JP2500357Y2 - 軽量複合パネル - Google Patents
軽量複合パネルInfo
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多泡ガラス質パネル、特に表面に緻密ガラ
ス層あるいは緻密質多泡ガラス層を有する多泡ガラス質
パネル裏面側に、軽量石膏板、軽量気泡コンクリート
(ALC)板、軽量珪カル板等、特にこれらを鉄筋や補強
繊維で強化した軽量無機質硬化性パネルを重設一体化
し、軽量で断熱、耐熱性に優れ、堅牢で美装性に富み、
従って建築、構築物躯体に張設する材料として広く適用
できる軽量複合パネルに関する。
ス層あるいは緻密質多泡ガラス層を有する多泡ガラス質
パネル裏面側に、軽量石膏板、軽量気泡コンクリート
(ALC)板、軽量珪カル板等、特にこれらを鉄筋や補強
繊維で強化した軽量無機質硬化性パネルを重設一体化
し、軽量で断熱、耐熱性に優れ、堅牢で美装性に富み、
従って建築、構築物躯体に張設する材料として広く適用
できる軽量複合パネルに関する。
[従来技術とその問題点] 軽量無機質硬化性パネルは、通例型枠内に石膏等の原
料スラリーおよび起泡剤あるいは発砲剤等を充填し硬化
せしめるに際し、予め型枠内に補強鉄筋を配し、あるい
は前記原料スラリーに補強繊維を混入しておくことによ
り補強された硬化体を形成し、要すればさらに養生する
ことにより完成するものである。
料スラリーおよび起泡剤あるいは発砲剤等を充填し硬化
せしめるに際し、予め型枠内に補強鉄筋を配し、あるい
は前記原料スラリーに補強繊維を混入しておくことによ
り補強された硬化体を形成し、要すればさらに養生する
ことにより完成するものである。
該軽量無機質硬化性パネルは、軽量で断熱性に富み、
かつ鉄筋等で補強したことにより機械的強度も向上で
き、また火炎を当てて亀裂を生ぜしめても補強材の掛止
作用により剥落し難く、炎が貫通し難いいわゆる耐火性
を有するという利点があるが、その表面にオープンポア
ーを有することにより該部より雨水や湿分が進入し易
く、これが凍結した際には膨脹して亀裂や破損を招いた
り、また美装性を付与するうえで難点があり、仮に化粧
材等を塗布しても長期使用においては褪色あるいは剥離
等を発生し易いという問題点を有する。
かつ鉄筋等で補強したことにより機械的強度も向上で
き、また火炎を当てて亀裂を生ぜしめても補強材の掛止
作用により剥落し難く、炎が貫通し難いいわゆる耐火性
を有するという利点があるが、その表面にオープンポア
ーを有することにより該部より雨水や湿分が進入し易
く、これが凍結した際には膨脹して亀裂や破損を招いた
り、また美装性を付与するうえで難点があり、仮に化粧
材等を塗布しても長期使用においては褪色あるいは剥離
等を発生し易いという問題点を有する。
多泡ガラス質パネルは軽量、断熱性に富み、水分等が
進入し難い独立気泡を有し、特にその表面を緻密ガラス
層や緻密質多泡ガラス層よりなる化粧層を配した場合
は、表面硬度を大幅に向上して堅牢で傷等が生じ難く、
ガラスの持つ重厚感や適宜着色成分を混在させることに
よる彩色、装飾効果を発揮でき、容易に美装性を得るこ
とができるという利点を有する。
進入し難い独立気泡を有し、特にその表面を緻密ガラス
層や緻密質多泡ガラス層よりなる化粧層を配した場合
は、表面硬度を大幅に向上して堅牢で傷等が生じ難く、
ガラスの持つ重厚感や適宜着色成分を混在させることに
よる彩色、装飾効果を発揮でき、容易に美装性を得るこ
とができるという利点を有する。
しかしながら、該多泡ガラス質パネルには補強筋や補
強繊維を配することもできるものの、概してこれらとの
接着性に劣り、他方接着性を向上させるための中間材を
介する等の手段を採用すると技術的に煩雑となりコスト
を高騰する等の難点もあるため、現実にはこれら補強材
は採用し難い状況にある。
強繊維を配することもできるものの、概してこれらとの
接着性に劣り、他方接着性を向上させるための中間材を
介する等の手段を採用すると技術的に煩雑となりコスト
を高騰する等の難点もあるため、現実にはこれら補強材
は採用し難い状況にある。
本考案は前記両パネルをきわめて容易な手段で一体化
することにより夫々の問題点を解消し、かつそれらの利
点特徴を十二分に発揮せしめた簡易な構成よりなる軽量
