JP2500500B2 - 包装即炊き米の製造装置 - Google Patents
包装即炊き米の製造装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装された即炊き米を開
封して洗米及び水浸漬せずに直ちに炊飯することのでき
る、いわゆる包装即炊き米の製造装置に関するものであ
る。
封して洗米及び水浸漬せずに直ちに炊飯することのでき
る、いわゆる包装即炊き米の製造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の製造方法に類似する無洗米
の製造方法は、洗米を短時間水に浸漬して洗米の水分含
量を調整し、これを短時間蒸煮し、表面部をα化させ、
その後乾燥させるものや、水浸漬または水浸漬しない生
米を澱粉または米粉を水に分散させた糊状液で被覆した
後容器に充填密封するものであった。このような製造方
法において前者は、乾燥により含有水分が少なくなるた
めに弾力が失われ、胴割れが起き食感も劣り、光沢も乏
しいという欠点があった。また、後者は、澱粉などから
なる糊状液を別に準備しなければならない、という問題
があった。
の製造方法は、洗米を短時間水に浸漬して洗米の水分含
量を調整し、これを短時間蒸煮し、表面部をα化させ、
その後乾燥させるものや、水浸漬または水浸漬しない生
米を澱粉または米粉を水に分散させた糊状液で被覆した
後容器に充填密封するものであった。このような製造方
法において前者は、乾燥により含有水分が少なくなるた
めに弾力が失われ、胴割れが起き食感も劣り、光沢も乏
しいという欠点があった。また、後者は、澱粉などから
なる糊状液を別に準備しなければならない、という問題
があった。
【0003】このような問題点を解決するものとして精
米後、14.5%以上の含水率に加湿した白米粒面に対して
更に水分を添加するとともに、添加した水分が白米粒の
内層部に浸透しない間に75℃以上の熱風を短時間供給し
て白米粒の表層部のみを糊化する方法(特開平2-265448
号公報)が提案されている。また、精白米を冷水で洗浄
し、冷含水エタノールに接触させ、洗浄米を低真空条件
で乾燥させる方法(特開平3- 27260号公報)が提案され
ている。
米後、14.5%以上の含水率に加湿した白米粒面に対して
更に水分を添加するとともに、添加した水分が白米粒の
内層部に浸透しない間に75℃以上の熱風を短時間供給し
て白米粒の表層部のみを糊化する方法(特開平2-265448
号公報)が提案されている。また、精白米を冷水で洗浄
し、冷含水エタノールに接触させ、洗浄米を低真空条件
で乾燥させる方法(特開平3- 27260号公報)が提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の製造方法に
おいては、精米の度合いを高めなければ糠及び糠油の付
着が避けられず、付着したまま炊飯した場合は炊飯米の
色が黄色味を帯び、さらには米飯に糠臭が残り嗜好性に
劣る米飯となることが知られていた。
おいては、精米の度合いを高めなければ糠及び糠油の付
着が避けられず、付着したまま炊飯した場合は炊飯米の
色が黄色味を帯び、さらには米飯に糠臭が残り嗜好性に
劣る米飯となることが知られていた。
【0005】また、生米には付着する細菌数が多いため
洗米及び水浸漬を行った高水分含有米は流通する場合、
温度管理がむずかしくいたみやすく、乾燥状態で流通さ
れ、炊飯時に釜に高水分含有米と炊飯用の水を混ぜた際
に、水が白濁するために、利用者は洗米と水浸漬を再度
行ってから炊飯しなければならなかった。
洗米及び水浸漬を行った高水分含有米は流通する場合、
温度管理がむずかしくいたみやすく、乾燥状態で流通さ
れ、炊飯時に釜に高水分含有米と炊飯用の水を混ぜた際
に、水が白濁するために、利用者は洗米と水浸漬を再度
行ってから炊飯しなければならなかった。
【0006】本発明は、生米中より腐敗の原因となる細
菌類を低減し、腐敗や品質の低下の虞れがなく品質良好
で、利用者が洗米と水浸漬を再度行うことなく、炊飯前
に洗米した場合とほぼ同一の品質を保持する即炊き米の
製造装置を提供することを目的とする。
菌類を低減し、腐敗や品質の低下の虞れがなく品質良好
で、利用者が洗米と水浸漬を再度行うことなく、炊飯前
に洗米した場合とほぼ同一の品質を保持する即炊き米の
製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の包装即炊き米の
製造装置は、水道水を純水化する純水装置と、この純水
装置に接続され純水化された水を加熱し貯蔵する純水タ
ンクと、この純水タンクに接続され純水タンクより送水
された水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発生
させる無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気泡
発生装置に送水管を介して接続されると共に一側に生米
を投入する原料搬入口を有し他側に原料搬出口を有し周
面に生米が通過しない小孔を有する壁面よりなる洗米用
缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動させる回動駆動
装置と、前記洗米用缶体容器に挿入された前記微細気泡
水を前記洗米用缶体容器内部全面に亘り噴出する噴出ノ
ズルと、前記洗米用缶体容器の原料搬出口に原料搬出路
を介して接続すると共に、前記洗米用缶体容器の原料搬
出路より排出された洗米を搬送する搬送コンベアと、搬
送された洗米を自動計量し合成樹脂製包装材に包装する
包装機とを具備するものである。
製造装置は、水道水を純水化する純水装置と、この純水
装置に接続され純水化された水を加熱し貯蔵する純水タ
ンクと、この純水タンクに接続され純水タンクより送水
された水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発生
させる無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気泡
発生装置に送水管を介して接続されると共に一側に生米
を投入する原料搬入口を有し他側に原料搬出口を有し周
面に生米が通過しない小孔を有する壁面よりなる洗米用
缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動させる回動駆動
装置と、前記洗米用缶体容器に挿入された前記微細気泡
水を前記洗米用缶体容器内部全面に亘り噴出する噴出ノ
ズルと、前記洗米用缶体容器の原料搬出口に原料搬出路
を介して接続すると共に、前記洗米用缶体容器の原料搬
出路より排出された洗米を搬送する搬送コンベアと、搬
送された洗米を自動計量し合成樹脂製包装材に包装する
包装機とを具備するものである。
【0008】
【作用】本発明の製造装置においては、生米を洗米用缶
体容器内で純水と無菌空気を混合した微細気泡水で洗
米、付着菌を低減、及び水分を調整し自動包装する。
体容器内で純水と無菌空気を混合した微細気泡水で洗
米、付着菌を低減、及び水分を調整し自動包装する。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】図1乃至図5は第1実施例を示しており、
1は水道水をイオン交換膜(図示せず)により純水化す
る純水装置、2は前記純水装置1により純水化された純
水を貯蔵しボイラー等の熱源(図示せず)より送られる
熱で加熱する純水タンク2と、3は前記純水タンク2の
純水を後述するエジェクター5に圧送するポンプ、4は
オゾン発生装置(図示せず)を内蔵する空気殺菌装置、
6は純水タンク2に接続される送水管であり、前記空気
殺菌装置4により殺菌された空気を空気導入孔4Aを経
てエジェクター5に送り、無菌化された空気をエジェク
ター5内の内径が絞られた部分5Aより送水管6に送ら
れると共に、殺菌空気と純水を攪拌し微細気泡水とする
ミキサー7とで構成されている。9はコンベア(図示せ
ず)等の手段を用いて投入された生米Aを微細気泡水に
て洗米するための洗米用缶体容器であり、一側にホッパ
ー型原料搬入口8が設けられており、軸線を約8〜10°
前傾させた円筒状で、円筒部10の両側には原料搬入口1
1,原料搬出口12が設けられている。円筒部10の内部に
は原料搬出口12に向かって螺旋状に突設された羽根14を
有し、生米Aが通過しない小孔15を全面に有する壁16よ
り構成され、原料搬出口12側より缶体容器9の軸線に平
行に挿入され噴出孔17Aを有する微細気泡水噴出ノズル
17とで構成される。また缶体容器9を軸線を回転中心と
して回動させる回動駆動装置18が設けられている。前記
原料搬出口12には原料搬出路13が設けられ他端が別体の
第2の洗米用缶体容器19の原料搬入口11に挿入されてい
る。前記第2の洗米用缶体容器19は洗米用缶体容器9と
同一構造なので同一符号を付してその説明を省略する。
第2の洗米用缶体容器19の原料搬出路13には、搬送コン
ベア20、バケット型コンベア21が接続されている。前記
搬送コンベア20は、メッシュ状のベルトが用いられ洗米
に付着した余分な水分を脱落させバケット型コンベア21
に付属する洗米受け用ホッパー22に落下するようになっ
ている。前記ホッパー22に落下した洗米はバケット型コ
ンベア21のバケット23に掬い上げられ自動計量包装機24
の上部受けホッパー25に搬送され、自動的に計量され合
成樹脂製包装材に包装されるようになっている。25は洗
浄排水用回収容器である。26は流量計である。
1は水道水をイオン交換膜(図示せず)により純水化す
る純水装置、2は前記純水装置1により純水化された純
水を貯蔵しボイラー等の熱源(図示せず)より送られる
熱で加熱する純水タンク2と、3は前記純水タンク2の
純水を後述するエジェクター5に圧送するポンプ、4は
オゾン発生装置(図示せず)を内蔵する空気殺菌装置、
6は純水タンク2に接続される送水管であり、前記空気
殺菌装置4により殺菌された空気を空気導入孔4Aを経
てエジェクター5に送り、無菌化された空気をエジェク
ター5内の内径が絞られた部分5Aより送水管6に送ら
れると共に、殺菌空気と純水を攪拌し微細気泡水とする
