の繰り返しであり、シンボル10からシンボル12は、シンボル2からシンボル4の繰り返しであるとわかる。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、スロット内のすべての14のシンボルが、測位情報を送信するために使用され得る。例えば、14のシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の12のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、14のシンボルの中の最初の4つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の10のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。同様に、代替的には、スロット内のすべての7つのシンボルが、測位情報を送信するために使用されてよい。例えば、7つのシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の5のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の最初の3つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の4つのシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、スロットは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されるシンボル、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるシンボル、及びガード期間としての役割を果たす空きシンボルを含んでよい。例えば、14のシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、3番目から13番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、14のシンボルの中の最初の4つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から13番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、7つのシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、3番目から6番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、7つのシンボルの中の最初の3つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から6番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
同様に、いくつかの実施形態において、スロットは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されるシンボル、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるシンボル、及びAGCのために使用されるシンボルを含んでよい。例えば、14のシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボル及び3番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から14番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、14のシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボルから5番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、6番目から14番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボル及び3番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から7番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボルから4番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、5番目から7番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
前述の実施形態において、14のシンボル又は7つのシンボルは、1つのみの空きシンボルを含む。いくつかの他の実施形態において、空きシンボルの数は、代替的には、1よりも大きい正の整数であってよい。
前述の実施形態において、1つのみのシンボルがAGCのために使用される。いくつかの他の実施形態において、AGCのために使用されるシンボルの数は、代替的には、1よりも大きい正の整数であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために使用される周波数領域ユニットは、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散マッピングを通して取得される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソース帯域幅は、K×φの周波数領域リソースであり、Kは、0よりも大きい数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースの粒度は、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースであってよい。
例えば、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい。別の例として、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい。別の例として、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
図11は、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースの図である。上述したように、サイドリンク制御情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送されてよい。したがって、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースは、サイドリンク制御チャネルが占有する周波数領域リソースとみなされてもよい。図11における(a)は、2シンボルPSCCHのための周波数領域インタレースの構造を示している。図11における(b)は、2シンボルPSCCHのための連続周波数領域マッピングの構造を示している。図11における(c)は、1シンボルPSCCHのための周波数領域インタレースの構造を示している。図11における(d)は、1シンボルPSCCHのための連続周波数領域マッピングの構造を示している。
上述したように、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数が1である場合、Kは2に等しい。したがって、φが1に等しいとき、周波数領域インタレースがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(c)に示されている;又は、連続周波数領域マッピングがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(d)に示されていることがわかる。
同様に、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数が2である場合、Kは1に等しい。したがって、φが1に等しいとき、周波数領域インタレースがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(a)に示されている;又は、連続周波数領域マッピングがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(b)に示されていることがわかる。
オプションで、いくつかの実施形態において、測位情報を送信するために使用されるスロットは、データを送信するためにさらに使用されてよい。データは、物理サイドリンク共有チャネル(physical sidelink shared channel, PSSCH)内で搬送されてよい。説明しやすさのために、データを送信するために使用される時間領域リソースは、第1の時間領域リソースと称される場合があり、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される時間領域リソースは、第2の時間領域リソースと称される場合がある。第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
図12は、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースの間の関係を示している。
図12における(a)に示されているように第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの前に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第2の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
図12における(b)に示されているように第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第1の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
いくつかの実施形態において、第2の時間領域リソースの後の空きシンボルは、第2の時間領域リソースの最後のシンボルとみなされてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、測位情報を送信するために使用されるスロットは、フィードバック情報を送信するためにさらに使用されてよい。フィードバック情報を送信するために使用される時間領域リソースは、第3の時間領域リソースと称される場合がある。第3の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの後に位置してよい。第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。フィードバック情報は、物理サイドリンクフィードバックチャネル(physical sidelink feedback channel, PSFCH)内で搬送されてよい。
図12における(c)に示されているように、第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの前に位置し、第3の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されており、第3の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第3の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
図12における(d)に示されているように、第2の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの前に位置し、第3の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されており、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第3の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
同様に、図12に示されているスロット構造において、上記スロット内の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ内容を搬送してよい。換言すれば、上記スロット内の1番目のシンボルは、AGCのために使用することができるシンボルでもある。
オプションで、いくつかの実施形態において、第2の時間領域リソースは、サイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用されてよい。換言すれば、第2の時間領域リソースは、測位情報内のサイドリンク制御情報及び測位情報内のサイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、第1の時間領域リソースは、サイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用されてよい。換言すれば、測位情報内のサイドリンク制御情報は、第1の時間領域リソースを使用することによって送信され、測位情報内のサイドリンク測位参照信号は、第2の時間領域リソースを使用することによって送信される。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、PSSCH内で搬送されてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために第2の時間領域リソースを使用することができる場合、第2の時間領域リソースの構造は、測位情報を送信するために7つのシンボルが使用されるスロットの構造と同じであってよい。具体的に言えば、1番目のシンボルは、AGCのために使用されるシンボルであり、最後のシンボルは、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルであり、中間にある5つのシンボルは、サイドリンク測位情報を送信するために使用される。このケースにおいて、第2の時間領域リソース及び第1の時間領域リソース内の空きシンボルは、7つのシンボルの中のガード期間としての役割を果たす最後の空きシンボルであるとみなすことができる。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために第2の時間領域リソースを使用することができる場合、第2の時間領域リソースの構造は、代替的には、測位情報を送信するために7つのシンボルが使用されるスロットの構造と完全に同じではなくてよい。例えば、第2の時間領域リソースが第1の時間領域リソースの後に位置する場合、7つのシンボルの中の1番目のシンボルは、AGCのためのシンボルとして使用される必要がない場合があるが、サイドリンク制御情報を送信するために使用される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示す。換言すれば、PSSCHは、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示すサイドリンク制御情報をさらに搬送してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示す。換言すれば、PSSCHは、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示すサイドリンク制御情報をさらに搬送してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報は、第4のサイドリンク制御情報を搬送するためにさらに使用され、第4のサイドリンク制御情報は、PSSCHが第1のサイドリンク制御情報及び/又は第2のサイドリンク制御情報を搬送するかを示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示すサイドリンク制御情報(すなわち、第1のサイドリンク制御情報)、及び、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示すサイドリンク制御情報(すなわち、第2のサイドリンク制御情報)は、それぞれPSSCH及びPSCCH内で搬送されてよい。例えば、いくつかの実施形態において、PSCCHは、第1のサイドリンク制御情報を搬送してよく、PSSCHは、第2のサイドリンク制御情報を搬送してよい。例えば、PSCCH内のサイドリンク制御情報(sidelink control information, SCI)は、第1のサイドリンク制御情報を搬送してよく、PSSCH内で搬送されるSCIは、第2のサイドリンク制御情報を搬送してよい。換言すれば、第1のサイドリンク制御情報及び第2のサイドリンク制御情報は、SCIの2つのレベルによって示されてよい。PSCCH内のSCIは、第1レベルSCIと称される場合があり、PSSCH内で搬送されるSCIは、第2レベルSCIと称される場合がある。別の例として、いくつかの他の実施形態において、PSCCHは、第1のサイドリンク制御情報及び第4のサイドリンク制御情報を搬送してよい。PSSCHが第2のサイドリンク制御情報を搬送するかは、第4のサイドリンク制御情報に基づいて決定されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、構成情報は、リソースプールにおいて示される。このケースにおいて、第1の通信デバイスは、リソースプールから構成情報を決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係している。サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク制御チャネルのリソース(例えば、PSCCH)であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係していることは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含むこと;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが、サイドリンク制御情報の周波数領域リソース及び/又は符号リソースに基づいて決定されることを含む。
サイドリンク制御情報を送信するために使用されるリソース及びサイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるリソースの間の特定の関係については、以下の実施形態における説明を参照されたい。
図13は、本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
1301:第1の通信デバイスが、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定する、ここで、当該情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。
1302:第1の通信デバイスが上記情報に基づいてスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を受信する、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示し;第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びスロット内のサイドリンク測位参照信号は、前述の実施形態におけるそれらと同じである。例えば、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。別の例として、サイドリンク制御チャネルは、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。別の例として、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は同じスロット内で送信される。別の例として、各シンボルにおけるサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びサイドリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースの間の特定の関係については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、上記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、上記情報がサイドリンク制御チャネル内で搬送される;及び/又は、上記情報がサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は符号リソースに基づいて決定されることを含んでよい。具体的に言えば、いくつかの実施形態において、第1の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを搬送する情報を直接送信してよい。受信端(下では第2の通信デバイスと称される場合がある)は、受信された情報に基づいてサイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。いくつかの他の実施形態において、第2の通信デバイスは、受信されたサイドリンク制御チャネルのリソースに基づいて上記情報を決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルは、PSCCHであってよい。上記情報は、SCI内で搬送されてよい。
サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソース(サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースと称される場合もある)の数は、REオフセット(offset)の数であってよい。サイドリンク制御チャネルの候補周波数領域リソース(サイドリンク制御チャネルのために使用することができる周波数領域リソースと称される場合もある)の数は、インタレースの数又は周波数領域サブチャネルの数である。
説明のしやすさのために、REオフセット(offset)の数は、Nとして示されてよく、インタレースの数又は周波数領域サブチャネルの数は、Mとして示されてよい。Nは、コームサイズ(comb size)であってもよい。M及びNは、事前構成され、事前定義され、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
N及びMは、以下の関係にあってよい:Nは、Mよりも大きい、又は、NはMよりも小さい。
NがMよりも大きい場合、サイドリンク制御チャネルのための2の方式が存在し得る:方式1:符号分割が実行されない。方式2:符号分割が実行される。
方式1において、サイドリンク制御チャネルのリソースに対して符号分割が実行されない。このケースにおいて、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのみを決定する必要がある。第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通してサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースを決定してよい。サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースのみを示してよい。サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットであってよい。
図14は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されないケースの図である。図14におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCH内の候補周波数領域リソースが合計5つのサブチャネル:サブチャネル0からサブチャネル4を含むと仮定する。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計8つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット7を含む。
図14に示されているように、PSCCHのためのサブチャネル0は、サイドリンク測位参照信号のためのREオフセット2に対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、サブチャネル0を通して送信されたPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送されるサイドリンク制御情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースの位置を決定してよい。
方式2において、サイドリンク制御チャネルのリソースに対して符号分割が実行される場合、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを認識する必要がある。第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通してサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースを決定してよい。サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、上記情報によって示されてよい。サイドリンク制御チャネルの符号リソース(すなわち、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータ)も、上記情報によって示されてよい。換言すれば、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含んでよい。
例えば、いくつかの実施形態において、複数の循環シフト(cyclic shift, CS)値は、複数の直交系列インデックスと1対1の対応関係にある。このケースにおいて、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルのCS値であってよい。別の例として、複数のルート系列インデックスは、複数の直交系列インデックスと1対1の対応関係にある。このケースにおいて、系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックスであってよい。当然ながら、系列パラメータは、代替的には、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスであってよい。
図15は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されるケースの図である。図15におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCHの候補周波数領域リソースが合計5つの周波数領域リソース:周波数領域リソース0から周波数領域リソース4を含むと仮定する。オプションで、直交カバー符号(orthogonal cover code, OCC)を使用することによってPSCCHに対して符号分割が実行される。オプションで、符号分割モードにおいて、OCCは、送信されることになるPSCCH内で搬送される情報及び復調参照信号のために使用されもよいし、又は、OCCは、送信されることになるPSCCHの復調参照信号DM-RS(DeModulation Reference Signal)のみのために使用されてよい。オプションで、少なくとも2つのOCCが存在してよい。図15に示されている図においては、合計2つのOCC系列:OCC0及びOCC1が存在する。このケースにおいて、PSCCHの候補周波数領域リソースは、合計10の候補リソース:候補リソース0から候補リソース9を含む。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計8つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット7を含む。
図15に示されているように、OCC0において2のインデックスを有する周波数領域リソースは、4のオフセットを有するSL-PRSに対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2及びOCC0を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、2のインデックスを有する周波数領域リソースを使用することによって送信されるPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送される情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースの位置及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示す系列パラメータを決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、方式1及び方式2において、情報の長さは、
を超えない。例えば、Nが4に等しい場合、情報の長さは2ビットであり;Nが6又は8に等しい場合、情報の長さは3ビットであり;又は、Nが12に等しい場合、情報の長さは4ビットである。
NがMよりも小さい場合、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されてよい。上記情報は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む。
オプションで、サイドリンク測位参照信号の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号のCS値、サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又はサイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのインデックスも含んでよい。オプションで、サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータは、複数の値のインデックスであってよい。例えば、複数のIDは、シグナリングを使用することによって構成され、事前構成され、又は示される:{NID-1,NID-2,...,NID-M}。オプションで、これらのIDは、ランダム系列の初期値を生成するために使用される。オプションで、初期値のためのパラメータのインデックスは、本明細書におけるMのIDのうちの対応する1つを示してよい。
例えば、4つの系列が存在すると仮定すると、CS値は、対応して{0,3,6,9}であってよい。サイドリンク測位参照信号のために使用することができる合計4つの直交系列インデックスが存在する場合、4つのCS値は、4つのインデックスにそれぞれ対応してよい。例えば、CS値0は、直交系列インデックス0に対応し、CS値3は、直交系列インデックス1に対応し、CS値6は、直交系列インデックス2に対応し、CS値9は、直交系列インデックス3に対応する。サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスが3である場合、上記情報は、CS値9を示すことによってサイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスを示してよい。第2の通信デバイスは、上記情報がCS値9を搬送していることを決定し、次に、CS値及び直交系列インデックスの間の対応に基づいて、サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスが3であると決定する。
図16は、NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されるケースの図である。図16におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCHの候補周波数領域リソースが合計10の周波数領域リソース:周波数領域リソース0から周波数領域リソース9を含むと仮定する。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計4つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット3を含む。符号分割を通してサイドリンク測位参照信号のために合計4つの系列:系列0から系列3が取得される。このケースにおいて、サイドリンク測位参照信号の候補リソースは、合計12の候補リソース:候補リソース0から候補リソース11を含む。
図16に示されているように、周波数領域リソース1は、サイドリンク測位参照信号のREオフセット2及び系列1に対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2及び系列1を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、周波数領域リソース1を使用することによって送信されたPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送される情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び系列パラメータを決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、別個のフィールドを使用することによって、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示してよい。換言すれば、サイドリンク制御情報は、2つのフィールドを含んでよく、2つのフィールドのうちの一方は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースを示し、2つのフィールドのうちの他方は、サイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報は、1つのフィールドを使用することによってまとめて、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示してよい。
いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、第1の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、第1の系列インデックスは、サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、占有されたリソースの最下(又は最上)PRBのインデックス、PSCCHが占有するリソースの最下(又は最上)サブチャネルのインデックス、又はPSCCHが占有するリソースの最下(又は最上)周波数領域インタレースのインデックスであってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iPSSCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、iSL-PRS_seq-indexは、第1の系列インデックスを示し、Nは、REオフセットの数(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)である。Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。floor()は、切り捨て(rounding down)を示す。Δは、事前構成され、事前定義され、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
