JP2500611Y2 - 電力変換装置のgto変換器スタツク - Google Patents
電力変換装置のgto変換器スタツクInfo
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、直流電力を交流電力に変換する電力変換
装置のGTO変換器スタックに関する。
装置のGTO変換器スタックに関する。
一般にこの種の電力変換装置においては、直流電力を
適宜の交流電力に、例えば高電圧直流電力を適宜の電圧
の交流電力に変換する場合には、第3図に示すように、
GTO素子1とフリーホイリングダイオード2とを逆並列
に接続してなるGTO変換器スタック13A,13B,13C,13D,13E
及び13Fから構成されるインバータ14と、GTO変換器スタ
ック13G,13H,13J,13K,13L及び13Mから構成されるインバ
ータ15とを二重に接続し、直流電源電圧を2個の分圧用
コンデンサ10により分圧してそれぞれのインバータ14及
び15に給電する一方、インバータ14及び15の交流出力を
変圧器8及び9により結合し所定の交流電力を負荷に供
給するものが知られている。その際GTO素子1とフリー
ホイリングダイオード2とを相互に突き合わせてから、
両側から放熱用フィンで挟持して締め合わせて一体に
し、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2と
が逆並列回路を形成するように相互に接続するのが一般
である。
適宜の交流電力に、例えば高電圧直流電力を適宜の電圧
の交流電力に変換する場合には、第3図に示すように、
GTO素子1とフリーホイリングダイオード2とを逆並列
に接続してなるGTO変換器スタック13A,13B,13C,13D,13E
及び13Fから構成されるインバータ14と、GTO変換器スタ
ック13G,13H,13J,13K,13L及び13Mから構成されるインバ
ータ15とを二重に接続し、直流電源電圧を2個の分圧用
コンデンサ10により分圧してそれぞれのインバータ14及
び15に給電する一方、インバータ14及び15の交流出力を
変圧器8及び9により結合し所定の交流電力を負荷に供
給するものが知られている。その際GTO素子1とフリー
ホイリングダイオード2とを相互に突き合わせてから、
両側から放熱用フィンで挟持して締め合わせて一体に
し、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2と
が逆並列回路を形成するように相互に接続するのが一般
である。
従来この種のGTO変換器スタック13A,13B,……13F並び
に13G,13H,……13Mにおいては、第3図に示すようにイ
ンバータを構成する際、所定の直流電源回路の配線と交
流出力回路の配線とを行うためには第5図(A),
(B)に示すように構成されている。
に13G,13H,……13Mにおいては、第3図に示すようにイ
ンバータを構成する際、所定の直流電源回路の配線と交
流出力回路の配線とを行うためには第5図(A),
(B)に示すように構成されている。
第5図(A),(B)はインバータの一相分の構成
(第3図におけるインバータ14のGTO変換器スタック13
A,13Bの構成)を示したものである。図において、1A,1B
はGTO素子、2A,2Bはフリーホイリングダイオード、11A,
12A,11B,12Bは放熱用フィンを示し、また、○付数字はG
TO変換器スタック13A,13Bに設けられる端子を示す。
(第3図におけるインバータ14のGTO変換器スタック13
A,13Bの構成)を示したものである。図において、1A,1B
はGTO素子、2A,2Bはフリーホイリングダイオード、11A,
12A,11B,12Bは放熱用フィンを示し、また、○付数字はG
TO変換器スタック13A,13Bに設けられる端子を示す。
GTO変換器スタック13Aには、GTO素子1Aとフリーホイ
リングダイオード2Aとの接合部から交流回路側に1個の
端子が設けられ、またGTO素子1Aの放熱用フィン11A側
及びフリーホイリングダイオード2Aの放熱用フィン12A
側から直流回路側に2個の端子及びが設けられ、合
計3個の端子,,が設けられている。同様に、GT
O変換器スタック13Bには、GTO素子1Bとフリーホイリン
グダイオード2Bとの接合部から交流回路側に1個の端子
が設けられ、またGTO素子1Bの放熱用フィン11B側及び
フリーホイリングダイオード2Bの放熱用フィン12B側か
ら直流回路側に2個の端子及びが設けられ、合計3
個の端子,,が設けられている。そして、端子
と端子とを端子で接続して交流出力回路に接続する
