JP2501005Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2501005Y2
JP2501005Y2 JP1990114303U JP11430390U JP2501005Y2 JP 2501005 Y2 JP2501005 Y2 JP 2501005Y2 JP 1990114303 U JP1990114303 U JP 1990114303U JP 11430390 U JP11430390 U JP 11430390U JP 2501005 Y2 JP2501005 Y2 JP 2501005Y2
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female
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62955Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、雌型コネクタと雄型コネクタからなり、雌
型コネクタと雄型コネクタとの嵌合状態を保持するレバ
ーを備えたコネクタに関する。
(従来の技術) 第7図及び第8図には、実開昭52−133993号公報で開
示されたコネクタ1が示されている。同図において、コ
ネクタ1は、パネル3等に固着されたレセプタクル(以
下「雌型コネクタ」という)5と、プラグ(以下「雄型
コネクタ」という)7とで構成されている。
上記雌型コネクタ5には、雄型コネクタ7が挿入・嵌
合される嵌合フード部9と、この嵌合フード部9に一体
形成された絶縁体(以下「ハウジング部」という)13
と、嵌合フード部9の両側部から突出した一対の突起11
(但し、第7図及び第8図には片側の突起のみ図示して
他方の突起は省略する)とが形成されている。ハウジン
グ部13には図示しない複数の端子収容室が形成されてお
り、図示しない複数本のピンコンタクト(以下「雄型端
子金具」という)が収容され、その先端部は嵌合フード
部9内に突出している。
一方、雄型コネクタ7のコネクタ本体には、図示しな
い複数の端子収容室が形成されており、これらの端子収
容室内には、複数のソケットコンタクト(以下「雌型端
子金具」という)が収容されている。これらの雌型端子
金具には、雄型コネクタ7が雌型コネクタ5の嵌合フー
ド部9の挿入・嵌合されると雄型端子金具が嵌合され、
電気的に接続される。またこれらの雌型端子金具には、
図示しない複数本のケーブルがそれぞれ接続されてお
り、これらのケーブルは、雄型コネクタ7の後端部から
引き出された後に、ケーブルクランプ21で支持される。
また、雄型コネクタ7には、両側部にリベット15で一
対のレバー17が回転自在に支持されており(但し、第7
図及び第8図には片側のレバー17のみ図示して他方のレ
バーは省略する)、これらのレバー17はハンドル29によ
り連結されている。またレバー17は、雄型コネクタ7の
雌型コネクタ5への非嵌合時には、ストッパ23により所
定の位置で仮係止され、雄型コネクタ7が雌型コネクタ
5へ嵌合した状態では止めばね25により弾性係止される
ようになっている。
また、レバー17の一方の端部には、案内溝27が形成さ
れている。この案内溝27は、その入口27aの幅寸法を、
突起11が挿入可能な寸法に設定され、かつその入口27a
からリベット15までの距離よりもその奥部からのリベッ
ト15までの距離の方が短くなっている。
さらに、雄型コネクタ7には、誤嵌合防止キー19が形
成されている。この誤嵌合防止キー19は、雌型コネクタ
5の外周に形成された誤嵌合防止キー20と嵌合して、雌
型コネクタ5と雄型コネクタ7の誤嵌合を防止する。
上記構成のコネクタ1において、雄型コネクタ7を雌
型コネクタ5の嵌合フード部9内に挿入・嵌合する場合
には、まず、レバー17が仮係止位置(第7図に示す位
置)の状態の雄型コネクタ7を雌型コネクタ5に対向さ
