JP2500486Y2 - 傘取付用ゴルフクラブ保持具 - Google Patents

傘取付用ゴルフクラブ保持具

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JP2500486Y2
JP2500486Y2 JP1992047362U JP4736292U JP2500486Y2 JP 2500486 Y2 JP2500486 Y2 JP 2500486Y2 JP 1992047362 U JP1992047362 U JP 1992047362U JP 4736292 U JP4736292 U JP 4736292U JP 2500486 Y2 JP2500486 Y2 JP 2500486Y2
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umbrella
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隆也 喜多
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  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、雨天時にキャディバッ
グからゴルフクラブを取り出してから、実際にゴルフボ
ールを打つ(ストローク)までの間、グリップが濡れな
いようにゴルフクラブを傘の下に保持するための傘取付
用ゴルフクラブ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場では、プレーヤーは、距離、風
向き、グリーンの状態等に応じ、使用するクラブを適宜
選択してプレーするのが普通である。使用するクラブを
選択するに際し、まず、プレーヤーはキャディバッグか
ら候補となる数本のクラブを取り出し、ゴルフボールの
ある位置までこれらのクラブを手に持って移動する。そ
して、その場の状況に応じて最終的に最適のクラブを選
択する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、雨天時にゴ
ルフを行う場合、ストローク以外のときには傘をささな
ければならない。このように傘をさしながら移動する場
合、候補として選択したクラブのグリップが濡れるとス
トロークの時に手が滑って思い通りにプレーができない
ため、プレーヤーはグリップが濡れないようにしなけれ
ばならない。このため、、プレーヤーはクラブを傘の支
軸と共に手に持って、グリップを傘の支軸近傍に保持し
ながら移動しなければならない。ところが、傘の支軸と
数本のクラブとを手で持つためには強い握力が必要とな
る。そのため、肝心のストロークの際には握力が弱くな
り、本来のプレーができないという問題点がある。
【0004】また、最適のクラブを選択した後にストロ
ークを行う場合、選択されなかった他の候補のクラブは
どこかに置かなければならないため、雨に濡れてしまう
ことになる。そのため、次にこれらのクラブを使用する
場合にはグリップが濡れてしまっているため、ストロー
クに際して手が滑ってしまうという問題点がある。
【0005】本考案は上記従来の問題点を解決するもの
であり、本考案の目的は、雨天時のプレーに際し、クラ
ブのグリップを濡らさないように傘の下に保持すること
ができ、しかも最終的にストロークに使用しなかったク
ラブのグリップをストロークの間も濡らすことのない傘
取付用ゴルフクラブ保持具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る傘取付用ゴ
ルフクラブ保持具は、傘の支骨に取り付けてゴルフクラ
ブを傘の下の保持するためのゴルフクラブ保持具であっ
て、ゴルフクラブのグリップを保持するグリップ保持具
と、該グリップ保持具を前記支骨に取り付ける取付手段
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成よりなる傘取付用ゴルフクラブ保持
具は、プレーヤーが選択した候補となるクラブのグリッ
プを保持するためのグリップ保持具を有し、このグリッ
プ保持具は傘の支骨に取り付けられるので、グリップは
傘の支軸近傍に保持される。従って、グリップは雨に濡
れることはない。また、プレーヤーもクラブを持つ必要
がなく、傘の柄のみを持って移動することができる。更
に、ストロークに際して傘を地面に置き又は傘を畳んだ
状態に於いても、使用しない他のクラブのグリップは傘
の下又は傘の内側に保持され、雨に濡れることはない。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいてより
詳細に説明する。図1に本考案の第1の実施例に係る傘
取付用ゴルフクラブ保持具1の使用状態図を示す。本実
施例の傘取付用ゴルフクラブ保持具1は、図1に示すよ
うに、ゴルフクラブのグリップ50を保持するためのグ
リップ保持具4と、取付手段としての吊り下げ紐5とを
有しており、この吊り下げ紐5によって支骨3に取り付
けて使用される。図1のグリップ保持具4の詳細を図2
(a)及び(b)に示す。
【0009】図2(a)はグリップ保持具4の断面図を
表し、図2(b)は底面図を表している。図2(a)は
図2(b)に於けるA−A線断面図である。本実施例で
は、図1に示すように、吊り下げ紐5の両端部のそれぞ
れにグリップ保持具4が取り付けられている。