とともに、端子と端子とを端子で接続し、端子
と端子とを端子で接続して直流電源回路に接続し
て、インバータ14の一相分を構成している。
リングダイオード2Aとの接合部から交流回路側に1個の
端子が設けられ、またGTO素子1Aの放熱用フィン11A側
及びフリーホイリングダイオード2Aの放熱用フィン12A
側から直流回路側に2個の端子及びが設けられ、合
計3個の端子,,が設けられている。同様に、GT
O変換器スタック13Bには、GTO素子1Bとフリーホイリン
グダイオード2Bとの接合部から交流回路側に1個の端子
が設けられ、またGTO素子1Bの放熱用フィン11B側及び
フリーホイリングダイオード2Bの放熱用フィン12B側か
ら直流回路側に2個の端子及びが設けられ、合計3
個の端子,,が設けられている。そして、端子
と端子とを端子で接続して交流出力回路に接続する
とともに、端子と端子とを端子で接続し、端子
と端子とを端子で接続して直流電源回路に接続し
て、インバータ14の一相分を構成している。
しかしながら、大なる放熱用フィンによってその両側
から挟持されて締め合わされる比較的小形のGTO素子と
フリーホイリングダイオードとの結合体に上述のように
3個の端子を設けることは、相応に面倒で工数を要し、
前記結合体のコスト上昇の原因となるから、この種結合
体から構成されるインバータ等のGTO変換器スタックも
高価にならざるを得ないという欠点を伴っている。
から挟持されて締め合わされる比較的小形のGTO素子と
フリーホイリングダイオードとの結合体に上述のように
3個の端子を設けることは、相応に面倒で工数を要し、
前記結合体のコスト上昇の原因となるから、この種結合
体から構成されるインバータ等のGTO変換器スタックも
高価にならざるを得ないという欠点を伴っている。
したがって、本考案はこの種のGTO素子とフリーホイ
リングダイオードと結合体から構成されるGTO変換器ス
タックに伴う上述の欠点に鑑み、簡単な手段によりGTO
素子とフリーホイリングダイオードと結合体に設ける端
子の個数を減少し、それだけ低コストで構成し得るGTO
変換器スタックを提供することを目的とする。
リングダイオードと結合体から構成されるGTO変換器ス
タックに伴う上述の欠点に鑑み、簡単な手段によりGTO
素子とフリーホイリングダイオードと結合体に設ける端
子の個数を減少し、それだけ低コストで構成し得るGTO
変換器スタックを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 前記の目的を達成するために本考案は、直流電力を交
流電力に変換する電力変換装置のGTO変換器スタックに
おいて、該スタックを構成するGTO素子のカソードとフ
リーホイリングダイオードのアノードとを相互に突き合
わせて電気的に接続し、GTO素子とフリーホイリングダ
イオードとを両側から放熱用フィンで挟持して締結具に
より締め合わせてGTO素子のアノードと一方の放熱用フ
ィンとを電気的に接続するとともにフリーホイリングダ
イオードのカソードと他方の放熱用フィンとを電気的に
接続し、かつ前記両放熱用フィンを相互に電気的に接続
することにより逆並列回路を形成し、GTO素子とフリー
ホイリングダイオードとの接合部から1個の端子を引き
出すとともに、該端子が引き出される側と反対側に位置
する放熱用フィンの一端に別の端子を設けたものであ
る。
流電力に変換する電力変換装置のGTO変換器スタックに
おいて、該スタックを構成するGTO素子のカソードとフ
リーホイリングダイオードのアノードとを相互に突き合
わせて電気的に接続し、GTO素子とフリーホイリングダ
イオードとを両側から放熱用フィンで挟持して締結具に
より締め合わせてGTO素子のアノードと一方の放熱用フ
ィンとを電気的に接続するとともにフリーホイリングダ
イオードのカソードと他方の放熱用フィンとを電気的に
接続し、かつ前記両放熱用フィンを相互に電気的に接続
することにより逆並列回路を形成し、GTO素子とフリー
ホイリングダイオードとの接合部から1個の端子を引き
出すとともに、該端子が引き出される側と反対側に位置
する放熱用フィンの一端に別の端子を設けたものであ
る。
本考案は、前記のようにGTO素子とフリーホイリング
ダイオードとで逆並列回路を形成し、2個の端子を設け
ることにより、この2個の端子がGTO素子とフリーホイ
リングダイオードとで逆並列回路の両端の端子を形成す
ることになり、しかも両端子が対称的に配置され電気的
に直流回路側端子あるいは交流回路側端子のいずれにも
適用できるので、電力変換装置の回路構成に従って一方
の端子を直流電源回路に、他方の端子を交流出力回路に
接続するようにして、従来のこの種GTO変換器スタック