複合パネルを提供するものである。
することにより夫々の問題点を解消し、かつそれらの利
点特徴を十二分に発揮せしめた簡易な構成よりなる軽量
複合パネルを提供するものである。
多泡ガラスとセメントコンクリートとの複合に関して
は、例えば特開昭61−175034号において、多泡ガラス体
表面にコンクリート層を設けることにより多泡ガラスの
脆性を改善することが、また特開昭59−224757号には建
築構造物コンクリートスラブ面に断熱性の多泡ガラス板
を敷設し、コンクリートスラブが日射熱を蓄積し易いの
を防ぐことが開示されているが、本考案のごとき軽量断
熱性の複合パネルとし、これを建築物等の驅体に容易に
張設できるようにしたこと、多泡ガラス質パネル、特に
表面に緻密化粧層を有する多泡ガラス質パネルと軽量無
機質硬化性パネル夫々の不都合点を相補しつつ夫々の特
性を充分に生かした複合パネルとしたこと、前記両パネ
ルの複合に際して特異な連結金具を採用したことについ
ては開示示唆されていない。
は、例えば特開昭61−175034号において、多泡ガラス体
表面にコンクリート層を設けることにより多泡ガラスの
脆性を改善することが、また特開昭59−224757号には建
築構造物コンクリートスラブ面に断熱性の多泡ガラス板
を敷設し、コンクリートスラブが日射熱を蓄積し易いの
を防ぐことが開示されているが、本考案のごとき軽量断
熱性の複合パネルとし、これを建築物等の驅体に容易に
張設できるようにしたこと、多泡ガラス質パネル、特に
表面に緻密化粧層を有する多泡ガラス質パネルと軽量無
機質硬化性パネル夫々の不都合点を相補しつつ夫々の特
性を充分に生かした複合パネルとしたこと、前記両パネ
ルの複合に際して特異な連結金具を採用したことについ
ては開示示唆されていない。
さらに本出願人の出願に係る実開昭64−43126号に
は、泡ガラスパネル等の対向する端面に溝形成し、これ
に建築物驅体と接続する金具類の片を挿着することを開
示したが、本考案は前記したように多泡ガラス質パネル
と軽量無機質硬化性パネル夫々の不都合点を相補しつ
つ、夫々の特性を充分に生かした複合パネルとした点に
おいて目的、構成、効果を異にする。
は、泡ガラスパネル等の対向する端面に溝形成し、これ
に建築物驅体と接続する金具類の片を挿着することを開
示したが、本考案は前記したように多泡ガラス質パネル
と軽量無機質硬化性パネル夫々の不都合点を相補しつ
つ、夫々の特性を充分に生かした複合パネルとした点に
おいて目的、構成、効果を異にする。
なお本出願人等は、本出願人等の出願に係る特開平1
−285890号において、多泡ガラス質パネルとALCパネル
よりなる複合パネルを提唱したが、本考案はこれを改善
し、きわめて容易に形成してなる軽量複合パネルを提供
することを一目的とするものである。
−285890号において、多泡ガラス質パネルとALCパネル
よりなる複合パネルを提唱したが、本考案はこれを改善
し、きわめて容易に形成してなる軽量複合パネルを提供
することを一目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、多泡ガラス質パネルの裏面側に軽量無機質
硬化性パネルを重設一体化した複合パネルにおいて、前
記多泡ガラス質パネルの対向辺部における両端面に通し
縦溝を穿設し、該通し縦溝に挿入する係止片部と軽量無
機質硬化性パネル表面に接する支持片部とこれら両片部
の接続部を有する断面略コ字型の連結金具と、該連結金
具の支持片部と軽量無機質硬化性パネルの表裏面に亘る
通孔を貫挿し締着するボルト、ナットにより両パネルを
一体化してなること、さらに前記連結金具の係止片部と
接続部にかけて断面略T型部となし、隣接する多泡ガラ
ス質パネルの対向する両通し縦溝に亘り、前記T型部の
両翼の係止片部夫々を挿入したこと、好適には前記連結
金具の支持片部に接する軽量無機質硬化性パネル局所
に、該支持片部嵌込凹溝を設けたこと、加えて前記多泡
ガラス質パネルおよび軽量無機質硬化性パネル間適所に
接着材層を設たこと、さらに加えて前記多泡ガラス質パ
ネルの表面側に緻密化粧層を配したことからなる。
硬化性パネルを重設一体化した複合パネルにおいて、前
記多泡ガラス質パネルの対向辺部における両端面に通し