いくつかの実施形態において、オフセットΔは、第1の周波数領域リソースのインデックス又は第1の系列インデックスを決定するために使用されない場合がある。このケースにおいて、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、以下の式を満たし得る:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iPSSCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、iSL-PRS_seq-indexは、第1の系列インデックスを示し、Nは、REオフセットの数(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)である。floor()は、切り捨てを示す。
図18は、NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行される図である。図18に示されているように、Mは10に等しく、Nは4に等しく、サイドリンク測位参照信号の系列の数は3である。このケースにおいて、合計10の候補制御リソースが存在し、合計12の候補参照信号リソースが存在し、各候補制御リソースは、1つの候補参照信号リソースに対応する。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックス、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
NがMよりも大きい場合、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割を実行することによってKの直交系列が取得され、K×MはNよりも大きいか又はそれに等しく、Nの候補参照信号リソースの各々は、K×Mの候補制御リソースのうちの1つに対応してよい。このケースにおいて、第1の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示し、iinterlaceは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、Nは、REオフセットの数(すなわち、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)であり、Mは、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数である。iinterlace=0,1,...,M-1であり、iOCC=0,1,...,K-1であり、Kは、サイドリンク制御チャネルの直交系列の数である。Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。
いくつかの実施形態において、オフセットΔは、代替的には、第1の周波数領域リソースのインデックスを決定するために使用されなくてよい。このケースにおいて、第2の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示し、iinterlaceは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、Nは、REオフセット(offset)の数であり、Mは、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数である。iinterlace=0,1,...,M-1であり、iOCC=0,1,...,K-1であり、Kは、サイドリンク制御チャネルの直交系列の数である。
図17は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行される図である。図17に示されているように、Mは5に等しく、Nは8に等しく、Kは2に等しい。このケースにおいて、合計10の候補サイドリンク制御チャネルリソースが存在し、合計8の候補参照信号リソースが存在し、各候補参照信号リソースは、1つの候補制御リソースに対応する。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
リソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方を示す。リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。リソースインデックスは、第2の指示情報によって示されてよく、第2の指示情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される。
オプションで、サイドリンク制御チャネルのリソースは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及びサイドリンク制御チャネルの直交系列を含み、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の符号リソースを含む。
サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数がMであり、サイドリンク制御チャネルの系列の数がKoであり、サイドリンク測位参照信号の直交周波数領域リソースの数がNであり、サイドリンク測位参照信号の系列の数がKsであり、各スロット内でサポートされるユーザの最大数はCであると仮定する。このケースにおいて、対応して以下の式が得られる:
いくつかの実施形態において、Koは、サポートすることができる系列の最大数よりも小さい。例えば、M=5であり、N=4であり、C=10である。このケースにおいて、Ko=3であり、Ks=3である。別の例として、M=10であり、N=6であり、C=20である。このケースにおいて、Ko=2であり、Ks=4である。
図19は、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図19に示されているように、Mは5に等しく、Nは4に等しく、Koは3に等しく、Ksは3に等しい。
例えば、いくつかの実施形態において、Ks、Ko、M、N、及びCは、ネットワークデバイス(例えば、基地局)によって構成されてよい。このケースにおいて、ネットワークデバイスは、M、N、及びCに対応するKsの系列のCS、ルート系列、又はランダム系列値をさらに構成してよい。
例えば、いくつかの他の実施形態において、M、N、及びCは、事前定義され又は事前構成されてよい。同様に、M、N、及びCに対応するKsの系列のCS、ルート系列、又はランダム系列値は、事前定義されるか又は事前構成されてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースがリソースインデックスに基づいて決定される場合、周波数領域リソースをまず決定してよく、次に、符号リソースが決定される。
例えば、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスは、リソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数Mに基づいて決定される。例えば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
fPSCCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、nOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスであり、floor()は、切り捨てを示す。
別の例として、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、リソースインデックス、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及びオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい:
fPSCCHは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用される周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、IDSは、第1の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、IDDは、第2の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つM-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。Δは、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、通信デバイスの識別子は、国際移動体加入者識別番号(international mobile subscriber identification number, IMSI)、国際移動体装置識別番号(international mobile equipment identity)などであってよい。
例えば、いくつかの実施形態において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、リソースインデックス及びNに基づいて決定される。第2の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。第2の系列インデックスは、サイドリンク測位参照信号を決定するために使用される。例えば、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
fREは、第2の周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、nseqは、第2の系列インデックスであり、floor()は、切り捨てを示す。
別の例として、いくつかの他の実施形態において、第2の周波数領域リソースのインデックスは、リソースインデックス、サイドリンク測位参照信号の直交周波数領域リソースの数N、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及びオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、第2の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい:
fREは、第2の周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、IDSは、第1の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、IDDは、第2の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。Δは、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスiPRSは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースのインデックス、サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及び事前設定されたオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスiPRSは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい。
iPRSは、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスであり、iPSCCHは、サイドリンク制御チャネルのリソースインデックスであり、NPRSは、サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数である。
サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースは、周波数領域リソース及び符号リソースを含んでよいことを理解することができる。このケースにおいて、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用される周波数符号リソースと称される場合もある。iPSCCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数符号インデックス又はジョイントインデックス(joint index)と称される場合もある。同様に、測位参照情報を送信するために使用されるリソースは、周波数領域リソース及び符号リソースを含んでよい。このケースにおいて、測位参照情報を送信するために使用されるリソースは、測位参照情報を送信するために使用される周波数符号リソースと称される場合もある。iPRSは、サイドリンク測位参照信号の周波数符号インデックス又はジョイントインデックスと称される場合もある。
サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
前述の実施形態におけるサイドリンク測位参照信号は、従来の方式で生成されてもよいし、又は、以下の実施形態における方式で生成されてもよい。
図20は、本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
2001:第1の通信デバイスは、第1の系列パラメータを決定する。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含む。第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。
2002:第1の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
第1の通信デバイスは、第1の系列パラメータに基づいて系列(例えば、ランダム系列又はZC系列)をまず生成し、次に、系列に基づいてサイドリンク測位参照信号を決定してよい。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信し、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用され、;第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して測定結果を取得する。
サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及び上記スロット内のサイドリンク測位参照信号は、前述の実施形態におけるそれらと同じである。例えば、サイドリンク制御チャネルは、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。別の例として、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は同じスロット内で送信される。別の例として、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びサイドリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースの間の特定の関係については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示す。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックスのうちの少なくとも1つを含む。ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインタレース番号又はサブチャネル番号であってもよいし、又は、サイドリンク制御情報の直交周波数領域リソースの最大番号、最小番号、又は中間番号であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックスは、サイドリンク制御情報の復調参照信号(demodulation reference signal, DM-RS)を生成するための直交符号系列のインデックスであってよい。例えば、直交符号は、直交相補符号(orthogonal complementary code, OCC)であると仮定される。OCCの長さが3である場合、対応する系列は、表1に示されている3つの系列が存在する。
[表1]
OCCの長さが2である場合、対応する系列は、表2又は表3に示されている系列である。
[表2]
[表3]
オプションで、いくつかの実施形態において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式を満たす:
ir=if×Ms+is(式2-1)
is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式を満たす。:
ir=is×Mf+if(式2-2)
is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
第1の通信デバイスの識別子は、第1の通信デバイスの識別子全体又は部分的な識別子であってよい。同様に第2の通信デバイスの識別子は、第2の通信デバイスの識別子全体又は部分的な識別子であってよい。
通信デバイスの地理的位置指示情報は、通信デバイスの絶対位置、例えば、通信デバイスの地理座標情報であってもよいし;又は、通信デバイスの相対位置、例えば、通信デバイス及び別の通信デバイスの間の距離及び無機についての情報であってもよいし;又は、通信デバイスの特定の精度に基づいて示される位置情報、例えば、ゾーン識別子(Zone ID:zone identifier)であってもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列(例えば、Gold系列)であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号の初期値cintは、以下の式を満たす:
パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
いくつかの実施形態において、式2-3におけるパラメータAは、以下の式を満たす:
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示す。
いくつかの実施形態において、パラメータB=NID又はB=2NIDである。このケースにおいて、式2-3は、式2-5を使用することによって表され得る(パラメータAが式2-4)を満たすと仮定される):
いくつかの他の実施形態において、パラメータB=nID又はB=2nIDである。このケースにおいて、式2-3は、式2-6を使用することによって表され得る(パラメータAが式2-4)を満たすと仮定される):
式2-3から式2-6におけるmの値は、NID又はnIDの最大値に対応するバイナリビットの数である。例えば、NID=216-1である。このケースにおいて、m=16である。別の例として、nID=210-1である。このケースにおいて、m=10である。
NID又はnIDは、第1の系列パラメータであってもよいし、又は、第1の系列パラメータに基づいて生成されてもよい。
例えば、いくつかの実施形態において、NID又はnIDは、サイドリンク制御情報の周波数領域リソースのインタレース番号又はサブチャネル番号であってもよいし、又は、サイドリンク制御情報の直交周波数領域リソースの最大番号、最小番号、又は中間番号であってもよい。
別の例として、いくつかの実施形態において、NID又はnIDは、1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてよい。例えば、nIDが一例として使用される。nIDは、以下の式を満たしてよい:
Pは、任意の第1の系列パラメータである。
式2-7におけるnIDは、1つの第1の系列パラメータに基づいて生成される。上述したように、代替的には、nIDを生成するための1つよりも多い系列パラメータが存在してもよい。一般式が、nIDを表現するために使用される場合、nIDは、以下の式のうちの1つを満たしてよい:
pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
別の例として、いくつかの実施形態において、kの数は、リソースプールにおいて構成されるか、又は事前構成される(又は、ネットワークデバイスによって事前定義されるか又は示される):
オプションで、各数の値は、整数である。例えば、各数の値範囲は、{0,1,...,4095}であってよい。オプションで、NID又はnIDは、構成された値から決定される。オプションで、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号を生成するために第1の通信デバイスによって使用されたNID又はnIDの値を示してよい。測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータ及び構成された数(これは第2の系列パラメータと称される場合がある)に基づいて生成される。例えば、式2-3におけるパラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータ及び第2の系列パラメータに基づいて生成されてよい。
パラメータBは、NID又はnIDであり、NID又はnIDは、1又は複数の第1の系列パラメータ及び第2の系列パラメータに基づいて生成されてよいことがさらに仮定される。nIDが、依然として一例として使用される。nIDは、以下の式を満たしてよい:
式2-10から式2-14におけるiocc、iRE-offset、及びifは、すべて、第1の系列パラメータである。例えば、ioccは、サイドリンク制御チャネルの直交符号インデックスであり、iRE-offsetは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットであり、ifは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスである。
オプションで、式2-10から式2-14において、nIDは、NIDと置き換えられてよい。
同様に式2-10から式2-14は、代替的には、以下の一般式を使用することによって表現されてよい:
pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
オプションで、式2-15から式2-16において、nIDは、NIDと置き換えられてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA及びパラメータBの両方は、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA及びパラメータBの1つのみが、第1の系列パラメータに基づいて決定され、他方は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報によって示されてもよいし、又は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号の初期値cintは、以下の式に基づいて決定される:
パラメータA、パラメータB、及びパラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。オプションで、n及びmは、正の整数である。オプションで、n+m=32である。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA、パラメータB、及びパラメータCは、すべて、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA、パラメータB、及びパラメータCのいくつかが、第1の系列パラメータに基づいて決定され、他方は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報によって示されてもよいし、又は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
例えば、いくつかの実施形態において、パラメータAは、式2-4を満たし、パラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて生成され、
として表現されてよく、パラメータCは、事前構成された数であり、例えば、1024であってよい。このケースにおいて、式2-17は、以下のとおりに表現されてよい:
同様に、
は、1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてもよいし、又は、第2の系列パラメータ及び1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてよい。具体的な生成方式については、前述の実施形態におけるパラメータnIDを生成する方式を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、Zadoff-Chu(Zadoff-Chu, ZC)系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
例えば、いくつかの実施形態において、ZC系列のルート系列番号は、以下の式のうちの1つを満たす:
uは、ZC系列のルート系列番号を示し、Kは、構成されたルート系列の最大数を示し、Kは正の整数である。pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
例えば、いくつかの実施形態において、ZC系列の循環シフト(cyclic shift, CS)値は、以下のとおりである:
CSは、ZC系列の循環シフト値を示し、Kは、構成されたCS値の最大数を示し、Kは、正の整数である。pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
u及びCSの値が決定された後、ZC系列が以下の方式で生成される:
は、系列長を生成するためのパラメータであり、
は、生成されたZC系列であり、CSは、パラメータαiによって表現され、アンテナポート番号はpiである。
ルート系列番号は、以下のとおりである:
図21は、本願の一実施形態による通信デバイスの構造のブロック図である。図21に示されている通信デバイス2100は、処理モジュール2101及び送信モジュール2102を備える。処理モジュール2101は、プロセッサを使用することによって実施されてよく、送信モジュール2102は、トランスミッタを使用することによって実施されてよい。通信デバイス2100は、前述の実施形態における第1の通信デバイスの機能を実施してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定するように構成されており、ここで、上記情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。送信モジュール2102は、上記情報に基づいてスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信するように構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、構成情報を決定するように構成されており、ここで、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示す。送信モジュール2102は、スロット内でサイドリンク測位情報を送信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
別の例として、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、第1の系列パラメータを決定するように構成されており、ここで、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。送信モジュール2102は、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信するように構成されている。
処理モジュール2101及び送信モジュール2102の具体的な機能及び利益については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
図22は、本願の一実施形態による別の通信デバイスの構造のブロック図である。図22に示されている通信デバイス2200は、受信モジュール2201及び処理モジュール2202を備える。受信モジュール2201は、レシーバを使用することによって実施されてよく、処理モジュール2202は、プロセッサを使用することによって実施されてよい。通信デバイス2200は、前述の実施形態における第2の通信デバイスの機能を実施してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク制御チャネルを受信するように構成されている。処理モジュール2202は、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定するように構成されており、ここで、上記情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。受信モジュール2201は、情報に基づいて上記スロット内でサイドリンク測位参照信号を受信するようにさらに構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク測位情報を受信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。処理モジュール2202は、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得するように構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。処理モジュール2202は、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得するように構成されている。
受信モジュール2201及び処理モジュール2202の具体的な機能及び利益については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
図23は、本願の一実施形態による通信装置の構造のブロック図である。図23に示されている通信装置2300は、プロセッサ2301を備える。プロセッサ2301は、通信プロトコル及び通信データを処理し、通信装置を制御し、ソフトウェアプログラムを実行し、ソフトウェアプログラムのデータを処理などするように構成されてよい。
オプションで、通信装置2300は、メモリ2302をさらに備えてよい。メモリ2302は、ソフトウェアプログラム及びデータを記憶するように主に構成されている。
オプションで、通信装置2300は、トランシーバ2303をさらに備えてよい。トランシーバは、トランシーバユニット、トランシーバデバイス、トランシーバ装置などと称される場合もある。オプションで、トランシーバ2303において受信機能を実施するためのコンポーネントが受信モジュールとみなされてよく、トランシーバ2303において送信機能を実施するためのコンポーネントが送信モジュールとみなされてよい。換言すれば、トランシーバ2303は、受信モジュール及び送信モジュールを含む。受信モジュールは、場合によっては、受信デバイス、レシーバ、レシーバ回路などと称される場合もある。送信モジュールは、場合によっては、送信デバイス、トランスミッタ、トランスミッタ回路などと称される場合もある。
オプションで、通信装置2300は、端末デバイスのために使用される端末デバイス又は装置(例えば、チップ又は回路)であってよい。
オプションで、通信装置2300は、ネットワークデバイスのために使用されるネットワークデバイス又は装置(例えば、チップ又は回路)であってよい。
通信装置2300が端末デバイス又はネットワークデバイスである場合、通信装置2300は、無線周波数回路及びアンテナをさらに備えてよい。無線周波数回路は主に、ベースバンド信号と無線周波数信号との間の変換を実行し、無線周波数信号を処理するように構成されている。アンテナは、無線周波数信号を電磁波の形態で送信及び受信するように主に構成されている。トランシーバ機能を有するアンテナ及び無線周波数回路は、通信装置2300のトランシーバ2303とみなされてよい。
通信装置2300が端末デバイス又はネットワークデバイスのために使用される装置(例えば、チップ又は回路)である場合、通信装置2300は、入出力インタフェースをさらに備えてよい。入出力インタフェースは、データを取得し、取得されたデータをプロセッサ2301及び/又はメモリ2302に送信するように構成されてよい。入出力インタフェースは、プロセッサ2301によって生成されたデータを別の装置に送信するようにさらに構成されてよい。
説明のしやすさのために、図23は、1つのメモリ及び1つのプロセッサのみを示している。実際の製品においては、1又は複数のプロセッサ及び1又は複数のメモリが存在してよい。メモリは、記憶媒体又は記憶デバイスなどと称される場合もある。メモリは、プロセッサから独立して配置されてもよいし、又はプロセッサと統合されてもよい。これは、本願の本実施形態において限定されない。
プロセッサ2301、メモリ2302、及びトランシーバ2303は、制御信号及び/又はデータ信号を送信するように、内部接続経路を通して互いと通信する。
本発明の前述の実施形態において開示されている方法は、プロセッサ2301において使用又はプロセッサ2301によって実施されてもよい。プロセッサ2301は、集積回路チップであってよく、信号処理能力を有する。実施中、前述の方法のステップは、プロセッサ2301内のハードウェアの集積論理回路によって又はソフトウェアの形態の命令を使用することによって実行されてよい。
本願の実施形態におけるプロセッサは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(digital signal processor, DSP)、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit, ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(field programmable gate array, FPGA)又は別のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート又はトランジスタロジックデバイス、又はディスクリートハードウェアコンポーネントであってよい。プロセッサは、本発明の実施形態において開示されている方法、ステップ、及び論理ブロック図を実施又は実行してよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよく、又は、プロセッサは、任意の従来のプロセッサなどであってよい。本発明の実施形態を参照しながら開示されている方法のステップは、ハードウェアデコーディングプロセッサによって直接実行されてもよいし、又は、デコーディングプロセッサにおけるハードウェア及びソフトウェアモジュールの組み合わせによって実行されてよい。ソフトウェアモジュールは、当該技術分野において成熟した記憶媒体、例えば、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)、フラッシュメモリ、リードオンリメモリ(read-only memory、ROM)、プログラマブルリードオンリメモリ、電気的消去可能プログラマブルメモリ、又はレジスタ内に位置してよい。記憶媒体は、メモリ内に位置し、プロセッサは、メモリ内の命令を読み出して、プロセッサのハードウェアに基づいて前述の方法のステップを実行する。
