JP2507003B2 - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JP2507003B2
JP2507003B2 JP63291192A JP29119288A JP2507003B2 JP 2507003 B2 JP2507003 B2 JP 2507003B2 JP 63291192 A JP63291192 A JP 63291192A JP 29119288 A JP29119288 A JP 29119288A JP 2507003 B2 JP2507003 B2 JP 2507003B2
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JP
Japan
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heat
spring
guide
sensitive
relay
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功 笠井
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加熱機器の加熱能力を切り換える方法とし
て、加熱の断続を行うことにより実現している加熱機器
に関するものである。
従来の技術 従来この種の温度センサは第4図〜第8図に示すよう
に調理容器と接触する感熱部1は温度検出素子2を備え
た円板状のヘッド3に円筒状のケース4を固定してい
る。この感熱部1のケース4には、上端にヘッド3と接
合するフランジ5と下端に複数個の内方に段押しによる
引掛部6を有している。7はガイドであり上端に張出部
8と張出部8より下方で両側への突出部9から成る。ガ
イド7の下方の突出部9には、取付板10を固定している
ためこの温度センサをガスコンロ等の調理器具に容易に
取り付けることができる。感熱部1のヘッド3の下面に
は、温度検出素子2が取り付けられている。温度検出素
子2が取り付けられている。温度検出素子2は、中継部
11を介して引き出しリード線12に接続され温度信号とし
て送られる。ここで、感熱部1は、ガイド7上端の張出
部8と間隙13を有してスプリング14を介して上下動可動
に支持される。このとき、感熱部1とガイド7は、感熱
部1のケース4下端の複数個の内方への段押しによる引
っ掛け部6とガイド7の張出部8より下方の両側への突
出部9と勘合させて取り付けられる。感熱部1とガイド
7が弾性保持されたときのケース4とガイド7の張出部
8の間隙13をケース4の引っ掛け部6とガイド7の間隙
15とケース4とガイド7の突出部9の間隙16とは略同じ
小間隙にて形成されている。なお、ケース4とガイド7
は、薄板によるプレス加工あるいは、薄肉製のパイプを
加工して容易に製作できる。上記構成において、感熱部
1のケース4下端の引っ掛け部6は、ガイド7の張出部
8とで抜け止めをし、さらに、ガイド7の突出部9とで
回り止めを行い、感熱部1を確実に弾性保持するととも
に、感熱部1をねじることが不可能なため引き出しリー
ド線12のねじりによる断線トラブルも生じない。また、
感熱部1とガイド7はスプリング14で弾性保持され、そ
れぞれの小間隙13、15、16によりある範囲内で感熱部1
が自由に首振り可能となり従って、調理容器を傾けた
り、滑らしたりしても常に良好な接触を維持し温度を正
確に検出するようになっていた。(例えば、特開昭60-2
35030号公報) 発明が解決しようとする課題 しかしながら容器のような構成では、スプリング14の
全体が疎巻きであり、感熱部1のヘッド3の上下動変位
はヘッド3がガイド7の張出部8に当たるまで変位でき
る。このようにヘッド3の上下動変位が大きいために、
温度検出素子2から引き出しリード線12へ温度信号を中
継する中継部11の金属部がガイド7の内面に接触するこ
とがあるこのガイドは高温雰囲気(例えばてんぷら油の
180度制御のとき)で使用されるため金属材料で構成さ
れている。つまり、中継部11が金属で作られたガイド7
の張出部8に触れることにより、温度検出素子2からの
温度信号が引き出しリード線へ伝えられないことにな
る。そのため正常な温度検出をしていない状態で加熱制
御を行うことになるという課題を有していた。本発明は
このような従来の課題を解消するものであり、感熱部の
上下動変位が行われる範囲のなかで中継部のような温度
信号を伝達する個所が絶縁物を介さないで他の金属部に
触れることを防止することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の温度センサは、温
度検出素子と温度信号を中継接続するための中継手段と
しての中継部とを固定した感熱手段としてのヘッドの位
置変化を支えるためのスプリング手段としてのスプリン
グと、このスプリングを収納保持しスプリングの変形方
向を案内する保持手段としてのガイドの張出部とを備え
