JP2510832Y2 - 受液器 - Google Patents

受液器

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JP2510832Y2
JP2510832Y2 JP1990038956U JP3895690U JP2510832Y2 JP 2510832 Y2 JP2510832 Y2 JP 2510832Y2 JP 1990038956 U JP1990038956 U JP 1990038956U JP 3895690 U JP3895690 U JP 3895690U JP 2510832 Y2 JP2510832 Y2 JP 2510832Y2
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JP
Japan
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convex portion
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engaging
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JP1990038956U
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JPH03129870U (ja
Inventor
佑二 長谷川
勝久 鈴木
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えばカーエアコンの受液器に関する。
従来の技術 この種の受液器としては、例えば、実開平3-67969号
公報に開示されているように、有底筒状ボディと、ボデ
ィの上方開口端部にはめ入れられかつ冷媒出口通路を有
する閉鎖部材とを備えており、ボディの上方開口端部内
面と閉鎖部材の周面の間には嵌合隙間があり、ボディの
上方開口端部に内方突出環状係合凸部が形成され、閉鎖
部材の周面に、係合凸部をはめ入れた環状係合凹部が形
成され、冷媒出口通路が、下端を冷媒吸上管の上端に接
続した垂直貫通孔と、貫通孔と並んでいる有底孔と、閉
鎖部材の周面から有底孔を経由して貫通孔に達している
連通孔とで形成されており、連通孔の外端が、閉鎖部材
の周面における係合凹部より下方に開口させられている
ものか知られている。
考案が解決しようとする課題 上記受液器では、嵌合隙間を通じて連通孔の外端開口
がボディの内部と通じている。そのために、ボディ内の
ガス状冷媒が冷媒吸上管を正規に通らないで連通孔の外
端開口を通じてバイパスしてしまうことがある。そうす
ると、冷媒吸上管によってボディ内の冷媒をうまく吸上
げられないで、冷媒の循環に支障を来すことがある。
この考案の目的は、上記問題点を解決し、冷媒出口通
路を通じての冷媒のバイパスを防止できる受液器を提供
することにある。
課題を解決するための手段 この考案による受液器は、有底筒状ボディと、ボディ
の上方開口端部にはめ入れられかつ冷媒出口通路を有す
る閉鎖部材とを備えており、ボディの上方開口端部内面
と閉鎖部材の周面の間には嵌合隙間があり、ボディの上
方開口端部に内方突出環状係合凸部が形成され、閉鎖部
材の周面に、係合凸部をはめ入れた環状係合凹部が形成
され、冷媒出口通路が、下端を冷媒吸上管の上端に接続
した垂直貫通孔と、貫通孔と並んでいる有底孔と、閉鎖
部材の周面から有底孔を経由して貫通孔に達している連
通孔とで形成されている受液器において、係合凸部が、
円筒状先端面を有しており、係合凹部が、係合凸部の先
端面を密接させた円筒状底面を有しており、連通孔の外
端が、係合凹部の底面に開口させられ、連通孔の外端開
口径が、係合凸部の先端面の幅より小であることを特徴
とするものである。
作用 この考案による受液器では、係合凸部が、円筒状先端
面を有しており、係合凹部が、係合凸部の先端面を密接
させた円筒状底面を有しており、連通孔の外端が、係合
凹部の底面に開口させられ、連通孔の外端開口径が、係
合凸部の先端面の幅より小であるから、係合凸部の先端
面で連通孔の外方開口端が閉塞されている。
実施例 この考案の実施例を、図面を参照してつぎに説明す
る。
受液器は、アルミニウム鍛造品製有底筒状ボディ11
と、ボディ11の上方開口端部にはめ入れられかつ冷媒入
口通路12および冷媒出口通路13を有するアルミニウム押
出型材製厚肉円板状閉鎖部材14と、冷媒入口通路12と冷
媒入口管17を接続している入口側接続部材18と、冷媒出
口通路13と冷媒出口管15を接続している出口側接続部材
16とを備えている。
ボデイ11は、横断面円形の上方開口端部内面19を有し
ている。ボデイ11の上方開口端部には内方突出環状係合
凸部26が形成されている。この係合凸部26の成形を含め