せ、雄型コネクタ7を雌型コネクタ5方向(図示矢印a
方向)へ移動させて雌型コネクタ5に押し付ける。
これにより、案内溝27の入口27aに突起11が嵌入す
る。この時にはまだ雌型端子金具が雄型端子金具に嵌合
していないので、嵌合に要する力は実質的に零である。
またこのとき、案内溝27の入口27aに突起11が対応して
いない場合には、突起11を入口27aに位置合わせする。
このような状態においてハンドル29を操作してレバー
17を、リベット15を中心に第7図時計方向(図示矢印b
方向)に少し回動させると、突起11が徐々に案内溝27の
奥に入り込み、その際に案内溝27の形状に従って、レバ
ー17に連れて雄型コネクタ7が雌型コネクタ5に強い力
で押付けられる。そして、第8図に示されるように、突
起11が案内溝27の奥部に位置すると、図示しない雌型端
子金具に雄型端子金具が完全に嵌合する。この状態で
は、レバー17は、止めばね25に弾性係止してロックさ
れ、雄型コネクタ7と雌型コネクタ5の嵌合状態が保持
され自然に外れてしまうことはない。
また、雌型コネクタ5から雄型コネクタ7を離脱させ
るときには、止めばね25の弾性力に抗してレバー17を第
8図反時計方向(図示矢印b方向と反対方向)へ回転さ
せ、突起11を案内溝27内から離脱させることにより、雌
型コネクタ5から雄型コネクタを7を容易に離脱するこ
とが出来る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のコネクタにおいて、雄型コ
ネクタから出っ張った状態でレバーが仮係止されている
ので、雄型コネクタが大型化し、部品を収納する場合に
全体として広いスペースを要することになる。
また、雌型コネクタと雄型コネクタとの非嵌合時に、
レバーが固定されていないので、雄型コネクタの取り回
しの際に衝撃でリベットを中心にレバーが移動し、突起
との係合位置からずれるという問題がある。
そこで本考案は、小型で、雄型コネクタと雌型コネク
タの非嵌合時にレバーが移動することがないコネクタの
提供が目的である。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため請求項(1)記載の考案で
は、雌型コネクタと、この雌型コネクタに挿入・嵌合さ
れる雄型コネクタとからなり、前記雌型コネクタに支持
され、前記雄型コネクタに形成された突起と係合して前
記雌型コネクタと前記雄型コネクタとの嵌合状態を保持
するレバーを備えたコネクタであって、前記雌型コネク
タの外形形状に倣って前記レバーを形成し、前記雄型コ
ネクタの前記雌型コネクタへの非嵌合時に前記レバーを
雌型コネクタへ固定すると共に、前記雄型コネクタの前
記雌型コネクタへの嵌合時に前記レバーを雌型コネクタ
へ固定してレバーにより雌型コネクタと雄型コネクタと
の嵌合状態を保持させるレバー固定手段を設け、 前記レバー固定手段が、前記雌型コネクタの嵌合フード
部及び前記レバーのいずれか一方に形成されたロックア
ームと、他方に形成されて前記ロックアームが係合する
係合部とからなることを特徴としている。
請求項(2)記載の考案では、雌型コネクタと、この
雌型コネクタに形成された嵌合フード部内に挿入・嵌合
される雄型コネクタとからなるコネクタであって、前記
嵌合フード部内に下端部が位置し上端部が上面から突設
した可撓性のロックアームと、前記嵌合フード部に前記
雄型コネクタに向けて開口した溝とを前記雌型コネクタ
に設け、前記嵌合フード部への挿入時に前記ロックアー
ムの下端部と当接する当接部と、前記ロックアームの下
端部が挿入される段部と、前記溝に挿入される突起とを
雄型コネクタに設け、前記雌型コネクタの外形形状に倣
って形成され前記嵌合フード部側に付勢されて前記雌型
コネクタに回動自在に支持されると共に、前記ロックア
ームと係合する係合部と、係合部とロックアームとが係
