JP2026500330A - 食材の粉砕用器具 - Google Patents

食材の粉砕用器具

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カーレンズ ザカリー
シェパード ジェームス
フェリス ジョシュア
パノーネ アーロン
ボリ サマンサ
アンジア ニク
ウェイ リー イェン
フィリップコスキー ジェームス
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ジェイディーピー アイピー エルエルシー
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  • Food Science & Technology (AREA)
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Abstract

消費者用カウンタートップ型コーヒー粉砕・抽出マシン、またはナッツバターや同様の食材用のグラインダ。粉砕バーと粉砕済み食材用のコンテナは、連結しており、アセンブリとして交換できる。したがって、カフェイン入りのコーヒーおよびデカフェコーヒーを好む家族、またはピーナッツバター、アーモンドバター、カシューバターを好む家族が、それぞれ好みの食材を粉砕し、互いにグラインダを交換して、相互混入を防ぐことができる。【選択図】図1J

Description

(関連出願)
本出願は、「食材の粉砕用器具(Appliance for Grinding of Foodstuffs)」と題する2023年10月29日出願の米国仮出願第63/546,231号、「食材の粉砕用器具(Appliance for Grinding of Foodstuffs)」と題する2023年8月14日出願の米国仮出願第63/532,662号、および「食材の粉砕用器具(Appliance for Grinding of Foodstuffs)」と題する2022年12月16日出願の米国仮出願第No.63/433,327号の優先権を主張する。優先権主張出願は、参照により組み込まれる。
(技術分野)
本出願は、食材を粉砕するための装置に関する。
(概要)
一般に、第1の側面において、本発明は、方法および該方法を実施するための装置を特徴とする。第1のカップのコーヒーは、消費者用コーヒー抽出マシンで抽出される。このマシンは、粉砕バーを駆動するように設計されたモータと、グラウンド食材を受けるエリアと、を備えた消費者用カウンタートップ型器具である。第1のグラインダ/コンテナアセンブリは、粉砕バーと、粉砕されるホールコーヒービーンの全てを収納するように設計されたコンテナと、を有する。カウンタートップ型器具とグラインダ/コンテナアセンブリ連結部との間を連結する連結部は、モータから粉砕バーに動力を伝達するように設計されている。連結部は、カウンタートップ型器具からグラインダ/コンテナアセンブリを分離し、カウンタートップ型器具に別のグラインダ/コンテナアセンブリを交換できるように設計されている。交換は、工具を使用せずに行うことができる。第1のカップのコーヒーが抽出された後、第1のグラインダ/コンテナアセンブリは、多くの場合、工具を使用することなくカウンタートップ型器具から取り外される。第2のグラインダ/コンテナアセンブリは、工具を使用することなくカウンタートップ型器具に連結される。
一般に、第2の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、粉砕バー、グラインダハウジング、およびグラインダ・器具連結部を有している。グラインダハウジングは、カウンタートップ型器具に粉砕バーを取り付けるように設計されている。グラインダハウジングは、粉砕バーを駆動するためにカウンタートップ型器具のモータから動力を受けるように設計されている。グラインダハウジングは、コンテナ/グラインダアセンブリとして、未粉砕食材用コンテナを保持するように設計されている。グラインダハウジングは、粉砕バーに重力供給するための位置にコンテナを保持するように設計されている。グラインダハウジングは、アセンブリとして、コンテナと粉砕バーの取り扱いが容易となるように設計されている。グラインダハウジングは、食材がコンテナから粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるような様式および位置で粉砕バーを保持するように設計されている。グラインダ・器具連結部は、ユーザがコンテナ/グラインダアセンブリをカウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている。
一般に、第3の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、未粉砕食材用コンテナを含む。コンテナは、グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有している。グラインダハウジングは、カウンタートップ型器具に粉砕バーを取り付けるように設計されている。グラインダハウジングは、粉砕バーを駆動するためにカウンタートップ型器具のモータから動力を受けるように設計されている。グラインダハウジングは、未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持するように設計されており、コンテナは、粉砕バーへの重力供給のため、およびコンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置されている。グラインダハウジングは、食材がコンテナから粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるように設計された様式および位置で粉砕バーを保持するように設計されている。グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部は、ユーザがコンテナ/グラインダアセンブリをカウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている。
一般に、第4の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、粉砕バーとフィルタバスケットを有している。粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状に挽粉を分配して環状部に落下させるように配置されている。粉砕バーの下にあるフィルタバスケットが、粉砕バーから挽粉を収集し、かつ、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御を介して、水を挽粉に浸透させるように設計されている。フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されており、フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、フィルタバスケットは、隆起した中央部と、粉砕バーから落下する挽粉を集めるための直径で配置された周囲環状空間部を有し、挽粉の貫流を防止しながら、スクリーンを通って流れるホット飲料を導く多孔性のスクリーンを有し、隆起した中央部とスクリーンは、所望のレベルの抽出のために、挽粉を通る水流を助長するように設計されている。
一般に、第5の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、コンテナ、グラインダハウジング、グラインダ・コンテナ連結部、およびグラインダ・器具連結部を有する。未粉砕食材用コンテナは、グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有している。コンテナは、約3リットルまでの食材を収納できるように設計されている。グラインダハウジングは、カウンタートップ型器具に粉砕バーを取り付けるように設計されている。グラインダハウジングは、粉砕バーを駆動するためにカウンタートップ型器具のモータから動力を受けるように設計されている。グラインダハウジングは、未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持するように設計されており、コンテナは、粉砕バーへの重力供給のため、およびコンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置されている。グラインダハウジングは、食材がコンテナから粉砕バー内に流れ込むような様式および位置で粉砕バーを保持するように設計されている。グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部は、ユーザがコンテナ/グラインダアセンブリをカウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている。コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、コンテナへの再充填を抑止するように設計されている。
一般に、第6の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、フィルタバスケットを有している。フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されている。フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部に係合する特徴部を有している。フィルタバスケットは、粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されている。フィルタバスケットの底部は、中央から外側に向かって傾斜する隆起した中央部を有し、水の外向き流れを促進するように設計されている。フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部が設けられている。フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である。
一般に、第7の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、粉砕バー、フィルタバスケット、およびスチームシールドを有している。粉砕バーは、食材を粉砕するように設計されている。フィルタバスケットは、粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されている。スチームシールドは、粉砕バーからフィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、粉砕バーの作動中は開放位置に維持されるように設計されている。スチームシールドは、抽出工程で発生する蒸気の漏れから粉砕バーを保護するため、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている。スチームシールドは、その下面に、抽出のために、フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する。
一般に、第8の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。ホット飲料用の抽出機は、ウォーターポンプと、コントローラと、を有している。ウォーターポンプは、コーヒー抽出器具の抽出チャンバー内でグラウンドコーヒーに熱湯を分配するように設計されている。コントローラは、抽出中にウォーターポンプを脈動させることで、抽出中のグラウンド食材の濡れ、またはグラウンド食材からの抽出を改善するように設計されている。
一般に、第8の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。装置は、回転式粉砕バーと、フィルタバスケットと、を有している。フィルタバスケットは、粉砕バーによって粉砕されたグラウンドコーヒーを収納し、コーヒーを抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されている。フィルタバスケットを囲む抽出バスケットは、フィルタバスケットから出る抽出されたコーヒーを受け止めるように設計されている。抽出バスケットは、器具のモータによって作動するドリップバルブを有し、ドリップバルブは、器具のコントローラによって決定されるとおりに、コーヒーの流れを許容するか、またはコーヒーの流れを阻止するように設計されている。
一般に、第9の側面において、本発明は、装置とその装置を使用する方法を特徴とする。消費者用カウンタートップ型器具は、粉砕バーを駆動するように設計されたモータと、グラウンド食材を受けるエリアと、有している。モータと粉砕バーの回転を制御するコントローラは、粉砕サイクル中にモータを粉砕方向に駆動して粉砕バーを駆動し、食材を粉砕するようにプログラムされている。コントローラは、粉砕サイクルを終了した後、粉砕バーを逆方向に短時間回転させて、粉砕バーおよびその他の回転コンポーネントに残留するグラウンド食材を除去するようにプログラムされている。
本発明の実施形態には、以下の特徴部のうちの1つ以上を含むことができる。これらの特徴部は、単独で使用されてもよいし、互いに組み合わせて使用されてもよい。グラインダ・器具連結部とグラインダ・コンテナ連結部は、コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリから分離せずに保持したまま、グラインダ/コンテナアセンブリを器具から簡単に取り外し、交換できるように連携して設計することができる。グラインダ・器具連結部は、ユーザが工具を使用することなくコンテナ/グラインダアセンブリをカウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されてもよい。グラインダ・コンテナ連結部は、ユーザが工具を使用することなくコンテナをグラインダハウジングから取り外せるように設計されてもよい。グラインダ・コンテナ連結部は、取り外し後のコンテナの再利用が損なわれるように設計されてもよい。グラインダからグラウンド食材の受け取りエリアまでの経路は、ほぼ鉛直に落下するように設計されてもよい。グラインダから受け取りエリアまでの経路は、グラウンド食材の付着を軽減するように設計されてもよい。コンテナと粉砕バーは、未粉砕ホールビーンコーヒー用に設計されてもよい。コンテナと粉砕バーは、未粉砕ビーンを粉砕し、抽出用の挽粉にするように設計されてもよい。器具は、コーヒーの抽出用に水を供給するための給水システムと水加熱器を有してもよい。駆動モータの回転軸は、粉砕バーの鉛直な回転軸と異なってもよい。ギアおよび/またはベルトが、モータから回転式粉砕バーに回転インパルスを伝達するように設計されてもよい。サポートリブが、フィルタバスケットに対して、粉砕バーを位置的に保持するように設計されてもよい。サポートリブは、落下する挽粉の付着を軽減するために角度が付けられてもよい。粉砕バーからの落下経路の鉛直固定壁は、付着を軽減するために回転壁を挽粉から遮蔽するように設計されてもよい。コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、工具を使用することなく、粉砕バーをコンテナから取り外すことを可能にしてコンテナの再充填を抑止し、かつ新しいコンテナを再連結できるように設計されてもよい。コンテナ・グラインダ連結部および/またはコンテナは、グラインダをコンテナから取り外す際に、コンテナ・グラインダ連結部が再利用できないように、コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部のコンテナ側の特徴部を変形させるように設計され得る特徴部を有していてもよい。コンテナ・グラインダ連結部は、グラインダとコンテナが接続されたときに、器具の安全スイッチを作動させる特徴部を有していてもよい。コンテナおよび/またはコンテナ側の変形が、変形後に安全スイッチの作動を防止するように設計されてもよい。コンテナ・グラインダ連結部のコンポーネントは、コンテナ・グラインダ連結部の再利用を防止するために、コンテナ・グラインダ連結部の特徴部を作動しない位置にスナップして保持するように設計されてもよい。コンテナ・グラインダ連結部は、傾斜したランプと、連結部のコンポーネントの回転中にそのランプに乗る特徴部を有するように設計されてもよい。コンテナ・グラインダ連結部は、グラインダをコンテナから取り外す際に、第1の連結部が再利用できないように、屈曲させるように設計され得る特徴部を有していてもよい。コンテナ・グラインダ連結部は、コンテナをグラインダからリリースするために、ユーザが変形させる必要のある特徴部を有してもよい。フィルタバスケットの底部は、不透水性であってもよい。スクリーン開口部は、フィルタバスケットの鉛直側面にあってもよい。フィルタバスケットの底部は、フィルタバスケットの中心軸を中心とした回転面の形状とし、中心に向かってピッチが大きくなり、かつ周辺に向かって平坦になる曲線としてもよい。フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約3対1であってもよい。スチームシールドと分配開口につながる配水管は、共通の機構で一体的に移動するように設計された一体部品として形成することができる。スチームシールドと分配開口につながる配水管は、別々に成形された部品を接合して一体部品としたものとして形成してもよい。ウォーターコントロールは、比較的短いパルスを供給し、挽粉の様々な場所に噴霧されるようにプログラムされてもよい。ウォーターコントロールは、比較的長いパルスを供給し、フルード・アンド・ドレイン(flood-and-drain)抽出効果を得るようにプログラムされてもよい。ウォーターコントロールは、オンとオフの間、または低流量と高流量の間のパルスを供給するようにプログラムされてもよい。ウォーターコントロールは、抽出量に応じた水とパルスパターンを供給するようにプログラムされてもよい。バルブは、ストッパーバルブまたはビットバルブでもよい。抽出バスケットとフィルタバスケットは、洗浄のために、ユーザが器具から取り外せるように設計されてもよい。ドリップバルブは、抽出バスケットが器具から取り外されたときにバルブが閉じたままになるように、ノーマルクローズ位置に構成することができる。
