JP2500537B2 - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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Description
音量、効果等の楽音の状態を制御する複数のデータから
なる楽音設定データ群を記憶装置に予め複数組記憶させ
ておき、この楽音設定データ群を読み出して、ピッチ、
音色、音量効果等の楽音の状態を設定変更できるように
した、いわゆるプリセット方式の電子楽器に関する。
の楽音設定データ群のうちの1つを指示するための制御
情報を入力する操作子を有しており、この操作子の操作
によって入力された制御情報に対応した楽音設定データ
群に属する全てのデータを記憶装置から読み出し、これ
ら全てのデータに基づいて楽音のピッチ、音色、音量、
効果等の楽音の情報を設定変更するようになっている。
上記複数組の楽音制御データ群を演奏の進行にしたがっ
て予め記憶しておき、フットスイッチを演奏の進行にあ
わせて操作することにより、フットスイッチの操作の毎
に上記制御情報を1ずつ進めるとともに、その制御情報
により指定された楽音制御データ群を上記記憶装置より
順次読み出し、この読み出した楽音制御データ群に属す
る複数のデータに基づいて楽音の状態を制御することに
より、演奏の進行に対応した楽音状態の設定を容易に行
なうことが可能な電子楽器が示されている。
で上記楽音設定データ群を指示できるように、シーケン
ス記憶装置に順次上記制御情報の値を書込んでおき(こ
の書込まれたデータをレジストシーケンスと呼ぶ)、上
記フットスイッチの操作に応じて順次記憶された制御情
報を1つずつ読み出し、その制御情報に対応する上記楽
音設定データ群によって楽音状態を制御するようになっ
ている。
た電子楽器では、フットスイッチの操作に応じて、上記
シーケンス記憶装置のアドレス位置を進めると共に、進
めた後の該アドレス位置に基づいて上記楽音情報の読み
出しを行なっていたため、順次制御情報を読み出すこと
は可能であったが、1つめの楽音制御データ群について
は、フットスイッチの操作によって読み出すことが不可
能であった。
群をレジストシーケンスとして記憶する電子楽器、シー
ケンスを所望時に読み始めることのできる状態を有する
電子楽器を提供することである。
り、この発明の電子楽器は、複数のアドレス位置に、各
々順次読み出される複数の制御情報を記憶するシーケン
ス記憶手段と、前記アドレス位置の歩進読出を指示する
歩進指示手段と、前記アドレス位置の先頭への復帰を指
示する復帰指示手段と、前記歩進指示手段および前記復
帰指示手段の指示にしたがって前記シーケンス指示手段
より前記制御情報を読み出す読出手段と、読み出された
前記制御情報に基づいて電子楽器の動作を制御する制御
手段とを含む電子楽器において、前記読出手段に、さら
に、読出を行なう前記制御情報のアドレス位置を記憶す
るアドレス記憶手段と、前記歩進読出の指示に応じて、
前記アドレス記憶手段の記憶するアドレス位置を進める
と共に、進めたアドレス位置に基づいて前記シーケンス
記憶手段より前記制御情報を読み出す歩進制御手段と、
前記復帰指示に応じて、前記アドレス記憶手段の記憶す
るアドレス位置を前記シーケンス記憶手段に記憶された
複数の制御情報のうちの1番目に読み出される制御情報
のアドレス位置の1つ前のアドレス位置を前記アドレス
記憶手段に設定する復帰制御手段を含む構成となってい
る。
は、読み出しのための上記アドレス位置をシーケンス記
憶手段の中に記憶された複数の制御情報のうち、1つめ
の制御情報のアドレス位置より前の位置に置くことが出
来るようにしたため、上述したフットスイッチの機能の
ままで、1つめの制御情報よりフットスイッチによって
読み出しが可能となった。
ードウェアを示す。
を有し、鍵が押圧された時、対応する音高信号をバス1
2に供給する。鍵盤1前面等には操作パネル5が設けら
れており、操作パネル5内には表示器3および種々のス
イッチ群4が設けられている。スイッチ群4は、多数の
音色選択スイッチ、リズム選択スイッチの他、編集時に
これからどのような操作を行なうかを選択するためのレ
ジストシフトスイッチ、階層内での頁を移行させるため
の前頁スイッチ、次頁スイッチ、等のスイッチを含む。
また、電子楽器はパネル5とは別体にフットペダル7を
有しており、フットペダルにはフットスイッチが設けら