縦溝を穿設し、該通し縦溝に挿入する係止片部と軽量無
機質硬化性パネル表面に接する支持片部とこれら両片部
の接続部を有する断面略コ字型の連結金具と、該連結金
具の支持片部と軽量無機質硬化性パネルの表裏面に亘る
通孔を貫挿し締着するボルト、ナットにより両パネルを
一体化してなること、さらに前記連結金具の係止片部と
接続部にかけて断面略T型部となし、隣接する多泡ガラ
ス質パネルの対向する両通し縦溝に亘り、前記T型部の
両翼の係止片部夫々を挿入したこと、好適には前記連結
金具の支持片部に接する軽量無機質硬化性パネル局所
に、該支持片部嵌込凹溝を設けたこと、加えて前記多泡
ガラス質パネルおよび軽量無機質硬化性パネル間適所に
接着材層を設たこと、さらに加えて前記多泡ガラス質パ
ネルの表面側に緻密化粧層を配したことからなる。
以下本考案の添付の図面に基づき説明する。
第1図、第2図は本考案の部分側断面図および平面図
で、1は表面に緻密ガラズ層を有する多泡ガラス質パネ
ルであり、2は例えば鉄筋を内在する軽量石膏板よりな
る軽量無機質硬化性パネルである。前記多泡ガラス質パ
ネルの対向辺部における両端面には予め通し縦溝3、3
を穿設しておく。
で、1は表面に緻密ガラズ層を有する多泡ガラス質パネ
ルであり、2は例えば鉄筋を内在する軽量石膏板よりな
る軽量無機質硬化性パネルである。前記多泡ガラス質パ
ネルの対向辺部における両端面には予め通し縦溝3、3
を穿設しておく。
前記両パネル1、2を重設するには、係止片部5、
5、接続部7、7および支持片部6、6からなる断面略
コ字型の連結金具4、4を採用し、その係止片部5、5
を多泡ガラス質パネル1の通し縦溝3、3に嵌挿し、他
方の支持片部6、6を軽量無機質硬化性パネル2の表面
に接触させ、該支持片部6、6と軽量無機質硬化性パネ
ル2の表裏面に亘り予め穿設した通孔にボルト8、8を
挿通し、ナット9、9により緊締することにより一体化
せしめる。
5、接続部7、7および支持片部6、6からなる断面略
コ字型の連結金具4、4を採用し、その係止片部5、5
を多泡ガラス質パネル1の通し縦溝3、3に嵌挿し、他
方の支持片部6、6を軽量無機質硬化性パネル2の表面
に接触させ、該支持片部6、6と軽量無機質硬化性パネ
ル2の表裏面に亘り予め穿設した通孔にボルト8、8を
挿通し、ナット9、9により緊締することにより一体化
せしめる。
なお軽量無機質硬化性パネル2の表面側において、連
結金具の支持片部6、6が接触する局所には予めその嵌
込凹溝10、10を設けておくことにより、両パネル1、2
を密に接触せしめ、さらに第2図に示すように、両パネ
ル1、2間適所に例えばシリコーン系接着剤層11を配す
れば、両パネル1、2の接合がより堅固となり、多泡ガ
ラス質パネル1が外部衝撃等により破断するような危惧
を生じた場合でもこれを抑制する。
結金具の支持片部6、6が接触する局所には予めその嵌
込凹溝10、10を設けておくことにより、両パネル1、2
を密に接触せしめ、さらに第2図に示すように、両パネ
ル1、2間適所に例えばシリコーン系接着剤層11を配す
れば、両パネル1、2の接合がより堅固となり、多泡ガ
ラス質パネル1が外部衝撃等により破断するような危惧
を生じた場合でもこれを抑制する。
第3図は本考案の別の態様に係る部分側断面図で、連
結金具は係止片部5′、5″と接続部7′にかけ略T型
部となしたもので、相隣る多泡ガラス質パネル1、1′
の対面する端面の通し縦溝3、3′には、両通し縦溝に
嵌挿する前記連結金具の夫々の係止片部5′、5″を配
したものである。
結金具は係止片部5′、5″と接続部7′にかけ略T型
部となしたもので、相隣る多泡ガラス質パネル1、1′
の対面する端面の通し縦溝3、3′には、両通し縦溝に
嵌挿する前記連結金具の夫々の係止片部5′、5″を配
したものである。
概して軽量無機質硬化性パネル2は鉄筋等による補強
が容易で、大サイズパネルとすることができ、他方多泡
ガラス質パネル1は前記したように補強が技術的に困難
であったりコストを著しく高騰したりするため、補強に
より大サイズとすることが困難であり、製造、取扱いが
容易で破損する恐れのない程度にサイズを限定せざるを
得ず、従って複合パネルとする場合は軽量無機質硬化性
パネル2が1パネルに対し、多泡ガラス質パネル1は数