上記の利点および特徴部は、代表的な実施形態によるものであり、本発明の理解を助けるためにのみ示したものである。これらは、特許請求の範囲によって定義される本発明の限定とはみなされないことを理解されたい。本発明の実施形態の追加的な特徴部および利点は、以下の詳細な説明、図面、および特許請求の範囲から明らかになるであろう。
図1A~1J、2A、3C、5A、5F、6A~6J、7A、9A、9C、9D、10B、10E、12B、12E、13E、13G、13H、13I、および14A~14Dは、斜視図である。
図2B~2D、5H、6K、8A、8C、8D、8F、10A、10G、10I、10K、12A、12C、13F、14E、および14Fは、平面図である。
図2E、2F、3A、3B、3D、4A、4B、4D~4O、5C、5D、5G、7B、7C、8B、8E、9B、10C、10D、10F、10H、10J、10L、11A~11E、11G、11H、11J、11K、12F~12I、13J、14G、および14Hは、平面断面図である。
図4C、5B、5E、7D、11F、11I、12D、13A~13D、および14Iは、一部を切り取った斜視図である。
(詳細な説明)
本説明は、次のように構成されている。
I.概要
II.取り外し/交換可能なグラインダと、ビーンコンテナと、粉砕・抽出装置の残りの部分との間の取り付け
II.A.非同心グラインダ駆動モータ
II.B.代替手段
III.水、グラインダ駆動列、およびスチームシールド
III.A.グラインダおよび挽粉の分配
III.B.水の加熱
III.C.スチームシールドおよびシャワーヘッド
III.D.フィルタバスケットアセンブリ
III.E.ドリップバルブ
IV.ビーンコンテナ
IV.A.再利用可能なビーンコンテナ
IV.B.メカニカルキー特徴部を使用したシングルユースビーンコンテナ
IV.C.引き裂きを使用した使い捨てコンテナ
IV.D.近距離無線通信を使用したシングルユースビーンコンテナ
IV.E.シングルユースビーンコンテナの代替アプローチ
IV.F.シングルサービングの再利用可能なコンテナ
V.他の実施形態
I.概要
図1A~1Jおよび2A~2Fを参照すると、コーヒー用および/または飲料/食品生成用の粉砕・抽出器具100は、各コーヒーのカップまたは各食品のサービングに、個々のサービングに望ましい特定のビーン(例えば、ライトロースト、ダークロースト、カフェインレスなど)および粉砕サイズを使用できるように、一体化されたアセンブリ110として交換されるグラインダおよびビーンコンテナを備えることができる。コンテナは、複数サービングのコーヒービーンを収納するように構成することができる。その結果、同じ種類のコーヒービーンを連続して抽出したい場合には、コンテナ/グラインダアセンブリ110を器具100内に残しておくことができ、また、その種類のコーヒービーンを再度抽出したい場合には、コンテナ/グラインダアセンブリ110を取り外して、後で再度接続することができる。前の粉砕サイクルからの残留物は、グラインダを交換してグラインダ自体に残留物が移らないようにすること、およびグラインダの落下経路を簡略化すること、の2つの要因のいずれかによって最小化できる。これらの2つの技術は、グラインダまたは落下シュートを通じて移動する、ホールビーン、部分的に粉砕されたビーン、または事前に粉砕されたビーンが、抽出サイクル間で相互混入するのを防ぐ。これにより、鮮度が向上し、相互混入が減少する。これは、カフェイン入りのビーンからカフェインレスのビーンへの切り替えにおいて特に重要である。器具100は、グラウンドコーヒーがホールビーンから新鮮に粉砕されるように、非加圧式ドリップ方式の粉砕・抽出機能を提供してもよい。他の場合、器具100は、低圧抽出または高圧(エスプレッソ)抽出のいずれかを提供することができ、またはいずれかを選択するスイッチを有することができる。器具100は、異なるサイズのカップに対して固定量のコーヒーを使用するのではなく、水の量と所望のサービングのサイズおよび濃さに比例した量のグラウンドコーヒーを提供することができる。また、カップサイズとは別に強さを調節することもでき、任意のカップサイズに対して挽粉と水の割合を調節することができる。場合によっては、提供される飲料のサイズは、6~18液量オンスの範囲内であり、グラウンドコーヒーの量はこれに応じて適切に調整される。グラインダアセンブリ300は、食器洗い機に対応していてもよい。シングルカップの粉砕・抽出を提供するために、器具100は、固定高さのカラフではなく、ユーザの選択するカップまたはマグカップを使用できるように設計されてもよく、高さ71/2インチの断熱トラベルマグを使用できるように設計されてもよい。図2Fを参照すると、器具100は、キッチンのカウンタートップ190と張り出したキャビネット192との間の標準的な17インチの高さ内に適合し、グラインダ/コンテナアセンブリ110の取り付け/取り外しができるように設計されてもよい。
図3Bは、図3Aに示された断面線における、器具100の鉛直断面図である。ビーンコンテナ900(図5B参照)は上部にあり、グラインダアセンブリ300(図4Aおよび4B参照)に取り付けられていてもよい。グラインダは、概ね円錐形状の内側バー310と円形状、円筒形状の外側バー312を有するセラミック製粉砕バーであってもよい。場合によっては、平らなバーを使用してもよく、この場合、両粉砕バーはパック状またはディスク状となる。場合によっては、スチール製またはプラスチック製のバーを使用することもできる。内側バー310は内側グラインダハウジング404に取り付けられ、内側グラインダハウジング404は、ギア列を介してグラインダ駆動モータ520によって駆動され得る。円筒形状の外側バー312は、外側グラインダハウジング402に取り付けられてもよい。グラウンドコーヒーは、フィルタバスケット700、ペーパーフィルタ、またはフィルタバスケット700内の他の材料のフィルタ内に落下し得る。コーヒーがフィルタバスケット700に直接落下するようにするため、グラインダ駆動モータ520は、グラインダ軸から外れて配置されてもよい。コーヒーが粉砕された後、シャワーヘッド610を備えたスチームシールド600が所定の位置に回転し、フィルタバスケット700内の挽粉に熱湯を供給しながら、同時にグラインダを上昇する蒸気から保護してもよい。フィルタバスケット700には、抽出されたコーヒーが外側バスケット702に流れるためのメッシュ状の側面または開口部720が設けられており、外側バスケット702はコーヒー液を収集し、コーヒー液はオリフィスを介し、制御バルブ800を有してもよい経路を通って、マグカップに注がれる。
グラインダ、挽粉落下経路、フィルタバスケット700、および水分散パターンのためのシャワーヘッド610は、コーヒーの品質に影響を与える特性(単位水量当たりのコーヒー挽粉の量、水の温度、挽粉を通過する水の接触時間および流路)を改善するための寸法および他の特性を有するとともに、フィルタバスケット700、グラインダ、およびビーンコンテナをカップ毎に交換可能であり、標準的なキッチンカウンター190、192の寸法内に適合するように、システムアプローチを用いて総合して設計されてもよい。
グラインダアセンブリ300とマシン100の残りの部分との間の連結部(図4A~4O)、およびビーンコンテナ900とグラインダアセンブリ300との間の連結部1000(図10A~12I)は、グラインダアセンブリ300からビーンコンテナ900を誤って分離することなく、マシン100からグラインダ/コンテナアセンブリ110を容易に取り外し、交換できるように設計されてもよい。連結部は、工具を使用することなく、マシン100からグラインダ/コンテナアセンブリ110の取り外しと交換を可能にしてもよく、またはバターナイフのような簡単な工具の使用を必要としてもよい。例えば、グラインダアセンブリ300間の連結部は、単純な鉛直持ち上げであってもよいが、コンテナ・グラインダアセンブリ間の連結部は、ひねり、リリースボタンの押下、またはティアストリップの引き裂きを必要としてもよい。これにより、ユーザは、相互混入のリスクを負うことなく、ビーンの種類を素早く変更することができる。これはまた、ユーザが誤ってビーンコンテナ900をグラインダアセンブリ300から早期に分離して、コーヒービーンをこぼしたり、および/または無駄にしたりすることを防ぐことができる。そのため、場合によっては、グラインダアセンブリ300がマシンに設置されている場合、ビーンコンテナ900をグラインダアセンブリ300から分離するためのリリースボタン1110が、マシン100の特徴部によって覆われ、アクセスできないようにすることができる。グラインダアセンブリ300からビーンコンテナ900の間の連結部は、工具を使用することなく、グラインダ/コンテナアセンブリ110の取り外しと交換を可能にしてもよく、またはバターナイフのような簡単な工具、またはマシンと共に販売されている特殊な工具の使用を必要としてもよい。
装置100およびグラインダアセンブリ300は、ホットチョコレートやその他のホット飲料、ナッツバター、香辛料など、他の食材を使用するように設計されてもよい。
マイクロプロセッサまたは他のコントローラが、様々な動作のタイミング、ポンプの圧力、モータ、表示画面などを制御してもよい。
II.取り外し/交換可能なグラインダと、ビーンコンテナと、粉砕・抽出装置の残りの部分との間の取り付け
II.A.非同心グラインダ駆動モータ
図2E~2Fを参照すると、グラインダとビーンコンテナは、器具100の残りの部分からアセンブリ110として取り外し可能であってもよい。
図4A~4Bを参照すると、回転可能コネクタ450により、粉砕・抽出器具100の他の部分からグラインダを取り外すことが可能となってもよい。外側グラインダハウジング402の外側には、いくつかの隆起した突起432があってもよい。図4A、4Bおよび4Cを参照すると、装置の固定取付け点の受けカラー420は、突起432を受ける凹部を有してもよい。回転可能コネクタ450は、外側グラインダハウジング402の隆起した突起432と係合することができる1つ以上のロッキング特徴部452を有してもよい。グラインダが所定の位置に下降する時に、受けカラー420は、外側グラインダハウジング402の突起432を回転可能コネクタ450のロッキング特徴部に向けて案内することができる。グラインダが下降すると、突起432がロッキング特徴部452に係合し、回転可能コネクタ450を回転させる。回転可能コネクタ450は、その元の位置に向かって付勢され、突起432が回転可能コネクタ450のロッキング特徴部452の下を通過した後に、この位置に回転して戻され得る。ロッキング特徴部452は、突起432が鉛直方向上方に移動するのを防止するために係合され得る。他のすべての方向(回転方向および並進方向)における外側グラインダハウジング402の位置は、受けカラー420内の突起432の位置によって固定されてもよい。これは、回転可能コネクタ450のロッキング特徴部を含む受けカラー420の同じ凹部で行われてもよく、または図4Aに示されるような別の凹部で行われてもよい。ユーザは、回転可能コネクタ450を回転させ、ロッキング特徴部452を動かして突起432が鉛直方向上方に移動できるようにし、回転可能コネクタをこの位置に保持しながらグラインダを上方に持ち上げることによって、グラインダを取り外すことができる。例えば、外側グラインダハウジング402には、グラインダを位置決めし、グラインダ駆動モータ520によって加えられる力に対して回転方向および並進方向に保持するのに十分な数と強度を有する、受けカラー420の8つの凹部と係合する8つの突起432が設けられてもよい。図4Dを参照すると、グラインダアセンブリが受けカラー420内に下降すると、内側グラインダハウジング404上のギア歯が、受けカラー420の下に取り付けられたハブレス駆動リング530(図5E)のギア歯と係合し得る。外側グラインダハウジング402は、受けカラー420の特徴部および回転可能コネクタ450のロッキング特徴部452によって、所定の位置に堅固に保持され得る。その後、外側グラインダハウジング402が所定の位置に保持されている間に、ハブレス駆動リング530を係合させて内側グラインダハウジング404を駆動させることができる。典型的なグラインダ駆動配置では、グラインダは、多くの場合、中心軸を介して、グラインダ駆動列と小さな直径で係合する。しかし、この場合、ハブレス駆動リング530のギア歯と内側グラインダハウジング404のギア歯との間の係合は、内側バー310の外径よりも大きく、外側バー312の外径よりも大きい、はるかに大きな直径で発生する場合がある。この場合、外側グラインダハウジング402のギア歯は、外周面/直径上にあり、一方、ハブレス駆動リング530のギア歯は、内周面/直径上にある。この構成は、挽粉の鉛直落下経路を可能にする。鉛直落下は、異なるビーンの種類間の相互混入を軽減し、挽粉の蓄積を減少させる一方で、クリーニングが必要な際に非常にアクセス容易である。
図3A~3Dおよび4Cを参照すると、粉砕サイクル間の残留挽粉の相互混入を最小限にするために、粉砕・抽出器具100は全体として、シュートまたは他の収集ポイントを使用せずに、粉砕バーからフィルタバスケット700に直接挽粉が落ちるように配置されている。それを可能にするために、グラインダ駆動モータ520は、粉砕バーの軸から外れた位置に配置されている。ハブレス駆動リング530を含むギア列は、内側グラインダハウジング404を介して、グラインダ駆動モータ520から内側粉砕バーに回転力を伝達する。場合によっては、ユーザは、粉砕バーの底部にある回転可能な段階式調整部にアクセスでき、粉砕粒子サイズを調整することができる。場合によっては、粉砕粒子サイズの調整の別の方法が用いられてもよい。この調整方法は、ユーザがグラインダアセンブリ300を器具100から取り外すことを必要とする場合がある。他の場合には、器具100に特徴部/ボタンが設けられてもよい。
図4F~4Oは、グラインダアセンブリが受けカラー420内に下降し、所定の位置にロックされるまでのタイムシーケンスを示している。図4Fでは、外側グラインダハウジング402の突起432の1つが、受けカラー420の上に示されている。図4Gおよび4Hは、ビーンコンテナ/グラインダアセンブリ110が、ちょうど突起が三角形452で示される回転可能コネクタ450のロッキング特徴部に到達したところで、受けカラー420内に下降した様子を示している。三角形のロッキング特徴部452は、これらの図において右側にバネで付勢されている。これらの三角形のロッキング特徴部452は、受けカラー420の各凹部に1つずつあってもよく、または、ロッキング特徴部の数がグラインダを所定の位置に確実に保持するのに十分である限り、より少ない数(例えば、8つのうちの4つ)のロッキング特徴部であってもよい。図4Jおよび4Kでは、ビーンコンテナ/グラインダアセンブリ110が下降し続け、三角形のロッキング特徴部452が、バネの付勢に逆らって左に変位する。図4Lは、回転可能コネクタ450(タブが6時の位置にある)がわずかに反時計回りに回転していることを示している。図4Mおよび4Nは、ビーンコンテナ/グラインダアセンブリ110が完全に下降し、受けカラー420内に収まった状態を示している。三角形のロッキング特徴部452は、元の位置に戻り、隆起した突起432を鉛直に保持することになる。図4Oは、回転可能コネクタ450が元の回転位置に戻ったことを示している。
II.B.代替手段
場合によっては、グラインダ駆動モータ520、および必要なギア列は、下に位置する粉砕バーと同じ軸上に一直線に並ぶ場合もある。場合によっては、グラインダ駆動部は、粉砕バーとクリック係合可能であり、係合および係合解除ができる。回転する粉砕バーの遠心力によって、挽粉がシュート側面から飛び出す場合がある。グラインダと一緒に回転するリブが、挽粉に動きを伝達し、シュートを通して挽粉を飛ばしてもよい。シュートの底部は、相互混入の原因となり、清掃を困難にする、シュートの底部への挽粉の付着を軽減するため、斜めに形成されてもよい。