れている。フットペダル7の例を参照番号15で示す。
フットペダル15の先端には、左右につま先で蹴って操
作するフットスイッチが設けられている。
おり、このプログラムに従ってCPU8が演算処理を行
なう。演算処理に用いるパラメータ等は、RAM10内
に設けられたワークレジスタ等に一時記憶される。
8、ROM9、RAM10を用いて行なわれる。楽音形
成パラメータに基づき、音源回路6が音源信号を作成
し、サウンドシステム13に供給して楽音を発生させ
る。なお、これらのパネル5、音源6、フットペダル
7、CPU8、ROM9、RAM10はそれぞれバス1
2に接続されている。
タおよびテーブルの例を示す。
ジスタnは設定したレジストレーション(登録)の数を
記憶する登録数レジスタである。
4内のセットスイッチのオン状態を示すフラグを格納す
るレジスタである。
られるインサートモード指示スイッチのオン状態を示す
フラグを格納するレジスタである。
号を格納するレジスタである。
るレジストレーションスイッチの番号を記憶するレジス
タである。
納するレジスタである。
ド番号を格納するレジスタである。
けるエディット頁を示すフラグを格納するレジスタであ
る。
納されるが、説明を省略する。
納するテーブルを示す。ユーザシフトテーブルは、ユー
ザシフトポインタUSPによって指定されるユーザシフ
トレジスタUSX(USP)の集まりであり、演奏者等
が選択したレジストレーションの番号が格納される。図
示の場合、n個のデータが格納されている状態を示す。
示す。
択を示す画面である。モード領域18は、オフ、シフ
ト、ジャンプ、ユーザの4つの選択領域を有する。図示
の場合ジャンプが選択され、JUMPの文字が反転表示
されている状態を示す。ジャンプモードが選択される
と、画面右側にはジャンプ指定領域19が表示される。
ジャンプ指定領域19には、現在のレジスト番号および
下のファンクションキー17の機能を表わすレジスト番
号減少(マイナス)表示領域、レジスト番号増加(プラ
ス)表示領域が示されている。たとえば、マイナス表示
領域の下のファンクションキー17を押すと、レジスト
番号が1減少する。
が右側に示されたジャンプ先レジスト番号に移行する。
ジャンプ先を変更したい時は、プラスまたはマイナスの
表示の下のファンクションキー17を操作することによ
りジャンプ先レジスト番号を変更する。
す。モード選択でユーザを指定した場合を示し、ユーザ
のブロック(モード領域18のUSERの文字)が反転
表示されている。ユーザモードにおいては、2つの頁が
設けられている。図3(B)はファンクションの頁を選
んだ場合を示し、画面右上に示す頁領域15のファンク
ションFUNCが反転表示されている。図3(B)の状
態において、表示画面16右側に設けられた次頁スイッ
チ34を押すと、図3(C)の画面に移行する。この状
態においては、頁領域15のエディットEDITが反転
表示される。
画面の例が示されている。この画面は、上記レジストシ
ーケンスを設定するための画面である。エディット画面
においては、シーケンス番号20aとその下に各シーケ
ンス番号に登録されたレジストレーションの番号20b
が表示される。また、現在どのシーケンス番号が読み出
し状態にあるかを、21a〜eの様に”↑”のカーソル
を用いて表示している。なお、該カーソルの位置は、2
3〜26の表示に対応したスイッチ17により制御され
る。
は、それぞれ該カーソルの1ステップの後退と前進を制
御する。該スイッチの操作の毎に、該カーソルの位置が
それぞれ1つ後退あるいは前進し、後退あるいは前進後
の該カーソルの位置にレジストデータが存在すれば、そ
こに記憶されたレジストレーシンの番号に基づいて楽音
設定データ群を読み出し、該電子楽器の動作を制御す
る。
は、該カーソルの位置を1番目のシーケンス番号に対応
する位置のさらに1つ前の位置(TOP位置と呼ぶ)に
移す働きをする。
ーソル位置を既に設定されたレジストシーケンスの内の
最後の位置の次の位置に移す働きをする。これら2つの
スイッチに対応して該カーソルの移動した先には、レジ
ストシーケンスのデータは設定されていないので楽音設
定データ群の読み出しは行なわれない。
ては、最大40個までの範囲で任意の個数に設定可能に
なっている。該カーソルはTOP位置およびシーケンス
番号の39番と40番を除いては21b〜21eの範囲
でのみ移動可能であり、該範囲を外れる移動のある場合