パネルを以て1複合パネルを形成するケースが増大する
が、前記別の態様の如く構成すればきわめて容易に一体
化できる。
が容易で、大サイズパネルとすることができ、他方多泡
ガラス質パネル1は前記したように補強が技術的に困難
であったりコストを著しく高騰したりするため、補強に
より大サイズとすることが困難であり、製造、取扱いが
容易で破損する恐れのない程度にサイズを限定せざるを
得ず、従って複合パネルとする場合は軽量無機質硬化性
パネル2が1パネルに対し、多泡ガラス質パネル1は数
パネルを以て1複合パネルを形成するケースが増大する
が、前記別の態様の如く構成すればきわめて容易に一体
化できる。
第4図は第3図における連結金具4の係止片部5′、
5″および接続部7′と多泡ガラス質パネル1の端面部
との係わりの1例を示す部分拡大側断面図であり、多泡
ガラス質パネル1と接し、これを支える接続部7′の上
面側はネオプレン、多硫化ゴム等の弾性ゴム材12を緩衝
材として敷設しておくのが好ましく、また両係止片部
5′、5″と両多泡ガラス質パネル1、1′端面部の隙
間はシリコーン等の緩衝、シーリング材13を設ければよ
り望ましい。
5″および接続部7′と多泡ガラス質パネル1の端面部
との係わりの1例を示す部分拡大側断面図であり、多泡
ガラス質パネル1と接し、これを支える接続部7′の上
面側はネオプレン、多硫化ゴム等の弾性ゴム材12を緩衝
材として敷設しておくのが好ましく、また両係止片部
5′、5″と両多泡ガラス質パネル1、1′端面部の隙
間はシリコーン等の緩衝、シーリング材13を設ければよ
り望ましい。
第5図は更に別の態様を示す斜視図で、1体の軽量無
機質硬化性パネル2に対し、3体の多泡ガラス質パネル
1〜1″を添設して軽量複合パネルを形成したもので、
断面コ字型の連結金具をその両サイド4、4、および上
下4′、4′…に配したものである。このように連結金
具は縦および/または横方向に適宜配設することができ
る。
機質硬化性パネル2に対し、3体の多泡ガラス質パネル
1〜1″を添設して軽量複合パネルを形成したもので、
断面コ字型の連結金具をその両サイド4、4、および上
下4′、4′…に配したものである。このように連結金
具は縦および/または横方向に適宜配設することができ
る。
なお連結金具4′、4′は下部のみに配し、上部への
配置を省略してもよく、さらに該連結金具4′、4′に
替え図示しない爪状片のごときものを軽量無機質硬化性
パネル2より突設させ、多泡ガラス質パネル1を支持す
るようにしてもよい。
配置を省略してもよく、さらに該連結金具4′、4′に
替え図示しない爪状片のごときものを軽量無機質硬化性
パネル2より突設させ、多泡ガラス質パネル1を支持す
るようにしてもよい。
以上のごとく構成した軽量複合パネルは、容易に形成
でき、断熱性はもとより、特に表面緻密で耐加傷性、耐
吸水性に優れ、かつ美装性に富む多泡ガラス質パネル
と、鉄筋等により補強され、曲げ等の強度や耐火炎貫通
性に優れた軽量無機質硬化性パネルとが一体化して優れ
た複合特性を有するものである。
でき、断熱性はもとより、特に表面緻密で耐加傷性、耐
吸水性に優れ、かつ美装性に富む多泡ガラス質パネル
と、鉄筋等により補強され、曲げ等の強度や耐火炎貫通
性に優れた軽量無機質硬化性パネルとが一体化して優れ
た複合特性を有するものである。
[考案の効果] 本考案によれば表面緻密で耐加傷、耐吸水性に優れ、
美装性等に富む多泡ガラス質パネルと、補強筋、補強繊
維を配し、機械的強度、耐火炎貫通性等に優れる軽量無
機質硬化性パネルとを一体化せしめて、軽量断熱性に富
む複合パネルとしたことにより、建材等として広く利用
でき、実用上多大な効果を奏するものである。
美装性等に富む多泡ガラス質パネルと、補強筋、補強繊
維を配し、機械的強度、耐火炎貫通性等に優れる軽量無
機質硬化性パネルとを一体化せしめて、軽量断熱性に富
む複合パネルとしたことにより、建材等として広く利用
でき、実用上多大な効果を奏するものである。
第1図、第2図は本考案に係る部分側断面図および平面
図、第3図は別の態様の部分側断面図、第4図は第3図
における連結金具の係止片部、接続部と多泡ガラス質パ
ネルの係わりを示す部分拡大側断面図、第5図はさらに