場合によっては、ユーザが粉砕バーの底部にある調整ノブを回して、粉砕粒子サイズを調整できる場合もある。また、回転可能なエレベータダイヤルを設け、外側の固定粉砕バーを内側の回転粉砕バーに対して昇降させ、これにより粉砕粒子サイズを調整することもできる。
場合によっては、外側バー312と外側グラインダハウジング402は、グラインダ駆動モータ520によって駆動され、内側バー310と内側グラインダハウジング404は静止している。
場合によっては、グラインダ駆動モータ520は、軸上で、粉砕バーの上にあってもよい。ビーンは、軸から少しずれたところから注入されてもよい。
回転するグラインダから飛び出す挽粉を捕らえ、フィルタバスケット700内にまっすぐ落下させるために、さまざまな回転しない鉛直面を介在させてもよい。場合によっては、この鉛直捕捉面が、グラインダの出口に設置されてもよい。場合によっては、この部品が、外側バー312を外側グラインダハウジング402内に保持する働きをしてもよい。この鉛直面には、挽粉の落下経路を制御するために少しの摩擦を加えるためのテクスチャーまたはリブを有してもよく、これによって、挽粉の角速度が低下し、挽粉を落下させることができる。他の場合、これらの固定鉛直面は、ハブレス駆動リング530の内径上のものなど、回転面を覆うように配置され、これらの回転面から落下する挽粉を遮蔽してもよい。摩擦力と遠心力により、落下する挽粉は、固定鉛直面と比較し、回転する鉛直面に付着し易い傾向が強い。静電気も付着の原因となる場合がある。場合によっては、静電気に直接対処するために、静電アースのような別の特徴部が採用されてもよい。
III.水、グラインダ駆動列、およびスチームシールド
図5Aおよび5Bは、5つの主要サブシステムを示している:
・ウォーターポンプ510と水加熱器512
・グラインダ駆動モータ520からハブレス駆動リング530までのグラインダ駆動列
・スチームシールド600とシャワーヘッド610(モータおよび移動をガイドするトラック)
・ドリップバルブ800とそのモータ、および
・上記すべてを制御するマイクロプロセッサ
III.A.グラインダおよび挽粉の分配
図3B、3D、5B、5C、5D、および5Eを参照すると、グラインダ駆動モータ520が、グラインダ軸から外れて配置されているため、粉砕バーから出た挽粉は、フィルタバスケット700内に直接落下し得る。グラインダは、挽粉に角運動と遠心運動を付与するため、グラインダからの落下経路は円錐形になる傾向があり、挽粉が鉛直方向からやや外れて落下するにつれて直径が大きくなる。これにより、コーヒー挽粉がフィルタバスケット700内で環状または中心が開いた配置で分散される傾向となり得る。これにより、水の分散がよくなり、より完全な湿潤と風味の抽出が可能となり得る。この配置により、挽粉と機械部品との接触が減少するため、挽粉の付着、汚れ、詰まり、およびカビの発生が軽減され得る。
グラインダアセンブリは、内側バー310と内側グラインダハウジング404が外側バー312と外側グラインダハウジング402に対してスムーズ、かつ制御された回転運動を可能にする2つの軸受面を含んでもよい。第1の軸受面は、粉砕バーの上方で外側グラインダハウジング402に取り付けられた小径の滑り軸受であってもよい。この滑り軸受は、内側バー310および内側グラインダハウジング404と共に回転する中心シャフトと係合してもよい。第2の軸受面は、大径の滑り軸受であり、内側グラインダハウジング404と外側グラインダハウジング402の間の相対的な回転運動を安定させる。この滑り軸受は、内側バー310の直径より大きく、かつ外側バー312の直径より大きい内径を有してもよい。この滑り軸受は、内側および外側バー310、312と重なる軸方向位置に存在してもよい。この場合、大径の滑り軸受は、内側グラインダハウジング404に取り付けられ、それとともに回転してもよく、固定している外側グラインダハウジング402に取り付けられてもよい。場合によっては、小径軸受または大径軸受は、低摩擦材料を使用して、内側グラインダハウジング404または外側グラインダハウジング402の部品に直接組み込まれてもよい。
場合によっては、挽粉は、挽粉を他の場所に落下するように誘導するシュートに流されてもよい。
図5Dおよび5Eは、内側粉砕バーと共に回転する部品を、外側粉砕バーを含む固定または非回転の部品から分離した分解図である。1番上のコンポーネントは、ビーンコンテナ900であり、ホールコーヒービーンを収容する中空のコンテナである。次の層は非回転部品であり、これには、外側粉砕バー312、ビーンをグラインダ内に導く漏斗特徴部を含む外側グラインダハウジング402、回転中心軸に係合する小径の滑り軸受、グラインダアセンブリ内のいくつかの追加的な保持コンポーネントおよび取付コンポーネント、ハブレス駆動リング530と中間ギアの回転運動を安定させるための2つの薄片ボールベアリングアセンブリ538、およびこれらのコンポーネントを器具筐体に対して所定の位置に保持する取付コンポーネント(受けカラー420、回転可能コネクタ450、およびボールベアリングアセンブリハウジングを含む)が含まれる。図5Dの下部は、回転部品を示しており、これには、内側バー310、内側グラインダハウジング404、中心シャフト、スプリング、ワッシャー、保持クリップ、および粉砕サイズ調整機構を含むグラインダアセンブリのいくつかの追加コンポーネント、大径の滑り軸受、ハブレス駆動リング530、中間ギア、およびグラインダ駆動モータ520が含まれる。グラインダ駆動モータ520は、エネルギーを1つ以上の中間ギアに伝達し、この中間ギアがハブレス駆動リング530を駆動し、このハブレス駆動リング530が、内側バー310に固く接続された内側グラインダハウジング404を回転駆動する。
もう一つの付着防止の設計要素は、内側グラインダハウジング404の直下の円筒形壁が回転せずに固定されていることである。回転する内側バー310の回転を安定させるために、ハブレス駆動リング530は、下方に突出するスリーブ532を有することができる。ハブレス駆動リング530は、ボールベアリングアセンブリ538または他のベアリングを介してスリーブ532に支持され、回転部品を軸上で、かつその位置に維持する。固定シャーシは、ハブレス駆動リング530の回転スリーブ532の内側に、接触することなく嵌合する固定スリーブ534を有することができる。スリーブ532は、ベアリング538を介してチャネル536内を滑動可能である。固定スリーブ534は、内側に設けられているため、粉砕バーから出た挽粉は固定スリーブ534にぶつかり、固定スリーブがその速度を遅くするため、挽粉は、壁への付着を軽減しながらフィルタバスケット700内に落下することができる。固定スリーブ534がないと、摩擦、遠心力、場合によっては静電気のために、挽粉が回転スリーブ532の壁に付着する場合がある。
図5F-5Hを参照すると、挽粉が多かれ少なかれ真っ直ぐに落下することが目標ではあるが、グラインダの速度が速い場合、遠心力によって挽粉が回転部品の一部(例えば、回転ハウジングと固定ハウジングの間の隙間や、内側グラインダハウジング404の内側部分と外側部分をつなぐスポーク内)に詰まるほど水平方向に出る場合がある。このハウジングの内側部分には、内側バー310を取り付けることができ、外側部分はハブレス駆動リング530から回転エネルギーを伝達するように設計されてもよい。付着(材料の蓄積)を軽減するため、内側グラインダハウジング404の接続スポーク560は、角度の付いたファンブレード形状にすることができる。挽粉は、鉛直のスポークに比べて、角度のついたスポーク560への付着が著しく少ない。角度のついたスポーク560は、挽粉の経路を追従し、落下するときに挽粉のそばを通過する。一方、鉛直のスポークは挽粉を遮り、遠心力と摩擦によって挽粉を外側に押し出し、回転面に付着させる。代わりに、角度の付いたファンブレードスポーク560は、ハブレス駆動リング530の一部となってもよく(その場合、ハブレスではなくなる)、内側グラインダハウジング404とハブレス駆動リング530との間の係合は、内側バー310および外側バー312よりもはるかに小さい直径で(場合によっては中心軸として)生じる可能性がある。この方法は、いくつかの点でよりシンプルであるが、相互混入が発生し易く、洗浄性を低下させる場合がある。
III.B.水の加熱
粉砕と並行して、水加熱器512は、注入される水を加熱することができる。
III.C.スチームシールドおよびシャワーヘッド
図6A~6Kを参照すると、グラインダは、熱湯が導入されると、粉砕・抽出器具100の抽出チャンバーから遮蔽され得る。グラインダおよび落下経路への蒸気およびその他の水蒸気の浸入を低減することで、付着および目詰まり、およびカビの発生や鮮度の低下など、コーヒーおよび挽粉への望ましくない影響を低減することができる。
図6A、6B、6F、および6Gを参照すると、スチームシールドドア600が、フィルタバスケット700とグラインダとの間にある。スチームシールド600は、挽粉が粉砕バーからフィルタバスケット700に落下するように、粉砕中に、抽出経路から離れるように回動してもよい。
粉砕が完了すると、コントローラは、挽粉がグラインダからフィルタバスケット700に落下し終わるまで、短い時間を許容してもよい。コントローラは、残留した挽粉をフィルタバスケット700に落下させるため、グラインダを逆回転で短時間(約0.5秒)動作させてもよい。この逆回転は、グラインダアセンブリ300に詰まる残留挽粉の量を減らし、グラインダが交換される際にはがれ落ちる可能性のある、固まっていない挽粉を減らし、挽粉のバーを清掃するための手段を提供することができる。短時間の逆回転は、汚物、相互混入、および望ましくない挽粉の蓄積を減少させることができる。
コントローラは、その後、スチームシールド600を閉じるため、スチームシールドモータ620に制御信号を送ることができる。
図6C、6D、および6Eを参照すると、スチームシールド600の下側には、挽粉上に熱湯を分配するように設計されたシャワーヘッド610が設けられてもよい。熱湯は、分配開口または流路612を通って流れ、挽粉上に落下し、抽出されたコーヒーを摘出する。抽出されたコーヒーは、フィルタバスケット700のスクリーンメッシュ720を通って流れる。シャワーヘッド610をスチームシールド600の底部に配置することで、部品点数と複雑さを低減することができ、水が一点位置に注入されないように、複数の分配開口612を所定エリア内に分散することが可能となり得る。水が挽粉に着水する地点の直径は、グラインダから落下する環状/火山状の挽粉の内側にある場合がある。水の注入を所定エリア内に分散させることで、挽粉の湿潤がより均一になり、挽粉からのコーヒーの抽出をより完全にする場合がある。シャワーヘッド610(スチームシールド600の底部)が、粉砕中に、軸外の位置にあることで、コーヒー挽粉が粉砕バーからフィルタバスケット700にまっすぐ落下し、ユーザが異なるビーンに交換した場合に、抽出間で相互混入を減らすことができる。シャワーヘッド610を軸外の位置に移動させることにより、複数の分配開口を介したシャワーヘッドの水分散パターンを、落下した挽粉の分散パターンのサイズおよび形状(この場合は環状)にマッチングさせることができる。その後、シャワーヘッド610は、熱湯を分配するために軸上の位置に移動することができる。場合によっては、シャワーヘッド610とスチームシールド600は別個の部品であってもよい。この場合、これらは一緒に移動してもよいが、シャワーヘッド610の熱質量および熱湯がそこを流れる際の関連する熱損失を低減するために、熱的に絶縁されるか又は機械的に分離されてもよい。
取水チャネルは、図6Dに示されるように、分配マニホールドに放射状に流れ込み、分配開口へ導かれる。図6Eに示す代替案では、取水チャネルは、乱流を低減するため、分配マニホールド612に接線方向に入ってもよい。乱流を減少することにより、分配開口612を通る圧力と流れが均等になり、その結果、挽粉の湿潤がより均一になり得る。
スチームシールド600は、粉砕バーからフィルタバスケット700に挽粉を落下させる開放位置(図6Gおよび6I)と、熱湯の分配および抽出のための閉鎖位置(図6Fおよび6H)との間を移動することができる。スチームシールド600とシャワーヘッド610を連結することで、制御タイミングおよびシーケンスの問題を軽減できる。水が注入される時、スチームシールド600が閉じていることを保証する。
図6Jおよび6Kを参照すると、スチームシールド600の移動端は、トラック622内を進むことができる。トラック622は、モータ端とトラック端で支持されるスチームシールド600のサポートを提供し、どちらの端も片持ち梁力をサポートする必要がない。トラック622は、わずかな立上り部624を有してもよい。粉砕が完了すると、スチームシールド600の閉鎖を開始することができる。移動円弧626の大部分において、スチームシールド600は、粉砕チャンバーを閉鎖するガスケットより1~2ミリメートル下にあってもよい。立上り部624は、スチームシールド600が完全に密閉され、摩擦荷重が最大になった状態で移動する距離が減少するように、閉鎖位置への移動弧の終端から数ミリメートルずらして配置されてもよい。スチームシールド600が、閉鎖ホームポジションに到達したときに、位置センサスイッチ618に接触してもよい。ホームポジションセンサは、スチームシールド回転モータ620をオフにし、水の注入を要求する信号をコントローラに送ることができる。コントローラは、効率を高めるために、ウォーターポンプ510および水加熱器512に、より早く水の加熱を開始するよう信号を送ってもよいが、コントローラは、スチームシールド600がホームポジションに戻るまで、シャワーヘッド610から水が出ないように、ポンプ510を制限する。
このホームポジションセンサスイッチ618は、粉砕・抽出器具100が始動時に動作安定性を回復するのを容易にすることもできる。例えば、サイクルの途中で電源が遮断された場合、このホームスイッチは、スチームシールド600の現在位置をコントローラが再認識できるように支援することができる。電源投入時、コントローラは、ホームポジションスイッチが閉じているかどうかをチェックし、閉じていない場合、コントローラは、スチームシールドドア600を閉じるように指示することができる。
コントローラは、異なる種類のコーヒーに合せてプログラムすることができる。例えば、ドリップ・アメリカーノは、最初にエスプレッソまたはその他の非常に濃いコーヒーを短時間で抽出し、その濃いコーヒーに水を加えて希釈することで用意することができる。この追加の水は、シャワーヘッド610を介して分配されるか、またはグラウンドコーヒーを通さずにコーヒーマグまたは他の飲料容器に直接的に水を供給する追加の蛇口を介して分配されてもよい。
水の分配開口612は、わずかに角度がつけられていてもよく、ウォーターポンプ510は給水圧力をパルス状に変化させてもよく、これにより、開口部612からの水の放射状分布が変化し、さらにより広い範囲に水を分散させることができる。制御システムは、抽出サイクル中にスチームシールド600をわずかに揺動させるようにプログラムされてもよく、これにより、水をさらに分散させて、挽粉をより均一に湿らすことができる。シャワーヘッド610および/またはスチームシールド600の形状は、振動中も密閉を維持するために、この振動運動に対応するようにビーン形状に変更することができる。ウォーターポンプ510の圧力および流量は、オン、高圧、低圧、およびオフの間で戦略的に切り替えられ、より効率的な抽出のためにフィルタバスケット700の浸水および排水を可能にする。コントローラは、抽出を最適化するように水流を制御するようにプログラムされてもよい。例えば、水の約40%(またはある一定の体積)を最初に注入し、その後、さらに水を注入する前に、水と挽粉の間の滞留時間を確保するために一時停止することが望ましい場合がある。その後、5秒間水を加え、5秒間水を止める、という周期で水を追加することができる。これにより、浸水と排水のプロセスの繰り返しを通して、水を排出するための時間を確保することができる。この抽出方法は、一般的なドリップ式コーヒーマシンよりも注ぎ足し式に近いかもしれないが、どちらとも異なる要素を有してもよい。
スチームシールド600は、水平方向の接地面積が大きくなる場合があるが、その理由は、(a)(カップサイズのばらつきを許容するために)比較的大きなフィルタバスケット700を覆うために、蒸気を均等に分散させるためにスチームシールド600も同様に大きくする必要があること、(b)中間チャネルやシュートなしでグラインダから直接落下する挽粉を受け取るために、グラインダアセンブリとフィルタバスケット700の間の開口部の直径を、粉砕バーから落下するパターンと同じくらい大きくしなければならないこと、(c)スチームシールド600を閉鎖位置と開放位置の間で移動させるために、水平方向の接地面積が必要になる場合があること、によるものである。スチームシールド600は、上昇する蒸気から粉砕エリアを保護するために、開口部全体を覆うのに十分な大きさであってもよい。場合によっては、スチームシールド600は、抽出機の前方または側方ではなく、抽出機の後方に向かって内側に旋回してもよい。固定式のシャワーヘッドは、フィルタバスケット700の中心から大幅にずれた位置に設置する必要があり、これにより挽粉の均一な湿潤が得られなくなるため、大きな設置面積のスチームシールド600の場合、シャワーヘッド610がスチームシールド600と共に移動する必要がある。