オプションで、いくつかの実施形態において、メモリ2302は、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶してよい。プロセッサ2301は、メモリ2302に記憶されている命令を実行して、他のハードウェア(例えば、トランシーバ2303)との組み合わせで、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行されるステップを実行してよい。プロセッサ2301の具体的な動作プロセス及び利益については、前述の方法の実施形態における説明を参照されたい。通信装置2300にメモリ2302が設けられていない場合、プロセッサ2301は、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶するメモリに結合されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、メモリ2302は、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶してよい。プロセッサ2301は、メモリ2302に記憶されている命令を実行して、他のハードウェア(例えば、トランシーバ903)との組み合わせで、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行されるステップを実行してよい。プロセッサ2301の具体的な動作プロセス及び利益については、前述の方法の実施形態における説明を参照されたい。通信装置2300にメモリ2302が設けられていない場合、プロセッサ2301は、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶するメモリに結合されてよい。
本願の一実施形態は、チップシステムをさらに提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合され、入出力インタフェースを通してデータを送信するように構成されている。チップシステムは、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスのための方法を実行してよい。
本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスのための方法が実行される。
本願の一実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品をさらに提供する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスによって実行される方法が実行される。
本願の一実施形態は、チップシステムをさらに提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合され、入出力インタフェースを通してデータを送信するように構成されている。チップシステムは、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスのための方法を実行してよい。
本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスのための方法が実行される。
本願の一実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品をさらに提供する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスによって実行される方法が実行される。
当業者は、本明細書に開示されている実施形態を参照しながら記述された例におけるユニット及びアルゴリズムステップを、電子ハードウェア又はコンピュータソフトウェア及び電子ハードウェアの組み合わせによって実施することができることを認識し得る。機能がハードウェアにより実行されるか、又はソフトウェアにより実行されるかは、技術的解決手段の特定の用途及び設計上の制約によって決まる。当業者であれば、説明された機能を特定の用途毎に実装するのに異なる方法を用い得るが、当該実装が本願の範囲を超えるとみなされるべきではない。
説明の容易及び簡潔さのために、前述のシステム、装置、及びユニットの詳細のワーキングプロセスについては、前述の方法の実施形態における対応するプロセスが参照され得ることは、当業者であれば明確に理解することができる。詳細についてはここで改めて説明しない。
本願において提供される複数の実施形態において、開示されているシステム、装置、及び方法は、他の方式で実施されてよいことが理解されるべきである。例えば、説明された装置の実施形態は、例に過ぎない。例えば、複数のユニットへの分割は論理的な機能分割に過ぎず、実際の実施態様では他の分割であってよい。例えば、複数のユニット又はコンポーネントが組み合わされるか又は別のシステムに統合されてもよいし、又は、いくつかの特徴が無視されるか又は実行されなくてよい。加えて、図示され又は説明された相互結合又は直接結合又は通信接続は、いくつかのインタフェースを通して実装されてよい。装置又はユニットの間接的な結合又は通信接続は、電気的、機械的、又は他の形式で実装されてよい。
別個のコンポーネントとして記述されているユニットは、物理的に別個でもよいし又はそうでなくてもよく、ユニットとして示されているコンポーネントは、物理ユニットであってもよいし又はそうでなくてもよく、具体的に言えば、1つの場所に位置してもよいし、又は複数のネットワークユニット上で分散されてもよい。ユニットのうちのいくつか又はすべては、実施形態の解決手段の目的を達成するための実際の要件に従って選択されてよい。
さらに、本願の実施形態における機能ユニットは、1つの処理モジュールに統合されてもよいし、又は、ユニットの各々は、物理的が単独で存在してもよいし、又は、2つ又はそれよりも多いユニットが1つのユニットに統合されてもよい。
機能は、ソフトウェア機能ユニットの形態で実施され、独立製品として販売又は使用される場合、機能は、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてよい。そのような理解に基づいて、本願の技術的解決手段は本質的に、又は、従来の技術に寄与する部分、又は、技術的解決手段の一部が、ソフトウェア製品の形態で実装され得る。コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、本願の実施形態において説明された方法のステップのすべて又は一部を実行するようにコンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、ネットワークデバイスなどであってよい)に命令するための複数の命令を含む。記憶媒体は、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体、例えば、USBフラッシュドライブ、リムーバブルハードディスク、リードオンリメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)、磁気ディスク、又はコンパクトディスクを含む。
前述の説明は、本願の特定の実施態様に過ぎず、本願の保護範囲を限定する意図はない。本願において開示された技術的範囲内で当業者が容易に想到するいずれの変形又は置換も本願の保護範囲に含まれるものとする。したがって、本願の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲に従うものとする。
本願の実施形態は、通信技術の分野に関し、より具体的には、サイドリンク測位参照信号を送信する方法及び関連装置に関する。
日常生活及びアプリケーションにおいて、位置情報は、より重要な基本情報となっている。ナビゲーションサービス及び位置ベースのサービス(location based service, LBS)などのアプリケーションは、ユーザの位置情報に基づいてユーザに対応するサービスを提供する必要がある。
現在、全地球航法衛星システム(global navigation satellite system, GNSS)は、位置情報を決定するために一般に使用されている解決手段である。GNSSの測位精度は、高精度を要求するいくつかのアプリケーションの要件を満たすことができない場合がある。
この問題を解決するために、当該産業においてサイドリンク測位技術が提案される。しかしながら、サイドリンク測位参照信号をどうやって送信するかは当該産業における関心事項である。
本願の実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法及び関連装置を提供する。方法において、サイドリンク測位参照信号についての情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、受信端デバイスは、上記情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第1の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定することを備え、ここで、情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。第1のデバイスは、上記情報に基づいて、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
前述の技術的解決手段において、上記情報(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータ)は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、受信端デバイスは、情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
前述の技術的解決手段において、上記情報と相関関係を有するサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。このようにして、第1の通信デバイスは、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号を同じスロット内で受信端デバイスに送信し、別のスロット内で予め受信端デバイスに情報を示す必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。さらに、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が異なるスロット内で送信される場合、上記情報は、送信された周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータが、上記情報に含まれている周波数領域リソース及び/又は系列パラメータであるスロットを追加で示す必要がさらにある。上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が同じスロット内で受信端デバイスに送信される場合、受信端デバイスは、スロット内で取得された情報に基づいて、スロット内の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを直接決定してよい。これによって、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報の量を低減し、エアインタフェースリソースを節約することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置しているので、受信端デバイスは、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている情報をまず取得して、周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は、前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されることを含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルにおいて搬送される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース位置は、サイドリンク測位参照信号のリソース位置から切り離すことができる。これは、サイドリンク制御チャネルの良好なリソース及びサイドリンク測位参照信号の良好なリソースを発見することに役立つ。上記情報が周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御チャネルの系列パラメータに基づいて決定される場合、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができ、したがって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルの系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク制御チャネルを送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク制御チャネルは、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク制御チャネルの能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス(root sequence index)、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックス(orthogonal sequence index)のうちの少なくとも1つを含む。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
上記情報がサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク測位参照信号を送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号は、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク測位参照信号の能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスによって直接示されてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルのリソースがまず決定される必要がない。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースがまず決定されてよい、又は、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースが同時に決定されてよい。サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方が、リソースインデックスによって示され、それにより、サイドリンク制御チャネルのリソースの合計数及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数が考慮される必要がない場合がある。このシステム設計は、より柔軟であり、プロトコルに基づいて実装することがより容易である。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータを含み;前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータを含む。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。
前述の技術的解決手段において、最大リソースインデックスは、シグナリング(signaling)を使用することによって、スロット内のリソースの数及び密度を決定又は制御するように構成されている。このようにして、システム全体におけるパラレル送信の能力が制御されるとともに確実にされる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、第2の指示情報を搬送するためにさらに使用され、前記第2の指示情報は、前記リソースインデックスを示している。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスは、前記リソースインデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数Mに基づいて決定される。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数M、及び第1の参照情報に基づいて決定される。前記第1の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及び第1のオフセットのうちの1又は複数を含む。前記第1のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つMよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、第1の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、前記リソースインデックス及びNに基づいて決定される。前記第2の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。前記第2の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記第2の周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、N、及び第2の参照情報に基づいて決定される。前記第2の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第2のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第2のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つNよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、第2の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方がリソースインデックスによって示される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係(すなわち、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルのリソースインデックスの間の関係)が決定されてよい。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースインデックス、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数、及び第3の参照情報に基づいて決定される。前記第3の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第3のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第3のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つTよりも小さい正の整数である。Tは、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数である。
前述の技術的解決手段において、第3の参照情報を使用することによって、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係をより柔軟に決定することができる。
第1の態様を参照すると、第1の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
第2の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク制御チャネルを受信することを含む。第2の通信デバイスは、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定することを備え、ここで、情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。第2の通信デバイスは、情報に基づいてスロット内でサイドリンク測位参照信号を受信する。
前述の技術的解決手段において、上記情報(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータ)は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。このようにして、サイドリンク制御チャネルを受信した後に、第2の通信デバイスは、情報及びサイドリンク制御チャネルの間の相関関係に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソースを取得して、サイドリンク測位参照信号のリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
前述の技術的解決手段において、上記情報と相関関係を有するサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。このようにして、第2の通信デバイスは、情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号を同じスロット内で取得することができ、別のスロット内で予め情報を取得する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。さらに、上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が異なるスロット内で受信される場合、上記情報は、受信された周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータが、上記情報に含まれている周波数領域リソース及び/又は系列パラメータであるスロットを追加で示す必要がさらにある。上記情報、サイドリンク制御チャネル、及びサイドリンク測位参照信号が同じスロット内で受信される場合、第2の通信デバイスは、スロット内で取得された情報に基づいて、スロット内の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを直接決定してよい。これによって、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報の量を低減させ、対応して、第2の通信デバイスが受信する必要がある情報の量を低減させ、エアインタフェースリソースを節約することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置しているので、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている情報をまず取得して、周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は、前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されることを含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルにおいて搬送される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース位置は、サイドリンク測位参照信号のリソース位置から切り離すことができる。これは、サイドリンク制御チャネルの良好なリソース及びサイドリンク測位参照信号の良好なリソースを発見することに役立つ。上記情報が周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御チャネルの系列パラメータに基づいて決定される場合、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができ、したがって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含む。
上記情報がサイドリンク制御チャネルの系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク制御チャネルを送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク制御チャネルは、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク制御チャネルの能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
上記情報がサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む場合、それは、同じ周波数領域リソース上でサイドリンク測位参照信号を送信するために異なる系列が使用されることを示している。具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号は、周波数分割及び符号分割モードにおいて送信される。これによって、サイドリンク測位参照信号の能力が増加するとともに、システムの伝送性能が向上する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスが決定される場合、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを決定することができ、サイドリンク制御チャネルは、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスを示すために追加情報を搬送する必要がない。これによって、サイドリンク制御チャネルが他の情報を送信するためのより多くのアイドルリソースを有することができるように、サイドリンク制御チャネルが搬送する必要がある情報の量を低減させることができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスによって直接示されてよい。このようにして、サイドリンク制御チャネルのリソースがまず決定される必要がない。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースがまず決定されてよい、又は、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースが同時に決定されてよい。サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方が、リソースインデックスによって示され、それにより、サイドリンク制御チャネルのリソースの合計数及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数が考慮される必要がない場合がある。このシステム設計は、より柔軟であり、プロトコルに基づいて実装することがより容易である。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータを含み;前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータを含む。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。
前述の技術的解決手段において、最大リソースインデックスは、シグナリングを使用することによって、スロット内のリソースの数及び密度を決定又は制御するように構成されている。このようにして、システム全体におけるパラレル送信の能力が制御されるとともに確実にされる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、第2の指示情報を搬送するためにさらに使用され、前記第2の指示情報は、前記リソースインデックスを示している。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスは、前記リソースインデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数Mに基づいて決定される。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数M、及び第1の参照情報に基づいて決定される。前記第1の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの識別子、前記第2の通信デバイスの識別子、及び第1のオフセットのうちの1又は複数を含む。前記第1のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つMよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、第1の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、前記リソースインデックス及びNに基づいて決定される。前記第2の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。前記第2の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記第2の周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、N、及び第2の参照情報に基づいて決定される。前記第2の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第2のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第2のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つNよりも小さい正の整数である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、第2の参照情報を使用することによってより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
前述の技術的解決手段によれば、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方がリソースインデックスによって示される場合、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係(すなわち、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルのリソースインデックスの間の関係)が決定されてよい。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースインデックス、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数、及び第3の参照情報に基づいて決定される。前記第3の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第3のオフセットのうちの少なくとも1つを含む。前記第3のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つTよりも小さい正の整数である。Tは、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数である。
前述の技術的解決手段において、第3の参照情報を使用することによって、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの間の相関関係をより柔軟に決定することができる。
第2の態様を参照すると、第2の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
第3の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位情報を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが構成情報を決定することを備え、ここで、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。第1のデバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を送信し、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号はまとめて送信され、それにより、サイドリンク測位参照信号の機能が独立して動作することができる。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、他のスケジューリングシグナリング又は通信機能に依存しなくてよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置するので、サイドリンク制御情報がサイドリンク測位参照信号に関係する情報を含む場合、受信端デバイスは、上記情報をまず取得してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
第1の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信端デバイスに送信し、異なるスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信端デバイスに別々に送信する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は10である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は11である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は8である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は3である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は4である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は3であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は2である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は1である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号を送信するために異なるスロット構造が設けられる。このようにして、サイドリンク測位参照信号を送信するためのスロット構造を、要件によって柔軟に選択することができる。さらに、前述の技術的解決手段において、いくつかのスロット構造において、サイドリンク制御情報は、少数のシンボルを占有する。このようにして、より多くのシンボルを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースを含み、ここで、第1の時間領域リソースを使用して、データを送信し、第2の時間領域リソースを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ及び測位信号を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第2の時間領域リソースの最後のシンボルは、空きシンボルである。
第2の時間領域リソースがスロットの最後に位置する場合、空きシンボルは、スロットを次のスロットから区別するために使用されてよい。代替的には、他の情報を送信するための時間領域リソースが第2の時間領域リソースの後に存在する場合、第2の時間領域リソースを時間領域リソースから区別するために空きシンボルを代替的に使用してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットの1番目のシンボル内で搬送される情報は、スロット2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。