【0010】グリップ保持具4は、図2(a)に示すよ
うに、ゴルフボールと同様のディンプルが施された表面
を有しており、ゴルフ用品としての雰囲気を醸し出して
いる。また、グリップ保持具4はゴルフボールの下部を
切除した形状を有しており、その内部にはこの切除した
部分から上方に向かうグリップ取付孔6が穿設されてい
る。グリップ取付孔6の直径は下方から上方に向かって
徐々に大きくなっており、グリップ取付孔6の周囲に
は、4箇所の切込み7,7…が設けられている。
【0011】切込み7,7…とグリップ取付孔6の上方
に向かって開いた形状とにより、径方向の弾性作用が生
じ、クラブのグリップ50の挿入が容易となると共に、
グリップ50の抜け落ちを防止することができる。
【0012】グリップ保持具4の上部には、グリップ取
付孔6に連通する貫通孔8が穿設されており、この貫通
孔8には吊り下げ紐5が通されている。貫通孔8からグ
リップ取付孔6内に通された吊り下げ紐5の端部には、
吊り下げ紐5の抜けを防止するためのストッパー9が取
り付けられている。傘取付用ゴルフクラブ保持具1は、
図1に示すように、吊り下げ紐5を支骨3に引っかける
ことにより傘2に取り付けられる。従って、本実施例の
傘取付用ゴルフクラブ保持具1は、必要なときにのみ傘
2に取り付けて使用することができる。
【0013】なお、図1では1本の傘2に、傘取付用ゴ
ルフクラブ保持具1を1個だけ取り付けた場合について
説明したが、複数の傘取付用ゴルフクラブ保持具1を取
り付けることもできる。その場合には、傘2の支軸10
を保持し易いように、バランスの良い位置に取り付ける
ことが好ましい。
【0014】図3(a)及び(b)に、本考案の第2の
実施例に係る傘取付用ゴルフクラブ保持具のグリップ保
持具14の断面図及び底面図をそれぞれ示す。図3
(b)のB−B線断面図が図3(a)である。このグリ
ップ保持具14は、基板17と、この基板17の下面に
立設された4つの保持部16,16…とを有している。
各保持部16は基端側から先端部に亙って基板17の中
心線の方向に次第に突出する形状を有し、弾性力によっ
てゴルフクラブのグリップ50を基板17の中心線の方
向に押圧することにより、ゴルフクラブを保持すること
ができる。基板17の中心部には貫通孔18が穿設さ
れ、この貫通孔18には吊り下げ紐5が通されている。
貫通孔18に通された吊り下げ紐5の端部には、図1の
実施例と同様に、吊り下げ紐5の抜けを防止するための
ストッパー9が取り付けられている。図3(a)及び
(b)に示すグリップ保持具14も、図1のそれと同様
に、吊り下げ紐5を傘2の支骨3に引っかけて使用され
る。
【0015】図4(a)に本考案の第3の実施例に係る
傘取付用ゴルフクラブ保持具のグリップ保持具24の斜
視図を示す。また、図4(b)にはその側面図を示し、
図4(c)には図4(b)のC−C線断面図を示す。本
実施例に於けるグリップ保持具24は2つの保持部25
a,25bにより構成され、これらの保持部25a,2
5bはU字型の結合部26を介して結合されている。図
4(a)〜(C)に示すように、結合部26には吊り下
げ紐5が通され、この吊り下げ紐5は傘の支骨3に掛け
られる。
【0016】各保持部25a,25bにはU字状溝27
a,27bが形成され、U字状溝27a,27bによっ
てクラブのグリップ50が挟持される。これらのU字状
溝27a,27bの間に形成される筒状空間は、グリッ
プ50の形状に合わせてその下端部から上端部の結合部
26に向かって次第に大きくなるテーパー形状を有して
いる。U字状溝27a,27bの間にグリップ50が挿
入されると、保持部25a,25bはグリップ50によ
て押し広げられ、結合部26の弾性力によってグリップ
50を挟持する。なお、本実施例では傘の支骨3に取り
付けるための吊り下げ紐5を設けたが、吊り下げ紐5を
設けることなく、U字型の結合部26を直接傘の支骨3
に掛けて使用することもできる。
【0017】図5(a)に本考案の第4の実施例に係る
傘取付用ゴルフクラブ保持具31の斜視図を示し、図5
(b)にはその側面図を示す。本実施例の傘取付用ゴル
フクラブ保持具31は、図5(a)に示すように、傘の
支骨3のU字型の溝に取り付けて使用される。
【0018】本実施例の傘取付用ゴルフクラブ保持具3
1は、グリップ保持具として機能する2個のリング3
6,36と、リング36,36を支骨3に取り付けるた
めのT字型取着具35とを有している。リング36は摘
み37,37を備え、これらの摘み37,37を指で摘
むことによりリング36の径が大きくなる。摘み37,
37を摘んだ状態でクラブのグリップ50をリング36
に通した後、摘み37,37を放すとリング36の径は
元に戻ってグリップ50は抜けなくなる。
【0019】T字型取着具35の下端部38は、傘の支
骨3のU字溝に挿着し得るように折り曲げられている。
この折り曲げられた下端部38がU字溝に挿着され、下
端部38が抜けることなく支骨3のU字溝に沿ってスラ
イドし得るように、U字溝の上端部のみが比較的緩やか
に閉じられる。T字型取着具35の下端部38をスライ
ド可能にしておくことにより、傘を畳んだ場合にも邪魔
にならない位置に移動させることができる。また、T字
型取着具35の両側の端部39,39は、それぞれリン
グ36を巻き込むように下側に折り曲げられている。こ
れにより、リング36はT字型取着具35にほぼ水平に
保持される。