場合によっては、スチームシールド600は、2つの半体が開くバタフライ形状として形成されてもよい。場合によっては、スチームシールド600は、全体の高さを増やすことなく、スチームシールド600内に別の注水チューブを設置できるように、ピアノのヒンジのような交互の切り欠きを有してもよい。場合によっては、スチームシールド600は、回動または並進して開く2つの半円によって形成されてもよい。
III.D.フィルタバスケットアセンブリ
図7A~7Dを参照すると、フィルタバスケット700は、コーヒー挽粉を通る水の流れを改善するように設計されてもよい。フィルタバスケット700は、コーヒーの単位体積あたりの表面積を増加させるように設計されてもよい。フィルタバスケット700は、水と挽粉の間の接触時間を改善するように設計されてもよい。フィルタバスケット700は、すべての挽粉を効率的に利用する水流経路を促進するように設計されてもよい。フィルタバスケット700は、水が、挽粉と十分な接触時間を確保することなくフィルタメッシュ720を素早く通過することができる、最も抵抗の少ない経路を通過することを防止するように設計されてもよく、これにより、異なるサイズのカップ(典型的には、6オンス(175~200ml)から18オンス(500~550ml))に対して、適切な挽粉と水の比率(例えば、ユーザがより濃いコーヒーを望む場合、挽粉と水の比率がより大きい)を可能にする。フィルタバスケット700は、粉砕・抽出器具100全体として、背の高いマグカップを使用することができ、17インチの標準的なキャビネット高さの下に収まるように、スタックの高さが低くなるように設計されてもよい。
フィルタバスケット700の内径は、直径約4.25インチ、高さ約1.75インチとすることができる。スタックの高さを低くするために、フィルタバスケット700の直径と高さの比は、同様のコーヒー量を抽出する他のコーヒーメーカーに比べて相対的に大きくなる場合がある。この直径と高さの比は、約1.5対1またはそれ以上、1.8対1またはそれ以上、2対1またはそれ以上、約2.4対1またはそれ以上、約3対1またはそれ以上、約3.5対1またはそれ以上、約4対1またはそれ以上、約4.5またはそれ以上、または約5対1またはそれ以上である(例えば、図7Bおよび7Cにおいて、フィルタバスケット700の大きさは、約2.5対1である)。フィルタバスケット700の中央の円錐形の隆起は、グラウンドコーヒーを比較的小さい体積内に十分な密度で閉じ込めることにより、少量のグラウンドコーヒーで抽出効果を向上させ、水の貫流を遅らせ、接触時間を長くし、風味と溶解固形物の良好な抽出を確実にする。すべての挽粉の量について、中央の隆起が挽粉を通してフィルタバスケット700の側面にあるフィルタスクリーンに水を押し込む。中央の隆起は、フィルタメッシュ720のない堅固な壁であってもよく、これにより、挽粉を通過しなかった水の流出を減らすことができる。場合によっては、中央の隆起は、フィルタメッシュ720を含むことができるが、抽出バスケット702の堅固な壁がフィルタバスケット700のフィルタメッシュ720に密着して水の通過を阻止するため、抽出バスケット702に設置された場合、水はそれを通過することができない。この場合、中央の隆起はフィルタメッシュ720を含み、ユーザが抽出工程後にフィルタバスケット700を洗浄する際に、反対側から水を通過させ、使用済みのグラウンドコーヒーを洗い流すことができる。粉砕バーから出る挽粉は環状に落下する傾向があるため、それらはフィルタバスケット700の外側(鉛直方向下側)の部分に落下する傾向がある。中央の円錐形の隆起は、水流をその位置の挽粉に導く。環状形状の中心部には、殆どまたは全く挽粉が入らないため、中央の円錐形の隆起がなければ、水は挽粉を通らずにこの中心部に溜まり、最適な抽出ができず、コーヒーカップの容量が一定しなくなる。
図7Cおよび7Dを参照すると、場合によっては、フィルタバスケット700は、スルー・フロースクリーンのための壁空間を提供する複数の特徴部を有してもよい。フロー・スルー空間の量は、水が挽粉と接触する適切な時間を確保するように設計されてもよい。全体的な容積は、大きくて濃いコーヒーカップ1杯分を作るための適切な量の挽粉を収納できるように設計されてもよく、ユーザは設定を調整してコーヒーの量を減らすことができる。場合によっては、フィルタバスケット700は、円錐形または円錐台形であってもよく、堅固な壁とスルー・フロースクリーンの量が、水と挽粉の間の適切な接触時間を確保するようにバランスを取られている。場合によっては、フロースクリーンは、フィルタバスケットの外側の概ね鉛直な壁にあってもよい。場合によっては、フロースクリーンは、フィルタバスケットの平らな底部(一般に周縁部に配置される)にあってもよく、フィルタバスケット内の水の滞留を最小限にするために、水が流れ出るようにしてもよい。場合によっては、フィルタバスケット700の底部にあるフィルタ流路を、抽出時間の最初の部分だけ覆い、水を側面のフィルタに強制的に通し、所定時間経過後に開けて、水をすべて排出させてもよい。
場合によっては、コンポーネントは、粉砕・抽出器具100が運転される室内に香りを分散する空気の流れを促進するように設計されてもよい。場合によっては、ファンがモータの1つによって駆動されてもよい。モータの1つに内蔵されたファンが、この機能を提供するように配向されてもよい。スチームシールド600によって遮られた、抽出工程から生じるアロマと蒸気は、ユーザに向けて送られ、ファンによって分散されてもよい。
図7A、7B、7C、および後続図を参照すると、フィルタバスケット700は、いくつかのパラメータ間で最適化するように設計されてもよい。フィルタまたはフィルタメッシュ720は、水がコーヒーの挽粉が詰まっていないフィルタの部分を通過するのではなく、必ず挽粉を通過するように配置される必要がある。抽出時間を短縮するために、フローは適度に速くするべきであるが、挽粉との接触時間によって十分な抽出ができるように十分に遅くすべきである。挽粉の量は、カップサイズおよびユーザによって選択された強さの設定によって変化してもよい。フィルタバスケット700とフィルタメッシュ720のパターンの形状は、可能な挽粉の量の全範囲にわたって一貫した最適な抽出品質を可能にするように設計されてもよい。鉛直スタックの高さは、粉砕・抽出器具100全体が標準的な17インチキャビネットの高さに収まるよう、小さく保つべきである。全体的な形状は、平らな底部から下向きの円錐形、中央に隆起した火山形状を有する平らな底部、一連の入れ子になった上下円錐形の円錐台、平らな底部(または中実の底部)にフィルタを有するもの、側面にフィルタを有するもの、複数の入れ子になった円錐形と各円錐形の側面にフィルタを有するもの、側面の下部のみにフィルタを有するもの、または側面の大部分まで伸びるものなど、多くのバリエーションが考えられる。モデリングとテストの結果、これらの懸念事項のバランスを取るために、底部が隆起した円錐形の中実の底部と、側面にフィルタパネルを有する形状が採用された。
紙や他の多孔質材料で作られ、隆起した中央部を有する、使い捨てのシングルユースフィルタも利用できる。場合によっては、このようなペーパーフィルタは、図7A、7B、7Cに示すような形状のフィルタバスケットとともに使用するために販売されてもよい。場合によっては、このシングルユースペーパーフィルタは、フィルタバスケット710の内部および上部に配置されもよく、またフィルタバスケットを置き換えて外側バスケット702内に直接配置されてもよい。他の場合、これらのフィルタは、従来の平底フィルタバスケットで使用するために販売される場合もあり、また、従来の平底バスケットの中央に置かれる(例えば円錐の挫頭形状をした)固形物とともに販売される場合もある。このシングルユースフィルタは、隆起した底部を有し、比較的大きな直径と高さの比を有してもよい。上記で説明した幅と高さの比が、この紙フィルタに使用されてもよい。挽粉を環状に分布させることで、このようなフィルタは、水が挽粉と接触している時間を長くし、抽出を改善する傾向があり、その結果、風味のブレンドが変化する。このシングルユースフィルタは、ユーザがフィルタを取り出して、挽粉と一緒に廃棄するだけで済むため、清掃プロセスを簡単にする。
III.E.ドリップバルブ
図8A~8Fを参照すると、フィルタバスケット700は、抽出されたコーヒーを収集し、コーヒーがカップに流れるようにするフロー/ドリップバルブ800に導くために、わずかに円錐形の外側抽出バスケット702内に配置されている。ユーザの好みのカップを使用できるようにするため(固定式のカラフに専用のフローバルブ800を開くための特殊な蓋が取り付けられたものとは異なり)、外側抽出バスケット702にはノーマルクローズバルブ800が設けられてもよい。バルブ800は、抽出サイクル中にモータによって開くことが可能であり、これにより、コーヒーが内側フィルタバスケット700からユーザのカップに流れ込むことを可能にする。バルブ800は、抽出が完了すると(ポンプ510が停止した後、水の流れが完了するまでの遅延を経て)閉じ、外側抽出バスケット702、内側フィルタバスケット700、および挽粉をゴミ箱に運搬し挽粉を除去する際の残留液の滴下を防ぐ。バルブ800は、モータとカムを介して開閉することができる。バルブ800は、シリコーンのような温度安定性のある変形可能なプラスチックに組み込まれたシンプルなスリット/バイトバルブであってもよい。バルブ800を開くため、カムがスプリング式アクチュエーターロッドを押圧してもよい。このロッドは、側面からバルブ800またはバルブ機構に圧力をかけ、バルブ800自体を変形させたり、またはバルブ800を開くレバー810を動かす。バルブ800は、他の形式のバルブであってもよく、最も一般的なものは、停止時または挽粉の廃棄処理中に滴下するのを制限するためにノーマルクローズのバルブである。
バルブ800を提供することによって、粉砕・抽出器具100は、(典型的なカラフ式抽出機にコーヒーが滴下するのを停止する場合に、ユーザが単に観察することを要求するのではなく)抽出サイクルの終了を示す明確な遮断を与えることができる。バルブ800は、抽出過多または抽出不足の可能性のある抽出されたコーヒーがカップに流入しないように、コーヒーの最後の一滴を制御することもできる。
場合によっては、スチームシールド600にパワーを供給するモータ620は、ドリップバルブの作動にパワーを供給するモータと同じであってもよい。この場合、スチームシールド600は、異なる特徴部を実行できるように追加の位置が設けられてもよい。場合によっては、スチームシールド600は、グラインダの下と円形の抽出チャンバーの上を複数の位置で密閉しながら弧を描いて移動できるように、ビーン形状をしていてもよい。
場合によっては、シンプルなスリット/バイトバルブ800が、シリコーンのような温度安定性のある変形可能なプラスチックから形成されてもよい。バルブ800は、作動中のバルブ800の動きをより自由にするために、ベローズ折りまたはアコーディオン折りを有していてもよい。追加のリブは、コーヒーの流れをバルブ800に導くのに役立つ場合がある。ベローズ折りまたはアコーディオン折りは、バルブ800の周囲を180°より大きく、または180°より小さく取り囲むことができる。バルブ800は、変形可能なプラスチックで作られたシンプルなスリット/バイトバルブではなく、スプリング式機械式バルブであってもよい。機械式バルブ800は、並進ロッド810および/または回動レバーによって作動させることができる。ロッドまたはレバー810は、モータとカムシステムによって制御されてもよい。機械式バルブ800は、レバーアームを回転させるバネにより、ノーマルクローズであってもよい。
IV.ビーンコンテナ
ビーンコンテナ900は、概ね円筒形のアルミ缶として形成することができる。ビーンコンテナ900は、漏斗状の底部を有してもよい。コンテナ900は、例えば、4オンス、5オンス、16オンス、24オンス、または32オンスのホールコーヒービーン、またはシングルサービングのサイズ(下記'||[0098]から始まる§IV.Fを参照)、または8オンス、12オンス、または16オンスのナッツの最大容量を有することができる。場合によっては、コンテナ900のサイズを、小売店で一般的に販売されているパッケージサイズに合わせることが望ましい場合もある。小さいサイズは鮮度保持に貢献し、大きなサイズはコンテナの詰め替えまたは交換の頻度を減らすという利便性に貢献し得る。いくつかのコンテナは、透明な場合もある(これにより、ユーザはコンテナ900に残っているビーンの数を確認できる)。他のコンテナは、不透明でもよい。場合によっては、グラインダと再利用可能なビーンコンテナの間のコネクタは、2人のユーザが2つの再利用可能なビーンコンテナ間を移動する1つのグラインダを共有することができるように、十分に便利な場合がある。他の場合では、ビーンコンテナ900とグラインダは、図1A~1F、4A、4B、および4F~4Oに関連して上述したように、カップごとに簡単に取り外し、および交換できる「カセット」アセンブリ110に接続されてもよい。場合によっては、グラインダと再利用可能なビーンコンテナは、ビーンを追加するために取り外すことができ、ビーンの鮮度を保つために元に戻すことができるキャップを有する単一部品である場合もある。
IV.A.再利用可能なビーンコンテナ
場合によっては、ビーンコンテナ900とグラインダは、ビーンコンテナ900が詰め替え可能となるように設計されてもよい。例えば、図9A~9Dでは、ビーンコンテナ900の底部は、閉鎖位置と開放位置の間で回転するように設計されてもよい。閉鎖位置では、コンテナ900がビーンを輸送および保管のために閉じ込め、湿気およびその他の侵入物からビーンを保護する。開放位置では、ランプ910がビーンを開口912を通してグラインダ内に流入させる。場合によっては、この回転ドアを開くには、グラインダ上の開口特徴部および機構との係合が必要となる場合がある。これにより、誤って開くことやこぼれることを防ぐことができる。
場合によっては、ビーンコンテナ900とグラインダは、単一部品またはアセンブリとして設計されてもよく、ビーンコンテナ900は、グラインダアセンブリに組み込まれ、詰め替え可能である。
IV.B.メカニカルキー特徴部を使用したシングルユースビーンコンテナ
図10A~13Jを参照すると、ビーンコンテナ900とグラインダアセンブリ300の間のコネクタ1000は、ビーンコンテナ900を廃棄またはリサイクルする前に複数サービングのシングルユースに制限する機械的特徴部を有することができる。この場合、シングルユースは複数サービングを可能にするが、さらに使用するためにコンテナに充填することは抑止または防止される。コンテナ900は、コンテナ側コネクタカラー1010を有してもよい。コンテナ側コネクタカラー1010は、コンテナ900の一部であってもよいし、コンテナ900に組み付けられていてもよい。図10Cは、スナップ特徴部1012を有するコンテナ側コネクタカラー1010を透視した断面図である。図10Cは、右側に1つ、左側に1つ、中央に1つのスナップ特徴部1012を示している。図10Dは、スナップ特徴部1012を示す、コンテナ側コネクタカラー1010を通る断面図であり、図10Eは、スナップ特徴部1012を示す斜視図である。コンテナ側コネクタカラー1010内のスナップ特徴部1012と対合凹部1014は、互いに平行に対合する角度の付いた面を有している。これらの角度の付いた特徴部は、コンポーネントを動作不能位置にロックするか、コンポーネントを変形させるか、コンポーネントを破損させるか、または、さもなければ、シングルユースを確実にする変形をもたらすか、のいずれかの方法で、コンテナ側コネクタカラー1010のスロットを通してスナップ特徴部1012を押圧するために使用される。
ビーンコンテナ900は、コンテナ側コネクタカラー1010が既に取り付けられた状態で消費者に販売されてもよい。図1G、1H、10A、および10B(図10A~10Fは、他の図との整合性のため、消費者の実際の使用に対して上下逆になっている)を参照すると、コンテナ900にグラインダを取り付けるために、消費者は、コンテナ900をテーブル面に逆さまに置くことから始めることができる。消費者は、出荷時や保管時にビーンの開口部を覆っていた保護キャップを取り外すことができる。消費者は、ビーンの鮮度を保つために開口部を覆っていたホイルシールまたは缶のリングエンドを取り外すことができる。ホイルシール、コンテナ側コネクタカラー1010、およびコンテナ900の底面は、ホイルシールを取り外すことができるように設計することができる。例えば、コンテナ900とコンテナ側コネクタカラー1010との間の係合面は、ホイルシールを容易に取り外すことができるように、コンテナ開口部の面上ではなく、コンテナ900の外側周縁部の周囲に配列することができる。消費者は、グラインダ側コネクタ1020の雄ネジをコンテナ側コネクタカラー1010のネジ状特徴部に向けて、グラインダアセンブリ300を下げることができる。消費者は、グラインダアセンブリ300を押し下げて、ビーンコンテナ900アセンブリとグラインダを一緒にロックすることができる。