前述の技術的解決手段において、スロットの1番目のシンボルは、自動利得制御のために使用されてよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第3の時間領域リソースをさらに含み、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔され、第3の時間領域リソースは、フィードバック情報を送信するために使用される。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ、測位信号、及びフィードバック情報を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第3の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示している。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
受信端デバイスは、第2のサイドライン制御情報に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソース情報を取得して、対応するリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得してよい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散リソースマッピングを通して、サイドリンク制御情報のための周波数領域ユニットが取得される。
サイドリンク制御情報は、インタレース方式で送信され、それにより、サイドリンク制御情報を搬送するチャネルのためにアンライセンス周波数帯を使用することができる。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅は、K×φの周波数領域リソース、Kは、0よりも大きな数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースのユニットは、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースを含む。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい;又はサイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい;又は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、各シンボル内のサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数Lは、Nよりも大きく、時間領域リソースに対するサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号のためのNのシンボルの繰り返しである。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、構成情報は、リソースプール内に示されている。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係する。
第3の態様を参照すると、第3の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係することは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含む;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御情報の符号リソースに基づいて決定されることを含む。
第4の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位情報を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク測位情報を受信することを含み、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号はまとめて送信され、それにより、サイドリンク測位参照信号の機能が独立して動作することができる。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、他のスケジューリングシグナリング又は通信機能に依存しなくてよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御情報は、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
サイドリンク制御チャネルがサイドリンク測位参照信号の前に位置するので、サイドリンク制御情報がサイドリンク測位参照信号に関係する情報を含む場合、第2の通信デバイスは、上記情報をまず取得してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
第2の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信してよく、異なるスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を別々に受信する必要がない。これにより、時間領域リソースを節約することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は10である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は11である;又は、スロットは14のシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は8である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は3である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は4である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は3であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は2である;又は、スロットは7つのシンボルを含み、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数は1である。
前述の技術的解決手段において、サイドリンク測位参照信号を送信するために異なるスロット構造が設けられる。このようにして、サイドリンク測位参照信号を送信するためのスロット構造を、要件によって柔軟に選択することができる。さらに、前述の技術的解決手段において、いくつかのスロット構造において、サイドリンク制御情報は、少数のシンボルを占有する。このようにして、より多くのシンボルを使用して、サイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースを含み、ここで、第1の時間領域リソースを使用して、データを受信し、第2の時間領域リソースを使用して、サイドリンク測位参照信号を受信し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ及び測位信号を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第2の時間領域リソースの最後のシンボルは、空きシンボルである。
第2の時間領域リソースがスロットの最後に位置する場合、空きシンボルは、スロットを次のスロットから区別するために使用されてよい。代替的には、他の情報を送信するための時間領域リソースが第2の時間領域リソースの後に存在する場合、第2の時間領域リソースを時間領域リソースから区別するために空きシンボルを代替的に使用してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットの1番目のシンボル内で搬送される情報は、スロット2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。
前述の技術的解決手段において、スロットの1番目のシンボルは、自動利得制御のために使用されてよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、スロットは、第3の時間領域リソースをさらに含み、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔され、第3の時間領域リソースは、フィードバック情報を受信するために使用される。
前述の技術的解決手段において、同じスロット内でデータ、測位信号、及びフィードバック情報を送信し、通信及び測位の間の協調を効率的に実施し、測位信号のための伝送効率を向上させることができる。さらに、第1の時間領域リソース及び第3の時間領域リソースは、レシーバが2つの時間領域リソースを区別することができるように、空きシンボルによって離隔されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を受信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示している。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を受信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
受信端デバイスは、第2のサイドライン制御情報に基づいてサイドリンク測位参照信号のリソース情報を取得して、対応するリソース上でサイドリンク測位参照信号を取得してよい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示している。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散リソースマッピングを通して、サイドリンク制御情報のための周波数領域ユニットが取得される。
サイドリンク制御情報は、インタレース方式で送信され、それにより、サイドリンク制御情報を搬送するチャネルのためにアンライセンス周波数帯を使用することができる。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅は、K×φの周波数領域リソース、Kは、0よりも大きな数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースのユニットは、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースを含む。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい;又はサイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい;又は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、各シンボル内のサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数Lは、Nよりも大きく、時間領域リソースに対するサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号のためのNのシンボルの繰り返しである。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、構成情報は、リソースプール内に示されている。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係する。
第4の態様を参照すると、第4の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係することは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含む;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが周波数領域リソース及び/又はサイドリンク制御情報の符号リソースに基づいて決定されることを含む。
第5の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第1の通信デバイスが第1の系列パラメータを決定することを備え、ここで、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。第1の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
前述の技術的解決手段において、第1の系列パラメータは、第1の通信デバイスによって送信される情報(サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号)との相関関係を有する情報である。このようにして、第1の系列パラメータに基づいて決定されるサイドリンク測位参照信号は、第1の通信デバイスが送信する必要がある情報とより良好に関連付けられる。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは0よりも大きい数であり、Nは正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にリソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク測位参照信号のリソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックス(joint resource index)のうちの少なくとも1つを含み、ここで、ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に周波数領域リソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=if×Ms+isを満たす;又は、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=is×Mf+ifを満たし、ここで、is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に領域及び系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号がまとめて生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に搬送される情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネル内で搬送されるパラメータ情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータ及びランダム系列を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
を満たし、ここで、パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、パラメータA、パラメータB、及び、パラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、パラメータAは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ZC系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。
第5の態様を参照すると、第5の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
第6の態様によれば、本願の一実施形態は、サイドリンク測位参照信号を送信するための方法を提供する。方法は、第2の通信デバイスがスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信することを備え、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
前述の技術的解決手段において、第1の系列パラメータは、第2の通信デバイスによって受信される情報(サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号)との相関関係を有する情報である。このようにして、第1の系列パラメータに基づいて決定されるサイドリンク測位参照信号は、第2の通信デバイスが必要とする情報とより良好に関連付けられる。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは0よりも大きい数であり、Nは正の整数である。
Nは2よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である場合、各シンボルの周波数領域リソースは、使用のためにNの通信デバイスに多重化されてよい。このようにして、複数の通信デバイスは、同じ時間領域リソースを使用することによってサイドリンク測位参照信号を送信することができる。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にリソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク測位参照信号のリソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックスのうちの少なくとも1つを含み、ここで、ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に周波数領域リソース情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=if×Ms+isを満たす;又は、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式:ir=is×Mf+ifを満たし、ここで、is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に領域及び系列パラメータについての情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを使用することによってサイドリンク測位参照信号がまとめて生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中に搬送される情報をチェックすることができるように、サイドリンク制御チャネル内で搬送されるパラメータ情報を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータ及びランダム系列を使用することによってサイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
を満たし、ここで、パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、測位参照信号の初期値cintは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、パラメータA、パラメータB、及び、パラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、パラメータAは、以下の式:
に基づいて決定され、ここで、
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示している。
前述の技術的解決手段において、正しい送信を実施するために、測位参照信号の送信中にランダム系列に対する検出を通して第1の系列パラメータをチェックすることができるように、第1の系列パラメータを使用することによってランダム系列の初期値が生成され、次に、サイドリンク測位参照信号が生成される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ZC系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される。
第6の態様を参照すると、第6の態様の考えられる実施態様において、前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する。
第7の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第8の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第9の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第10の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第11の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第12の態様によれば、本願の一実施形態は、通信デバイスを提供する。通信デバイスは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実装するためのモジュールを備える。
第13の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第14の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第15の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第16の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第17の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第18の態様によれば、本願の一実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、メモリに結合されて、メモリ内の命令及び/又はプログラムコードを読み取って実行して、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第19の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第20の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第21の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第22の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第23の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第24の態様によれば、本願の一実施形態は、チップシステムを提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合されており、入出力インタフェースを通してデータを送信して、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行するように構成されている。
第25の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第26の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第27の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第28の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第29の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第30の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムコードを記憶する。コンピュータ記憶媒体がコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第31の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第32の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第33の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第34の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第35の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第5の態様又は第5の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
第36の態様によれば、本願の一実施形態は、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行されると、コンピュータは、第6の態様又は第6の態様の考えられる実施態様のいずれか1つを実行することが可能になる。
本願による応用シナリオ100の図である。
本願による応用シナリオ200の図である。
ダウンリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
アップリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位情報を送信するための方法の概略フローチャートである。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するための別のスロットの図である。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するためのスロットの図である。
測位情報を送信するための別のスロットの図である。
サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースの図である。
第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースの間の関係を示している。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されないケースの図である。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されるケースの図である。
NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されるケースの図である。
NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行される図である。
NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行される図である。
サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。
本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
本願の一実施形態による通信デバイスの構造のブロック図である。
本願の一実施形態による別の通信デバイスの構造のブロック図である。
本願の一実施形態による通信装置の構造のブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら本願の実施形態における技術的解決手段を説明する。
以下の実施形態において使用されている用語は、特定の実施形態を説明することが意図されているに過ぎず、本願を限定するものではない。本明細書及び本願の添付特許請求の範囲において使用されている単数形である「1つ」、「一」、及び「上記」という用語は、文脈において明確に別途指定されない限り、「1又は複数」などの形態を含むことが意図されている。本願の以下の実施形態において、「少なくとも1つ」及び「1又は複数」は、1、2、又はそれよりも多いを意味することがさらに理解されるべきである。「第1」、「第2」、及び様々な数詞は、説明の容易さのために区別することを意図されているに過ぎず、本願の実施形態の範囲を限定することを意図されていない。「及び/又は」は、互いに対応する対象間の対応関係を記述し、3つの関係が存在し得ることを示すものである。例えば、「A及び/又はB」は、Aのみが存在する、Bのみが存在する、及び、A及びBの両方が存在するという3つのケースを示してよく、ここで、A及びBは、単数であっても又は複数であってもよい。記号「/」は、通例、関連付けられた対象間の「又は」の関係を示している。以下のプロセスのシーケンス番号は、実行順序を意味するものではない。プロセスの実行順序は、プロセスの機能及び内部論理に基づいて決定されるべきであり、本願の実施形態の実施プロセスに対するいかなる限定としても解釈されるべきでない。例えば、本願の実施形態において、「301」、「401」、「501」などの用語は、説明の容易さのための識別子に過ぎず、ステップの実行順序を限定することは意図されていない。
本明細書において説明される「一実施形態」、「いくつかの実施形態」などに対する言及は、本願の1又は複数の実施形態が、実施形態を参照しながら説明される特定の特徴、構造、又は特性を含むことを意味する。本願において、「例」、「例えば」などの用語は、一例、例示、又は説明を与えるために使用されている。本願において「例」又は「例えば」と説明されるいかなる実施形態又は設計スキームも、別の実施形態又は設計スキームよりも好ましい又は有利であると解釈されるべきではない。正確に言えば、「例」、「例えば」などの用語は、特定の方式で関連する概念を提示することが意図されている。「含む」、「備える」、「有する」という用語、及びそれらの変形は、別の方式でそうでないことが特に強調されていない限り、すべて「を含むが、それに限定するものではない」を意味する。本願の実施形態において「...とき」、「...であるケースにおいて」、「場合」などの記述は、すべて、デバイスが目的格の対応する処理を実行することを意味するが、時間を限定する意図はない。上の記載は、デバイスが実施中に決定的な動作を実行することを必ずしも意味せず、いずれの他の限定も意味しない。
本願において、「を示す」は、直接的に示すこと及び間接的に示すことを含み得る。指示情報がAを示すものとして説明されている場合、上の記載は、指示情報が、Aを直接的に示す又はAを間接的に示すことを含み得るが、指示情報がAを必ず搬送することを意味しない。本願の実施形態において「...とき」、「...というケースにおいて」、「場合」などの記述は、すべて、デバイスが目的格の対応する処理を実行することを意味しており、時間を限定することを意図しない。上の記載は、デバイスが実施中に決定的な動作を実行することを必ずしも意味せず、いずれの他の限定も意味しない。
本願の実施形態における技術的解決手段は、様々な通信システム、例えば、ロングタームエボリューション(long term evolution, LTE)システム、LTE周波数分割複信(frequency division duplex, FDD)システム、LTE時分割複信(time division duplex, TDD)システム、ユニバーサル移動体通信システム(universal mobile telecommunications system, UMTS)、ワールドワイドインターオペラビリティフォーマイクロウェーブアクセス(worldwide interoperability for microwave access, WiMAX(登録商標))通信システム、第5世代(5th generation, 5G)又は新無線(new radio, NR)システム、将来の第6世代(6th generation, 6G)システム、及び、衛星間通信システム及び衛星通信システムなどの非地上系通信ネットワーク(non-terrestrial network, NTN)システムにおいて使用されてよい。衛星通信システムは、衛星基地局及び端末デバイスを含む。衛星基地局は、端末デバイスのための通信サービスを提供する。衛星基地局は、基地局とも通信してよい。衛星は、基地局又は端末デバイスとしての役割を果たし得る。衛星は、無人航空機、熱気球、低軌道衛星、中軌道衛星、高軌道衛星などであってよい。衛星は、代替的には、非地上系基地局、非地上系デバイスなどであってよい。
本願の実施形態は、端末デバイスに適用されてよい。端末デバイスは、ユーザのための音声/データ接続性を提供するデバイス、例えば、無線接続機能を有するハンドヘルドデバイス又は車載デバイスであってよく;車両通信のインターネット内のデバイス、例えば、車両又は路側ユニット(roadside unit, RSU)に取り付けられている通信端末であってよく;無人航空機に取り付けられている通信端末であってよく;又は、モノのインターネット(internet of things, IoT)システム内の端末デバイスであってよい。端末デバイスは、ユーザ機器(user equipment, UE)、アクセス端末、加入者ユニット、加入者局、移動局、リモート局、リモート端末、移動デバイス、ユーザ端末、端末、無線通信デバイス、ユーザエージェント、ユーザ装置などと称される場合もある。
例えば、端末デバイスは、限定されるものではないが、移動電話(mobile phone)、タブレットコンピュータ、ノートブックコンピュータ、パームトップコンピュータ、モバイルインターネットデバイス(mobile internet device, MID)、ウェアラブルデバイス、仮想現実(virtual reality, VR)デバイス、拡張現実(augmented reality, AR)デバイス、産業用制御(industrial control)における無線端末、ビークルツーエブリシング(vehicle-to-everything, V2X)における端末、自動運転(self-driving)における無線端末、遠隔医療手術(remote medical surgery)における無線端末、スマートグリッド(smart grid)における無線端末、輸送安全(transportation safety)における無線端末、スマートシティ(smart city)における無線端末、スマートホーム(smart home)における無線端末、セルラ電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(session initiation protocol, SIP)電話、無線ローカルループ(wireless local loop, WLL)局、携帯情報端末(personal digital assistant, PDA(登録商標))、無線通信機能を有するハンドヘルドデバイス、無線モデムに接続されたコンピューティングデバイス又は別の処理デバイス、ウェアラブルデバイス、5Gネットワーク内の端末デバイス、又は将来の進化型公衆陸上移動体ネットワーク(public land mobile network, PLMN)内の端末デバイスを含む。端末デバイスの特定の形態は、本願の実施形態において限定されるものではない。
本願の実施形態において、端末デバイスの機能を実施するための装置は、端末デバイスであってもよいし、又は、端末デバイスが機能を実施することを可能にすることができる装置、例えば、チップシステムであってもよい。装置は、端末デバイスに取り付けられるか又は端末デバイスと組み合わせて使用されてよい。本願の実施形態において、チップシステムは、チップを含み得るか、又は、チップ及び別のディスクリートコンポーネントを含み得る。
本願の実施形態における技術的解決手段は、アクセスネットワークデバイスにさらに適用されてよい。アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスを無線ネットワークに接続することができるデバイスであってよい。アクセスネットワークデバイスは、無線アクセスネットワーク(radio access network, RAN)ノード、無線アクセスネットワークデバイス、又はネットワークデバイスと称される場合もある。例えば、アクセスネットワークデバイスは、基地局であってよい。