【0020】図6(a)に本考案の第5の実施例に係る
傘取付用ゴルフクラブ保持具41の斜視図を示し、図6
(b)にはその側面図を示す。本実施例の傘取付用ゴル
フクラブ保持具41は、図5に示す実施例と同様に、傘
の支骨3に取り付けて使用される。
【0021】本実施例の傘取付用ゴルフクラブ保持具4
1は、図6(a)及び(b)に示すように、グリップ保
持具として機能する2個のリング36,36と、リング
36,36を支骨3に取り付けるためのクリップ45と
を有している。リング36の構成は、前述の図5の実施
例と同様である。
【0022】本実施例に於けるクリップ45は、傘の支
骨3を把持するためのクリップ本体46を有し、このク
リップ本体46の断面は中空の略三角形を形成してい
る。クリップ本体46の相互に接した端部49,49に
は、これらの端部49,49を開くためのアーム47、
47が取り付けられている。リング36はクリップ本体
46の下側の一部を内側に巻き返した部分に保持されて
いる。また、図6(a)及び(b)に示すように、傘の
支骨3の延伸方向に並設された端部49,49の間に
は、係止部48,48が設けられている。これらの係止
部48は図6(b)に示すように支骨3のU字溝の内側
に挿入され、端部49の挟持力が弱い場合にもクリップ
45の脱離を防止するために設けられている。
【0023】本実施例の傘取付用ゴルフクラブ保持具4
1は、次のようにして使用される。
【0024】まず、2つのアーム47,47を摘んでク
リップ本体46を開き、クリップ本体46をその三角形
の部分で傘の支骨3を把持するように取り付ける。その
際、係止部48が支骨3のU字溝内に挿入されるように
取り付ける。次に、図6(b)に示すように、クラブの
グリップ50の取付に邪魔にならないように、アーム4
7,47を立てる。次に、摘み37,37を指で摘んで
リング36の直径を広げ、クラブのグリップ50をリン
グ36に通した後摘み37,37を放す。これにより、
クラブはリング36に保持される。クリップ45を設け
た構成により、本実施例の傘取付用ゴルフクラブ保持具
41は支骨3への脱着が容易であり、必要なときにのみ
傘に取り付けて使用することができる。
【0025】
【考案の効果】本考案の傘取付用ゴルフクラブ保持具を
用いれば、ゴルフクラブのグリップは雨によって濡れな
いように傘の下に保持されるので、プレーヤーは候補と
なるクラブを手に持つことなく傘の柄のみを持って移動
できる。従って、ストロークまでの間に握力が低下する
こともなく、プレーヤーは雨天時にも快適にプレーする
ことができ、普段の実力を十分に発揮することができ
る。更に、ストロークに際して傘を地面に置き又は傘を
畳んでも、使用しない他のクラブのグリップは傘の下又
は傘の内側に保持され、雨に濡れることはない。従っ
て、次にこれらのクラブを使用する場合にもグリップは
濡れておらず、本来の実力を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の傘取付用ゴルフクラブ
保持具の使用状態を示す図である。
【図2】(a)は第1の実施例に於けるグリップ保持具
の断面図、(b)はその底面図である。
【図3】(a)は本考案の第2の実施例に係る傘取付用
ゴルフクラブ保持具のグリップ保持具の断面図、(b)
はその底面図である。
【図4】(a)は本考案の第3の実施例に係る傘取付用
ゴルフクラブ保持具のグリップ保持具の斜視図、(b)
はその側面図、(c)は(b)に於けるB−B線断面図
である。
【図5】(a)は本考案の第4の実施例に係る傘取付用
ゴルフクラブ保持具の斜視図、(b)はその側面図であ
る。
【図6】(a)は本考案の第5の実施例に係る傘取付用
ゴルフクラブ保持具の斜視図、(b)はその側面図であ
る。
【符号の説明】 1,31,41…傘取付用ゴルフクラブ保持具 2…傘 3…支骨 4,14,24…グリップ保持具 5…吊り下げ紐(取付手段) 6…グリップ取付孔 9…ストッパー 16…保持部 17…基板 25a,25b…保持部 26…結合部 27a,27b…U字状溝 35…T字型取着具(取付手段) 36…リング 37…摘み 45…クリップ(取付手段) 50…グリップ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘の支骨に取り付けてゴルフクラブを傘
    の下の保持するためのゴルフクラブ保持具であって、ゴ
    ルフクラブのグリップを保持するグリップ保持具と、該
    グリップ保持具を前記支骨に取り付ける取付手段とを備
    えたことを特徴とする傘取付用ゴルフクラブ保持具。
JP1992047362U 1992-07-07 1992-07-07 傘取付用ゴルフクラブ保持具 Expired - Lifetime JP2500486Y2 (ja)

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JP1992047362U JP2500486Y2 (ja) 1992-07-07 1992-07-07 傘取付用ゴルフクラブ保持具

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JPH069671U JPH069671U (ja) 1994-02-08
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