図10A~10Fを参照すると、コネクタ1000の半体を接続する過程で、様々なコンポーネントが相互作用する。図10A~10Fは、ビーンがコンテナからこぼれるのを防ぐため、実際の接続は部品を上下逆さまにして行うが、コンテナ900を上に、グラインダアセンブリ300を下にして、アセンブリを正しい方向に向けて示している。これらの図では、コンテナ900がグラインダ上に降ろされている。コンテナ側コネクタ1010とグラインダ側コネクタ1020は、2つの部品が互いに正しい位置関係になるようにガイドするリードイン特徴部を有してもよい。図10B~10Fは、グラインダ側コネクタ1020の対合特徴部に接触する前の、中立位置にあるコンテナ側コネクタ1010のスナップ特徴部1012を示している。図10Gおよび10Hにおいて、グラインダアセンブリ300が、コンテナ900に下ろされるとき、コンテナ側コネクタ1010のスナップ特徴部1012の斜面1030は、グラインダ側コネクタ1020の斜めの特徴部1032にちょうど接触し、係合し始めたところである。
図10Iおよび10Jにおいて、コンテナ900がさらに下がると、グラインダ側コネクタ1020の斜面1032がスナップ特徴部1012を外側に変位させる。図10Jにおいて、スナップ特徴部1012は、斜面1030がグラインダ側コネクタ1020の斜面1032の上に乗るにつれて曲げられている。図10Kおよび10Lにおいて、コネクタ1000の両側面1010、1020は完全に係合しており、スナップ特徴部1012はグラインダ側コネクタ1020の斜面1032を通過し、その中立位置まで跳ね返っており、これによりコネクタの両半分を一緒にロック1040し、これによりコンテナ900とグラインダが一緒にロックされる。
図10Gから10Lにおいて、コンテナ900とグラインダアセンブリ300が接近すると、アクチュエータ1050が鉛直方向に移動し、バネに抗して押し下げられる。この変位は、センサーによって読み取ることができ、安全ロックアウトとして、グラインダにパワーが供給される前にビーンコンテナが所定の位置にあることを確認することができる。これは、偽造のコンポーネントに対して、またはビーンコンテナの再利用または再充填の試みに対して保護し得る。
図10Kおよび10Lは、完全に接続された位置を示している。この位置で、消費者は、コンテナ900が空になるまで、グラインダを使用して、コンテナ900からの複数サービングのためのビーンを抽出機を通して粉砕することができる。図11A~11Kは、グラインダからのコンテナ900の取り外しと、ワンタイムユース特徴部の起動を示している。
図10K、10L、および11Aを参照すると、コネクタの2つの半体が嵌合すると、スナップ特徴部1012が1040での係合によりビーンコンテナ900とグラインダを互いに固定する。スナップ特徴部1012のカラムは、リリースボタン1112によってブロックされているため、時計回りにも反時計回りにも回転できない場合がある。スナップ特徴部1012の回転は、グラインダ側コネクタ1020の特徴部によって、他方向への回転を防止され得る。図10Lに示すスナップ係合部1040のため、コネクタの2つの半体は、鉛直方向に分離できない。外から見えるリリースボタン1110は、図11Aにおいて太い台形として示されている内部ボス1112に接続されている。リリースボタン1110がその中立状態にあるとき、ボス1112は、コンテナ側コネクタ1010の外側カラーに当接し、スナップ特徴部1012のカラムの通過を阻止して、回転ロックを提供する。リリースボタン1110は、この中立位置にバネで付勢されている。
図11Bを参照すると、コンテナ900内のビーンがなくなると、消費者はコンテナ/グラインダアセンブリ110を抽出機から取り外す。消費者がリリースボタン1110を押すと、ボス1112が半径方向内側に移動し、スナップ特徴部1012のカラム部が回転して通過するチャネルを開く。次に、消費者は、コンテナ側コネクタカラー1010をグラインダ側コネクタ1020に対してひねる。図11Cにおいて、カラー1010およびスナップ特徴部1012は、図10Kおよび10Lのロック位置から10°回転しており、リリースボタン1110がリリースされているため、ロックボス1112はその中立位置に戻っている。
図11D(図11Eおよび11Fを参照して)を参照すると、グラインダ側コネクタ1020は、半径が増加するランプ面1120を有することができる。消費者がコンテナ側コネクタカラー1010を回転させ続けると、スナップ特徴部1012のカラムはランプ1120に乗る。この動きにより、スナップ特徴部1012が外側に押し出される(矢印1122)。
図11Gを参照すると、コンテナ側コネクタカラー1010が約30°回転したとき、スナップ特徴部1012は、コンテナ側コネクタカラー1010上に位置する狭窄部1124を越えて押され1122、ランディングゾーン1126に達する。図11G~11Jを参照すると、スナップ特徴部1012およびコンテナ側コネクタカラー1010の特徴部1126は、スナップ特徴部1012を半径方向に延びた位置1128に保持する。
図11G、11H、および11Iのスナップアウトした半径方向に延びた位置1128から、スナップ特徴部1012は、グラインダ側コネクタ1020の保持特徴部に再係合できないように設計されている。ランディングゾーン1126の壁は、コンテナ側コネクタ1010のスナップ特徴部1012がグラインダ側コネクタ1020の対合特徴部と再係合できないように、コンテナ側コネクタカラー1010の狭窄部1124を通ってスナップ特徴部1012が手動で押し戻されるのを防止するために、外側に延びていてもよい(図11Kに対して図10Kおよび10Lを対照)。同様に、スナップ特徴部1012が半径方向に延びた位置1128に保持された状態では、アクチュエータ1050と係合できず、それを押し下げることができない。アクチュエータ1050が押し下げられていないため、センサーはグラインダ上部のコンテナの存在を検出せず、したがってコントローラはグラインダ310にパワーを供給することを許可しない。
コネクタコンポーネント1000は、以下の利点の1つ以上を有することができる。コンテナ側コネクタカラー1010は、コンテナ900の首部上で自由に回転することができるため、消費者は、コンテナ側コネクタ1010のネジ山とグラインダ側コネクタ1020のネジ山とを容易に係合することができる。対照的に、コンテナ900をグラインダから取り外すプロセスは比較的難しく、消費者はリリースボタン1110を同時に押して、コンテナ側コネクタカラー1010を回転させる必要がある。一度取り外すと、ビーンコンテナ900をグラインダに再接続することができなくなる(ビーンを使用できなくなる、またはビーンがこぼれる可能性がある)ため、誤って取り外すことを防止する必要があり、取り外すには、2つの動作を同時に行うなど、意図的な操作が必要である(医薬品容器の子供用安全キャップと同様)。コンテナ側コネクタカラー1010は、コンテナ900の首部上で自由に回転することができるので、コネクタカラー1010および/またはグラインダ300に対するコンテナ900の偶発的な、または不意な回転は、グラインダ300からのコンテナ900の損傷または意図しない切り離しを引き起こさない。このフリースピンにより、例えばコンテナのブランド名やグラフィックを前方に向けるなど、器具100に設置した後、ユーザが好みに応じてコンテナ900を整列させることもできる。
同様に、コンテナ側コネクタカラー1010は、消費者の混乱や改ざんを防止するために、コンテナ900とグラインダの両方のコネクタ機構の大部分を覆うように延びていてもよい。
複数サービングのコーヒービーンを入れるシングルユースのコーヒービーンコンテナ900は、最大32オンスのホールコーヒービーンを入れた多層構造の多素材の袋(多くの場合、リサイクルできない)を使用してもよい。
場合によっては、コンテナ側コネクタカラー1010は、異なる材料であれば、独立してリサイクルできるように、ユーザによってコンテナ900から分離できてもよい。これは、コンテナ900またはコンテナ側コネクタカラー1010の特徴部を圧迫または変形(恒久的または一時的に)させることによって行うことができる。別の分離方法を用いることもできる。グラインダ側コネクタ1020は、コンテナ側コネクタカラー1010がグラインダ300に取り付けられたときに、この分離動作を阻止する特徴部を有してもよい。これには、ユーザがまずコネクタカラー1010をグラインダ300から分離し、ワンタイムユース特徴部を起動する必要がある。これにより、ユーザは、コンテナ900がグラインダ300に取り付けられている間に、コンテナ900をコネクタカラー1010から分離し、その後、コンテナ900を再充填してコネクタカラー1010に再び取り付けることを防止することができる。
IV.C.引き裂きを使用したシングルユースコンテナ
図12A~12Iを参照すると、シングルユース特徴部は、切り離すと裂けるコネクタを介して達成され得る。図12A、12B、12C、および12Dは、ビーンコンテナ900の首部に接続され得るカラー1250を示す。コンテナ側コネクタカラー1250は、接続中にグラインダ側コネクタ1020の対合特徴部にスライドする矩形特徴部1252を有することができる。切り離しの間、コンテナ側コネクタカラー1250の円形特徴部1254は、グラインダ側のランプ特徴部1262に乗り、コンテナ側コネクタカラー1250のコンポーネント1256を延ばして変形させ、屈曲させる。
図12Fおよび12Gでは、接続中、コンテナ側コネクタカラー1250は、カラー1250の矩形特徴部1252がグラインダ側コネクタ1020の鉛直スロット1258と係合するまで回転され、その後、グラインダがビーンコンテナ900と係合させられる。図12Hにおいて、コンテナ側コネクタカラー1250の矩形特徴部1252は、グラインダ側コネクタ1020の鉛直スロット1258と係合し、ビーンコンテナ900をその動作位置にしっかりと保持する。
図12Iを参照すると、ビーンコンテナ900が空になると、消費者はリリースボタン1260を押す。これにより、コンテナ側コネクタカラー1250の矩形特徴部1252が回転することができる(図12Hおよび12Iにおいて右へ)。カラー1250が回転すると、円形特徴部1254がランプ1262に乗る。ランプ1262は、円形特徴部1254と矩形特徴部1252を分離させる。この距離の増加により、コンテナ側コネクタカラー1250内のリンク1256が破損し、カラー1250がグラインダ側コネクタ1020からリリースし、永久的な破損により、カラー1250およびビーンコンテナ900が再利用できないことが保証される。円形特徴部1254とリンク1256の数は、矩形特徴部1252の数と同じでもよいし、または少なくてもよい。リンク1256が破損されると、コネクタカラー1250は、1個または複数個に分かれて、コンテナ900から分離される。これにより、コネクタカラー1250とコンテナ900を別々にリサイクルすることができる。この分離により、グラインダとコンテナの接続も切断され、分離が可能になる。
IV.D.近距離無線通信を使用したシングルユースビーンコンテナ
場合によっては、抽出機は近距離無線通信(NFC)リーダー、RFIDリーダー、または同様の近距離無線通信を有することができ、各ビーンコンテナは読み取り可能なタグを有することができる。この技術は、RFIDタグ、ISO/IEC13157、ISO/IEC18000-3である。タグは、粘着背面によって、あるいはコネクタ機構に埋め込むことによって、ビーンコンテナ900に取り付けることができる。
タグには、ビーンの産地となる農場、ビーンの収穫日、焙煎業者、焙煎方法、焙煎日、およびその他の原産地に関する類似の特性が記録されてもよい。タグに保存された情報は、ユーザの在庫追跡および再注文に使用されてもよい。抽出機内のリーダーは、ビーンコンテナ900が偽造コンテナでないこと、意図された複数サービング寿命のシングルユースを超えて再利用されていないこと、を確認することができる。タグは、寿命を計算できるように、コンテナ900の容量を記録することができる。抽出機のコンピュータは、指定されたコンテナが何回使用されたかを記録したり、または指定されたコンテナでの総粉砕時間を記録することができる。総粉砕時間は、消費者がビーンを使用する際の再注文の計算に使用されてもよい。これにより、ビーンが消費者へ適切なタイミングで届けられ、新鮮さを保つことが可能になる。コンピュータは、コンテナに残っているビーンの数をユーザに知らせ、ビーンが少なくなると警告することができる。
タグは、コンテナ900内のビーンの種類を記録してもよい。タグには、抽出機の特徴部をロックまたはアンロックするためのキーとして機能する情報を含めることができる。例えば、特定の抽出機は、あるキー値を有するビーンコンテナでは特定の特徴部をサポートするが、別のキー値を有するビーンコンテナでは特定の特徴部をサポートしないようにプログラムされてもよい。例えば、抽出機は低価格で販売されている場合があるが、高価格で販売されているビーンコンテナでのみ動作するようにプログラムされてもよい。場合によっては、抽出機は所定のキー値を有するビーンコンテナでのみ動作するようにプログラムされてもよい。場合によっては、抽出機は、消費者の異なるメンバーに合わせた抽出特性をプログラムすることができ、それらの抽出特性は、それらの家族メンバーに関連付けられた特定のキーを有するビーンコンテナに結びつけられてもよい。場合によっては、焙煎業者が特定のビーンと焙煎に望ましい抽出特性(温度、浸漬時間、グラウンドコーヒーと水の比率など)を特定し、それらの抽出特性をそのコンテナのタグにプログラムしてもよい。
場合によっては、RFIDまたはNFCタグについて上述した情報が、QRコードなどの光学コードに格納されてもよい。
場合によっては、RFIDまたはNFCタグが、再使用可能なコンテナに使用されてもよい。場合によっては、RFIDまたはNFCタグが、シングルユースコンテナに代えて、再使用可能なグラインダアセンブリ300に存在してもよい。このような場合、コンピュータは、特定のグラインダまたはコンテナの使用状況を追跡し、そこに残っているビーンの数を知ることができる。コンピュータは、グラインダモータの電流をモニターし、電流の低下によりビーンコンテナが空になったことを感知できるようにしてもよい。この電流降下と、ユーザがグラインダ/コンテナアセンブリ110を器具100から取り外す行為により、この特定のグラインダまたは再使用可能なコンテナが新しいビーンコンテナに取り付けられているか、または再充填されていることをコンピュータに伝える。その後、コンピュータはカウンタをリセットし、コンテナが満杯になった既知の時点から使用量を追跡し始めることができる。
RFIDシステムか否かに関わらず、この電流低下情報は、粉砕プロセス中にビーンコンテナがビーンを使い果たした場合に、コンピュータによって利用され得る。電流のモニタリングから、コンピュータは、これまでにどれだけ粉砕したか、選択されたサイズと強さを達成するためには、あとどれだけ粉砕する必要があるか、を把握する。コンピュータは、さらにビーンを追加して元のサイズで粉砕し、抽出するオプション、または利用可能なビーンを使用して同じ望ましいコーヒーと水の比率でより小さなカップを抽出するオプション、をユーザに、提供できる。
IV.E.シングルユースビーンコンテナの代替アプローチ
図13A~13Dを参照すると、場合によっては、コンテナ900は、シングルユースの使い捨てとして設計されてもよい。場合によっては、ビーンの開口部にシールが貼られた状態で販売されてもよく、コンテナをグラインダ300に接続する際にシールを開けることで、接続および開封プロセスの間、ビーンの鮮度を保つことができる。シングルユースビーンコンテナは、いくつかのコンセプトに基づいて設計されてもよい。それぞれの場合において、シングルユースコンテナはリサイクル可能であることが望まれる場合があり、これは一般的に単一材料で形成されていることを意味する。
図13A~図13Dを参照すると、1つの設計では、ビーンコンテナ900は、剥離可能な外側スカル/蓋で設計されている。外側スカル/蓋が剥がされても、内側のシールまたは壁1322がビーンを保護し続ける。グラインダ支持構造はポスト1320を有する。グラインダアセンブリ300をビーンコンテナ900に、例えば捻ることによって取り付けると、ポスト1320がコンテナの内側シール1322を開き、ビーンがグラインダ内に流入する。シール1322の円錐形状により、ビーンがシール周囲を流れ、グラインダ300に流れ込む。一旦接合されると、グラインダ/コンテナアセンブリは、粉砕・抽出器具100で使用され得る。その空のビーンコンテナ900を使用後、グラインダ300は、例えば、ネジを外すことによって、コンテナ900からリリースすることができる。