本願の実施形態において、基地局は、広義において以下の名称のいずれもカバーし得る又は以下の名称と置き換えられ得る:例えば、ノードB(NodeB)、進化型ノードB(evolved NodeB, eNB)、次世代NodeB(next generation NodeB, gNB)、中継局、アクセスポイント、送受信ポイント(transmitting and receiving point, TRP)、送信ポイント(transmitting point, TP)、マスタ局(master eNodeB, MeNB)、セカンダリ局(secondary eNodeB, SeNB)、マルチスタンダード無線(multi-standard radio, MSR)ノード、ホーム基地局、ネットワークコントローラ、アクセスノード、無線ノード、アクセスポイント(access point, AP)、送信ノード、トランシーバノード、ベースバンドユニット(baseband unit, BBU)、リモート無線ユニット(remote radio unit, RRU)、アクティブアンテナユニット(active antenna unit, AAU)、リモートラジオヘッド(remote radio head, RRH)、中央ユニット(central unit, CU)、分散型ユニット(distributed unit, DU)、及び測位ノード。基地局は、マクロ基地局、マイクロ基地局、中継ノード、ドナーノードなど、又はそれらの組み合わせであってよい。基地局は、代替的には、前述のデバイス又は装置に配置される通信モジュール、モデム、又はチップであり得る。基地局は、代替的には、6Gネットワーク内のネットワーク側デバイス、将来の通信システム内の基地局の機能を実行するデバイスなどであってよい。基地局は、同じアクセス技術又は異なるアクセス技術のネットワークをサポートし得る。
基地局は、固定式又は移動式であってよい。例えば、ヘリコプタ又は無人航空機が移動基地局として構成されてよく、1又は複数のセルが移動基地局の位置に基づいて移動してよい。他の例において、ヘリコプタ又は無人航空機は、別の基地局と通信するためのデバイスとして構成されてよい。
測位管理デバイスは、端末デバイスの測位情報を決定するためのネットワーク側デバイスである。測位管理デバイスは、位置管理機能(location management function, LMF)エンティティ、進化型サービングモバイルロケーションセンター(evolved serving mobile location center, E-SMLC)、又は端末デバイスの測位情報を決定するために使用することができる別のデバイスであってよい。
アクセスネットワークデバイスによって使用される特定の技術及び特定のデバイスの形態は、本願の実施形態において限定されるものではない。
本願の実施形態を理解しやすくするために、図1及び図2が、まず、本願の実施形態が適用可能な応用シナリオを記述するために例として使用される。
図1は、本願による応用シナリオ100の図である。図1に示されているように応用シナリオ100は、サイドリンク(sidelink, SL)測位シナリオに主に関する。測位シナリオは、端末デバイス110、端末デバイス120、及び測位管理デバイス130を含んでよい。端末デバイス110は、測位されることになる端末デバイスであってよく、端末デバイス120は、別の端末デバイス又は路側ユニットであってよい。測位シナリオにおいて、測位は、直接通信インタフェース(すなわち、PC5インタフェース)を通して端末デバイス110及び端末デバイス120の間で実行され得ることが理解されるべきである。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス110に送信する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を端末デバイス120に送信してよく、端末デバイス120は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つの端末デバイスを有してよい。端末デバイス120に含まれている少なくとも2つの端末デバイスは、端末デバイスの同じアンテナ上で参照信号を端末デバイス110に各々送信する。端末デバイス110は、異なるアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を端末デバイス120に送信してよく、端末デバイス120は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス110は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、少なくとも2つの端末デバイスを有してよい。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120に含まれている少なくとも2つの端末デバイスは、同じアンテナ上で参照信号を各々受信して、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120に含まれている任意のデバイス又は端末デバイス120に含まれている少なくとも2つのデバイスは、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120の少なくとも2つの端末デバイスは、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120の少なくとも2つの端末デバイスは、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
考えられる実施態様において、端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナを有し、端末デバイス120は、1つのみのアンテナを有する。端末デバイス110は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を端末デバイス120に送信する。端末デバイス120は、同じアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を端末デバイス110に送信してよく、端末デバイス110は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
いくつかの実施形態において、端末デバイス120は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス130に送信してよく、測位管理デバイス130は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス110の位置及び/又は姿勢を決定する。
図2は、本願による応用シナリオ200の図である。図2に示されているように、応用シナリオ200は、セルラ測位シナリオに主に関する。応用シナリオ200は、端末デバイス210、アクセスネットワークデバイス220、及び測位管理デバイス230を含んでよい。端末デバイス210は、測位されることになる端末デバイスであってよい。アクセスネットワークデバイス220は、アンカーデバイス(具体的に言えば、アクセスネットワークデバイス220の位置が既知である)としての役割を果たし得る。測位シナリオにおいて、測位は、セルラ通信インタフェース(すなわち、Uuインタフェース)を通して端末デバイス210及びアクセスネットワークデバイス220の間で実行されてよいことが理解されるべきである。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナも有する。アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナ上で端末デバイス210に参照信号を送信する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信し、参照信号に対する測定を実行する。端末デバイス210は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報をアクセスネットワークデバイス220に送信してよく、アクセスネットワークデバイス220は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスを含んでよい。アクセスネットワークデバイス220に含まれている少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスは、アクセスネットワークデバイスの同じアンテナ上で参照信号を端末デバイス210に各々送信する。端末デバイス210は、異なるアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行してよい。端末デバイス210は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、端末デバイス210は、測定を通して取得された情報をアクセスネットワークデバイス220に送信してよく、アクセスネットワークデバイス220は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナも有する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスを含んでよい。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220に含まれている少なくとも2つのアクセスネットワークデバイスは、同じアンテナ上で参照信号を各々受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
考えられる実施態様において、端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナを有し、アクセスネットワークデバイス220は、1つのみのアンテナを有する。端末デバイス210は、少なくとも2つのアンテナ上で参照信号をアクセスネットワークデバイス220に送信する。アクセスネットワークデバイス220は、同じアンテナ上で参照信号を受信して、参照信号に対する測定を実行する。アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を測位管理デバイス230に送信してよい。測位管理デバイス230は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定する。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。代替的には、アクセスネットワークデバイス220は、測定を通して取得された情報を端末デバイス210に送信してよく、端末デバイス210は、受信された測定情報に基づいて端末デバイス210の位置及び/又は姿勢を決定してよい。
図1及び図2における各デバイスに関係する複数のアンテナは、デバイス上の複数の異なる位置にある物理アンテナであってもよいし、又は、デバイス上のアンテナの動きによって形成される仮想アンテナ、又は物理アンテナ及び仮想アンテナの組み合わせであってもよいことが理解されるべきである。これは、本願において限定されない。さらに、図1及び図2に示されている応用シナリオは、説明のための例に過ぎず、本願に対するいかなる限定もなさないものとする。
本願の技術的解決手段を理解しやすくするために、本願の技術的解決手段におけるいくつかの関連技術が記述される。
1.ガード期間(Guard period, GP)
GPシンボルは、空きシンボル又はガードシンボル(guard symbol)である。オプションで、GPシンボルは、移行、ビームスイーピング、無線周波数又はアンテナ切り換えなどを受信/送信するために使用されてよい。オプションで、GPシンボルは、スロットの中間に位置してもよいし、又はスロットの最後のシンボルに位置してもよい。これは、本発明において限定されない。
2.時間領域ユニット及び周波数領域ユニット
データ又は情報は、時間-周波数リソース内で搬送されてよい。
時間領域において、時間-周波数リソースは、1又は複数の時間領域ユニット(時間ユニットと称される場合もある)を含んでよい。時間領域ユニットは、シンボル、ミニスロット(mini-slot)、スロット(slot)、部分スロット(partial slot)、サブフレーム(subframe)、無線フレーム(frame)などであってよい。
周波数領域において、時間-周波数リソースは、1又は複数の周波数領域ユニットを含んでよい。周波数領域ユニットは、リソースエレメント(resource element, RE)、リソースブロック(resource block, RB)、サブチャネル(subchannel)、リソースプール(resource pool)、帯域幅(bandwidth)、帯域幅部分(bandwidth part, BWP)、キャリア(carrier)、チャネル(channel)、インタレース(interlace)RBなどであってもよい。
本願の実施形態において、スロットは、1回の送信のための最も基本的な時間領域リソースユニットである。オプションで、スロットは、1又は複数のOFDMシンボルを含む、完全なスロット、ミニスロット、部分スロット、又はサブスロットを含む。オプションで、スロットは、代替的には、1又は複数のシンボルのセットであってよい。例えば、1つのスロットは、代替的には、1又は複数のOFDMシンボルを含むセットを含んでよい。例えば、1又は複数のOFDMシンボルの数は、1、2、3、4、6、7、12、又は14である。
さらに、スロットの継続時間は、サブキャリア間隔に関係してよい。例えば、サブキャリア間隔が15kHzである場合、1つのスロットの継続時間は、1ミリ秒(ms)である;サブキャリア間隔が30kHzである場合、1つのスロットの継続時間は0.5msである;又は、サブキャリア間隔が60kHzである場合、1つのスロットの継続時間は、0.25msである。同様に、演繹を通して、サブキャリア間隔が15×2μである場合、1つのスロットの継続時間は、2-μmsであることがわかり、ここで、μ=0,1,2,...である。
説明の容易さのために、本願の実施形態におけるスロットは、スロット、ミニスロット、部分スロット、又は完全なスロットのいずれか1つを含んでよい。
オプションで、スロットに関して、当該スロットの中間又は当該スロットの最後のシンボルに1又は複数のGPシンボルが存在する場合、当該スロットは、GPシンボルを含んでもよいし又は含まなくてもよい。これは、本発明において限定されない。
オプションで、本願の実施形態において、記述のために表現が使用される。或る表現において、スロットは、最後の空きシンボルを含んでよい。オプションで、別の表現において、スロットは、最後の空きシンボルを含まなくてよい。
本願の実施形態において、周波数領域リソースは、RBセット(RB set)、サブチャネル、インタレース(interlace)、PRB、又はREであってよい。RBセットは、複数のRB又は複数のサブチャネル(subchannel)を含んでよい。インタレース周波数領域リソースブロックは、インタレースと称される場合もある。1つのインタレースは、複数の離散周波数領域リソース(又は不連続周波数領域リソース)を含んでよく、隣接する離散周波数領域リソース間の周波数領域間隔は等しい。オプションで、サブチャネルは、周波数領域リソースの、複数の連続RBを含む、ユニットである。オプションで、サブチャネルに含まれている連続RBの数は、シグナリングを使用することによって構成されるか又は事前定義されてよい。例えば、サブチャネルに含まれているRBの数は、10、12、15、20又は25などの整数である。オプションで、1つのインタレースが複数のRBを含み、送信のために使用されないいくつかのRBが等間隔でRB間に出現する。例えば、1つのインタレースは、10RBを占有し、10のRB毎の中で、1つのみのRBが送信に使用され、残りのRBは、第1のデバイスのための送信のために使用されない。例えば、RBセット又はリソースプールが50のRBを含み、1つのインタレースは、0、10、20、30、及び40の番号の合計5のRBを占有してよく、残りのRBは、送信のために使用されないと仮定される。
3.自動利得制御(automatic gain control, AGC)
オプションで、本願の実施形態において、AGCシンボルは、自動利得制御機能を実行するように、レシーバ(例えば、第2のデバイス)のために使用される。トランスミッタ(例えば、第1のデバイス)の観点から、これは、時間領域内のAGCシンボルに隣接する次のシンボルをコピーすることによって実施されてよい。例えば、シンボルiに対してAGCが実行されて、第1のデバイスは、(i+1)番目のシンボル上に生成された信号をコピーして、当該信号をシンボルi上の信号として使用する。オプションで、この方式で生成されたシンボルiは、第2のデバイスの最適な受信及び復調パフォーマンスを達成するために、第1のデバイスによって送信されたデータ、制御情報、参照信号などを第2のデバイスが受信した場合に、第2のデバイスによって、レシーバ上でAGCを実行するために使用されてよい。
4.端末装置の識別子
端末装置の識別子は、対応する端末デバイスを示す、識別する、又はこれに対応する、識別子である。例えば、端末装置の識別子は、端末デバイスを固有に識別するインデックス又は番号であってよい。識別子は、シグナリングを使用することによって構成されるか、事前構成されるか、又は事前定義されてよい。一例において、端末装置の識別子は、端末の、以下:メディアアクセス制御(media access control, MAC)アドレス、加入者識別モジュール(subscriber identity module, SIM)カード番号、国際移動体装置識別番号(international mobile equipment identity, IMEI)などのいずれか1つである。
オプションで、端末装置の識別子は、代替的には、送信中に対応する端末デバイスを示す、識別する、又はこれに対応する、識別子であってよい。識別子は、シグナリングを使用することによって構成されるか、事前構成されるか、又は事前定義されてよい。例えば、識別子は、IPアドレス、ネットワーク一時識別子(radio network temporary identifier, RNTI)、送信デバイスのソース識別子、又は受信デバイスのデスティネーション識別子である。オプションで、送信デバイスのソース識別子は、特定の送信されることになるサービス又はメッセージと関連付けられた識別子であってよい。オプションで、受信デバイスのデスティネーション識別子は、特定の受信されることになるサービス又はメッセージと関連付けられた識別子であってよい。
5.物理サイドリンクフィードバックチャネル(physical sidelink feedback channel, PSFCH)は、フィードバックを実行することが必要であるシナリオにおいて、サイドリンク(sidelink)内で、端末デバイスがサイドリンクフィードバック制御情報(sidelink feedback control information, SFCI)を送信するチャネルである。
6.系列
本発明において、系列は、ランダム系列又は低いピーク対平均比を有する系列であってよい。オプションで、ランダム系列は、m系列、Gold系列などであってよい。これは、本発明において限定されない。低いピーク対平均比を有する系列は、二項系列(binomial sequence)、直交位相系列(quadrature phase sequence)、又はZC系列であってよい。これらの系列は、低いピーク対平均比及び良好な相関性能という利点を有する。オプションで、ZC系列は、Zadoff-Chu系列又はゼロ相関(Zero-Correlation)系列である。
本発明において、31ビットGold系列の一例は、以下のとおりである。
例えば、31ビットの長さを有するシフトレジスタについて、出力ランダム系列の長さは、MPNであり、ここで、n=0,1,...,MPN-1である。ランダム系列c(n)は、以下の方式で生成されてよい:
ここで、NC=1600であり、m系列の初期値x1(n)は、以下のとおりであってよい:x1(0)=1であり、x1(n)=0であり、n=1,2,...,30である。
2番目のm系列の初期値x2(n)は、以下のとおりである:
ここで、modは、モジュロ演算を示し、mod2は、2で割った数に対するモジュロ演算を示し、第1の系列c(n)は、第1の系列c(n)の決定された初期値cinitに基づいて決定されてよい。
Zadoff-Chu又はFrank-Zadoff-Chu(FZC)系列又はChu系列とも称されるZC系列は、完全系列の1つである。この系列は、理想的な周期自己相関特性を有する。ZC系列を生成するための主なパラメータは、系列のルート系列番号、循環シフト値、又は直交カバー符号(orthogonal cover code)のうちの1又は複数である。本発明において使用される系列は、疑似ランダム系列、ZC系列、又は低ピーク比を有する別の系列(例えば、LTE又はNR Rel-15プロトコルに定義されている、長さが6よりも小さくない正の整数である系列)であってよい。
オプションで、ZC系列は、以下の式を使用することによって定義されてよい:
ここで、
は、参照信号系列であり、αは、系列の循環シフト値であり、u及びvは、基本系列を生成するためのパラメータであり、基本系列
は、以下の方式で生成されてよい:
ここで、
である。
7.参照信号は、系列を搬送する、特定の機能を実施するために送信される、物理信号である。
本発明において、参照信号(reference signal, RS)、例えば、サイドリンク測位参照信号(sidelink positioning reference signal, SL-PRS)が使用される。RSは、事前設定されたリソースマッピングモードにおいて、特定の系列を対応する時間-周波数リソースにマッピングすることによって生成される物理信号である。
異なる機能に基づく異なるタイプの参照信号が存在する。参照信号がフィードバック情報を送信するために使用される場合、参照信号は、フィードバック情報を搬送するために使用される復調参照信号であってもよいし、又はフィードバック情報を搬送するために直接使用される系列であってもよい。参照信号は、主に、データのためのフィードバック情報を送信するための参照信号である。参照信号を送信するデバイスは、フィードバック情報を送信する第1のデバイスであってもよいし、第1のデータを送信する第2のデバイスであってもよいし、又は、測定を実行する又は同期ソースを提供するデバイスであってもよい。参照信号は、以下の目的:データ復調、情報搬送、チャネル状態情報(channel state information, CSI)、無線リソース管理(radio resource management, RRM)、又は無線リンク監視(radio link monitoring, RLM)測定、同期、位相ノイズ追跡などのために使用される。参照信号がフィードバック情報を搬送する場合、フィードバック情報は、系列内で搬送されてもよいし、又はフィードバックチャネル内の制御情報の符号化されたビット内で搬送されてもよい。具体的には、参照信号は、物理サイドリンク共有チャネル(physical sidelink shared channel, PSSCH)のために使用される復調参照信号(demodulation reference signal, DMRS)であってもよいし、又は、物理サイドリンク制御チャネル(physical sidelink control channel, PSCCH)であってもよい。参照チャネルが、CSI、RRM、又はRLM測定のために使用される場合、参照信号は、RS、チャネルサウンディング参照信号(sounding reference signal, SRS)、CSI-RSなどであってよい。参照信号が同期のために使用される場合、参照信号は、物理サイドリンクブロードキャストチャネル(physical sidelink broadcast channel, PSBCH)などのために使用される参照信号であってよい。
8.系列パラメータとも称される符号リソースは、系列パラメータに基づいて生成される系列に対応する。
ランダム系列に関して、系列のパラメータは、系列の開始位置、系列の長さ、及び系列の初期値を含む。低いピーク対平均比を有する系列(例えば、ZC(Zadoff-Chu)系列)に関して、系列のパラメータは、ルート系列(root sequence)、循環シフト(Cyclic shift, CS)、直交カバー符号(Orthogonal Cover Code, OCC)などを含む。
ランダム系列(例えば、Gold系列又はm系列)に関して、系列の初期値は、系列を生成するためのシフトレジスタの初期値である。
9.直交系列インデックス
本発明において、直交系列は、直交カバー符号(Orthogonal Cover Code, OCC)であってよい。直交系列のインデックスは、OCCのインデックスである。OCCは、通例、系列送信又はデータ送信のために使用される。異なるOCCを使用することによって、複数の参照信号又は複数のデータを1つの時間-周波数リソース上で送信することができる。
10.コーム(comb)
信号が対応するシンボルにマッピングされる場合、対応する周波数領域リソースにおいて、1つの参照信号は、Nのリソース毎にマッピングされ、参照信号は、他のN-1のリソースにマッピングされない。周波数領域リソースのためのこのマッピングモードは、コームと称される。コームにおけるNの値は、コームサイズと称される。本実施形態において、コームサイズは、Comb-Nとも示され得る。
オプションで、特定のサイズを有する周波数領域帯域幅において、コームは、以下のとおりにさらに記述され得る:各シンボル内のリソースは、Y×NのREの中のYのリソースエレメント(resource element, RE)であり、NのRE毎に1つの参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。このようにして、NのREは、異なる通信デバイスによって別々に使用することができる。
オプションで、周波数領域帯域幅がKのPRBを含むと仮定すると、Yの値は、Nre_rb×K/Nであり、ここで、Nre_rbは、1つのPRB内のREの数を示し、例えば、Nre_rb=12である。オプションで、Kの値は、参照信号が位置する周波数領域リソースの帯域幅、例えば、リソースプールの帯域幅、キャリアの帯域幅、又はBWPの帯域幅に基づいて決定される。
オプションで、コーム状態の参照信号に関して、周波数領域における合計Nの直交周波数領域リソースが、参照信号のために使用される。
オプションで、参照信号がNのREのうちの1つにマッピングされる場合、参照信号の周波数領域リソースにおいてNの異なるマッピング位置が存在し得る。
例えば、図3におけるComb-2は、N=2であることを示し、1つの測位参照信号は、2つのRE毎にマッピングされる。例えば、図3におけるComb-4は、N=4であることを示し、1つの測位参照信号は、4つのRE毎にマッピングされる。オプションで、周波数領域帯域幅が106のPRBを含む場合、Comb-2について、Y=6×106であり;Comb-3について、Y=3×106である。
図3は、ダウンリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図3に示されているダウンリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースは、コーム(comb)形状にマッピングされる。
図3は、コームサイズ(comb size)がそれぞれ2、4、6、及び12である場合の、ダウンリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。
図3に示されているように、コームサイズが2である場合、各シンボルにおいて、通信デバイスは、2つのRE毎の1つにダウンリンク測位参照信号をマッピングしてよい。換言すれば、コームサイズが2である場合、周波数領域におけるダウンリンク測位参照信号のマッピング間隔は2である。
図4は、アップリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図4における(a)は、コームサイズが2であり、1つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(b)は、コームサイズが2であり、2つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(c)は、コームサイズが4であり、2つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(d)は、コームサイズが2であり、4つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(e)は、コームサイズが4であり、4つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(f)は、コームサイズが8であり、1つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(g)は、コームサイズが4であり、8つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(h)は、コームサイズが8であり、8つのシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(i)は、コームサイズが4であり、12のシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。図4における(j)は、コームサイズが8であり、12のシンボルが占有されているケースにおける、アップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを示している。
本願の実施形態における通信デバイス(例えば、第1の通信デバイス及び第2の通信デバイス)は、端末デバイス、ネットワークデバイス(例えば、アクセスネットワークデバイス)、測位管理デバイスなどであってよい。代替的には、通信デバイスは、前述のデバイスにおけるコンポーネント(例えば、チップ、チップシステム、及び/又は回路)であってよい。
図5は、本願の一実施形態による、サイドリンク測位情報を送信するための方法の概略フローチャートである。
501:第1の通信デバイスが構成情報を決定する。
オプションで、いくつかの実施形態において、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボル数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。
502:第1のデバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を送信し、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネルを受信し;以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定し;当該情報に基づいて上記スロット内でサイドリンク測位参照信号を受信する。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、上記スロット内でサイドリンク測位参照信号の前に位置する。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、上記スロット内で、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の後に位置するか、又は、サイドリンク測位参照信号の両側に位置する。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。対応して、第2の通信デバイスは、同じスロット内でサイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を受信してよい。
例えば、非拡張(non-extended)巡回プレフィックス(cyclic prefix, CP)が使用される場合、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットに含まれている14のシンボル内で送信される。拡張CP(extended CP)が使用される場合、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットの12のシンボル内で送信される。
別の例として、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、スロットの半分内で送信されてよい。換言すれば、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロットの前半又は後半内で送信される。
別の例として、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号は、ミニスロット内で送信され、ミニスロットのサイズは、2つのシンボル、4つのシンボルなどであってよい。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さい。いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも大きい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の通信デバイスは、スロットに含まれている14のシンボル内で測位情報を送信してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの2つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの10は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの1つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの11は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの8は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの6つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの他の6つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの8つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの4つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、14のシンボルのうちの10は、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、14のシンボルのうちの2つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、第1の通信デバイスは、スロットに含まれている7つのシンボル内で測位情報を送信してよい。換言すれば、このケースにおいて、1つの測位情報は、スロットの半分のみを占有してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの2つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、7つのシンボルのうちの3は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの1つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4つのシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、7つのシンボルのうちの3つは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