合した状態で前記溝とずれた位置に入口が位置し、雄型
コネクタの嵌合フード部への挿入で前記突起が挿入され
るカム溝とが設けられたレバーを備えたことを特徴とし
ている。
(作用) 上記構成の請求項(1)の考案によれば、レバーを雌
型コネクタの外形形状に倣って形成したので、レバーが
雌型コネクタから出っ張ることがなく、雌型コネクタが
小形になり、収納時には全体として広いスペースを必要
としない。
また、雄型コネクタの雌型コネクタへの非嵌合時に
は、レバー固定手段のロックアームが係合部に係合する
ことにより、レバーが雌型コネクタに固定されるので、
雌型コネクタの取り回しの際にレバーが移動することが
ない。したがって、突起との係合位置からレバーがずれ
ることがない。
また、雄型コネクタと雌型コネクタの嵌合時、非嵌合
時にかかわらずレバーを雌型コネクタのみに固定するこ
とが出来るため、雄型コネクタにレバーを固定するため
の構成を設ける必要がなく、雄型コネクタをも小型化す
ることが可能となる。
請求項(3)の考案によれば、ロックアームが係合部
に係合することにより、レバーが固定された雌型コネク
タの嵌合フード部に雄型コネクタを挿入してロックアー
ムの係合部への係合を解除する。ロックアームの係合部
への係合を解除すると、レバーは、付勢力により嵌合フ
ード部から離間する方向に回動し、カム溝と溝との入口
が一致する。この状態でさらに溝及びカム溝の奥方に突
起を挿入すると、レバーは嵌合フード部を覆う方向に付
勢力に抗して回動する。雄型コネクタを嵌合フード部内
に完全嵌合した状態では、ロックアームの下端部が段部
に位置して、係合部に係合してレバーが雌型コネクタに
固定される。
(実施例) 次に本考案に係るコネクタの実施例について説明す
る。
第1実施例 第1図に示されるように、コネクタ31は、箱体形状の
雌型コネクタ33と、この雌型コネクタ33に形成された嵌
合フード部37内に挿入・嵌合される箱体形状の雄型コネ
クタ35とで構成され、さらに雌型コネクタ33の3面(上
面33a、両側壁47、49)を覆うようにかつその外形形状
に倣って形成されたレバー39と、レバー39を雌型コネク
タ33に固定するためのレバー固定手段38とが備えられて
いる。
上記雌型コネクタ33には、コネクタ部55が一体に成型
されており、このコネクタ部55には、図示しない複数個
の端子収容室が形成されている。これらの端子収容室内
には、図示しない雄型端子金具が収容されており、その
先端部は嵌合フード部37内に突出している。
また、雌型コネクタ33の嵌合フード部37の上面33aの
中央部には、ロックアーム41が形成されている。このロ
ックアーム41は、一旦嵌合フード部37の内部に向けて円
弧状に屈曲されて弾性を有する屈曲部43(下端部)が形
成された後に上方へ向け延出され、その上端部は上面33
aから上方へ突出している。嵌合フード部37の上面33aか
ら突出した先端部は、鉤形状に形成されて引掛部45が形
成されている。
また、嵌合フード部37の両側壁47、49には、雄型コネ
クタ35の嵌合フード部37への挿入方向(以下単に「挿入
方向」という)に沿って溝51、53がそれぞれ形成されて
いる。なおこれらの溝51、53は、一方が開口した長孔状
のものに限らず、例えば一部が切り取られた切欠でも良
く、嵌合フード部37への雄型コネクタ35の挿入・嵌合時
に、後述する雄型コネクタ35に形成された突起63を逃げ
る形状であればいかなるものでも良。
さらに、嵌合フード部37の両側壁47、49には、上下方
向に沿ってそれぞれ溝77aが形成され、この溝77aの上部
に支軸77が突設されている(但し、側壁47側の溝77a、
支軸77のみ図示して側壁49側の溝77a、支軸77は省略す
る)。
一方、雄型コネクタ35のコネクタ本体57には、複数の
端子収容室32が形成されており、これらの端子収容室32
内には図示しない雌型端子金具が収容されている。これ