ミキサー7とで構成されている。9はコンベア(図示せ
ず)等の手段を用いて投入された生米Aを微細気泡水に
て洗米するための洗米用缶体容器であり、一側にホッパ
ー型原料搬入口8が設けられており、軸線を約8〜10°
前傾させた円筒状で、円筒部10の両側には原料搬入口1
1,原料搬出口12が設けられている。円筒部10の内部に
は原料搬出口12に向かって螺旋状に突設された羽根14を
有し、生米Aが通過しない小孔15を全面に有する壁16よ
り構成され、原料搬出口12側より缶体容器9の軸線に平
行に挿入され噴出孔17Aを有する微細気泡水噴出ノズル
17とで構成される。また缶体容器9を軸線を回転中心と
して回動させる回動駆動装置18が設けられている。前記
原料搬出口12には原料搬出路13が設けられ他端が別体の
第2の洗米用缶体容器19の原料搬入口11に挿入されてい
る。前記第2の洗米用缶体容器19は洗米用缶体容器9と
同一構造なので同一符号を付してその説明を省略する。
第2の洗米用缶体容器19の原料搬出路13には、搬送コン
ベア20、バケット型コンベア21が接続されている。前記
搬送コンベア20は、メッシュ状のベルトが用いられ洗米
に付着した余分な水分を脱落させバケット型コンベア21
に付属する洗米受け用ホッパー22に落下するようになっ
ている。前記ホッパー22に落下した洗米はバケット型コ
ンベア21のバケット23に掬い上げられ自動計量包装機24
の上部受けホッパー25に搬送され、自動的に計量され合
成樹脂製包装材に包装されるようになっている。25は洗
浄排水用回収容器である。26は流量計である。
【0011】次に前記構成につきその作用を説明する。
【0012】水道水をイオン交換膜を有する純水化装置
1により無菌化し、純水タンク2に貯蔵されボイラー等
の熱源からの熱で35℃〜40℃に加熱される。そして純水
は送水管6を介してポンプ3により圧送される。またオ
ゾン発生装置を有する空気殺菌装置4により無菌化され
た清浄空気が空気導入孔4Aを経てエジェクター5に供
給され、無菌超微細気泡が流入すると、これらは均一に
混合される。すなわちエジェクー5内の内径が絞られた
部分5Aに送水管6を介して圧送される純水が通過する
と内径が絞られているため純水の流速が増し、この空気
導入孔4A周辺が真空状態となる。この真空状態により
空気殺菌装置4の無菌化された空気が、空気導入孔4A
を経てエジェクー5内の内径が絞られた部分5Aで圧送
される純水内に混合され、送水管6を経てミキサー7で
攪拌され無菌超微細気泡水となり、洗米用缶体容器9に
圧送される。
1により無菌化し、純水タンク2に貯蔵されボイラー等
の熱源からの熱で35℃〜40℃に加熱される。そして純水
は送水管6を介してポンプ3により圧送される。またオ
ゾン発生装置を有する空気殺菌装置4により無菌化され
た清浄空気が空気導入孔4Aを経てエジェクター5に供
給され、無菌超微細気泡が流入すると、これらは均一に
混合される。すなわちエジェクー5内の内径が絞られた
部分5Aに送水管6を介して圧送される純水が通過する
と内径が絞られているため純水の流速が増し、この空気
導入孔4A周辺が真空状態となる。この真空状態により
空気殺菌装置4の無菌化された空気が、空気導入孔4A
を経てエジェクー5内の内径が絞られた部分5Aで圧送
される純水内に混合され、送水管6を経てミキサー7で
攪拌され無菌超微細気泡水となり、洗米用缶体容器9に
圧送される。
【0013】生米Aは精米したものをコンベア等の手段
により、ホッパー型の原料投入口8より投下すると、回
転する洗米用缶体容器9内部に投入され35℃〜40℃に加
熱された無菌超微細気泡水の噴出により洗米及び除菌さ
れる。洗浄排水は小孔15を通過して回収容器25に回収さ
れる。このように、水中に存在する微細な気泡が船のス
クリューを研削するが如く、水中の微細気泡の研磨力を
生米に適用したところ洗米後の米中の菌数を102 /g台
に低減することが可能になった。これだけで適切な包装
条件と低温流通条件を適用することにより、2週間程度
の日持ちが可能である。しかし、夏場の30℃台になると
この菌数では約3日しか米の保存がきかない。つまり、
無菌超微細気泡水洗浄を行うことによって、菌数の低減
を図ることができたが、更に流通期における品質の安定
性を図るにはグラム当たりの菌数が 0〜0.1 台になるこ
とが必要である。包装された洗米は付着水を保持したま
ま60℃で3時間、45℃で2時間を3回繰返し、合計15時
間に亘り加熱殺菌をして包装即炊き米が得られる。
により、ホッパー型の原料投入口8より投下すると、回
転する洗米用缶体容器9内部に投入され35℃〜40℃に加
熱された無菌超微細気泡水の噴出により洗米及び除菌さ
れる。洗浄排水は小孔15を通過して回収容器25に回収さ
れる。このように、水中に存在する微細な気泡が船のス
クリューを研削するが如く、水中の微細気泡の研磨力を
生米に適用したところ洗米後の米中の菌数を102 /g台
に低減することが可能になった。これだけで適切な包装
条件と低温流通条件を適用することにより、2週間程度