別の例として、いくつかの実施形態において、7つのシンボルのうちの4つは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、1つのシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用され得る。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送されてよい。例えば、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネル(physical sidelink control channel, PSCCH)であってよい。
いくつかの実施形態において、上記スロット内の14のシンボルのうちの12が測位情報を送信するために使用される場合、残りの2のシンボルは、14のシンボルのうちの両端にそれぞれ位置特定してよい。14のシンボルの中の1番目のシンボル内で搬送される情報は、14のシンボルの中の2番目のシンボル内で搬送される情報と同じである。このようにして、受信端は、1番目のシンボルを使用することによって自動利得制御(automatic gain control, AGC)を実行することができる。14のシンボルの中の最後のシンボルは、空きシンボルであってよく、空きシンボルは、ガード期間(guard period, GP)としての役割を果たしてよい。
いくつかの実施形態において、各シンボルにおけるサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。換言すれば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は、Nである。代替的には、これは、サイドリンク測位参照信号がNのコームサイズで周波数領域にマッピングされると言及され得る。オプションで、N=1は、各REにサイドリンク測位参照信号が存在することを示している。オプションで、N>1は、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在することを示している。
サイドリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンについては、図3に示されているダウンリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターン、又は、図4に示されているアップリンク測位参照信号のための時間-周波数マッピングパターンを参照されたい。
いくつかの実施形態において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さいか又はそれに等しい。
いくつかの他の実施形態において、Nの値は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも大きい。
図6は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図6に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図6においてAGCとして印されている。シンボル1及びシンボル2は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル3からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図6に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される10のシンボルへのマッピングは、12のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は12である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、12のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図7は、測位情報を送信するための別のスロットの図である。図7に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図7においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図7に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される11のシンボルへのマッピングは、12のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は12である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、12のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図8は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図8に示されているスロットは、7つのシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図8においてAGCとして印されている。シンボル1及びシンボル2は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル3からシンボル5は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル6は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図8に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される3つのシンボルへのマッピングは、3のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は3である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、3のRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
図9は、測位情報を送信するためのスロットの図である。図9に示されているスロットは、7つのシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図9においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル5は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル6は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図9に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される4つのシンボルへのマッピングは、4のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は4である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、4つのRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。
いくつかの他の実施形態において、Nがサイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数よりも小さい場合、時間領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピングは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるNのシンボルの繰り返しであってよい。
例えば、図10は、測位情報を送信するための別のスロットの図である。図10に示されているスロットは、14のシンボルを含む。シンボル0に含まれている情報は、シンボル1に含まれている情報と同じである。シンボル0は、AGCのために使用されてよい。したがって、シンボル0は、図10においてAGCとして印されている。シンボル1は、PSCCHを送信するために使用される。PSCCHは、測位情報内でサイドリンク制御情報を搬送する。シンボル2からシンボル12は、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される。シンボル13は、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
図10に示されているように、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される11のシンボルへのマッピングは、4のコームサイズで実行される。具体的に言えば、周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔は4である。換言すれば、サイドリンク測位参照信号は、4つのRE毎の1つにマッピングされる。2つの隣接するシンボルにおける、サイドリンク測位参照信号がマッピングされるREは、異なる。図10から、シンボル6からシンボル9は、シンボル2からシンボル5の繰り返しであり、シンボル10からシンボル12は、シンボル2からシンボル4の繰り返しであるとわかる。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、スロット内のすべての14のシンボルが、測位情報を送信するために使用され得る。例えば、14のシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の12のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、14のシンボルの中の最初の4つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の10のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。同様に、代替的には、スロット内のすべての7つのシンボルが、測位情報を送信するために使用されてよい。例えば、7つのシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の5のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の最初の3つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、最後の4つのシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、スロットは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されるシンボル、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるシンボル、及びガード期間としての役割を果たす空きシンボルを含んでよい。例えば、14のシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、3番目から13番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、14のシンボルの中の最初の4つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から13番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、7つのシンボルの中の最初の2つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、3番目から6番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。別の例として、7つのシンボルの中の最初の3つのシンボルが、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から6番目のシンボルが、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよく、最後のシンボルが、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルである。
同様に、いくつかの実施形態において、スロットは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されるシンボル、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるシンボル、及びAGCのために使用されるシンボルを含んでよい。例えば、14のシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボル及び3番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から14番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、14のシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボルから5番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、6番目から14番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボル及び3番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、4番目から7番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。別の例として、7つのシンボルの中の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ情報を搬送し、2番目のシンボルから4番目のシンボルは、サイドリンク制御情報を送信するために使用されてよく、5番目から7番目のシンボルは、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
前述の実施形態において、14のシンボル又は7つのシンボルは、1つのみの空きシンボルを含む。いくつかの他の実施形態において、空きシンボルの数は、代替的には、1よりも大きい正の整数であってよい。
前述の実施形態において、1つのみのシンボルがAGCのために使用される。いくつかの他の実施形態において、AGCのために使用されるシンボルの数は、代替的には、1よりも大きい正の整数であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために使用される周波数領域ユニットは、サブチャネルベースの連続マッピング又はインタレースベースの離散マッピングを通して取得される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソース帯域幅は、K×φの周波数領域リソースであり、Kは、0よりも大きい数であり、φは、1よりも大きいか又はそれに等しい正の整数である。周波数領域リソースの粒度は、物理リソースブロック、サブチャネル、又はインタレースであってよい。
例えば、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は1であり、Kは2に等しい。別の例として、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は2であり、Kは1に等しい。別の例として、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数は4であり、Kは1/2に等しい。
図11は、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースの図である。上述したように、サイドリンク制御情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送されてよい。したがって、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域リソースは、サイドリンク制御チャネルが占有する周波数領域リソースとみなされてもよい。図11における(a)は、2シンボルPSCCHのための周波数領域インタレースの構造を示している。図11における(b)は、2シンボルPSCCHのための連続周波数領域マッピングの構造を示している。図11における(c)は、1シンボルPSCCHのための周波数領域インタレースの構造を示している。図11における(d)は、1シンボルPSCCHのための連続周波数領域マッピングの構造を示している。
上述したように、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数が1である場合、Kは2に等しい。したがって、φが1に等しいとき、周波数領域インタレースがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(c)に示されている;又は、連続周波数領域マッピングがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(d)に示されていることがわかる。
同様に、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数が2である場合、Kは1に等しい。したがって、φが1に等しいとき、周波数領域インタレースがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(a)に示されている;又は、連続周波数領域マッピングがPSCCHのために使用される場合、PSCCHの構造が図11における(b)に示されていることがわかる。
オプションで、いくつかの実施形態において、測位情報を送信するために使用されるスロットは、データを送信するためにさらに使用されてよい。データは、物理サイドリンク共有チャネル(physical sidelink shared channel, PSSCH)内で搬送されてよい。説明しやすさのために、データを送信するために使用される時間領域リソースは、第1の時間領域リソースと称される場合があり、サイドリンク測位参照信号を送信するために使用される時間領域リソースは、第2の時間領域リソースと称される場合がある。第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。
図12は、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースの間の関係を示している。
図12における(a)に示されているように第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの前に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第2の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
図12における(b)に示されているように第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第1の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
いくつかの実施形態において、第2の時間領域リソースの後の空きシンボルは、第2の時間領域リソースの最後のシンボルとみなされてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、測位情報を送信するために使用されるスロットは、フィードバック情報を送信するためにさらに使用されてよい。フィードバック情報を送信するために使用される時間領域リソースは、第3の時間領域リソースと称される場合がある。第3の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの後に位置してよい。第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、少なくとも1つの空きシンボルによって離隔されている。フィードバック情報は、物理サイドリンクフィードバックチャネル(physical sidelink feedback channel, PSFCH)内で搬送されてよい。
図12における(c)に示されているように、第1の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの前に位置し、第3の時間領域リソースは、第2の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されており、第3の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第3の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
図12における(d)に示されているように、第2の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの前に位置し、第3の時間領域リソースは、第1の時間領域リソースの後に位置し、第1の時間領域リソース及び第2の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されており、第3の時間領域リソース及び第1の時間領域リソースは、1つの空きシンボルによって離隔されている。第3の時間領域リソースの後にも、空きシンボルが存在する。
同様に、図12に示されているスロット構造において、上記スロット内の1番目のシンボル及び2番目のシンボルは、同じ内容を搬送してよい。換言すれば、上記スロット内の1番目のシンボルは、AGCのために使用することができるシンボルでもある。
オプションで、いくつかの実施形態において、第2の時間領域リソースは、サイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用されてよい。換言すれば、第2の時間領域リソースは、測位情報内のサイドリンク制御情報及び測位情報内のサイドリンク測位参照信号を送信するために使用されてよい。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、第1の時間領域リソースは、サイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用されてよい。換言すれば、測位情報内のサイドリンク制御情報は、第1の時間領域リソースを使用することによって送信され、測位情報内のサイドリンク測位参照信号は、第2の時間領域リソースを使用することによって送信される。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、PSSCH内で搬送されてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために第2の時間領域リソースを使用することができる場合、第2の時間領域リソースの構造は、測位情報を送信するために7つのシンボルが使用されるスロットの構造と同じであってよい。具体的に言えば、1番目のシンボルは、AGCのために使用されるシンボルであり、最後のシンボルは、ガード期間としての役割を果たす空きシンボルであり、中間にある5つのシンボルは、サイドリンク測位情報を送信するために使用される。このケースにおいて、第2の時間領域リソース及び第1の時間領域リソース内の空きシンボルは、7つのシンボルの中のガード期間としての役割を果たす最後の空きシンボルであるとみなすことができる。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報を送信するために第2の時間領域リソースを使用することができる場合、第2の時間領域リソースの構造は、代替的には、測位情報を送信するために7つのシンボルが使用されるスロットの構造と完全に同じではなくてよい。例えば、第2の時間領域リソースが第1の時間領域リソースの後に位置する場合、7つのシンボルの中の1番目のシンボルは、AGCのためのシンボルとして使用される必要がない場合があるが、サイドリンク制御情報を送信するために使用される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の時間領域リソースは、第1のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第1のサイドリンク制御情報は、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示す。換言すれば、PSSCHは、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示すサイドリンク制御情報をさらに搬送してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の時間領域リソースは、第2のサイドリンク制御情報を送信するためにさらに使用され、第2のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示す。換言すれば、PSSCHは、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示すサイドリンク制御情報をさらに搬送してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号は、第3のサイドリンク制御情報を搬送し、第3のサイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報は、第4のサイドリンク制御情報を搬送するためにさらに使用され、第4のサイドリンク制御情報は、PSSCHが第1のサイドリンク制御情報及び/又は第2のサイドリンク制御情報を搬送するかを示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数及び/又はサイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅を示すサイドリンク制御情報(すなわち、第1のサイドリンク制御情報)、及び、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数及び/又は周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔を示すサイドリンク制御情報(すなわち、第2のサイドリンク制御情報)は、それぞれPSSCH及びPSCCH内で搬送されてよい。例えば、いくつかの実施形態において、PSCCHは、第1のサイドリンク制御情報を搬送してよく、PSSCHは、第2のサイドリンク制御情報を搬送してよい。例えば、PSCCH内のサイドリンク制御情報(sidelink control information, SCI)は、第1のサイドリンク制御情報を搬送してよく、PSSCH内で搬送されるSCIは、第2のサイドリンク制御情報を搬送してよい。換言すれば、第1のサイドリンク制御情報及び第2のサイドリンク制御情報は、SCIの2つのレベルによって示されてよい。PSCCH内のSCIは、第1レベルSCIと称される場合があり、PSSCH内で搬送されるSCIは、第2レベルSCIと称される場合がある。別の例として、いくつかの他の実施形態において、PSCCHは、第1のサイドリンク制御情報及び第4のサイドリンク制御情報を搬送してよい。PSSCHが第2のサイドリンク制御情報を搬送するかは、第4のサイドリンク制御情報に基づいて決定されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、構成情報は、リソースプールにおいて示される。このケースにおいて、第1の通信デバイスは、リソースプールから構成情報を決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク測位参照信号のリソースに関係している。サイドリンク制御情報のリソースは、サイドリンク制御チャネルのリソース(例えば、PSCCH)であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報のリソースがサイドリンク測位参照信号のリソースに関係していることは、サイドリンク測位参照信号のリソースが指示情報によって示され、サイドリンク制御情報が指示情報を含むこと;又は、サイドリンク測位参照信号のリソースが、サイドリンク制御情報の周波数領域リソース及び/又は符号リソースに基づいて決定されることを含む。
サイドリンク制御情報を送信するために使用されるリソース及びサイドリンク測位参照信号を送信するために使用されるリソースの間の特定の関係については、以下の実施形態における説明を参照されたい。
図13は、本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
1301:第1の通信デバイスが、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定する、ここで、当該情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。
1302:第1の通信デバイスが上記情報に基づいてスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク測位情報を受信する、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示し;第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得する。
サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びスロット内のサイドリンク測位参照信号は、前述の実施形態におけるそれらと同じである。例えば、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される。別の例として、サイドリンク制御チャネルは、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。別の例として、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は同じスロット内で送信される。別の例として、各シンボルにおけるサイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びサイドリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースの間の特定の関係については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、上記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、上記情報がサイドリンク制御チャネル内で搬送される;及び/又は、上記情報がサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は符号リソースに基づいて決定されることを含んでよい。具体的に言えば、いくつかの実施形態において、第1の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを搬送する情報を直接送信してよい。受信端(下では第2の通信デバイスと称される場合がある)は、受信された情報に基づいてサイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び/又はサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを決定してよい。いくつかの他の実施形態において、第2の通信デバイスは、受信されたサイドリンク制御チャネルのリソースに基づいて上記情報を決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルは、PSCCHであってよい。上記情報は、SCI内で搬送されてよい。
サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソース(サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースと称される場合もある)の数は、REオフセット(offset)の数であってよい。サイドリンク制御チャネルの候補周波数領域リソース(サイドリンク制御チャネルのために使用することができる周波数領域リソースと称される場合もある)の数は、インタレースの数又は周波数領域サブチャネルの数である。
説明のしやすさのために、REオフセット(offset)の数は、Nとして示されてよく、インタレースの数又は周波数領域サブチャネルの数は、Mとして示されてよい。Nは、コームサイズ(comb size)であってもよい。M及びNは、事前構成され、事前定義され、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
N及びMは、以下の関係にあってよい:Nは、Mよりも大きい、又は、NはMよりも小さい。
NがMよりも大きい場合、サイドリンク制御チャネルのための2の方式が存在し得る:方式1:符号分割が実行されない。方式2:符号分割が実行される。
方式1において、サイドリンク制御チャネルのリソースに対して符号分割が実行されない。このケースにおいて、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのみを決定する必要がある。第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通してサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースを決定してよい。サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースのみを示してよい。サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットであってよい。
図14は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されないケースの図である。図14におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCH内の候補周波数領域リソースが合計5つのサブチャネル:サブチャネル0からサブチャネル4を含むと仮定する。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計8つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット7を含む。
図14に示されているように、PSCCHのためのサブチャネル0は、サイドリンク測位参照信号のためのREオフセット2に対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、サブチャネル0を通して送信されたPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送されるサイドリンク制御情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースの位置を決定してよい。