らの雌型端子金具は雄型コネクタ35が雌型コネクタ33の
嵌合フード部37内に挿入・嵌合された状態では、雄型端
子金具が嵌合されて、電気的に接続される。
また、雄型コネクタ35は、コネクタ本体57の上面35a
に、この上面35aより低い第1段部59が形成され、さら
に第1段部59より低い第2段部61が連続して形成されて
いる。また、嵌合フード部37への雄型コネクタの挿入時
にロックアーム41の屈曲部43(下端部)と当接する当接
部57aが、前方上端部に形成されている。
さらに、両側壁からはそれぞれ突起63がそれぞれ形成
されている。この突起63は、雌型コネクタ33の嵌合フー
ド部37に形成された溝51、53に挿入される。
上記レバー39は、雌型コネクタ33の上面33aに対応し
た基部65と、両側壁47、49に対応したカム部67とが略コ
字型に一体形成されている。基部65には、押圧部69と、
この押圧部69より凹んだ位置に矩形貫通穴71が形成さ
れ、この貫通穴71の側壁の一部には、段部が形成されて
係合部73が設けられている。この係合部73には、ロック
アーム41の引掛部45が係合する。
また、カム部67には、一端が溝77aに挿入されたねじ
りコイルバネ79の他端が挿入される溝75がそれぞれ上部
に形成されている。またこの溝75の一方の端部には、支
軸用溝75aが形成されている。この支軸用溝75a内に支軸
77が挿入されることによりレバー39は、支軸77を中心に
回転自在に雌型コネクタ33へ支持され、さらに、支軸77
に装着された一対のねじりコイルバネ79の付勢力により
第2図に時計方向へ付勢されている。
また、カム部67には、角部を入口とする溝部81がそれ
ぞれ形成されている。これらの溝部81は、溝75へ向けて
斜めに形成された後に略直角に屈曲されて上方へ向けて
延出されている。またこの溝81の内壁には、カム面83が
形成されている。
上記レバー固定手段38は、上述した引掛部45が形成さ
れたロックアーム41と、引掛部45が係合する上述した係
合部73とで構成されている。引掛部45は、少なくとも雄
型コネクタ35と雌型コネクタ33との非嵌合時に、係合部
73と係合するようになっている。
以上の構成のコネクタ31において、雄型コネクタ35を
雌型コネクタ33に嵌合する嵌合手順について第2図を用
いて説明する。
第2図(a)に示されるように、雌型コネクタ33の外
形形状に倣って形成されたレバー39は、ねじりコイルバ
ネ79の付勢力により第2図時計方向へ付勢された状態
で、ロックアーム41の引掛部45が係合部73に係合され、
レバー39が雌型コネクタ33に固定されている。すなわち
レバー固定手段38によりレバー39は雌型コネクタ33に固
定されている。またこの状態では、溝81の入口は溝51、
53の入口からずれている。
この状態の雌型コネクタ33の嵌合フード部37に雄型コ
ネクタ35を対向させ、雄型コネクタ35を嵌合フード部37
内に挿入する。雄型コネクタ35を嵌合フード部37内に挿
入すると、第2図(b)に示されるように、雄型コネク
タ35の挿入方向前方側上部の当接部57aがロックアーム4
1の屈曲部43(下端部)に当接する。
嵌合フード部37内に雄型コネクタ35をさらに挿入する
と、屈曲部43が撓んでロックアーム41の引掛部45が係合
部73から離脱する。引掛部45が係合部73から離脱する
と、ねじりコイルバネ79の付勢力でレバー39が第2図時
計方向へ支軸77を中心に回転する。この状態では、溝81
の入口と溝51、53の入口が第2図(c)に示されるよう
に一致する。また、ロックアーム41の屈曲部43は撓んだ
状態で第1段部59上に当接し、雄型コネクタ35の嵌合フ
ード部37の奥方への挿入により、この第1段部59上を撓
んだ状態で摺動する。
雄型コネクタ35を嵌合フード部37内に挿入すると、突
起63が溝51、53内に挿入した後にレバー39の溝81内に挿
入する。そして、雄型コネクタ35を嵌合フード部37内に