の場合より1個少ない端子数でインバータ等の電力変換
装置を構成することができる。
ダイオードとで逆並列回路を形成し、2個の端子を設け
ることにより、この2個の端子がGTO素子とフリーホイ
リングダイオードとで逆並列回路の両端の端子を形成す
ることになり、しかも両端子が対称的に配置され電気的
に直流回路側端子あるいは交流回路側端子のいずれにも
適用できるので、電力変換装置の回路構成に従って一方
の端子を直流電源回路に、他方の端子を交流出力回路に
接続するようにして、従来のこの種GTO変換器スタック
の場合より1個少ない端子数でインバータ等の電力変換
装置を構成することができる。
図面に表された実施例に基づいて本考案の詳細を説明
する。
する。
本考案にかかわるGTO変換器スタックからなる電力変
換装置においても、第3図に示す如く、GTO素子1とフ
リーホイリングダイオード2とを逆並列に接続してなる
GTO変換器スタック3A,3B,3C,3D,3E及び3Fから構成され
るインバータ4と、GTO変換器スタック3G,3H,3J,3K,3L
及び3Mから構成されるインバータ5とを二重に接続し、
直流電源電圧を2個の分圧コンデンサ10により分圧して
それぞれのインバータ4,5に給電する一方、インバータ
4及び5の交流出力を変圧器8及び9により結合し所定
の交流電力を負荷に供給する。その際GTO素子1とフリ
ーホイリングダイオード2とを相互に突き合わせてか
ら、両側から放熱用フィンで挟持して締め合わせて一体
にし、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2
とが逆並列回路を形成するように相互に接続しているこ
とは従来のGTO変換器スタックの場合と同様である。
換装置においても、第3図に示す如く、GTO素子1とフ
リーホイリングダイオード2とを逆並列に接続してなる
GTO変換器スタック3A,3B,3C,3D,3E及び3Fから構成され
るインバータ4と、GTO変換器スタック3G,3H,3J,3K,3L
及び3Mから構成されるインバータ5とを二重に接続し、
直流電源電圧を2個の分圧コンデンサ10により分圧して
それぞれのインバータ4,5に給電する一方、インバータ
4及び5の交流出力を変圧器8及び9により結合し所定
の交流電力を負荷に供給する。その際GTO素子1とフリ
ーホイリングダイオード2とを相互に突き合わせてか
ら、両側から放熱用フィンで挟持して締め合わせて一体
にし、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2
とが逆並列回路を形成するように相互に接続しているこ
とは従来のGTO変換器スタックの場合と同様である。
しかし本考案にかかわるGTO変換器スタックにおいて
は、第2図に示すようにGTO素子1とフリーホイリング
ダイオード2とをそれぞれ外側に設けられる放熱用フィ
ン11と12とにより挟持して適宜の締結具13により締め合
わせ、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2
との接合面における相互の電気的結合と放熱用フィン11
と12との間を電気的に接続することにより、GTO素子1
とフリーホイリングダイオード2との逆並列回路を形成
する。
は、第2図に示すようにGTO素子1とフリーホイリング
ダイオード2とをそれぞれ外側に設けられる放熱用フィ
ン11と12とにより挟持して適宜の締結具13により締め合
わせ、かつGTO素子1とフリーホイリングダイオード2
との接合面における相互の電気的結合と放熱用フィン11
と12との間を電気的に接続することにより、GTO素子1
とフリーホイリングダイオード2との逆並列回路を形成
する。
そして、このように形成した逆並列回路のGTO素子1
とフリーホイリングダイオード2との接合部から外部に
一方の端子6を引出し、かつこの端子6が引き出された
側と反対側に位置する放熱用フィン、この場合は第2図
に例示する放熱用フィン11の一端に他方の端子7を設け
ている。
とフリーホイリングダイオード2との接合部から外部に
一方の端子6を引出し、かつこの端子6が引き出された
側と反対側に位置する放熱用フィン、この場合は第2図
に例示する放熱用フィン11の一端に他方の端子7を設け
ている。
以下にこの構成を第4図(A),(B)を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第4図(A),(B)はインバータの一相分の構成
(第3図におけるインバータ4のGTO変換器スタック3A,
3Bの構成)を示したものであって、1A,1BはGTO素子、2