方式2において、サイドリンク制御チャネルのリソースに対して符号分割が実行される場合、第2の通信デバイスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び系列パラメータを認識する必要がある。第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通してサイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースを決定してよい。サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、上記情報によって示されてよい。サイドリンク制御チャネルの符号リソース(すなわち、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータ)も、上記情報によって示されてよい。換言すれば、上記情報は、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータをさらに含んでよい。
例えば、いくつかの実施形態において、複数の循環シフト(cyclic shift, CS)値は、複数の直交系列インデックスと1対1の対応関係にある。このケースにおいて、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルのCS値であってよい。別の例として、複数のルート系列インデックスは、複数の直交系列インデックスと1対1の対応関係にある。このケースにおいて、系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックスであってよい。当然ながら、系列パラメータは、代替的には、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスであってよい。
図15は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行されるケースの図である。図15におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCHの候補周波数領域リソースが合計5つの周波数領域リソース:周波数領域リソース0から周波数領域リソース4を含むと仮定する。オプションで、直交カバー符号(orthogonal cover code, OCC)を使用することによってPSCCHに対して符号分割が実行される。オプションで、符号分割モードにおいて、OCCは、送信されることになるPSCCH内で搬送される情報及び復調参照信号のために使用されもよいし、又は、OCCは、送信されることになるPSCCHの復調参照信号DM-RS(DeModulation Reference Signal)のみのために使用されてよい。オプションで、少なくとも2つのOCCが存在してよい。図15に示されている図においては、合計2つのOCC系列:OCC0及びOCC1が存在する。このケースにおいて、PSCCHの候補周波数領域リソースは、合計10の候補リソース:候補リソース0から候補リソース9を含む。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計8つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット7を含む。
図15に示されているように、OCC0において2のインデックスを有する周波数領域リソースは、4のオフセットを有するSL-PRSに対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2及びOCC0を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、2のインデックスを有する周波数領域リソースを使用することによって送信されるPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送される情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースの位置及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示す系列パラメータを決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、方式1及び方式2において、情報の長さは、
を超えない。例えば、Nが4に等しい場合、情報の長さは2ビットであり;Nが6又は8に等しい場合、情報の長さは3ビットであり;又は、Nが12に等しい場合、情報の長さは4ビットである。
NがMよりも小さい場合、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されてよい。上記情報は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを含む。
オプションで、サイドリンク測位参照信号の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号のCS値、サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又はサイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのインデックスも含んでよい。オプションで、サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータは、複数の値のインデックスであってよい。例えば、複数のIDは、シグナリングを使用することによって構成され、事前構成され、又は示される:{NID-1,NID-2,...,NID-M}。オプションで、これらのIDは、ランダム系列の初期値を生成するために使用される。オプションで、初期値のためのパラメータのインデックスは、本明細書におけるMのIDのうちの対応する1つを示してよい。
例えば、4つの系列が存在すると仮定すると、CS値は、対応して{0,3,6,9}であってよい。サイドリンク測位参照信号のために使用することができる合計4つの直交系列インデックスが存在する場合、4つのCS値は、4つのインデックスにそれぞれ対応してよい。例えば、CS値0は、直交系列インデックス0に対応し、CS値3は、直交系列インデックス1に対応し、CS値6は、直交系列インデックス2に対応し、CS値9は、直交系列インデックス3に対応する。サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスが3である場合、上記情報は、CS値9を示すことによってサイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスを示してよい。第2の通信デバイスは、上記情報がCS値9を搬送していることを決定し、次に、CS値及び直交系列インデックスの間の対応に基づいて、サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックスが3であると決定する。
図16は、NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行されるケースの図である。図16におけるサイドリンク制御チャネルがPSCCHであり、PSCCHの候補周波数領域リソースが合計10の周波数領域リソース:周波数領域リソース0から周波数領域リソース9を含むと仮定する。サイドリンク測位参照信号の候補周波数領域リソースは、合計4つのREオフセット:REオフセット0からREオフセット3を含む。符号分割を通してサイドリンク測位参照信号のために合計4つの系列:系列0から系列3が取得される。このケースにおいて、サイドリンク測位参照信号の候補リソースは、合計12の候補リソース:候補リソース0から候補リソース11を含む。
図16に示されているように、周波数領域リソース1は、サイドリンク測位参照信号のREオフセット2及び系列1に対応する。このケースにおいて、サイドリンク制御情報は、REオフセット2及び系列1を含んでよい。このようにして、第2の通信デバイスは、ブラインド検出を通して、周波数領域リソース1を使用することによって送信されたPSCCHを受信し、次に、PSCCH内で搬送される情報から、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び系列パラメータを決定してよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御情報は、別個のフィールドを使用することによって、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示してよい。換言すれば、サイドリンク制御情報は、2つのフィールドを含んでよく、2つのフィールドのうちの一方は、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースを示し、2つのフィールドのうちの他方は、サイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示す。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御情報は、1つのフィールドを使用することによってまとめて、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータを示してよい。
いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、第1の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、第1の系列インデックスは、サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する。
サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、占有されたリソースの最下(又は最上)PRBのインデックス、PSCCHが占有するリソースの最下(又は最上)サブチャネルのインデックス、又はPSCCHが占有するリソースの最下(又は最上)周波数領域インタレースのインデックスであってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びNに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iPSSCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、iSL-PRS_seq-indexは、第1の系列インデックスを示し、Nは、REオフセットの数(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)である。Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。floor()は、切り捨て(rounding down)を示す。Δは、事前構成され、事前定義され、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
いくつかの実施形態において、オフセットΔは、第1の周波数領域リソースのインデックス又は第1の系列インデックスを決定するために使用されない場合がある。このケースにおいて、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列インデックスは、以下の式を満たし得る:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iPSSCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、iSL-PRS_seq-indexは、第1の系列インデックスを示し、Nは、REオフセットの数(具体的に言えば、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)である。floor()は、切り捨てを示す。
図18は、NはMよりも小さく、サイドリンク測位参照信号に対して符号分割が実行される図である。図18に示されているように、Mは10に等しく、Nは4に等しく、サイドリンク測位参照信号の系列の数は3である。このケースにおいて、合計10の候補制御リソースが存在し、合計12の候補参照信号リソースが存在し、各候補制御リソースは、1つの候補参照信号リソースに対応する。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の周波数領域リソースのインデックス及び第1の系列パラメータは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックス、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される。
NがMよりも大きい場合、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割を実行することによってKの直交系列が取得され、K×MはNよりも大きいか又はそれに等しく、Nの候補参照信号リソースの各々は、K×Mの候補制御リソースのうちの1つに対応してよい。このケースにおいて、第1の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示し、iinterlaceは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、Nは、REオフセットの数(すなわち、サイドリンク測位参照信号のために使用することができる周波数領域リソースの数)であり、Mは、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数である。iinterlace=0,1,...,M-1であり、iOCC=0,1,...,K-1であり、Kは、サイドリンク制御チャネルの直交系列の数である。Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。
いくつかの実施形態において、オフセットΔは、代替的には、第1の周波数領域リソースのインデックスを決定するために使用されなくてよい。このケースにおいて、第2の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式を満たしてよい:
iSL-PRS_RE-offsetは、第1の周波数領域リソースのインデックスを示し、iOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスを示し、iinterlaceは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスを示し、Nは、REオフセット(offset)の数であり、Mは、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数である。iinterlace=0,1,...,M-1であり、iOCC=0,1,...,K-1であり、Kは、サイドリンク制御チャネルの直交系列の数である。
図17は、NはMよりも大きく、サイドリンク制御チャネルに対して符号分割が実行される図である。図17に示されているように、Mは5に等しく、Nは8に等しく、Kは2に等しい。このケースにおいて、合計10の候補サイドリンク制御チャネルリソースが存在し、合計8の候補参照信号リソースが存在し、各候補参照信号リソースは、1つの候補制御リソースに対応する。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される。
リソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルのリソース及びサイドリンク測位参照信号のリソースの両方を示す。リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている。リソースインデックスは、第2の指示情報によって示されてよく、第2の指示情報は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される。
オプションで、サイドリンク制御チャネルのリソースは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及びサイドリンク制御チャネルの直交系列を含み、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の符号リソースを含む。
サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数がMであり、サイドリンク制御チャネルの系列の数がKoであり、サイドリンク測位参照信号の直交周波数領域リソースの数がNであり、サイドリンク測位参照信号の系列の数がKsであり、各スロット内でサポートされるユーザの最大数はCであると仮定する。このケースにおいて、対応して以下の式が得られる:
いくつかの実施形態において、Koは、サポートすることができる系列の最大数よりも小さい。例えば、M=5であり、N=4であり、C=10である。このケースにおいて、Ko=3であり、Ks=3である。別の例として、M=10であり、N=6であり、C=20である。このケースにおいて、Ko=2であり、Ks=4である。
図19は、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号が占有するリソースの図である。図19に示されているように、Mは5に等しく、Nは4に等しく、Koは3に等しく、Ksは3に等しい。
例えば、いくつかの実施形態において、Ks、Ko、M、N、及びCは、ネットワークデバイス(例えば、基地局)によって構成されてよい。このケースにおいて、ネットワークデバイスは、M、N、及びCに対応するKsの系列のCS、ルート系列、又はランダム系列値をさらに構成してよい。
例えば、いくつかの他の実施形態において、M、N、及びCは、事前定義され又は事前構成されてよい。同様に、M、N、及びCに対応するKsの系列のCS、ルート系列、又はランダム系列値は、事前定義されるか又は事前構成されてもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースがリソースインデックスに基づいて決定される場合、周波数領域リソースをまず決定してよく、次に、符号リソースが決定される。
例えば、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスは、リソースインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数Mに基づいて決定される。例えば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及びサイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
fPSCCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、nOCCは、サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスであり、floor()は、切り捨てを示す。
別の例として、いくつかの他の実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、リソースインデックス、サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及びオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい:
fPSCCHは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用される周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、IDSは、第1の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、IDDは、第2の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つM-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。Δは、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、通信デバイスの識別子は、国際移動体加入者識別番号(international mobile subscriber identification number, IMSI)、国際移動体装置識別番号(international mobile equipment identity)などであってよい。
例えば、いくつかの実施形態において、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、リソースインデックス及びNに基づいて決定される。第2の周波数領域リソースは、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースである。第2の系列インデックスは、サイドリンク測位参照信号を決定するために使用される。例えば、第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、以下の式を満たしてよい:
fREは、第2の周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、nseqは、第2の系列インデックスであり、floor()は、切り捨てを示す。
別の例として、いくつかの他の実施形態において、第2の周波数領域リソースのインデックスは、リソースインデックス、サイドリンク測位参照信号の直交周波数領域リソースの数N、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及びオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、第2の周波数領域リソースのインデックスは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい:
fREは、第2の周波数領域リソースのインデックスであり、iindexは、リソースインデックスであり、IDSは、第1の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、IDDは、第2の通信デバイスの識別子のすべて又はいくつかのビットであり、Δは、オフセットであり、Δは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つN-1よりも小さいか又はそれに等しい正の整数であってよい。Δは、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及びサイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスiPRSは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースのインデックス、サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数、及び1つの参照情報に基づいて決定されてよい。参照情報は、第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及び事前設定されたオフセットのうちの1又は複数であってよい。換言すれば、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスiPRSは、以下の式のいずれか1つを満たしてよい。
iPRSは、サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスであり、iPSCCHは、サイドリンク制御チャネルのリソースインデックスであり、NPRSは、サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数である。
サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースは、周波数領域リソース及び符号リソースを含んでよいことを理解することができる。このケースにおいて、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用されるリソースは、サイドリンク制御チャネルを送信するために使用される周波数符号リソースと称される場合もある。iPSCCHは、サイドリンク制御チャネルの周波数符号インデックス又はジョイントインデックス(joint index)と称される場合もある。同様に、測位参照情報を送信するために使用されるリソースは、周波数領域リソース及び符号リソースを含んでよい。このケースにおいて、測位参照情報を送信するために使用されるリソースは、測位参照情報を送信するために使用される周波数符号リソースと称される場合もある。iPRSは、サイドリンク測位参照信号の周波数符号インデックス又はジョイントインデックスと称される場合もある。
サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである。
前述の実施形態におけるサイドリンク測位参照信号は、従来の方式で生成されてもよいし、又は、以下の実施形態における方式で生成されてもよい。
図20は、本願の一実施形態によるサイドリンク測位参照信号を送信するための方法の概略フローチャートである。
2001:第1の通信デバイスは、第1の系列パラメータを決定する。
オプションで、いくつかの実施形態において、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含む。第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。
2002:第1の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信する。
第1の通信デバイスは、第1の系列パラメータに基づいて系列(例えば、ランダム系列又はZC系列)をまず生成し、次に、系列に基づいてサイドリンク測位参照信号を決定してよい。
対応して、第2の通信デバイスは、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信し、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用され、;第2の通信デバイスは、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して測定結果を取得する。
サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及び上記スロット内のサイドリンク測位参照信号は、前述の実施形態におけるそれらと同じである。例えば、サイドリンク制御チャネルは、サイドリンク測位参照信号の前に位置する。別の例として、サイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号は同じスロット内で送信される。別の例として、サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースは、Y×NのREの中のYのREであり、NのRE毎に1つのサイドリンク測位参照信号が存在し、Yは、0よりも大きい数であり、Nは、正の整数である。サイドリンク制御チャネルが占有する時間-周波数リソース及びサイドリンク測位参照信号が占有する時間-周波数リソースの間の特定の関係については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号のリソースは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットを含み、REオフセットは、NのRE毎のサイドリンク測位参照信号の位置を示す。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルのリソースは、以下:サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックス、又はサイドリンク制御チャネルのジョイントリソースインデックスのうちの少なくとも1つを含む。ジョイントリソースインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックス及び制御チャネルの系列パラメータのインデックスに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのインデックスは、以下:サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックス、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの循環シフトインデックス、及びサイドリンク制御チャネルの系列パラメータのルート系列番号インデックスのうちの少なくとも1つを含む。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインタレース番号又はサブチャネル番号であってもよいし、又は、サイドリンク制御情報の直交周波数領域リソースの最大番号、最小番号、又は中間番号であってよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータの直交符号インデックスは、サイドリンク制御情報の復調参照信号(demodulation reference signal, DM-RS)を生成するための直交符号系列のインデックスであってよい。例えば、直交符号は、直交相補符号(orthogonal complementary code, OCC)であると仮定される。OCCの長さが3である場合、対応する系列は、表1に示されている3つの系列が存在する。
[表1]
OCCの長さが2である場合、対応する系列は、表2又は表3に示されている系列である。
[表2]
[表3]
オプションで、いくつかの実施形態において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式を満たす:
ir=if×Ms+is(式2-1)
is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
オプションで、いくつかの他の実施形態において、ジョイントリソースインデックスirは、以下の式を満たす。:
ir=is×Mf+if(式2-2)
is=0,1,...,Ms-1であり、if=0,1,...,Mf-1であり、Msは、サイドリンク制御チャネルの系列パラメータのパラメータの数であり、Mfは、上記スロット内のサイドリンク制御チャネルの直交リソースの数である。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報は、以下:第1の通信デバイスの識別子;第2の通信デバイスの識別子、ここで、第2の通信デバイスは、測位参照信号のための受信デバイス;第1の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;第2の通信デバイスの地理的位置を示す指示情報;及び、系列識別子のための指示情報のうちの少なくとも1つを含み、ここで、系列識別子は、測位参照信号の系列の初期値を生成するために使用される。
第1の通信デバイスの識別子は、第1の通信デバイスの識別子全体又は部分的な識別子であってよい。同様に第2の通信デバイスの識別子は、第2の通信デバイスの識別子全体又は部分的な識別子であってよい。
通信デバイスの地理的位置指示情報は、通信デバイスの絶対位置、例えば、通信デバイスの地理座標情報であってもよいし;又は、通信デバイスの相対位置、例えば、通信デバイス及び別の通信デバイスの間の距離及び無機についての情報であってもよいし;又は、通信デバイスの特定の精度に基づいて示される位置情報、例えば、ゾーン識別子(Zone ID:zone identifier)であってもよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、ランダム系列(例えば、Gold系列)であり、測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータに基づいて生成される。
いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号の初期値cintは、以下の式を満たす:
パラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
いくつかの実施形態において、式2-3におけるパラメータAは、以下の式を満たす:
は、スロット内のシンボルの数を示し、
は、サブフレーム内のスロットの数を示し、lは、スロット内のOFDMシンボルの数を示す。
いくつかの実施形態において、パラメータB=NID又はB=2NIDである。このケースにおいて、式2-3は、式2-5を使用することによって表され得る(パラメータAが式2-4)を満たすと仮定される):
いくつかの他の実施形態において、パラメータB=nID又はB=2nIDである。このケースにおいて、式2-3は、式2-6を使用することによって表され得る(パラメータAが式2-4)を満たすと仮定される):
式2-3から式2-6におけるmの値は、NID又はnIDの最大値に対応するバイナリビットの数である。例えば、NID=216-1である。このケースにおいて、m=16である。別の例として、nID=210-1である。このケースにおいて、m=10である。
NID又はnIDは、第1の系列パラメータであってもよいし、又は、第1の系列パラメータに基づいて生成されてもよい。
例えば、いくつかの実施形態において、NID又はnIDは、サイドリンク制御情報の周波数領域リソースのインタレース番号又はサブチャネル番号であってもよいし、又は、サイドリンク制御情報の直交周波数領域リソースの最大番号、最小番号、又は中間番号であってもよい。
別の例として、いくつかの実施形態において、NID又はnIDは、1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてよい。例えば、nIDが一例として使用される。nIDは、以下の式を満たしてよい:
Pは、任意の第1の系列パラメータである。
式2-7におけるnIDは、1つの第1の系列パラメータに基づいて生成される。上述したように、代替的には、nIDを生成するための1つよりも多い系列パラメータが存在してもよい。一般式が、nIDを表現するために使用される場合、nIDは、以下の式のうちの1つを満たしてよい:
pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
別の例として、いくつかの実施形態において、kの数は、リソースプールにおいて構成されるか、又は事前構成される(又は、ネットワークデバイスによって事前定義されるか又は示される):
オプションで、各数の値は、整数である。例えば、各数の値範囲は、{0,1,...,4095}であってよい。オプションで、NID又はnIDは、構成された値から決定される。オプションで、サイドリンク制御情報は、サイドリンク測位参照信号を生成するために第1の通信デバイスによって使用されたNID又はnIDの値を示してよい。測位参照信号の初期値は、第1の系列パラメータ及び構成された数(これは第2の系列パラメータと称される場合がある)に基づいて生成される。例えば、式2-3におけるパラメータA及び/又はパラメータBは、第1の系列パラメータ及び第2の系列パラメータに基づいて生成されてよい。
パラメータBは、NID又はnIDであり、NID又はnIDは、1又は複数の第1の系列パラメータ及び第2の系列パラメータに基づいて生成されてよいことがさらに仮定される。nIDが、依然として一例として使用される。nIDは、以下の式を満たしてよい:
式2-10から式2-14におけるiocc、iRE-offset、及びifは、すべて、第1の系列パラメータである。例えば、ioccは、サイドリンク制御チャネルの直交符号インデックスであり、iRE-offsetは、サイドリンク測位参照信号のREオフセットであり、ifは、サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソースのインデックスである。