挿入すると突起63が溝81内のカム面83に沿って案内され
て奥方へ移動し、レバー39をねじりコイルバネ79の付勢
力に抗して第2図反時計方向へ回転させる。
雄型コネクタ35を嵌合フード部37に完全に嵌合させた
状態すなわち、雄型コネクタ35の接合面が嵌合フード部
37内の接合面に当接した状態では、第2図(d)に示さ
れるように、屈曲部43が第2段部に位置して弾性により
元の形状に復帰し、ロックアーム41の引掛部45が係合部
73に係合する。またこの状態では、図示しない雄型端子
金具は雌型端子金具に嵌合し、電気的に接続される。
このように、本実施例によれば、レバー39を雌型コネ
クタ33の外形形状に倣って形成したので、雌型コネクタ
33からレバー39が出っ張ることがなく、雌型コネクタ33
を小型にすることが出来、部品を収納する場合に全体と
して広いスペースを必要としない。
さらに、嵌合フード部37への雄型コネクタ35の非挿入
時には、係合部73と引掛部45とを係合して、レバー39を
雌型コネクタ33に固定したので、嵌合フード部37への雄
型コネクタ35の非挿入時に雌型コネクタ33を取り回して
も、レバー39が移動することがない。
また、本実施例によれば、雄型コネクタ35と雌型コネ
クタ33の嵌合時、非嵌合時にかかわらずレバー39を雌型
コネクタ33に固定することが出来るため、雄型コネクタ
にレバーを固定するための係止部等を設ける必要がな
く、雄型コネクタをも小型化することが出来、上述した
ように雌型コネクタ33と共に、コネクタ31を全体的に小
型化することが可能となる。
さらに、本実施例によれば、雄型コネクタ35の嵌合フ
ード部37内への挿入動作で係合部73ロックアーム41との
係合が解除されるので、レバー39を一々操作しながら雄
型コネクタ35を嵌合フード部37内に挿入する必要がな
く、雄型コネクタ35と雌型コネクタ33との嵌合動作が容
易になる。
また、ロックアーム41と係合部73との係合が解除され
るとレバー39が付勢力により嵌合フード部37から離間
し、自動的にカム溝81の入口と溝51、53の入口が一致す
るので、レバー39を一々操作する必要がなく嵌合動作が
容易になる。
以下他の実施例について説明する。なお、上記第1実
施例と同構成部分については、同符号を付して重複した
説明を省略する。
第2実施例 次に第3図及び第4図を用いて他の実施例について説
明する。本実施例はレバー固定手段の他の例である。
第3図及び第4図に示されるように、本実施例のレバ
ー固定手段86のロックアーム85は、レバー87に弾性を有
して形成されており、係合部は嵌合フード部37に形成さ
れた貫通穴91の開口縁部に形成されている。このロック
アーム85の下端部は、雌型コネクタ33の嵌合フード部37
内に位置しており、その先端部には、貫通穴91の開口縁
部(係合部)に係合される引掛部89(下端部)が形成さ
れている。また上端部は、レバー87の上面から突出して
いる。引掛部89が開口縁部に係合した状態では、レバー
87は、雌型コネクタ33に固定されている。一方、本実施
例の雄型コネクタ35には、上面より凹んだ段部35bが形
成されている。
雄型コネクタ35を、雌型コネクタ33の嵌合フード部37
内に挿入すると、雄型コネクタ35の前方上端部の当接部
57aが引掛部89(下端部)に当接し、さらに嵌合フード
部37内に雄型コネクタ35をロックアーム85の弾性力に抗
して挿入すると貫通穴91の開口縁部(係合部)から引掛
部89(下端部)が離脱する。引掛部89が開口縁部から離
脱するとねじりコイルバネ79の付勢力により第3図時計
方向にレバー87が回転する。
本実施例においても、雄型コネクタ35の雌型コネクタ
33への非嵌合時に、レバー87が雌型コネクタ33に固定さ
れるので、雌型コネクタ33の取り回しの際に、レバー87
が移動することがない。
第3実施例 つぎに第3実施例について第5図を用いて説明する。