は、移動指示に応じて該カーソルを移動させる代りに、
20a、20bの表示をスクロールして目的のシーケン
ス番号の位置に該カーソルを設定する。
ルがあり、表示25に対応するスイッチ17の操作のあ
った場合、現在カーソルの居る位置から該カーソルを右
へ1つ移動させる代りに、20a、20bの表示を左に
1つだけスクロールさせる。すなわち、20a、20b
の表示は、図3(C)の状態から図3(D)の状態の範
囲でスクロールする。
ョンを登録するためのセット領域29、挿入を指示する
ためのインサート領域30、削除を指示するためのデリ
ート領域31、クリアを指示するためのクリア領域32
が設けられている。これら各領域に対応したファンクシ
ョンキー17を操作することにより、所望のエディット
操作を行なうことができる。また、図3(C)、(D)
の画面において、前頁移行を示す前頁スイッチ33を押
すと、画面は図3(B)に示すファンクション領域に移
行する。
レジスタ内にユーザシフトのエディット頁にいたかファ
ンクション頁にいたかを示すフラグUEのレジスタが設
けられており、階層を移行した後にもその記憶が残って
いる。このため、一旦違う階層に移行した後、元の階層
に戻る際、エディット画面にいた場合にはエディット画
面に直接入り、ファンクション画面にいた場合にはファ
ンクション画面に直接入るようにされる。
チャートにしたがって説明する。
ートである。
プS1において、レジスタ等の初期設定が行なわれる。
続いて、ステップS2において、鍵盤における鍵操作が
あった場合の鍵処理を行なう。
切替えスイッチ操作の処理が行なわれる。画面切替えの
操作が行なわれると、同時に画面番号GNが設定され
る。
モードの場合、4つの状態およびユーザモードにおける
さらに細かい頁構成により設定されている。なお、レジ
ストシフトモードにさらに他の画面があっても構わな
い。
GNを認識し、各画面番号に応じた分岐を行なう。
「0」の時、ノーマル画面を表示し(ステップS5)、
「1」の時、エディット画面「1」を表示し(ステップ
S6)、「i」の時、レジストシフト画面のエディット
画面を表示し(ステップS7)、「i+1」の時、ユー
ザ画面(ステップS8)を表示する。以下、画面切替え
スイッチ処理ステップS3の内容をより詳細に説明す
る。
ベントがあった場合の処理を示す。
あり、処理がスタートすると、ステップS11におい
て、レジストシフトモードRSMが3(ユーザ)で、且
つユーザエディットを示すレジスタフラグUEが1であ
るか否かを判断する。RSM=3、且つUE=1でなけ
れば、ステップS12に進み、画面番号GNにiを設定
し、レジストシフトを指定する。続いて、表示画面にレ
ジストシフトの画面を表示する(ステップS13)。ま
た、ステップS14において、レジストシフトモードR
SMの値に応じてカーソルを表示する。すなわち、OF
F、SHIFT、JUMP等の文字の該当するものを反
転表示する。続いて、ステップS15において、レジス
トシフトモードRSMが2(ジャンプ)であるか否かを
判断する。
ているため、ステップS16に進み、図3(A)19に
示すようなジャンプのウィンドを開く。
ジャンプのウィンドを閉じる。
ット画面が指示されていれば、YESの矢印にしたがっ
て、ステップS18に進み、画面番号GNにi+1を格
納する。続いて、UE=1のフラグに従い、画面に図3
(C)、(D)に示すようなユーザシフトエディットの
画面を表示する(ステップS19)。また、ユーザシフ
トポインタ(USP)の値に応じてカーソル21を表示
する(ステップS20)。すなわち、一旦ユーザエディ
ットに入った後、上位階層に移行し、再びユーザの階層
に入る時は、ファンクション頁には入らず、直接エディ
ット頁に入る。
シフトモードオフ(0)、シフト(1)、ジャンプ
(2)、ユーザ(3)のキーオンイベントがあった場合
には、ステップS21において、モードに応じた数(0
〜3)をレジスタRSMに格納すると共に、ユーザーシ
フトポインタUSPを0に設定する。その後、ステップ
S14に合流する。
作された時の処理を示す。
トシフト画面において、次頁スイッチ34が押された場
合の処理を示す。処理がスタートすると、ステップS2
6において、ユーザシフトエディットを示すフラグUE
に1を立て、図5に示すA1の位置に合流する。
i+1のユーザシフトエディット画面において、前頁ス