の日持ちが可能である。しかし、夏場の30℃台になると
この菌数では約3日しか米の保存がきかない。つまり、
無菌超微細気泡水洗浄を行うことによって、菌数の低減
を図ることができたが、更に流通期における品質の安定
性を図るにはグラム当たりの菌数が 0〜0.1 台になるこ
とが必要である。包装された洗米は付着水を保持したま
ま60℃で3時間、45℃で2時間を3回繰返し、合計15時
間に亘り加熱殺菌をして包装即炊き米が得られる。
【0014】以上のように前記実施例においては、水道
水を純水化する純水装置1と、この純水装置1に接続さ
れ純水化された水を加熱し貯蔵する純水タンク2と、こ
の純水タンク2に接続され純水タンク2より送水された
水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発生させる
無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気泡発生に
送水管を介して接続されると共に、一側に生米Aを投入
する原料搬入口12を有すると共に他側に原料搬出口13を
有し周面に生米Aが通過しない小孔15を有する壁よりな
る洗米用缶体容器9と、前記洗米用缶体容器9を回動さ
せる回動駆動装置18と、前記洗米用缶体容器9に挿入さ
れた前記無菌超微細気泡水を前記洗米用缶体容器9内部
全面に亘り噴出する噴出ノズル17と、一側に設けた原料
搬入口11と前記洗米用缶体容器9の原料搬出口12に原料
搬出路13を介して接続すると共に、前記洗米用缶体容器
9の原料搬出路13より排出された洗米を搬送する搬送コ
ンベア20と、搬送された洗米を自動計量し合成樹脂製包
装材に包装する包装機24とを具備したことによって、原
料たる生米を連続して無菌超微細気泡水による減菌処理
したあとに、合成樹脂製包装材に包装することによっ
て、連続的に包装即炊き米を製造できる。
水を純水化する純水装置1と、この純水装置1に接続さ
れ純水化された水を加熱し貯蔵する純水タンク2と、こ
の純水タンク2に接続され純水タンク2より送水された
水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発生させる
無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気泡発生に
送水管を介して接続されると共に、一側に生米Aを投入
する原料搬入口12を有すると共に他側に原料搬出口13を
有し周面に生米Aが通過しない小孔15を有する壁よりな
る洗米用缶体容器9と、前記洗米用缶体容器9を回動さ
せる回動駆動装置18と、前記洗米用缶体容器9に挿入さ
れた前記無菌超微細気泡水を前記洗米用缶体容器9内部
全面に亘り噴出する噴出ノズル17と、一側に設けた原料
搬入口11と前記洗米用缶体容器9の原料搬出口12に原料
搬出路13を介して接続すると共に、前記洗米用缶体容器
9の原料搬出路13より排出された洗米を搬送する搬送コ
ンベア20と、搬送された洗米を自動計量し合成樹脂製包
装材に包装する包装機24とを具備したことによって、原
料たる生米を連続して無菌超微細気泡水による減菌処理
したあとに、合成樹脂製包装材に包装することによっ
て、連続的に包装即炊き米を製造できる。
【0015】更に、付着水を保持したまま包装したもの
60℃で3時間、45℃で2時間を3回繰返し、合計15時間
に亘り加熱殺菌をして夏場の流通期に置ける製品の品質
の安定性を図ることができる。
60℃で3時間、45℃で2時間を3回繰返し、合計15時間
に亘り加熱殺菌をして夏場の流通期に置ける製品の品質
の安定性を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】また本発明は水道水を純水化する純水装
置と、この純水装置に接続され純水化された水を加熱し
貯蔵する純水タンクと、この純水タンクに接続され純水
タンクより送水された水に対し無菌の空気を圧送して微
細気泡水を発生させる無菌超微細気泡発生装置と、前記
無菌超微細気泡発生装置に送水管を介して接続されると
共に一側に生米を投入する原料搬入口を有し他側に原料
搬出口を有し周面に生米が通過しない小孔を有する壁面
よりなる洗米用缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動
させる回動駆動装置と、前記洗米用缶体容器に挿入され
た前記微細気泡水を前記洗米用缶体容器内部全面に亘り
噴出する噴出ノズルと、前記洗米用缶体容器の原料搬出
口に原料搬出路を介して接続すると共に、前記洗米用缶
体容器の原料搬出路より排出された洗米を搬送する搬送
コンベアと、搬送された洗米を自動計量し合成樹脂製包
装材に包装する包装機とを具備するよう構成し、60℃で
3時間、45℃で2時間を3回繰返す加熱殺菌された包装
即炊き米ができ、夏場の外気温の高い時期にも品質の安
定した包装即炊き米を提供できる。
置と、この純水装置に接続され純水化された水を加熱し
貯蔵する純水タンクと、この純水タンクに接続され純水
タンクより送水された水に対し無菌の空気を圧送して微