A,2Bはフリーホイリングダイオード、11A,12A,11B,12B
は放熱用フィンを示す。また、○付数字はGTO変換器ス
タック3A,3Bに設けられる端子を示し、又はは第2
図の端子7に対応し、又はは第2図の端子6に対応
する。
(第3図におけるインバータ4のGTO変換器スタック3A,
3Bの構成)を示したものであって、1A,1BはGTO素子、2
A,2Bはフリーホイリングダイオード、11A,12A,11B,12B
は放熱用フィンを示す。また、○付数字はGTO変換器ス
タック3A,3Bに設けられる端子を示し、又はは第2
図の端子7に対応し、又はは第2図の端子6に対応
する。
GTO変換器スタック3Aは、GTO素子1Aとフリーホイリン
グダイオード2Aとを相互に突き合わせ、GTO素子1Aのカ
ソードとフリーホイリングダイオード2Aのアノードとを
電気的に接続し、GTO素子1Aとフリーホイリングダイオ
ード2Aとを両側から放熱用フィン11Aと12Aとにより挟持
し、GTO素子1Aのアノードと放熱用フィン11Aとを電気的
に接続するとともにフリーホイリングダイオード2Aのカ
ソードと放熱用フィン12Aを電気的に接続し、かつ放熱
用フィン11Aと12Aとの間を導体等により電気的に接続
することにより逆並列回路を形成し、GTO素子1Aとフリ
ーホイリングダイオード2Aとの接合部から放熱用フィン
12A側に1個の端子を引出し、端子が引き出される
側と反対側に位置する放熱用フィン11Aの一端に端子
を設ける。
グダイオード2Aとを相互に突き合わせ、GTO素子1Aのカ
ソードとフリーホイリングダイオード2Aのアノードとを
電気的に接続し、GTO素子1Aとフリーホイリングダイオ
ード2Aとを両側から放熱用フィン11Aと12Aとにより挟持
し、GTO素子1Aのアノードと放熱用フィン11Aとを電気的
に接続するとともにフリーホイリングダイオード2Aのカ
ソードと放熱用フィン12Aを電気的に接続し、かつ放熱
用フィン11Aと12Aとの間を導体等により電気的に接続
することにより逆並列回路を形成し、GTO素子1Aとフリ
ーホイリングダイオード2Aとの接合部から放熱用フィン
12A側に1個の端子を引出し、端子が引き出される
側と反対側に位置する放熱用フィン11Aの一端に端子
を設ける。
GTO変換器スタック3BもGTO変換器スタック3Aと同様
に、GTO素子1B,フリーホイリングダイオード2B,放熱用
フィン11B,12Bがそれぞれ接続され、かつ放熱用フィン1
1Bと12Bとの間を導体等により電気的に接続すること
により逆並列回路を形成し、GTO素子1Bとフリーホイリ
ングダイオード2Bとの接合部から放熱用フィン12B側に
1個の端子を引出し、端子が引き出される側と反対
側に位置する放熱用フィン11Bの一端に端子を設け
る。そして、端子と端子とを交流出力回路に接続す
るとともに、端子と端子とを直流電源回路に接続し
て、インバータ4の一相分を構成している。
に、GTO素子1B,フリーホイリングダイオード2B,放熱用
フィン11B,12Bがそれぞれ接続され、かつ放熱用フィン1
1Bと12Bとの間を導体等により電気的に接続すること
により逆並列回路を形成し、GTO素子1Bとフリーホイリ
ングダイオード2Bとの接合部から放熱用フィン12B側に
1個の端子を引出し、端子が引き出される側と反対
側に位置する放熱用フィン11Bの一端に端子を設け
る。そして、端子と端子とを交流出力回路に接続す
るとともに、端子と端子とを直流電源回路に接続し
て、インバータ4の一相分を構成している。
なお、この第4図においては、端子を放熱用フィン
11Aに設け、端子を放熱フィン12A側に引き出し、端子
を放熱用フィン11Bに設け、端子を放熱フィン12B側
に引き出して端子と端子とを接続してインバータ4
の一相分を構成しているが、これとは逆に端子を放熱
用フィン11A側に引き出し、端子を放熱フィン12Aに設
け、端子を放熱用フィン11B側に引き出し、端子を
放熱フィン12Bに設けて端子と端子とを接続してイ
ンバータ4の一相分を構成することもできる。この場
合、左側が第3図に示すGTO変換器スタック3Bになり、
右側がGTO変換器スタック3Aとなる。
11Aに設け、端子を放熱フィン12A側に引き出し、端子
を放熱用フィン11Bに設け、端子を放熱フィン12B側
に引き出して端子と端子とを接続してインバータ4
の一相分を構成しているが、これとは逆に端子を放熱
用フィン11A側に引き出し、端子を放熱フィン12Aに設
け、端子を放熱用フィン11B側に引き出し、端子を
放熱フィン12Bに設けて端子と端子とを接続してイ
ンバータ4の一相分を構成することもできる。この場