イッチ33が押された時には、ユーザシフトエディット
を示すフラグUEに0を格納し(ステップS27)、図
5のA2に示す位置に合流する。
テップS18およびステップS12において、各操作に
対応してi+1およびiに変更される。
N=i+1の画面における移動スイッチの操作の処理を
示す。頭出しスイッチ23が操作された時は、ステップ
S81において、ユーザシフトポインタUSPを先頭に
移動させるため、0をUSPに格納する。
ップS82において、0を限度にユーザシフトポインタ
USPの値を1減少させる。
ップS83においてデータが格納されている最終番地
(n)の次の番地および40の小さい方の番地を限度に
ユーザシフトポインタUSPの値を1増大させる。
ップS84において、ユーザシフトポインタUSPを最
後のデータの次(データを記憶できる最初の番地)を示
すn+1および40の小さい方をUSPに格納する。
〜S84のいずれかの処理の行なわれた後、ステップS
85にて、ユーザシフトポインタUSPがレジストシー
ケンスのデータの存在しない0またはn+1の番地を示
していないかどうか判定している。レジストシーケンス
の存在しない番地を示していると判定された場合は、レ
ジストレーションの読み出しは行なわれず、後述するス
テップS88を実行する。
n+1でもない、すなわちUSPの示す位置にレジスト
シーケンスのデータが存在すると判定された場合は、続
くステップS86にてユーザーシフトポインタ(US
P)が指示するデータを読み出し、レジスト番号RNに
書込む。
づき、該当するレジストレーションを読み出し、電子楽
器のセットアップを行なう(ステップS87)。
ンタUSPの値に応じて、前述した方法で20a、20
bの表示のスクロールおよびカーソル”↑”の移動を行
なう。
のオンイベントの処理を示すフローチャートである。フ
ットスイッチは動作モードによって異なる機能を果す。
処理がスタートすると、ステップS31において、レジ
ストシフトモードRSMが0(オフ)であるか否かを判
断する。
るため、ステップS32に進み、その他のフットスイッ
チの処理を行なって処理を終了する。
がってステップS33に進み、RSMの値に応じた分岐
を行なう。すなわち、RSM=1であればシフト処理、
RSM=2であればジャンプ処理、RSM=3であれば
ユーザ処理を行なう。
が指示されている。ステップS34において、レジスト
番号RNが最終の16に達していない場合は、レジスト
番号RNを1増加し、レジスタRNに格納する。
を示すジャンプ番号JNをレジスト番号RNに格納する
(ステップS35)。
S36において、ユーザシフトポインタUSPが最後の
番地nかまたはその前の番地n−1かを判断する。それ
よりも前の番地である場合は、ステップS37に進み、
ユーザシフトポインタの値を1増加させる。続いて、該
当するユーザシフトポインタの位置のユーザシフトデー
タUSX(USP)をレジスト番号RNに格納する(ス
テップS38)。
は、ユーザシフトポインタUSPがnであってもn−1
であっても、ステップS39でユーザシフトポインタU
SPの値を最後の番地nに設定する。続いて、ステップ
S40において、レジストシフトの終了の表示を行な
う。その後、番地nのユーザシフトデータUSX(n)
の番号をレジスト番号RNに格納する(ステップS4
1)。
された時は、次のステップS42において、レジスト番
号RNの値に基づき、登録されたレジストレーションを
読み出して、電子楽器の状態をセットアップする。その
後、他のフットスイッチの処理を行ない(ステップS3
2)、処理を終了する。
示するGN=i+1におけるレジストスイッチのオンイ
ベント処理ルーチンを示す。
トスイッチの番号をレジスタRSWに格納する(ステッ
プS51)。次に、ステップS52において、ユーザー
シフトポインタUSPが0でないかどうかを判定する。
USPが0であると判定された場合は、現在カーソルが
TOP位置にあり、レジストシーケンスの書込みが行な
われる可能性がないので、該書込みに関連する処理を迂
回してステップS55の処理に移る。一方、USPが0
でないと判定された場合は、このレジストスイッチ操作
がセットスイッチの操作と同時に行なわれたか否かをS
ET=1を判定することによって行なう(ステップS5
3)。
説明する。図10は、セットスイッチのイベント処理を
示す。
(A)に示すようにステップS64に進み、セットフラ