図13Dを参照すると、インナーシール1310は、ビーンコンテナ900の再利用を防ぐように設計されてもよい。ビーンコンテナ900が空になると、グラインダとビーンコンテナは互いに切り離される。インナーシール1322は、ビーンコンテナ900の開口部に収まらない大きさで、固定されるようになっているが、コンテナ900の再充填を防ぐために開口部を十分に塞ぐ大きさになっていてもよい。
図13E~図13Jを参照すると、ビーンコンテナ900は、例えば、深絞り、型押し、その他のアルミニウム製造プロセスを用いて、薄いアルミニウムコンテナとして形成することができる。場合によっては、別の素材が使用されてもよい。コンテナ900は、通常、アルミニウム製またはアルミニウム処理された紙製の引きはがしシール/蓋で密閉されて販売される。プラスチック製のスナップ切取式コネクタリング1330は、グラインダへのコネクタとして機能することができる。グラインダは、スナップ切取式コネクタリング1330に1332をクリックすることによって取り付けることができる。グラインダは、ビーンコンテナ900が空になるまで使用できる。グラインダをコンテナ900から分離する(そして次のコンテナに移す)には、プルタブでスナップ切取式コネクタリングを引き裂くか、コンテナ900を圧迫して変形させ、コネクタとの密閉状態をリリースする(図13Iおよび13J)。人間工学の一環として、ティアオフタブは、ビーンが尽きる前の早すぎるティアオフの使用を防ぐように設計されてもよい。場合によっては、ビーンコンテナ900がグラインダに固定される前にタブを把持できないように、タブが埋め込まれていてもよい。グラインダが所定の位置にはめ込まれた場合のみ、ティアストリップのタブが外側に押し出され、露出して把持できるようになる。グラインダは、次のビーンのコンテナに再利用するために完全に分離することができる。グラインダは、ツイストリングを介してコンテナに取り付けられてもよい。コンテナは、薄いアルミニウムで形成することができる。ひねる過程で、ツイストリングカラーが薄いアルミニウムコンテナを凹ませる、または変形させ、スナップ特徴部から解放し、取り外し可能にする一方、それを再利用することを防止してもよい(あるいは、再利用しようとするユーザを思いとどまらせる)。場合によっては、コンテナ900のグラインダへの最初の嵌合の際に、コンテナ900の変形が生じてもよく、後に一旦コンテナ900がグラインダから取り外されると再使用ができなくなる。あるいは、コンテナ900とグラインダは、スナップからリリースするために、コンテナ900を押しつぶすことによって分離してもよい。アルミコンテナを押しつぶすことで、ユーザはコンテナを永久的に変形させ、再利用を妨げる。この押しつぶしを容易にするため、コンテナ900は、円形ではなく楕円形であってもよく、グラインダの受け特徴部も同様に楕円形にして追従させてもよい。楕円形の形状により、ユーザは直感的にコンテナ900をスナップからリリースする方向に押しつぶすことができる。楕円形は、スナップコネクタをリリースするために加えなければならない力の量を軽減することもできる。コンテナ900自体が分離され、単一素材のアルミニウムであるため、リサイクルも容易である。コネクタリングも単一素材であり、同様にリサイクル可能となっている。ビーンコンテナ900が、スナップ切取式コネクタリングに取り付けられなくなり、または変形するため、消費者がコンテナ900にビーンを補充することが制限され得る。スナップ切取式コネクタリングを引き裂かないと、ビーンコンテナ900をグラインダから取り外すことはできない。スナップ式リングがないと、コンテナ900をグラインダまたは粉砕・抽出器具100に再装着または再取り付けすることは非現実的である。
コンテナ900が空になった場合、ユーザはツイストリングカラー1010などをひねって、ビーンコンテナ900をリリースする。
IV.F.シングルサービングの再利用可能なコンテナ
図14A~14Iを参照すると、シングルサービングの再利用可能なビーンコンテナ1400は、1回分のサービングのビーンを入れることができ、これにより、ユーザは、顧客が選択した任意のビーンでシングルサービングのコーヒーのサンプルを作ることができる。シングルサービングのビーンコンテナ1400は、図10A~11Kで説明したコンテナ側コネクタカラー1010のそれと同様なネジ状特徴部を有し、グラインダ側コネクタ1020の雄ネジと係合し、ロックされるように設計されてもよい。図14D~14Iを参照し、図11D~11Fと対比すると、シングルサービングの再利用可能なビーンコンテナ1400は、グラインダの運転を可能にするためにアクチュエータ1050を介して安全インターロックスイッチに係合するコンポーネントを有していてもよいが(図10Lと同様)、シングルユース自己破壊機能は有していない。コンテナ1400は、1杯分のサービングに相当する容量(一般的には0.5オンス~1.5オンスのホールビーンの重量(例えば、0.5オンス、0.6オンス、0.7オンス、0.8オンス、0.9オンス、1.0オンス、1.2オンス、1.4オンス、1.5オンスのホールビーン))を有することができる。場合によっては、一連のサイズがキットとして販売され、ユーザが好むカップサイズとコーヒーの濃さに対応するものを選ぶことができる。場合によっては、同じコンセプトが、複数サービングのコーヒーに十分な、より大きな量のビーンを保持するように設計されたコンテナで使用されてもよい。場合によっては、これは、グラインダとコンテナを1つの部品に一体化することで実現できる。場合によっては、このシングルサービングの再利用可能なコンテナは、同様にアクチュエータ1050を介して安全スイッチを作動させるグラインダ上の単純なカバーとして構成されてもよい。この場合、グラインダは、シングルサービングのビーンを十分に収容できるように構成されてもよく、ユーザはビーンを直接グラインダに投入し、その上にカバーを置くことができる。
図14Aを参照すると、消費者は、1回のサービング分のビーンをコンテナ900に入れることができる。図14Bを参照すると、グラインダアセンブリは、シングルサービングのコンテナの上に降ろされ、押し込まれて連結され得る。図14Cを参照すると、シングルサービスのコンテナとグラインダは、粉砕・抽出器具100内降ろされ、シングルサービングのコーヒーを準備するために使用される。
V.他の実施形態
グラインダとコンテナは交換可能なので、グラインダ器具100は、他の食材の粉砕するのにも使用できる。例えば、グラインダ器具100は、ピーナッツバター、アーモンドバター、またはカシューバターなどの新鮮なナッツバターを粉砕するために使用することができる。場合によっては、グラインダ器具100は、スパイスを粉砕することに特化されていてもよい。ナッツバターを粉砕する場合、食材コンテナには、ホールナッツが入っていてもよく、粉砕工程を助けるために部分的に粉砕されたナッツが入っていてもよい。場合によっては、コーヒー、ナッツ、およびスパイスのグラインダとコンテナを、同じグラインダ器具100内で入れ替えることもできる。これらのグラインダは、同じグラインダ器具100上で機能してもよいし、同様のグラインダ駆動列構成を有する別の器具100が存在してもよい。場合によっては、例えばナッツを粉砕する場合、食材コンテナは、シングルサービングのサイズの食材を収納できるように設計されてもよく、これにより、ナッツバターまたはその他の食材を粉砕するのに必要な、各使用後のグラインダの洗浄を可能にする。これは、ホールコーヒービーンを入れたコンテナにも当てはまる場合がある。
説明の明確化のため、上記の説明は、すべての可能な実施形態の代表的なサンプル、すなわち、本発明の原理を教示し、それを実施するために考えられる最良の態様を伝えるサンプルに焦点を当てている。本発明は、説明した実施形態に限定されるものではない。周知の特徴部については、特許請求の範囲に記載された発明に関連する原理を不必要に不明瞭にすることを避けるため、詳細には記載していない場合がある。この出願および関連するファイル履歴において、「発明」という用語が使用されている場合は、記載されたアイデアおよび原理の集合全体を指す。一方、独占的な保護財産権の正式な定義は、独占的な効力を有する特許請求の範囲に記載されている。この説明では、可能なすべてのバリエーションを網羅的に列挙しようとはしていない。その他の未記載の変形または改変が可能な場合がある。複数の代替実施形態が記載されている場合、多くの場合、異なる実施形態の要素を組み合わせるか、またはここに記載されている実施形態の要素を、明示的に記載されていない他の改変または変形と組み合わせることが可能である。項目のリストは、明示的に別段の指定がない限り、いずれかまたはすべての項目が相互に排他的であることを意味するものではなく、また、いずれかまたはすべての項目がいかなるカテゴリーの包括的なものであることを意味するものでもない。多くの場合、1つの特徴部または特徴部のグループは、記載された装置または方法全体とは別に使用される場合がある。これらの未記載の代替案、変形例、変更例、および等価物の多くは、以下の特許請求の範囲の文字通りの範囲内であり、その他のものも同等である。特許請求の範囲は、明細書に記載された具体的な詳細な説明の一部または全部がなくても実施することができる。多くの場合、本明細書に記載されている方法ステップは、本明細書に示されている順序とは異なる順序で、あるいは順次ではなく並行して実行することができる。
II.B.代替手段
場合によっては、グラインダ駆動モータ520、および必要なギア列は、下に位置する粉砕バーと同じ軸上に一直線に並ぶ場合もある。場合によっては、グラインダ駆動モータは、粉砕バーとクリック係合可能であり、係合および係合解除ができる。回転する粉砕バーの遠心力によって、挽粉を側面シュートから飛び出させてもよい。グラインダと一緒に回転するリブが、挽粉に動きを伝達し、シュートを通して挽粉を飛ばしてもよい。シュートの底部は、相互混入の原因となり、清掃を困難にする、シュートの底部への挽粉の付着を軽減するため、斜めに形成されてもよい。
ビーンコンテナ900は、コンテナ側コネクタカラー1010が既に取り付けられた状態で消費者に販売されてもよい。図1G、1H、10A、および10B(図10A~10Fは、他の図との整合性のため、消費者の実際の使用に対して上下逆になっている)を参照すると、コンテナ900にグラインダを取り付けるために、消費者は、コンテナ900を逆さまに、テーブル面上に置くことから始めることができる。消費者は、出荷時や保管時にビーン開口部を覆っていた保護キャップを取り外すことができる。消費者は、ビーンの鮮度を保つために開口部を覆っていたホイルシールまたは缶のリングエンドを取り外すことができる。ホイルシール、コンテナ側コネクタカラー1010、およびコンテナ900の底面は、ホイルシールを取り外すことができるように設計することができる。例えば、コンテナ900とコンテナ側コネクタカラー1010との間の係合面は、ホイルシールを容易に取り外すことができるように、コンテナ開口部の面上ではなく、コンテナ900の外側周縁部の周囲に配列することができる。消費者は、雄ネジ形状にしたグラインダ側コネクタ1020をコンテナ側コネクタカラー1010のネジ状特徴部に向けて、グラインダアセンブリ300を下げることができる。消費者は、グラインダアセンブリ300を押し下げて、ビーンコンテナ900とグラインダアセンブリを一緒にロックすることができる。

Claims (72)

  1. 消費者用に設計されたコーヒー抽出マシンで第1のカップのコーヒーを抽出するステップであって、
    該マシンが、
    粉砕バーを駆動するように設計されたモータと、グラウンド食材を受けるエリアと、を備えたカウンタートップ型器具;
    粉砕バーと、粉砕されるホールコーヒービーンを収納するように設計されたコンテナとを有する第1のグラインダ/コンテナアセンブリ;
    該カウンタートップ型器具とグラインダ/コンテナアセンブリとの間を連結する連結部であって、該モータから該粉砕バーに動力を伝達するように設計され、工具を使用することなく、該カウンタートップ型器具から該グラインダ/コンテナアセンブリを分離し、該カウンタートップ型器具に別のグラインダ/コンテナアセンブリを交換できるように設計されている、前記連結部;を備える、前記ステップ;
    該第1のカップのコーヒーが抽出された後、該第1のグラインダ/コンテナアセンブリを、工具を使用することなく該カウンタートップ型器具から取り外すステップ;
    第2のグラインダ/コンテナアセンブリを、工具を使用することなく該カウンタートップ型器具に連結するステップ、を含む方法。
  2. グラインダハウジングに接続するためのコネクタで、前記グラインダ/コンテナアセンブリから未粉砕食材用コンテナを切り離すステップであって、該グラインダハウジングは、カウンタートップ型器具に前記粉砕バーを取り付けるように設計されている、前記ステップ;
    新たなコンテナ/グラインダアセンブリを形成するために、未粉砕食材の新たなコンテナを該グラインダハウジングに接続するステップ、をさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記粉砕バー、該粉砕バーから挽粉を収集するように設計され、かつ水を該挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御を介して前記第1のカップ用のコーヒーを粉砕するステップ;をさらに含み、
    該粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配し;
    該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を収集するための直径で配置された周囲環状空間部と、を有し、かつ、該フィルタバスケットは、多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を阻止しながら該スクリーンの後に水流を浸透させ、該隆起した中央部とスクリーンは、所望の抽出レベルに合せて該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、請求項1に記載の方法。
  4. グラインダハウジングに接続するためのコネクタで、約3リットルまでの量の食材を保持するように設計されたコンテナを前記グラインダ/コンテナアセンブリから切り離すステップであって、該グラインダハウジングは、カウンタートップ型器具に前記粉砕バーを取り付けるように設計され、該コンテナおよび/または該コンテナと該粉砕バーの間の連結部は、該コンテナの再充填を抑止するように設計されている、前記ステップ;
    新たなコンテナ/グラインダアセンブリを形成するために、未粉砕食材の新たなコンテナを該グラインダハウジングに接続するステップ、をさらに含む請求項1に記載の方法。
  5. 前記カウンタートップ型器具のフィルタバスケット内に前記第1のカップのコーヒーを抽出するステップは、該フィルタバスケットは、円形の抽出容器を画定し、該フィルタバスケットは円形であり、該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有し、該バスケットの底部は、挽粉に適切な容積を提供するために、その半径方向外側の範囲に向かうにつれて平らになり、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍には開口部があり、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1であり;
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で構成され;
    該フィルタバスケットは、前記カウンタートップ型器具の対合特徴部に係合する特徴部を有している、請求項1に記載の方法。
  6. 粉砕バー;
    消費者用カウンタートップ型器具に該粉砕バーを取り付けるように設計されているグラインダハウジングであって、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるような様式および位置で該粉砕バーを保持する、前記グラインダハウジング;
    ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、グラインダ・器具連結部、を備える装置。
  7. 前記グラインダ・器具連結部とグラインダ・コンテナ連結部は、前記コンテナを前記コンテナ/グラインダアセンブリから分離せずに保持したまま、前記グラインダ/コンテナアセンブリを前記器具から取り外し、および交換できるように連携して設計されている、請求項6に記載の装置。
  8. 前記グラインダ・器具連結部は、ユーザが工具を使用することなく前記コンテナ/グラインダアセンブリを前記カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている、請求項7に記載の装置。
  9. 前記グラインダ・コンテナ連結部は、前記ユーザが工具を使用することなく前記コンテナを前記グラインダハウジングから取り外せるように設計されている、請求項7に記載の装置。