合、左側が第3図に示すGTO変換器スタック3Bになり、
右側がGTO変換器スタック3Aとなる。
このように構成されたGTO変換器スタック3A,3B……3F
並びに3G,3H……3Mを第1図に示す如く、インバータ4
の各相U1,V1,W1をそれぞれ構成する一対のGTO変換器
スタック3Aと3B,3Cと3D,3Eと3Fとを、またインバータ5
の各相U2,V2,W2をそれぞれ構成する一対のGTO変換器
スタック3Gと3H,3Jと3K,3Lと3Mとをそれぞれ相互に隣接
させて配置し、GTO変換器スタック3A,3C及び3Eそれぞれ
の端子7を直流電源回路の正極性配線に、またGTO変換
器スタック3H,3K及び3Mそれぞれの端子6を直流電源回
路の負極性配線に接続するとともに、GTO変換器スタッ
ク3Aの端子6とGTO変換器スタック3Bの端子7とを交流
出力回路のU1相配線に接続し、またGTO変換器スタック3
Cの端子6とGTO変換器スタック3Dの端子7とを交流出力
回路のV1相配線に接続するというように、以下同様にし
てW1相配線、また別のインバータ5のU2,V2,W2の各相
配線と各相配線に属する各GTO変換器スタックの端子と
を接続することにより、第3図に例示する二重に接続さ
れたインバータからなる電力変換装置を構成する。
並びに3G,3H……3Mを第1図に示す如く、インバータ4
の各相U1,V1,W1をそれぞれ構成する一対のGTO変換器
スタック3Aと3B,3Cと3D,3Eと3Fとを、またインバータ5
の各相U2,V2,W2をそれぞれ構成する一対のGTO変換器
スタック3Gと3H,3Jと3K,3Lと3Mとをそれぞれ相互に隣接
させて配置し、GTO変換器スタック3A,3C及び3Eそれぞれ
の端子7を直流電源回路の正極性配線に、またGTO変換
器スタック3H,3K及び3Mそれぞれの端子6を直流電源回
路の負極性配線に接続するとともに、GTO変換器スタッ
ク3Aの端子6とGTO変換器スタック3Bの端子7とを交流
出力回路のU1相配線に接続し、またGTO変換器スタック3
Cの端子6とGTO変換器スタック3Dの端子7とを交流出力
回路のV1相配線に接続するというように、以下同様にし
てW1相配線、また別のインバータ5のU2,V2,W2の各相
配線と各相配線に属する各GTO変換器スタックの端子と
を接続することにより、第3図に例示する二重に接続さ
れたインバータからなる電力変換装置を構成する。
本考案は以上説明したように、直流電力を交流電力に
変換する電力変換装置のGTO変換器スタックにおいて、
該スタックを構成するGTO素子のカソードとフリーホイ
リングダイオードのアノードとを相互に突き合わせて電
気的に接続し、GTO素子とフリーホイリングダイオード
とを両側から放熱用フィンで挟持して締結具により締め
合わせてGTO素子のアノードと一方の放熱用フィンとを
電気的に接続するとともにフリーホイリングダイオード
のカソードと他方の放熱用フィンとを電気的に接続し、
かつ前記両放熱用フィンを相互に電気的に接続すること
により逆並列回路を形成し、GTO素子とフリーホイリン
グダイオードとの接合部から1個の端子を引き出すとと
もに、該端子が引き出される側と反対側に位置する放熱
用フィンの一端に別の端子を設けたことにより、GTO変
換器スタックの左右対称に設けられた一対の端子を電力
変換装置の回路構成に従ってそれぞれ直流回路用にも交
流回路用にも適用することができるから、従来のこの種
GTO変換器スタックよりも少ない端子で同一の機能を果
たすことができるとともに、GTO変換器スタックの構成
が簡単になり、コストの低減を図ることができる。
変換する電力変換装置のGTO変換器スタックにおいて、
該スタックを構成するGTO素子のカソードとフリーホイ
リングダイオードのアノードとを相互に突き合わせて電
気的に接続し、GTO素子とフリーホイリングダイオード
とを両側から放熱用フィンで挟持して締結具により締め
合わせてGTO素子のアノードと一方の放熱用フィンとを
電気的に接続するとともにフリーホイリングダイオード
のカソードと他方の放熱用フィンとを電気的に接続し、
かつ前記両放熱用フィンを相互に電気的に接続すること
により逆並列回路を形成し、GTO素子とフリーホイリン
グダイオードとの接合部から1個の端子を引き出すとと
もに、該端子が引き出される側と反対側に位置する放熱
用フィンの一端に別の端子を設けたことにより、GTO変
換器スタックの左右対称に設けられた一対の端子を電力
変換装置の回路構成に従ってそれぞれ直流回路用にも交
流回路用にも適用することができるから、従来のこの種
GTO変換器スタックよりも少ない端子で同一の機能を果
たすことができるとともに、GTO変換器スタックの構成