別の態様の斜視図である。 1、1′、1″……多泡ガラス質パネル 2……軽量無機質硬化性パネル 3、3′……通し縦溝、4、4′……連結金具 8……ボルト、9……ナット
図、第3図は別の態様の部分側断面図、第4図は第3図
における連結金具の係止片部、接続部と多泡ガラス質パ
ネルの係わりを示す部分拡大側断面図、第5図はさらに
別の態様の斜視図である。 1、1′、1″……多泡ガラス質パネル 2……軽量無機質硬化性パネル 3、3′……通し縦溝、4、4′……連結金具 8……ボルト、9……ナット
Claims (5)
- 【請求項1】多泡ガラス質パネルの裏面側に軽量無機質
硬化性パネルを重設一体化した複合パネルにおいて、前
記多泡ガラス質パネルの対向辺部における両端面に通し
縦溝を穿設し、該通し縦溝に挿入する係止片部と軽量無
機質硬化性パネル表面に接する支持片部とこれら両片部
の接続部よりなる断面略コ字型の連結金具と、該連結金
具の支持片部と軽量無機質硬化性パネルの表裏面に亘る
通孔を貫挿し締着するボルト、ナットにより両パネルを
一体化してなることを特徴とする軽量複合パネル。 - 【請求項2】連結金具の係止片部と接続部にかけて断面
略T型部となし、隣接する多泡ガラス質パネルの対向す
る両通し縦溝に亘り、前記T型部の両翼の係止片部夫々
を挿入したことを特徴とする請求項1記載の軽量複合パ
ネル。 - 【請求項3】連結金具の支持片部に接する軽量無機質硬
化性パネル局所に、該支持片部嵌込凹溝を設けたことを
特徴とする請求項1または2記載の軽量複合パネル。 - 【請求項4】多泡ガラス質パネルおよび軽量無機質硬化
性パネル間適所に接着材層を設けたことを特徴とする請
求項1、2または3いずれか一項記載の軽量複合パネ
ル。 - 【請求項5】多泡ガラス質パネルの表面側に緻密化粧層
を配したことを特徴とする請求項1、2、3または4い
ずれか一項記載の軽量複合パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8077590U JP2500357Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 軽量複合パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8077590U JP2500357Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 軽量複合パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440735U JPH0440735U (ja) | 1992-04-07 |
| JP2500357Y2 true JP2500357Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31626125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8077590U Expired - Lifetime JP2500357Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 軽量複合パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500357Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440022U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-06 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP8077590U patent/JP2500357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440022U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440735U (ja) | 1992-04-07 |
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