  10. グラインダ・コンテナ連結部は、取り外し後の前記コンテナの再利用が損なわれるように設計されている、請求項6に記載の装置。
  11. グラインダからグラウンド食材の受け取りエリアまでの経路は、ほぼ鉛直に落下してグラウンド食材の付着を低減するように設計されている、請求項6に記載の装置。
  12. 前記コンテナと前記粉砕バーは、未粉砕ホールビーンコーヒー用であって、該未粉砕ビーンを粉砕し、抽出用の挽粉にするように設計されており、
    前記器具は、コーヒー抽出用に水を供給するための給水システムと水加熱器をさらに有する、請求項6に記載の装置。
  13. 未粉砕食材用コンテナをさらに備え、該コンテナが、前記グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有している、請求項6に記載の装置。
  14. 前記粉砕バーから挽粉を収集し、かつ水を該挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御、をさらに備えた請求項6に記載の装置であって、
    該粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配し;
    該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を収集するための直径で配置された周囲環状空間部と、を有し、かつ、該フィルタバスケットは、多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を阻止しながら該スクリーンの後に水が流れるように誘導し、該隆起した中央部とスクリーンは、所望の抽出レベルに合せて該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  15. 前記グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、約3リットルまでの食材を収納できるように設計された、未粉砕食材用コンテナをさらに備え、
    該コンテナおよび/または該コンテナと前記粉砕バーアセンブリとの連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、請求項6に記載の装置。
  16. 円形のフィルタバスケットであって、該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有し、該バスケットの底部は、挽粉に容積を提供するために、その半径方向外側の範囲に向かうにつれて平らになり、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である、前記フィルタバスケット;をさらに備え、
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で構成され;
    該フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部に係合する特徴部を有している、請求項6に記載の装置。
  17. 前記粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で熱湯の流れを導くように設計されているフィルタバスケット;
    該粉砕バーから該フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、該ホット飲料の抽出中に蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールド;をさらに備え、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、請求項6に記載の装置。
  18. 前記装置の抽出チャンバー内で挽粉に熱湯を分配するように設計されたウォーターポンプ;および
    抽出中に該ウォーターポンプを脈動させることで、抽出中の前記グラウンド食材の濡れ、または該グラウンド食材からの抽出を改善するように設計されたコントローラ、をさらに備える、請求項6に記載の装置。
  19. 前記モータと前記粉砕バーの回転を制御するコントローラであって、粉砕サイクル中に該モータを粉砕方向に駆動して該粉砕バーを駆動して食材を粉砕し、短い逆回転時間で該粉砕バーを逆回転方向に駆動して該粉砕バーおよび他の回転コンポーネントに残留するグラウンド食材を除去して該粉砕サイクルを終了するようにプログラムされている、前記コントローラ、をさらに備える、請求項6に記載の装置。
  20. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有する未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが、消費者用カウンタートップ型器具内に粉砕バーを取り付けるように設計されており、かつ、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるように設計された様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部、を備えた、装置。
  21. 前記グラインダ・器具連結部とグラインダ・コンテナ連結部は、前記コンテナを前記コンテナ/グラインダアセンブリから分離せずに保持したまま、前記グラインダ/コンテナアセンブリを前記器具から取り外し、かつ交換できるように連携して設計されている、請求項20に記載の装置。
  22. 前記グラインダ・器具連結部は、ユーザが工具を使用することなく前記コンテナ/グラインダアセンブリを前記カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている、請求項21に記載の装置。
  23. 前記グラインダ・コンテナ連結部は、前記ユーザが工具を使用することなく前記コンテナを前記グラインダハウジングから取り外せるように設計されている、請求項21に記載の装置。
  24. グラインダ・コンテナ連結部は、取り外し後の前記コンテナの再利用が損なわれるように設計されている、請求項20に記載の装置。
  25. グラインダからグラウンド食材の受け取りエリアまでの経路は、ほぼ鉛直に落下して、付着を低減するように設計されている、請求項20に記載の装置。
  26. 前記コンテナと前記粉砕バーは、未粉砕ホールビーンコーヒー用であって、該未粉砕ビーンを粉砕し、抽出用の挽粉にするように設計されており、
    前記器具は、コーヒー抽出用に水を供給するための給水システムと水加熱器をさらに有する、請求項20に記載の装置。
  27. 粉砕バー;
    カウンタートップ型器具に該粉砕バーを取り付けるように設計されているグラインダハウジング、をさらに備える、請求項20に記載の装置。
  28. 前記粉砕バーから挽粉を収集し、かつ水を挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御、をさらに備えた請求項20に記載の装置であって、
    該粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配し;
    該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を収集するための直径で配置された周囲環状空間部と、を有し、かつ、該フィルタバスケットは、多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を阻止しながら該スクリーンの後に水が流れるように誘導し、該隆起した中央部とスクリーンは、所望の抽出レベルに合せて該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  29. 前記グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、約3リットルまでの食材を収納できるように設計された、未粉砕食材用コンテナをさらに備えた請求項20に記載の装置であって、
    該コンテナおよび/または該コンテナと前記粉砕バーアセンブリとの連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、前記装置。
  30. 円形のフィルタバスケットであって、該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有し、該バスケットの底部は、挽粉に容積を提供するために、その半径方向外側の範囲に向かうにつれて平らになり、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である、前記フィルタバスケットをさらに備えた請求項20に記載の装置であって、
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で構成され;
    該フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部に係合する特徴部を有している、前記装置。
  31. 前記粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で熱湯を移動させるように設計されているフィルタバスケット;
    該粉砕バーから該フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、該ホット飲料の抽出中に蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールドをさらに備えた請求項20に記載の装置であって、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、前記装置。
  32. 前記装置の抽出チャンバー内で挽粉に熱湯を分配するように設計されたウォーターポンプ;および
    抽出中に該ウォーターポンプを脈動させることで、抽出中の前記グラウンド食材の濡れ、または前記グラウンド食材からの抽出を改善するように設計されたコントローラ、をさらに備える、請求項20に記載の装置。
  33. 前記モータと前記粉砕バーの回転を制御するコントローラであって、粉砕サイクル中に該モータを粉砕方向に駆動して該粉砕バーを駆動して食材を粉砕し、短い逆回転時間で該粉砕バーを逆回転方向に駆動して該粉砕バーおよび他の回転コンポーネントに残留するグラウンド食材を除去して該粉砕サイクルを終了するようにプログラムされている、前記コントローラ、をさらに備える、請求項20に記載の装置。
  34. 鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配して環状部に落下させるように配置されている粉砕バー;
    該粉砕バーから挽粉を収集し、かつ水を該挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御、を備える装置であって、
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されており、該フィルタバスケットは、消費者用のホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を集めるための直径で配置された周囲環状空間部を有し、かつ多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を防止しながら該スクリーンを通って流れるホット飲料を導き、該隆起した中央部とスクリーンは、所望のレベルの抽出のために、該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  35. その回転軸が前記粉砕バーの前記鉛直な回転軸とは異なるモータ;
    該モータから該回転式粉砕バーに回転インパルスを伝達するように設計されているギアおよび/またはベルト、をさらに備える、請求項34に記載の装置。
  36. 前記フィルタバスケットに対して前記粉砕バーを位置的に保持するように設計されているサポートリブをさらに備え、該サポートリブが落下する挽粉の付着を軽減するように、角度付けられており、請求項34に記載の装置。
  37. 前記粉砕バーからの落下経路の鉛直固定壁をさらに備え、該鉛直固定壁が付着を軽減するように回転壁を前記挽粉から遮蔽するように設計されている、請求項34に記載の装置。
  38. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有する未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが、カウンタートップ型器具内に粉砕バーを取り付けるように設計されており、かつ、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるように様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部、を備えた、請求項34に記載の装置。
  39. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、最大約3リットルの食材を入れるように設計された未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが、カウンタートップ型器具内に粉砕バーを取り付けるように設計されており、かつ、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むような様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部、を備えた請求項34に記載の装置であって、
    該コンテナおよび/または該コンテナと該粉砕バーアセンブリとの連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、前記装置。
  40. 前記フィルタバスケットは、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有する底部を備え、該バスケットの底部は、挽粉に容積を提供するために、半径方向外側の範囲に向かうにつれて平らになり、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である、請求項34に記載の装置。
  41. 前記粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されているフィルタバスケット;
    該粉砕バーから該フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、該抽出プロセスからの蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールド;をさらに備え、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、請求項34に記載の装置。
  42. 前記コーヒー抽出器具の抽出チャンバー内でグラウンドコーヒーに熱湯を分配するように設計されているウォーターポンプ;および
    抽出中に該ウォーターポンプを脈動させることで、抽出中の前記グラウンド食材の濡れ、または前記グラウンド食材からの抽出を改善するように設計されたコントローラ、をさらに備える、請求項34に記載の装置。
  43. 前記フィルタバスケットを取り囲む抽出バスケットであって、該フィルタバスケットから出る抽出されたコーヒーを受け止めるように設計されており、前記器具のモータによって作動するドリップバルブを有する、前記抽出バスケットをさらに備える請求項34に記載の装置であって、該ドリップバルブは、該器具のコントローラによって決定されるとおりに、コーヒーの流れを許容するか、またはコーヒーの流れを阻止するように設計されている、前記装置。
  44. 粉砕バーを駆動するように設計されたモータと、グラウンド食材を受けるエリアと、を備えたカウンタートップ型器具;
    該モータと該粉砕バーの回転を制御するコントローラであって、粉砕サイクル中に該モータを粉砕方向に駆動して該粉砕バーを駆動して食材を粉砕し、かつ該粉砕バーを逆回転方向に短時間駆動して該粉砕バーおよび他の回転コンポーネントに残留するグラウンド食材を除去して該粉砕サイクルを終了するようにプログラムされた、前記コントローラ、をさらに備える、請求項34に記載の装置。
  45. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、最大約3リットルの食材を入れるように設計された未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが消費者用カウンタートップ型器具内に粉砕バーを取り付けるように設計されており、かつ、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むような様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部、を備えた装置であって、