グSETを1とし、インサートフラグINSを0にす
る。すなわち、セット優先の扱いを行なう。次に、ステ
ップS65において、セットされたレジスト番号の位置
にカーソルを表示する(図3の29に示される「SE
T」の文字の反転表示を行なう)。
0(B)に示すようにステップS66において、フラグ
SETに0を立て、指示されたレジスト番号におけるカ
ーソルを消去する(ステップS67)。
ESであれば、セットスイッチを押しながらレジストス
イッチを操作した場合であり、該当するレジスト番号を
登録する処理を行なう。
ストスイッチRSWの値をユーザシフトポインタUSP
が指定するユーザシフトデータUSX(USP)に格納
する。次に、ユーザシフトポインタ(USP)がn+1
に等しいか否かを判断する。ユーザシフトデータは1か
ら番号付けられており、カーソルは空いている最初のブ
ロック(n+1)を指示しているため、USP=n+1
である時は、空の領域が1つ進んだことを意味する。し
たがって、次のデータを登録するために、データ数nを
1増加させる(ステップS63)。続いて、更新された
nに1を加えた値と40のうちの小さい方の値をユーザ
シフトポインタUSPに格納する(ステップS64)。
が操作されていない場合には、次のステップS54にお
いて、挿入スイッチINSが操作されたか否かを判断す
る。
る。
71において、セットフラグSETが1またはn=40
か否かを判断する。セットフラグSET=1であれば、
セット優先の取扱いにしたがい、操作された挿入指示を
無視し、一方、n=40であれば既にシーケンスが一杯
であるので、挿入指示は無視し、フラグINSに0を格
納する(ステップS74)。
=40でなければ、インサートフラグ(INSの文字)
を反転する(ステップS72)。すなわち、レジスタI
NSは、0と1の両状態を循環する。続いて、ステップ
S73において、挿入フラグINSの値(0/1)に応
じて、インサートのカーソル(反転表示)を消去ないし
表示する。
NS=1であれば、挿入が指示されているため、ユーザ
シフトデータのUSPで示されたところ以後のデータを
各々1つ後にずらし、USPで示された場所に空きを1
つ形成する。この空いたところへレジストスイッチの操
作により指定されたRSWを書込む(ステップS5
7)。次に挿入によるデータ数増加を受理するため、デ
ータ数nを1増加し(ステップS58)、0を挿入モー
ドを示すレジストINSに格納し、挿入モードを終了さ
せる(ステップS59)。また、インサートモードを示
すカーソル(反転表示)を消去する(ステップS6
0)。
イッチ番号RSWをレジスト番号RNに格納し(ステッ
プS55)、このRNの値に基づいて設定されたレジス
トレーション条件を読み出し(ステップS56)、電子
楽器を指示された状態にセットする。
ターフェース16aを設けて、フロッピーディスク等の
外部記憶媒体17aに、レジストシーケンスの設定され
たパネル状態を記憶読出可能にした場合、該レジストシ
ーケンスの設定されたパネル状態をRAM10の中に読
み出す時、読み出した後の初期状態としてTOP位置を
設定すれば、読出後、ただちにフットスイッチによって
レジストシーケンスの利用が可能となる。
offおよびシフト、ジャンプ、ユーザーシフトの3つ
の機能に切替え可能としているが、たとえば、ジャンプ
に設定されていた機能をユーザーシフトに切替えた場
合、従来の電子楽器では、いきなり1つめのレジスタシ
ーケンスが実行されてしまっていたが、上述のTOP位
置を該切替えた場合の初期位置とすることにより、該切
替えによってそれまでのパネル状態が失われてしまうと
いう不都合も回避された。
読出用のアドレス位置をシーケンス記憶手段に記憶され
た1つめの制御情報の1つ前の位置に置くことができる
ようになったので、歩進制御手段のシーケンスを1つず
つ進める指示によって該シーケンス記憶手段に記憶され
た該1つめの制御情報より呼出が可能になったため、演
奏時の操作が楽になり、電子楽器の操作性能が向上す
る。
アを示すブロック図である。
スタおよびテーブルの例を示す概念図である。
(D)は、同一階層における異なる頁の表示を示す。
理を示すフローチャートである。
フローチャートである。図6(A)が次頁スイッチ、図
6(B)が前頁スイッチのオンイベントを示す。
イッチの操作処理を示すフローチャートである。
ント処理を示すフローチャートである。