同図に示されるように本実施例のレバー固定手段88のロ
ックアーム93は、嵌合フード部37に弾性を有する連設部
95を介して一体に形成されている。このロックアーム93
の下端部93aは嵌合フード部37内に位置し上端部は嵌合
フード部37の上面から突出しており、その先端部には、
レバー92の係合部73と係合する引掛部94が形成されてい
る。
本実施例によれば、雄型コネクタ35を雌型コネクタ33
の嵌合フード部37内に挿入すると、雄型コネクタ35の前
方上端部の当接部57aがロックアーム93の下端部93aと当
接し、雄型コネクタ35をさらに嵌合フード部37内に挿入
すると第5図二点鎖線で示されるように連設部95が撓ん
で引掛部94が係合部73から離脱する。引掛部94が係合部
73から離脱するとねじりコイルバネ79の付勢力によりレ
バー92が第5図時計方向に回転する。
本実施例においても、上記実施例と同様に、雄型コネ
クタ35と雌型コネクタ33との非嵌合時にレバー92を雌型
コネクタ33に固定するので、雌型コネクタの取り回しの
際に、レバー92が移動することがない。
第4実施例 次に第4実施例について第6図を用いて説明する。同
図に示されるように本実施例のレバー固定手段90のロッ
クアーム97は、その中間部が嵌合フード部37に形成され
た貫通穴の縁部から突出したアーム101に軸103で回転自
在に支持されており、軸103に装着されたねじりコイル
バネ99により、貫通穴の縁部方向に付勢されている。こ
のロックアーム97の下端部97aは嵌合フード部37内に位
置し上端部は嵌合フード部37の上面から突出しており、
その先端部には、レバー92の係合部73と係合する引掛部
105が形成されている。
本実施例によれば、雄型コネクタ35を嵌合フード部37
内に挿入すると、雄型コネクタ35の前方上端部の当接部
57aがロックアーム97の下端部97aと当接し、雄型コネク
タ35をさらに嵌合フード部37内に挿入することにより、
ロックアーム97の引掛部105が係合部73から離脱する。
引掛部105が係合部73から離脱すると、ねじりコイルバ
ネ79の付勢力によりレバー92が第6図時計方向に回転す
る。
本実施例においても、上記実施例と同様に雄型コネク
タ35と雌型コネクタ33の非嵌合時にレバー92を雌型コネ
クタ33に固定するので、雌型コネクタの取り回しの際に
レバー92が移動することがない。
なお上記各実施例では、ねじりコイルバネ79によりレ
バー39を付勢した状態で、係合部73に引掛部45を係合し
て、レバー39を雌型コネクタ33に固定したが、ねじりコ
イルバネ79を用いることなくレバー39を雌型コネクタ33
に固定する構造としても良い。この場合には雄型コネク
タ35を嵌合フード部37内に挿入する際に、引掛部45を段
部73から強制的に外し、レバー39を強制的に回転させれ
ば良い。
また、上記各実施例では、ロックアーム41、85、93、
97は、弾性手段(屈曲部43、連設部95、ねじりコイルバ
ネ99)によって、係付勢されて係合部に引掛部に係合し
ているが、これにかぎらず、弾性手段を用いることな
く、強制的に係合部に引掛部を係合しても良い。
[考案の効果] 以上説明したように請求項(1)の発明によれば、レ
バーを雌型コネクタの外形形状に倣って形成したことに
より、雌型コネクタが小型になり、収納時に全体として
広いスペースを必要としない。
また、雄型コネクタと雌型コネクタとの非嵌合時に、
レバーが雌型コネクタに確実に固定されるので、雌型コ
ネクタの取り回しの際にレバーが移動することがなく、
レバーが突起との係合位置からずれることがない。
さらに、雄型コネクタと雌型コネクタの嵌合時、非嵌
合時にかかわらずレバーを雌型コネクタに固定すること
が出来るため、雄型コネクタにレバーを固定するための
係止部等を設ける必要がなく、雄型コネクタをも小型化
することが出来、上述したように雌型コネクタ33と共