オプションで、式2-10から式2-14において、nIDは、NIDと置き換えられてよい。
同様に式2-10から式2-14は、代替的には、以下の一般式を使用することによって表現されてよい:
pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
オプションで、式2-15から式2-16において、nIDは、NIDと置き換えられてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA及びパラメータBの両方は、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA及びパラメータBの1つのみが、第1の系列パラメータに基づいて決定され、他方は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報によって示されてもよいし、又は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号の初期値cintは、以下の式に基づいて決定される:
パラメータA、パラメータB、及びパラメータCのうちの少なくとも1つは、第1の系列パラメータに基づいて決定される。オプションで、n及びmは、正の整数である。オプションで、n+m=32である。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA、パラメータB、及びパラメータCは、すべて、第1の系列パラメータに基づいて決定される。
オプションで、いくつかの実施形態において、パラメータA、パラメータB、及びパラメータCのいくつかが、第1の系列パラメータに基づいて決定され、他方は、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報によって示されてもよいし、又は、事前定義されるか、事前構成されるか、又はネットワークデバイスによって構成されてよい。
例えば、いくつかの実施形態において、パラメータAは、式2-4を満たし、パラメータBは、第1の系列パラメータに基づいて生成され、
として表現されてよく、パラメータCは、事前構成された数であり、例えば、1024であってよい。このケースにおいて、式2-17は、以下のとおりに表現されてよい:
同様に、
は、1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてもよいし、又は、第2の系列パラメータ及び1又は複数の第1の系列パラメータに基づいて生成されてよい。具体的な生成方式については、前述の実施形態におけるパラメータnIDを生成する方式を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
オプションで、いくつかの実施形態において、サイドリンク測位参照信号を生成するための系列は、Zadoff-Chu(Zadoff-Chu, ZC)系列であり、第1の系列パラメータは、ZC系列のルート系列番号及び/又はZC系列の循環シフト値を生成するために使用される。
例えば、いくつかの実施形態において、ZC系列のルート系列番号は、以下の式のうちの1つを満たす:
uは、ZC系列のルート系列番号を示し、Kは、構成されたルート系列の最大数を示し、Kは正の整数である。pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
例えば、いくつかの実施形態において、ZC系列の循環シフト(cyclic shift, CS)値は、以下のとおりである:
CSは、ZC系列の循環シフト値を示し、Kは、構成されたCS値の最大数を示し、Kは、正の整数である。pkは、第1の系列パラメータを示し、akは、対応する系列パラメータの係数である。いくつかの実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい整数、例えば、0、1、又は2であってよい。いくつかの他の実施形態において、akは、0よりも大きいか又はそれに等しい数、例えば、0、0.1、0.5、又は1であってよい。
u及びCSの値が決定された後、ZC系列が以下の方式で生成される:
は、系列長を生成するためのパラメータであり、
は、生成されたZC系列であり、CSは、パラメータαiによって表現され、アンテナポート番号はpiである。
ルート系列番号は、以下のとおりである:
図21は、本願の一実施形態による通信デバイスの構造のブロック図である。図21に示されている通信デバイス2100は、処理モジュール2101及び送信モジュール2102を備える。処理モジュール2101は、プロセッサを使用することによって実施されてよく、送信モジュール2102は、トランスミッタを使用することによって実施されてよい。通信デバイス2100は、前述の実施形態における第1の通信デバイスの機能を実施してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定するように構成されており、ここで、上記情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。送信モジュール2102は、上記情報に基づいてスロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信するように構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、構成情報を決定するように構成されており、ここで、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域におけるサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示す。送信モジュール2102は、スロット内でサイドリンク測位情報を送信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含む。
別の例として、いくつかの実施形態において、処理モジュール2101は、第1の系列パラメータを決定するように構成されており、ここで、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。送信モジュール2102は、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を送信するように構成されている。
処理モジュール2101及び送信モジュール2102の具体的な機能及び利益については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
図22は、本願の一実施形態による別の通信デバイスの構造のブロック図である。図22に示されている通信デバイス2200は、受信モジュール2201及び処理モジュール2202を備える。受信モジュール2201は、レシーバを使用することによって実施されてよく、処理モジュール2202は、プロセッサを使用することによって実施されてよい。通信デバイス2200は、前述の実施形態における第2の通信デバイスの機能を実施してよい。
例えば、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク制御チャネルを受信するように構成されている。処理モジュール2202は、以下の情報:サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及びサイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定するように構成されており、ここで、上記情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている。受信モジュール2201は、情報に基づいて上記スロット内でサイドリンク測位参照信号を受信するようにさらに構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク測位情報を受信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位情報は、構成情報に基づいて生成され、サイドリンク測位情報は、サイドリンク制御情報及びサイドリンク測位参照信号を含み、構成情報は、以下の情報:サイドリンク制御情報が占有するシンボルの数、サイドリンク制御情報が占有する周波数領域帯域幅、サイドリンク測位参照信号が占有するシンボルの数、及び周波数領域内のサイドリンク測位参照信号のマッピング間隔のうちの少なくとも1つを示している。処理モジュール2202は、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得するように構成されている。
別の例として、いくつかの実施形態において、受信モジュール2201は、スロット内でサイドリンク制御チャネル及びサイドリンク測位参照信号を受信するように構成されており、ここで、サイドリンク測位参照信号は、第1の系列パラメータに基づいて生成され、第1の系列パラメータは、以下:サイドリンク制御チャネルのリソース、サイドリンク制御チャネル内で搬送される情報、及びサイドリンク測位参照信号のリソースのうちの少なくとも1つを含み、第1の系列パラメータは、サイドリンク測位参照信号を生成するために使用される。処理モジュール2202は、サイドリンク測位参照信号に対する測定を実行して、測定結果を取得するように構成されている。
受信モジュール2201及び処理モジュール2202の具体的な機能及び利益については、前述の実施形態を参照されたい。簡潔にするために、ここでは詳細について再び説明しない。
図23は、本願の一実施形態による通信装置の構造のブロック図である。図23に示されている通信装置2300は、プロセッサ2301を備える。プロセッサ2301は、通信プロトコル及び通信データを処理し、通信装置を制御し、ソフトウェアプログラムを実行し、ソフトウェアプログラムのデータを処理などするように構成されてよい。
オプションで、通信装置2300は、メモリ2302をさらに備えてよい。メモリ2302は、ソフトウェアプログラム及びデータを記憶するように主に構成されている。
オプションで、通信装置2300は、トランシーバ2303をさらに備えてよい。トランシーバは、トランシーバユニット、トランシーバデバイス、トランシーバ装置などと称される場合もある。オプションで、トランシーバ2303において受信機能を実施するためのコンポーネントが受信モジュールとみなされてよく、トランシーバ2303において送信機能を実施するためのコンポーネントが送信モジュールとみなされてよい。換言すれば、トランシーバ2303は、受信モジュール及び送信モジュールを含む。受信モジュールは、場合によっては、受信デバイス、レシーバ、レシーバ回路などと称される場合もある。送信モジュールは、場合によっては、送信デバイス、トランスミッタ、トランスミッタ回路などと称される場合もある。
オプションで、通信装置2300は、端末デバイスのために使用される端末デバイス又は装置(例えば、チップ又は回路)であってよい。
オプションで、通信装置2300は、ネットワークデバイスのために使用されるネットワークデバイス又は装置(例えば、チップ又は回路)であってよい。
通信装置2300が端末デバイス又はネットワークデバイスである場合、通信装置2300は、無線周波数回路及びアンテナをさらに備えてよい。無線周波数回路は主に、ベースバンド信号と無線周波数信号との間の変換を実行し、無線周波数信号を処理するように構成されている。アンテナは、無線周波数信号を電磁波の形態で送信及び受信するように主に構成されている。トランシーバ機能を有するアンテナ及び無線周波数回路は、通信装置2300のトランシーバ2303とみなされてよい。
通信装置2300が端末デバイス又はネットワークデバイスのために使用される装置(例えば、チップ又は回路)である場合、通信装置2300は、入出力インタフェースをさらに備えてよい。入出力インタフェースは、データを取得し、取得されたデータをプロセッサ2301及び/又はメモリ2302に送信するように構成されてよい。入出力インタフェースは、プロセッサ2301によって生成されたデータを別の装置に送信するようにさらに構成されてよい。
説明のしやすさのために、図23は、1つのメモリ及び1つのプロセッサのみを示している。実際の製品においては、1又は複数のプロセッサ及び1又は複数のメモリが存在してよい。メモリは、記憶媒体又は記憶デバイスなどと称される場合もある。メモリは、プロセッサから独立して配置されてもよいし、又はプロセッサと統合されてもよい。これは、本願の本実施形態において限定されない。
プロセッサ2301、メモリ2302、及びトランシーバ2303は、制御信号及び/又はデータ信号を送信するように、内部接続経路を通して互いと通信する。
本発明の前述の実施形態において開示されている方法は、プロセッサ2301において使用又はプロセッサ2301によって実施されてもよい。プロセッサ2301は、集積回路チップであってよく、信号処理能力を有する。実施中、前述の方法のステップは、プロセッサ2301内のハードウェアの集積論理回路によって又はソフトウェアの形態の命令を使用することによって実行されてよい。
本願の実施形態におけるプロセッサは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(digital signal processor, DSP)、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit, ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(field programmable gate array, FPGA)又は別のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート又はトランジスタロジックデバイス、又はディスクリートハードウェアコンポーネントであってよい。プロセッサは、本発明の実施形態において開示されている方法、ステップ、及び論理ブロック図を実施又は実行してよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよく、又は、プロセッサは、任意の従来のプロセッサなどであってよい。本発明の実施形態を参照しながら開示されている方法のステップは、ハードウェアデコーディングプロセッサによって直接実行されてもよいし、又は、デコーディングプロセッサにおけるハードウェア及びソフトウェアモジュールの組み合わせによって実行されてよい。ソフトウェアモジュールは、当該技術分野において成熟した記憶媒体、例えば、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)、フラッシュメモリ、リードオンリメモリ(read-only memory、ROM)、プログラマブルリードオンリメモリ、電気的消去可能プログラマブルメモリ、又はレジスタ内に位置してよい。記憶媒体は、メモリ内に位置し、プロセッサは、メモリ内の命令を読み出して、プロセッサのハードウェアに基づいて前述の方法のステップを実行する。
オプションで、いくつかの実施形態において、メモリ2302は、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶してよい。プロセッサ2301は、メモリ2302に記憶されている命令を実行して、他のハードウェア(例えば、トランシーバ2303)との組み合わせで、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行されるステップを実行してよい。プロセッサ2301の具体的な動作プロセス及び利益については、前述の方法の実施形態における説明を参照されたい。通信装置2300にメモリ2302が設けられていない場合、プロセッサ2301は、前述の方法において第1の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶するメモリに結合されてよい。
オプションで、いくつかの実施形態において、メモリ2302は、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶してよい。プロセッサ2301は、メモリ2302に記憶されている命令を実行して、他のハードウェア(例えば、トランシーバ903)との組み合わせで、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行されるステップを実行してよい。プロセッサ2301の具体的な動作プロセス及び利益については、前述の方法の実施形態における説明を参照されたい。通信装置2300にメモリ2302が設けられていない場合、プロセッサ2301は、前述の方法において第2の通信デバイスによって実行される方法を実行するための命令を記憶するメモリに結合されてよい。
本願の一実施形態は、チップシステムをさらに提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合され、入出力インタフェースを通してデータを送信するように構成されている。チップシステムは、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスのための方法を実行してよい。
本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスのための方法が実行される。
本願の一実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品をさらに提供する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第1の通信デバイスによって実行される方法が実行される。
本願の一実施形態は、チップシステムをさらに提供する。チップシステムは、論理回路を備える。論理回路は、入出力インタフェースに結合され、入出力インタフェースを通してデータを送信するように構成されている。チップシステムは、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスのための方法を実行してよい。
本願の一実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスのための方法が実行される。
本願の一実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品をさらに提供する。命令が実行されると、前述の方法の実施形態における第2の通信デバイスによって実行される方法が実行される。
当業者は、本明細書に開示されている実施形態を参照しながら記述された例におけるユニット及びアルゴリズムステップを、電子ハードウェア又はコンピュータソフトウェア及び電子ハードウェアの組み合わせによって実施することができることを認識し得る。機能がハードウェアにより実行されるか、又はソフトウェアにより実行されるかは、技術的解決手段の特定の用途及び設計上の制約によって決まる。当業者であれば、説明された機能を特定の用途毎に実装するのに異なる方法を用い得るが、当該実装が本願の範囲を超えるとみなされるべきではない。
説明の容易及び簡潔さのために、前述のシステム、装置、及びユニットの詳細のワーキングプロセスについては、前述の方法の実施形態における対応するプロセスが参照され得ることは、当業者であれば明確に理解することができる。詳細についてはここで改めて説明しない。
本願において提供される複数の実施形態において、開示されているシステム、装置、及び方法は、他の方式で実施されてよいことが理解されるべきである。例えば、説明された装置の実施形態は、例に過ぎない。例えば、複数のユニットへの分割は論理的な機能分割に過ぎず、実際の実施態様では他の分割であってよい。例えば、複数のユニット又はコンポーネントが組み合わされるか又は別のシステムに統合されてもよいし、又は、いくつかの特徴が無視されるか又は実行されなくてよい。加えて、図示され又は説明された相互結合又は直接結合又は通信接続は、いくつかのインタフェースを通して実装されてよい。装置又はユニットの間接的な結合又は通信接続は、電気的、機械的、又は他の形式で実装されてよい。
別個のコンポーネントとして記述されているユニットは、物理的に別個でもよいし又はそうでなくてもよく、ユニットとして示されているコンポーネントは、物理ユニットであってもよいし又はそうでなくてもよく、具体的に言えば、1つの場所に位置してもよいし、又は複数のネットワークユニット上で分散されてもよい。ユニットのうちのいくつか又はすべては、実施形態の解決手段の目的を達成するための実際の要件に従って選択されてよい。
さらに、本願の実施形態における機能ユニットは、1つの処理モジュールに統合されてもよいし、又は、ユニットの各々は、物理的が単独で存在してもよいし、又は、2つ又はそれよりも多いユニットが1つのユニットに統合されてもよい。
機能は、ソフトウェア機能ユニットの形態で実施され、独立製品として販売又は使用される場合、機能は、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてよい。そのような理解に基づいて、本願の技術的解決手段は本質的に、又は、従来の技術に寄与する部分、又は、技術的解決手段の一部が、ソフトウェア製品の形態で実装され得る。コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、本願の実施形態において説明された方法のステップのすべて又は一部を実行するようにコンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、ネットワークデバイスなどであってよい)に命令するための複数の命令を含む。記憶媒体は、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体、例えば、USBフラッシュドライブ、リムーバブルハードディスク、リードオンリメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)、磁気ディスク、又はコンパクトディスクを含む。
前述の説明は、本願の特定の実施態様に過ぎず、本願の保護範囲を限定する意図はない。本願において開示された技術的範囲内で当業者が容易に想到するいずれの変形又は置換も本願の保護範囲に含まれるものとする。したがって、本願の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲に従うものとする。
[項目1]
サイドリンク測位参照信号を送信するための方法であって、
第1の通信デバイスによって、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース又は前記サイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定する段階、ここで、前記情報は、サイドリンク制御チャネルと関連付けられている;及び
前記第1の通信デバイスによって、前記情報に基づいて、スロット内で前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号を送信する段階
を備える、方法。
[項目2]
前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で送信される、項目1に記載の方法。
[項目3]
前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する、項目1又は2に記載の方法。
[項目4]
各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である、項目1から3のいずれか一項に記載の方法。
[項目5]
前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、
前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は
前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されること
を含む、項目4に記載の方法。
[項目6]
前記情報は、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータをさらに含む、項目5に記載の方法。
[項目7]
前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスのうちの少なくとも1つを含む、項目6に記載の方法。
[項目8]
前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む、項目5から7のいずれか一項に記載の方法。
[項目9]
第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する、項目5から8のいずれか一項に記載の方法。
[項目10]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及びNに基づいて決定される、項目9に記載の方法。
[項目11]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び/又は前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスに基づいて決定される、項目9に記載の方法。
[項目12]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される、項目11に記載の方法。
[項目13]
前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される、項目5から8のいずれか一項に記載の方法。
[項目14]
前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータを含み;
前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の前記周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータを含む
項目13に記載の方法。
[項目15]
前記リソースインデックスの最大値は、事前定義されている、事前構成されている、又は、ネットワークデバイスによって構成されている、項目13又は14に記載の方法。
[項目16]
前記サイドリンク制御チャネルは、第2の指示情報を搬送するためにさらに使用され、前記第2の指示情報は、前記リソースインデックスを示す、項目13から15のいずれか一項に記載の方法。
[項目17]
前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスは、前記リソースインデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数Mに基づいて決定される、項目13から16のいずれか一項に記載の方法。
[項目18]
前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交周波数領域リソースの前記数M、及び第1の参照情報に基づいて決定され、前記第1の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの識別子、第2の通信デバイスの識別子、及び第1のオフセットのうちの少なくとも1つを含み、前記第1のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つMよりも小さい正の整数である、項目17に記載の方法。
[項目19]
第2の周波数領域リソースのインデックス及び第2の系列インデックスは、前記リソースインデックス及びNに基づいて決定され、ここで、前記第2の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第2の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する、項目13から18のいずれか一項に記載の方法。
[項目20]
前記第2の周波数領域リソースの前記インデックスは、前記リソースインデックス、N、及び第2の参照情報に基づいて決定され、前記第2の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第2のオフセットのうちの少なくとも1つを含み、前記第2のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つNよりも小さい正の整数である、項目19に記載の方法。
[項目21]
前記サイドリンク測位参照信号のリソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルのリソースインデックス及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースの合計数に基づいて決定される、項目13から20のいずれか一項に記載の方法。
[項目22]
前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースインデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記リソースインデックス、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数、及び第3の参照情報に基づいて決定され、前記第3の参照情報は、以下の情報:前記第1の通信デバイスの前記識別子、前記第2の通信デバイスの前記識別子、及び第3のオフセットのうちの少なくとも1つを含み、前記第3のオフセットは、0よりも大きいか又はそれに等しく且つTよりも小さい正の整数であり、Tは、前記サイドリンク測位参照信号の前記リソースの合計数である、項目21に記載の方法。
[項目23]
前記サイドリンク制御チャネルは、物理サイドリンク制御チャネルPSCCHである、項目1から22のいずれか一項に記載の方法。
[項目24]
サイドリンク測位参照信号を送信するための方法であって、
第2の通信デバイスによって、スロット内でサイドリンク制御チャネルを受信する段階;
前記第2の通信デバイスによって、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソース及び前記サイドリンク測位参照信号の系列パラメータのうちの少なくとも1つを決定する段階、ここで、前記情報は、前記サイドリンク制御チャネルと関連付けられている;及び
前記第2の通信デバイスによって、前記情報に基づいて前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号を受信する段階
を備える、方法。
[項目25]
前記サイドリンク制御チャネル及び前記サイドリンク測位参照信号は、同じスロット内で受信される、項目24に記載の方法。
[項目26]
前記サイドリンク制御チャネルは、前記スロット内で前記サイドリンク測位参照信号の前に位置する、項目24又は25に記載の方法。
[項目27]
各シンボルにおける前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、Y×NのリソースエレメントREの中のYのREであり、NのRE毎の1つは、前記サイドリンク測位参照信号が占有し、Yは、0よりも大きな数であり、Nは、正の整数である、項目24から26のいずれか一項に記載の方法。
[項目28]
前記情報がサイドリンク制御チャネルと関連付けられていることは、
前記情報が、前記サイドリンク制御チャネルにおいて搬送されること;及び/又は
前記情報が前記サイドリンク制御チャネルの周波数領域リソース及び/又は系列パラメータに基づいて決定されること
を含む、項目27に記載の方法。
[項目29]
前記情報は、前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータをさらに含む、項目28に記載の方法。
[項目30]
前記サイドリンク制御チャネルの前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク制御チャネルの循環シフトCS値、前記サイドリンク制御チャネルのルート系列インデックス、又は前記サイドリンク制御チャネルの直交系列インデックスのうちの少なくとも1つを含む、項目29に記載の方法。
[項目31]
前記サイドリンク測位参照信号の前記系列パラメータは、以下の情報:前記サイドリンク測位参照信号の循環シフトCS値、前記サイドリンク測位参照信号のルート系列インデックス、前記サイドリンク測位参照信号の直交系列インデックス、又は前記サイドリンク測位参照信号の系列の初期値を生成するためのパラメータのうちの少なくとも1つを含む、項目28から30のいずれか一項に記載の方法。
[項目32]
第1の周波数領域リソースのインデックス及び/又は第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースのインデックスに基づいて決定され、前記第1の周波数領域リソースは、前記サイドリンク測位参照信号の周波数領域リソースであり、前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク測位参照信号を決定するための系列パラメータに対応する、項目28から31のいずれか一項に記載の方法。
[項目33]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及びNに基づいて決定される、項目32に記載の方法。
[項目34]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び/又は前記第1の系列インデックスは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス及び前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックスに基づいて決定される、項目32に記載の方法。
[項目35]
前記第1の周波数領域リソースの前記インデックス及び前記第1の系列パラメータは、前記サイドリンク制御チャネルの前記周波数領域リソースの前記インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの前記直交系列インデックス、前記サイドリンク制御チャネルの直交周波数領域リソースの数M、及びNに基づいて決定される、項目34に記載の方法。
[項目36]
前記サイドリンク制御チャネルのリソース及び前記サイドリンク測位参照信号のリソースは、リソースインデックスに基づいて決定される、項目28から31のいずれか一項に記載の方法。
[項目37]
通信デバイスであって、
項目1から23のいずれか一項に記載の方法を実行するように構成されているモジュール;又は
項目24から36のいずれか一項に記載の方法を実行するように構成されているモジュール
を備える、通信デバイス。
[項目38]
プロセッサ及びメモリ
を備える通信装置であって、
前記メモリは、コンピュータプログラムを記憶するように構成されており;
前記プロセッサは、前記通信装置が項目1から23のいずれか一項に記載の方法又は項目24から36のいずれか一項に記載の方法を実行するように、前記メモリに記憶された前記コンピュータプログラムを実行するように構成されている
通信装置。
[項目39]
コンピュータ可読記憶媒体であって、命令を記憶し、前記命令がコンピュータ上で実行されると、前記コンピュータは、項目1から23のいずれか一項に記載の方法又は項目24から36のいずれか一項に記載の方法を実行することが可能になる、コンピュータ可読記憶媒体。
[項目40]
チップシステムであって、論理回路を備え、前記論理回路は、入出力インタフェースに結合されて、前記入出力インタフェースを通してデータを送信して、項目1から23のいずれか一項に記載の方法又は項目24から36のいずれか一項に記載の方法を実行するように構成されている、チップシステム。
[項目41]
コンピュータプログラム製品であって、コンピュータプログラムコードを備え、前記コンピュータプログラムコードがコンピュータ上で実行される場合、前記コンピュータは、項目1から23のいずれか一項に記載の方法又は項目24から36のいずれか一項に記載の方法を実行することが可能になる、コンピュータプログラム製品。