が簡単になり、コストの低減を図ることができる。
第1図は本考案にかかわるGTO変換器スタックを用いた
三相インバータの二重接続を行う場合の概略結線図、第
2図は第1図におけるA−A方向のGTO変換器スタック
の概略側面図、第3図は三相インバータを二重に接続し
た電力変換装置の概略回路図、第4図(A)は本考案の
インバータの一相分の構成を示した概略結線図、第4図
(B)は本考案のインバータの一相分の構成を示した概
略回路図、第5図(A)は従来のインバータの一相分の
構成を示した概略結線図、第5図(B)は従来のインバ
ータの一相分の構成を示した概略回路図である。 1……GTO素子、2……フリーホイリングダイオード、3
A,3B,3C,3D,3E,3F,3G,3H,3J,3K,3L,3M……GTO変換器ス
タック、4,5……三相インバータ、6,7……端子、11,12
……放熱フィン。
三相インバータの二重接続を行う場合の概略結線図、第
2図は第1図におけるA−A方向のGTO変換器スタック
の概略側面図、第3図は三相インバータを二重に接続し
た電力変換装置の概略回路図、第4図(A)は本考案の
インバータの一相分の構成を示した概略結線図、第4図
(B)は本考案のインバータの一相分の構成を示した概
略回路図、第5図(A)は従来のインバータの一相分の
構成を示した概略結線図、第5図(B)は従来のインバ
ータの一相分の構成を示した概略回路図である。 1……GTO素子、2……フリーホイリングダイオード、3
A,3B,3C,3D,3E,3F,3G,3H,3J,3K,3L,3M……GTO変換器ス
タック、4,5……三相インバータ、6,7……端子、11,12
……放熱フィン。
Claims (1)
- 【請求項1】直流電力を交流電力に変換する電力変換装
置のGTO変換器スタックにおいて、該スタックを構成す
るGTO素子のカソードとフリーホイリングダイオードの
アノードとを相互に突き合わせて電気的に接続し、GTO
素子とフリーホイリングダイオードとを両側から放熱用
フィンで挟持して締結具により締め合わせてGTO素子の
アノードと一方の放熱用フィンとを電気的に接続すると
ともにフリーホイリングダイオードのカソードと他方の
放熱用フィンとを電気的に接続し、かつ前記両放熱用フ
ィンを相互に電気的に接続することにより逆並列回路を
形成し、GTO素子とフリーホイリングダイオードとの接
合部から1個の端子を引き出すとともに、該端子が引き
出される側と反対側に位置する放熱用フィンの一端に別
の端子を設けたことを特徴とする電力変換装置のGTO変
換器スタック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17301186U JP2500611Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | 電力変換装置のgto変換器スタツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17301186U JP2500611Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | 電力変換装置のgto変換器スタツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6377477U JPS6377477U (ja) | 1988-05-23 |
| JP2500611Y2 true JP2500611Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31110077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17301186U Expired - Lifetime JP2500611Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | 電力変換装置のgto変換器スタツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500611Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP17301186U patent/JP2500611Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6377477U (ja) | 1988-05-23 |
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