に、コネクタ31を全体的に小型化することが可能とな
る。
請求項(2)の発明によれば、雄型コネクタの嵌合フ
ード部内への挿入動作で係合部とロックアームとの係合
が解除されるので、レバーを一々操作しながら雄型コネ
クタ35を嵌合フード部37内に挿入する必要がなく、雄型
コネクタと雌型コネクタとの嵌合動作が容易になる。
また、ロックアームと係合部との係合が解除されると
レバーが付勢力により嵌合フード部から離間し、自動的
にカム溝の入口と溝の入口が一致するので、レバーを一
々操作する必要がなく嵌合動作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例のコネクタを示す一部を破断した分
解斜視図、第2図は雄型コネクタの雌型コネクタへの嵌
合動作を示す動作図、第3図は第2実施例のレバー固定
手段を示す断面図、第4図は第2実施例のレバーを示す
斜視図、第5図は第3実施例のレバー固定手段を示す断
面図、第6図は第4実施例のレバー固定手段を示す断面
図、第7図及び第8図は従来のコネクタを示し第7図は
雄型コネクタの雌型コネクタへの非嵌合状態を示す側面
図、第8図は雄型コネクタの雌型コネクタへの嵌合状態
を示す側面図である。 31…コネクタ 33…雌型コネクタ 35…雄型コネクタ 37…嵌合フード部 38、86、88、90…レバー固定手段 39、87、92…レバー 41、85、93、97…ロックアーム 45、89、94、105…引掛部 73…係合部 79…ねじりコイルバネ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】雌型コネクタと、この雌型コネクタに挿入
    ・嵌合される雄型コネクタとからなり、前記雌型コネク
    タに支持され、前記雄型コネクタに形成された突起と係
    合して前記雌型コネクタと前記雄型コネクタとの嵌合状
    態を保持するレバーを備えたコネクタであって、 前記雌型コネクタの外形形状に倣って前記レバーを形成
    し、前記雄型コネクタの前記雌型コネクタへの非嵌合時
    に前記レバーを雌型コネクタへ固定すると共に、前記雄
    型コネクタの前記雌型コネクタへの嵌合時に前記レバー
    を雌型コネクタへ固定してレバーにより雌型コネクタと
    雄型コネクタとの嵌合状態を保持させるレバー固定手段
    を設け、 前記レバー固定手段が、前記雌型コネクタの嵌合フード
    部及び前記レバーのいずれか一方に形成されたロックア
    ームと、他方に形成されて前記ロックアームが係合する
    係合部とからなることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】雌型コネクタと、この雌型コネクタに形成
    された嵌合フード部内に挿入・嵌合される雄型コネクタ
    とからなるコネクタであって、 前記嵌合フード部内に下端部が位置し上端部が上面から
    突設した可撓性のロックアームと、前記嵌合フード部に
    前記雄型コネクタに向けて開口した溝とを前記雌型コネ
    クタに設け、 前記嵌合フード部への挿入時に前記ロックアームの下端
    部と当接する当接部と、前記ロックアームの下端部が挿
    入される段部と、前記溝に挿入される突起とを雄型コネ
    クタに設け、 前記雌型コネクタの外形形状に倣って形成され前記嵌合
    フード部側に付勢されて前記雌型コネクタに回動自在に
    支持されると共に、前記ロックアームと係合する係合部
    と、係合部とロックアームとが係合した状態で前記溝と
    ずれた位置に入口が位置し、雄型コネクタの嵌合フード
    部への挿入で前記突起が挿入されるカム溝とが設けられ
    たレバーを備えたことを特徴とするコネクタ。
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