て、スプリングは一本のコイルバネで密巻き部と疎巻き
部を有する構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、感熱手段としてのヘ
ッドの全ての動作位置範囲にて中継接続部がガイドと張
出部との内面に触れることがなくなるのである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第1図〜第3図において構成品名と番号は第4図〜
第8図の従来例と同じである。第1図、第2図に示した
スプリング14は第3図に示したように密巻き部17と疎巻
き部18に分かれており密巻き部17がガイド7の張出部8
側に収納され、疎巻き部18は感熱部1としてのヘッド3
側に固定されている。そして、このスプリング14の疎巻
き部18を圧縮してスプリング14全体を密巻き構成にした
ときの圧縮高さ全長の寸法Lがヘッド3から中継部11の
露出部先端までの高さ寸法Mより長くなるように構成さ
れている。上記構成において、食品を加熱するときの鍋
容器の底面が感熱部1のヘッド3に接触し、ヘッド3お
よび中継部11が上下変位の最大変化をしてもヘッド3か
ら中継部11の露出部先端までの寸法がスプリング14を圧
縮したときの圧縮全長の寸法より短いことにより、中継
部11の先端がガイド7の張出部8の内面に触れようとし
ても、スプリング14全体の圧縮寸法Lがヘッド3の移動
範囲を制限するため、中継部11の先端部がガイド7の張
出部8の内面に接触することがなくなるという効果があ
る。
発明の効果 以上のように本発明の温度センサによれば次の効果が
得られる。本発明のスプリングは一本のコイルバネであ
り、密巻き部と疎巻き部を備えており密巻き部だけの弾
力部分と、疎巻き部分だけの弾力部分と更に疎巻き部と
密巻き部との合成された合成弾力部分とを備え3種類の
弾力部分を備えたコイルバネが実現されている。このた
め、感熱筒部の傾斜角度が疎巻き部分では大きく傾斜す
ることが可能であるが、密巻き部分に互いに合成弾力部
分では変形に必要な力が大きくなるため感熱筒部の傾斜
角度が抑制されることになり、中継部が金属性のガイド
の張出部に触れ難くなる効果がある。
また、スプリング全体を圧縮して密巻きにしたときの
圧縮全長の寸法が感熱筒内の感熱部から中継部の露出部
分の先端までの高さ寸法より長くなるように、コイルバ
ネが密着巻き部と疎巻き部とにより構成されているの
で、中継部の先端金属部がガイドの張出部の内面に接触
することがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の温度センサの一実施例による縦断面
図、第2図は同温度センサの一部切欠側面図、第3図は
同温度センサに使用されたスプリングの斜視図、第4図
は従来の温度センサの縦断面図、第5図は同温度センサ
の一部切欠側面図、第6図は同温度センサに使用された
スプリングの斜視図、第7図(a),(b),(c)は
それぞれ第1図と第4図のa−a、b−b、c−c線で
断面した下面図、第8図(a)(b)は感熱部のケース
とガイドの斜視図である。 1……感熱部、2……温度検出素子、3……ヘッド、4
……ケース、6……引っ掛け部、7……ガイド、8……
張出部、9……突出部、10……取付板、11……中継部、
12……リード線、13……間隙、14……スプリング、17…
…密巻き部、18……疎巻き部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度変化に従い抵抗値が変化する温度検出
    素子を備えた感熱手段と、前記温度検出素子からの引き
    出し線を中継接続固定する接続手段と、前記感熱手段の
    位置変化を支えるためのスプリング手段と、前記スプリ
    ング手段を収納保持しスプリング手段の変形方向を案内
    する保持手段とを備え、前記スプリング手段は一本のス
    プリングに密着巻き部と疎巻き部を備えた構成とした温
    度センサ。
JP63291192A 1988-11-17 1988-11-17 温度センサ Expired - Lifetime JP2507003B2 (ja)

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JPH02136724A JPH02136724A (ja) 1990-05-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772134U (ja) * 1980-10-17 1982-05-01
JPS6357534U (ja) * 1986-10-01 1988-04-16
JP2537833B2 (ja) * 1987-01-19 1996-09-25 松下電器産業株式会社 感熱装置

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