    該コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、前記装置。
  46. 前記コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、工具を使用することなく、前記粉砕バーを該コンテナから取り外すことを可能にするように、かつ該コンテナの再充填を抑止できるように、かつ新しいコンテナを再連結できるように設計されている、請求項45に記載の装置。
  47. 前記コンテナ・グラインダ連結部および/またはコンテナは、前記グラインダを該コンテナから取り外す際に、該コンテナ・グラインダ連結部が再利用できないように、該コンテナおよび/または該コンテナ・グラインダ連結部の該コンテナ側の特徴部を変形させるように設計されている特徴部を有している、請求項46に記載の装置。
  48. 前記コンテナ・グラインダ連結部は、前記グラインダとコンテナが接続されたときに、前記器具の安全スイッチを作動させる特徴部を有し、
    該コンテナおよび/または該コンテナ側の変形が、変形後に安全スイッチの作動を防止するように設計されている、請求項47に記載の装置。
  49. 前記コンテナ・グラインダ連結部のコンポーネントは、該コンテナ・グラインダ連結部の再利用を防止するために、該コンテナ・グラインダ連結部の特徴部を作動しない位置にスナップして保持するように設計されている、請求項47に記載の装置。
  50. 前記コンテナ・グラインダ連結部は、傾斜したランプと、前記連結部のコンポーネントの回転中にそのランプに乗る特徴部と、を有するように設計されている、請求項49に記載の装置。
  51. 前記コンテナ・グラインダ連結部は、前記グラインダを前記コンテナから取り外す際に、前記第1の連結部が再利用できないように、屈曲させるように設計されている特徴部を有する、請求項47に記載の装置。
  52. 前記コンテナ・グラインダ連結部は、前記コンテナを前記グラインダからリリースするために、前記ユーザが変形させる必要のある特徴部を有する、請求項47に記載の装置。
  53. 鉛直軸に取り付けられた回転式粉砕バー、該粉砕バーから挽粉を収集し、かつ、水を該挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御を備えた請求項45に記載の装置であって、
    該粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配し、
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されており、該フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を集めるための直径で配置された周囲環状空間部を有し、かつ多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を防止しながら該スクリーンの後に水が流れるように誘導し、該隆起した中央部とスクリーンは、所望のレベルの抽出のために、該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  54. 食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されているフィルタバスケットであって、ホット飲料用の消費者用粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されている、前記フィルタバスケットを備えた装置であって、
    該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有し、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である、前記装置。
  55. 前記フィルタバスケットの底部は、不透水性であり、前記スクリーン開口部は、前記フィルタバスケットの鉛直側面にある、請求項54に記載の装置。
  56. 前記フィルタバスケットの底部は、該フィルタバスケットの中心軸を中心とした回転面の形状であり、該中心に向かってピッチが大きくなり、かつ該周辺に向かって平坦になる曲線になっている、請求項54に記載の装置。
  57. 前記フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約3対1である、請求項54に記載の装置。
  58. 粉砕バー;
    カウンタートップ型器具に該粉砕バーを取り付けように設計されているグラインダハウジングであって、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるような様式および位置で該粉砕バーを保持する、前記グラインダハウジング;
    ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、グラインダ・器具連結部、を備える、請求項54に記載の装置。
  59. 鉛直軸に取り付けられた回転式粉砕バー、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御;を備えた請求項54に記載の装置であって、
    該粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配して前記フィルタバスケットの環状部に落下させるように配置されており、
    該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を収集するための直径で配置された周囲環状空間部と、を有し、かつ多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を阻止しながら該スクリーンの後に水が流れるように誘導し、該隆起した中央部とスクリーンは、所望の抽出レベルに合せて該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  60. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、最大約3リットルの食材を入れるように設計された未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが、カウンタートップ型器具内に粉砕バーを取り付けるように設計されて、かつ
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込み、かつ、挽粉を前記フィルタバスケット内に送るような様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを前記カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている前記グラインダ・器具連結部、を備えた請求項54に記載の装置であって、
    該コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、前記装置。
  61. 前記粉砕バーから前記フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、前記抽出プロセスからの蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールド;をさらに備え、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、請求項54に記載の装置。
  62. 前記コーヒー抽出器具の抽出チャンバー内でグラウンドコーヒーに熱湯を分配するように設計されているウォーターポンプ;および
    抽出中に該ウォーターポンプを脈動させることで、抽出中の前記グラウンド食材の濡れ、または前記グラウンド食材からの抽出を改善するように設計されたコントローラ、をさらに備える、請求項54に記載の装置。
  63. 前記フィルタバスケットを取り囲む抽出バスケットであって、該フィルタバスケットから出る抽出されたコーヒーを受け止めるように設計されており、前記器具のモータによって作動するドリップバルブを有する、前記抽出バスケットをさらに備える請求項54に記載の装置であって、該ドリップバルブは、該器具のコントローラによって決定されるとおりに、コーヒーの流れを許容するか、またはコーヒーの流れを阻止するように設計されている、前記装置。
  64. 前記粉砕バーを駆動するように設計されたモータと、グラウンド食材を受けるエリアと、を備えたカウンタートップ型器具;
    該モータと該粉砕バーの回転を制御するコントローラであって、粉砕サイクル中に該モータを粉砕方向に駆動して該粉砕バーを駆動して食材を粉砕し、かつ該粉砕バーを逆回転方向に短時間駆動して該粉砕バーおよび他の回転コンポーネントに残留するグラウンド食材を除去して該粉砕サイクルを終了するようにプログラムされた、前記コントローラ、をさらに備える、請求項54に記載の装置。
  65. 食材を粉砕するように設計されている粉砕バー;
    該粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するように設計された様式で水の流れを導くように設計されているフィルタバスケット;
    該粉砕バーから該フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、該抽出プロセスからの蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールド;を備える装置であって、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、前記装置。
  66. 前記スチームシールドと前記分配開口につながる配水管は、共通の機構で一体的に移動するように設計された一体部品として形成されている、請求項65に記載の装置。
  67. 前記スチームシールドと前記分配開口につながる配水管は、別々に成形された部品を接合して一体部品としたものとして形成されている、請求項66に記載の装置。
  68. カウンタートップ型器具に前記粉砕バーを取り付けように設計されているグラインダハウジングであって、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるような様式および位置で該粉砕バーを保持する、前記グラインダハウジング;
    ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、グラインダ・器具連結部、をさらに備える、請求項65に記載の装置。
  69. 前記粉砕バーは、鉛直軸を中心に回転するように配置され、その底部から円錐状配置で挽粉を分配し、かつ
    該粉砕バーから挽粉を収集するように設計され、かつ、水を該挽粉に浸透させるように設計されている、該粉砕バーの下にあるフィルタバスケット、水の加熱および分配システム、およびコンピュータ制御、をさらに備えた請求項65に記載の装置であって、
    該フィルタバスケットは、食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されており、該フィルタバスケットは、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、該フィルタバスケットは、隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を集めるための直径で配置された周囲環状空間部を有し、多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を防止しながら該スクリーンを通って流れるようにホット飲料を誘導し、該隆起した中央部とスクリーンは、所望のレベルの抽出のために、該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記装置。
  70. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、最大約3リットルの食材を入れるように設計された未粉砕食材用コンテナであって、該グラインダハウジングが、カウンタートップ型器具内に前記粉砕バーを取り付けるように設計されており、かつ、
    該粉砕バーを駆動するために該カウンタートップ型器具のモータから動力を受け、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むような様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計されている、前記コンテナ、
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部を備えた請求項65に記載の装置であって、
    該コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部は、該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、前記装置。
  71. 食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されているフィルタバスケットであって、ホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、粉砕バーによって粉砕されたグラウンド食材を収納し、ホット飲料を抽出するために設計された様式で水の流れを導くように設計されている、前記フィルタバスケットをさらに備えた請求項65に記載の装置であって、
    該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部を有し、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1である、前記装置。
  72. グラインダハウジングに接続するためのコネクタを有し、約3リットルまでの食材を収納するように設計された、未粉砕食材用コンテナ;
    鉛直軸上で回転するように配置された粉砕バー;
    グラインダハウジングであって、
    該粉砕バーを鉛直軸上で回転させるために、消費者用カウンタートップ型器具内に保持し、
    該カウンタートップ型器具のモータから該粉砕バーを駆動するための駆動力を受け、該バーがその底部から円錐状配置で挽粉を分配して環状部に落下させ、
    該未粉砕食材用コンテナをコンテナ/グラインダアセンブリとして保持し、該コンテナは、該粉砕バーへの重力供給のため、および該コンテナと粉砕バーをアセンブリとして取り扱うために配置され、
    食材が該コンテナから該粉砕バー内に流れ込むように、かつ、グラウンド食材が受容器内に送られるように設計された様式および位置で該粉砕バーを保持するように設計された、前記グラインダハウジング;
    該グラインダハウジングのグラインダ・器具連結部であって、ユーザが該コンテナ/グラインダアセンブリを該カウンタートップ型器具アセンブリに容易に取り付け、かつ取り外すことができ、該器具に別のコンテナ/グラインダアセンブリを交換できるように設計されている、前記グラインダ・器具連結部;
    該コンテナへの再充填を抑止するように設計されている、該コンテナおよび/またはコンテナ・グラインダ連結部;
    食材の使用および熱湯に曝すのに適した材料で形成されている、該フィルタバスケットであって、消費者用のホット飲料用の粉砕・抽出マシンの対合特徴部と係合する特徴部を有し、該フィルタバスケットの底部は、中心から外側に傾斜し、水の外向き流れを促進するように設計された隆起した中央部と、該粉砕バーから落下する該挽粉を収集するための直径で配置された周囲環状空間部を有し、該フィルタバスケットは、該フィルタバスケットの外側周縁部またはその近傍にスクリーン開口部を有し、該フィルタバスケットの直径と深さの比は、少なくとも約2.5対1であり、かつ該フィルタバスケットは多孔性のスクリーンを有し、挽粉の貫流を防止しながら該スクリーンを通って流れるホット飲料を導き、該隆起した中央部とスクリーンは、所望のレベルの抽出のために、該挽粉を通る水流を助長するように設計されている、前記フィルタバスケット;
    水の加熱および分配システム;
    コンピュータ制御;および
    該粉砕バーから該フィルタバスケットへ挽粉を移動させるために、該粉砕バーの作動中は開放位置に維持され、かつ、該抽出プロセスからの蒸気の漏れから該粉砕バーを保護するために、粉砕後および抽出中は閉鎖位置に維持されるように設計されている、スチームシールド;を備え、
    該スチームシールドは、その下面に、抽出のために、該フィルタバスケット内のグラウンド食材に水を分配するように設計された1つ以上の分配開口を有する、装置。
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