細気泡水を発生させる無菌超微細気泡発生装置と、前記
無菌超微細気泡発生装置に送水管を介して接続されると
共に一側に生米を投入する原料搬入口を有し他側に原料
搬出口を有し周面に生米が通過しない小孔を有する壁面
よりなる洗米用缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動
させる回動駆動装置と、前記洗米用缶体容器に挿入され
た前記微細気泡水を前記洗米用缶体容器内部全面に亘り
噴出する噴出ノズルと、前記洗米用缶体容器の原料搬出
口に原料搬出路を介して接続すると共に、前記洗米用缶
体容器の原料搬出路より排出された洗米を搬送する搬送
コンベアと、搬送された洗米を自動計量し合成樹脂製包
装材に包装する包装機とを具備するよう構成し、60℃で
3時間、45℃で2時間を3回繰返す加熱殺菌された包装
即炊き米ができ、夏場の外気温の高い時期にも品質の安
定した包装即炊き米を提供できる。
【図1】無菌超微細気泡発生装置である。
【図2】エジェクター断面図である。
【図3】包装即炊き米製造装置の正面図である。
【図4】洗米用缶体容器の断面図である。
【図5】搬送部の斜視図である。
A 生米 1 純水装置 2 純水タンク 4 空気殺菌装置 5 エジェクター 6 送水管 7 ミキサー 8 ホッパー型原料投入口 9 洗米用缶体容器 11 原料搬入口 12 原料搬出口 15 小孔 17 噴出ノズル 18 回動駆動装置 19 第2の洗米用缶体容器 20 搬送コンベア 24 自動計量包装機
Claims (1)
- 【請求項1】 水道水を純水化する純水装置と、この純
水装置に接続され純水化された水を加熱し貯蔵する純水
タンクと、この純水タンクに接続され純水タンクより送
水された水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発
生させる無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気
泡発生装置に送水管を介して接続されると共に一側に生
米を投入する原料搬入口を有し他側に原料搬出口を有し
周面に生米が通過しない小孔を有する壁面よりなる洗米
用缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動させる回動駆
動装置と、前記洗米用缶体容器に挿入された前記微細気
泡水を前記洗米用缶体容器内部全面に亘り噴出する噴出
ノズルと、前記洗米用缶体容器の原料搬出口に原料搬出
路を介して接続すると共に、前記洗米用缶体容器の原料
搬出路より排出された洗米を搬送する搬送コンベアと、
搬送された洗米を自動計量し合成樹脂製包装材に包装す
る包装機とを具備するよう構成したことを特徴とする包
装即炊き米の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238419A JP2500500B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 包装即炊き米の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238419A JP2500500B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 包装即炊き米の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576295A JPH0576295A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2500500B2 true JP2500500B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17029928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3238419A Expired - Lifetime JP2500500B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 包装即炊き米の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500500B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5137085B2 (ja) * | 2009-09-02 | 2013-02-06 | 熊本製粉株式会社 | ナノバブル水を処理した穀物 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3238419A patent/JP2500500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0576295A (ja) | 1993-03-30 |
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