トスイッチのオンイベント処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
イベントの処理を示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
6…音源回路、7…フットペダル、8…CPU、9…R
OM、10…RAM、12…バス、13…サウンドシス
テム、15…フットペダル、16…表示画面、17…フ
ァンクションキー、18…モード選択領域、19…ジャ
ンプ領域、20a…レジスト番号、20b…該当レジス
ト番号に登録されるレジストレーションの番号、21…
カーソル、22…位置操作領域、23…頭出しスイッ
チ、24…減少スイッチ、25…増加スイッチ、26…
最後尾スイッチ、27…データ領域、29…セットスイ
ッチ、30…インサートスイッチ、31…デリートスイ
ッチ、32…クリアスイッチ、33…前頁スイッチ、3
4…次頁スイッチ、16a…外部記憶インターフェイ
ス、17a…外部記憶媒体
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のアドレス位置に、各々順次読み出
される複数の制御情報を記憶するシーケンス記憶手段
と、 前記アドレス位置の歩進読出を指示する歩進指示手段
と、 前記アドレス位置の先頭への復帰を指示する復帰指示手
段と、 前記歩進指示手段および前記復帰指示手段の指示にした
がって前記シーケンス記憶手段より前記制御情報を読み
出す読出手段と、 読み出された前記制御情報に基づいて電子楽器の動作を
制御する制御手段とを含む電子楽器において、 前記読出手段は、さらに、 読出を行なう前記制御情報のアドレス位置を記憶するア
ドレス記憶手段と、 前記歩進読出の指示に応じて、前記アドレス記憶手段の
記憶するアドレス位置を進めると共に、進めたアドレス
位置に基づいて前記シーケンス記憶手段より前記制御情
報を読み出す歩進制御手段と、 前記復帰指示に応じて、前記アドレス記憶手段の記憶す
るアドレス位置を前記シーケンス記憶手段に記憶された
複数の制御情報のうちの1番目に読み出される制御情報
のアドレス位置の1つ前のアドレス位置を前記アドレス
記憶手段に設定する復帰制御手段とを含むことを特徴と
する電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059405A JP2500537B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059405A JP2500537B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241578A JPH05241578A (ja) | 1993-09-21 |
| JP2500537B2 true JP2500537B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13112340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059405A Expired - Lifetime JP2500537B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500537B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5303959B2 (ja) * | 2008-02-21 | 2013-10-02 | ヤマハ株式会社 | 電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラム |
| JP5293286B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2013-09-18 | ヤマハ株式会社 | 楽音制御装置及びプログラム |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3059405A patent/JP2500537B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05241578A (ja) | 1993-09-21 |
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