たボディ11の上端開口端部は電磁成形加工により絞られ
て閉鎖部材14にかしめ止められている。係合凸部26は、
横断面略コの字状のもので、円筒状先端面を有してい
る。
閉鎖部材14は、平坦な頂面21およびボディ11の上方開
口端部内面19と合致した周面22を有している。周面22に
は、環状Oリング溝23および環状係合凹部24が上下に形
成されている。Oリング溝23にはOリング25が挿入され
ている。係合凹部24は、これに係合凸部26をはめ入れか
つ係合凸部26の先端面と密接させられた円筒状底面を有
している。
冷媒入口通路12は、閉鎖部材14の中心部から外れたと
ころを垂直に貫通している。冷媒出口通路13は、閉鎖部
材14の中心部にあけられた貫通孔27と、貫通孔27と並ん
でいる有底孔28と、係合凹部24の底から有底孔28を経由
して貫通孔27に達している連通孔29とで形成されてい
る。貫通孔27の下端開口には冷媒吸上管31の上端が接続
されている。閉鎖部材頂面21における貫通孔27上端開口
縁部にはOリング溝32が形成されるとともに、その外側
に上方突出環状壁33が設けられている。Oリング溝32に
はOリング34が挿入され、Oリング34の上から環状壁33
内にはサイトグラス35がはめ入れられて環状壁33の上端
部がかしめられている。また、閉鎖部材14には、2つの
ねじ孔36,37が設けられている。
連通孔29の外端開口は、その径が係合凸部26の先端面
の幅より小であって、同先端面によって閉塞されてい
る。
入口側接続部材18および出口側接続部材16は、同一構
造のものであるから、出口側接続部材16についてのみ説
明すると、これは、直方体ブロック状のものであって、
出口側冷媒通路13に連通されている垂直管挿入孔41およ
び垂直ボルト孔42を有している。そして、ボルト孔42を
通してボルト43がねじ孔36にねじ入れられている。
考案の効果 この考案によれば、係合凸部の先端面で連通孔の外方
開口端が閉塞されているから、冷媒出口通路を通じての
冷媒のバイパスを防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は破砕断面を含
む分解斜視図、第2図は第1図のII-II線にそう垂直縦
断面図である。 11……ボディ、12……冷媒入口通路、13……冷媒出口通
路、14……閉鎖部材、15……冷媒出口管、16……出口側
接続部材、17……冷媒入口管、18……入口側接続部材、
19……ボディ上方開口端部内面、22……閉鎖部材周面、
24……係合凹部、26……係合凸部、27……貫通孔、28…
…有底孔、29……連通孔、31……冷媒吸上管、35……サ
イトグラス。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底筒状ボディ11と、ボディ11の上方開口
    端部にはめ入れられかつ冷媒出口通路13を有する閉鎖部
    材14とを備えており、ボディ11の上方開口端部内面と閉
    鎖部材13の周面の間には嵌合隙間があり、ボディ11の上
    方開口端部に内方突出環状係合凸部26が形成され、閉鎖
    部材14の周面22に、係合凸部26をはめ入れた環状係合凹
    部24が形成され、冷媒出口通路13が、下端を冷媒吸上管
    31の上端に接続した垂直貫通孔27と、貫通孔27と並んで
    いる有底孔28と、閉鎖部材14の周面22から有底孔28を経
    由して貫通孔27に達している連通孔29とで形成されてい
    る受液器において、 係合凸部26が、円筒状先端面を有しており、係合凹部24
    が、係合凸部26の先端面を密接させた円筒状底面を有し
    ており、連通孔29の外端が、係合凹部24の底面に開口さ
    せられ、連通孔29の外端開口径が、係合凸部26の先端面
    の幅より小であることを特徴とする受液器。
JP1990038956U 1990-04-10 1990-04-10 受液器 Expired - Lifetime JP2510832Y2 (ja)

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JPH03129870U JPH03129870U (ja) 1991-12-26
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JP3067969U (ja) * 1999-04-14 2000-04-21 真夕美 廣澤 施錠構造

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JPH03129870U (ja) 1991-12-26

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